JPH02136896A - デジタル音声信号発生装置 - Google Patents
デジタル音声信号発生装置Info
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- JPH02136896A JPH02136896A JP63291933A JP29193388A JPH02136896A JP H02136896 A JPH02136896 A JP H02136896A JP 63291933 A JP63291933 A JP 63291933A JP 29193388 A JP29193388 A JP 29193388A JP H02136896 A JPH02136896 A JP H02136896A
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Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本発明は、電子楽器、ゲーム機等に好適な、デジタル音
声信号発生装置に関する。
声信号発生装置に関する。
発明の詳細な説明
以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野
B 発明の概要
本発明は、デジタル音声信号発生装置において、音源デ
ータが書き込まれたメモリ上の空き領域にエコー信号用
の遅延領域を設定すると共に、この遅延領域設定を禁止
する手段を設けることにより、メモリ上の音源データの
書込領域に誤って遅延領域が設定されることを防止する
ことができて、エコー専用のメモリが不必要で、安定確
実にエコーを付加することができるようにしたものであ
る。
ータが書き込まれたメモリ上の空き領域にエコー信号用
の遅延領域を設定すると共に、この遅延領域設定を禁止
する手段を設けることにより、メモリ上の音源データの
書込領域に誤って遅延領域が設定されることを防止する
ことができて、エコー専用のメモリが不必要で、安定確
実にエコーを付加することができるようにしたものであ
る。
C従来の技術
従来、電子楽器の音源またはゲーム機の効果音の音源と
して、例えば方形波信号をそれぞれ分周比及びデユーテ
ィ比が異なる複数のプリセット分周器に供給し、各分周
器から出力される個々の音源信号(いわゆるボイス)を
適宜のレベルで合成するものがあった。原発振波形とし
ては、3角波、正弦波等も用いられる。
して、例えば方形波信号をそれぞれ分周比及びデユーテ
ィ比が異なる複数のプリセット分周器に供給し、各分周
器から出力される個々の音源信号(いわゆるボイス)を
適宜のレベルで合成するものがあった。原発振波形とし
ては、3角波、正弦波等も用いられる。
また、楽音の場合、例えばピアノやドラムのように、楽
器によっては、全発音期間がアタック、デイケイ、サス
ティン及びリリースの4区間に分けられ、各区間で信号
の振幅(レベル)が特有の変化状態を呈するものがあり
、これに対応するため、各ボイスの信号レベルが同様に
変化するように、いわゆるへ〇SR制御が行なわれる。
器によっては、全発音期間がアタック、デイケイ、サス
ティン及びリリースの4区間に分けられ、各区間で信号
の振幅(レベル)が特有の変化状態を呈するものがあり
、これに対応するため、各ボイスの信号レベルが同様に
変化するように、いわゆるへ〇SR制御が行なわれる。
一方、電子楽器用の音源として、正弦波信号を低周波数
の正弦波信号で周波数変調(FM)した、いわゆるFM
音源が知られており、変調度を時間の函数として、少な
い音源で多種多様の音声信号(本明細書ではオーディオ
信号を意味する)を得ることができる。
の正弦波信号で周波数変調(FM)した、いわゆるFM
音源が知られており、変調度を時間の函数として、少な
い音源で多種多様の音声信号(本明細書ではオーディオ
信号を意味する)を得ることができる。
なお、効果音の音源としてノイズが用いられることがあ
る。
る。
D 発明が解決しようとする課題
前述のようないわゆる電子音源を用いて、現実の各種楽
器の音を再現するためには、極めて複雑な信号処理が必
要であり、回1路規模が大きくなるという問題があった
。
器の音を再現するためには、極めて複雑な信号処理が必
要であり、回1路規模が大きくなるという問題があった
。
近時、この問題を解消するために、現実の各種楽器の音
をデジタル録音して、これをメモリ(ROM等)に書き
込んでおき、このメモリから所要の楽器の信号を読み出
すようにした、いわゆるサンプラ音源が賞月されるよう
になった。
をデジタル録音して、これをメモリ(ROM等)に書き
込んでおき、このメモリから所要の楽器の信号を読み出
すようにした、いわゆるサンプラ音源が賞月されるよう
になった。
このサンプラ音源では、メモリの容量を節約するために
、デジタル音声信号はデータ圧縮されてメモリに書き込
まれ、メモリから読み出された圧縮デジタル信号は伸長
処理されて環デジタル音声信号に復する。
、デジタル音声信号はデータ圧縮されてメモリに書き込
まれ、メモリから読み出された圧縮デジタル信号は伸長
処理されて環デジタル音声信号に復する。
また、各楽器毎に特定の高さ(ピッチ)の音の信号だけ
をメモリに書き込んでおき、メモリから読み出した信号
をピッチ変換処理して、所望の高さの音の信号を得るよ
うにしている。
をメモリに書き込んでおき、メモリから読み出した信号
をピッチ変換処理して、所望の高さの音の信号を得るよ
うにしている。
更に、フォルマントと呼ばれる、各楽器に特有な発音初
期の信号波形はそのままメモリに書き込まれるが、基本
周期の繰返し波形となる部分はその1周期分だけ書き込
まれ、繰返して読み出される。
期の信号波形はそのままメモリに書き込まれるが、基本
周期の繰返し波形となる部分はその1周期分だけ書き込
まれ、繰返して読み出される。
これらの信号処理は、当然にデジタル処理であるが、簡
単のために、本明細書ではそれぞれアナログ信号処理機
能で表現する。
単のために、本明細書ではそれぞれアナログ信号処理機
能で表現する。
ところで、上述のようなサンプラ音源で、より多彩な音
響効果を得るべく、各ボイスに反響(エコー)を付加し
たい場合がある。
響効果を得るべく、各ボイスに反響(エコー)を付加し
たい場合がある。
ところが、デジタル音声信号にエコーを付加する場合に
は、デジタル音声信号をRAM等のメモリに一時的に記
憶させ、このメモリで所要の遅延処理を行ってエコーを
作成するようにしているので、デジタル音声信号を所要
遅延時間だけ記憶できる容量のメモリを必要とし、装置
の構成が複雑化する不都合があった。
は、デジタル音声信号をRAM等のメモリに一時的に記
憶させ、このメモリで所要の遅延処理を行ってエコーを
作成するようにしているので、デジタル音声信号を所要
遅延時間だけ記憶できる容量のメモリを必要とし、装置
の構成が複雑化する不都合があった。
かかる問題を解消するために、本出願人は、音源データ
の演算処理時に使用するメモリの空きエリアを用いて遅
延処理を行なうデジタル音声信号発生装置を既に提案し
ている。
