JPH04500535A - 柔軟な扁平材料片を加工する方法と装置 - Google Patents
柔軟な扁平材料片を加工する方法と装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
柔軟な扁平材料片を加工する方法と装置本発明は、柔軟な扁平材料片、荷に皮革
、皮、毛皮、その他類似物を加工する方法で8って、扁平材料片を頑次に作業路
を通過させ、複数の順次連続する作業工程を受けさせる形式のもOVC関する0
本発明は、また、この方法を実施する装置に関する吃のでるる。
皮革等の扁平材料片は、とpわけ延展もしくは打延の目的で連続処理して面積を
拡大させることが多い。
そOさい、各加工ステージョンで用いられる延展工具は、たとえば、ら旋状のグ
ロフィルを有するローラの形状のものなど、極めて多様な工具が公知である。材
料片の連続処理は、この場合、連続的に回転するコンベアベルトVC接触しなが
ら、加工ステージョンを通過するOとで行なわれる。扁平材料片は、そのさh、
加工ステーシヨンに前置され几支持ステージタフで、叉愕テーブル上方を走行す
るコンベアベルト上でtff6れ、加工ステージョンへ導入される。この連続処
理法の間趙点は次O点でらる:
まず、コンベアベルトが動くため、材料を拡げてしわを無くすことが難しい点、
また、一般に不規則な輪郭をもつ材料前縁を加工ステージョン内へ確爽に案内す
ることも峻しい点でろる。こうしたことのため、装置の全作業速度も制限される
。Jl!に、材料片の連続処理のため、逼用町iヒな加工法の領域が著しく制限
される。たとえば、引張力を材料片の全周口にわたって分配することによシ皮革
ヲig展する公知の方法は、連続処理の場合には適用できず、依然として材料片
を手で延展装置内へ装入せねばならない。
本発明の課題は、したがって、柔軟な扁平材料片を加工する、特に延展処理ない
し乾燥・加熱処理する、冒頭に述べた@1類の方法と装置、それも連続処理法に
少なくとも等しい程度の合計作業速度が可能で、しかも扁平材料片を簡単かつi
l!に装入し、拡開することのできる形式のものを提供することにある。
本発明によれば、この課題は、方法に関しては、請求の範囲一1項から113項
に記載の特徴によ)解決され比、これら解決策の変化形式の共通の思想は、搬送
と少なくともほぼ停止の状態とが屓次生じる時間サイクルによる材料片の連続加
工法を、特に皮革製造・加工の場合に重畳な、延展ない゛し乾燥・加熱の作業工
程に適用することでδる。材料が著しく柔軟で、デリケートな場合は、しわの無
いように拡げて本来の作業ステーションに送入することが、轡に問題となる。こ
の問題は、扁平材料片の輪郭が不規則なことや、材料片の寸法がしばしば犬逢い
ことに工えて、高い作業速度が要求さnる几め、更に難しくなる。こうし九問題
から生じる本発明の課題は、サイクル式連続処理を適用することによ)、数多く
の適用業件の場合に最適に解決される。
本発明OlIMを解決する几めの装置は、請求の範囲第8項から第11項、また
@25項から第31項に記wtの特徴を有するものである。これら解決策の変化
形も、前記共通の問題と、高い柔軟性を有する扁平材料片、特に皮革@CV加工
に合わせたサイクル大連aI&理装置という基本構想にもとづいている。請求の
範囲第11項から第24項に記載の複数変化形の場合、!I!題解決の共通原則
は、柔軟性のある扁平材料片に対する支持体として、同じように柔軟性のある支
持部材が備えられ、この部材が、搬送運動にさいして作業路に追従するが、簡単
な回転するコンベアベルトとは異なシ、この作業路の一部分にわたってのみ延び
ていることである。こうすることで、前述のように大ていの場合、材料片が極め
て大きな面積を有しているという特殊な事情を考慮に入れである。その種の材料
