JP6984915B1 - マスク - Google Patents
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Abstract
Description
従って、ファッション性の面からアウター部や装着部を選択することができ、機能性の面からインナー部を選択することができる。
第1連結部および前記第2連結部が、上下方向に沿って延びる帯状に形成された基材部に、上下方向に沿って配置されているため、しっかりと、アウター部の側部とインナー部の側部とを連結して支持することができる。
バンド部が、基材部の上下方向における両方の端部に接続されているため、バンド部により装着者の顔に装着すると、基材部の上下方向における両方の端部がバンド部により引っ張られる。しかし、基材部の長さが、アウター部およびインナー部の側部の長さに形成されているため、アウター部およびインナー部の側部全体が均等に、バンド部により引っ張られる。そのため、側部が撓んで浮き上がることが防止できる。
一方の連結部の上側の端部から他方の連結部の上側の端部まで延びるバンド本体を、後頭部に回してマスク本体を装着すると、基材部の上側の端部がバンド本体により引っ張られるだけでなく、基材部の下側の端部からバンド本体へ延びて接続する支持バンドが、基材部の下側の端部も引っ張るため、バンド部により均等に基材部を引っ張らせることができる。従って、しっかりと、マスク本体を顔に密接させることができる。
連結部がバックルにより形成され、アウター部とインナー部とのそれぞれに、雄部材か雌部材のどちらかが接続され、装着部に連結相手となる連結部材が接続されていれば、雌部材に雄部材を挿入するだけで連結が完了するため、マスク本体と装着部とを簡単に連結することができ、耐久性も確保することができる。
雌部材に嵌合用開口部が厚み方向に並べて一対形成されていると、アウター部にインナー部を重ねたマスク本体に接続された一対の雄部材に、装着部に接続された雌部材を連結することできる。
本発明の実施の形態1に係るマスクを図面に基づいて説明する。
図1(A)に示すように、本発明の実施の形態1に係るマスク10は、おもて面21が外部に露出するアウター部20およびアウター部20により覆われるインナー部30を有するマスク本体11と、アウター部20およびインナー部30に連結され、前記マスク本体を装着者の顔に装着する装着部40と、アウター部20およびインナー部30と装着部とを脱着可能に連結する連結部50とを備えている。
バンド部41が1本の紐状であるときには、基部41aとなる両端部を基材部42に接着により接続したり、基材部42が不織布によるものであればその両端部を溶着したりすることができる。また、バンド部が環状に形成されたものであり、基材部が布製であるときには、基材部に上下方向に沿って形成された通し孔に挿通して、バンド部を基材部に取り付けることも可能である。
本実施の形態1では、第1連結部51と第2連結部52とは、スナップボタンにより形成されている。
従って、アウター部20側の第1連結部51は、基材部42に凹みが向いたスナップボタンである。また、基材部42側の第1連結部51は、アウター部20側に突起部が向いたスナップボタンである。
従って、インナー部30側の第2連結部52は、基材部42に凹みが向いたスナップボタンである。また、基材部42側の第2連結部52は、インナー部30側に突起部が向いたスナップボタンである。
アウター部20は、厚手の布生地により形成される以外に、色付き生地としたり、図2(A)に示すアウター部20Aのように、おもて面21に絵が描かれていたり、図2(B)に示すアウター部20Bのように柄や模様が描かれていたり、キャラクタ、ロゴタイプなどが描かれたりすることで、ファッション性を向上させることができる。
また、図2(C)に示すアウター部20Cのように、非通気性素材により形成され、頬部24にフィルタ部25が形成されたものとすることができる。
更に、図2(D)に示すアウター部20Dのように、裏面22の頬部24に、ポケット26が形成されている。上方に向かって開いたポケット26に、温度調整材27として、保温材や保冷材を挿入すれば、装着者の顔を温めたり、冷やしたりすることができ、夏や冬でも快適に装着することができる。また、アウター部20Dだけでなくインナー部30を介して顔に温度が伝わるため、過度に温めたり冷やしたりすることが防止できる。