の演算処理時に使用するメモリの空きエリアを用いて遅
延処理を行なうデジタル音声信号発生装置を既に提案し
ている。
この既提案装置では、遅延処理用エリアはCPUからの
制御データによってメモリ上の空きエリアに設定され、
エコー付加専用のRAMを必要としない。
制御データによってメモリ上の空きエリアに設定され、
エコー付加専用のRAMを必要としない。
ところが、既提案装置では、電源投入時等でCPUから
の制御データが不定の場合、遅延処理用エリアがメモリ
上の音源データ書込エリアに誤って設定されてしまい、
装置の異常動作を招く虞があった。
の制御データが不定の場合、遅延処理用エリアがメモリ
上の音源データ書込エリアに誤って設定されてしまい、
装置の異常動作を招く虞があった。
かかる点に迄み、本発明の目的は、専用のメモリを必要
とせず、構成が簡単で多数ボイスのエコー付加を安定確
実に行えるデジタル音声信号発生装置を提供するところ
にある。
とせず、構成が簡単で多数ボイスのエコー付加を安定確
実に行えるデジタル音声信号発生装置を提供するところ
にある。
E 課題を解決するための手段
本発明は、デジタル音源情報が書き込まれたメモリ(1
4)と、このメモリから読み出された音源情報を演算処
理してデジタル音声信号を発生する演算手段(10)と
を有するデジタル音声信号発生装置において、音声信号
を遅延させて反響信号とするための遅延領域(14EI
り 、 (14Er)をメモリ上の空き領域に設定する
遅延領域設定手段ESA、EDLと、この遅延領域設定
手段の設定動作を禁止する設定禁止手段EENとを設け
、メモリ上の音源情報の書込領域(14ν)への遅延領
域設定手段による誤設定を防止するようにしたデジタル
音声信号発生装置である。
4)と、このメモリから読み出された音源情報を演算処
理してデジタル音声信号を発生する演算手段(10)と
を有するデジタル音声信号発生装置において、音声信号
を遅延させて反響信号とするための遅延領域(14EI
り 、 (14Er)をメモリ上の空き領域に設定する
遅延領域設定手段ESA、EDLと、この遅延領域設定
手段の設定動作を禁止する設定禁止手段EENとを設け
、メモリ上の音源情報の書込領域(14ν)への遅延領
域設定手段による誤設定を防止するようにしたデジタル
音声信号発生装置である。
F 作用
かかる構成によれば、専用のメモリを必要としない簡単
な構成で各音源信号のエコー付加が安定かつ確実に行わ
れる。
な構成で各音源信号のエコー付加が安定かつ確実に行わ
れる。
G 実施例
以下、第1図〜第4図を参照しながら、本発明によるデ
ジタル音声信号発生装置の一実施例について説明する。
ジタル音声信号発生装置の一実施例について説明する。
G1実施例の全体の構成
本発明の一実施例の全体の構成を第4図に示す。
第4図において、(1)は外部に設けられた音源ROM
であって、前述のようにデジタル録音された、例えば1
6ビツトの各種楽器の多様なデータが準瞬時圧縮されて
、例えば4ビツトにビット・レート低減(BRRエンコ
ード)され、ブロック化されて格納される。
であって、前述のようにデジタル録音された、例えば1
6ビツトの各種楽器の多様なデータが準瞬時圧縮されて
、例えば4ビツトにビット・レート低減(BRRエンコ
ード)され、ブロック化されて格納される。
(10)はデジタル信号処理装置(DSP)を全体とし
て示し、信号処理部(11)及びレジスタRAM(12
)が含まれる。ROM(1)の各種音源データのうちの
所望のデータが、CP U (13)に制御されて、信
号処理部(11)を経由して外部RA M (14)に
転送される。この外部RA M (14)は例えば64
kBの容量を有し、音源データの他に、エコー付加処理
用の遅延データやCP tJ (13)のプログラムも
書き込まれ、それぞれ時分割で用いられる。同様に各種
制御データ等が格納されたレジスタRA M (12)
も信号処理部(11)及びCP U (13)の双方か
らそれぞれ時分割で用いられる。
て示し、信号処理部(11)及びレジスタRAM(12
)が含まれる。ROM(1)の各種音源データのうちの
所望のデータが、CP U (13)に制御されて、信
号処理部(11)を経由して外部RA M (14)に
転送される。この外部RA M (14)は例えば64
kBの容量を有し、音源データの他に、エコー付加処理
用の遅延データやCP tJ (13)のプログラムも
書き込まれ、それぞれ時分割で用いられる。同様に各種
制御データ等が格納されたレジスタRA M (12)
も信号処理部(11)及びCP U (13)の双方か
らそれぞれ時分割で用いられる。
外部RA M (14)から読み出された音源データは
、信号処理部(11)において、前述のBRRエンコー
ドと逆のBRRデコード処理により、もとの音源データ
に復した後、必要に応じて、さきに述べたようなADS
R処理、ピッチ変換等の各種処理を施される。処理後の
デジタル音声信号は、D−A変換器(2L)及び(2R
)を介して、スピーカ(3L)及び(3R)にそれぞれ
供給される。
、信号処理部(11)において、前述のBRRエンコー
ドと逆のBRRデコード処理により、もとの音源データ
に復した後、必要に応じて、さきに述べたようなADS
R処理、ピッチ変換等の各種処理を施される。処理後の
デジタル音声信号は、D−A変換器(2L)及び(2R
)を介して、スピーカ(3L)及び(3R)にそれぞれ
供給される。
G2実施例の要部の構成
本発明の一実施例の要部の構成を第1図及び第2図に示
す。
す。
本実施例ではMA、IB・・・・wHの8ボイスをそれ
ぞれ左及び右の2チヤンネルに合成して出力するように
なされており、各ボイス及び各チャンネルのデジタル音
声信号はそれぞれ時分割で演算処理されるが、説明の便
宜上、第1図及び第2図では各ボイス毎及び各チャンネ
ル毎にそれぞれ同じ構成の仮想的ハードウェアを設けで
ある。
ぞれ左及び右の2チヤンネルに合成して出力するように
なされており、各ボイス及び各チャンネルのデジタル音
声信号はそれぞれ時分割で演算処理されるが、説明の便
宜上、第1図及び第2図では各ボイス毎及び各チャンネ
ル毎にそれぞれ同じ構成の仮想的ハードウェアを設けで
ある。
第1図において、(2OA) 、 (20B)・・・・
(20H)はそれぞれボイスIIA、ボイスJIB・・
・・ボイス”Hに対する信号処理部であって、外部RA
M (14)の端子(15)に供給される音源選択デ
ータSRC,〜l。
(20H)はそれぞれボイスIIA、ボイスJIB・・
・・ボイス”Hに対する信号処理部であって、外部RA
M (14)の端子(15)に供給される音源選択デ
ータSRC,〜l。
によって音源データ格納部(14V)から読み出された
所望の音源データがそれぞれ供給される。
所望の音源データがそれぞれ供給される。
信号処理部(2OA)に供給された音源データは、スイ
ッチS Illを介して、BRRデコーダ(21)に供
給されて、前述のようにデータ伸長され、バッファRA
M (22)を介して、ピッチ変換回路(23)に供
給される。スイッチSlaには、端子(31a)及び(
