JPH03204295A - 極性反転回路 - Google Patents
極性反転回路Info
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- JPH03204295A JPH03204295A JP1342877A JP34287789A JPH03204295A JP H03204295 A JPH03204295 A JP H03204295A JP 1342877 A JP1342877 A JP 1342877A JP 34287789 A JP34287789 A JP 34287789A JP H03204295 A JPH03204295 A JP H03204295A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/023—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone by reversing the polarity of the current at the exchange
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M15/00—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M17/00—Prepayment of wireline communication systems, wireless communication systems or telephone systems
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- H04M17/023—Circuit arrangements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は2本の信号線に送出する電池と地気の極性反転
回路に関し、特に電話交換機のアナログ・トランクの極
性反転回路に関する。
回路に関し、特に電話交換機のアナログ・トランクの極
性反転回路に関する。
従来、この種の電池・地気信号の極性反転を行なう手段
として、リレー、あるいはこのリレーを単に半導体素子
に置き換えただけのものが使用されていた。
として、リレー、あるいはこのリレーを単に半導体素子
に置き換えただけのものが使用されていた。
図中、R線、T線は対向する交換機と接続され双方向の
通話回線であると同時に、電池または地気を対向装置へ
送出するための信号線でもある。
通話回線であると同時に、電池または地気を対向装置へ
送出するための信号線でもある。
4 W/ 2 W変換回路8は外線側の2線式の双方向
の音声信号を4線式の方向別音声信号に変換するための
回路である。
の音声信号を4線式の方向別音声信号に変換するための
回路である。
第4図は従来の極性反転回路を示す回路図である。
空き状態では第4図のようにR線に電池(−48V)、
T線に地気(G)を送出する。対向交換機からR線、T
線間をループにして起動信号が送出され、それに続いて
ループ断続によりダイヤル・パルスが送出される。これ
をループ検出回路9で検出し、この受信数字に応じて交
換処理を行い、該当加入者を呼び出す。その加入者が応
答すると、ソフトウェア制御によりRvリレーが動作す
るのでR線、T線に送出されている電池、地気の極性が
反転し、対向交換機へ応答信号が送られる。
T線に地気(G)を送出する。対向交換機からR線、T
線間をループにして起動信号が送出され、それに続いて
ループ断続によりダイヤル・パルスが送出される。これ
をループ検出回路9で検出し、この受信数字に応じて交
換処理を行い、該当加入者を呼び出す。その加入者が応
答すると、ソフトウェア制御によりRvリレーが動作す
るのでR線、T線に送出されている電池、地気の極性が
反転し、対向交換機へ応答信号が送られる。
また、課金パルス信号がある時は通話者間の距離に応じ
た間隔で、150m5間程度の反転信号が対向交換機へ
送出される。
た間隔で、150m5間程度の反転信号が対向交換機へ
送出される。
上述した従来の電池・地気信号の極性反転回路は、対向
する交換機へ被呼者応答信号や通話中の課金パルス信号
送出用としてリレー等を使って単に極性を切り替えてい
るためその都度大きな雑音が発生し、通話回路や交換機
の他装置へ影響を及ぼしやすいという欠点がある。
する交換機へ被呼者応答信号や通話中の課金パルス信号
送出用としてリレー等を使って単に極性を切り替えてい
るためその都度大きな雑音が発生し、通話回路や交換機
の他装置へ影響を及ぼしやすいという欠点がある。
また、極性反転時の雑音発生を抑えるため、インダクタ
