JPH01246333A - 小型精密モーター整流子の摺動接点用難転移性Au合金 - Google Patents
小型精密モーター整流子の摺動接点用難転移性Au合金Info
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- JPH01246333A JPH01246333A JP63074953A JP7495388A JPH01246333A JP H01246333 A JPH01246333 A JP H01246333A JP 63074953 A JP63074953 A JP 63074953A JP 7495388 A JP7495388 A JP 7495388A JP H01246333 A JPH01246333 A JP H01246333A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/02—Contacts characterised by the material thereof
- H01H1/021—Composite material
- H01H1/023—Composite material having a noble metal as the basic material
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Contacts (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、小型精密モーターIi流子の摺動接点とし
て用いた場合に、モーター回転中に発生した摩耗粉が相
手部材であるブラシ材の表面に転移堆積することがほと
んどない(以下、この性質を翔転移性という)Au合金
に関するものである。
て用いた場合に、モーター回転中に発生した摩耗粉が相
手部材であるブラシ材の表面に転移堆積することがほと
んどない(以下、この性質を翔転移性という)Au合金
に関するものである。
一般に、ラジオカセットやヘッドホーンステレオ、さら
にビデオテープレコーダーなどのオーディオおよびヴイ
ジュアル機器に小型精密モーターが組み込まれ1通常、
温度:0℃〜60℃、湿度:10,90%RH(7)環
境下テ、 1000,10000r、p、m、の回転数
で運転されることは良く知られるところである。
にビデオテープレコーダーなどのオーディオおよびヴイ
ジュアル機器に小型精密モーターが組み込まれ1通常、
温度:0℃〜60℃、湿度:10,90%RH(7)環
境下テ、 1000,10000r、p、m、の回転数
で運転されることは良く知られるところである。
また、上記小型精密モーターの構成部材として給電用ブ
ラシ材と、これに回転摺動する整流子があり、このブラ
シ材が相対的に硬質のPd合金板材からなり、一方前記
整流子の表面部には、無酸素銅を基板とし、これにAg
合金層を介して表面01llKAu合金層をクラッドし
た3層クラッドの複合薄板材からなる摺動接点が固層さ
れ、この摺動接点を構成する表面側のAu合金層は、上
記環境下に1例えば製造から実用までの所定期間放電さ
れた後でも酸化することなく、@ちに稼動を可能とする
目的で設けられているものであって、0.1〜10μm
程度の厚さを有し、かつ重量−で(以下チは重量係を示
す)。
ラシ材と、これに回転摺動する整流子があり、このブラ
シ材が相対的に硬質のPd合金板材からなり、一方前記
整流子の表面部には、無酸素銅を基板とし、これにAg
合金層を介して表面01llKAu合金層をクラッドし
た3層クラッドの複合薄板材からなる摺動接点が固層さ
れ、この摺動接点を構成する表面側のAu合金層は、上
記環境下に1例えば製造から実用までの所定期間放電さ
れた後でも酸化することなく、@ちに稼動を可能とする
目的で設けられているものであって、0.1〜10μm
程度の厚さを有し、かつ重量−で(以下チは重量係を示
す)。
Ag: l O〜50 %。
を含有し、残りがAuと不可避不純物からなる組成を有
するAu合金で構成されていることも知られている。
するAu合金で構成されていることも知られている。
しかし、上記の小型精密モーター整流子の摺動接点を構
成する表面側のAu合金層においては、モーターの運転
中にこれより発生したノ填耗粉が相手部材であるブラシ
材に転移し1次第に堆積し、摺動接点に対するブラシ材
の円滑な接触を阻害するようになり、このような接触が
不均一な状態では。
成する表面側のAu合金層においては、モーターの運転
中にこれより発生したノ填耗粉が相手部材であるブラシ
材に転移し1次第に堆積し、摺動接点に対するブラシ材
の円滑な接触を阻害するようになり、このような接触が
不均一な状態では。
モーターの回転が悪影響を受け、各aLm器が作動不良
を起すようになるという問題点がある。
