JPH02283833A - 船外機用エンジンの燃料供給装置 - Google Patents
船外機用エンジンの燃料供給装置Info
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- JPH02283833A JPH02283833A JP1105426A JP10542689A JPH02283833A JP H02283833 A JPH02283833 A JP H02283833A JP 1105426 A JP1105426 A JP 1105426A JP 10542689 A JP10542689 A JP 10542689A JP H02283833 A JPH02283833 A JP H02283833A
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- F02M19/12—External control gear, e.g. having dash-pots
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02B75/00—Other engines
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- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は船外機用エンジンに係り、特に胎外搬用エンジ
ンの燃料供給装置に関する。
ンの燃料供給装置に関する。
[従来の技術]
船外機は、船の姿勢、船の速度に合せてプロペラの効率
を上げるため、船外機の船体に対する傾動角度すなわち
トリム角の調整が行なわれる。(特開昭61−2296
93号公報参照)しかし、トリム角の変化によってエン
ジンの姿勢すなわち、燃焼室への吸気通路の姿勢、ある
いは、フロート室付気化器を有するエンジンではフロー
ト室内の油面か変化する。空気はエンジンの姿勢の変化
に対して鈍感であるが、燃焼室に至る燃料は吸気通路の
姿勢の変化により敏感に変化する。またフロート室内の
油面が変化することにより、燃料の吸出し性能が変化す
る。
を上げるため、船外機の船体に対する傾動角度すなわち
トリム角の調整が行なわれる。(特開昭61−2296
93号公報参照)しかし、トリム角の変化によってエン
ジンの姿勢すなわち、燃焼室への吸気通路の姿勢、ある
いは、フロート室付気化器を有するエンジンではフロー
ト室内の油面か変化する。空気はエンジンの姿勢の変化
に対して鈍感であるが、燃焼室に至る燃料は吸気通路の
姿勢の変化により敏感に変化する。またフロート室内の
油面が変化することにより、燃料の吸出し性能が変化す
る。
[発明が解決しようとする課題]
従って、従来のトリム角を制御するものにあっては、推
進効率の向上が可能であるものの、トリム角の変化によ
りエンジンの出力自体、あるいは低速安定性か悪化する
場合があった。
進効率の向上が可能であるものの、トリム角の変化によ
りエンジンの出力自体、あるいは低速安定性か悪化する
場合があった。
なお出願人は、先に特願昭63−65492号の出願に
よりトリム角に変化に応じて点火時期を制御するものを
提案してるが、このものはエンジンへの燃料供給を制御
するものではない。
よりトリム角に変化に応じて点火時期を制御するものを
提案してるが、このものはエンジンへの燃料供給を制御
するものではない。
本発明は、このような点に鑑みなされたちので、トリム
角に応じて最適な燃料供給量を制御することにより、常
にエンジンの燃焼を安定かつ効率のよいものに維持する
ことができる船外機用エンジンの燃料供給装置を提供す
るにある。
角に応じて最適な燃料供給量を制御することにより、常
にエンジンの燃焼を安定かつ効率のよいものに維持する
ことができる船外機用エンジンの燃料供給装置を提供す
るにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、このような目的を達成するために、船体に上
下に傾動可能に取付けられた船外機用エンジンにおいて
、船外機のトリム角に応じてエンジンへの燃料供給量を
制御可能としたものである。
下に傾動可能に取付けられた船外機用エンジンにおいて
、船外機のトリム角に応じてエンジンへの燃料供給量を
制御可能としたものである。
[作用]
例えば、スロットル弁開度小すなわちエンジン速度小な
るとき、空気流量および流速か小であるため吸気通路に
供給される燃料は霧化しにくく、液膜流として吸気通路
