JP7401295B2 - 防煙スクリーン装置 - Google Patents
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Description
しかしながらこのものは、防煙垂れ壁として使用される板材が常時天井部から垂下する状態で視認されることになって外観を損なうだけでなく、常時において天井部での空気の流れが停滞することになって空調の点での問題がある。
そこで常時は天井部側に収納されたスクリーンを、火災等の異常発生があった際に天井部から垂下させるようにした防煙スクリーンの技術が知られている(例えば特許文献1参照)。しかしながらこのものは手動操作によりスクリーンを垂下させるものであるため操作が面倒であるうえ、操作忘れがあった場合には防煙区画を形成できなくなるという問題がある。
これに対し、煙検知器(感知器)等の異常検知手段による異常検知に基づいてスクリーンが自動的に降下して天井部から垂下するように構成したものが知られているが、このものはスクリーンを収納することが難しいという問題がある(例えば特許文献2参照。)。
請求項2の発明は、収納ケースは天井面に着脱自在に取り付けられることを特徴とする請求項1記載の防煙スクリーン装置である。
請求項3の発明は、収納ケース内に、制動手段がスクリーンに対向するようにして配され、解除手段がスクリーンの左右方向一端側方に配され、巻き取り手段がスクリーンの左右方向他端側方に配されることを特徴とする請求項1または2記載の防煙スクリーン装置である。
請求項4の発明は、解除手段は、煙検知等の異常検知をする異常検知手段からの検知信号に基づいて解除作動し、検知信号の消失に基づいて復帰することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載の防煙スクリーン装置である。
請求項5の発明は、制動手段は、スクリーンに当接してスクリーン降下の制動をする降下制動部と、スクリーンから離間してスクリーン降下を許容する降下許容部とを備えた制動体を有し、該制動体は、解除手段による解除作動を受けることでスクリーン対向部位が降下制動部から降下許容部に変位するよう変位自在に構成されると共に、制動体には、スクリーン対向部位が降下許容部から降下制動部に復帰せしめるための復帰手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載の防煙スクリーン装置である。
請求項6の発明は、制動体は、降下制動部がスクリーンに対向している状態で該スクリーンが上昇移動したときには該スクリーン上昇に連動してスクリーン対向部位が降下制動部から降下許容部に変姿して巻き取り手段によるスクリーンの巻き取りができるように構成されていることを特徴とする請求項5記載の防煙スクリーン装置である。
請求項7の発明は、制動体は、制動力が強化される制動強化部を備え、降下制動部がスクリーンに対向している制動姿勢でスクリーンが降下方向に移動したときには該スクリーン降下に連動してスクリーン対向部位が降下制動部から制動強化部側に変姿することを特徴とする請求項5または6記載の防煙スクリーン装置である。
請求項8の発明は、制動体は、偏心軸を軸心として回動する偏心部材を用いて構成されていることを特徴とする請求項5乃至7の何れか1記載の防煙スクリーン装置である。
請求項2の発明とすることにより、防煙スクリーンを内装した収納ケースが天井面に着脱自在に取り付けられることになって、既存の天井面に対して後付けの取り付けができるだけでなく、メンテナンスをする際に、天井面から取り外すことができるので作業性が向上するうえ、部品交換も容易になる。
請求項3の発明とすることにより、収納ケース内に防煙スクリーン装置の構成部材が収納される場合に、制動手段がスクリーンに対向する状態のものの左右方向一端側に解除手段が配され、他端側に巻き取り手段が配された直列状態での配置ができることになって、収納ケースをコンパクト化できることになる。
請求項4の発明とすることにより、解除手段は、煙感知器等の異常検知手段からの検知信号に基づいて解除作動し、該検知信号の消失により元状態に復帰するものであるから、定期点検等の点検作業をした後の復帰作業が容易になって作業性が向上する。
請求項5の発明とすることにより、制動手段が、異常検知手段からの検知信号に基づく解除手段の作動によりスクリーン対向部位が降下制動部から降下許容部に変位することになって異常時において円滑なスクリーン降下ができながら、降下許容部状態に変位した制動手段は、復帰手段により降下制動部状態に復帰できることになって定期点検をした場合等において元状態への復帰が容易になる。
請求項6の発明とすることにより、制動手段が降下制動部状態になっている状態で、降下したスクリーンを巻装手段に巻き取る場合に、制動手段は、スクリーンの巻き取りに連動して降下許容部状態側に変位することになり、この結果、スクリーンの巻き取り作業において、制動手段の制動解除作業が不要になって操作性が向上する。