を起すようになるという問題点がある。
そこで1本発明者等は、上述のような観点から。
小型精密モーター整流子の摺動接点として用いられてい
る上記の従来Au合金に着目し、これに離転移性を付与
すべく研究を行なった結果、上記の従来Au合金に、合
金成分として微量のBeおよびCaを含有させると、無
転移性を具備するようになり。
る上記の従来Au合金に着目し、これに離転移性を付与
すべく研究を行なった結果、上記の従来Au合金に、合
金成分として微量のBeおよびCaを含有させると、無
転移性を具備するようになり。
モーター運転中の摺動接点材のブラシ材への転移が著し
く抑制されるようになるという知見を得たのである。
く抑制されるようになるという知見を得たのである。
この発明は、上記知見にもとづいてなされたものであっ
て。
て。
Ag 二 10〜501璃1; 。
を含有し、さらに。
8eおよびCaのうちの1種または2種:5〜1000
01)J)In & を含有し、残りがAuと不可避不純物からなる組成含有
する小型精密モーター整流子の摺動接点用難転移性Au
合金に特徴を有するものである。
01)J)In & を含有し、残りがAuと不可避不純物からなる組成含有
する小型精密モーター整流子の摺動接点用難転移性Au
合金に特徴を有するものである。
つぎに、この発明のAu合金において、成分組成範囲を
上記の通りに限定し九理由を説明する。
上記の通りに限定し九理由を説明する。
(a) Ag
Ag成分には、コスト低減のほかに、硬さを高める作用
があるが、その含有量が10%未満では。
があるが、その含有量が10%未満では。
経済性効果が低く、かつ硬さがビッカース硬さで100
以下となってしまい、摺動接点としての耐摩耗性を具備
しないようになり、一方その含有量が50−を越えると
酸化が促進し、接点としての機能を十分に発揮すること
ができなくなることから、その含有量を10〜50%と
定めた。
以下となってしまい、摺動接点としての耐摩耗性を具備
しないようになり、一方その含有量が50−を越えると
酸化が促進し、接点としての機能を十分に発揮すること
ができなくなることから、その含有量を10〜50%と
定めた。
(b) BeおよびCa
これらの成分には、上記の通シ合金に雌転移性を付与す
る作用があるが、その含有量が5 ppm未満では前記
作用に所望の効果が得られず、一方その含有量が110
000ppを越えると表面に酸化物が形成され易くなり
、接点機能が損なわれるようになることから、その含有
量を5〜loo00ppmと定め丸。
る作用があるが、その含有量が5 ppm未満では前記
作用に所望の効果が得られず、一方その含有量が110
000ppを越えると表面に酸化物が形成され易くなり
、接点機能が損なわれるようになることから、その含有
量を5〜loo00ppmと定め丸。
つぎに、この発明のAu合金を実施例にょシ具体的に6
!!、明する。
!!、明する。
通常の真空溶解炉を用い、それぞれ第1表に示される成
分組成をもった本発明Au合金1〜19および比較Au
合金1〜6をそれぞれ溶製し、直径:20B×長さ:1
00mのインゴットに鋳造し。
分組成をもった本発明Au合金1〜19および比較Au
合金1〜6をそれぞれ溶製し、直径:20B×長さ:1
00mのインゴットに鋳造し。
このインゴットに通常の条件で冷間圧延を施し。
スリッティングを施して、厚さ: 0.4tllXll
lli(: 14鵡×長さ: 5000Mの寸法をもつ
丸板材とし。
lli(: 14鵡×長さ: 5000Mの寸法をもつ
丸板材とし。
この板材を、中間材として用意したAg−6%Cu −
2%Cdからなる組成並びに厚さ:2朋×幅:14UI
X長さ:5000flの寸法をもったAg合金板材と熱
間ロールクラッド法にて温度ニア00℃でクラッドし、
ついで、この2層クラツド材に、冷間圧延とスリッティ
ングを施して、厚さ:0.21iuaX幅:1,45J
IIIX長さ: 5000IuIの寸法とし。
2%Cdからなる組成並びに厚さ:2朋×幅:14UI
X長さ:5000flの寸法をもったAg合金板材と熱
間ロールクラッド法にて温度ニア00℃でクラッドし、
ついで、この2層クラツド材に、冷間圧延とスリッティ
ングを施して、厚さ:0.21iuaX幅:1,45J
IIIX長さ: 5000IuIの寸法とし。
一方切削バイトにて片面に深さ:O−20−2a隠:1
,5馴の寸法をもった溝を形成した。厚さ=2」X幅二
20mX長さ:5000UIの寸法をもった無酸素鋼基
板を用意し、この基板表面の溝に上記の2層クラツド材
を熱間ロールクラッド法にて温度ニア00℃で埋込み、
引続いて酸洗後、冷間圧延にて厚さ:Q、25mの3層
りラッド摺動接点素材とし、ついでこの摺動接点素材を
プレス打抜きにより所定形状とし、樹脂にて固めて直径
=5M×長さニア鵡の整流子とし、これを、 pd−1
