JP7254277B2 - 化粧品及び液体化粧料用のパッド並びに液体化粧料含浸体 - Google Patents
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Description
液体化粧料は、例えば、液体のファンデーションやチーク、美容液、乳液等である。
パッド2は、液体化粧料を保持する。パッド2に液体化粧料が含浸される。パッド2は、軟質である。パッド2は、容易に変形できる。パッド2の形状は、内容器本体10の収容部の形状に対応している。図2(a)のように、本実施形態において、パッド2は、平面視円形状である。但し、パッド2は、平面視矩形状等であってもよい。本実施形態において、パッド2は、中心線の方向の寸法(厚さ)が直径よりも小さい円柱状である。パッド2の直径は、例えば3~15cm程度である。パッド2の厚さは、例えば0.5~5cm程度である。パッド2は、液体化粧料を保持するためのパッド本体30と、液体化粧料の取り出し量を調節するためのメッシュカバー31を備えている。
パッド本体30は、パッド2の主要部である。パッド本体30に液体化粧料が含浸される。図2(b)のように、本実施形態において、パッド本体30は、平面視円形状である。パッド本体30は、厚さが直径よりも小さい円柱状である。但し、パッド本体30は、平面視矩形状等であってもよい。パッド本体30は、上面30aと側面30bと下面30cを有している。パッド本体30の上面30a及び下面30cは、平坦な円形状である。パッド本体30の側面30bは、周面である。パッド本体30の直径は、例えば3~15cm程度である。パッド本体30の厚さは、例えば0.5~5cm程度である。
次に、パッド本体30の一つの製法を例示する。但し、以下に説明する製法は例示であって、これ以外の製法でもよい。尚、繊維体の構成繊維は、複合繊維と合成繊維とが併用されたものである。但し、複合繊維のみであってもよいし、複合繊維と合成繊維以外の他の繊維とが併用されたものであってもよい。
メッシュカバー31は、編み物や、織物、ネット等のメッシュシートからなる。メッシュシートは、伸縮性を有するものであってもよいし、伸縮性を有しないものであってもよい。メッシュシートが伸縮性を有していると、メッシュカバー31のパッド本体30の変形に対する追従性がより一層良好になるため、好ましい。メッシュシートは、模様を備えていてもよい。メッシュシートには例えば抗菌性が付与されていてもよい。メッシュシートの材質は、ポリエステル等の樹脂が好ましいが、天然素材であってもよい。ネットの場合、糸同士が交差する交差部は、接触のみしている状態であってもよいし、融着している状態であってもよいし、糸同士が巻き付いている状態であってもよい。成形によってメッシュ状に形成された樹脂製のネットであってもよい。メッシュシートを構成している糸の太さは、例えば0.01~0.5mmである。編み物の場合、糸の太さは、例えば0.01~0.1mmであり、好ましくは、0.02~0.07mmである。織物の場合、糸の太さは、例えば0.01~0.1mmであり、好ましくは、0.02~0.07mmである。ネットの場合、糸の太さは、例えば0.01~0.3mmであり、好ましくは、0.02~0.25mmである。
<パッド本体30>
繊維体の構成繊維は、複合繊維と合成繊維が混合されたものである。複合繊維は、芯鞘型である。芯成分(高温溶融樹脂)は、ポリエチレンテレフタレートである。鞘成分(低温溶融樹脂)は、熱可塑性ポリエチレンテレフタレートである。複合繊維の繊度は、6デニールである。合成繊維は、ポリエチレンテレフタレート繊維である。合成繊維の繊度は3デニールである。複合繊維と合成繊維との質量比は、70:30である。図3~図5に示したように、複合繊維と合成繊維が並行となるように混紡して繊維シート40を形成した。この繊維シート40を多数枚積層して積層方向に押圧すると共に加熱し、複合繊維の鞘成分を溶融させて積層体41を作製した。この積層体41を所定厚さにカットして板状の繊維体42を形成した。板状の繊維体42を裁断して、直径約5cm、厚さ約1cmのパッド本体30を形成した。尚、パッド本体30の密度は、18.0kg/m3である。
