JPH04226874A - 火薬力作動型の固定具打込み装置 - Google Patents
火薬力作動型の固定具打込み装置Info
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- JPH04226874A JPH04226874A JP3201173A JP20117391A JPH04226874A JP H04226874 A JPH04226874 A JP H04226874A JP 3201173 A JP3201173 A JP 3201173A JP 20117391 A JP20117391 A JP 20117391A JP H04226874 A JPH04226874 A JP H04226874A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/08—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
- B25C1/10—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/08—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
- B25C1/10—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge
- B25C1/14—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge acting on an intermediate plunger or anvil
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
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- B25C1/08—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
- B25C1/10—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge
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- B25C1/182—Feeding devices
- B25C1/186—Feeding devices for cartridges or pellets
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- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、ハウジングを具える火薬力作動
型の固定具打込み装置に関し、特に、ハウジングにバレ
ルおよび閉塞部材を軸線方向に変位可能に配置し、ハウ
ジングおよび閉塞部材に、打込み方向に沿う閉塞部材の
作動変位を限定する当接部材をそれぞれ設け、閉塞部材
を打込み方向に作用する圧縮ばねを介してハウジングに
支持し、バレルに薬包のための受けを設けた打込み装着
に係るものである。
型の固定具打込み装置に関し、特に、ハウジングにバレ
ルおよび閉塞部材を軸線方向に変位可能に配置し、ハウ
ジングおよび閉塞部材に、打込み方向に沿う閉塞部材の
作動変位を限定する当接部材をそれぞれ設け、閉塞部材
を打込み方向に作用する圧縮ばねを介してハウジングに
支持し、バレルに薬包のための受けを設けた打込み装着
に係るものである。
【0002】
【従来技術】上述した構成の火薬力作動型の固定具打込
み装置として、使用材料および操作者に不都合な影響を
及ぼす推進反力の低減を目的とするものは、ドイツ連邦
共和国特許第 16 03 843号明細書に記載され
ており、既知である。この装置においては、ハウジング
にバレルおよび閉塞部材を変位可能に設ける。バレルお
よび閉塞部材をハウジングに変位可能に配置したことに
より、推進反力の低減は、設計構造に係るその他の不利
を甘受した場合にのみ達成される。すなわち、薬包を慣
用方法により、バレルで受けの移動軸線上に導入するこ
とは不可能である。薬包を受けに導入するするためには
、バレルが閉塞部材に対し、移動軸線に対して偏心的か
つ並行に延在する軸受ロッドの周りを旋回し、それによ
り薬包の受けを有するバレルの前面は薬包を供給するた
めに露出される。このような、操作および構造面の不都
合な解決法によっては、薬包を伴う装置のマガジン装入
は不可能である。
み装置として、使用材料および操作者に不都合な影響を
及ぼす推進反力の低減を目的とするものは、ドイツ連邦
共和国特許第 16 03 843号明細書に記載され
ており、既知である。この装置においては、ハウジング
にバレルおよび閉塞部材を変位可能に設ける。バレルお
よび閉塞部材をハウジングに変位可能に配置したことに
より、推進反力の低減は、設計構造に係るその他の不利
を甘受した場合にのみ達成される。すなわち、薬包を慣
用方法により、バレルで受けの移動軸線上に導入するこ
とは不可能である。薬包を受けに導入するするためには
、バレルが閉塞部材に対し、移動軸線に対して偏心的か
つ並行に延在する軸受ロッドの周りを旋回し、それによ
り薬包の受けを有するバレルの前面は薬包を供給するた
めに露出される。このような、操作および構造面の不都
合な解決法によっては、薬包を伴う装置のマガジン装入
