JP6899764B2 - 草刈機 - Google Patents
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Description
アキシャルプランジャ型で可変容量型の油圧ポンプと、アキシャルプランジャ型で定容量型の油圧モータと、を用いて静油圧式無段変速装置を構成し、油圧モータからの出力をミッションケース内に入力して、左右の後輪に動力伝達するように構成されていた(例えば特許文献1参照。)。
つまり、この種の草刈機は、機体自体はそれほど大型のものではないが、傾斜地の草刈作業を行ったり、容量の大きい集草容器を備えたりすることがある。このため、刈り取り作業中は、低速でも比較的大きなトルクを必要とする傾向がある。また、刈り取り作業を行わない走行状態は、一般に平坦地を走行して収容されている刈草を排出するなどのために用いられるので、できるだけ高速での走行を行うのが作業能率上望ましい。
そこで、静油圧式無段変速装置による変速とは別に、油圧ポンプからの出力をギヤ式副変速機構等に入力し、副変速機構での変速操作を行うことで、静油圧式無段変速装置の大型化を回避することも考えられる。しかしながらこの場合には、副変速操作を行う際に、一旦機体を停止させて変速操作を行うなどの操作が必要となり、能率的な作業を行い難い虞がある。
そして、高圧側油路の圧力上昇に伴って、つまり走行負荷の上昇に伴って、油圧モータの斜板を減速側に操作するように、油圧アクチュエータの低速操作側にパイロット圧が供給されるので、機体の走行速度は減速側へ操作されることになるが、油圧モータからの出力トルクは上昇する。その結果、傾斜地での草刈作業など、高トルクでの作業が必要となる箇所で、走行速度は安全性の高い低速度に減速して、確実な草刈作業を行うことができる。
高圧側油路の圧力上昇がない場合には、つまり走行負荷の少ない場合には、油圧モータの斜板が増速側に操作されるように、油圧アクチュエータの低速操作側へのパイロット圧供給が解除され、油圧アクチュエータが高速操作側へ復帰して、油圧ポンプの操作量に応じて機体の走行速度は高速側へ操作されることになる。したがって、走行負荷の少ない平坦地走行等では、高速走行して刈草を廃棄箇所へ運搬する等の作業を能率良く行い易い。
尚、本実施形態での説明における前後方向及び左右方向は、特段の説明がない限り、次のように記載している。つまり、本発明を適用した草刈機の一例である乗用型草刈機の作業走行時における前進側の進行方向(図1における矢印F参照)が「前」、後進側への進行方向(図1における矢印B参照)が「後」、その前後方向での前向き姿勢を基準としての右側に相当する方向が「右」、同様に左側に相当する方向が「左」である。
図1には草刈機としての乗用型草刈機の全体側面が示されている。この乗用型草刈機は、走行機体1における機体フレーム10の前側に左右一対の操向操作自在な前輪11,11(走行装置に相当する)を備え、後側に左右一対の駆動自在な後輪12,12(走行装置に相当する)を備えて自走するよう構成されている。
機体フレーム10の下方で、前後方向における前輪11と後輪12の間に、リヤディスチャージ型式のモアー装置4が昇降操作可能に吊り下げ装着されている。その走行機体1の後方側に、モアー装置4(作業装置に相当する)で刈り取られた刈草を収容する集草装置5(作業装置に相当する)が設けられている。
原動部2では、エンジン20が、エンジンボンネット21に内装された状態で機体フレーム10に搭載されている。エンジン20の後方側から取り出された動力は、主伝動軸22を介して後方位置の静油圧式無段変速装置6に入力され、静油圧式無段変速装置6からの出力が、ギヤ伝動機構23Aを内装したミッションケース23を介して、左右の後車軸ケース24に支持された後車軸12aに伝達され、後輪12が駆動される。これらの主伝動軸22、静油圧式無段変速装置6、ミッションケース23、及び後車軸ケース24等によって、エンジン20の後方側から取り出された動力を後輪12に伝える走行駆動系が構成されている。
前輪11の操向操作は、搭乗運転部3に備えたステアリングホイール31の操作に伴って作動するパワーステアリング装置(図示せず)によって行われる。
このガードフレーム10Aには、複数個のバランスウェイトを装着可能な、バランスウェイト取付部14が、設けられている。
モアー装置4は、前リンク13a及び後リンク13bの対を左右両側に備えたリンク機構13を介して、機体フレーム10に対して昇降可能に吊り下げ支持されたハウジング40を備えている。
リンク機構13のうち、前リンク13aの上端部には、モアー昇降シリンダ43が連結されている。このモアー昇降シリンダ43の伸縮作動に伴ってハウジング40の機体フレーム10に対する上下高さ位置を変更することができる。
図1及び図2に示されるように集草装置5は、刈草を収容する集草容器50と、その集草容器50を走行機体1に対して昇降作動及び刈草排出作動が可能であるように操作する昇降駆動機構51とを備えている。
集草容器50は、モアー装置4側から搬送ダクト42を介して供給される刈草を受け入れる受入口(図示せず)を前端側に備え、後端側に排出用の排出口50aと、その排出口50aを覆う開閉蓋50bとを備えている。