メッシュシートには、20デニールのナイロン糸でつくられたトリコット生地を使用した。トリコット生地の経糸と緯糸の密度は、それぞれ35本/インチ、43本/インチである。このトリコット生地をφ74mmの大きさに裁断して、周縁部を弾性のある糸で縫って、伸縮自在な開口部を有する袋状のメッシュカバー31を作製した。
メッシュカバー31の開口部を広げてパッド本体30にメッシュカバー31を被せて、パッド本体30の下面30cを覆わずに、パッド本体30の上面30aの全体及び側面30bの全体のみを覆って、パッド2を作製した。
パッド2に粘度2000mP・sの液体化粧料を15g含浸させると共に図1に示すような内容器4に収容して、化粧品1のサンプルAを作製した。
パッド本体30は、実施例1と同じである。メッシュシートには、実施例1と同じトリコット生地を使用した。トリコット生地の大きさは、φ80mmとした。袋状のメッシュカバー31でパッド本体30の下面30cの周縁部を3mm幅の環状に覆ってパッド2を作製した。そのパッド2を使用して化粧品1のサンプルBを作製した。液体化粧料と容器は、実施例1と同じである。
パッド本体30は、実施例1と同じである。メッシュシートには、実施例1と同じトリコット生地を使用した。トリコット生地の大きさは、φ82mmとした。袋状のメッシュカバー31でパッド本体30の下面30cの周縁部を5mm幅の環状に覆ってパッド2を作製した。そのパッド2を使用して化粧品1のサンプルCを作製した。液体化粧料と容器は、実施例1と同じである。
パッド本体30は、実施例1と同じである。メッシュシートには、実施例1と同じトリコット生地を使用した。トリコット生地の大きさはφ125mmとした。袋状のメッシュカバー31でパッド本体30の下面30cの全体を覆ってパッド2を作製した。そのパッド2を使用して化粧品1のサンプルDを作製した。液体化粧料と容器は、実施例1と同じである。
パッド本体30は、実施例1と同じである。メッシュシートには、実施例1と同じトリコット生地を使用した。二枚のメッシュシートをパッド本体30の上下に配置し、超音波によって上下のメッシュシート同士を溶着、溶断した。パッド本体30の全体がメッシュカバー31で覆られたパッド2を作製した。そのパッド2を使用して化粧品1のサンプルEを作製した。液体化粧料と容器は、実施例1と同じである。
パッド本体30は、実施例1と同じである。メッシュシートには、40デニールのナイロン糸でつくられたトリコット生地を使用した。トリコット生地の経糸と緯糸の密度は、それぞれ33本/インチ、36本/インチである。実施例2~4の化粧品1のサンプルB~Dと同じ作製方法によって、それぞれ実施例6~8における化粧品1のサンプルF~Hを作製した。
パッド本体30は、実施例1のものとは密度のみが異なる。実施例9~12におけるパッド本体30の密度は、24.0kg/m3である。実施例2~5の化粧品1のサンプルB~Eと同じ作製方法によって、それぞれ実施例9~12における化粧品1のサンプルI~Lを作製した。
パッド本体30は、実施例9~12のものと同じである。メッシュシートには、実施例6~8と同じトリコット生地を使用した。実施例6~8の化粧品1のサンプルF~Hと同じ作製方法によって、それぞれ実施例13~15における化粧品1のサンプルM~Oを作製した。
パッド2は、実施例1のパッド本体30と同じものをメッシュカバー31で包まずにそのまま内容器4に入れて使用した。実施例6~8と同じメッシュシートを抜け止めリング12の上面に超音波溶着して、化粧品1のサンプルPとした。
パッド2には、ポリウレタン発泡体(倉敷紡績製、商品名:301WH)を使用した。パッド2の大きさは、実施例1と同じである。比較例1と同様に、メッシュカバー31で覆わずにそのまま内容器4に入れて使用した。比較例1と同様に、実施例6~8と同じメッシュシートを抜け止めリング12の上面に超音波溶着して、化粧品1のサンプルQとした。
各サンプル毎に、液体化粧料の取り出し試験と、液体化粧料の残存率について試験を行い、評価を行った。液体化粧料の取り出し試験は、液体化粧料の取れ量やその均一性等を調べるものである。取り出し試験は、内容器4の開口部13を介してパッド2の上面をパフで叩いて、パッド2の液体化粧料をパフの塗布面に付着させる。そして、別に準備した紙にパフの塗布面を押し付けて、パフの塗布面から液体化粧料を紙に移行させる。紙に付着した液体化粧料の付着量と均一性を調べる。付着量は、付着前の紙の重さと、付着後の紙の重さを比較することにより、測定することができる。