ンスLとコンデンサCを用いたLC回路を挿入すると極
性反転時の低電流時間(出力電圧降下時間)が長くなり
やすく、対向する交換機によってはオープン(電池・地
気供給断)と誤検圧し、通話中の呼が突然切断してしま
うという欠点がある。そのうえ大容量のLやCが必要な
ため広い実装スペースが要求されるという欠点がある。
ンスLとコンデンサCを用いたLC回路を挿入すると極
性反転時の低電流時間(出力電圧降下時間)が長くなり
やすく、対向する交換機によってはオープン(電池・地
気供給断)と誤検圧し、通話中の呼が突然切断してしま
うという欠点がある。そのうえ大容量のLやCが必要な
ため広い実装スペースが要求されるという欠点がある。
本発明の極性反転回路は雑音を出に<<シ、さらに対向
する交換機が誤復旧するような低電流時間(出力電圧降
下時間)を最短にするため、電池の出力電圧を接続され
る負荷に依存せず直線的に増減させる回路とその切替え
時間が可変な回路と切替え制御回路を有している。
する交換機が誤復旧するような低電流時間(出力電圧降
下時間)を最短にするため、電池の出力電圧を接続され
る負荷に依存せず直線的に増減させる回路とその切替え
時間が可変な回路と切替え制御回路を有している。
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
R線に電池送出・切断のスイッチ回路(RB−3W)1
、および地気送出・切断のスイッチ回路(RG−8W)
2が接続される。またT線に電池送出・切断のスイッチ
回路(TB−3W)3および地気送出・切断のスイッチ
回路(TG−8W)4が接続される。またRB−8WI
はスイッチ回路の切替え時間を決定するRB積分回路6
を介してスイッチ制御回路5に接続される。さらにTB
−8W3も同様にTB積分回路7を介してスイッチ制御
回路5に接続される。
、および地気送出・切断のスイッチ回路(RG−8W)
2が接続される。またT線に電池送出・切断のスイッチ
回路(TB−3W)3および地気送出・切断のスイッチ
回路(TG−8W)4が接続される。またRB−8WI
はスイッチ回路の切替え時間を決定するRB積分回路6
を介してスイッチ制御回路5に接続される。さらにTB
−8W3も同様にTB積分回路7を介してスイッチ制御
回路5に接続される。
通常(極性反転制御信号NRVがOFFの時)はRB−
8WIとTG−8W4が導通(ON)状態になっており
、RG−8W2とTB−8W3は不通(OF F)状態
ゆえR線に電池、T線に地気が送出されている。
8WIとTG−8W4が導通(ON)状態になっており
、RG−8W2とTB−8W3は不通(OF F)状態
ゆえR線に電池、T線に地気が送出されている。
ここで、第2図のタイミング・チャートを参照しながら
動作を説明する。極性反転制御信号NRVがONになる
とRB積分回路6によってRB−8W1の出力電圧が一
48VからGレベルまで直線的に変化する。RB−8W
Iの出力がGレベル(実際には高インピーダンス)に切
替えられるとそれまでOFF状態にあったRG−3W2
がONし、R線へGが送出される。SW制御回路5はR
G−8W2がONしたのを検出すると、TB積分回路7
に切替信号を送出する。スイッチ回路3の出力電圧は積
分回路7によってGレベルから一48Vへ直線的に変化
する。同時にスイッチ回路3の制御によりスイッチ回路
4をOF’F (不通)にし、スイッチ回路4の出力を
オープンにする。
動作を説明する。極性反転制御信号NRVがONになる
とRB積分回路6によってRB−8W1の出力電圧が一
48VからGレベルまで直線的に変化する。RB−8W
Iの出力がGレベル(実際には高インピーダンス)に切
替えられるとそれまでOFF状態にあったRG−3W2
がONし、R線へGが送出される。SW制御回路5はR
G−8W2がONしたのを検出すると、TB積分回路7
に切替信号を送出する。スイッチ回路3の出力電圧は積
分回路7によってGレベルから一48Vへ直線的に変化
する。同時にスイッチ回路3の制御によりスイッチ回路
4をOF’F (不通)にし、スイッチ回路4の出力を
オープンにする。
このようにして、R線ニー48V、T線:Gの状態から
R線:G、T線ニー48Vの状態へと極性が反転する。
R線:G、T線ニー48Vの状態へと極性が反転する。
次に極性反転制御信号がOFFになると、SW制御回路
5はまずTB積分回路7を通してTB−8W3を制御し
、TB−8W3(7)出力が一48VからGへ直線的に
変化させ、最終的にはオープン(ハイ・インピーダンス
)にする。TB−8W3の出力がオープン近くなると、
TB−8W3からの制御信号により、スイッチ回路TO
−8W4が導通状態になり、T線にGが送出される。S