0%Pt−10%Au −30%Ag −14%Cu
−1%Znからなる組成並びに厚さ: 80pm x@
: 0.5mX長さ:10mの寸法を有するPd合金製
ブラシ材とともにモーターに組込み、このモーターを温
度=40℃。
,5馴の寸法をもった溝を形成した。厚さ=2」X幅二
20mX長さ:5000UIの寸法をもった無酸素鋼基
板を用意し、この基板表面の溝に上記の2層クラツド材
を熱間ロールクラッド法にて温度ニア00℃で埋込み、
引続いて酸洗後、冷間圧延にて厚さ:Q、25mの3層
りラッド摺動接点素材とし、ついでこの摺動接点素材を
プレス打抜きにより所定形状とし、樹脂にて固めて直径
=5M×長さニア鵡の整流子とし、これを、 pd−1
0%Pt−10%Au −30%Ag −14%Cu
−1%Znからなる組成並びに厚さ: 80pm x@
: 0.5mX長さ:10mの寸法を有するPd合金製
ブラシ材とともにモーターに組込み、このモーターを温
度=40℃。
湿度:60%RHの環境下で、モーター回転数:200
0 r、p、m、 (この場合の運転開始時の無負荷電
流値は30mA)の条件で運転し、ブラシ材表面に、直
径:2簡の円形面積に相当する面積に亘って摺動接点の
摩耗材が転移するに至る1での運転時間を測定し、さら
に1000時間運転後の無負荷電流値を測定した。これ
らの測定結果を第1表に示した。
0 r、p、m、 (この場合の運転開始時の無負荷電
流値は30mA)の条件で運転し、ブラシ材表面に、直
径:2簡の円形面積に相当する面積に亘って摺動接点の
摩耗材が転移するに至る1での運転時間を測定し、さら
に1000時間運転後の無負荷電流値を測定した。これ
らの測定結果を第1表に示した。
第1表に示される結果から明らかなように1本発明Au
合金1〜19で構成され九摺動接点は、いずれも転移し
難く、かつ長時間運転後も無負荷電流値にあまり変化が
なく、このことは摺動接点がモーターの運転に悪影響を
及ぼさないことを意味し、これに対して、従来Au合金
に相当する比49Au合金1.2や、 BeおよびCa
の含有量がこの発明範囲から外れて低い比較Au合金3
.4で構成された摺動接点では、ブラシ材への転移が著
しく、これによって接触抵抗が増加するようになること
が無負荷電流値の増加から明らかであり、また、 Be
およびCaの含有量がこの発明の範囲から外れて高い比
較Au合金5,6で構成された摺動接点においては、ブ
ラシ材への転移はほとんどないものの、運転中の酸化進
行によって接触抵抗が増加し、無負荷電流値の増大をも
たらすものである。
合金1〜19で構成され九摺動接点は、いずれも転移し
難く、かつ長時間運転後も無負荷電流値にあまり変化が
なく、このことは摺動接点がモーターの運転に悪影響を
及ぼさないことを意味し、これに対して、従来Au合金
に相当する比49Au合金1.2や、 BeおよびCa
の含有量がこの発明範囲から外れて低い比較Au合金3
.4で構成された摺動接点では、ブラシ材への転移が著
しく、これによって接触抵抗が増加するようになること
が無負荷電流値の増加から明らかであり、また、 Be
およびCaの含有量がこの発明の範囲から外れて高い比
較Au合金5,6で構成された摺動接点においては、ブ
ラシ材への転移はほとんどないものの、運転中の酸化進
行によって接触抵抗が増加し、無負荷電流値の増大をも
たらすものである。
上述のように、この発明のAu合金は、耐酸化性(耐候
性)にすぐれ、特に難転移性を有するので。
性)にすぐれ、特に難転移性を有するので。
これを小型精密モーター整流子の摺動接点として用いた
場合には、製造かも実用壕で長時間M過した後でも安定
した運転を開始することができ、さらに摺動接点の摩耗
材のブラシ材への転移が著しく抑制されるので、安定し
た運転を著しく長期に亘って続行できるなど工業上有用
な特性を有するのである。
場合には、製造かも実用壕で長時間M過した後でも安定
した運転を開始することができ、さらに摺動接点の摩耗
材のブラシ材への転移が著しく抑制されるので、安定し
た運転を著しく長期に亘って続行できるなど工業上有用
な特性を有するのである。
手 続 補 正 占 (自発)昭和63年 4
月27日 1、 事件の表示 特願昭63−74953号 2、 発明の名称 小型精密モーター整流子の摺動接点相 離転移性へ〇合金 a 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区大手町−丁目5番2号氏名(名称
) (626)三菱金属株式会社代表者 永 野
健 (ほか2名) 4、 代 理 人 住所 東京都千代田区神田錦町−丁目23番地宗保第二
ビル811I!i 6、 補正の対象 (1)明細書、発明の詳細な説明の項、(a)第6頁第
13行、 「バイト」とあるを「工具」と訂正する。