32a)を介して、レジスタRAM(12)(第4図参
照)から制御データKON (キーオン)及びKOF(
キーオフ)が供給されて、その開閉が制御される。また
、ピッチ変換回路(23)には、演算パラメータ等の制
御回路(24)及び端子(33a)を経て、レジスタR
A M (12ンからビ・ンチ制御デークP(11)。
ッチS Illを介して、BRRデコーダ(21)に供
給されて、前述のようにデータ伸長され、バッファRA
M (22)を介して、ピッチ変換回路(23)に供
給される。スイッチSlaには、端子(31a)及び(
32a)を介して、レジスタRAM(12)(第4図参
照)から制御データKON (キーオン)及びKOF(
キーオフ)が供給されて、その開閉が制御される。また
、ピッチ変換回路(23)には、演算パラメータ等の制
御回路(24)及び端子(33a)を経て、レジスタR
A M (12ンからビ・ンチ制御デークP(11)。
P (L)が供給されると共に、制御回路(24)には
、端子(34a)及びスイッチSkiを経て、例えばボ
イスIHのような他のボイスの信号が供給される。
、端子(34a)及びスイッチSkiを経て、例えばボ
イスIHのような他のボイスの信号が供給される。
スイッチS0には、端子(35a)を介して、レジスタ
RA M (12)から市114卸データFMON(F
Mオン)が供給されて、その接続状態が制御される。
RA M (12)から市114卸データFMON(F
Mオン)が供給されて、その接続状態が制御される。
ピッチ変換回路(23)の出力が乗算器(26)に供給
されると共に、レジスタRA M (12)からの制御
データENV (エンベロープ制御)及びADSR(A
DSR制御)が、それぞれ端子(36a)及び(37a
) 、制御回路(27)及び(28)と切換スイッチS
3.とを経て乗算器(26)に供給される。スイッチ3
3mの接続状態は制御データADSI?の最上位ビット
によって制御される。
されると共に、レジスタRA M (12)からの制御
データENV (エンベロープ制御)及びADSR(A
DSR制御)が、それぞれ端子(36a)及び(37a
) 、制御回路(27)及び(28)と切換スイッチS
3.とを経て乗算器(26)に供給される。スイッチ3
3mの接続状態は制御データADSI?の最上位ビット
によって制御される。
なお、効果音源としてノイズを用いる場合、図示は省略
するが、例えばM系列のノイズ発生器の出力がピッチ変
換回路(23)の出力と切り換えられて乗算器(26)
に供給される。
するが、例えばM系列のノイズ発生器の出力がピッチ変
換回路(23)の出力と切り換えられて乗算器(26)
に供給される。
乗算器(26)の出力が第2及び第3の乗算器<291
)及び(29r)に共通に供給されると共に、レジスタ
RA M (12)からの制御データLVL (、左音
量)及びRVL (右音量)が、それぞれ端子(38a
)及び(39a)を介して、乗算器(29J)及び(2
9r)に供給される。
)及び(29r)に共通に供給されると共に、レジスタ
RA M (12)からの制御データLVL (、左音
量)及びRVL (右音量)が、それぞれ端子(38a
)及び(39a)を介して、乗算器(29J)及び(2
9r)に供給される。
乗算器(26)の出力の瞬時値0UTXが、端子(41
a)を経て、レジスタRA M (12)に供給される
と共に、信号処理部(20B)の端子(34b)に供給
される。スイッチS。の出力の波高値ENVXが、端子
(42a)を経て、レジスタRA M (12)に供給
される。
a)を経て、レジスタRA M (12)に供給される
と共に、信号処理部(20B)の端子(34b)に供給
される。スイッチS。の出力の波高値ENVXが、端子
(42a)を経て、レジスタRA M (12)に供給
される。
また、破線で示すように、信号処理部(20A)の端子
(41a)の出力を、信号処理部(20B)の端子(3
6b)に供給することもできる。
(41a)の出力を、信号処理部(20B)の端子(3
6b)に供給することもできる。
レジスタRA M (12)上の各制御データのマツプ
を次の第1表及び第2表に示す。
を次の第1表及び第2表に示す。
第1表の制御データは各ボイス毎に用意される。
第2表の制御データは8ボイスに共通に用意される。ア
ドレスOD以下の制御データは以下に説明する第2図に
関するものである。なお、各レジスタはそれぞれ8ビツ
トである。
ドレスOD以下の制御データは以下に説明する第2図に
関するものである。なお、各レジスタはそれぞれ8ビツ
トである。
第2表
第2図において、(50L)及び(50R)はそれぞれ
左チャンネル及び右チャンネルの信号処理部であって、
第1図の信号処理部(20A)の第2の乗算器(29+
)の出力が、端子TL、を経て、左チヤンネル信号処理
部(50L)の主加算器(51ml)に直接に供給され
ると共に、スイッチ34mを介して、副加算器(51e
J)に供給され、第3の乗算器(29r)の出力が、
端子TR,を経て、右チャンネル信号処理部第1表 (50R)の主加算器(51mr)に直接に供給される
と共に、スイッチSSmを介して、副加算器(51er
)に供給される。
左チャンネル及び右チャンネルの信号処理部であって、
第1図の信号処理部(20A)の第2の乗算器(29+
)の出力が、端子TL、を経て、左チヤンネル信号処理
部(50L)の主加算器(51ml)に直接に供給され
ると共に、スイッチ34mを介して、副加算器(51e
J)に供給され、第3の乗算器(29r)の出力が、
端子TR,を経て、右チャンネル信号処理部第1表 (50R)の主加算器(51mr)に直接に供給される
と共に、スイッチSSmを介して、副加算器(51er
)に供給される。
以下同様に、ボイスI B 、II Hの信号処理部(
20B)〜(20H)の各出力が左及び右チャンネルの
信号処理部(50L)及び(50R)の各加算器(51
+y+jり 、 (51eA’)及び(51mr) 、
(51er)に供給される。
20B)〜(20H)の各出力が左及び右チャンネルの
信号処理部(50L)及び(50R)の各加算器(51
+y+jり 、 (51eA’)及び(51mr) 、
(51er)に供給される。
両信号処理部(50L) 、 (50R)の同じボイス
に対応するスイッチS 4m+ Sea : 54b
r SSb” ” S4h+SShには、端子(61
a) 、 (61b) ・・= (61h)を介して、
レジスタRA M (12)から制御データE ON、
(エコーオン)、 E ON、・・・・EONhが供給
され、それぞれ連動して開閉される。
に対応するスイッチS 4m+ Sea : 54b
r SSb” ” S4h+SShには、端子(61
a) 、 (61b) ・・= (61h)を介して、
レジスタRA M (12)から制御データE ON、
(エコーオン)、 E ON、・・・・EONhが供給
され、それぞれ連動して開閉される。
主加算器(51m A)の出力が乗算器(52)に供給
されると共に、レジスタRA M (12)からの制御
データMVL (主音N)が端子(62)を介して乗算
