JP7019893B2 - 吸収体及び該吸収体を備えた吸収性物品 - Google Patents
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本発明の実施形態に係る吸収体1は、成人用又は幼児用であるかどうかを問わず、テープタイプの紙おむつ、パンツタイプの紙おむつ、尿取りパッド、軽失禁パッドなど特に限定されることなく用途に応じて様々な吸収性物品に用いることができる。なお、本明細書の説明において、吸収体1の長手方向とは、着用されたときに着用者の前後に亘る方向であり、図中、符号Yで示す方向である。また、吸収体1の幅方向とは、長手方向に対して横又は直交する方向であり、図中、Xで示す方向である。さらに、本明細書において、吸収体1の身体側表面とは、着用時に着用者の肌に当接する表面を指し、衣類側表面とは、着用時に着用者の衣類に接触する表面を指す。また、吸収体1の厚さ方向を図中Zで示している。
本発明の吸収体1に用いる高吸収性シート10は、図2に示すように、身体側表面が起毛した基体不織布11と、基体不織布11の起毛した部分の繊維間に固着担持された高吸収性ポリマー12と、を有する。基体不織布11の起毛した部分の繊維間に高吸収性ポリマー12が分散して固着担持されることにより、高吸収性ポリマー12周辺の基体不織布11に尿が適度に拡散又は保持されることにより吸収性能が向上し、フラッフパルプを有さなくても十分な吸収性能を確保することができる。
図1に示すように、基体不織布11の身体側表面は起毛した状態である。そのため、不織布本来の嵩高さに加えて、高吸収性シート10に適度な厚さとやわらかさが付与されることにより、適度なクッション性が発生し、着用時のフィット感を向上することができる。また、基体不織布11を上記のように起毛させることにより、基体不織布11の起毛した部分の繊維間に高吸収性ポリマー12を分散させて固着担持させることができる。基体不織布11の身体側表面を起毛させる方法としては、回転ノコ刃、ニードルパンチが挙げられ、インラインでの生産性やコストの観点から回転ノコ刃により毛羽立たせる方法を用いることが好ましい。
高吸収性ポリマー12としては、尿を吸収し、かつ、逆流を防止できるものであれば特に制限はなく、ポリアクリル酸ナトリウム系、ポリアスパラギン酸塩系、(デンプン-アクリル酸)グラフト共重合体、(アクリル酸-ビニルアルコール)共重合体、(イソブチレン-無水マレイン酸)共重合体及びそのケン化物等の材料から形成されたものを使用することができる。これらの中でも、重量当たりの吸収量の観点から、ポリアクリル酸ナトリウム系が好ましい。また、高吸収性ポリマー12の坪量は、各種の吸収性物品に要求される吸収性能を確保するために、200g/m2以上1200g/m2以下とすることが好ましい。また、吸収性能、吸収後の肌触り及び着用者の動きやすさをより向上させる観点から、高吸収性ポリマー12の坪量は、300g/m2以上900g/m2以下とすることがより好ましい。
本発明の吸収体1は、図3に示すように、高吸収性シート10の全体を包む親水性シート20を有する。高吸収性シート10の全体を親水性シート20で包むことにより、高吸収性ポリマー12が吸収体1の外へ漏れることを防止することができ、着用時の肌触りも向上させることができる。親水性シート20としては、ティシュ、吸収紙、スパンボンド不織布やエアレイド不織布等の親水性不織布を挙げることができ、入手性やコストの観点から親水性不織布又はティシュを用いることが好ましく、親水性シート20の坪量は、7g/m2以上45g/m2以下とすることが好ましく、8g/m2以上15/m2以下とすることがより好ましい。なお、高吸収性シート10の全体を親水性シート20で包む際には、高吸収性シート10と親水性シート20とを、ホットメルト接着剤や熱エンボス加工により固定することが好ましい。
本発明の吸収体1の、ハンディ圧縮試験機KES-G5(カトーテック株式会社製)による、圧縮エネルギーWCが2.0gf・cm/cm2以上8.0gf・cm/cm2以下であり、2.4gf・cm/cm2以上6.6gf・cm/cm2以下であることが好ましい。吸収体1の圧縮エネルギーWCを上記の範囲に調整することにより、良好なクッション性を得ることができる。なお、圧縮エネルギーWCは、数値が高いほど圧縮され易いことを示す。
図4及び図5に示すように、本発明の吸収体1の身体側表面には、長手方向に沿って延在するように、衣類側に向かって凹む2本の第1圧搾溝30が所定の間隔を空けて設けられており、吸収体1の衣類側表面には、第1圧搾溝30と対応する位置において、長手方向に沿って延在するように、身体側に向かって凹む2本の第2圧搾溝40が設けられている。第1圧搾溝30と第2圧搾溝40とは、幅方向の寸法、長手方向の寸法及び深さ方向の寸法が同じく設定されている。