請求項7の発明とすることにより、通常状態において何らかの要因でスクリーンを降下する方向の負荷が働いた場合に、制動手段は、スクリーンの降下を受けて制動力が強化される制動強化部側に変姿することになり、この結果、スクリーンが不用意に降下してしまうことが規制され、通常状態の維持が確実になる。
請求項8の発明とすることにより、制動体が、偏心軸を軸心として回動する偏心部材で構成されるため、構造の簡略化が図れることになる。
そして該降下するスクリーン5の左右両端縁部は、収納ケース2の左右両端縁部において、壁面Wに添う状態で上端縁部が取り付けられたガイドレール7にガイドされるように設定されている。
因みに本実施の形態の収納ケース2は、上面部2aを天井面Hにビス2bを介して着脱自在に固定するため、該ビス2bの抜き差し作業や収納ケース2内の各部材装置のメンテナンス作業をする際に取り外す開閉自在な蓋体2hが設けられたものになっている。
さらに制動体8とブラケット3とのあいだには、制動体8を、一方側端縁部2fに当接する部位のスクリーン5に対向する部位が降下制動部8bに復帰するための復帰弾機(本実施の形態のものは捻り弾機により構成されている。)9が設けられている。
さらに前記間隙Lには、図示しない煙感知器や火災感知器等の図示しない異常検知手段(天井面等の適宜部位に設けられている。)からの検知信号を受けて作動する電磁式のソレノイド装置(例えばロータリーソレノイド装置)を内装して構成される解除装置10が設けられているが、該解除装置10は、制動体8の降下制動部8bが前記スクリーン5に押圧状に当接して該スクリーン5の降下制動をする制動姿勢(通常時の姿勢)のときの回転体8fに、作動軸10aに設けた作動アーム10bの先端部が当接(または近接対向)している。そしてこの状態で前述したように解除装置10が異常検知手段からの検知信号を入力すると、これに連動して作動アーム10bが揺動し、これによって揺動アーム8eが揺動されることになって制動体8のスクリーン対向部位が降下制動部8bから降下許容部8cに変位することになる。この結果、スクリーン5は、制動体8による制動が解除されることになってボトム材6の重量を受けて降下して天井面Hから垂下した防煙区画を形成するようになっている。
前記一段のベベルギア機構11aは、左右方向を向くドラム軸4aの他方の他端部4aRの動力軸方向を前後方向に変換して下方のガイドレール7位置から前後方向に外れたものとし、これをさらに二段のベベルギア機構10bにより下方に向けたものとして変換するよう構成したものである。具体的には、一段目のベベルギア機構11aは、ドラム軸他端部4aRに設けられるベベルギア15a、収納ケース2に設けた支持部2iに回転自在に設けられる支軸15に一体的に支持される状態で前記ベベルギア15aに噛合するベベルギア15bとを用いて構成され、二段目のベベルギア機構11bは、前記支軸15に一体的に支持されるベベルギア15c、巻き取り機構11の入力軸11cとして収納ケース2に設けた該入力軸11cに一体的に設けられ、前記ベベルギア15cに噛合するベベルギア15dとを用いて構成されている。
そしてこのようにして設けられる巻き取り機構11の入力軸11cに、外付けの操作棒12を係脱自在に係止した状態で、該操作棒12を回し操作すると、これに連動してドラム軸4aが回転することになって巻き取りドラム4によるスクリーン5の巻き取りがなされることになる。この場合に、ドラム軸4aがベベルギア機構11bの回転による抵抗を受けずにスクリーン5の確実な降下を実現するため巻き取り機構11に、入力軸11cを、スクリーン5の巻き取り方向に回転操作した場合には、ドラム軸4aを該巻き取り方向に回転するよう動力伝動するが、スクリーン5の降下に影響を与えない状態で、逆方向への回転操作ができないようにするか、回転操作はできても空転をするように構成することが要求され、そこで本実施の形態のものでは、支軸15とベベルギア15bとの間に一方向回転クラッチ16を設け、これによって、スクリーン5を巻き取る方向の回転については支軸15とベベルギア15bとが一体回転して動力伝動をし、スクリーン5が降下する方向の回転についてはベベルギア15bが支軸15に対して自由回転するように構成されている。尤も、巻き取り機構11を構成するベベルギア機構10bの抵抗を受けてもこれらの回転が制御できるものであれば、一方向回転クラッチを設ける必要は必ずしもない。
しかもこの場合、制動体8のスクリーン対向部位が降下制動部8bである状態になるが、巻き取られるスクリーン5は制動体8を上動させる方向の移動になるため、該制動体8は、巻き取り方向に移動するスクリーンによる摺動抵抗を受けることになってスクリーン対向部位が降下許容部8c側になるよう揺動し、これによってスクリーン5は制動部7による制動を受けることなく(受けることが殆どなく)巻取りドラム4に巻取られるように設定される。
そのうえ収納ケース2内には、制動体8がスクリーン5に対向するようにして配され、解除装置10がスクリーン5の左右方向一端側の間隙Lに配され、巻き取り機構11がスクリーン5の左右方向他端側の間隙Rに配される結果、解除装置10、スクリーン5および制動体8、そして巻き取り機構11が左右方向に直列状態に配置されたものとなって構成でき、収納ケースのコンパクト化が図れることになる。