を流れる。エンジン速度が中速以上の時はこの液膜流の
影響は少ない。
るとき、空気流量および流速か小であるため吸気通路に
供給される燃料は霧化しにくく、液膜流として吸気通路
を流れる。エンジン速度が中速以上の時はこの液膜流の
影響は少ない。
従って、気化器付船外機において、トリム角か増大する
に従い、主燃料通路の可変ジェットの通路断面積を減少
し、これによって主燃料吐出口とフロート室の燃料油面
からの距離の減少による燃料の過濃化を防ぐ、また、気
化器付船外機において、トリム角か増大するに従い、低
速用燃料通路の可変ジェットの通路断面積を増大するこ
とにより、低速時に増大する液膜流による燃焼室への燃
料量の減少を防止し、低速の回転の安定を維持する。
に従い、主燃料通路の可変ジェットの通路断面積を減少
し、これによって主燃料吐出口とフロート室の燃料油面
からの距離の減少による燃料の過濃化を防ぐ、また、気
化器付船外機において、トリム角か増大するに従い、低
速用燃料通路の可変ジェットの通路断面積を増大するこ
とにより、低速時に増大する液膜流による燃焼室への燃
料量の減少を防止し、低速の回転の安定を維持する。
また燃料噴射式2サイクルエンジンを搭載する船外機に
おいては、トリム角が増大するに従い、低速時には液膜
流の影響を受けるので、供給燃料を増大させ、高速時に
は液膜流の影響か少ないので、燃料供給量を特に増減補
正いない。
おいては、トリム角が増大するに従い、低速時には液膜
流の影響を受けるので、供給燃料を増大させ、高速時に
は液膜流の影響か少ないので、燃料供給量を特に増減補
正いない。
[実施例]
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図において船外機1は船体2の船尾板2aにクラン
プブラケット3を介して取付けられている。さらに詳し
くは、スイベルブラケット5かクランプブラケット3に
対してチルト軸4の回りに回動可能に取付けられ、スイ
ベルブラケット5に対し船外8m!1のドライブユニッ
ト6が連結されている。7はエンジンユニットであり、
8はプロペラである。そしてスイベルブラケット5をチ
ルトシリンダ9によってチルトアップまたはチルトダウ
ンし、かつスイベルブラケット5を2本のトリムシリン
タ1O110によってトリム調整する。
プブラケット3を介して取付けられている。さらに詳し
くは、スイベルブラケット5かクランプブラケット3に
対してチルト軸4の回りに回動可能に取付けられ、スイ
ベルブラケット5に対し船外8m!1のドライブユニッ
ト6が連結されている。7はエンジンユニットであり、
8はプロペラである。そしてスイベルブラケット5をチ
ルトシリンダ9によってチルトアップまたはチルトダウ
ンし、かつスイベルブラケット5を2本のトリムシリン
タ1O110によってトリム調整する。
なおこれらチルトシリンダ9およびトリムシリンタ10
は、図示はしないが、電動モータで駆動される油圧ポン
プからの油圧によって伸縮し、チルトアップあるいはダ
ウンもしくはトリム角調整をする。このトリム角調整は
前記電動モータの回転方向、回転速度を制御して行なう
、そしてこのトリム調整によってプロペラ8の推力の方
向を船体の傾きあるいは船速に応じて調整し、最適な船
速、燃費、加速を得るようになっている。なお11はス
テアリングブラケットであり、図示しないステアリング
軸の回りでスイベルブラケット5に対してドライブユニ
ット6を回動させ、ステアリングを行なう。
は、図示はしないが、電動モータで駆動される油圧ポン
プからの油圧によって伸縮し、チルトアップあるいはダ
ウンもしくはトリム角調整をする。このトリム角調整は
前記電動モータの回転方向、回転速度を制御して行なう
、そしてこのトリム調整によってプロペラ8の推力の方
向を船体の傾きあるいは船速に応じて調整し、最適な船
速、燃費、加速を得るようになっている。なお11はス
テアリングブラケットであり、図示しないステアリング
軸の回りでスイベルブラケット5に対してドライブユニ
ット6を回動させ、ステアリングを行なう。
z2図において、2サイクル内燃機関本体1aにはクラ
ンク軸12が縦置き配置され、クランク軸12には連接
棒13を介して、横置き配置の各気筒内に収容されるピ
ストン14か連結されている0機関本体1aの後部には
、各気筒に燃焼室15を画成するシリンダヘット16が
固定されている0機関本体1aの前部には、各気筒に対
応する吸気路17に備えられているリート弁18を介し
て、各気筒のクランク室19に混合気を供給する気化器
20、吸気箱21が接続されている。なお、22は点火
