JPH0228537Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0228537Y2 JPH0228537Y2 JP12079683U JP12079683U JPH0228537Y2 JP H0228537 Y2 JPH0228537 Y2 JP H0228537Y2 JP 12079683 U JP12079683 U JP 12079683U JP 12079683 U JP12079683 U JP 12079683U JP H0228537 Y2 JPH0228537 Y2 JP H0228537Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- circuit
- discharge
- resistor
- charge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はトナー定着装置に関するものである。
近年フアクシミリ或いは複写機のトナー定着装
置において、高速定着が可能なこと、待ち時間を
必要としないことなどの点から閃光放電灯が用い
られるようになつてきている。このような定着装
置においては閃光放電灯の閃光によるエネルギー
によりトナーが溶融定着される。
置において、高速定着が可能なこと、待ち時間を
必要としないことなどの点から閃光放電灯が用い
られるようになつてきている。このような定着装
置においては閃光放電灯の閃光によるエネルギー
によりトナーが溶融定着される。
第1図は閃光放電灯を用いた従来のトナー定着
装置の一例を示し、1は交流電源ACに電源スイ
ツチSWを介して接続される充電回路であり、こ
の充電回路1の出力端間には充放電用コンデンサ
2が接続され、この充放電用コンデンサ2の両端
に閃光放電灯3が接続される。31は閃光放電灯
3の管壁に沿つて配置されたトリガー電極であ
り、このトリガー電極31にはトリガー回路4が
接続されている。Pはトリガー回路4を作動させ
るためのトリガー回路駆動信号の入力端子であ
り、この入力端子Pには、未定着のトナーがその
表面に付着した紙などの定着材の搬送に同期し
て、トリガー回路駆動信号が入力される。5は放
電回路であり、この放電回路5は充放電用コンデ
ンサ2の両端に直列に接続された放電抵抗Rとス
イツチ例えばリレー接点ryとの直列接続体により
構成されている。RYはリレー接点ryと一体にな
つてリレーを構成するリレーコイルであり、この
リレーコイルRYは交流電源ACの入力端子a,
b間に電源スイツチSWを介して接続され、リレ
ー接点ryは常閉接点である。6は充電回路1を駆
動するための充電開始信号発生回路であり、この
充電開始信号発生回路6よりの充電開始信号を受
けている間中充電回路1より充放電用コンデンサ
2に充電電荷が供給される。
装置の一例を示し、1は交流電源ACに電源スイ
ツチSWを介して接続される充電回路であり、こ
の充電回路1の出力端間には充放電用コンデンサ
2が接続され、この充放電用コンデンサ2の両端
に閃光放電灯3が接続される。31は閃光放電灯
3の管壁に沿つて配置されたトリガー電極であ
り、このトリガー電極31にはトリガー回路4が
接続されている。Pはトリガー回路4を作動させ
るためのトリガー回路駆動信号の入力端子であ
り、この入力端子Pには、未定着のトナーがその
表面に付着した紙などの定着材の搬送に同期し
て、トリガー回路駆動信号が入力される。5は放
電回路であり、この放電回路5は充放電用コンデ
ンサ2の両端に直列に接続された放電抵抗Rとス
イツチ例えばリレー接点ryとの直列接続体により
構成されている。RYはリレー接点ryと一体にな
つてリレーを構成するリレーコイルであり、この
リレーコイルRYは交流電源ACの入力端子a,
b間に電源スイツチSWを介して接続され、リレ
ー接点ryは常閉接点である。6は充電回路1を駆
動するための充電開始信号発生回路であり、この
充電開始信号発生回路6よりの充電開始信号を受
けている間中充電回路1より充放電用コンデンサ
2に充電電荷が供給される。
このトナー定着装置によれば、電源スイツチ
SWが閉じた状態においては、リレーコイルRY
が作動してリレー接点ryは開いた状態であり、充
電開始信号発生回路6より充電回路1に充電開始
