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JPH02213225A - 可変周波数合成回路 - Google Patents

可変周波数合成回路

Info

Publication number
JPH02213225A
JPH02213225A JP1033000A JP3300089A JPH02213225A JP H02213225 A JPH02213225 A JP H02213225A JP 1033000 A JP1033000 A JP 1033000A JP 3300089 A JP3300089 A JP 3300089A JP H02213225 A JPH02213225 A JP H02213225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
digital
signal
circuit
digital data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1033000A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenori Kodama
児玉 重則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1033000A priority Critical patent/JPH02213225A/ja
Publication of JPH02213225A publication Critical patent/JPH02213225A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、可変周波数合成回路に関し、特に信号周波数
を高精度に変化させることが可能な可変周波数合成回路
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の周波数合成回路としては、異なる周波数の信号を
混合するミキサと、フィルタとを組み合わせて必要な周
波数を合成するものがある。また、ディジタル分周回路
と位相比較回路とを組み合わせて容易に周波数を変化で
きるようにしたものもある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし前者の周波数合成回路では、信号周波数を変化さ
せようとする場合、ミキサやフィルタなどのアナログ回
路の性能が太き(影響し、回路を安定に動作させること
が困難である。
また後者の周波数合成回路は、小さいステップで高精度
に周波数を変化させることが難しいため、可変周波数合
成回路として使用されることはな(、周波数変換回路と
してのみ使用されている。
本発明の目的は、このような問題を解決し、合成周波数
を十分に小さいステップで、しかも安定に変化させるこ
とができる可変周波数合成回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の可変周波数合成回路は、 入力信号の周波数に、第1のディジタルデータが表す自
然数を掛け、その結果を第2のディジタルデータが表す
自然数で割った周波数の信号を出力する周波数合成回路
を複数設けてそれらを直列に接続し、 前記第1および第2のディジタルデータを記憶し、所定
のディジタル信号が入力されたとき、その値に対応する
値の前記第1および第2のディジタルデータを前記複数
の周波数合成回路にそれぞれ出力するメモリを設けたこ
とを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による可変周波数合成回路の一実施例を
示すブロック図である0周波数合成回路1は、入力信号
aの周波数に、第1のディジタルデータM1が表す自然
数m、を掛け、その結果を第2のディジタルデータN1
が表す自然数で割った周波数の信号を出力するもので、
ディジタル分周回路5,7、位相比較回路8、ならびに
電圧制御発振回路(VCO)6により構成されている。
そして、分周回路5は、後述するディジタル−ディジタ
ル変換器4からの第1のデータM1が表す自然数mlに
もとづき入力信号aの周波数を1/m、に分周する0分
周回路7は変換器4からの第2のデータN1が表す自然
数n、にもとづき発振回路6の出力信号の周波数を1/
n、に分周する。
位相比較回路8は分周回路5.7の出力信号の位相を比
較し、その結果を表す電圧を発振回路6に出力する。発
振回路6はこの電圧によりその出力信号の周波数を制御
する。周波数合成回路2゜・・、3も周波数合成回路1
と同じように構成されており、これらは直列に接続され
ている。
ディジタル−ディジタル変換器4はディジタルメモリに
より構成され、周波数合成回路1,2゜・・・、3にそ
れぞれ与える第1および第2のディジタルデータMl、
Nl (その値は、m、、n+)、第1および第2のデ
ィジタルデータM2.N2(その値は、mt 、  n
g)、・・・、第1および第2のディジタルデータMk
、Nk (その値は、mk、nk)を記憶し、所定のデ
ィジタル信号が制御信号すとして入力されたとき、その
値に対応する値の第1および第2のディジタルデータを
周波数合成回路1,2.・・・、3にそれぞれ出力する
次に動作を説明する。変換器4に制御信号すが与えられ
ると、変換器4はその値に対応する第1のデータMl、
M2.  ・・・、Mkおよび第2のデータNl、N2
.  ・・・、Nkをそれぞれ周波数合成回路1,2.
・・・3に出力する。そして周波数合成回路1では、分
周回路5が、第1のデータM1が表す自然数m、にもと
づき入力信号aの周波数を1/m、に分周する。一方、
分周回路7は変換器4からの第2のデータN1が表す自