片の1サイクル式の加工には、相応に大き°な直積の支持部材が必要となる。こ
のように、自体が柔軟性を有する大きい面積の、一般に極めて薄手の支持部材を
、ずれないよりに支持平面内に固定し、しわの無い状態で搬送するに当っては、
特別な問題が生じる。これらの問題は、本発明の特徴を有する手段によシ解決さ
れる。これと関連して、請求の範囲1!30項記載の変化形によp、柔・ 軟性
のある扁平材料片を、その不規則的な、それぞれ異なるm郭にも拘らず有利には
精確に整列させることが可罷である。
次に本発明を、1面に略示した各*施例に関連させて帆明する。
wc1図には、時間−口の形式で、皮革製造時の皮の装入、延展、延展・llL
線の各工程を含むサイクル式連続処理の!!通を示したものである。′時間軸し
には作業サイクルと搬送サイクルの順序が示しである。処理中のそれぞれの材料
状態を示すため、時間軸と関係づけて、通過する材料片の面積の拡が5PLと平
均湿分?Cの推移が記載されている。処理過程には次のサイクルが含まれている
二第1作架ステーク3ンでの装入及び拡開O作業サイクルTA1.第2作業ステ
ーションへ、拡開された皮を送る搬送サイクルTT1、第2作業ステーションで
の皮の加熱・蒸気処理・延展の辿合せ作業サイクルTA2、面積が拡張され几皮
を第3作業ステーションへ送る搬送サイクルTT2、第3作業ステーションでの
加熱・乾燥・延展の組合せ作業サイクルT A、 5 、加工済みの皮?送出す
る搬送サイクルTT4゜
サイクルTAIでO拡開は、活り運動なしで行なう。
これにより、十分に平らに延ばされ、しわの皆無の久−1丁なわち、次の延展作
業にIIk通の初期帳件を迅速かつ省力B′gに造り重子ことができる。サイク
ルTTIでの、著しい加速と舛減速ののち、言いかえると時間を節約した送シ運
動ののち、初期面IRの拡がシFLOと初期含湿量FCQ’i有する材料片は、
第2作業サイクルTAZ内に到達する。ここでは、延展工程を最適化して材@〇
一様化と面積拡大を行なうため、自体公知の、詳しくは示されていない1xi熱
と並んで、蒸気処理が行なわれ、平均含湿fをFCOからFClへ増加させ、他
方、面積の拡がりはPLOからPLlへと増大される。サイクルTT2により迅
速な搬送ののち、[3作業サイクルではe燥・延展の組合せ作業が行なわれ、再
び加熱される。この作業工程の主目的は、最終含湿量FC20調整である(総乾
燥効果は、符号dTCだけ含湿量が低減されることである)、乾燥のさいには、
皮革特有の性質のため、一般に著しい収量が生じる。この収量は、別の処理をし
なくとも、予め得られていた面積の拡大で相殺することができる。1+1、この
収縮は、作業サイクルTA5での延展処理により延ばされるので、付加的な処理
時間を消費することなく、最終面積の拡がりFL2ば、FLIに対して極〈′僅
か小さくなるだけである(正味面積拡大量は符号dFL−で示す)、延展・乾燥
処理の場合、更には処理に加熱を伴う場合、停止している材料に対して加工でき
るのが大きな別点でろる。特に、最新の技術による極めて効果的な方法が通用で
きるし、全材料面$に対して同時に、加工が可能な定め面積当りの加工効率が高
いからでるる、加熱の場合には、特に、扁平材料片にマイクI:It1.會照射
できる利点がろる。
第2図に略示した連続処理用の装置は、たとえば第1図に示し文サイクル式方法
にしたがって配置し7t1f!送装置Tlを有している。この#送装置が、扁平
材料片FLを装入ステーションST1から作業路A、 Bに沿ってIiI次複数
O作業ステーション、すなわち延展ス搬送する0作業路ABは、作業サイクルに
したがって回転するコンベアベルトTHEの4り儒によシ形成されている。ベル