昇降リンク52は、左右一対のアッパーリンク52aと、左右一対のロアーリンク52bとを備え、各アッパーリンク52aとロアーリンク52bの前端側がロプス34の上部に着脱可能に連結され、後部側が集草容器50の後端側近くの下部に連結されている。そして、油圧シリンダで構成されているリフトシリンダ53の上端部はロアーリンク52bに対して連結され、リフトシリンダ53の伸縮作動によって、昇降リンク52が揺動し、集草容器50の昇降作動が行われる。
上記のリフトシリンダ53及びダンプシリンダ54も左右一対備えられていて、左右で同時作動するように、集草装置5用の油圧回路に配備されている。
エンジン20から後輪12への走行駆動系における伝動機構は次のように構成されている。
図1及び2に示されるように、エンジン20の後部にクラッチハウジング27が連設され、クラッチハウジング27の出力軸27aを介してエンジン20の動力が取り出される。
クラッチハウジング27の出力軸27aの後端部に主伝動軸22が一体回転自在に接続され、主伝動軸22の後端部に静油圧式無段変速装置6の入力軸としてのポンプ軸60aが接続されている。
主伝動軸22とポンプ軸60aとは、冷却ファン28aを有した連結具28を介して連結されている。冷却ファン28aは、静油圧式無段変速装置6に冷却風を供給するためのものである。
走行駆動系に設けられた静油圧式無段変速装置6、及びその油圧駆動回路について説明する。
図3及び図4に示されているように、静油圧式無段変速装置6は、ポンプ軸60aを有したアキシャルプランジャ形でかつ可変容量形の油圧ポンプ60と、モータ軸61aを有したアキシャルプランジャ形の油圧モータ61と、この油圧ポンプ60及び油圧モータ61を接続する閉回路62(図4参照)と、を備えている。
油圧サーボ機構7は、図4に示すように、変速ペダル35に連係されたサーボバルブ70と、斜板60bに連係されたサーボシリンダ71とを備え、変速ペダル35の踏み込み操作でサーボシリンダ71への操作油路72を切換操作可能に構成されている。
このとき、走行負荷が比較的軽くて高圧側油路62Hの圧が比較的低い状態であると、操作回路65を介して高圧側油路62Hの圧を受ける油圧アクチュエータ64の操作ピストン64aは、復帰バネ64bの初期バネ力の抵抗を受けて、油圧モータ61の斜板61bの角度を比較的小さい中立(0°)に近い状態に維持し、油圧ポンプ60の吐出量に応じた比較的高速での走行が行われる状態となる。
つまり、走行負荷が設定範囲を越えて大きくなると、油圧モータ61側の吐出量が大きくなって出力トルクが高められ、モータ軸61aは減速駆動されて、機体の走行速度は低下する。
したがって、変速ペダル35を踏み込むと、エンジン回転数を増加させるとともに、静油圧式無段変速装置6における油圧ポンプ60の斜板角が増速側へ操作される。
実施の形態では、静油圧式無段変速装置6の斜板角の変更を、変速ペダル35の踏み込み操作に連動させるように構成した構造のものを例示したが、この構造に限られるものではなく、例えば静油圧式無段変速装置6の斜板角を操作する専用の操作レバー等で操作できるようにしてもよい。
その他の構成は、前述した実施形態と同様の構成を採用すればよい。
実施の形態では、静油圧式無段変速装置6の斜板角の変更を、油圧サーボ機構7を介して行うように構成した構造のものを例示したが、この構造に限られるものではなく、例えば、油圧サーボ機構7を省略して、変速ペダル35もしくは操作レバー等で直接的に操作できるようにしてもよい。
その他の構成は、前述した実施形態と同様の構成を採用すればよい。
実施の形態では、油圧モータ61の斜板61bの角度変更を、油圧アクチュエータ64の操作ピストン64aと、復帰バネ64bで行うように構成した構造のものを例示したが、この構造に限られるものではなく、例えば、斜板61bの角度変更を、増速側も減速側も油圧で操作されるアクチュエータを用いて、油圧操作されるようにしても良い。
その他の構成は、前述した実施形態と同様の構成を採用すればよい。
4 モアー装置
6 静油圧式無段変速装置
11 前輪(走行装置)
12 後輪(走行装置)
60 油圧ポンプ
61 油圧モータ
61b 斜板
62 閉回路
62H 高圧側油路
64 油圧アクチュエータ
64b 操作機構
65 操作回路
Claims (2)
- 走行機体の前部にエンジンが備えられ、
前記走行機体の下部に、モアー装置と、走行装置と、が備えられ、
前記走行機体の後部に集草装置が備えられ、
前記エンジンの後部から取り出された動力を前記走行装置へ伝達する走行駆動系と、前記走行駆動系とは別に、前記エンジンの前部から前記モアー装置への動力を取り出して伝達するモアー駆動系と、が備えられた草刈機であって、
前記走行装置への駆動系に静油圧式無段変速装置が備えられ、
前記静油圧式無段変速装置が、可変容量型に構成された単一の油圧ポンプと、可変容量型に構成された単一の油圧モータを備えたものであり、
前記油圧モータの斜板角度を変更操作する油圧アクチュエータが備えられ、
前記油圧ポンプと前記油圧モータを接続する閉回路の高圧側油路に、その高圧側油路から分岐したパイロット圧を前記油圧アクチュエータへ供給する操作回路が接続され、
前記操作回路は、前記高圧側油路の圧力上昇に伴って前記油圧モータの斜板を低速側に操作するように、前記油圧アクチュエータの低速操作側に接続されている草刈機。 - 前記油圧アクチュエータには、前記油圧モータの斜板を高速側へ復帰付勢する操作機構が備えられている請求項1記載の草刈機。
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