は不可能である。
【0003】上記の欠点により、既知の固定具打込み装
置は、推進反力を回避する意味では有利であり、また、
発生するガス圧により惹起される閉塞部材の変位を、例
えば、薬包の供給など他の機能に有効利用する可能性を
拓くにも拘わらず、広く普及することはなかった。
置は、推進反力を回避する意味では有利であり、また、
発生するガス圧により惹起される閉塞部材の変位を、例
えば、薬包の供給など他の機能に有効利用する可能性を
拓くにも拘わらず、広く普及することはなかった。
【0004】
【発明の開示】したがって、本発明の課題は、推進反力
を提言し得る構造を有し、従来の簡単な方法でマガジン
の薬包であっても移動軸線上に容易に供給することので
きる火薬力作動型の固定具打込み装置を提案することに
ある。
を提言し得る構造を有し、従来の簡単な方法でマガジン
の薬包であっても移動軸線上に容易に供給することので
きる火薬力作動型の固定具打込み装置を提案することに
ある。
【0005】この課題を解決するため、本発明による固
定具打込み装置は、ハウジングおよびバレルに、打込み
方向に沿うバレルの変位動作を限定する肩部をそれぞれ
設け、閉塞部材とバレルが相互に支持する位置において
、当接部材からハウジングの肩部までの作動変位距離を
、閉塞部材の当接部材からバレルの肩部までの距離より
も大きく設定したことを特徴とするものである。
定具打込み装置は、ハウジングおよびバレルに、打込み
方向に沿うバレルの変位動作を限定する肩部をそれぞれ
設け、閉塞部材とバレルが相互に支持する位置において
、当接部材からハウジングの肩部までの作動変位距離を
、閉塞部材の当接部材からバレルの肩部までの距離より
も大きく設定したことを特徴とするものである。
【0006】薬包の起爆後に生じるガス圧により、バレ
ルおよび閉塞部材はハウジング内で打込み方向とは逆方
向に変位する。本発明による当接部材および肩部の配置
により、バレルとハウジングとの間の肩部は、閉塞部材
とハウジングとの間の当接部材よりも早く乗上げる。し
たがって、閉塞部材が打込み方向とは逆方向に更に変位
するのに対し、バレルは停止するため、バレルと閉塞部
材との間に自由空間が生じ、薬包のための受けが露出す
る。こうして生じた自由空間のため、移動軸線に対して
標準的に受ける薬包が単体またはマガジンとして、例え
ば、それ自体は既知の支持ベルトにより供給される。こ
のために、本発明による距離の相違は、薬包および支持
ベルトにおける薬包を長手方向に突出させる蓋然的な部
材の長さよりも大きいものが選択される。
ルおよび閉塞部材はハウジング内で打込み方向とは逆方
向に変位する。本発明による当接部材および肩部の配置
により、バレルとハウジングとの間の肩部は、閉塞部材
とハウジングとの間の当接部材よりも早く乗上げる。し
たがって、閉塞部材が打込み方向とは逆方向に更に変位
するのに対し、バレルは停止するため、バレルと閉塞部
材との間に自由空間が生じ、薬包のための受けが露出す
る。こうして生じた自由空間のため、移動軸線に対して
標準的に受ける薬包が単体またはマガジンとして、例え
ば、それ自体は既知の支持ベルトにより供給される。こ
のために、本発明による距離の相違は、薬包および支持
ベルトにおける薬包を長手方向に突出させる蓋然的な部
材の長さよりも大きいものが選択される。
【0007】距離の支持ベルトは、案内チャンネルの閉
塞部材に固定することができるため、閉塞部材がバレル
に対して打込み方向とは逆方向に変位する際に使用済み
の薬包が受けから引出される。
塞部材に固定することができるため、閉塞部材がバレル
に対して打込み方向とは逆方向に変位する際に使用済み
の薬包が受けから引出される。
【0008】薬包を含む支持ベルトと嵌合する搬送レバ
ーをハウジングに配置するのが有利である。薬包の起爆
後に、閉塞部材を有する支持ベルトは打込み方向とは逆
方向に変位する。その際、支持ベルトが搬送レバーに対
して変位し、例えば、打込み方向に後退する際に、一ス
テップの搬送分だけ更に移動する。搬送ベルトが打込み
方向とは逆方向に変位する際に搬送レバーは、次の搬送
ステップのために握り直せるよう解除される。
ーをハウジングに配置するのが有利である。薬包の起爆
後に、閉塞部材を有する支持ベルトは打込み方向とは逆
方向に変位する。その際、支持ベルトが搬送レバーに対
して変位し、例えば、打込み方向に後退する際に、一ス
テップの搬送分だけ更に移動する。搬送ベルトが打込み
方向とは逆方向に変位する際に搬送レバーは、次の搬送
ステップのために握り直せるよう解除される。
【0009】搬送レバーは、ハウジング内に回転可能に
配置され、かつ、支持ベルトのための制御面を有する旋
回レバーとして形成するのが有利である。旋回レバーは
、旋回レバーの長手方向延長部に対して標準的に延在す
る軸線を中心として、制御面か離間した端部でハウジン
グに設け、ばね力により支持ベルトに対して制御面で保
持する。制御面は、支持ベルトの縁部領域において凹所
と協働し得るものとし、例えば、打込み方向に沿って支
持ベルトが変位する際に制御面を有する旋回レバーが凹
所から解除され、逆方向に変位する際にそれぞれ次の凹
所に嵌入する。制御面は桟状の隆起として形成可能であ
り、該隆起は支持ベルトにおける凹所の断面に応じてそ
れ自体は既知の方法で輪郭が与えられる。
配置され、かつ、支持ベルトのための制御面を有する旋
回レバーとして形成するのが有利である。旋回レバーは