本発明の吸収体1が備える2本の肉薄部50は、第1圧搾溝30と第2圧搾溝40とによって構成されているため、第1圧搾溝30及び第2圧搾溝40と同様に、長手方向に沿って延在する帯状に形成されている。すなわち、帯状の肉薄部50は、それに含まれる高吸収性シート10が圧搾されることにより、クッション性が低下し、固着状態となっている。
本発明の別の実施形態は、本発明の吸収体1を備える吸収性物品である。吸収性物品としては、成人用又は幼児用であるかどうかを問わず、テープタイプの紙おむつ、パンツタイプの紙おむつ、尿取りパッド、軽失禁パッドなど用途に応じて様々なタイプが挙げられる。吸収性物品は、身体側に配された液透過性のトップシートと、トップシートに対向して配置された液不透過性のバックシートと、トップシートとバックシートとの間に配置された吸収体1と、を備える。これにより、吸収体1は、トップシートとバックシートの間に挟まれた構造となり、尿等の体液は、トップシートを通って吸収体1に吸収される。そのほか、吸収性物品の用途やタイプに応じて、立体ギャザー、レッグギャザー、ウエストギャザー、サイドフラッフ等を適宜設けることができる。
トップシートは、吸収体1に向けて体液を速やかに通過させるものであり、吸収体1を挟んで、バックシートに対向して配置される。トップシートは、肌と当接するシートとなることから、トップシートには、やわらかな感触で、肌に刺激を与えないような性質を有する、ポリプロピレンやポリエチレン等の合成繊維、レーヨン等の再生繊維、綿等の天然繊維を用いて、エアスルー法、サーマルボンド法、スパンレース法、スパンボンド法等の公知の加工法によって得られた親水性不織布又はこれらを積合した複合不織布、開口ポリエチレンフィルム等の開口性フィルム、ウレタンフォーム等の発泡フィルム等を用いることができる。また、トップシートには、液透過性を向上させるために、表面にエンボス加工や穿孔加工を施してもよい。これらのエンボス加工や穿孔加工を施すための方法としては、公知の方法を制限なく実施することができる。また、肌への刺激を低減させるため、トップシートには、ローション、酸化防止剤、抗炎症成分、pH調整剤、抗菌剤、保湿剤等を含有させてもよい。
バックシートは、吸収体1が保持している体液が衣類を濡らさないような液不透過性を備えた基材を用いて形成されればよく、樹脂フィルムや、樹脂フィルムと不織布とを積層した複合シートといった材料から形成される。複合シートに用いられる不織布としては、製法を特に限定せず、例えば、スパンボンド不織布やメルトブロー不織布、スパンボンド不織布/メルトブロー不織布、スパンボンド不織布/メルトブロー不織布/スパンボンド不織布を積層した複合不織布及びこれらの複合材料が挙げられる。また、樹脂フィルムとしては、例えば、ポリエステル、ポリビニルアルコール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンとポリプロピレンの複合フィルム等が挙げられる。
吸収体1の製造方法としては、特に制限はないが、以下の方法が一例として挙げられる。基体不織布11の身体側表面を回転ノコ刃又はニードルパンチを用いて、起毛させる。その後、高吸収性ポリマー12をホットメルト接着剤等により、基体不織布11の起毛した部分の繊維間に固着担持させる。その後、高吸収性シート10の全体を親水性シート20で包む。その際には、高吸収性シート10と親水性シート20とを、ホットメルト接着剤で固定させる。その後、ヒートエンボス、超音波エンボス、高周波エンボス等を用いて吸収体1の身体側表面及び衣類側表面からそれぞれ圧搾することにより、第1圧搾溝30及び第2圧搾溝40を形成することができる。
吸収性物品の製造方法としては、上記のようにして得られた吸収体1をトップシートとバックシートとの間に挟持し、トップシートとバックシートとを一部又は全周に亘ってホットメルト接着剤やヒートエンボス、超音波エンボス、高周波エンボス等を用いて固定することで製造することができる。また、立体ギャザー、レッグギャザー、ウエストギャザー、サイドフラッフ等を必要に応じて設けることができる。
まず、基体不織布(坪量150g/m2)のエアスルー不織布を用意し、基体不織布の身体側表面を回転ノコ刃で物理的に起毛させて、高吸収性ポリマー(坪量380g/m2)を分散させ、高吸収性ポリマーを、ホットメルト接着剤により、基体不織布の起毛した部分の繊維間に固着担持させ、高吸収性シートを得る。次に、親水性シートとしてスパンボンド不織布(坪量10g/m2)を用意し、高吸収性シートの全体を、ホットメルト接着剤を塗布した親水性シートで包み、固定させる。その後、吸収体の身体側表面及び衣類側表面にそれぞれ第1圧搾溝及び第2圧搾溝を設けることにより、肉薄部を構成した。このようにして実施例1に記載の吸収体を得た。