器(52)に供給され、乗算器(52)の出力が加算器
(53)に供給される。
されると共に、レジスタRA M (12)からの制御
データMVL (主音N)が端子(62)を介して乗算
器(52)に供給され、乗算器(52)の出力が加算器
(53)に供給される。
一方、副加算器(51ej’)の出力は、加算器(54
)、外部RA M (14)の左チャンネル・エコー制
御部(14E1)及びバッファRA M (55)を介
して、例えば有限インパルス応答(FIR)フィルタの
ようなデジタル低域フィルタ(56)に供給される。エ
コー制御部(14Ej’)には、端子(63)及び(6
4)を介して、レジスタRA M (12)からの湘H
卸データESA (エコースタートアドレス)及びED
L (エコーデイレイ)が供給されるとと共に、端子(
65)を介して、図示を省略したフラグレジスタからの
制御フラグEEN (エコーイネイブル)が供給される
。
)、外部RA M (14)の左チャンネル・エコー制
御部(14E1)及びバッファRA M (55)を介
して、例えば有限インパルス応答(FIR)フィルタの
ようなデジタル低域フィルタ(56)に供給される。エ
コー制御部(14Ej’)には、端子(63)及び(6
4)を介して、レジスタRA M (12)からの湘H
卸データESA (エコースタートアドレス)及びED
L (エコーデイレイ)が供給されるとと共に、端子(
65)を介して、図示を省略したフラグレジスタからの
制御フラグEEN (エコーイネイブル)が供給される
。
低域フィルタ(56)には、端子(66)を介して、レ
ジスタRA M (12)から係数データ00〜C7が
供給される。
ジスタRA M (12)から係数データ00〜C7が
供給される。
低域フィルタ(56)の出力が、乗算器(57)を介し
て加算器(54)にフィードバックされると共に、乗算
器(58)に供給される。側梁算器(57)及び(58
)には、それぞれ端子(67)及び(68)を介して、
レジスタRA M (12)からの制御データEFB
(エコーフィードバック)及びEVL (エコー音量)
が供給される。
て加算器(54)にフィードバックされると共に、乗算
器(58)に供給される。側梁算器(57)及び(58
)には、それぞれ端子(67)及び(68)を介して、
レジスタRA M (12)からの制御データEFB
(エコーフィードバック)及びEVL (エコー音量)
が供給される。
乗算器(58)の出力は、加算器(53)に供給されて
、主加算器(52)の出力と合成され、オーバサンプリ
ングフィルタ(59)を介して、出力端子Loutに導
出される。
、主加算器(52)の出力と合成され、オーバサンプリ
ングフィルタ(59)を介して、出力端子Loutに導
出される。
なお、第2図の外部RA M (14Ej’)及び(1
4Er)は、第1図の外部RA M (14V)と同様
に、それぞれ前出第4図の外部RA M (14)の一
部分であって、各ボイス毎及び各チャンネル毎に時分割
で用いられる。
4Er)は、第1図の外部RA M (14V)と同様
に、それぞれ前出第4図の外部RA M (14)の一
部分であって、各ボイス毎及び各チャンネル毎に時分割
で用いられる。
また、第1図のバッファRA M (22)及び第2回
のバッファRA M (55)も、上述と同様に、時分
割で用いられる。
のバッファRA M (55)も、上述と同様に、時分
割で用いられる。
G3実施例の他の要部の構成
本発明の一実施例のエコー付加に関する演算部の構成を
第3図に示す。この第3図において前出第1図、第2図
及び第4図に対応する部分には同一の符号を付ける。
第3図に示す。この第3図において前出第1図、第2図
及び第4図に対応する部分には同一の符号を付ける。
第3図において、(71)は乗算器であって、ハス(7
2)を介して、バッファRA M (55)及びY。レ
ジスタ(85)の出力が供給されると共に、バス(73
)を介して、レジスタRA M (12)の出力が供給
される。
2)を介して、バッファRA M (55)及びY。レ
ジスタ(85)の出力が供給されると共に、バス(73
)を介して、レジスタRA M (12)の出力が供給
される。
乗算器(71)の出力がCレジスタ(82)に供給され
、レジスタ(82)の出力が、オーバーフローリミッタ
(83)及びレベルシフタ(84)を介して、Y0レジ
スタ(85)、Yl レジスタ(86)及びY2レジス
タ(87)に共通に供給される。レジスタ(85)の出
力は、上述のようにバス(72)を介して、乗算器(7
1)に供給され、レジスタ(86)の出力が外部に導出
される。
、レジスタ(82)の出力が、オーバーフローリミッタ
(83)及びレベルシフタ(84)を介して、Y0レジ
スタ(85)、Yl レジスタ(86)及びY2レジス
タ(87)に共通に供給される。レジスタ(85)の出
力は、上述のようにバス(72)を介して、乗算器(7
1)に供給され、レジスタ(86)の出力が外部に導出
される。
レジスタ(87)の出力はバッファRA M (55)
に供給されると共に、Z4レジスタ(88)を介して、
レジスタRA M (12)及び外部RAM (図示を
省略)に共通に供給される。
に供給されると共に、Z4レジスタ(88)を介して、
レジスタRA M (12)及び外部RAM (図示を
省略)に共通に供給される。
G4実施例の要部の動作
次に、本発明の一実施例のうち、第1図及び第2図に示
した要部の動作について説明する。
した要部の動作について説明する。
音源データ格納部(14V)には、例えばピアノ、サキ
ソホン、シンバル・・・・のような各種楽器の音源デー
タが0〜255の番号を付けて格納されており、音源選
択データSRC,〜hによって選択された8個の音源デ
ータが、各ボイスの信号処理部(2OA)〜(20H)
において、時分割でそれぞれ所定の処理を施される。
ソホン、シンバル・・・・のような各種楽器の音源デー
タが0〜255の番号を付けて格納されており、音源選
択データSRC,〜hによって選択された8個の音源デ
ータが、各ボイスの信号処理部(2OA)〜(20H)
において、時分割でそれぞれ所定の処理を施される。
本実施例において、サンプリング周波数fsは例えば4
4.1kHzに選定され、1サンプリング周期(1/f
s)内に8ボイス及び2チヤンネルで例えば合計128
サイクルの演算処理が行なわれる。■演算サイクルは例
えば170nSecとなる。
4.1kHzに選定され、1サンプリング周期(1/f
s)内に8ボイス及び2チヤンネルで例えば合計128
サイクルの演算処理が行なわれる。■演算サイクルは例
えば170nSecとなる。
本実施例において、各ボイスの発音の開始(キーオン)
と停止(キーオフ)とを示すスイッチS、、−S、ゎの
制御は、通常とは異なり、別々のフラグを用いて行なわ
れる。即ち、制御データKON(キーオン)及びKOF
(キーオフ)が別々に用意される。再制御データはそ
れぞれ8ビツトであって、別々のレジスタに書き込まれ
る。各ビットDo〜D、が各ボイスl A、、II H
のキーオン、キーオフにそれぞれ対応する。