図3(B)に示す飾り紐412は、装着者の耳に掛ける紐の長さを2本の紐の結び目412aの位置によって調整するものである。結び目412aから垂れる紐がファッション性を向上させる。
図3(C)に示す耳掛け帯413は、ウレタンやポリプロピレンなどの柔軟な発泡樹脂製のシート材をU字状またはV字状に型抜きして帯状に形成されたものである。耳掛け帯413は、軟質であるため、耳への負担が軽減できる。
また、バンド本体414aと支持バンド414bとによりできる三角形を耳に入れれば、バンド本体414aが耳の後ろ側に回り込んで押していないため耳への負担を軽減することができ、耳の下側を支持バンド414bが通るため、バンド本体414aが上方にずれることを抑止することができる。
まず、装着部40について、バンド部41を選択する。例えば、ゴム紐によるバンド部41を有する装着部40を選択したものとする。次に、アウター部20とインナー部30とを選択する。
そして、アウター部20の側部23に配置された第1連結部51と、基材部42に配置された第1連結部51とを連結する。
また、インナー部30の側部33に配置された第2連結部52と、基材部42に配置された第2連結部52とを連結する。
このように、ファッション性の面からアウター部20や装着部40のバンド部41を選択することができ、装着者が必要とする機能性の面からインナー部30を選択することができる。よって、マスク10は、機能性を維持しつつ、ファッション性も向上させることができる。
しかし、基材部42の長さが、アウター部20およびインナー部30の上側角部23u,33uから下側角部23b,33bまでの長さに形成されているため、アウター部20およびインナー部30の左右方向の側部23,33全体が均等に、バンド部41により引っ張られる。そのため、側部23,33が撓んで浮き上がることが防止できる。
また、アウター部20と装着部40とが連結することができ、インナー部30と装着部40とが連結することができれば、各種のファスナー、各種のフック、ボタンなどが使用できる。
本発明の実施の形態2に係るマスクを図面に基づいて説明する。図5(A)は、本実施の形態2に係るマスクのアウター部20Eのおもて面の図、(B)は(A)の裏面の図である。なお、図5においては、図1と同じ構成のものは同符号を付して説明を省略する。
図5(B)に示す本実施の形態2に係るマスクのアウター部20Eの裏面22には、上縁部28aと下縁部28bとに、ポケット29,29が形成されている。
図5(B)に示す上縁部28aのポケット29には、図1(C)に示すインナー部30の上縁部34aが挿入され、図5(B)に示す下縁部28bのポケット29には、図1(C)に示すインナー部30の下縁部34bが挿入される。
本発明の実施の形態3に係るマスクを図面に基づいて説明する。
なお、図6においては、図1と同じ構成のものは同符号を付して説明を省略する。
図6に示すマスク100は、おもて面21が外部に露出するアウター部20およびアウター部20により覆われるインナー部30を有するマスク本体11と、マスク本体11を装着者の顔に装着する装着部40と、マスク本体11および装着部40をそれぞれに連結する連結部60とを備えている。
連結部60は、アウター部20とインナー部30とのそれぞれに、雄部材と雌部材とのいずれか一方の連結部材を接続し、装着部40に、連結相手となる他方の連結部材を接続することができるが、本実施の形態3では、アウター部20とインナー部30とに、一方の連結部材として雄部材61が接続され、装着部40に、他方の連結部材として雌部材62が接続されている。
本体部611は、細長板状に形成されている。本体部611は、アウター部20とインナー部30との側部23,33の長さに対応させた長さに形成されている。
ガイド用突起部612は、雌部材62へ向く方向へ突出した略台形状に形成されている。
ロック用突起部613は、ガイド用突起部612の両側の本体部611に設けられ、先端部にフック部613aが形成されている。
接続部614は、隙間614aが形成された略U字状の巻き付け部に、アウター部20およびインナー部30の端部が巻き付かれて接続するものである。
