JP6820965B2 - 車両用荷室構造 - Google Patents
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Description
このため、リアシートをスライドさせるためには、挟まった操作ストラップ(44)を引き出す必要があるので、作業性が悪化する可能性があった。
また、「ボードの下方に位置する」とは、ボード3の最下辺よりも下に位置する構造に限定されず、ボードの下端部(前端部)に形成された切欠部内に出現している状態も含む。
なお、図1または図2に示す車両1の進行方向を「F」、後退方向を「B」、「鉛直上方側を「U」、鉛直下方側を「D」、左側を「L」、右側を「R」として適宜説明する。また、シート連結部材65の前端部を中心として回動するボード3は、図1に示す水平状態にしたときの基端側を前側、先端側を後側として説明する。
車両1は、車体後面に設けられた後部開口1aと、後部開口1aを開閉する扉(図示省略)と、車体後部に設けられた荷室2と、荷室2の前側に配置されたシート(例えば、リアシート6)と、荷室2に配置されたボード3と、ボード3を支持する棚部11と、を備えている。
車両用荷室構造は、図1または図2に示すように、リアシート6と、荷室空間21を有する荷室2と、荷室空間21に配置されたボード3と、リアシート6に設けられた操作ストラップ8と、を備えている。
なお、扉(図示省略)は、後部開口1aを開閉可能なものであれば、どのようなタイプのドアでも構わない。扉(図示省略)は、例えば、跳ねた上げタイプのヒンジ式ドアから成る。
荷室2は、荷物を収納したり、積載したりする空間である。この荷室2は、車体後端部に設けられた後部開口1aと、客室の後端部に配置されたリアシート6との間に形成されている。荷室2は、リアシート6を前後方向に移動させることによって、荷室2の前後方向に長さを変えることが可能になっている。荷室2内の左右両側には、ボード3のトランクボード32を支持する棚部11を有する車室内壁22が形成されている。
図1に示すように、リアシート6(シート)は、車室の後部に配置された座席である。リアシート6は、シートバック61と、シートクッション62と、傾動機構63と、スライド機構64と、シート連結部材65と、カバー部材66と、を備えている。リアシート6は、荷室2の前側に配置されて、スライド機構64によって前後方向にスライド可能に配置されている。リアシート6は、例えば、左右一対のシートバック61と、一つのシートクッション62と、を備えた座席から成る(図2,6,7参照)。
なお、リアシート6は、一つのベンチシートであってもよい。また、リアシート6は、荷室2の前側にあればよく、フロントシートであってもよい。
なお、フック部材4は、左側のシートバック61に取り付けてあってもよく、また、左右の両方のシートバック61に取り付けてあってもよい。
ケーブル64bは、シートクッション62内において、シース部材64c内に進退自在に挿入して配置されている。そのシース部材64cは、ケーブル保持用ブラケット64eによってシートクッション62のフレーム部材に固定されている。
図1及び図3に示すように、操作ストラップ8は、リアシート6の様態を変更するためにリアシート6の後部に設けられた操作部材である。操作ストラップ8は、第1ストラップ部材81と、第2ストラップ部材82との二本の化繊から成る帯状の部材によって形成されている。操作ストラップ8の一部(前端側)は、リアシート6に設けられたストラップ開口部66aを通じてシート内部に挿通されている。
ここで「リアシート6の様態を変更する」とは、リアシート6を前後方向にスライド移動だけに限らず、シートバック62を前後方向に傾倒させることも含む。以下、その一例として、操作ストラップ8でリアシート6のスライドさせる場合を説明する。
第2ループ部82aの先端からリアシート6までの長さL3は、リアシート6から切欠部31aの底辺31bまでの距離L5よりも短く形成されている。
第1ループ部81aと第2ループ部82aとは、色が相違している。第1ループ部81aの色は、リアシート6の色と同系色である。
第2ループ部82aは、ボード3の上面の色と同系色である。
また、リアシート6とボード3とは、色が相違している。
ボード連結部65bは、略逆U字形状のシート連結部材本体65cにおいて、スライドボード31の連結部材33に着脱自在に連結される部位である。
シート連結部材本体65cは、金属製棒状部材から成る。シート連結部材本体65cは、前端側に設けられたシート連結部65aと、後端側に配置されたボード連結部65bと、を連結している。
図4に示すように、突出部66bは、操作ストラップ8を下側から支える棚状の膨出部である。突出部66bの前後方向の長さL7は、第2ループ部82aの先端からリアシート6までの長さL3よりも短く形成されている。図7に示すように、突出部66bの車幅方向の長さL6は、切欠部31aの車幅方向の長さL8よりも短く形成されている。