トO上側は扁平材料片の支持面をなしている。
各作業ステーションの重要な要素は、鐘形のふたDGLである。このふたDGL
は、扁平材料片の面積の拡カリヲカバーし、その下側に扁平材料片と摩擦接続的
な抑圧結合を生じさせる半径方向に弾性的に伸長可能なダイヤプラムMを有して
いる。ふたDGLは、各扁平材料片FLの送入時に矢印Aに従って休止位置へ上
昇せしめられるか、ないしは作業位置へ下降せしめられる。作業位置では、ダイ
ヤプラムMは扁平材料片に接触する。加工域を隙間なしに取り白む縁部シールを
介して、下降したダイヤプラムは、支持面APとともに気凹に密閉された扁平材
料片受容スペースを形成する。
COスペースは吸引装置Sv1ないしsV2と接巳されている。矢印B1ないし
Cに従って吸引が行なわれ、スペース内に負圧が生じることにより、ダイヤフラ
ムνは材料に一様に押圧され、効兼的な櫂岸i絖が生じる。ダイヤフラムMの縁
部にわたって作用が分配され、ダイヤプラム平面内を外方へ半径方向に作用する
延展シリンダを介して、ダイヤプラム面は、所定寸法だけ拡大され、そOさい、
摩擦力ないし粘着力を有するダイヤプラム下側と、滑り易い材料製の支持面AF
との間に押付けられた扁平材料片は、ダイヤフラムに連行され相応の延展力PS
Tを受けることで面積が延伸される。同時に、扁平材料片は、延展過程を助成す
る九め、熱伝導性の高い、コンベアベル) TRB (D材料を介して下から全
面積にわたって分配された加熱装置H2によル加熱される。
以上、最後のパラグラフで説明したかぎりでの皮革量用延展装置は従来の技術に
属するので、当業者には、これ以上の説明は不要である。
本発明の特別な1特徴は、原則として、連続処理の所与の条件とは無関係に扁平
材料片の延展時に有利に適用できるものだが、この特徴は、第2図に示したよう
に、延展中ないし延展前に扁平材料片に蒸気処理を施すOとである。こ0fF−
めに、たとえば公却の種類の蒸気供給装置が備えられている。この装置は、ふた
DGLが下降すると、起動され、ダイヤフラムと支持面との間の、扁平材料片を
受容しているスペースに、矢印B2に従って蒸気を充填する。蒸気は扁平材料片
のところにli!縮し、相応に湿分を与える。
言りまでもなく、本発明と関連して、個々の面積O大きい材料片の代りに、原則
として、複数のよシ小さい材料片を波力ニゲループとしてまとめ、連続処理する
ことができる。その場合は、1固々Oステーシヨンの作業面積内に適切に配置し
て、同時に1作業工程を行なうようにする。
第5図に示した本発明による連続処理装置の場合、搬送装置TR2は、少なくと
も部分的に寸法安定的に、たとえばグレート状又はフレーム状に構成された複数
の平らな、扁平材料片FL用の支持部材T O1、TO2を有している。これら
支持部材は、装入ステーションST1と、少なくとも1つの後置され九加エステ
ージョンST2との間を、互いに逆方向に可動であシ、かつまた前後に連続する
加工ステージョンST1、ST2へ交互に送入可能に配置されている。
第3図は、更に、皮革、毛皮その他の加工用補助装置を示している。この補助装
置は、特に連続処理装置用であるが、それだけではなく、他の種類の加工装置用
にも使用可能である。装入ないし拡開ステーションの支持面AF内に、扁平材料
片5c整列させるための1直縁状に延びる境界けけマークMKが設けられている
。
次に、このほかの変化形全いくつか挙げておく、第1は、支?4部材の表面区域
に、また、支持部材が透明な場合は支持部材の下の支持構造物TKO区域に、骨
に[線状に発光素子LEを配置しておくことができる。
この変化形は、とりわけ比較的薄手の、たとえばフォイル状の支持部材の場合に
も適用できる。靴2の変化形は、支持面やその下fIl構造物の状態とは無関係