信号が供給されると充放電用コンデンサ2が充電
回路1により所定の電圧即ちトナーの定着に必要
とされる閃光エネルギーを得ることができる電圧
にまで充電される。次いで入力端子Pにトリガー
回路駆動信号が入力されると、トリガー回路4が
作動してこれよりトリガー電極81に高電圧が印
加され、閃光放電灯3の放電電極間の絶縁が破壊
されて充放電用コンデンサ2の充電電荷が瞬時に
放出されて閃光が発生する。この閃光の放射エネ
ルギーにより定着材上の未定着トナーが溶融して
定着される。
SWが閉じた状態においては、リレーコイルRY
が作動してリレー接点ryは開いた状態であり、充
電開始信号発生回路6より充電回路1に充電開始
信号が供給されると充放電用コンデンサ2が充電
回路1により所定の電圧即ちトナーの定着に必要
とされる閃光エネルギーを得ることができる電圧
にまで充電される。次いで入力端子Pにトリガー
回路駆動信号が入力されると、トリガー回路4が
作動してこれよりトリガー電極81に高電圧が印
加され、閃光放電灯3の放電電極間の絶縁が破壊
されて充放電用コンデンサ2の充電電荷が瞬時に
放出されて閃光が発生する。この閃光の放射エネ
ルギーにより定着材上の未定着トナーが溶融して
定着される。
一方装置の休止時には電源スイツチSWが開か
れ、このときリレーコイルRYの作動が停止され
てリレー接点ryが閉じた状態となる。このように
リレー接点ryが閉じると、充放電用コンデンサ2
の残留電荷が放電抵抗Rを介して放出され、充放
電用コンデンサ2の両端電圧が零となつて安全な
状態となる。
れ、このときリレーコイルRYの作動が停止され
てリレー接点ryが閉じた状態となる。このように
リレー接点ryが閉じると、充放電用コンデンサ2
の残留電荷が放電抵抗Rを介して放出され、充放
電用コンデンサ2の両端電圧が零となつて安全な
状態となる。
しかしながら、充放電用コンデンサ2の充電電
圧が例えば2000V程度と比較的高いため、リレー
接点ryが溶着して損傷し易く、開閉動作が必ずし
も良好に行なわれない場合があり、例えば装置の
運転開始時において電源スイツチSWを閉じたと
きにリレー接点ryが完全に開かずその一部が接触
した状態となつたときには、充電開始信号が充電
回路1に供給されると、充放電用コンデンサ2に
向かつて充電電荷の供給が行なわれるが、このと
き充放電用コンデンサ2の両端が放電回路5によ
り短絡されているので、充電電荷は充放電用コン
デンサ2に蓄積されず放電抵抗Rに流れ、この結
果放電抵抗Rが熱により溶断されて放電回路5が
破壊されてしまう問題点を有している。
圧が例えば2000V程度と比較的高いため、リレー
接点ryが溶着して損傷し易く、開閉動作が必ずし
も良好に行なわれない場合があり、例えば装置の
運転開始時において電源スイツチSWを閉じたと
きにリレー接点ryが完全に開かずその一部が接触
した状態となつたときには、充電開始信号が充電
回路1に供給されると、充放電用コンデンサ2に
向かつて充電電荷の供給が行なわれるが、このと
き充放電用コンデンサ2の両端が放電回路5によ
り短絡されているので、充電電荷は充放電用コン
デンサ2に蓄積されず放電抵抗Rに流れ、この結
果放電抵抗Rが熱により溶断されて放電回路5が
破壊されてしまう問題点を有している。
以上の例は放電回路5におけるスイツチがリレ
ーにより構成されたものであるが、他の構成例え
ば手動スイツチ或いは半導体スイツチング素子に
よりスイツチを構成する場合にもスイツチが故障
した場合には上述と同様の問題点を有している。
ーにより構成されたものであるが、他の構成例え
ば手動スイツチ或いは半導体スイツチング素子に
よりスイツチを構成する場合にもスイツチが故障
した場合には上述と同様の問題点を有している。
本考案は以上の如き事情に基いてなされたもの
であつて、放電回路のスイツチが故障した場合で
あつても放電抵抗の過熱による損傷を防止するこ
とができるトナー定着装置を提供することを目的
とし、その特徴とするところは、トリガー電極を
具えたトナー定着用閃光放電灯と、この閃光放電
灯の両端に接続された充放電用コンデンサと、こ
の充放電用コンデンサに充電電荷を供給する充電
回路と、閃光放電灯のトリガー電極にトリガー電
圧を供給するトリガー回路と、前記充放電用コン
デンサの両端に接続された、放電抵抗及びスイツ