W制御回路5はT線ニー48V送出用スイッチ回路TB
−3W3の出力がオープン近くになったのを検出すると
RB積分回路6を通してR線ニー48V送出用スイッチ
回路RB−8W 1の出力をオープン(Gレベル)から
−48Vまで直線的に変化させると同時にR線:G速比
用スイッチ回路RG−8W2を○FFL、RG−8W2
の出力はオープンになる。このようにして、R線:G、
T線:48V(7)状態からR線ニー48V、T線二〇
の状態へと極性が切替えられる。
5はまずTB積分回路7を通してTB−8W3を制御し
、TB−8W3(7)出力が一48VからGへ直線的に
変化させ、最終的にはオープン(ハイ・インピーダンス
)にする。TB−8W3の出力がオープン近くなると、
TB−8W3からの制御信号により、スイッチ回路TO
−8W4が導通状態になり、T線にGが送出される。S
W制御回路5はT線ニー48V送出用スイッチ回路TB
−3W3の出力がオープン近くになったのを検出すると
RB積分回路6を通してR線ニー48V送出用スイッチ
回路RB−8W 1の出力をオープン(Gレベル)から
−48Vまで直線的に変化させると同時にR線:G速比
用スイッチ回路RG−8W2を○FFL、RG−8W2
の出力はオープンになる。このようにして、R線:G、
T線:48V(7)状態からR線ニー48V、T線二〇
の状態へと極性が切替えられる。
R線ニー48V送出用スイッチ回路RB−3WlとT線
ニー48V送出用スイッチ回路TB−3W3の出力波形
は第2図に示すように、RB積分回路6とTB積分回路
7によって直線的に変化する。これは、出力電圧をスム
ーズに変化させることにより極性反転時に発生する雑音
を最小限に抑えるためである。
ニー48V送出用スイッチ回路TB−3W3の出力波形
は第2図に示すように、RB積分回路6とTB積分回路
7によって直線的に変化する。これは、出力電圧をスム
ーズに変化させることにより極性反転時に発生する雑音
を最小限に抑えるためである。
また、第2図において極性反転制御信号ONを受信し′
CからT線に一48Vが出力されるまでの極性反転時間
t1は第1図のRB積分回路6の定数変更によって可変
である。切替時間を長くすれば極性反転時に発生する雑
音を低く抑えられるが、こうするとR線とT線間に供給
される電圧がOv(オープン)に近い状態が長くなり、
対向する交換機への影響を及ぼすことがあり得る。この
ため、対向交換機とのインタフェース条件を考慮して最
適な切替時間の設定が必要になる。(第3図のコンデン
サCo、C2の値を変更することにより、この切替え時
間が容易に変更可能。) 極性反転制御信号OFFを受信してからR線に−48v
が出力されるまでの極性反転時間t2についてもtlと
同様である。
CからT線に一48Vが出力されるまでの極性反転時間
t1は第1図のRB積分回路6の定数変更によって可変
である。切替時間を長くすれば極性反転時に発生する雑
音を低く抑えられるが、こうするとR線とT線間に供給
される電圧がOv(オープン)に近い状態が長くなり、
対向する交換機への影響を及ぼすことがあり得る。この
ため、対向交換機とのインタフェース条件を考慮して最
適な切替時間の設定が必要になる。(第3図のコンデン
サCo、C2の値を変更することにより、この切替え時
間が容易に変更可能。) 極性反転制御信号OFFを受信してからR線に−48v
が出力されるまでの極性反転時間t2についてもtlと
同様である。
第3図は本発明の一実施例の詳細回路図である。
図中極性反転制御信号(N RV)用端子にTTLレベ
ルのLOWレベル(極性反転制御信号ON)が与えられ
るとホト・カプラーPCOがONL、これによりコンパ
レータCMPOの出力が一48■になる。これをオペ・
アンプOPO,抵抗R6、コンデンサCOから構成され
る積分回路を通すことにより一48Vから一18Vに直
線的に変化し、次段のオペ・アンプOPIへ供給する。
ルのLOWレベル(極性反転制御信号ON)が与えられ
るとホト・カプラーPCOがONL、これによりコンパ
レータCMPOの出力が一48■になる。これをオペ・
アンプOPO,抵抗R6、コンデンサCOから構成され
る積分回路を通すことにより一48Vから一18Vに直
線的に変化し、次段のオペ・アンプOPIへ供給する。
48Vから一18Vまで変化する時間はCOの値を変え
ることにより可変である。OPlの非反転(+)端子は
R線の電圧を監視しており、同オペアンプの反転(−)
端子のレベルと同じになるようにトランジスタTROの
ベース電流を制御するので、OPOの出力が一48Vか
ら一18Vに変化するとそれに応じてOPlの出力はR
線の電圧がOV近くになるまで電圧を下げ、TROのベ
ース電流■ヨを減らすように働く。