栓を示し、23はスロットル弁を示している。
ンク軸12が縦置き配置され、クランク軸12には連接
棒13を介して、横置き配置の各気筒内に収容されるピ
ストン14か連結されている0機関本体1aの後部には
、各気筒に燃焼室15を画成するシリンダヘット16が
固定されている0機関本体1aの前部には、各気筒に対
応する吸気路17に備えられているリート弁18を介し
て、各気筒のクランク室19に混合気を供給する気化器
20、吸気箱21が接続されている。なお、22は点火
栓を示し、23はスロットル弁を示している。
第3図をも参照し、20aはフロート室、20bはメイ
ンノズル、20cはバイパスポート、20dはスローボ
ート、20eは吸気通路、20fはフロート、20gは
メインジェット、20hはスロージェット、20iはス
ローエアジェツト、20jはスローエア通路、34はフ
ロート室の油面である。なお、メインノズル20bには
ソレノイド等の制御器27により上下する主燃料ニード
ル弁25が臨み、メインノズル20bの通路面積を可変
とし、同様に、スローボート20dには制御器28によ
り上下する低速燃料ニードル弁26か臨み、スローボー
ト20dの通路面積を可変としている。なお3oはチョ
ーク弁である。
ンノズル、20cはバイパスポート、20dはスローボ
ート、20eは吸気通路、20fはフロート、20gは
メインジェット、20hはスロージェット、20iはス
ローエアジェツト、20jはスローエア通路、34はフ
ロート室の油面である。なお、メインノズル20bには
ソレノイド等の制御器27により上下する主燃料ニード
ル弁25が臨み、メインノズル20bの通路面積を可変
とし、同様に、スローボート20dには制御器28によ
り上下する低速燃料ニードル弁26か臨み、スローボー
ト20dの通路面積を可変としている。なお3oはチョ
ーク弁である。
クランク軸12の上端部には、マクネトを形成するロー
タ24か固定されている。また、ロータ24の外周部に
は機関の始動時に図示されないスタータからの回転力を
受けるリングギア35が固定され、リングギア35の外
周部には、機関本体laに固定配置されるクランク回転
角度信号発生器36か対向配置されている。クランク回
転角度信号発生需36には、クランク軸12の回転とと
もに、リングギア35の各噛合い歯に対応する電気パル
スか誘起される。
タ24か固定されている。また、ロータ24の外周部に
は機関の始動時に図示されないスタータからの回転力を
受けるリングギア35が固定され、リングギア35の外
周部には、機関本体laに固定配置されるクランク回転
角度信号発生器36か対向配置されている。クランク回
転角度信号発生需36には、クランク軸12の回転とと
もに、リングギア35の各噛合い歯に対応する電気パル
スか誘起される。
32はパルサコイルであり、このパルサコイル32はク
ランク軸12の一回転において、それぞれクランク軸1
2の定角度位置に対応する気筒数分のパルス、すなわち
クランク軸12の基準角度信号を発生する。また、パル
サコイル32は、エンジン速度検出器としても機能する
。すなわちパルサコイル32はクランク軸12の一回転
毎に気筒数分のパルスを発生するものであるから、単位
時間内におけるパルサコイル32の発生パルス数を計数
することにより、クランク軸12の回転速度すなわちエ
ンジン速度を検出することが可能となる。
ランク軸12の一回転において、それぞれクランク軸1
2の定角度位置に対応する気筒数分のパルス、すなわち
クランク軸12の基準角度信号を発生する。また、パル
サコイル32は、エンジン速度検出器としても機能する
。すなわちパルサコイル32はクランク軸12の一回転
毎に気筒数分のパルスを発生するものであるから、単位
時間内におけるパルサコイル32の発生パルス数を計数
することにより、クランク軸12の回転速度すなわちエ
ンジン速度を検出することが可能となる。
また、機関本体1aの側部には中間レバー37か回動可
能に軸支され、中間レバー37の一端にはスロットルワ
イヤ38の端部が連結され、中間レバー37の他端には
リング39を介してカムレバー40か連結されている。
能に軸支され、中間レバー37の一端にはスロットルワ
イヤ38の端部が連結され、中間レバー37の他端には
リング39を介してカムレバー40か連結されている。
カムレバー40はその下端が支点41により回動可能に
機関本体1aに軸支されている。42は前記スロットル
弁23と一体に回動するレバーであり、このレバー42
ニ(f カムL/ )< −40に当接するカムフォロ