月27日 1、 事件の表示 特願昭63−74953号 2、 発明の名称 小型精密モーター整流子の摺動接点相 離転移性へ〇合金 a 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区大手町−丁目5番2号氏名(名称
) (626)三菱金属株式会社代表者 永 野
健 (ほか2名) 4、 代 理 人 住所 東京都千代田区神田錦町−丁目23番地宗保第二
ビル811I!i 6、 補正の対象 (1)明細書、発明の詳細な説明の項、(a)第6頁第
13行、 「バイト」とあるを「工具」と訂正する。
(b)第8頁第10行、
「2」とあるをr O,2Jと訂正する。
以 上
Claims (1)
- (1)Ag:10〜50重量%、 を含有し、さらに、 BeおよびCaのうちの1種または2種:5〜1000
0ppm、 を含有し、残りがAuと不可避不純物からなる組成を有
することを特徴とする小型精密モーター整流子の摺動接
点用難転移性Au合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63074953A JPH01246333A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 小型精密モーター整流子の摺動接点用難転移性Au合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63074953A JPH01246333A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 小型精密モーター整流子の摺動接点用難転移性Au合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01246333A true JPH01246333A (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=13562198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63074953A Pending JPH01246333A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 小型精密モーター整流子の摺動接点用難転移性Au合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01246333A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4923082A (ja) * | 1972-06-29 | 1974-03-01 | ||
JPS521496A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-07 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Electric contact material |
JPS52149218A (en) * | 1976-06-07 | 1977-12-12 | Maruzen Kogyo Co Ltd | Silverr silicon electric contact alloy |
JPS5568849A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Commutator of small dc motor |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP63074953A patent/JPH01246333A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4923082A (ja) * | 1972-06-29 | 1974-03-01 | ||
JPS521496A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-07 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Electric contact material |
JPS52149218A (en) * | 1976-06-07 | 1977-12-12 | Maruzen Kogyo Co Ltd | Silverr silicon electric contact alloy |
JPS5568849A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Commutator of small dc motor |
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