と停止(キーオフ)とを示すスイッチS、、−S、ゎの
制御は、通常とは異なり、別々のフラグを用いて行なわ
れる。即ち、制御データKON(キーオン)及びKOF
(キーオフ)が別々に用意される。再制御データはそ
れぞれ8ビツトであって、別々のレジスタに書き込まれ
る。各ビットDo〜D、が各ボイスl A、、II H
のキーオン、キーオフにそれぞれ対応する。
これにより、使用者(ソフトハウス)はキーオン、キー
オフしたいボイスだけにフラグ°゛1”を立てればよく
、従来のように、例えば個々の音符ごとに、変更しない
ビットを一旦バンファレジスタに書き込むプログラムを
作製するという煩わしい作業が必要なくなる。
オフしたいボイスだけにフラグ°゛1”を立てればよく
、従来のように、例えば個々の音符ごとに、変更しない
ビットを一旦バンファレジスタに書き込むプログラムを
作製するという煩わしい作業が必要なくなる。
前述のように、本実施例では1lA−“Hの8ボイスを
時分割で信号処理するため、ピッチ変換回路(23)に
おいては、前後各4サンプルの入力データに基いて補間
演算、即ちオーバーサンプリングを行ない、人力データ
と同一のサンプリング周波数f、でピッチ変換を行って
いる。所望のピッチは制御データP (H)及びP (
L)で表わされる。
時分割で信号処理するため、ピッチ変換回路(23)に
おいては、前後各4サンプルの入力データに基いて補間
演算、即ちオーバーサンプリングを行ない、人力データ
と同一のサンプリング周波数f、でピッチ変換を行って
いる。所望のピッチは制御データP (H)及びP (
L)で表わされる。
なお、このP (L)の下位ビットをOにすれば、補間
データの不均一な間引きを回避することができて、ピッ
チの細かい揺らぎが発生せず、高品質の再生音が得られ
る。
データの不均一な間引きを回避することができて、ピッ
チの細かい揺らぎが発生せず、高品質の再生音が得られ
る。
端子(35a)からの制御データFMOMにより、スイ
ッチ32mが閉成されると、前述のように端子(34a
)に供給される、例えばボイス”Hの音声信号データが
ピッチ制御データP (H)、 P (L)に代入され
たようになって、ボイスllAの音声信号が周波数変調
(FM)される。
ッチ32mが閉成されると、前述のように端子(34a
)に供給される、例えばボイス”Hの音声信号データが
ピッチ制御データP (H)、 P (L)に代入され
たようになって、ボイスllAの音声信号が周波数変調
(FM)される。
これにより、変調信号が例えば数ヘルツの超低周波の場
合は被変調信号にビブラートがかかり、可聴周波の変調
信号の場合は被変調信号の再生音の音色が変化して、特
別に変調専用の音源を設けずとも、サンプラ方式でF’
M f源が得られる。
合は被変調信号にビブラートがかかり、可聴周波の変調
信号の場合は被変調信号の再生音の音色が変化して、特
別に変調専用の音源を設けずとも、サンプラ方式でF’
M f源が得られる。
なお、制御データFMONは、前述のKONと同様に8
ビツトのレジスタに書き込まれ、各ビットD0〜D、が
ボイス”A −” I−1にそれぞれ対応する。
ビツトのレジスタに書き込まれ、各ビットD0〜D、が
ボイス”A −” I−1にそれぞれ対応する。
また、変調及び被変調ボイスを任意に選定可能とするた
めには2.変調信号を一時的に格納するメモリが必要と
なる9本実施例では、前段のボイスの信号で次段のボイ
スの信号を変調することにより、ハードウェアの構成を
簡単化している。
めには2.変調信号を一時的に格納するメモリが必要と
なる9本実施例では、前段のボイスの信号で次段のボイ
スの信号を変調することにより、ハードウェアの構成を
簡単化している。
更に、変調信号に選定されたボイスには、乗算器(29
J)及び(29r)において、制御データLVL及びR
VLによりミューティングが掛けられて、音声データの
オーバーフロー等が防止される。
J)及び(29r)において、制御データLVL及びR
VLによりミューティングが掛けられて、音声データの
オーバーフロー等が防止される。
乗算器(26)においては、制御データENV及びAD
SIIに基いて、ピッチ変換回路(23)の出力信号の
レベルが時間的に制御される。
SIIに基いて、ピッチ変換回路(23)の出力信号の
レベルが時間的に制御される。
即ち、制御データADSRのMSBが1゛の場合、スイ
ッチ5ffaは図示の接続状態となってADSR制御が
行なわれ、制御データADSI?のM S Bが“0゛
′の場合にはスイッチS。が図示とは逆の接続状態とな
ってフェーディング等のエンベロープ制御が行なわれる
。
ッチ5ffaは図示の接続状態となってADSR制御が
行なわれ、制御データADSI?のM S Bが“0゛
′の場合にはスイッチS。が図示とは逆の接続状態とな
ってフェーディング等のエンベロープ制御が行なわれる
。
このエンベロープ制御は、制御データENVの上位3ビ
ツトにより、直接指定、直線または折線フェードイン、
直線または指数フェードアウトの5モードを選択するこ
とができ、各モードの初期値には現在の波高値が採用さ
れる。
ツトにより、直接指定、直線または折線フェードイン、
直線または指数フェードアウトの5モードを選択するこ
とができ、各モードの初期値には現在の波高値が採用さ
れる。
折線フェードインモードでは、A o、 B o、 k
をそれぞれ正の定数として、3回の演算が必要な、本来
の y=Ao−Bo・exp(kt) ・・・・・11
)の形の指数的なレベル上昇特性が、1回の演算で事足
りる、急及び緩の2種の勾配の折線で近似される。
をそれぞれ正の定数として、3回の演算が必要な、本来
の y=Ao−Bo・exp(kt) ・・・・・11
)の形の指数的なレベル上昇特性が、1回の演算で事足
りる、急及び緩の2種の勾配の折線で近似される。
この場合、0〜374 レベルの区間の勾配ト、374
〜ルベルの区間の勾配を4:1に選定することにより、
(1)式との近似度の良好な、折線のレベル上昇特性が
得られる。
〜ルベルの区間の勾配を4:1に選定することにより、
(1)式との近似度の良好な、折線のレベル上昇特性が
得られる。
指数フェードアウトモードでは、
y=Ao・exp (−kt) ””(2)
の形の指数的なレベル降下特性となる。
の形の指数的なレベル降下特性となる。
また、ADRS制御の場合、信号レベルは、アタック区
間でのみ直線的に上昇し、デイケイ、サスティン及びリ
リースの3区間では指数的に下降する。
間でのみ直線的に上昇し、デイケイ、サスティン及びリ
リースの3区間では指数的に下降する。
そして、フェードイン及びフェードアウトの時間長は、
制御データENVの下位5ビツトで指定されるパラメー
タ値に応じて各モード毎に適宜に設定される。
制御データENVの下位5ビツトで指定されるパラメー
タ値に応じて各モード毎に適宜に設定される。
同様に、アタック及びサスティンの時間長は制御データ
A D S R(2)の上位及び下位の各4ビツトで指
定されるパラメータ値に応じて設定され、サスティンレ
ベルと、デイケイ及びリリースの時間長とは、制御デー