、旋回レバーの長手方向延長部に対して標準的に延在す
る軸線を中心として、制御面か離間した端部でハウジン
グに設け、ばね力により支持ベルトに対して制御面で保
持する。制御面は、支持ベルトの縁部領域において凹所
と協働し得るものとし、例えば、打込み方向に沿って支
持ベルトが変位する際に制御面を有する旋回レバーが凹
所から解除され、逆方向に変位する際にそれぞれ次の凹
所に嵌入する。制御面は桟状の隆起として形成可能であ
り、該隆起は支持ベルトにおける凹所の断面に応じてそ
れ自体は既知の方法で輪郭が与えられる。
【0010】薬包の移動軸線に対する標準的な供給を容
易とするため、ハウジングおよび閉塞部材の当接部材が
乗上げる際に、閉塞部材の打込み方向への変位に応じて
係合可能な閉鎖機構をハウジングと閉塞部材の間に設け
るのが有利である。閉鎖機構は、解除されるまで、打込
み方向から離間した位置に閉塞部材を保持し、それによ
り移動停止後に閉塞部材が打込み方向とは逆方向に更に
変位する結果として生じた自由空間が閉鎖機構の再解除
まで維持される。
易とするため、ハウジングおよび閉塞部材の当接部材が
乗上げる際に、閉塞部材の打込み方向への変位に応じて
係合可能な閉鎖機構をハウジングと閉塞部材の間に設け
るのが有利である。閉鎖機構は、解除されるまで、打込
み方向から離間した位置に閉塞部材を保持し、それによ
り移動停止後に閉塞部材が打込み方向とは逆方向に更に
変位する結果として生じた自由空間が閉鎖機構の再解除
まで維持される。
【0011】閉鎖機構をハウジングに設け、閉塞部材の
ための支持肩部を設けるのが有利である。閉鎖機構は、
停止部材と見なされるハウジングに対して嵌入および解
除動作だけを行うため、ハウジングに配置するのが力学
的および機能的に有利である。例えば、閉鎖機構は、シ
ングルアーム型式の旋回レバーとして形成することがで
きる。支持肩部は、打込み方向から離間した位置で閉塞
部材を把持可能とする。
ための支持肩部を設けるのが有利である。閉鎖機構は、
停止部材と見なされるハウジングに対して嵌入および解
除動作だけを行うため、ハウジングに配置するのが力学
的および機能的に有利である。例えば、閉鎖機構は、シ
ングルアーム型式の旋回レバーとして形成することがで
きる。支持肩部は、打込み方向から離間した位置で閉塞
部材を把持可能とする。
【0012】閉鎖機構の嵌入に供するばね素子を設ける
のが有利である。閉塞部材が閉鎖機構における支持肩部
の作用範囲に達すると、ばね素子により閉鎖機構は自動
的に嵌入する。
のが有利である。閉塞部材が閉鎖機構における支持肩部
の作用範囲に達すると、ばね素子により閉鎖機構は自動
的に嵌入する。
【0013】閉鎖機構の解除に供する作動機構を設ける
のが有利である。作動機構は、バレルの打込み方向への
変位に際し、バレルと協働する制御輪郭として形成する
のが望ましい。バレルは、例えば、制御スタッドを有す
るものとし、制御スタッドは、バレルの変位終了時点で
制御輪郭において閉鎖機構が解除されるために打込み方
向側の最終位置に到達する。その結果、閉塞部材とバレ
ルとの間の自由空間は一層拡大する。このことは、閉鎖
機構での解除後における閉塞部材の打込み方向への変位
が、移動軸線に対して標準的に延在する支持ベルトの搬
送に利用される場合、特に有利である。
のが有利である。作動機構は、バレルの打込み方向への
変位に際し、バレルと協働する制御輪郭として形成する
のが望ましい。バレルは、例えば、制御スタッドを有す
るものとし、制御スタッドは、バレルの変位終了時点で
制御輪郭において閉鎖機構が解除されるために打込み方
向側の最終位置に到達する。その結果、閉塞部材とバレ
ルとの間の自由空間は一層拡大する。このことは、閉鎖
機構での解除後における閉塞部材の打込み方向への変位
が、移動軸線に対して標準的に延在する支持ベルトの搬
送に利用される場合、特に有利である。
【0014】バレルの打込み方向への変位による閉塞部
材の解除は、ハウジングに支持されてバレルを打込み方
向へ変位させるばねを介して行うのが有利である。
材の解除は、ハウジングに支持されてバレルを打込み方
向へ変位させるばねを介して行うのが有利である。
【0015】
【発明を実施するための最良の形態】以下、本発明を図
示の実施例について一層具体的に説明する。
示の実施例について一層具体的に説明する。
【0016】図示の固定具打込み装置は、プラスチック
製カバー2および該カバーに挿入した管状の案内部材3
を有するハウジング1を具えている。プラスチック製カ
バー2は、側方へ突出する握り2aを支持し、この握り
にはそれ自体は既知の作動装置(図示せず)の引金4を
設ける。打込み方向側では保護キャップ5をプラスチッ
ク製カバー2に設け、この保護キャップは支持金具6を
介して固定される。
製カバー2および該カバーに挿入した管状の案内部材3
を有するハウジング1を具えている。プラスチック製カ
バー2は、側方へ突出する握り2aを支持し、この握り
にはそれ自体は既知の作動装置(図示せず)の引金4を
設ける。打込み方向側では保護キャップ5をプラスチッ
ク製カバー2に設け、この保護キャップは支持金具6を
介して固定される。
【0017】基盤Uに対して押圧可能な銃口部分7は、
打込み方向で保護キャップ5から突出させる。銃口部分
7は、後側が案内管8に位置し、引張ナット9で案内管
8に解除可能として固定する。銃口部分7、案内管8お
よび引張ナット9は、ハウジング1に対して相互に変位
可能とする。
