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JPH04191022A - メーターパネルとその製造方法 - Google Patents

メーターパネルとその製造方法

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Publication number
JPH04191022A
JPH04191022A JP32699190A JP32699190A JPH04191022A JP H04191022 A JPH04191022 A JP H04191022A JP 32699190 A JP32699190 A JP 32699190A JP 32699190 A JP32699190 A JP 32699190A JP H04191022 A JPH04191022 A JP H04191022A
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JP
Japan
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layer
mold
transfer material
meter panel
transfer
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JP32699190A
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English (en)
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JPH0763987B2 (ja
Inventor
Isao Yamamoto
功 山本
Yasuyuki Sasaki
康之 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissha Printing Co Ltd
Original Assignee
Nissha Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissha Printing Co Ltd filed Critical Nissha Printing Co Ltd
Priority to JP2326991A priority Critical patent/JPH0763987B2/ja
Publication of JPH04191022A publication Critical patent/JPH04191022A/ja
Publication of JPH0763987B2 publication Critical patent/JPH0763987B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14827Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles using a transfer foil detachable from the insert

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、自動車、オーディオなどのメーターパネル
に関するもので、詳しくは、この発明は、昼間は自然光
によって、表面の表示・装飾が強弱、色彩の変化に冨ん
で見ることができ、夜間はメーターパネルの背後からの
照射光によって表面の表示・装飾が強弱、色彩の変化に
冨んで見ることができるメーターパネルとその製造方法
に関するものである。
【従来の技術】
従来、メーターパネルとしては、インモールド成形用金
型のキャビティー部表面に形成された凹凸が設けられた
メーターパネルの前面に文字・図形などの表示・装飾を
形成しておき、表示・装飾のうちの要部のみを透光部分
としたものがあり、夜間においては、背面から照光する
ことにより、速度メーターの数字目盛りなどの要部のみ
を明瞭に浮き出させ、昼間においては、外部からの自然
光などにより文字・図形などの表示・装飾を認識させる
ようにしたメーターパネルがある。 また、その製造方法としては、キャビティー部表面に凹
凸が形成されたインモールド成形用金型内に、ベースフ
ィルム上に剥離層、光を透過させる淡色着色層、要部以
外を覆うだめの隠蔽層、接着層が順次形成された転写材
を載置して、透明樹脂を射出するという方法である。
【発明が解決しようとする課H】
しかし、上記のメーターパネルの要部は、光線が透過し
て明るくなり透光部分となるが、メーターパネルの要部
以外の部分は光線を完全に遮蔽する隠蔽層を設けている
ので光不透過部分となる。 要部においては、表面の装飾の状態がはっきりと見とれ
、要部以外の部分は表面に艷消しゃ着色などの装飾が施
されていても、光の通過が全くないので艶消しやそれに