チの直列接続体より成る放電回路と、前記充電回
路による充電動作が開始されて前記放電回路の放
電抵抗に電流が流れたときに当該充電回路による
充電動作を停止する充電停止回路とを具えて成る
点にある。
であつて、放電回路のスイツチが故障した場合で
あつても放電抵抗の過熱による損傷を防止するこ
とができるトナー定着装置を提供することを目的
とし、その特徴とするところは、トリガー電極を
具えたトナー定着用閃光放電灯と、この閃光放電
灯の両端に接続された充放電用コンデンサと、こ
の充放電用コンデンサに充電電荷を供給する充電
回路と、閃光放電灯のトリガー電極にトリガー電
圧を供給するトリガー回路と、前記充放電用コン
デンサの両端に接続された、放電抵抗及びスイツ
チの直列接続体より成る放電回路と、前記充電回
路による充電動作が開始されて前記放電回路の放
電抵抗に電流が流れたときに当該充電回路による
充電動作を停止する充電停止回路とを具えて成る
点にある。
以下図面により本考案の一実施例を説明する。
第2図は本考案の一実施例を示す説明用回路図
であり、1は充電回路、2は充放電用コンデン
サ、3は閃光放電灯、4はトリガー回路、5は放
電回路、6は充電開始信号発生回路であり、これ
らの構成は第1図に示した構成と同一である。
であり、1は充電回路、2は充放電用コンデン
サ、3は閃光放電灯、4はトリガー回路、5は放
電回路、6は充電開始信号発生回路であり、これ
らの構成は第1図に示した構成と同一である。
7は充電停止回路であり、この充電停止回路7
は、放電回路5と充放電用コンデンサ2との間に
介挿された分圧抵抗R1と、この分圧抵抗R1の
両端に接続されたコンデンサC1と、このコンデ
ンサC1の正側にゲートが、負側にカソードが接
続されたサイリスタThと、サイリスタThのアノ
ード・カソード間に直列に接続された抵抗R2及
び直流電源DCの直列回路と、サイリスタThのア
ノードと直流電源DCの負側との間に接続された
抵抗R3及び発光ダイオードLEDと、充電開始
信号発生回路6より充電回路1に至る信号伝送経
路の一方に介挿したフオトトランジスタPHTと
により構成され、発光ダイオードLEDとフオト
トランジスタPHTによりフオトカプラーPHが構
成されている。尚直流電源DCのためのスイツチ
は図示はしていないが電源スイツチSWの開閉と
連動して直流電源DCの開閉が行なわれる。
は、放電回路5と充放電用コンデンサ2との間に
介挿された分圧抵抗R1と、この分圧抵抗R1の
両端に接続されたコンデンサC1と、このコンデ
ンサC1の正側にゲートが、負側にカソードが接
続されたサイリスタThと、サイリスタThのアノ
ード・カソード間に直列に接続された抵抗R2及
び直流電源DCの直列回路と、サイリスタThのア
ノードと直流電源DCの負側との間に接続された
抵抗R3及び発光ダイオードLEDと、充電開始
信号発生回路6より充電回路1に至る信号伝送経
路の一方に介挿したフオトトランジスタPHTと
により構成され、発光ダイオードLEDとフオト
トランジスタPHTによりフオトカプラーPHが構
成されている。尚直流電源DCのためのスイツチ
は図示はしていないが電源スイツチSWの開閉と
連動して直流電源DCの開閉が行なわれる。
以上の実施例によれば、リレー接点ryが良好に
動作する場合には、電源スイツチSWを閉じると
リレーコイルRYが作動してリレー接点ryが開い
た状態となる。このとき充電停止回路7において
は、抵抗R1の両端電圧は零であるのでサイリス
タThはオフ状態であり、従つて直流電源DC、抵
抗R2、抵抗R3及び発光ダイオードLEDより
成る閉回路に電流が流れフオトカプラーPHがオ
ン状態となる。この状態で充電開始信号発生回路
6より充電開始信号を発生させると、当該信号は
フオトトランジスタPHTを介して充電回路1に
供給され、充放電用コンデンサ2の充電が行なわ
れる。
動作する場合には、電源スイツチSWを閉じると
リレーコイルRYが作動してリレー接点ryが開い
た状態となる。このとき充電停止回路7において
は、抵抗R1の両端電圧は零であるのでサイリス
タThはオフ状態であり、従つて直流電源DC、抵
抗R2、抵抗R3及び発光ダイオードLEDより
成る閉回路に電流が流れフオトカプラーPHがオ
ン状態となる。この状態で充電開始信号発生回路
6より充電開始信号を発生させると、当該信号は