打込み方向で保護キャップ5から突出させる。銃口部分
7は、後側が案内管8に位置し、引張ナット9で案内管
8に解除可能として固定する。銃口部分7、案内管8お
よび引張ナット9は、ハウジング1に対して相互に変位
可能とする。
【0018】案内管8をバレル11により包囲し、バレ
ルは打込み方向とは逆方向に案内管8を超えて延在させ
る。バレル11は、打込み方向とは逆方向ではプラスチ
ック製カバー2の支持肩部2bにより、また打込み方向
ではバレル11の支持ディスク11aに係合するばね1
2により、図1に示すように、停止位置において支持デ
ィスク11aを介してハウジング側で支持される停止リ
ング13に対して押圧する。バレル11は、打込み方向
を向いた前端面により、ナット9を介して銃口部分7お
よび案内管8を打込み方向に推進する。案内管8の孔8
aおよび銃身孔11bには、拡大した環状切片14aお
よび拡大した頭部14bを有する推進ピストン14を変
位可能に設ける。打込み方向に向けられて環状切片14
aおよび頭部14bと対比して小径とされたシャフト1
4cは、銃口部分7の銃口7aを通過する。チャンネル
11cは、打込み方向とは逆方向で銃身孔11bに連な
り、例えば、支持ベルト16に把持される薬包15の受
け11dが前記チャンネルに入り込む。
ルは打込み方向とは逆方向に案内管8を超えて延在させ
る。バレル11は、打込み方向とは逆方向ではプラスチ
ック製カバー2の支持肩部2bにより、また打込み方向
ではバレル11の支持ディスク11aに係合するばね1
2により、図1に示すように、停止位置において支持デ
ィスク11aを介してハウジング側で支持される停止リ
ング13に対して押圧する。バレル11は、打込み方向
を向いた前端面により、ナット9を介して銃口部分7お
よび案内管8を打込み方向に推進する。案内管8の孔8
aおよび銃身孔11bには、拡大した環状切片14aお
よび拡大した頭部14bを有する推進ピストン14を変
位可能に設ける。打込み方向に向けられて環状切片14
aおよび頭部14bと対比して小径とされたシャフト1
4cは、銃口部分7の銃口7aを通過する。チャンネル
11cは、打込み方向とは逆方向で銃身孔11bに連な
り、例えば、支持ベルト16に把持される薬包15の受
け11dが前記チャンネルに入り込む。
【0019】バレル11の後方では、閉塞部材17をハ
ウジング1の案内部材3に変位可能に設ける。閉塞部材
17では、薬包15を把持した支持ベルト16が打込み
方向側の案内チャンネル17aに位置する。支持ベルト
16は、案内チャンネル17aに沿った走行軸線に対し
て、薬包15と共に標準的に変位可能である。閉塞部材
17は、圧縮ばね18によって打込み方向に推進し、図
1に示す打込み装置の停止位置において、窓状の凹所1
7cの背面17bにより、旋回可能な閉鎖機構19の受
金19aに接する。この受金19aは、ハウジング1に
固定した受けロッド21に設けるものとする。
ウジング1の案内部材3に変位可能に設ける。閉塞部材
17では、薬包15を把持した支持ベルト16が打込み
方向側の案内チャンネル17aに位置する。支持ベルト
16は、案内チャンネル17aに沿った走行軸線に対し
て、薬包15と共に標準的に変位可能である。閉塞部材
17は、圧縮ばね18によって打込み方向に推進し、図
1に示す打込み装置の停止位置において、窓状の凹所1
7cの背面17bにより、旋回可能な閉鎖機構19の受
金19aに接する。この受金19aは、ハウジング1に
固定した受けロッド21に設けるものとする。
【0020】閉鎖機構19は、シングルアーム型式の旋
回レバーとして形成すると共に、時計回りに旋回する支
持凸部19bを有するものとする。閉鎖機構19は、支
持凸部19bと共に、打込み装置の停止位置において閉
塞部材17の円周面により支持する。支持凸部19bは
、打込み方向とは逆方向に露出する支持肩部19cを形
成する。閉鎖機構19の遊端に、頭部形状に拡大し、所
定の制御輪郭形状を有する作動機構19dを設ける。受
けロッド21により把持されたばね素子22は、閉鎖機
構19を時計回りに旋回させることにより、支持凸部1
9bを閉塞部材17に対して保持する機能を発揮する。
回レバーとして形成すると共に、時計回りに旋回する支
持凸部19bを有するものとする。閉鎖機構19は、支
持凸部19bと共に、打込み装置の停止位置において閉
塞部材17の円周面により支持する。支持凸部19bは
、打込み方向とは逆方向に露出する支持肩部19cを形
成する。閉鎖機構19の遊端に、頭部形状に拡大し、所
定の制御輪郭形状を有する作動機構19dを設ける。受
けロッド21により把持されたばね素子22は、閉鎖機
構19を時計回りに旋回させることにより、支持凸部1
9bを閉塞部材17に対して保持する機能を発揮する。
【0021】閉塞部材17には撃針23を変位可能に設
ける。この撃針23には、側方に突出した連接スタッド
23aを前側に設ける。連接スタッド23aは、閉塞部
材17に突入させ、バレル11から打込み方向とは逆方
向に突出する連接ロッド24の軸線方向延長線上に延在
させる。撃針の先端部23bを打込み方向に延在させ、
閉塞部材17の貫通開口17dに嵌入させる。閉塞部材
17の支持ディスク26に係合する引張ばね25により
、撃針23を打込み方向に推進する。後側では、戻しば
ね27を撃針23に設ける。この戻しばね27は、後方
ではディスク28を介して、また前方では支持リング2
9を介して撃針23により支持する。