よる明暗の変化などの表面の装飾の状態がはっきりと見
とれないものとなっていた。また、通常透光部分となる
要部は速度メーターの数字目盛りなどの輪祁にそった部
分のみなので光不透過部分の面積が比率的に多くなり、
夜間、背面からの照明時乙こはパネル全体として暗いも
のとなっていた。 また、従来のメーターパネルの製造方法では、表面には
インモールド成形用金型のキャビティー部に形成された
いわゆるシボによる凹凸のみなので、単調な凹凸しか形
成できず、光の散乱の強弱に変化がなく単調な艶消しし
かできない。したがって、メーターパネル表面に明度、
彩度の変化に冨んだ意匠を得ることができなかった。 この発明は、以上のような課題を解決し、上記要部以外
の部分も光透過性とすることにより、メーターパネル表
面の光の散乱の強弱を背後からの透過光によってつける
ことを可能にし、夜間においてもパネル全体が明るく、
かつ明度、彩度が複雑に変化に冨んだ2飾が得られるメ
ーターパネルとその製造方法を提供することを目的とす
る。
【課題を解決するだめの手段】
この発明は、以上の目的を達成するために、次のように
構成した。すなわち、この発明のメーターパネルは凹凸
表面を有する光透過性の成形品の表面−Fに、上記凹凸
よりもさらに微細な凹凸を有するマット層と光線を遮断
しない着色層とを有する転写層が形成されているように
構成した。 また、この発明のメーターパネルの製造方法は、ベース
フィルム上に、微細な凹凸を形成するマント層、光線を
遮断しない着色層とを有する転写層が形成された転写材
を、上記マット層の凹凸よりも大きい凹凸がキャビティ
ー部に形成されたインモールド成形用金型内に固定し、
樹脂を射出して、インモールド成形同時転写を行うよう
に構成した。 また、上記構成においては上記転写材が、マント加工が
表面に施されたベースフィルム上に、光線を遮断しない
着色層が形成された転写層が形成されたものとすること
ができる。 また、転写層がハーフ蒸着層を有するものであってもよ
い。
【実施例】
以下に、本発明にかかる実施例を第1〜3図に基づいて
詳しく説明する。 1はベースフィルム、2はマント層、3は剥離層、4は
光線を遮断しない着色層、5は接着層、6はハーフ蒸着
層、7は転写層、11は転写材、12はキャビティー部
、13は凹凸、14は凹凸をそれぞれ示す。 このメーターパネルの製造方法に用いられる転写材11
は、第3図に示すように、ベースフィルム1上にマント
層2が形成され、その上に、剥離層3、光線を遮断しな
い着色層4、接着Nj5がこの順序で形成された転写層
が形成されたものであり、被転写体であるインモールド
成形品の表面に艶消しの図柄などを形成することができ
る。 転写材11のベースフィルム1としては、たとえば、ポ
リエチレンテレフタレートやポリプロピレン・ポリエチ
レン・ナイロン・セロハンなどのプラス千ツクフィルム
あるいはこれらと紙との複合フィルムなど通常の転写材
のベースフィルムとして用いられるものを用いる。 このベースフィルムlの上に、艶消し状の微細な凹凸1
4であるマント層2が設けられている。 具体的にはたとえば、シリカ・炭酸カルシウム・ポリエ
チレンワックス・ガラスピーズなどの微細な粒径の微粉
末を含む樹脂層を印刷法などによりコーティングされた
ものである。この場合の樹脂層としては、可塑性樹脂以
外にウレタン、メラミン、エポキシなどの硬化性樹脂、
メチルメタアクリレートなどの紫外線または電子線硬化
性樹脂を用いてもよい。このマント層2は、ベースフィ
ルム1の全面に設ける以外に、必要に応してマント感の
強弱を部分的に変えて形成してもよい。 また、マント層2を設けるかわりに上記したベースフィ
ルム1の成膜時、体質顔料などの微粉末を練りこんだも
のをベースフィルム1として使用してもよい。あるいは
、前記のプラスチックフィルムの表面をサンドブラスト
法やケミカルエツチング法などの物理的手段により微細
な凹凸14を設けたものをベースフィルム1として使用
してもよい。なお、凹凸14は、ベースフィルム1の全
面に設ける以外に、必要に応してマント感の強弱を部分
的に変えて形成してもよい。また、図柄や成形品の形状
などのデザインと組み合わせるようにしてマット部分と
艶部分とを表現するようにしてもよい、場合によっては
ベースフィルム1上に離型処理と同時に施されるように
してもよい。 剥離層3は、マント層2上に全面に設けられ、転写後は
マント層2から剥離し、マット層2表面ムこ形成された
凹凸】4に対応して剥離層3表面にベースフィルム1と
逆パターンの凹凸14が形成されるものである。また、
転写後には被転写体の表面になるため、転写層7を保護
する機能をも有するものである。剥離層3はロールコー
ト法や、グラビア印刷法・スクリーン印刷法などの通常
の印刷方法により、ベースフィルムl上に形成される。 剥離層3としては、アクリル系樹脂・ビニル系樹脂など
の熱硬化性樹脂が使用できる。また、保護層としての役