図7(C)に示す雌部材62の嵌合用開口部622(622a,622b)は、アウター部20用の雄部材61と、インナー部30用の雄部材61とを挿入するために、厚み方向F2に並べて一対形成されている。
また、インナー部30に接続された雄部材61と、装着部40に接続された雌部材62のうち、うら面側の嵌合用開口部622b側の雌部材62とが、インナー部30の側部を基材部42のおもて面に脱着可能に連結する第2連結部として機能する。
装着部40は、マスク本体11を装着者の顔に装着するためのバンド部41と、バンド部41の基部が接続された基材部42とを備えている。
バンド部41は、軟質部材による耳掛け帯により形成され、バンド部41の両端部が基材部42の上下方向における両方の端部42t,42tに接続されている。
基材部42の一部が、雌部材62の接続部624に巻き付けられて接続されている。
また、雌部材62に嵌合用開口部622(622a,622b)が厚み方向に並べて一対形成されているため、アウター部20にインナー部30を重ねたマスク本体11に接続された一対の雄部材61と、バンド部41に接続された雌部材62とを連結することできる。
また、バンド部41についても、図1(A)に示すようにゴム紐により形成される以外に、図3(A)に示す絞り紐411、図3(B)に示す飾り紐412、図3(D)に示す頭部固定バンド414により形成することができる。
更に、マスク本体11は、図5に示すように、アウター部20Eにおける裏面22の上縁部28aと、下縁部28bとに、インナー部30の上縁部と下縁部とを挿入するためのポケット29,29を形成したものとすることができる。
この場合、雄部材として、ガイド用突起部612とロック用突起部613とが厚み方向に重ねたものとすることが望ましい。
11 マスク本体
11a 側部
20,20A,20B,20C,20D,20E アウター部
21 おもて面
22 裏面
23 側部
23u 上側角部
23b 下側角部
24 頬部
25 フィルタ部
26 ポケット
27 温度調整材
28a 上縁部
28b 下縁部
29 ポケット
29a 開口
30 インナー部
31 おもて面
32 裏面
33 側部
33u 上側角部
33b 下側角部
34a 上縁部
34b 下縁部
40 装着部
41 バンド部
41a 基部
411 絞り紐
411a 留め具
412 飾り紐
412a 結び目
413 耳掛け帯
414 頭部固定バンド
414a バンド本体
414b 支持バンド
42 基材部
42a おもて面
42b 裏面
42t 端部
50 連結部
51 第1連結部
52 第2連結部
60 連結部
61 雄部材
611 本体部
612 ガイド用突起部
613 ロック用突起部
613a フック部
614 接続部
614a 隙間
62 雌部材
621 本体部
622,622a,622b 嵌合用開口部
623 ロック用開口部
624 接続部
F1 幅方向
F2 厚み方向
Claims (3)
- おもて面が外部に露出するアウター部および前記アウター部により覆われるインナー部を有するマスク本体と、前記マスク本体を装着者の顔に装着する装着部と、前記アウター部および前記インナー部を脱着可能に連結する連結部とを備え、
前記連結部は、前記アウター部と前記インナー部とのそれぞれに、雄部材と前記雄部材が挿入されて連結する雌部材とのいずれか一方の連結部材が接続され、前記装着部に、他方の連結部材が接続された、バックルにより形成されたマスク。 - 前記装着部は、前記マスク本体を装着者の顔に装着するためのバンド部と、前記バンド部の基部が接続された基材部とを備え、
前記連結部は、前記アウター部の側部を前記基材部のおもて面に脱着可能に連結する第1連結部と、前記インナー部の側部を前記基材部の裏面に脱着可能に連結する第2連結部とを備えた請求項1記載のマスク。 - 前記雄部材が前記アウター部および前記インナー部のそれぞれに接続され、前記雌部材が前記装着部に接続され、
前記雌部材は、前記雄部材が挿入され連結するための嵌合用開口部が厚み方向に並べて一対形成された請求項1記載のマスク。
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