ワ43か設けられている。上下の各気化器2oのスロッ
トル弁23に対向すると下のレバー42は、リンク44
によって連動可能に連結されている。すなわち、中間レ
バー37が第2図において反時計方向に回動すると、リ
ンク39を介してカムレバー40も同方向へ回動し、カ
ムフォロワ43とともにレバ742も同方向へ回動し、
従ワて上下の気化器20におけるスロットル弁23が連
動して開放せしめられる。なお、46は吸入空気量検出
器としてのポテンショメータからなるスロットル開度検
出器である。
機関本体1aに軸支されている。42は前記スロットル
弁23と一体に回動するレバーであり、このレバー42
ニ(f カムL/ )< −40に当接するカムフォロ
ワ43か設けられている。上下の各気化器2oのスロッ
トル弁23に対向すると下のレバー42は、リンク44
によって連動可能に連結されている。すなわち、中間レ
バー37が第2図において反時計方向に回動すると、リ
ンク39を介してカムレバー40も同方向へ回動し、カ
ムフォロワ43とともにレバ742も同方向へ回動し、
従ワて上下の気化器20におけるスロットル弁23が連
動して開放せしめられる。なお、46は吸入空気量検出
器としてのポテンショメータからなるスロットル開度検
出器である。
また、上記シリンダヘット16には、例えば圧電素子式
、磁歪式等の振動検出型からなる異常燃焼検出器49が
設けられている。異常燃焼検出器49は、機関に発生す
るあるレベル以上の振動を検出し、有害なノッキング、
過早着火、ランオン等の異常燃焼発生を検出可能として
いる。
、磁歪式等の振動検出型からなる異常燃焼検出器49が
設けられている。異常燃焼検出器49は、機関に発生す
るあるレベル以上の振動を検出し、有害なノッキング、
過早着火、ランオン等の異常燃焼発生を検出可能として
いる。
なおこの実施例に3いても、後述する他の実施例に示し
たような、トリム角検出器70(第8図参照)を備えて
いる。
たような、トリム角検出器70(第8図参照)を備えて
いる。
次に以との実施例の作用を、第4図に示したブロック回
路図および第5図に示したフローチャートに基いて説明
する。
路図および第5図に示したフローチャートに基いて説明
する。
第4図はE記実施例の制御回路図であり、エンジン速度
検出器すなわちクランク回転角度信号発生器36からの
エンジン速度信号と、吸入空気量検出器すなわちスロッ
トル開度検出型46からの吸入空気量信号と、トリム角
検出器70からのトリム角信号と、異常燃焼検出器49
からのノッキング等の信号とが燃料流量制御装置5oに
よって演算処理され、その出力信号によってトリム角に
応じた最適な燃料流量を供給すべく、燃料流量制御器、
すなわち上記実施例では各ニードル弁2526の制御器
27,28を制御する。なお燃料流量制御装置50の出
力信号により、燃料供給ポンプ52を制御するようにし
てもよい。
検出器すなわちクランク回転角度信号発生器36からの
エンジン速度信号と、吸入空気量検出器すなわちスロッ
トル開度検出型46からの吸入空気量信号と、トリム角
検出器70からのトリム角信号と、異常燃焼検出器49
からのノッキング等の信号とが燃料流量制御装置5oに
よって演算処理され、その出力信号によってトリム角に
応じた最適な燃料流量を供給すべく、燃料流量制御器、
すなわち上記実施例では各ニードル弁2526の制御器
27,28を制御する。なお燃料流量制御装置50の出
力信号により、燃料供給ポンプ52を制御するようにし
てもよい。
次に上記実施例の制御ルーチンを第5図に基いて説明す
る。まずステップSLで内燃機関すなわちエンジンにノ
ッキングが発生しているか否か判断し、発生している場
合にはエンジンへの燃料を増量供給する0発生していな
い場合にはトリム角度αの計測ならびにスロットル開度
もしくはエンジン速度の計測を行ない(S2、s3)、
その後スロットル開度もしくはエンジン速度か小さいか
否か判断する(S4)、この判断で小さくない場合には
、ステップs5によって時間当りの燃料供給量をQlと
する。すなわち、まず設定された曲線に基きスロットル
開度θにおける時間当りの燃料供給量qf!:算出し、
このqに対し、その時のトリム角度αによって求められ
る燃料供給量の補正値ΔQ+ (この場合には負の(
11)を補正値とじて補正する。すなわちQ+=q+Δ
q、となる。
る。まずステップSLで内燃機関すなわちエンジンにノ
ッキングが発生しているか否か判断し、発生している場
合にはエンジンへの燃料を増量供給する0発生していな
い場合にはトリム角度αの計測ならびにスロットル開度
