JP7520692B2 - 空間構造体 - Google Patents
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Description
側方に開口する断面C字状のC字側溝が長手方向に沿って形成されたビームにより空間を区画する空間構造体であって、
前記ビームの長手方向に延び該ビームの側面を被覆する装飾部と、前記装飾部の裏面に設けられ、長手方向に延び、かつ前記ビーム側に開口する嵌合溝が形成された取付部と、該取付部の嵌合溝に嵌合配置され、前記C字側溝に着脱可能に係止される係止部と、により構成されるカバー部材を備えることを特徴としている。
この特徴によれば、既存のC字側溝に係止部を係止させることでカバー部材がビームの側面に着脱可能に取付けられるので、カバー部材の装飾部の色を選択することによりビームの側面に周辺環境に調和する色を簡便に付与することができる。
この特徴によれば、C字側溝を構成する一対の対向片の裏面に係止部の各爪部がそれぞれ係止されるので、カバー部材がビームから離れる方向への移動を規制できる。
この特徴によれば、取付部の長手方向の任意の位置に係止部を嵌合配置できるので、長手方向の長さが異なる装飾部に対して係止部をバランスよく配置することができる。
この特徴によれば、取付部を構成する板部材の強度が高くなっているため、取付部が配置される装飾部にビーム側への外力が加わっても装飾部の変形を防止できる。
この特徴によれば、装飾部の上下端部の強度が高くなっているため、装飾部の上下端部に外力が加わっても装飾部の変形を防止できる。
この特徴によれば、立設片の上端に嵌合部を嵌合させることでビームに対する装飾部の上下位置を位置決めすることができる。
[好適な実施態様]
前記ブラケットは、前記ビームの上部に長手方向に沿って形成された上方に開口する凹溝の底部または該凹溝の側壁部に固定されるとともに上端が前記凹溝の開口よりも上方に配置される基部と、前記基部の上端から前記ビームの側方に略水平に張り出す天板支持部と、を備えている。
これによれば、ブラケットの基部を凹溝に収めることができるとともに、天板支持部は基部の上端から凹溝の側壁部の上端を越えてビームの側方に張り出して略水平に延びるので、天板の下方に配置される天板支持部の高さ方向の寸法を抑えることができ、天板の下の空間を広く使用できる。
これによれば、ブラケットの側部が凹溝の側壁部に寄せて配置されているので、ブラケットの底部を凹溝の底部に上方から挿入して固定しやすく、かつブラケットは凹溝の底部、側壁部に沿って配置されているので凹溝の大部分を配線スペースとして利用できる。
これによれば、C字上溝の長手方向の任意の位置に取付金具を配置できるので、ビームに対するブラケットの位置を自由に変更できる。
これによれば、ボルトによりブラケットを取付金具に対して簡便にかつ強固に固定できる。
これによれば、一対のブラケットによりビームに対して幅方向の2点で天板が支持されるため、一対のブラケットの基部から凹溝の底部に対して各天板からの反対方向のモーメントが作用してトータルのビームに作用するモーメントが小さく、天板を安定して支持することができる。また、一対のブラケットを別個に微調整してビームに固定できるので、組立精度が高い。
これによれば、凹凸嵌合部により一対のブラケットの水平方向の相対移動が規制されるので、一対のブラケットと天板とを正確に位置合わせできる。
前記ビームの長手方向に延び該ビームの側面を被覆する装飾部と、前記装飾部の裏面に設けられ前記C字側溝に着脱可能に係止される係止部と、により構成されるカバー部材が前記ビームの側面に取付けられている。
これによれば、C字側溝に係止部を係止させることでカバー部材がビームの側面に取付けられるので、カバー部材の装飾部によりビームの側面に周辺環境に調和する色を簡便に付与することができる。
これによれば、凹溝から貫通孔を通じて天板上に配線を取り出すことができる。
前記ビームの側面には、該ビームの長手方向に延びるフレーム材が前記C字側溝に配置される取付金具を介して固定されており、
前記フレーム材は、下方に開口するレール溝が長手方向に沿って形成されており、前記レール溝には、長手方向に移動可能なスライド面状体が吊支されている。
これによれば、C字側溝に配置された取付金具を利用してビームの側面にフレーム材が固定され、そのフレーム材のレール溝の下方にスライド面状体が吊支される構成であるので、ビームに対するスライド面状体の揺動を抑制することができる。
前記一対の対向片は、前記取付金具にボルトが螺合されることで、前記取付金具と前記フレーム材とにより狭持されている。
これによれば、取付金具とフレーム材とにより一対の対向片を幅方向に狭持するため、フレーム材をビームに対して強固に固定できる。
これによれば、C字側溝よりも下方に位置するビームの側面とフレーム材の側面とが面当接しているので、ビームに対するフレーム材の回動・捻れが規制されフレーム材をビームに安定的に固定できる。
下方の前記C字側溝には前記取付金具を介して前記フレーム材が固定され、
上方の前記C字側溝には前記ビームの側面を被覆するカバー部材が係止されており、
前記カバー部材は前記フレーム材まで下方に延びている。
これによれば、カバー部材によりビームの側面に周辺環境に調和する色を簡便に付与することができるとともに、カバー部材はフレーム材まで延びているので、フレーム材とカバー部材の間からビームが露見することなく美観に優れる。