ることにより可変である。OPlの非反転(+)端子は
R線の電圧を監視しており、同オペアンプの反転(−)
端子のレベルと同じになるようにトランジスタTROの
ベース電流を制御するので、OPOの出力が一48Vか
ら一18Vに変化するとそれに応じてOPlの出力はR
線の電圧がOV近くになるまで電圧を下げ、TROのベ
ース電流■ヨを減らすように働く。
一方、オペアンプOPIの出力が、コンパレータCMP
2の非反転(+)入力端子のしきい値より低くなるとC
MP2の出力はオープンになり、これによりトランジス
タTR6がONL、さらにこれによりトランジスタTR
IがONするのでR端子へ地気が送出される。
2の非反転(+)入力端子のしきい値より低くなるとC
MP2の出力はオープンになり、これによりトランジス
タTR6がONL、さらにこれによりトランジスタTR
IがONするのでR端子へ地気が送出される。
また、コンパレータCMP2の出力がオープンになると
トランジスタTR4がONするので、コンパレータCM
P 1の出力は一48Vから一18■になる。これをオ
ペアンプOP2.抵抗R4゜R36,コンデンサC2か
ら構成される積分回路で、−18vから一48Vに直線
的に変化する信号に変更してオペアンプOP3へ供給す
る。−18Vから一48Vまで変化する時間はC2の値
を変えることにより可変である。OF2ではこの信号に
従ってT線への出力がOVから一48VになるようにT
R3のベース電流を増やす。
トランジスタTR4がONするので、コンパレータCM
P 1の出力は一48Vから一18■になる。これをオ
ペアンプOP2.抵抗R4゜R36,コンデンサC2か
ら構成される積分回路で、−18vから一48Vに直線
的に変化する信号に変更してオペアンプOP3へ供給す
る。−18Vから一48Vまで変化する時間はC2の値
を変えることにより可変である。OF2ではこの信号に
従ってT線への出力がOVから一48VになるようにT
R3のベース電流を増やす。
同様にオペアンプOP3の出力が一48Vから上昇し、
コンパレータCMP3の非反転端子のしきい値より高く
なるとCMP3の出力が一48Vになり、これによりT
R7がOFFになる。これによってTR2も0FFL、
T線に送出していたGが切断される。
コンパレータCMP3の非反転端子のしきい値より高く
なるとCMP3の出力が一48Vになり、これによりT
R7がOFFになる。これによってTR2も0FFL、
T線に送出していたGが切断される。
以上説明したように本発明は、通話線に送出される電池
・地気の極性反転を負荷状態に関係なく直線的に出力電
圧を増減させ、さらにその変化の速さを変えられること
により、対向装置とのインターフェース条件に合せ、通
話パスに影響を及ぼすことなく電池・地気の極性を安定
にしかも効率的に反転切替えができる効果がある。
・地気の極性反転を負荷状態に関係なく直線的に出力電
圧を増減させ、さらにその変化の速さを変えられること
により、対向装置とのインターフェース条件に合せ、通
話パスに影響を及ぼすことなく電池・地気の極性を安定
にしかも効率的に反転切替えができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例であるトランクの極性反転回
路のブロック図、第2図は第1図における機能ブロック
出力のタイミング・チャート、第3図は第1図の詳細回
路図、第4図は従来のトランクの極性反転回路の概略図
である。 1・・・・・・R線電池送出スイッチ回路(RB−8W
)、2・・・・・・R線地気送出スイッチ回路(RG−
8W)、3・・・・・・T線電池送出スイッチ回路(T
B−8W)、4・・・・・・T線地気送出スイッチ回路
(TG−8W)、5・・・・・・スイッチ制御回路、6
・・・・・・R線電池送出積分回路、7・・・・・・T
線電池送出積分回路、8・・・・・・4 W/ 2 W
変換回路、9・・・・・・ループ検出回路。
路のブロック図、第2図は第1図における機能ブロック
出力のタイミング・チャート、第3図は第1図の詳細回
路図、第4図は従来のトランクの極性反転回路の概略図
である。 1・・・・・・R線電池送出スイッチ回路(RB−8W
)、2・・・・・・R線地気送出スイッチ回路(RG−
8W)、3・・・・・・T線電池送出スイッチ回路(T
B−8W)、4・・・・・・T線地気送出スイッチ回路
(TG−8W)、5・・・・・・スイッチ制御回路、6
・・・・・・R線電池送出積分回路、7・・・・・・T
線電池送出積分回路、8・・・・・・4 W/ 2 W
変換回路、9・・・・・・ループ検出回路。
Claims (1)
- 2本の信号線に送出する電池、地気の極性切替えにおい
て、負荷に依存せず、電池の出力電圧を直線的に増減す