目を十分果たさせるためには、ウレタン系樹脂・エポキ
シ系樹脂などの熱硬化性樹脂、メチルメタアクリレート
などの紫外線または電子線硬化性樹脂を用いてもよい。 光線を遮蔽しない着色層4は、光を透過させる着色イン
キを用いて速度メータの目盛りなどの要部だけでなく全
面に形成する。こうして、要部以外の部分も光が透過す
るようにする。着色層4としては有機バインダーに顔料
や染料などが分散または溶解された一般に用いる印刷イ
ンキを用いるとよい。また、例えば夜に明るい表示を必
要としない部分が必要なときは、その部分だけ隠蔽部と
なるように着色インキを選択することもできる。 この場合も、隠蔽部があるために全体として暗くならな
いようにすることが必要である。 接着N5は、転写材の転写層7を被転写体に固着させる
ためのものである。接着層5としては、被転写体である
プラス千ツク成形品の素材に適した感熱性あるいは感圧
性の樹脂を適宜使用する。 たとえば、被転写体がAS樹脂の場合はアクリル系樹脂
やビニル系樹脂を、ポリプロピレンの場合は塩素化ポリ
プロピレン系樹脂やエチレン酢酸ビニル共重合樹脂など
を用いるとよい。 また、必要に応じて着色Jii4と接着N5との間に、
ハーフ茅着層6が全面または部分的に設けられる。ハー
フ蒸着層6はメーターパネルの背面からの照光を表面に
透過させる機能と外部からの照光を反射・散乱させる二
律背反した機能を発揮させるものである。ハーフ蒸着層
6は、アルミニウムやクロム・ニンケルなどの金属を、
真空蒸着法・イオンブレーティング法・スパッタリング
法などによって設けるとよい。膜厚は、使用する金属の
種類によって異なるが、アルミニウムの場合では膜厚が
50〜400人のものがこれに該当する。50人よりも
薄い場合は、メーターパネルの内部を暗くしたとき、光
の反射・散乱が充分でなくなる。 一方400人を越える場合は、メーターパネルの内部を
明るくしたとき、光の透過が充分でなくなる。 もっともメーターパネルの内部に設ける照明の光度によ
って影響を受けることは言うまでもない。 このハーフ蒸着層6は必要によっては適宜の方法で部分
的に設けられてもよい、また必要に応して、剥離層3と
ハーフ蒸着層6の間に、金属版着適性を上げるための前
アンカー層を設けてもよい。この場合、凹凸4を形成す
る層を前アンカー層の下に設けると、艶消し効果の小さ
いものができる。 また必要に応じて、ハーフ蒸着層6と接着層5の間に、
両者の固着力を増すための後アンカー層を設けてもよい
。 なお、剥離層3、着色層4、ハーフ蒸着N7、接着層6
及び前アンカー層、後アンカー層の相互の界面での固着
性は優れたものを選択するのが好ましい。 インモールド成形用金型は、可動型と固定型とからなり
、可動型側に転写材11を固定できるよう構成されてお
り、両金型を閉しることによってキャビティ部を形成す
る。キャビティ部の転写材11が接する成形面12には
、インモールド成形品表面にシボによる凹凸】3が形成
される。この凹凸はキャビティー部の成形面12に全面
でも部分的に形成されていてもよい。この凹凸13の大
きさは、転写材11のマント層2によって形成される凹
凸14よりも大きくする。キャビティ部の成型面12に
は成形品の樹脂が直接接するのではなく、転写材11が
挟み込まれるので、あまり細かい凹凸を形成すると、成
形品に凹凸表面を形成することができない。 上記した転写材11と金型とを用いてインモールド成形
同時転写を行う。まず、金型の所定の位置に転写材11
を固定する。この際、位置決めの機構を有するフィルム
送り装置を使用して転写材11を位置決めして固定する
。ついで、金型を閉し、射出機より樹脂を射出する。樹
脂の冷却後、金型を開いてインモールド成形品を取り出
す。インモールド成形品から転写材11のヘースフィル
ム1を剥すと、艶消し度合が部分的に異なり、これによ
って色彩の明度・彩度に変化を持った表面を有するイン
モールド成形品であるメーターパネルが得られる。 上記転写材11の位置決めの際、位置決めの機構を有す
るフィルム送り装置を使用して転写材11の凹凸14と
金型の凹凸部分13とが一致して重なる部分を有するよ
うにして位置決めしておくと、インモールド成形品の金
型によって形成される凹凸13表面上に、さらに微細な
凹凸14が転写材11によって形成される。したがって
、成形後に表現される艷消しは、マット層2の凹凸14
のみによる艷消し部分や金型の凹凸13のみによる凹凸
部分とは、艶消し度合が微妙に異なったマット感が得ら
れる。 この時射出される光透過性の樹脂は、アクリル樹脂、ス
チレン樹脂、ビニル樹脂、ポリカーボ名−ト樹脂、ポリ
エチレンテレフタレート樹脂などの各種プラスチック樹
脂である。 災■上 深度約2〜50μmのマット加工が施されたインモール
ド成形用金型内に転写材を固定する。転写材は、厚さ3
8μmのポリエチレンテレフタレートよりなるベースフ
ィルム上に、マント層を形成する。マット層は凹凸深度