ける。この撃針23には、側方に突出した連接スタッド
23aを前側に設ける。連接スタッド23aは、閉塞部
材17に突入させ、バレル11から打込み方向とは逆方
向に突出する連接ロッド24の軸線方向延長線上に延在
させる。撃針の先端部23bを打込み方向に延在させ、
閉塞部材17の貫通開口17dに嵌入させる。閉塞部材
17の支持ディスク26に係合する引張ばね25により
、撃針23を打込み方向に推進する。後側では、戻しば
ね27を撃針23に設ける。この戻しばね27は、後方
ではディスク28を介して、また前方では支持リング2
9を介して撃針23により支持する。
【0022】図2に示す起爆準備の完了した押圧位置に
到達するために、打込み装置の銃口部分7を基盤Uに押
付ける。それにより、銃口部分7は打込み方向と逆向き
に変位し、一方では案内管8を、他方ではバレル11を
打込み方向とは逆向きに連行する。連接ロッド24は、
連接スタッド23aに作用して撃針23を引張ばね25
の力に抗して変位させる。バレル11は、直ちに閉塞部
材17に衝突する。バレル11が打込み方向と逆向きに
変位することにより、ばね12も付勢される。
到達するために、打込み装置の銃口部分7を基盤Uに押
付ける。それにより、銃口部分7は打込み方向と逆向き
に変位し、一方では案内管8を、他方ではバレル11を
打込み方向とは逆向きに連行する。連接ロッド24は、
連接スタッド23aに作用して撃針23を引張ばね25
の力に抗して変位させる。バレル11は、直ちに閉塞部
材17に衝突する。バレル11が打込み方向と逆向きに
変位することにより、ばね12も付勢される。
【0023】図1および図2の対比から明らかなように
、バレル11が起爆準備の完了した押圧位置に変位する
際に、バレル11から側方に突出する制御スタッド31
は、作動機構19dを有する閉鎖機構19の端部を通過
する。
、バレル11が起爆準備の完了した押圧位置に変位する
際に、バレル11から側方に突出する制御スタッド31
は、作動機構19dを有する閉鎖機構19の端部を通過
する。
【0024】例えば、連接スタッド24が連接ロッド2
4の軸線から外れ、撃針23を解除して旋回させること
により受け11dにより捕捉された薬包15が起爆され
る。それにより生じるガス圧は推進ピストン14に衝突
する。推進ピストン14は、打込み方向で加速されて固
定素子32を図3に示すように基盤Uに侵入させる。そ
の反面、ガス圧は、打込み方向と逆向きにバレル11お
よび閉塞部材17に作用する力を生ずるため、前記部材
はハウジング1に対して打込み方向とは逆向きに変位す
る。その際、バレル11は、肩部11eがハウジング1
に対して停止した肩部8bに当接するまで変位する(図
3参照)。閉塞部材17は、打込み方向とは逆向きに更
に移動し、その際、使用済みの薬包15を受け11dか
ら引出す。閉塞部材17は、当接部材17eとして働く
後端面において、ハウジング側の当接部材3aとして作
用する案内部材3の内端面に衝突する。 閉塞部材17が当接位置に到達する直前に、閉塞部材の
前端面17fは支持肩部19cの後方に達する。したが
って、閉鎖機構19は支持凸部19bと共に閉塞部材1
7の前方まで旋回可能である。
4の軸線から外れ、撃針23を解除して旋回させること
により受け11dにより捕捉された薬包15が起爆され
る。それにより生じるガス圧は推進ピストン14に衝突
する。推進ピストン14は、打込み方向で加速されて固
定素子32を図3に示すように基盤Uに侵入させる。そ
の反面、ガス圧は、打込み方向と逆向きにバレル11お
よび閉塞部材17に作用する力を生ずるため、前記部材
はハウジング1に対して打込み方向とは逆向きに変位す
る。その際、バレル11は、肩部11eがハウジング1
に対して停止した肩部8bに当接するまで変位する(図
3参照)。閉塞部材17は、打込み方向とは逆向きに更
に移動し、その際、使用済みの薬包15を受け11dか
ら引出す。閉塞部材17は、当接部材17eとして働く
後端面において、ハウジング側の当接部材3aとして作
用する案内部材3の内端面に衝突する。 閉塞部材17が当接位置に到達する直前に、閉塞部材の
前端面17fは支持肩部19cの後方に達する。したが
って、閉鎖機構19は支持凸部19bと共に閉塞部材1
7の前方まで旋回可能である。
【0025】この旋回は、図3に示すように、ばね素子
22によって自動的に生じるものである。
22によって自動的に生じるものである。
【0026】固定素子32の侵入直後に、推進ピストン
14は、推進ガスの一部を案内管8の孔8aに導く。し
たがって、推進ピストン14は再び打込み方向と逆の停
止位置に押し出される。その際、頭部14bの後方に位
置する空間は、チャンネル11f(図3参照)を介して
換気される。 同時に、図4に示すように、付勢状態にある圧縮ばね1
8は、閉塞部材17の前端面17fを旋回した支持肩部
19cに対して押出す。閉塞部材17の打込み方向の変
位は、閉鎖機構19が反時計回りに旋回するまで阻止さ
れる。
14は、推進ガスの一部を案内管8の孔8aに導く。し
たがって、推進ピストン14は再び打込み方向と逆の停
止位置に押し出される。その際、頭部14bの後方に位
置する空間は、チャンネル11f(図3参照)を介して
換気される。 同時に、図4に示すように、付勢状態にある圧縮ばね1
8は、閉塞部材17の前端面17fを旋回した支持肩部
19cに対して押出す。閉塞部材17の打込み方向の変
位は、閉鎖機構19が反時計回りに旋回するまで阻止さ
れる。