に用いることができる。Oのため、支持面AFL上方(で配置された投影装置P
Rは、発光素子から成る境界付はマークを発生でせるために設けられている。C
O′##助装置は、装入過程を簡稟化することによシ、全体の作業効率を著しく
高めることができる。
第4図(m面図)と第5図(平面図)は、次の付値を有する、本発明の連続処理
装置を示している。すなわち、搬送装置TR3が、少なくとも1つの、少なくと
も部分的にフレキシデルな、面状の支持部材TO3と、作業路ABに沿って延び
る駆動装置ATRとを有しており、この駆動装置ATRと支持部材が作用結合し
ている。、また、作業路に沿って、少なくとも部分的に延びている支持・案内面
TFFが備えられている。支持部材は、作業路に沿って運動するさい、この面T
FFに支えられる。支持部材と駆動装置との連結には、連結・案内具KFが備え
られている。この連結・案内具KFは、作業路に対する支持部材の面の拡がVを
維付させつつ、支持部材の所定の方向付けを確実にする。特に図示0例の場合、
連続処理方向に前後に配置され、搬送装置ATRと作用結合さnた複数の支持部
材TO3が備えられている。この場合、支持部材のそれぞれは、駆動装置と連結
されている。更に、各支持部材のところには、連続処理方向に対して縦方向及び
(又は)t!に方向に作用する張り手段3pv1が備えられている。こnらの手
段5PV1は、図示の例では、支持・案内面のところに摩擦接続式に作用するけ
ん開式張p手段として構成されている。 cositv張p手段は張着手段技術
的進すを意味している。なぜなら、多くの場合、この51!り手段により、@C
)広い柔軟性のある支持部材の使用が、しわを生じるOとなしに初めて可能にな
ったからである。同じく、シわを生じさせない几めに重要な点は、連続処理の方
向に制限されて構成された柔軟性のある支持部材が、閉じられたコンベアベルト
の代シに用いられる点である。
駆動装置ATRは、少なくとも1つの、図示の例では特別に2つの案内部材ない
し駆動部材AO′(−有している。これらの部材は、長く延びたフレキシデルな
構成もしくは部分的にリンク式の構成を有し、作業路に沿って延び、たとえばチ
ェーン又はI11付きベルトの形式を有している。このチェーンまたはベルトは
、支持部材TO3と作用結合している。更に、作業路に横に渡されているトラバ
ースTRVが備えられ、これが一方では致方の駆動部材AOと、他方では支持部
材と結合されている。このことにより、柔軟性のめる支fi4部材の、信頼のお
ける案内、特に確実な直進が可能となシ、更には堅固な駆動接続が可能となる。
第4因と第5図O笑万例の、も51つの重要な特徴は、少なくとも1つO作業ス
テーションの区域に配置さまた吸引装置ASVでおる。この吸引装ft ASV
?i、その作業ステーションに設けられた柔軟な支持部材の面積の拡がりの少
なくとも1部分にわたって配置され、その部分の一面に作用を分配している0強
調すべき点は、この吸引装置ASVは、サイクル式に作業する連成処理装置、そ
れも平らで柔軟性のある閉じられ几コンベアベルト類を有する形式のものにも、
効果的に用いることができる。すなわち、この液引装置A19Vは、支持・案内
iへ支持材料を一様に作用を分配して、いたわシつり抑圧することによシ、柔軟
性のある支持材料を確実に平らに維持するのに役立つ。
特に図示の例では、吸引装置ASVに、支持・案内面内に配置された負圧容器U
BHが備えられ、この容器には、微細な吸引穴が密に分配されている。これによ
って、特に薄手の支持材料が、吸引穴に吸込まれて損傷することが防止される。
特に有利と判明したのは、吸引穴の1径を、コンベアベル)の柔軟な支持材料の
厚さの10倍以下とした場合である。若干O−A用例では、吸引穴を負圧容器の