タADSR(1)の各2ビツトで指定されるパラメータ
値に応じて設定される。
A D S R(2)の上位及び下位の各4ビツトで指
定されるパラメータ値に応じて設定され、サスティンレ
ベルと、デイケイ及びリリースの時間長とは、制御デー
タADSR(1)の各2ビツトで指定されるパラメータ
値に応じて設定される。
本実施例では、演算回数を減するため、上述のように、
ADSRモードのアタック区間において、信号レベルが
直線的に上昇するようになっているが、ADSRモード
をエンベロープモードに切換え、アタック区間に折線フ
ェードインモードを対応させると共に、デイケイ、サス
ティン及びリリースの3区間に指数フェードアウトモー
ドを対応させて、より自然なADSR制御をマニュアル
に行なうことができる。
ADSRモードのアタック区間において、信号レベルが
直線的に上昇するようになっているが、ADSRモード
をエンベロープモードに切換え、アタック区間に折線フ
ェードインモードを対応させると共に、デイケイ、サス
ティン及びリリースの3区間に指数フェードアウトモー
ドを対応させて、より自然なADSR制御をマニュアル
に行なうことができる。
制御回路(27)が直接指定モードである場合、他のボ
イス、例えば+tHの信号が信号処理部(20H)の端
子(41h)から、信号処理部(20A)の端子(36
a)に供給されると、乗算器(26)において、ボイス
”Aの音声信号がボイスwHの音声信号によって振幅変
調される。
イス、例えば+tHの信号が信号処理部(20H)の端
子(41h)から、信号処理部(20A)の端子(36
a)に供給されると、乗算器(26)において、ボイス
”Aの音声信号がボイスwHの音声信号によって振幅変
調される。
これにより、変調信号が例えば数ヘルツの超低周波の場
合は被変調信号にトレモロがかかる等各種の演奏効果が
得られる。
合は被変調信号にトレモロがかかる等各種の演奏効果が
得られる。
また、乗算器(26)の信号出力及びエンベロープ制御
入力をそれぞれ端子(41a)及び(42a)からレジ
スタRA M (12)に供給し、サンプル周期ごとに
書き換えることにより、例えば同じ楽器の音源データか
らそれぞれピッチが大きく異なる複数の音声信号を得る
ような場合、所定ADSRパターンと異なる任意のエン
ベロープ特性の音声信号が得られる。
入力をそれぞれ端子(41a)及び(42a)からレジ
スタRA M (12)に供給し、サンプル周期ごとに
書き換えることにより、例えば同じ楽器の音源データか
らそれぞれピッチが大きく異なる複数の音声信号を得る
ような場合、所定ADSRパターンと異なる任意のエン
ベロープ特性の音声信号が得られる。
乗算器(26)の出力信号には、第2及び第3の乗算R
N (291)及び(29r)において、それぞれ音量
制御データLVL及びRVLが乗算される。両制御デー
タはそれぞれ符号つき8ビツトであって、例えば1 s
ec程度の時間をかけて同符号の両制御データの一方を
増大させると共に、他方を減少させる場合、再生音の音
像が左右に配置されたスピーカ(3L)及び(3R)の
間を移動する、いわゆるパン効果が得られる。
N (291)及び(29r)において、それぞれ音量
制御データLVL及びRVLが乗算される。両制御デー
タはそれぞれ符号つき8ビツトであって、例えば1 s
ec程度の時間をかけて同符号の両制御データの一方を
増大させると共に、他方を減少させる場合、再生音の音
像が左右に配置されたスピーカ(3L)及び(3R)の
間を移動する、いわゆるパン効果が得られる。
また、両制御データを異符号とした場合は、再生音像が
両スピーカ間の範囲を越えて移動することが可能となる
と共に、適宜の装置を付加することにより、再生音像を
後方に定位させることも可能となる。
両スピーカ間の範囲を越えて移動することが可能となる
と共に、適宜の装置を付加することにより、再生音像を
後方に定位させることも可能となる。
第2図の信号処理部(50L)及び(50R)において
は、スイッチS 4s+ S Ss ; ”’ S
4h+ S Skが端子(61a)〜(61h)から
の制御部データEON(EON。
は、スイッチS 4s+ S Ss ; ”’ S
4h+ S Skが端子(61a)〜(61h)から
の制御部データEON(EON。
〜EON、)によりそれぞれ閉成されて、エコーをかけ
るべきボイスが選択され、副加算器(51e !り及び
(51er)を経て、エコー制御部(14El)及び(
14Er)にそれぞれ供給される。制御データEONは
前出第2表に示すように、8ビツトのレジスタに書き込
まれる。
るべきボイスが選択され、副加算器(51e !り及び
(51er)を経て、エコー制御部(14El)及び(
14Er)にそれぞれ供給される。制御データEONは
前出第2表に示すように、8ビツトのレジスタに書き込
まれる。
本実施例において、左右のチャンネルのエコー制御部(
14Ejり 、 (14Er)は、外部RA M (1
4)内に随時設定される。即ち、外部RA M (14
)の音源データ格納部(14V)は使用される音源によ
り随時客用が変化する。このため、音源データ及び制御
データが記憶されていない空きエリアが使用状態により
発生し、この空きエリア内に左右のチャンネルのエコー
制御部(14EJ) 、 (14Er)が設定される。
14Ejり 、 (14Er)は、外部RA M (1
4)内に随時設定される。即ち、外部RA M (14
)の音源データ格納部(14V)は使用される音源によ
り随時客用が変化する。このため、音源データ及び制御
データが記憶されていない空きエリアが使用状態により
発生し、この空きエリア内に左右のチャンネルのエコー
制御部(14EJ) 、 (14Er)が設定される。
このエコー制御部(14Ej’) 、 (14Er)の
スタートアドレスは制御データESAで設定され、この
スタートアドレスからエコー制御部(14Eβ) 、
(14Er)が続くアドレス量は、制御データEDLで
設定される。
スタートアドレスは制御データESAで設定され、この
スタートアドレスからエコー制御部(14Eβ) 、
(14Er)が続くアドレス量は、制御データEDLで
設定される。
このアドレス量を多く確保することで、遅延時間を長く
できる。
できる。
各ボイスに付与されるエコーの遅延時間は、例えば0〜
255m5ecの範囲で左右のチャンネルで等しく設定
される。また、本実施例において、上述のようなエコー
制御部(14El)及び(14Er)の設定は、端子(
65)からのエコーイネイブルフラグEENによって制
御される。
255m5ecの範囲で左右のチャンネルで等しく設定
される。また、本実施例において、上述のようなエコー
制御部(14El)及び(14Er)の設定は、端子(
65)からのエコーイネイブルフラグEENによって制
御される。
前述のように、この制御フラグEENはフラグレジスタ
(図示を省略)に格納されているが、電源投入時にリセ
ットされる。このため、電源投入時からCP U (1
3)が制御データEDLをセットするまでの間、外部R
A M (14)上にエコー制御部(14EJ)及び(