フオトトランジスタPHTを介して充電回路1に
供給され、充放電用コンデンサ2の充電が行なわ
れる。
一方リレー接点ryが不良となり、電源スイツチ
SWを閉じてもリレー接点が完全に開かずその一
部が接触した状態となつて放電回路5が遮断され
ないような状況になつたときには、充電回路1に
よる充電動作が開始されて放電回路5の放電抵抗
Rに電流が流れたときに充電停止回路7が作動し
て当該充電回路1による充電動作が停止される。
SWを閉じてもリレー接点が完全に開かずその一
部が接触した状態となつて放電回路5が遮断され
ないような状況になつたときには、充電回路1に
よる充電動作が開始されて放電回路5の放電抵抗
Rに電流が流れたときに充電停止回路7が作動し
て当該充電回路1による充電動作が停止される。
すなわち、電源スイツチSWを閉じると、これ
に連動して直流電源DCが閉じられるが、このと
きは充放電用コンデンサ2が既に放電されていて
放電抵抗R及び抵抗R1には電流が流れておらず
トリガー電圧が発生していないため充電停止回路
7のサイリスタThがオフ状態でフオトカプラー
PHはオン状態である。従つて、この状態で充電
開始信号発生回路6より充電開始信号を発生させ
ると、これが充電回路1に供給されて充電動作が
開始される。
に連動して直流電源DCが閉じられるが、このと
きは充放電用コンデンサ2が既に放電されていて
放電抵抗R及び抵抗R1には電流が流れておらず
トリガー電圧が発生していないため充電停止回路
7のサイリスタThがオフ状態でフオトカプラー
PHはオン状態である。従つて、この状態で充電
開始信号発生回路6より充電開始信号を発生させ
ると、これが充電回路1に供給されて充電動作が
開始される。
しかし、充電回路1による充電動作が開始して
もリレー接点ryが完全には開いていない状況であ
るため、充放電用コンデンサ2のみならず放電抵
抗R及び抵抗R1にも電流が流れるようになる。
このとき放電抵抗Rと抵抗R1とにより発生する
トリガー電圧により充電停止回路7のサイリスタ
Thがオン状態に移行してフオトカプラーPHがオ
フ状態になり、の結果、充電開始信号が遮断され
て充電回路1の充電動作が停止される。
もリレー接点ryが完全には開いていない状況であ
るため、充放電用コンデンサ2のみならず放電抵
抗R及び抵抗R1にも電流が流れるようになる。
このとき放電抵抗Rと抵抗R1とにより発生する
トリガー電圧により充電停止回路7のサイリスタ
Thがオン状態に移行してフオトカプラーPHがオ
フ状態になり、の結果、充電開始信号が遮断され
て充電回路1の充電動作が停止される。
このようにリレー接点ryの動作が不良となつ
て、充電回路1よりの電流が放電回路5の放電抵
抗Rに流入するようになる場合があつても、充電
停止回路7により充電回路1の動作を直ちに停止
するため放電抵抗Rの過熱による損傷を防止する
ことができる。
て、充電回路1よりの電流が放電回路5の放電抵
抗Rに流入するようになる場合があつても、充電
停止回路7により充電回路1の動作を直ちに停止
するため放電抵抗Rの過熱による損傷を防止する
ことができる。
以上本考案の一実施例について説明したが、本
考案においては適宜変更可能であつて、例えば放
電回路5のスイツチはリレーによるものの他、手
動スイツチ、半導体スイツチング素子などによつ
て構成してもよい。そして充電停止回路7の構成
も既述の実施例に限定されず種々変更が可能であ
る。
考案においては適宜変更可能であつて、例えば放
電回路5のスイツチはリレーによるものの他、手
動スイツチ、半導体スイツチング素子などによつ
て構成してもよい。そして充電停止回路7の構成
も既述の実施例に限定されず種々変更が可能であ
る。
以上のように本考案は、トリガー電極を具えた
トナー定着用閃光放電灯と、この閃光放電灯の両
端に接続された充放電用コンデンサと、この充放
電用コンデンサに充電電荷を供給する充電回路
と、閃光放電灯のトリガー電極にトリガー電圧を
供給するトリガー回路と、前記充放電用コンデン
サの両端に接続された、放電抵抗及びスイツチの
直列接続体より成る放電回路と、前記充電回路に
よる充電動作が開始されて前記放電回路の放電抵
抗に電流が流れたときに当該充電回路による充電
動作を停止する充電停止回路とを具えて成ること
を特徴とするトナー定着装置であるから、放電回