多孔性壁部の多孔により形成するようにするのが有利である。
この実施例の有利な構成は、更に、負圧容器UBHと刀熱装置Hzが革−の構造
ユニットに紹合さnており、この加熱装置H2が、被処理材料用の支持111f
f AFLと熱伝導ないし熱N射による作用接続されているようにすることであ
る。
第6■(平面図)の実施例の場合も、同じように、被数の柔軟性のある支戸部材
TO5が前後に連続して備えられておシ、Oれらの支持部材TO3が、そnぞれ
、作業路全長の比較小区間にわ之ってだけ延び、支持・案内面TFFの両1fl
lc磁送方向に延びるチェーン又は歯付きベルト、すなわち駆動部材AOと、送
シ方向(矢印D)K作用接続さnている。この作用接続は、また、各1つのトラ
バースTRVによシ造出され、このトラバースは、両端部が駆動部材AOOそれ
ぞれ1つと、また、その中間部が、所属の支持部材の前縁部VKと結合されてい
る。支持部材の少なくとも1つO後縁部RKと、次の支持部材の前縁部VKC)
ところのトラバースTRVとの間には、張)手段SPV 2が作用している。こ
の作用は、支持部材曙の中間域MEでは、はぼ搬送方向に対し平行であり、これ
に対して、その両@0嫌部域SRBでは斜め方向であシ、しかも縁部に近づくに
従って、搬送方向に対して大きな傾斜となっている。力の作用が、狭い間隔で分
配されるか、一様に分配されるかするこ0張り手段は、たとえば弾性的なフォイ
ル断片又はベルト断片の形式でも実現できれ実現できる。こnにより、特に縁部
域には、支戸部材**0全4にわtり一様の張フが得られ、しわが除去さnる。
特に面積が広く、薄手の、りまりiめてしなやかでしわになシ易く、場合によっ
てはその平面が弾性的に伸びることのある支持部材の場合、しわを生じないよう
に連続処理を行なうOとが、経験上大きな課題である。しかし、前述の斜め方向
及び(又は)方向の可変の張力を支持部材償縁部に与えることとのほかに、も°
シ〈は与えることの代りに、支持部材のlll1縁部に横方向の張力を与えるこ
とにより、注目すべき成果が得られる。Oのことは、 @61Aに張シ手段5p
v3によp示されている。この手段は、たとえば、比較的大きな間隔をおいて備
会部に引張りばねを配分することによシ実現可能である。これらの引張りばねは
、極めて安い出費で、かく開本に弾性的なベルトとして構成でき、これらのベル
トもまた容易に支持部材のフォイル材料に固定できる。
言うまでもなく、本発明の思想の範囲内で多襟な変化形を考えることができる。
場合によっては、支持部材の数より少な1ρ数のトラバースを両側の駆動部材と
結合し、その結果、全駆動力を少ないトラバース又は1個のみのトラバースによ
り、直接に支持部材に伝達するようにすることもできる。その場合、残りの支持
部材は、たとえばその前縁部を、先行する支持部材の後縁部に連結する。この4
合も、償縁部のところで支持部材を引張ってしわを除去することがで参る。す々
わら、堰方向には、もとより斜め方向又は横方向にも、控えトラバース類を用い
ることにより、シわO除去が可能である。この控えトラバースは、駆動部材と連
結する必要はない、場合によっては、トラバースは、全く用いないで済ますこと
もできる。その場合は、四部の案内部材ないし駆動部材と、支持部材の角隅部又
は側憬部との間に適当な引張部材を配置してかぐ、引張方向を十分に斜めにする
ことによシ、これらの部材は、駆動力をも全部又は一部伝這できる。同じく、言
うまでもないことだが、駆動・案内機能は、別個0部材又は部品に@轟てること
もできる。たとえば、最初O引張部材は実質的に搬送方向に作用し、最後の案内
レール類は、遍幽なローラ部材又は滑り部材によシ支持部材級部と結合するよう
にすることができる。いずれにしても、以上に用いたー駆動・案内部材1の概念