【0027】打込み装置は、固定素子32が侵入すると
基盤Uから引き上げられる。その結果、バレル11がば
ね12により打込み方向へ変位し、銃口部分7および案
内管8も一体的に変位する。その際、バレル11と閉塞
部材17との間には、新たな薬包15を移動軸線に対し
て標準的に供給するための適当な自由空間が生じる。こ
の自由空間に達すると、制御スタッド31は、作動機構
19dに乗上げ、バレル11が打込み方向に更に変位す
る間に閉鎖機構19を反時計回りに旋回させる。次に、
支持肩部19cが前端面17fを解除するため、閉塞部
材17は圧縮ばね18により、図1に示す停止位置まで
押出される。その間、バレル11も図1に示す停止位置
を占め、制御スタッド31は閉鎖機構19の前端部を打
込み方向に通過する。
基盤Uから引き上げられる。その結果、バレル11がば
ね12により打込み方向へ変位し、銃口部分7および案
内管8も一体的に変位する。その際、バレル11と閉塞
部材17との間には、新たな薬包15を移動軸線に対し
て標準的に供給するための適当な自由空間が生じる。こ
の自由空間に達すると、制御スタッド31は、作動機構
19dに乗上げ、バレル11が打込み方向に更に変位す
る間に閉鎖機構19を反時計回りに旋回させる。次に、
支持肩部19cが前端面17fを解除するため、閉塞部
材17は圧縮ばね18により、図1に示す停止位置まで
押出される。その間、バレル11も図1に示す停止位置
を占め、制御スタッド31は閉鎖機構19の前端部を打
込み方向に通過する。
【0028】特に、図5〜図8に示すように、支持ベル
ト16には、縁部領域に長方形の凹所16aを設ける。 制御面33aは凹所16aに嵌入する桟状の隆起として
搬送レバー33に配置する。図6および図7に示す制御
面33aは、略鋸歯状の断面を有し、その急勾配の側部
33bは搬送方向に、勾配の緩い側部33cは搬送方向
とは反対方向にそれぞれ向けられている。搬送レバー3
3を旋回レバーとして形成し、ロッド34を介して案内
部材3に回転可能に設ける。案内部材3により支持する
圧縮ばね35は、制御面33aを有する搬送レバー33
を支持ベルト16の縁領域に対して押出す。搬送レバー
33を側方に案内するため、搬送レバーに案内溝33d
を形成し、この案内溝には案内部材3を嵌入させる(図
6参照)。図6に示すように、ボール36および圧縮コ
イルばね37を有する係止機構は、各搬送ステップに応
じてボール36が凹所16aの一つに嵌入する間に支持
ベルト16を所定位置に保持する。
ト16には、縁部領域に長方形の凹所16aを設ける。 制御面33aは凹所16aに嵌入する桟状の隆起として
搬送レバー33に配置する。図6および図7に示す制御
面33aは、略鋸歯状の断面を有し、その急勾配の側部
33bは搬送方向に、勾配の緩い側部33cは搬送方向
とは反対方向にそれぞれ向けられている。搬送レバー3
3を旋回レバーとして形成し、ロッド34を介して案内
部材3に回転可能に設ける。案内部材3により支持する
圧縮ばね35は、制御面33aを有する搬送レバー33
を支持ベルト16の縁領域に対して押出す。搬送レバー
33を側方に案内するため、搬送レバーに案内溝33d
を形成し、この案内溝には案内部材3を嵌入させる(図
6参照)。図6に示すように、ボール36および圧縮コ
イルばね37を有する係止機構は、各搬送ステップに応
じてボール36が凹所16aの一つに嵌入する間に支持
ベルト16を所定位置に保持する。
【0029】打込み装置の停止位置においては、図5〜
図7に示すように、制御面33aの打込み方向側切片が
支持ベルト16の凹所16aの一つに入り込む。それぞ
れ撃針23の作用領域に位置する薬包15を起爆した後
、前述のように、閉塞部材17はガス圧により打込み方
向と逆に変位して支持ベルト16を薬包15と共に連行
する。この変位により、凹所16aの側壁が勾配の緩い
側面33cを介し、圧縮ばね35のばね力に抗して制御
面33aを外方に押出すため、制御面33aは凹所16
aから解除される。したがって、支持ベルト16が次の
凹所16aにおいて打込み方向から離間した制御面33
aの切片に達するため、制御面33aは圧縮ばね35を
介して前記凹所16a内に嵌入する(図8参照)。
図7に示すように、制御面33aの打込み方向側切片が
支持ベルト16の凹所16aの一つに入り込む。それぞ
れ撃針23の作用領域に位置する薬包15を起爆した後
、前述のように、閉塞部材17はガス圧により打込み方
向と逆に変位して支持ベルト16を薬包15と共に連行
する。この変位により、凹所16aの側壁が勾配の緩い
側面33cを介し、圧縮ばね35のばね力に抗して制御
面33aを外方に押出すため、制御面33aは凹所16
aから解除される。したがって、支持ベルト16が次の
凹所16aにおいて打込み方向から離間した制御面33
aの切片に達するため、制御面33aは圧縮ばね35を
介して前記凹所16a内に嵌入する(図8参照)。
【0030】打込み装置を基盤Uから引上げる際に、閉
塞部材17は打込み方向に変位し、急勾配の側面33b
は凹所16aに嵌入しつつ、支持ベルト16を一ステッ
プ搬送分だけ変位させる。その際、係止機構のボール3
6は搬送ステップの後に次の凹所16a内に係止される
ため、支持ベルト16を一時的に解除する。起爆された
薬包15は搬送され、起爆されなかった薬包15は撃針
23の作用領域に達する。
塞部材17は打込み方向に変位し、急勾配の側面33b
は凹所16aに嵌入しつつ、支持ベルト16を一ステッ