一方、比較例1では、基体不織布(坪量150g/m2)のエアスルー不織布を用意し、基体不織布の身体側表面を回転ノコ刃で物理的に起毛させて、高吸収性ポリマー(坪量380g/m2)を分散させ、高吸収性ポリマーを、ホットメルト接着剤により、基体不織布の起毛した部分の繊維間に固着担持させ、高吸収性シートを得る。次に、親水性シートとしてスパンボンド不織布(坪量10g/m2)を用意し、高吸収性シートの全体を、ホットメルト接着剤を塗布した親水性シートで包み、固定させる。このようにして比較例1に記載の吸収体を得た。
なお、実施例1及び比較例1の吸収体の大きさ及び構成を表1に示した。
このように作製した実施例1及び比較例1の吸収体をそれぞれトップシートとバックシートとの間に挟持し、トップシートとバックシートの全周に亘ってホットメルト接着剤を用いて固定した、軽失禁パッドを作製した。また、トップシートとしては、親水性エアスルー不織布(坪量20g/m2)を用い、バックシートとしては、通気性ポリエチレンフィルム(坪量35g/m2)を用いた。
上記のようにして得られた吸収体を用いて、吸収速度及び液体拡散長を測定し、その結果を表1に示した。
実施例1及び比較例1の吸収体に、内径35mmの穴が開いた底面積140cm2、外径40mm、質量1400gの円柱形をした測定治具を置き、上部の穴から150mlの0.9質量%の生理食塩水(37℃)を注水し、生理食塩水が吸収性物品に接触した時点を開始点とし、治具中央円内の円周に、液体が完全に吸い込まれる時点を終点として時間を測定した。表1に記載した吸収速度は、3分間隔で3回注水を繰り返して測定を行ったものである。なお、数値が小さいほど、吸収性に優れることを意味する。
表1に記載した液体拡散長は、吸収速度3回測定終了後の生理食塩水を吸収した部分の最大長さを測定したものである。
10 高吸収性シート
11 基体不織布
12 高吸収性ポリマー
20 親水性シート
30 第1圧搾溝
40 第2圧搾溝
50 肉薄部
Claims (9)
- 高吸収性シートと、前記高吸収性シートの全体を包む親水性シートと、を有する吸収体であって、
前記高吸収性シートは、片側表面が起毛した基体不織布と、前記基体不織布の起毛した部分の繊維間に固着担持された高吸収性ポリマーと、を有し、
ハンディ圧縮試験機KES-G5による、圧縮エネルギーWCが2.0gf・cm/cm2以上8.0gf・cm/cm2以下であり、圧縮回復性RCが35%以上65%以下であり、
前記吸収体の身体側表面には、長手方向に沿って延在する帯状の第1圧搾溝が少なくとも1本設けられ、前記吸収体の衣類側表面には、前記第1圧搾溝と対応する位置において、長手方向に沿って延在して身体側に向かって凹む第2圧搾溝が少なくとも1本設けられ、
前記第1圧搾溝及び前記第2圧搾溝によって構成される帯状の肉薄部を備える、吸収体。 - 前記肉薄部は、幅方向の寸法が1mm以上30mm以下である、請求項1に記載の吸収体。
- 前記肉薄部は、長手方向の寸法が前記吸収体の長手方向の寸法に対して、10%以上90%以下である、請求項1又は2に記載の吸収体。
- 前記肉薄部は、厚さ方向の寸法が前記吸収体の厚さ方向の寸法に対して、50%以下である、請求項1から3のいずれかに記載の吸収体。
- 前記基体不織布がエアスルー不織布であり、前記基体不織布の坪量が、20g/m2以上200g/m2以下であり、厚さが0.3mm以上11.0mm以下であり、基体不織布を構成する繊維の太さが、1.6dtex以上14.0dtex以下である、請求項1から4のいずれかに記載の吸収体。
- 前記高吸収性ポリマーの坪量が200g/m2以上1200g/m2以下である、請求項1から5のいずれかに記載の吸収体。
- 前記親水性シートは、坪量が7g/m2以上45g/m2以下の親水性不織布又はティシュである、請求項1から6のいずれかに記載の吸収体。
- 前記高吸収性ポリマーが、ホットメルト接着剤により、前記基体不織布の起毛した部分の繊維間に固着担持されており、前記ホットメルト接着剤の含有量が10g/m2以下である、請求項1から7のいずれかに記載の吸収体。
- 液透過性のトップシートと、トップシートに対向して配置された液不透過性のバックシートと、トップシートとバックシートとの間に配置された請求項1から8のいずれかに記載の吸収体と、を備える吸収性物品。
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