は、この意味に堺されるべきである。
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国際調査報告
国際調査報告
Claims (33)
- 1.柔軟性のある扁平材料片、特に皮革、皮、毛皮等の加工法であつて、複数扁 平材料片が前後して作業路を通過し、順次に連続する複数の作業工程を経る形式 のものにおいて、複数の扁平材料が、前後して続く作業サイクルと搬送サイクル を経て作業路を通過し、そのさい、扁平材料片は、作業サイクル時には搬送速度 よりも低速の送り速度の状態、有利には、少なくともほぼ停止の状態となり、か つまた前後する複数の作業工程が、少なくとも1つの装入ないし拡開工程と、こ れん続く少なくとも1つの延展工程を含むことを特徴とする柔軟性のある扁平材 料片の加工法。
- 2.柔軟な扁平材料片、特に皮革、皮、毛皮等の加工法であつて、複数扁平材料 片が前後して作業路を通過し、前後して連続する複数作業工程を経る形式のもの 、特に請求項1記載の方法において、扁平材料片が、順次に連続する作業サイク ルと搬送サイクルを経て作業路を通過し、また前後して連続する複数作業工程が 、少なくとま1つの装入ないし拡開工程を含み、この工程時には扁平材料片が、 搬送速度より低速の送り速度の状態、有利には、少なくとまほぼ停止の状態とな り、更に、扁平材料片が、搬送サイクル及び(又は)作業サイクルの間に乾燥処 理を受けることを特徴とする、柔軟な扁平材料片の加工法。
- 3.柔軟な扁平材料片、特に皮革、皮、毛皮等の加工法であつて、複数扁平部材 片が前後して作業路を通過し、前後して連続する複数作業工程を経る形式のもの 、特に請求項1又は2記載の加工法にかいて、扁平材料片が、少なくとも1つの 搬送サイクル及び(又は)作業サイクルの間に加熱処理を受けることを特徴とす る、柔軟た扁平材料片の加工法。
- 4.扁平材料片が、少なくとも1つの搬送サイクル及び(又は)作業サイクルの 間にマイクロ波処理を受けることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1 項記載の加工法。
- 5.扁平材料片が、装入ないし拡開工程後に少なくとま1回の蒸気処理を受ける てとを特徴とする請求項1記載の加工法。
- 6.扁平材料片が、装入ないし拡開工程後に少なくとも1回の延展・加熱の組合 せ工程を経ることを特徴とする請求項1から5までのいずれか1項記載の加工法 。
- 7.扁平材料片が、装入ないし拡開工程後、少なくとも1回の延展・加熱・乾燥 の組合せ工程を経ることを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項記載の 加工法。
- 8.a)作業路(AB)に沿つて延びる搬送装置(TR1)が、連続処理方向に 前後して配置される少なくとも2個の扁平材料片を受容する容量を有することと 、 b)作業路に沿つて、材料片の拡がりより大きい拡がりの支持面(AF)を有す る装入ステーシヨン(ST1)と、これに後置される少なくとも1つの加工ステ ーシヨン(ST2,ST3)とが、前後して配置されていることを特徴とする請 求項1から7までのいずれか1項記載の加工法を実施する連続処理装置。
- 9.装入ステーションに、少なくとま1つの延展、加熱、乾燥のいずれかのステ ーシヨン及び(又は)1つの延展・加熱組合せステーシヨン(ST2)が、もし くは延展・加熱・乾燥組合せステーション(ST3)が、後置されていることを 特徴とする請求項8記載の連続処理装置。