約0.1〜2μmとなるようにグラビア印刷で形成する
。さらにその上に下記の組成からなる剥離層、着色層、
前アンカー層、ハーフ蒸着層、後アンカー層、接着層を
順次形成する。 剥離層            (重量部)アクリル・
ビニル樹脂    10 トルエン          45 メチルエチルケトン     45 着色層 アクリルビニル樹脂     20 顔料            30 トルエン          15 メチルエチルケトン     25 酢酸ブチル         10 ハ一フ蒸着層 アルミニウム     透過率35% 前アンカー層 ビニル樹脂         20 トルエン          40 酢酸エチル         40 接着層 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 トルエン          45 メチルエチルケトン     45 そして、アクリル樹脂を用いて下記の条件でインモール
ド成形を行った。得られた成形品は背面からの照光によ
って数字などの要部だけでなく、それ以外の部分も明る
く光り全面に明るくなり、金型とマット層の2種類の凹
凸が適宜組み合わされているので艶消し段階が3段階で
あり、透過光、反射光は色彩の明度、彩度に変化を持っ
た意匠となった。 射出条件(日本製鋼所社製J−1505A使用)・金型
温度        50°C ・シリンダー温度    220°C ・射出圧力     1 、190kg/c+n”・保
圧力       850kg/cI11”・スクリュ
ー回転数   55rpm なお、射出速度は本成形機の最高速度であった。
【発明の効果】
この発明のメーターパネルはキャビティー部に凹凸が形
成されたインモールド成形用金型によって形成された凹
凸表面を有する光透過性の成形品の表面上に、上記凹凸
よりもさらに微細な凹凸を有するマント層と光線を遮断
しない着色層とを有する転写層が形成されている。 したがって、成形品表面に形成される転写層は光線を遮
蔽しないものなので、夜間、背面の照光のみでもメータ
ーパネル上の要部だけでなく全体的に明るい意匠として
見とれる。また、金型の凹凸によって形成された成形品
の凹凸表面上にさらに微細な凹凸を有する転写層が形成
されるので、凹凸の荒い部分、細かい部分と種類の違う
凹凸を適宜組み合わせることが可能となり変化に冨んだ
表面状態が形成される。したがって、透過光および反射
光の散乱に強弱の変化をつけることができ明度、彩度が
複雑に変化した意匠が表現できるメーターパネルとなる
。 また、この発明のメーターパネルの製造方法は、キャビ
ティー部に凹凸が形成されたインモールド成形用金型と
、上記凹凸よりもさらに微細な凹凸を有するマント層を
有する転写材とを用いて、インモールド成形同時転写法
によってメーターパネルを得ている。したがって、いろ
んな度合の凹凸状態を表面に有するメーターパネルを容
易に製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のメーターパネルを示す断面図、第2
図はこの発明のメーターパネルの製造方法の1工程を示
す断面図、第3図はこの発明のメーターパネルの製造方
法に用いられる転写材の断面図である。 1・・・ベースフィルム、2・・・マット層、3・・・
剥離層、4・・・着色層、5・・・接着層、6・・・ハ
ーフ蒸着層、7・・・転写層、11・・・転写材、12
・・・キャビティー部、13・・・凹凸、14・・・凹
凸。 特許出願人 日本写真印刷株式会社 l 1 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、凹凸表面を有する光透過性の成形品の表面上に、上
    記凹凸よりもさらに微細な凹凸を有するマット層と光線
    を遮断しない着色層とを有する転写層が形成されている
    ことを特徴とするメーターパネル。 2、上記転写層が、ハーフ蒸着層を一構成層とするもの
    である請求項1記載のメーターパネル。 3、ベースフィルム上に、微細な凹凸を形成するマット
    層、光線を遮断しない着色層とを有する転写層が形成さ
    れた転写材を、上記マット層の凹凸よりも大きい凹凸が
    キャビティー部に形成されたインモールド成形用金型内
    に固定し、樹脂を射出して、インモールド成形同時転写
    を行うことを特徴とするメーターパネルの製造方法。 4、上記転写材が、マット加工が表面に施されたベース
    フィルム上に、光線を遮断しない着色層が形成された転
    写層が形成されたものである請求項2記載のメーターパ
    ネルの製造方法。 5、上記転写材が、ハーフ蒸着層を有するものである請
    求項3〜4のいずれかに記載のメーターパネルの製造方
    法。
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