取れ量の調節具合を、以下の基準により、「○」、「△」、「×」の三段階で評価した。
〇:化粧料の取れ量が均一である。具体的には、上述したパフの操作を1~30回、31~60回、61~90回、又は、91~120回繰り返して行なったときに、紙に回収された化粧料の取れ量が、2.0g以上4.0g以下(適量)である。
△:化粧料の取れ量がほぼ均一である。具体的には、上述したパフの操作を1~30回、31~60回、61~90回、又は、91~120回繰り返して行なったときに、紙に回収された化粧料の取れ量が、1.0g以上2.0g未満(僅かに少ない)であるか、又は、4.0gを超え6.0g以下(僅かに多い)である。
×:化粧料の取れ量が不均一である。具体的には、上述したパフの操作を1~30回、31~60回、61~90回、又は、91~120回繰り返して行なったときに、紙に回収された化粧料の取れ量が、1.0g未満(少ない)であるか、又は、6.0gを超える(多い)。
パッド2に残った化粧料の量を残存率で評価した。残存率は、次のようにA~Dの四段階で評価した。残存率が5%以上10%未満の場合を評価Aとした。残存率が10%以上15%未満の場合を評価Bとした。残存率が15%以上20%未満の場合を評価Cとした。残存率が20%以上の場合を評価Dとした。表1に実施例、比較例の評価結果を示す。
2 パッド
3 外容器
4 内容器(外装体)
10 内容器本体(外装体本体)
11 内蓋(蓋体)
12 抜け止めリング
13 開口部
20 外容器本体
21 外蓋
22 開口部
23 鏡
30 パッド本体
30a 上面
30b 側面
30c 下面
31 メッシュカバー
31a 接着部又は溶着部
31b 接合部
32 糸
40 繊維シート
41 積層体
41a 接触部
42 板状の繊維体
43 繊維
50 メッシュシート
100 フレーム
101 スクリーンネット
102 パッド
200 パッド
201 容器
202 開口部
Claims (9)
- 液体化粧料が含浸されたパッドと、パッドを収容すると共にパッドの上面を露出させるための開口部を有する外装体とを備え、
パッドは、クッション性を有し、繊維方向が上下方向である繊維体からなるパッド本体と、メッシュシートからなり、パッド本体の少なくとも上面全体と側面全体と下面の周縁部を覆うようにパッド本体を包むメッシュカバーと、を備え、
メッシュカバーは、パッド本体の上面及び側面には接着及び融着されておらず、パッド本体の上面における繊維の端部がメッシュカバーに絡むことにより、メッシュカバーがパッド本体の上面に密着している、化粧品。 - メッシュカバーは、メッシュシートから袋状に形成されており、
袋状のメッシュカバーの開口部がパッド本体の下面に位置している、請求項1記載の化粧品。 - メッシュカバーの開口縁部に糸が挿通されてメッシュカバーの開口部が縮径されている、請求項2記載の化粧品。
- パッド本体の下面の周縁部にメッシュカバーが接着又は融着されている、請求項2記載の化粧品。
- パッド本体の全体がメッシュカバーによって覆われており、
メッシュカバーは、上下二枚のメッシュシートから形成され、二枚のメッシュシートの周縁部同士が接合されている、請求項1記載の化粧品。 - 二枚のメッシュシートの周縁部同士の接合部は、パッド本体の側面に位置している、請求項5記載の化粧品。
- パッド本体の上下方向の圧縮変形からの弾性復元力により、パッド本体の上面と下面がメッシュカバーに密着している、請求項6記載の化粧品。
- 液体化粧料が含浸されるパッドであって、
クッション性を有し、繊維方向が上下方向である繊維体からなるパッド本体と、メッシュシートからなり、パッド本体の少なくとも上面全体と側面全体と下面の周縁部を覆うようにパッド本体を包むメッシュカバーと、を備え、
メッシュカバーは、パッド本体の上面及び側面には接着及び融着されておらず、パッド本体の上面における繊維の端部がメッシュカバーに絡むことにより、メッシュカバーがパッド本体の上面に密着している、液体化粧料用のパッド。 - 請求項8記載のパッドに液体化粧料が含浸されている、液体化粧料含浸体。
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