もしくはエンジン速度の計測を行ない(S2、s3)、
その後スロットル開度もしくはエンジン速度か小さいか
否か判断する(S4)、この判断で小さくない場合には
、ステップs5によって時間当りの燃料供給量をQlと
する。すなわち、まず設定された曲線に基きスロットル
開度θにおける時間当りの燃料供給量qf!:算出し、
このqに対し、その時のトリム角度αによって求められ
る燃料供給量の補正値ΔQ+ (この場合には負の(
11)を補正値とじて補正する。すなわちQ+=q+Δ
q、となる。
ステップS4でスロットル開度もしくはエンジン速度か
小さい場合は、ステップS6でトリム角度の変化率か正
の値であるか否か判断する。正の値でない場合には、ス
テップS7によってその変化率かOか負の値であるか否
か判断し、0の場合、すなわち船外機が例えばトリムア
ップ状態で静止している場合には2時間当りの燃料供給
量をQ2とする。すなわち、その時のスロットル開度θ
によやてまず設定曲線から燃料供給量qを求め、このq
をその時のトリム角度αから求められる補正値Δq2に
よって補正する。この補正値は正の値である。従って時
間当りの燃料供給量Q2はQ2=q+Δq2となる(S
8)。なお、同一トリム角における補正値Δq、、Δq
2の間には、液膜流の影響を考慮して1Δq+I<lΔ
q21のように設定する。
小さい場合は、ステップS6でトリム角度の変化率か正
の値であるか否か判断する。正の値でない場合には、ス
テップS7によってその変化率かOか負の値であるか否
か判断し、0の場合、すなわち船外機が例えばトリムア
ップ状態で静止している場合には2時間当りの燃料供給
量をQ2とする。すなわち、その時のスロットル開度θ
によやてまず設定曲線から燃料供給量qを求め、このq
をその時のトリム角度αから求められる補正値Δq2に
よって補正する。この補正値は正の値である。従って時
間当りの燃料供給量Q2はQ2=q+Δq2となる(S
8)。なお、同一トリム角における補正値Δq、、Δq
2の間には、液膜流の影響を考慮して1Δq+I<lΔ
q21のように設定する。
ステップS7でトリム角度の変化率か負の値である場合
には、ステ・ンプS9でその絶対値が大きいか否か、す
なわち変化率か大きいか否か判断し、小さい場合にはス
テップS8の制御を行ない、大きい場合にはステップS
hoで一時的に前記時間当りの燃料供給量Q2より少な
い燃料を供給する。
には、ステ・ンプS9でその絶対値が大きいか否か、す
なわち変化率か大きいか否か判断し、小さい場合にはス
テップS8の制御を行ない、大きい場合にはステップS
hoで一時的に前記時間当りの燃料供給量Q2より少な
い燃料を供給する。
前記ステップS6でトリム角度の変化率か正の値、すな
わちトリムアップが進行している場合には、ステップ1
1でその変化率が大きいか否か判断し、大きくない場合
には前記ステップS8の制御を行なう、変化率が大きい
場合にはステップS12で一時的に前記Q2より多い燃
料を供給する。
わちトリムアップが進行している場合には、ステップ1
1でその変化率が大きいか否か判断し、大きくない場合
には前記ステップS8の制御を行なう、変化率が大きい
場合にはステップS12で一時的に前記Q2より多い燃
料を供給する。
次に第6図には本発明の他の実施例か示され、この実施
例では、エンジンのシリンダヘット16と気化器20と
か前述の実施例とは前後方向に逆に取付けられている。
例では、エンジンのシリンダヘット16と気化器20と
か前述の実施例とは前後方向に逆に取付けられている。
すなわち、シリンダヘット16はチルト軸4に近い側に
あり、気化器20かチルト軸4よりも遠い側に配置され
ている。
あり、気化器20かチルト軸4よりも遠い側に配置され
ている。
この実施例における燃料供給量の制御ルーチンを第7図
に基いて説明する。この実施例にSける第71Aのフロ
ーチャートと第5図のフローチャートとの異なる点は、
トリムアップの状態で停止している場合におけるステッ
プS8において、補正値Δ92か負の値をとる点、 ト
リムダウンにおける変化率か大きい場合におけるステッ
プSIOにおいて、−時的にQ2より多い燃料を供給す
る点、およびトリムアップ時の変化率が大きい場合にお
けるステップS12において、−時的にQ2より多い燃
料を供給する点である。
に基いて説明する。この実施例にSける第71Aのフロ
ーチャートと第5図のフローチャートとの異なる点は、
トリムアップの状態で停止している場合におけるステッ
プS8において、補正値Δ92か負の値をとる点、 ト
リムダウンにおける変化率か大きい場合におけるステッ