さらにこの場合に、制動体8は、スクリーン5に当接してスクリーン降下の制動をする降下制動部8bと、スクリーン5から離間してスクリーン5の降下を許容する降下許容部8cとを備えたものとして構成され、しかも該制動体8は、解除装置10による解除作動を受けることでスクリーン5の対向部位が降下制動部8bから降下許容部8cに変位するよう構成されると共に、さらに解除装置10による解除作動がなくなると、スクリーン5の対向部位が降下許容部8cから降下制動部8bに復帰弾機9により復帰することになり、この結果、スクリーン5は、異常検知手段からの検知信号に基づいて円滑なスクリーン5の降下ができながら、降下許容状態に変位した制動体8は、復帰弾機9により降下制動状態に復帰できることになって定期点検をした場合等において元状態への復帰が容易になる。
このような機能を有する制動体8が、偏心軸8aを軸心として回動する偏心部材を用いて構成されているため、構造の簡単なものになる。
また制動体8としては、前記実施の形態のものは円柱形状のものの軸心から偏心した位置に偏心軸8aを設けたものとしたがこれに限定されるものではなく、例えば図9(A)(B)の他例に示すように偏心カムのようなものを採用してもよく、また制動体8としては、スクリーン5に当接する部位にゴム質弾性を有した摩擦力のある表面材8gを取り付けたものとすることができる。
さらにまた図10の他例に示すように、スクリーン5の安定した降下、巻き取りを行うことができるよう、収納ケース2内にスクリーン5の移動案内をする案内ローラ14を設けたものとすることができ、また図11に示す他例のように、ボトム材15を収納ケース2の下面板とするとともに、該ボトム材15に設けた係止部15aに、異常検知手段の検知信号を受けて作動する解除装置16の作動体16aを係脱自在に係止したものとし、そして解除装置16が検知信号を受けたことに伴い作動体16aの作動により係止部15aの係止が解除され、これに伴いスクリーン5がボトム材15の重量を受けて降下する構成にしたものであり、このようにしたものでは、解除装置が制動手段を兼用したものとなり、このように構成したものであっても本発明を実施することができる。
2 収納ケース
4 巻取りドラム
5 スクリーン
6 ボトム材
8 制動体
8a 偏心軸
8b 降下制動部
8c 降下許容部
8d 制動強化部
9 復帰弾機
10 解除装置
11 巻き取り機構
H 天井面
Claims (8)
- 巻装手段に巻装され、下端縁部に設けられたボトム材の重量を受けて降下するスクリーンと、該スクリーン降下の制動をする制動手段と、該制動手段の制動の解除をする解除手段と、降下したスクリーンを巻き取る巻き取り手段とを備えて構成される防煙スクリーンにおいて、
前記制動手段、解除手段、スクリーン、巻き取り手段を、天井面に取り付けられた収納ケース内に配すると共に、
該制動手段は該スクリーンに該収納ケース内で対向するようにして配したことを特徴とする防煙スクリーン装置。 - 収納ケースは天井面に着脱自在に取り付けられることを特徴とする請求項1記載の防煙スクリーン装置。
- 収納ケース内に、解除手段がスクリーンの左右方向一端側方に配され、巻き取り手段がスクリーンの左右方向他端側方に配されることを特徴とする請求項1または2記載の防煙スクリーン装置。
- 解除手段は、煙検知等の異常検知をする異常検知手段からの検知信号に基づいて解除作動し、検知信号の消失に基づいて復帰することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載の防煙スクリーン装置。
- 制動手段は、スクリーンに当接してスクリーン降下の制動をする降下制動部と、スクリーンから離間してスクリーン降下を許容する降下許容部とを備えた制動体を有し、該制動体は、解除手段による解除作動を受けることでスクリーン対向部位が降下制動部から降下許容部に変位するよう変位自在に構成されると共に、制動体には、スクリーン対向部位が降下許容部から降下制動部に復帰せしめるための復帰手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載の防煙スクリーン装置。
- 制動体は、降下制動部がスクリーンに対向している状態で該スクリーンが上昇移動したときには該スクリーン上昇に連動してスクリーン対向部位が降下制動部から降下許容部に変姿して巻き取り手段によるスクリーンの巻き取りができるように構成されていることを特徴とする請求項5記載の防煙スクリーン装置。
- 制動体は、制動力が強化される制動強化部を備え、降下制動部がスクリーンに対向している制動姿勢でスクリーンが降下方向に移動したときには該スクリーン降下に連動してスクリーン対向部位が降下制動部から制動強化部側に変姿することを特徴とする請求項5または6記載の防煙スクリーン装置。
- 制動体は、偏心軸を軸心として回動する偏心部材を用いて構成されていることを特徴とする請求項5乃至7の何れか1記載の防煙スクリーン装置。
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