前記C字下溝に配置される基部材と、前記基部材から前記C字下溝の開口部を通って下方に延びる垂下部材と、を備え、
前記ビームの長手方向に沿って移動可能なスライド面状体をそれぞれ吊支する2つのレール部材が前記垂下部材を挟んだ幅方向両側で該垂下部材に支持されている。
これによれば、C字下溝並びに基部材及び垂下部材を利用して、一対のレール部材及びスライド面状体を幅方向に並べてビームに取付けることができる。
前記2つのレール部材は、前記一対の支持部と前記ビームの下面との間で上下方向に狭持されている。
これによれば、2つのレール部材を一対の支持部とビームの下面との間で一緒に狭持できるので、2つのレール部材をビームの下方に強固かつ簡便に取付けることができる。
これによれば、一対の裾板部により2つのレール部材が側方から露見しないので美観に優れる。また、2つのレール部材を互いに近付けて引き違い構造とすることができ、かつビームよりも側方に張り出さないため、コンパクトに構成できる。
これによれば、2つのレール部材が一対の裾板部にそれぞれ接触しているので、レール部材をビームに強固に固定できるとともに、レール部材が一対の支持部とビームの下面との間から落下することを防止できる。
これによれば、一対の支持部とビームの下面との間で2つのレール部材が狭持された状態にあっては、各支持面により各レール部材が一対の裾板部に押し付けられるので、2つのレール部材をビームに対して強固に取付けることができる。
これによれば、カバー部材によりビームの側面に周辺環境に調和する色を簡便に付与することができるとともに、カバー部材は裾板部まで延びているので、側方から裾板部が露見することなく美観に優れる。
また、第1ブラケット61および第2ブラケット62を別個に微調整してビーム3に固定できるので、各天板支持部613,623を水平に合わせやすく組立精度が高い。
また、本実施例では、一対のブラケットにより天板支持部が左右に張り出すハット型のブラケットを構成する形態を例示したが、1つの部材によりハット型のブラケットを構成してもよい。
次に、ビームを用いて取付けられる固定パネルの変形例について図15を用いて説明する。
2 支柱
3 ビーム
3A 上向き凹溝
3B 下向き凹溝
3b 立設片部(立設片)
3d 裾板部
4,4’ カバー部材
5A,5B 固定パネル
6 カウンター装置
7 スライドパネル装置(スライド面状体装置)
8 カーテン装置(スライド面状体装置)
31 C字上溝
31b 対向片
31c 開口部
32 C字下溝
32b 対向片
32c 開口部
33 C字側溝
33b 対向片
33c 開口部
34 C字側溝
34b 対向片
40 カバー部材
41 装飾部材(装飾部)
42 嵌合溝
43 係止部材(係止部)
44 嵌合部
61 第1ブラケット
62 第2ブラケット
63 天板
63a 貫通孔
64 ボルト
65 取付金具
71 フレーム材
73 スライドパネル(スライド面状体)
74 取付金具
75 ボルト
81 カーテン(スライド面状体)
82 レール部材
83 取付金具
200,300 空間構造体
433 爪部
433b 裏面
421 C字状部材(係止部)
611 底板部(基部、底部、凹凸嵌合部)
612 側板部(基部、側部)
613 天板支持部
621 底板部(基部、底部)
622 側板部(基部、側部)
623 天板支持部
624 凹部(凹凸嵌合部)
711 ベース体
712 カバー体
712a 水平板部
712b 覆い部
713 レール部材
800 カーテン装置(スライド面状体装置)
801 取付金具
802 ボルト
803 フレーム材
804 取付金具
805 基部材
806 ボルト
807 支持部材
807a 支持部
831 基部材
832 ボルト
833 支持部材
833a 支持部
833b 支持面
S 溝状空間
Claims (5)
- 側方に開口する断面C字状のC字側溝が長手方向に沿って形成されたビームにより空間を区画する空間構造体であって、
前記ビームの長手方向に延び該ビームの側面を被覆する装飾部と、前記装飾部の裏面に設けられ、長手方向に延び、かつ前記ビーム側に開口する嵌合溝が形成された取付部と、該取付部の嵌合溝に嵌合配置され、前記C字側溝に着脱可能に係止される係止部と、により構成されるカバー部材を備えることを特徴とする空間構造体。 - 前記ビームには、前記C字側溝の開口部の上下端縁から互いに近づく方向に延びる一対の対向片が設けられており、前記係止部には、前記一対の対向片の裏面にそれぞれ係止される爪部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の空間構造体。
- 前記取付部は、1枚の板部材により構成されており、該取付部の上下端部は、それぞれ前記ビーム側に折り曲げられていることを特徴とする請求項1または2に記載の空間構造体。
- 前記装飾部は、1枚の板部材により構成されており、該装飾部の上下端部は、それぞれ前記ビーム側に折り曲げられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の空間構造体。
- 前記ビームの側縁には、上方に立ち上がる立設片が設けられており、前記装飾部の上端部には、前記立設片の上端に上方から嵌合する嵌合部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の空間構造体。
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