る手段と極性切替え時間(出力電圧を増減する速さ)を
変える手段、および切替え制御手段を有することを特徴
とする極性反転回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34287789A JP2847841B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 極性反転回路 |
US07/634,432 US5191507A (en) | 1989-12-29 | 1990-12-27 | Polarity inverting circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34287789A JP2847841B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 極性反転回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03204295A true JPH03204295A (ja) | 1991-09-05 |
JP2847841B2 JP2847841B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=18357198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34287789A Expired - Lifetime JP2847841B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 極性反転回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5191507A (ja) |
JP (1) | JP2847841B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5541495A (en) * | 1992-07-17 | 1996-07-30 | Gali; Carl E. | Battery polarity connection adaption solid state switch |
FR2784840B1 (fr) * | 1998-10-14 | 2000-12-15 | Schlumberger Ind Sa | Dispositif de securisation d'une ligne telephonique |
US7110239B2 (en) * | 2003-03-24 | 2006-09-19 | Sensormatic Electronics Corporation | Polarity correction circuit and system incorporating the same |
US8479065B2 (en) | 2011-11-02 | 2013-07-02 | Arinc Incorporated | Adaptive, wireless automatic identification system pilot port interface |
US11651910B2 (en) | 2020-12-10 | 2023-05-16 | Teradyne, Inc. | Inductance control system |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4071879A (en) * | 1976-11-19 | 1978-01-31 | Gte Sylvania Incorporated | Reversible current apparatus |
JPS588235B2 (ja) * | 1978-11-15 | 1983-02-15 | 日本ビクター株式会社 | モ−タの正転、逆転連続速度制御方式 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP34287789A patent/JP2847841B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-12-27 US US07/634,432 patent/US5191507A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2847841B2 (ja) | 1999-01-20 |
US5191507A (en) | 1993-03-02 |
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