然数n、にもとづき発振回路6の出力信号の周波数を1
/n、に分周する。そして、位相比較回路8は分周回路
5,7の出力信号の位相を比較し、その結果を表す電圧
により、発振回路6はその出力信号の周波数を制御する
。これにより入力信号aの周波数をm 1 / n 1
倍した周波数の信号が次の周波数合成回路2に与えられ
る。
周波数合成回路2はさらにその周波数をm z 718
倍した周波数の信号を合成して出力し、最後に周波数合
成回路3はその一つ前の周波数合成回路からの信号の周
波数をm k/ n @倍した周波数の信号をこの可変
周波数合成回路の出力信号Cとして出力する。
そして、あらかじめ変換器4に制御信号すに対応する第
1および第2のディジタルデータを一定の順序で記憶さ
せておくことにより、制御信号すの値を変化させたとき
、十分に小さいステップで周波数が変化する出力信号C
が得られる。また、各周波数合成回路1〜3は信号の分
周を分周回路5.7によりディジタル的に行っているの
で、回路の動作は安定である。
(発明の効果〕 以上説明したように本発明の可変周波数合成回路は、入
力信号の周波数に、第1のディジタルデ−夕が表す自然
数を掛け、その結果を第2のディジタルデータが表す自
然数で割った周波数の信号を出力する周波数合成回路を
複数設けてそれらを直列に接続し、第1および第2のデ
ィジタルデータを記憶し、所定のディジタル信号が入力
されたとき、その値に対応する値の第1および第2のデ
ィジタルデータを複数の周波数合成回路にそれぞれ出力
するメモリを設けている。
従って本発明の可変周波数合成回路では、メモリにディ
ジタル信号に対応する第1および第2のディジタルデー
タを一定の順序で記憶させておくことにより、ディジタ
ル信号の値を変化させたとき、合成周波数を十分に小さ
いステップで変化させることができ、しかも周波数合成
回路はディジタル分周回路により構成することができる
ので安定に動作させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による可変周波数合成回路の一実施例を
示すブロック図である。 1.2.3・・周波数合成回路 ディジタル−ディジタル変換器 ディジタル分周回路 電圧制御発振回路 位相比較回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号の周波数に、第1のディジタルデータが
    表す自然数を掛け、その結果を第2のディジタルデータ
    が表す自然数で割った周波数の信号を出力する周波数合
    成回路を複数設けてそれらを直列に接続し、 前記第1および第2のディジタルデータを記憶し、所定
    のディジタル信号が入力されたとき、その値に対応する
    値の前記第1および第2のディジタルデータを前記複数
    の周波数合成回路にそれぞれ出力するメモリを設けたこ
    とを特徴とする可変周波数合成回路。
JP1033000A 1989-02-13 1989-02-13 可変周波数合成回路 Pending JPH02213225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1033000A JPH02213225A (ja) 1989-02-13 1989-02-13 可変周波数合成回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1033000A JPH02213225A (ja) 1989-02-13 1989-02-13 可変周波数合成回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02213225A true JPH02213225A (ja) 1990-08-24

Family

ID=12374580

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1033000A Pending JPH02213225A (ja) 1989-02-13 1989-02-13 可変周波数合成回路

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JP (1) JPH02213225A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5358A (en) * 1976-06-24 1978-01-05 Yaesu Musen Kk Fast responding pll oscillating circuit
JPS59114927A (ja) * 1982-12-21 1984-07-03 Sony Corp 可変周波数発振回路
JPS6318900A (ja) * 1986-07-11 1988-01-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> バ−スト多重端局装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5358A (en) * 1976-06-24 1978-01-05 Yaesu Musen Kk Fast responding pll oscillating circuit
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JPS6318900A (ja) * 1986-07-11 1988-01-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> バ−スト多重端局装置

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