プSIOにおいて、−時的にQ2より多い燃料を供給す
る点、およびトリムアップ時の変化率が大きい場合にお
けるステップS12において、−時的にQ2より多い燃
料を供給する点である。
このように前述の実施例と異なる理由は、トリムアップ
もしくはダウンする際におけるチルト軸4からのシリン
ダヘット16と気化器20との位置か前述の実施例と逆
になるからである。
もしくはダウンする際におけるチルト軸4からのシリン
ダヘット16と気化器20との位置か前述の実施例と逆
になるからである。
次に第8図には本発明のさらに他の実施例が示され、こ
の実施例はクランク室予圧式の2サイクル燃料噴射内燃
機関の場合である。ここで第2図と同一もしくは相当部
分は同一符号で示す。
の実施例はクランク室予圧式の2サイクル燃料噴射内燃
機関の場合である。ここで第2図と同一もしくは相当部
分は同一符号で示す。
第8図において符号54は゛電磁式燃料噴射弁であり、
この噴射弁54は、ピストン14によって開閉される吸
気ボー1−55に連通ずる吸気通路20dに取付けられ
ている。この噴射弁54へは、燃料タンク56からスト
レーナ57および電動式燃料ポンプ58を介して燃料が
供給され、この燃料供給圧は圧力調整器59によって調
整される。
この噴射弁54は、ピストン14によって開閉される吸
気ボー1−55に連通ずる吸気通路20dに取付けられ
ている。この噴射弁54へは、燃料タンク56からスト
レーナ57および電動式燃料ポンプ58を介して燃料が
供給され、この燃料供給圧は圧力調整器59によって調
整される。
60は排気ボート、61は排気管、63は掃2ボートで
あり、ピストン14によって開閉される。掃気ボート6
3は掃気通路64に連通し、掃気通路64はクランク室
19に連通している。
あり、ピストン14によって開閉される。掃気ボート6
3は掃気通路64に連通し、掃気通路64はクランク室
19に連通している。
65はクランク室19内の圧力を検出する圧力検出器で
あり、ここからの圧力信号は、前述の燃料流量制御装、
150の変換回路66を介し、演算装置67に送られる
。この演算装置67へは前述のノッキングなどを検出す
る異常燃焼検出器49の出力信号も入力される。この演
算装g!67にはさらにトリム角検出器70からのトリ
ム角信号か送られる。トリム角検出器70はクランプブ
ラケット3に固定され、かつ回動アーム72を備える。
あり、ここからの圧力信号は、前述の燃料流量制御装、
150の変換回路66を介し、演算装置67に送られる
。この演算装置67へは前述のノッキングなどを検出す
る異常燃焼検出器49の出力信号も入力される。この演
算装g!67にはさらにトリム角検出器70からのトリ
ム角信号か送られる。トリム角検出器70はクランプブ
ラケット3に固定され、かつ回動アーム72を備える。
この回動アーム72は、ドライブユニットを担持してチ
ルト軸4の回りに上下に回動するスイベルブラケット5
に当接している。
ルト軸4の回りに上下に回動するスイベルブラケット5
に当接している。
さらに演算装置67にはクランク軸12の回転に基〈ク
ランク回転角度信号も導入される。
ランク回転角度信号も導入される。
演算装置67はこれら信号に基いてトリム角に応した最
適な燃料流量を決定し、その出力信号を噴射弁54に送
ることにより、最適な燃料噴射量を噴射弁54から吸気
通路に噴射する。
適な燃料流量を決定し、その出力信号を噴射弁54に送
ることにより、最適な燃料噴射量を噴射弁54から吸気
通路に噴射する。
この実施例の制御ルーチンは、第5図のフローチャート
と基本的に同一でよい、ただステップS5においてΔq
1をトリム角に拘らずOとすること、ステップS8にお
けるΔqtを気化塁の場合におけるΔq2の値より小さ
くすること、の2点の変更は必要である。
と基本的に同一でよい、ただステップS5においてΔq
1をトリム角に拘らずOとすること、ステップS8にお
けるΔqtを気化塁の場合におけるΔq2の値より小さ
くすること、の2点の変更は必要である。
[効果]
以上説明したように、本発明によれば、船外機のトリム
角の変化に応じて燃料供給量を制御するので、常にエン
ジンの燃焼を安定させるとともに効率のよい出力を得る
ことができるという優れた効果かある。
角の変化に応じて燃料供給量を制御するので、常にエン
ジンの燃焼を安定させるとともに効率のよい出力を得る
ことができるという優れた効果かある。
!!FSI図は本発明に係る船外機用エンジンの燃料供
給装置が適用される船外機全体を示す側面図。 第2図は本発明の一実施例における船外機かトリムアッ