図6及び図7に示すように、フック部材4は、掛止部材5を掛止させることによって、リアシート6の背面に立て掛けたボード3を立て掛けた状態に保持するための掛止具である。このほか、フック部材4は、レジ袋(「取手付きゴミ袋」、「コンビニ袋」ともいう。)取手付きバッグ等を掛止する掛止具としても使用可能である。フック部材4は、リアシート6の背面において、収納位置の状態のボード3よりも上方の位置に設けられている。フック部材4は、ボード3をリアシート6の背面に配置した収納位置の状態で、リアシート6の背面において、起立状態のボード3よりも高い位置に設置することで、掛止部材5やレジ袋等を容易に掛止することができる。フック部材4は、側面視して略J字形状に形成されたフック41と、フック41をシートバック61の背面に固定するための固定枠42と、を備えて構成されている。
掛止部材5は、フック部材4に引っ掛け可能な可撓性の部材によって形成されている。掛止部材5は、例えば、背面視して略U字状に折り曲げた線状部材の両端部をボード3の中央部の右寄りの位置に設けられている。掛止部材5は、フック部材4に直接引っ掛けて掛止するワイヤ51によって形成されている。掛止部材5の基端部は、固定具72によってトランクボード32の下面に固定された保持部材7に固定されている。
図7に示すように、保持部材7は、掛止部材5の基端部を保持するための金属製または樹脂製のブラケットである。保持部材7は、掛止部材固定部71aと、収容凹部71bと、を有する保持部材本体71から成る。保持部材本体71は、複数の固定具72によってトランクボード32に固定された横長の矩形の平板部材から成る。
収容凹部71bは、U字状の掛止部材5の先端側部位を、ブラつかないように収容する保持部である。収容凹部71bは、平面視してL字状に折曲形成された2つの突出片を対向配置して、U字状のワイヤ51の先端側部位を挿入することが可能な略筒状(略C字状)の空間から成る。収容凹部71bを形成する2つの突出片間には、U字状のワイヤ51を挿通することが可能なスリットが形成されている。
図1及び図2に示すように、ボード3は、荷物を載置するための板状部材である。ボード3は、スライドボード31と、トランクボード32と、連結部材33と、掛止部材5(図6参照)と、を備えて構成されている。ボード3は、荷室空間21で、図1及び図2に示す荷物を載置可能な水平な載置位置(以下「載置位置」という)と、図5〜図7に示すリアシート6の背面に立て掛けて配置される収納位置(以下「収納位置」という)と、に保持可能である。
また、ボード3は、載置位置において、車幅方向のストラップ開口部66aと同じ高さの位置にボード3の前端が後方に向かって凹む切欠部31a,32p(図3及び図4参照)を有している。
図1または図6に示すように、スライドボード31は、載置位置において、リアシート6と一緒に前後方向にスライド可能な平面視して略矩形の樹脂製の厚板状部材である。スライドボード31の前端部は、連結部材33及びシート連結部材65を介在してリアシート6に着脱可能に連結されている。このため、スライドボード31は、リアシート6を前方向にスライドさせた際に、リアシート6とスライドボード31の前端との間に、大きな隙間(図示省略)ができるのを抑制して、その隙間から荷物が落下するのを防止することができる。つまり、その隙間(図示省略)は、スライドボード31がリアシート6と一緒に前後方向に連動することで、シートバック61を傾動させない限り、変化しないように構成されている。
図1に示すように、トランクボード32は、スライドボード31の下側に配置されて、車室の側面1bの棚部11に支持させることが可能な平面視して略四角形の樹脂製の厚板部材から成る。図6に示すように、トランクボード32は、連結部32aと、前延部32bと、係合部32cと、保持部32fと、切欠部32pと、を有している。
図6に示す係合部32cは、トランクボード32を棚部11上に載置した場合に、棚部11の上面に形成された凸部または凹部11aに係合してトランクボード32を支持する箇所である。係合部32cは、ボード3を水平に配置した載置位置の状態のトランクボード32において、トランクボード32の下面の左右端部中央に切欠形成された底面視及び側面視して略台形形状の溝から成る。
図6及び図7に示すように、連結部材33は、スライドボード31をトランクボード32及びシート連結部材65に着脱自在に連結するための部材である。連結部材33は、スライドボード31の左右前端部に固定された左右一対の金属製部材から成る。図7に示すように、連結部材33は、連結部材本体33aと、トランクボード連結片33bと、被連結部33cと、シート連結部材連結片33dと、を有している。連結部材33は、複数の固定具34によってスライドボード31の下面の前側の左右端部にそれぞれ固定されている。
図1、図3または図6に示すように、トランクボード連結片33bは、連結部材本体33aの車幅方向中央側後端部からトランクボード32側に突出するように折曲形成された側面視して略L字形状の突出片から成る。図1、図3及び図5に示すように、トランクボード連結片33bと、スライドボード31との間には、トランクボード32の連結部32aが係合される被連結部33cが形成されている。トランクボード連結片33bの先端部は、トランクボード32がスムーズに係合できるように斜め下方向に拡開するように折曲形成されている。
図1または図6に示すように、棚部11は、トランクボード32を下側から支持する支持部である。棚部11は、左右の車室内壁22から荷室2側(車内側)に、縦断面視して略コ字状に膨出して形成されている。棚部11は、前後方向に水平に延設されている。棚部11の上面には、前端部に設けられた凹部11bと、凹部11bの後方に設けられた凸部または凹部11aと、が設けられている。