- 10.搬送装置(TR2)が、扁平材料片(FL)用の複数の支持部材(T01 ,T02)を有し、これら支持部材は、面状をなし、少なくとも部分的に寸法安 定的であり、特にプレート状又はフレーム状に構成されており、更にまた、これ ら支持部材は、装入ステーシヨン(ST1)と少なくとも1つの、これに後置さ れた加工ステーション(ST2)との間を互いに逆方向に可動であり、かつまた 、前後して設けられている加工ステーシヨン(ST1,ST2)へ交互に進入可 能に配置されていることを特徴とする請求項8又は9記載の連続処理装置。
- 11.柔軟性のある扁平材料片、特に皮革、皮、毛皮その他類似物を加工する連 続処理装置でむつて、作業路に沿つて延びる搬送装置を有する形式のものにおい て、 a)搬送装置(TR3)が、少なくとも1つの、面状の、少なくとも部分的にフ レキシブルな支持部材(T03)と、作業路(AB)に沿って延びる駆動装置( ATR)とを有し、この駆動装置(ATR)と支持部材とが作用結合しているこ とと、 b)作業路(AB)に沿つて少なくとも部分的に砥びる支持・案内面(TFF) が備えられており、支持部材が、作業路に沿つて運動するさい、前記保持・案内 面(TFF)上に支えられることと、 c)支持部材と駆動装置との結合用に連結・案内具(KF)が備えられ、この連 結・案内具(KF)が、作業路に対する支持部材の面の拡がりを維持させつつ、 支持部材の所定の方向づけを確保することを特徴とする、柔軟性のある扁平材料 片を加工する連続処理装置。
- 12.連続処理方向に前後に配置され、搬送装置(ATR)と作用接続された複 数の支持部材(T03)が備えられていることを特徴とする請求項11記載の連 続処理装置。
- 13.支持部材(T03)のそれぞれが、各自に駆動装置(ATR)と連結され ていることを特徴とする請求項12記載の連続処理装置。
- 14.少なくとも1つの支持部材のとこるに、連続処理方向に関し縦方向及び( 又は)横方向に作用する張り手段(SPV1,2)が備えられていることを特徴 とする請求項11から13までのいずれか1項記載り連続処理装置。
- 15.駆動装置(ATR)が、少なくとも1つの案内・駆動部材(AO)を有し ており、この案内・駆動部材(AO)が、長く延ばされた形でフレキシブルに構 成されるか、もしくは部分的にリンク式に構成されるが、作業路に沿つて延びて おり、かつまた、少なくとも1つの支持部材(T03)と作用結合していること を特徴とする請求項11から14までのいずれか1項記載の連続処理装置。
- 16.張り手段が、一方では案内・駆動部材と、他方では少なくとも1つの支持 部材と結合されていることを特徴とする請求項14又は15記載の連続処理装置 。
- 17.連続処理方向に対して横方向に互いに間隔をおいて配置された少なくとま 2つの案内・駆動部材(AO)が備えられ、これらの部材(AO)が、少なくと ま1つの支持部材(T03)と作用結合していることを特徴とする請求項15又 は16記載の連続処理装置。
- 18.少なくとも1つの、力の分力をもつて連続処理方向に沿つて作用する張り 手段(SPV2)が備えられ、これらの張り手段が、一方では少なくとも1つの 支持部材と、他方では案内・駆動部材(AO)のそれぞれ1つと作用結合してい ることを特徴とする請求項14から17までのいずれか1項記載の連続処理装置 。
- 19.少なくとも1つの、力の分力をもつて連続処理方向に対してほぼ横方向に 作用する張り手段(SPV3)が備えられ、これら張り手段が、一方では少なく とも1つの支持部材と、他方では案内・駆動部材(AO)のそれぞれ1つと作用 結合していることを特徴とする請求項17又は18記載の連続処理装置。
- 20.作業路を横断するトラバース(TRV)が備えられており、このトラバー スが、一方では双方の駆動部材(AO)とリンク結合し、他方では支持部材(T 03)と結合していることを特徴とする請求項11から19までのいずれか1項 記載の連続処理装置。