プ搬送分だけ変位させる。その際、係止機構のボール3
6は搬送ステップの後に次の凹所16a内に係止される
ため、支持ベルト16を一時的に解除する。起爆された
薬包15は搬送され、起爆されなかった薬包15は撃針
23の作用領域に達する。
【0031】後続する薬包15は、薬包15が事前に起
爆された場合にのみ搬送されるため、起爆されなかった
薬包15が更に搬送されて打込み装置から放出される事
態は回避される。起爆された薬包15と共に支持ベルト
16を排出するために、プラスチック製カバー2および
案内部材3には貫通開口2c, 3bを形成する。薬包
15を有する支持ベルト16は、閉塞部材17と結合し
た案内レール38を介して案内チャンネル17aに導か
れる。なお、案内チャンネル17aおよび支持ベルト1
6は、ハウジング1に固定した保護プレート39によっ
て覆われるものとする。
爆された場合にのみ搬送されるため、起爆されなかった
薬包15が更に搬送されて打込み装置から放出される事
態は回避される。起爆された薬包15と共に支持ベルト
16を排出するために、プラスチック製カバー2および
案内部材3には貫通開口2c, 3bを形成する。薬包
15を有する支持ベルト16は、閉塞部材17と結合し
た案内レール38を介して案内チャンネル17aに導か
れる。なお、案内チャンネル17aおよび支持ベルト1
6は、ハウジング1に固定した保護プレート39によっ
て覆われるものとする。
【図1】図1は、本発明による火薬力作動型の固定具打
込み装置を停止位置において示す縦断面図である。
込み装置を停止位置において示す縦断面図である。
【図2】図2は、図1に示す打込み装置を起爆準備の完
了した押圧位置において示す縦断面図である。
了した押圧位置において示す縦断面図である。
【図3】図3は、図1に示す打込み装置を打込み工程に
おける薬包起爆状態で示す縦断面図である。
おける薬包起爆状態で示す縦断面図である。
【図4】図4は、図1に示す打込み装置をバレルが打込
み方向に復帰する状態を示す縦断面図である。
み方向に復帰する状態を示す縦断面図である。
【図5】図5は、図1に示す打込み装置をV−V線に沿
って破断して示す拡大縦断面図である。
って破断して示す拡大縦断面図である。
【図6】図6は、図5に示す打込み装置をVI−VI線
に沿って破断して示す断面図である。
に沿って破断して示す断面図である。
【図7】図7は、搬送レバーを示す拡大斜視図である。
【図8】図8は、図4に示す固定具打込み装置をVII
I−VIII線に沿って破断して示す拡大断面図である
。
I−VIII線に沿って破断して示す拡大断面図である
。
1 ハウジング
2 プラスチック製カバー
2a 握り
3 案内部材
3a, 17e 当接部材
4 引金
5 保護キャップ
6 支持リング
7 銃口部分
8 案内管
8a 案内管の孔
8b, 11e 肩部
9 ナット
11 バレル
11a 支持ディスク
11b 銃身孔
11c チャンネル
11d 受け
11f チャンネル
12 ばね
13 停止リング
14 推進ピストン
14a 環状切片
14b 頭部
14c シャフト
15 薬包
16 支持ベルト
16a 凹所
17 閉塞部材
17a 案内チャンネル
17b 背面
17c 凹所
18 圧縮ばね
19 閉鎖機構
19a 受金
19b 支持凸部
19c 支持肩部
19d 作動機構
21 受けロッド
22 ばね素子
23 撃針
23a 連接スタッド
23b 先端部
24 連接ロッド
25 引張ばね
26 支持ディスク
27 戻しばね
28 ディスク
29 支持リング
31 制御スタッド
32 固定素子
33 搬送レバー
33a 制御面
33b 急勾配の側部
33c 緩勾配の側部
33d 案内溝
34 ロッド
35 圧縮ばね
36 ボール
37 圧縮コイルばね
38 案内レール
39 保護プレート
Claims (9)
- 【請求項1】 ハウジング(1)を具える火薬力作動
型の固定具打込み装置であって、該ハウジングにバレル
(11)および閉塞部材(17)を軸線方向に変位可能
に配置し、ハウジング(1)および閉塞部材(17)に
、打込み方向に沿う閉塞部材(17)の作動変位を限定
する当接部材(3a, 17e)をそれぞれ設け、閉塞
部材(17)を打込み方向に作用する圧縮ばね(18)
を介してハウジング(1)により支持し、バレル(11
)に薬包(15)のための受け(11d)を設けたもの
において、ハウジング(1)およびバレル(11)に、
打込み方向に沿うバレル(11)の作動変位を限定する
肩部(8b, 11e)をそれぞれ設け、閉塞部材(1
7)とバレル(11)とが相互に支持する位置において
、当接部材(3a)からハウジング(1)の肩部(8b
)までの作動変位距離を、閉塞部材(17)の当接部材
(17e)からバレル(11)の肩部(11e)までの
距離よりも大きく設定したことを特徴とする固定具打込
み装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の打込み装置において、
薬包(15)を含む支持ベルト(16)と嵌合する搬送
レバー(33)をハウジング(1)に配置したことを特
徴とする打込み装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の打込み装置において、
搬送レバー(33)は、ハウジング(1)内に回転可能
に配置され、かつ、支持ベルト(16)のための制御面
(33a)を有する旋回レバーとして形成したことを特