次に、図1〜図9を参照して本発明の実施形態に係る車両用荷室構造の作用を説明する。
この場合、ボード3は、トランクボード32の下面の係合部32cが凸部または凹部11aに係合され、スライドボード31の前端部の連結部材33がリアシート6のシート連結部材65に連結されて保持されている。このため、ボード3は、車両1が走行中であっても、安定した状態で、荷室2内に配置することができる。
また、第2ループ部82aは、先端からリアシート6までの長さL3が、リアシート6から切欠部31aの底辺31bまでの距離L5よりも短い。このため、第2ループ部82aは、ボード3を収納位置の状態にしたとき、ボード3とリアシート6の後面との間に挟まれるのを防止することができる。したがって、ボード3の前端を可能な限りリアシート6に近づけることができるので、ボード3とリアシート6との間の隙間から荷物が落下するのを抑制することが可能となる。
突出部66bは、車幅方向の長さL6が、切欠部31aの車幅方向の長さL8よりも短く形成されていることで、切欠部31aの範囲に収めることができる。このため、リアシート6に突出部66bを設けても、ボード3をリアシート6に近づけて配置することができるので、ボード3とリアシート6との間の隙間から荷物が落下するのを抑制することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内で種々の改造及び変更が可能であり、本発明はこれら改造及び変更された発明にも及ぶことは勿論である。
3 ボード
6 リアシート(シート)
8 操作ストラップ
31 カバー部材
31a 切欠部
31b 底辺
66a ストラップ開口部
66b 突出部
81 第1ストラップ部材
81a 第1ループ部
82 第2ストラップ部材
82a 第2ループ部
L1 第1ループ部の先端からシートまでの長さ
L2 第1ループ部の車幅方向の長さ
L3 第2ループ部の先端からシートまでの長さ
L4 第2ループ部の車幅方向の長さ
L5 シートから切欠部の底辺までの距離
L6 突出部の車幅方向の長さ
L7 突出部の前後方向の長さ
L8 切欠部の車幅方向の長さ
Claims (9)
- 車両のシートと、
前記シートの後方で荷物を載置可能な載置位置と、前記シートの背面に沿って配置される収納位置と、に保持可能なボードと、
前記シートの様態を変更するために前記シートの後部に設けられた操作ストラップと、を備え、
前記操作ストラップは、前記載置位置における前記ボードの上方に位置する第1ループ部と、
前記収納位置における前記ボードの下方に位置する第2ループ部と、を備えていること、
を特徴とする車両用荷室構造。 - 前記操作ストラップの一部は、前記シートに設けられたストラップ開口部を通じてシート内部に挿通され、
前記ボードは、前記載置位置において、車幅方向の前記ストラップ開口部と同じ高さの位置に該ボードの前端が後方に向かって凹む切欠部を備え、
前記第1ループ部の先端から前記シートまでの長さは、前記シートから前記切欠部の底辺までの距離よりも長く形成され、
前記第2ループ部の先端から前記シートまでの長さは、前記シートから前記切欠部の底辺までの距離よりも短く形成されていること、
を特徴とする請求項1に記載の車両用荷室構造。 - 前記シートに、前記ストラップ開口部の下方で該ストラップ開口部よりも後方に突出する突出部を設け、
前記突出部の車幅方向の長さは、前記切欠部の車幅方向の長さよりも短く、
前記操作ストラップの一部は、前記シートに設けられたストラップ開口部を通じてシート内部に挿通されていること、
を特徴とする請求項2に記載の車両用荷室構造。 - 前記突出部の前後方向の長さは、前記第2ループ部の先端から前記シートまでの長さよりも短いこと、
を特徴とする請求項3に記載の車両用荷室構造。 - 前記第1ループ部は、前記第2ループ部の上方に重ねて配置されていること、
を特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の車両用荷室構造。 - 前記第1ループ部の車幅方向の長さは、前記第2ループ部の車幅方向の長さと同じ、または、長いこと、
を特徴とする請求項5に記載の車両用荷室構造。 - 前記第1ループ部を形成する第1ストラップ部材と、前記第2ループ部を形成する第2ストラップ部材を異ならせ、
前記第1ストラップ部材と前記第2ストラップ部材とは、重ねた状態で縫合されていること、
を特徴とする請求項5または請求項6に記載の車両用荷室構造。 - 前記第1ループ部と前記第2ループ部とは、色を異ならせ、
前記第2ループ部は、前記ボードの上面の色と同系色であること、
を特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の車両用荷室構造。 - 前記シートと前記ボードとは、色を異ならせ、
前記第1ループ部の色は、前記シートの色と同系色であること、
を特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の車両用荷室構造。
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