- 21.一方ではトラバースと、他方では少なくとも1つの支持部材とそれぞれ結 合された張り手段が備えられしていることを特徴とする請求項20記載の連続処 理装置。
- 22.前後して配置きれた複数支持部材が備えられており、かつまた、支持部材 の後端区域と次の支持部材の前端区域との間に、それぞれ可とう的に作用する張 り手段が備えられていることを特徴とする請求項14から21までのいずれか1 項記載の連続処理装置。
- 23.少なくとも部分的に、搬送運動方面に対して斜め方向に作用する張り手段 (SPV2)が備えられていることを特徴とする請求項14から22までのいず れか1項記載の連続処理装置。
- 24.支持・案内面(TFF)に摩擦接続式に作用するけん引式張り手段(SP V1)が備えられていることを特徴とする請求項14から23までのいずれか1 項記載の連続処理装置。
- 25.柔軟な扁平材料片、特に皮革、皮、毛皮その他類似物を加工する、特に請 求項8から24までのいずれか1項記載の連続処理装置でむつて、搬送装置を備 えており、この搬送装置が少なくとも1つの、作業路に沿って延びる柔軟性のあ る支持部材を有し、この支持部材が少なくとも部分的に作業路(AB)に沿つて 延びる支持・案内面(TFF)に載せられている形式のものにかいて、搬送装置 が、前進と停止に切換可能に構成されており、かつまた、支持・案内面の区域に は吸引装置(ASV)が備えられており、この吸引装置(ASV)は、停止サイ クル時に起動され、支持部材の少なくとも1部分にわたり、そり面に作用が分配 されることを特徴とする、柔軟な扁平材料片を加工する連続処理装置。
- 26.吸引装置(ASV)が、支持・案内面内に配置された少なくとも1つの負 圧容器(UBH)を有しており、この負圧容器には、密に微細な吸引穴(AOE )が設けられていることを特徴とする請求項25記載の連続処理装置。
- 27.吸引穴の直径が、コンベアベルトの柔軟な扁平材料の厚さの10倍以下で あることを特徴とする請求項26記載の連続処理装置。
- 28.吸引穴が、負圧容器(UBH)の多孔性の壁の多孔により形成されている ことを特徴とする請求項26又は27記載の連続処理装置。
- 29.負圧容器(UBH)と加熱装置(HZ)が1つの構成ユニットに結合され ており、加熱装置(HZ)が、被処理材料用支持面(AFL)と熱伝動ないし幅 射の点で作用接続していることを特徴とする請求項26から28までのいずれか 1項記載の連続処理装置。
- 30.閉じられた作業路(AB)に沿つて延びる搬送装置が備えられていること を特徴とする請求項8から29までのいずれか1項記載の連続処理装置。
- 31.皮革、皮、毛皮その他類似物の加工装置、特に請求項8から30までのい ずれか1項記載の連続処理装置でむつて、少なくとも1つの被処理材料片用の支 持面(AFL)を有する装入ないし拡開ステーションを有する形式のものにおい て、少なくとも1つの線状に延びる材料片(FL)整列用境界付けマーク(MK )が設けられていることを特徴とする加工装置。
- 32.特に、支持面(AFL)上に配置さされ、少なくとも部分的に透明で平ら な支持部材を有する請求項31記載の加工装置において、境界付けマーク(MK )が、支持面内に配置された少なくとも1つの発光素子(LE)により、特に、 連続線に従つて配置された複数の前記発光素子により形成されていることを特徴 とする加工装置。
- 33.支持面(AFL)の上方に配置された投影装置(PR)が、発光素子から 成る境界付けマークを造出するために備えられていることを特徴とする請求項3 1又は32記載の加工装置。
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