徴とする打込み装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の
打込み装置において、ハウジング(1)および閉塞部材
(17)の当接部材(3a, 17e)が乗上げる際に
、閉塞部材(17)の打込み方向への変位に応じて係合
可能な閉鎖機構(19)を具えることを特徴とする打込
み装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の打込み装置において、
閉鎖機構(19)を、閉塞部材(17)のための支持肩
部(19c)を有するものとしてハウジング(1)に設
けたことを特徴とする打込み装置。 - 【請求項6】 請求項4または5記載の打込み装置に
おいて、閉塞装置(19)の係合に供するばね素子(2
2)を具えることを特徴とする打込み装置。 - 【請求項7】 請求項4〜6のいずれか一項に記載の
打込み装置において、閉鎖装置(19)の解除に供する
作動機構(19d)を具えることを特徴とする打込み装
置。 - 【請求項8】 請求項7記載の打込み装置において、
作動機構(19d)には、バレル(11)が打込み方向
に変位する際にバレル(11)と協働する制御輪郭を形
成しことを特徴とする打込み装置。 - 【請求項9】 請求項8記載の打込み装置において、
バレル(11)を打込み方向に変位させてハウジング(
1)により支持するばね(12)を具えることを特徴と
する打込み装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4022674.3 | 1990-07-17 | ||
DE4022674A DE4022674A1 (de) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | Pulverkraftbetriebenes setzgeraet |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04226874A true JPH04226874A (ja) | 1992-08-17 |
JP2895990B2 JP2895990B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=6410431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3201173A Expired - Fee Related JP2895990B2 (ja) | 1990-07-17 | 1991-07-17 | 火薬力作動型の固定具打込み装置 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5170922A (ja) |
EP (1) | EP0467835B1 (ja) |
JP (1) | JP2895990B2 (ja) |
KR (1) | KR0183996B1 (ja) |
CN (1) | CN1025301C (ja) |
AT (1) | ATE94111T1 (ja) |
AU (1) | AU643804B2 (ja) |
CZ (1) | CZ279463B6 (ja) |
DE (2) | DE4022674A1 (ja) |
DK (1) | DK0467835T3 (ja) |
ES (1) | ES2044713T3 (ja) |
FI (1) | FI101134B (ja) |
HU (1) | HU209083B (ja) |
NO (1) | NO177893C (ja) |
PL (1) | PL166319B1 (ja) |
ZA (1) | ZA915556B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016505830A (ja) * | 2012-12-14 | 2016-02-25 | ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト | 設置ツール用の引抜試験機 |
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US5722578A (en) * | 1995-09-29 | 1998-03-03 | Illinois Tool Works Inc. | High velocity, combustion-powered, fastener-driving tool |
DE19544105A1 (de) * | 1995-11-27 | 1997-05-28 | Hilti Ag | Bolzensetzgerät mit Stoßdämpfer |
DE19547859A1 (de) * | 1995-12-21 | 1997-06-26 | Hilti Ag | Pulverkraftbetriebenes Setzgerät |
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DE19617672C1 (de) * | 1996-05-03 | 1997-10-09 | Beto Tornado Gmbh | Pulverkraftbetriebenes Bolzensetzgerät |
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