プ状態での航走時におけるエンジンを拡大して示す切欠
き側面図、第3図は第2図の気化姦部分を拡大して示す
断面図、第4図は同実施例における制御回路を示すブロ
ック図、第5図は同実施例の作用を示すフローチャート
、第6図は本発明の他の実施例を示す船外機の側面図、
第7図は同地の実施例の作用を示すフローチャート、第
8図は本発明のさらに他の実施例を示す模式図である。 l・・・船外機、 la・・・機関本体2・・・船
体、 50・・・燃料流量制御装置70・・・トリ
ム角検出器 代理人 弁理士 稲 葉 良 幸 第1図 第3図 2:に、夢 20?I’ 第4図
給装置が適用される船外機全体を示す側面図。 第2図は本発明の一実施例における船外機かトリムアッ
プ状態での航走時におけるエンジンを拡大して示す切欠
き側面図、第3図は第2図の気化姦部分を拡大して示す
断面図、第4図は同実施例における制御回路を示すブロ
ック図、第5図は同実施例の作用を示すフローチャート
、第6図は本発明の他の実施例を示す船外機の側面図、
第7図は同地の実施例の作用を示すフローチャート、第
8図は本発明のさらに他の実施例を示す模式図である。 l・・・船外機、 la・・・機関本体2・・・船
体、 50・・・燃料流量制御装置70・・・トリ
ム角検出器 代理人 弁理士 稲 葉 良 幸 第1図 第3図 2:に、夢 20?I’ 第4図
Claims (1)
- (1)船体に上下に傾動可能に取付けられた船外機用エ
ンジンにおいて、船外機のトリム角に応じてエンジンへ
の燃料供給量を制御可能とした船外機用エンジンの燃料
供給装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1105426A JP3017748B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 船外機用エンジンの燃料供給装置 |
US07/514,502 US5073133A (en) | 1989-04-25 | 1990-04-25 | Fuel supplying system for engine of outboard motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1105426A JP3017748B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 船外機用エンジンの燃料供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02283833A true JPH02283833A (ja) | 1990-11-21 |
JP3017748B2 JP3017748B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=14407275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1105426A Expired - Lifetime JP3017748B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 船外機用エンジンの燃料供給装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5073133A (ja) |
JP (1) | JP3017748B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04334742A (ja) * | 1991-05-02 | 1992-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関制御装置 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06185354A (ja) * | 1992-12-14 | 1994-07-05 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機の排気装置 |
JPH08291780A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-05 | Yamaha Motor Co Ltd | 2サイクルエンジンにおける燃料噴射方法及び燃料噴射装置付き2サイクルエンジン |