14Er)を設定することが禁止されて、制御データE
DLの値が不定であっても、例えば音源データ格納部(
14V) とエコー制御部(14EJ)。
(図示を省略)に格納されているが、電源投入時にリセ
ットされる。このため、電源投入時からCP U (1
3)が制御データEDLをセットするまでの間、外部R
A M (14)上にエコー制御部(14EJ)及び(
14Er)を設定することが禁止されて、制御データE
DLの値が不定であっても、例えば音源データ格納部(
14V) とエコー制御部(14EJ)。
(14Er)とが重なり合うような誤設定による音声信
号の書込誤りが防止され、装置が異常動作することがな
い。
号の書込誤りが防止され、装置が異常動作することがな
い。
制御フラグEENは、CP U (13)が制御データ
EDLをセットした後にオンされるが、装置の動作時に
、制御フラグEENを強制的にオフとすれば、エコー制
御部(14Eβ)、(14Er)内の音声信号を繰返し
て出力することも可能である。
EDLをセットした後にオンされるが、装置の動作時に
、制御フラグEENを強制的にオフとすれば、エコー制
御部(14Eβ)、(14Er)内の音声信号を繰返し
て出力することも可能である。
上述のようなエコー制御部(14El) 、 (14E
r)を含むフィードバックループで形成される先行及び
後続エコーの振幅比は、端子(67)から乗算器(57
)に供給される、符号付8ビツトの制御データEFBに
より左右のチャンネルで同相に設定される。
r)を含むフィードバックループで形成される先行及び
後続エコーの振幅比は、端子(67)から乗算器(57
)に供給される、符号付8ビツトの制御データEFBに
より左右のチャンネルで同相に設定される。
なお、FIRフィルタ(56)には、端子(66)から
符号付8ビツトの係数00〜C1が供給されて、聴感上
、自然なエコー音が得られるように、フィルタ(56)
の通過特性が設定される。
符号付8ビツトの係数00〜C1が供給されて、聴感上
、自然なエコー音が得られるように、フィルタ(56)
の通過特性が設定される。
上述のようにして得られたエコー信号は、乗算器(58
)において制御データEVLを乗算されて、乗算器(5
2)において制御データMVLを乗算された主音声信号
と加算器(53)で合成される。量制御データMVL及
びEVLは、いずれも符号なし8ビツトであって、相互
に独立であり、左右のチャンネルについてもそれぞれ独
立である。
)において制御データEVLを乗算されて、乗算器(5
2)において制御データMVLを乗算された主音声信号
と加算器(53)で合成される。量制御データMVL及
びEVLは、いずれも符号なし8ビツトであって、相互
に独立であり、左右のチャンネルについてもそれぞれ独
立である。
これにより、主音声信号、エコー信号をそれぞれ独立に
レベル制御することができて、原音響空間をイメージさ
せるような、臨場感に富む再生音場を得ることができる
。
レベル制御することができて、原音響空間をイメージさ
せるような、臨場感に富む再生音場を得ることができる
。
そして本実施例においては、信号処理部(50L)。
(50R)でのエコー付加処理を行なうときに、デジタ
ル音声信号の遅延処理を、音源データ格納用の外部RA
M (14)の空きエリアを使用して行うようにした
ので、外部RA M (14)が有効に使用されて使用
効率が向上し、遅延処理用の専用のRAMが不要になる
。このため、本実施例の音声信号発生装置は少ないメモ
リで構成でき、回路構成が簡単になる。
ル音声信号の遅延処理を、音源データ格納用の外部RA
M (14)の空きエリアを使用して行うようにした
ので、外部RA M (14)が有効に使用されて使用
効率が向上し、遅延処理用の専用のRAMが不要になる
。このため、本実施例の音声信号発生装置は少ないメモ
リで構成でき、回路構成が簡単になる。
なお、音源データ格納部(14V)の容量の増大に従っ
て、遅延処理用のエコー制御部(14Eβ)、 (14
[Er)が設定できる容量は少なくなるが、音fiRO
M(1)に記憶させる音楽ソフトを制作する際に、音源
データ格納部(14V) とエコー制御部(14Ejり
、 (14Er)との合計の容量が外部RA M (
14)の総記憶容量を越えないように配慮すればよい。
て、遅延処理用のエコー制御部(14Eβ)、 (14
[Er)が設定できる容量は少なくなるが、音fiRO
M(1)に記憶させる音楽ソフトを制作する際に、音源
データ格納部(14V) とエコー制御部(14Ejり
、 (14Er)との合計の容量が外部RA M (
14)の総記憶容量を越えないように配慮すればよい。
G、実施例の他の要部の動作
次に、本発明の一実施例のうち第3図に示した要部の動
作について説明する。
作について説明する。
例えばボイスMAの左チヤンネル音量制御の場合、レジ
スタRA M (12)からの左音量制御11係数(L
VL)と、Yoレジスタ(85)からの信号データxe
とが乗算器(71)において乗算される。また、右チヤ
ンネル音量制御の場合、レジスタRAM(12)からの
右音量制御係数(RVL3と、Yoレジスタ(85)か
らの信号データxgとが乗算器(71)において乗算さ
れる。
スタRA M (12)からの左音量制御11係数(L
VL)と、Yoレジスタ(85)からの信号データxe
とが乗算器(71)において乗算される。また、右チヤ
ンネル音量制御の場合、レジスタRAM(12)からの
右音量制御係数(RVL3と、Yoレジスタ(85)か
らの信号データxgとが乗算器(71)において乗算さ
れる。
各演算シーケンスは次の(3)式及び(4)式のように
表わされる X、−(LVL:l +XL、−+→xt、t ・・・
・・・(3)x、、−(RVL)+x、、、、−+x、
、、・・・・・・(4)他のボイスIB、、IHについ
ても、上述と同様に、左及び右チャンネルの音量制御が
行なわれる。
表わされる X、−(LVL:l +XL、−+→xt、t ・・・
・・・(3)x、、−(RVL)+x、、、、−+x、
、、・・・・・・(4)他のボイスIB、、IHについ
ても、上述と同様に、左及び右チャンネルの音量制御が
行なわれる。
本実施例では、前述したようなエコー付加のために、更
に次のような演算が行なわれる。
に次のような演算が行なわれる。
左及び右チャンネルの主音量制御の場合、レジスタRA
M (12)からの主音量制御係数(MVL)と、(
3)弐及び(4)弐で表わされるような、Yoレジスタ
(85)からの信号データXt及びX、lとが乗算器(
71)においてそれぞれ乗算される。この乗算結果はレ
ジスタ(82)に−旦格納される。
M (12)からの主音量制御係数(MVL)と、(
3)弐及び(4)弐で表わされるような、Yoレジスタ
(85)からの信号データXt及びX、lとが乗算器(
71)においてそれぞれ乗算される。この乗算結果はレ
ジスタ(82)に−旦格納される。
一方、副音量制御の場合、エコーを付加すべく選択され
た各ボイスの音声データXL!及びXIIEが前述のよ
うに、低域フィルタ処理され、フィルタ処理された音声