路のスイツチが故障した場合であつても放電抵抗
の過熱による損傷を防止することができる。
トナー定着用閃光放電灯と、この閃光放電灯の両
端に接続された充放電用コンデンサと、この充放
電用コンデンサに充電電荷を供給する充電回路
と、閃光放電灯のトリガー電極にトリガー電圧を
供給するトリガー回路と、前記充放電用コンデン
サの両端に接続された、放電抵抗及びスイツチの
直列接続体より成る放電回路と、前記充電回路に
よる充電動作が開始されて前記放電回路の放電抵
抗に電流が流れたときに当該充電回路による充電
動作を停止する充電停止回路とを具えて成ること
を特徴とするトナー定着装置であるから、放電回
路のスイツチが故障した場合であつても放電抵抗
の過熱による損傷を防止することができる。
第1図は従来のトナー定着装置の一例を示す説
明用回路図、第2図は本考案の一実施例を示す説
明用回路図である。 AC……交流電源、SW……電源スイツチ、1
……充電回路、2……充放電用コンデンサ、3…
…閃光放電灯、4……トリガー回路、5……放電
回路、6……充電開始信号発生回路、R……放電
抵抗、RY……リレーコイル、ry……リレー接
点、7……充電停止回路、R1,R2,R3……
抵抗、Th……サイリスタ、PH……フオトカプラ
ー、DC……直流電源。
明用回路図、第2図は本考案の一実施例を示す説
明用回路図である。 AC……交流電源、SW……電源スイツチ、1
……充電回路、2……充放電用コンデンサ、3…
…閃光放電灯、4……トリガー回路、5……放電
回路、6……充電開始信号発生回路、R……放電
抵抗、RY……リレーコイル、ry……リレー接
点、7……充電停止回路、R1,R2,R3……
抵抗、Th……サイリスタ、PH……フオトカプラ
ー、DC……直流電源。
Claims (1)
- トリガー電極を具えたトナー定着用閃光放電灯
と、この閃光放電灯の両端に接続された充放電用
コンデンサと、この充放電用コンデンサに充電電
荷を供給する充電回路と、閃光放電灯のトリガー
電極にトリガー電圧を供給するトリガー回路と、
前記充放電用コンデンサの両端に接続された、放
電抵抗及びスイツチの直列接続体より成る放電回
路と、前記充電回路による充電動作が開始されて
前記放電回路の放電抵抗に電流が流れたときに当
該充電回路による充電動作を停止する充電停止回
路とを具えて成ることを特徴とするトナー定着装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12079683U JPS6028766U (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | トナ−定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12079683U JPS6028766U (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | トナ−定着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6028766U JPS6028766U (ja) | 1985-02-26 |
JPH0228537Y2 true JPH0228537Y2 (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=30276707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12079683U Granted JPS6028766U (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | トナ−定着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6028766U (ja) |
-
1983
- 1983-08-04 JP JP12079683U patent/JPS6028766U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6028766U (ja) | 1985-02-26 |
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