SE505922C2 (sv) * | 1996-01-29 | 1997-10-20 | Volvo Penta Ab | Sätt vid trimning av ett båtpropellerdrev samt drivaggregat med organ för genomförande av sättet |
US5868118A (en) * | 1996-03-26 | 1999-02-09 | Suzuki Motor Corporation | Fuel-injection control device for outboard motors for low-speed operation |
JP3533816B2 (ja) * | 1996-03-26 | 2004-05-31 | スズキ株式会社 | 船外機の燃料噴射制御装置 |
US6568372B1 (en) | 1999-03-04 | 2003-05-27 | Yamaha Marine Kabushiki Kaisha | Control system for outboard motor |
US6364726B1 (en) | 1999-05-18 | 2002-04-02 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Control system for outboard motor |
JP2001123865A (ja) | 1999-10-26 | 2001-05-08 | Sanshin Ind Co Ltd | 燃料噴射式4サイクルエンジン |
US7013878B1 (en) | 2004-06-03 | 2006-03-21 | Walbro Engine Management, L.L.C. | Fuel vapor separator |
US7156709B1 (en) | 2006-06-30 | 2007-01-02 | Brunswick Corporation | Method for controlling the tilt position of a marine propulsion device |
CA3043404A1 (en) | 2010-11-04 | 2012-05-10 | Digital Lumens Incorporated | Method, apparatus, and system for occupancy sensing |
Citations (2)
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JPS63198749A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-17 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機用エンジンの燃料供給装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0657559B2 (ja) * | 1986-06-06 | 1994-08-03 | 三信工業株式会社 | 船舶推進機の傾動装置 |
JPH0192580A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-11 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機の点火時期制御装置 |
US4955831A (en) * | 1988-03-18 | 1990-09-11 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Ignition timing control system for outboard engine |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP1105426A patent/JP3017748B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-04-25 US US07/514,502 patent/US5073133A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3017748B2 (ja) | 2000-03-13 |
US5073133A (en) | 1991-12-17 |
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