データyLF及びyRFにエコーフィードバック係数1
:EFB)がそれぞれ乗算されて、選択音声データXL
E及びX++Elそれぞれ加算された後、外部メモリ(
14EJ)及び(14Er)にそれぞれ供給される。
た各ボイスの音声データXL!及びXIIEが前述のよ
うに、低域フィルタ処理され、フィルタ処理された音声
データyLF及びyRFにエコーフィードバック係数1
:EFB)がそれぞれ乗算されて、選択音声データXL
E及びX++Elそれぞれ加算された後、外部メモリ(
14EJ)及び(14Er)にそれぞれ供給される。
そして、フィルタ処理された音声データ3’LF及びy
RFにそれぞれエコー音量制御係数(EVL〕が乗算さ
れ、前述の主音量データと加算される。
RFにそれぞれエコー音量制御係数(EVL〕が乗算さ
れ、前述の主音量データと加算される。
以上の演算は次の(5)〜(8)弐のように表わされる
。
。
yLF・ (EFB)+XLE→yLE ・・・・・・
(5)yRF・ 〔EFB〕 +x、lE−+y、lE
・・・・・・(7)(6)式及び(8)式の演算結果
はレジスタ(87)を介してバッファRA M (55
)に格納される。
(5)yRF・ 〔EFB〕 +x、lE−+y、lE
・・・・・・(7)(6)式及び(8)式の演算結果
はレジスタ(87)を介してバッファRA M (55
)に格納される。
以上、本発明をサンプル音源に適用した実施例について
説明したが、本発明は任意の音源に適用することができ
る。
説明したが、本発明は任意の音源に適用することができ
る。
H発明の効果
以上詳述のように、本発明によれば、音源データが書き
込まれたメモリ上の空き領域にエコー信号用の遅延領域
を設定すると共に、この遅延領域設定を禁止する手段を
設けるうようにしたので、メモリ上の音源データの書込
領域に誤って遅延領域が設定されることを防止すること
ができて、エコー専用のメモリが不必要で、安定確実に
エコーを付加することができるデジタル音声信号発生装
置が得られる。
込まれたメモリ上の空き領域にエコー信号用の遅延領域
を設定すると共に、この遅延領域設定を禁止する手段を
設けるうようにしたので、メモリ上の音源データの書込
領域に誤って遅延領域が設定されることを防止すること
ができて、エコー専用のメモリが不必要で、安定確実に
エコーを付加することができるデジタル音声信号発生装
置が得られる。
第1図及び第2図は本発明によるデジタル音声信号発生
装置の一実施例の要部の構成を示すブロック図、第3図
は本発明の一実施例の他の要部の構成を示すブロック図
、第4図は本発明の一実施例の全体の構成を示すブロッ
ク図である。 (10)はデジタル信号処理装置、(12)はレジスタ
RAM、(14)は外部RAM、(14ν)は音源デー
タ格納部、(14Eβ)、(14Er)はエコー制御部
、(20^)。 (20B)・・・・(20+1) 、 (50L) 、
(50R)は信号処理部、(22) 、 (55)は
RAM、(23)はピッチ変換回路、(24) 、 (
27) 、 (28)は制御回路、(26) 、 (2
9e) 、 (29r) 。 (52) 、 (57) 、 (58) 、 (71)
は乗算器、(51n+jり 、 (51mr)は主加算
器、(51ej) 、 (51er)は副加算器、ES
A。 EDLは制御データ、EENは制御フラグである。
装置の一実施例の要部の構成を示すブロック図、第3図
は本発明の一実施例の他の要部の構成を示すブロック図
、第4図は本発明の一実施例の全体の構成を示すブロッ
ク図である。 (10)はデジタル信号処理装置、(12)はレジスタ
RAM、(14)は外部RAM、(14ν)は音源デー
タ格納部、(14Eβ)、(14Er)はエコー制御部
、(20^)。 (20B)・・・・(20+1) 、 (50L) 、
(50R)は信号処理部、(22) 、 (55)は
RAM、(23)はピッチ変換回路、(24) 、 (
27) 、 (28)は制御回路、(26) 、 (2
9e) 、 (29r) 。 (52) 、 (57) 、 (58) 、 (71)
は乗算器、(51n+jり 、 (51mr)は主加算
器、(51ej) 、 (51er)は副加算器、ES
A。 EDLは制御データ、EENは制御フラグである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 デジタル音源情報が書き込まれたメモリと、このメモリ
から読み出された音源情報を演算処理してデジタル音声
信号を発生する演算手段とを有するデジタル音声信号発
生装置において、 上記音声信号を遅延させて反響信号とするための遅延領
域を上記メモリ上の空き領域に設定する遅延領域設定手
段と、 この遅延領域設定手段の設定動作を禁止する設定禁止手
段とを設け、 上記メモリ上の上記音源情報の書込領域への上記遅延領
域設定手段による誤設定を防止するようにしたことを特
徴とするデジタル音声信号発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63291933A JP2643387B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | デジタル音声信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63291933A JP2643387B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | デジタル音声信号発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02136896A true JPH02136896A (ja) | 1990-05-25 |
JP2643387B2 JP2643387B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=17775343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63291933A Expired - Lifetime JP2643387B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | デジタル音声信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2643387B2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP63291933A patent/JP2643387B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2643387B2 (ja) | 1997-08-20 |
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Legal Events
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