JP6780356B2 - 波長変換シート用バリアフィルム、波長変換シート用バリアフィルムを用いた波長変換シート、及びを備えたバックライト光源を用いた表示装置 - Google Patents
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Description
本実施形態の波長変換シート用バリアフィルム1に用いられる波長変換シート10は、図1に示すように、蛍光体112と封止樹脂111とが含有される蛍光体層11と、蛍光体層11の両表面に配置される波長変換シート用バリアフィルム1とを備える波長変換シートである。蛍光体層11の両表面に、波長変換シート用バリアフィルム1を配置させることにより、バリア性に優れる波長変換シートとすることができる。尚、本明細書において蛍光体層の両表面側とは、波長変換シート10をバックライト光源として用いた場合に、光源が配置されている側(入光面側)と、バックライト光源が配置されている側から反対側(出光面側)と、の両方の表面側であることを意味する。
本実施形態の波長変換シートにおいて、波長変換シート用バリアフィルム1とは、図1に示すように蛍光体層11の両表面側に配置される層である。蛍光体層11の両表面に、波長変換シート用バリアフィルム1を配置させることにより、バリア性に優れる波長変換シートとすることができる。
第1基材層121及び第2基材層124に用いることのできる材質は、波長変換シートの機能を害することのない材質であれば特に制限はされず、例えば、ポリイミド(PI)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、非晶ポリアリレート、ポリサルフォン、ポリエーテルサルフォン、ポリエーテルイミド、フッ素樹脂、液晶ポリマー等の樹脂を挙げることができる。波長変換シートの機能を害することのない透明性と耐熱性等の観点からポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリエチレンテレフタレート(PET)であることが好ましい。尚、第1基材層121及び第2基材層124の材質は同じ材質であってもよいし、異なる材質であってもよい。
本実施形態に関する接着剤層を形成する接着剤は、水酸基を有する主剤樹脂と、NCO基を有する硬化剤と、を含む2液タイプの接着剤であり、主剤樹脂の水酸基の数と、硬化剤のNCO基の数と、の比がNCO/OH比で0.5以上1.5以下とすることにより、接着剤層123の気泡の発生を抑制することができる。以下、水酸基を有する主剤樹脂とNCO基を有する硬化剤の好ましい一実施形態について説明する。
主剤樹脂とは、水酸基を有し、硬化剤によって架橋されて硬化する前の樹脂化合物である。接着剤層に含まれる架橋樹脂とは区別される。主剤樹脂としては、例えば、ポリエーテルジオール、ポリエステルジオール、ポリカーボネートジオール等のジオール成分とジイソシアネート化合物によって末端イソシアネート化合物に誘導した後に、下記の構造式1〜6の構造を有すジオール成分の開環反応により得られるポリカプロラクトンジオール、シクロヘキサンジメタノールのいずれか単体、又は複数をイソシアネート基数よりも過剰の水酸基となるように反応させたポリウレタンポリオールを挙げることができる。
硬化剤とは、NCO基を有し、水酸基を有する主剤樹脂を架橋されて硬化する機能を有する。硬化剤は、例えばポリイソシアネート化合物を主成分とするものを用いることができる。ポリイソシアネート化合物は、1分子中に2以上のNCO基を有する化合物であり、このNCO基が主剤樹脂の水酸基と反応することにより、主剤樹脂を架橋する。このような硬化剤としては、NCO基を有し、水酸基を有する主剤樹脂を架橋することができるものであれば特に限定されるものではないが、例えば、ヘキサメチレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネートや、トリレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート等のトリメチロールプロパンアダクト、アロファネート体、ヌレート体やビューレット体等であって、これらを単体で、又は混合して使用する事もできる。
接着剤を塗布するための溶剤は、ポリウレタンジオール又はイソシアネートと反応するような水酸基やアミノ基を含有しない溶剤であり、具体的には、酢酸エチル、メチルエチルケトン等が挙げられる。又、接着剤には、必要に応じて、粘着付与剤、酸化防止剤、レベリング剤、紫外線吸収剤等の各種添加剤を加えることもできる。
本実施態様において、主剤樹脂と硬化剤からなる2液タイプの接着剤は基材層(基材シート)の表面に塗布され、続いて塗布された接着剤から溶剤成分が蒸発することによって、基材の表面に接着剤層を形成させることができる。この接着剤膜は、被接合基材の表面と接合された状態で硬化し、接着剤層となる。基材の表面に接着剤を塗布する方法は、特に制限されるものではないが、グラビアコーター法、ロールコータ法、はけ塗り法等を挙げることができる。なお、そのコーティング量としては、2.0g/m2以上20.0g/m2以下(乾燥状態)が好ましい。
バリア層は、波長変換シート用バリアフィルムにバリア性を付与する層であり、一般にポリビニルアルコール等の水溶性高分子等を含むコーティング剤を塗布して形成される有機被覆層、及び/又は、無機酸化物を蒸着することにより形成される無機酸化物薄膜層である。図2に示した本実施形態に関するバリア層は、有機被覆層と無機酸化物薄膜層とが積層された複数の層からなる層である。尚、本発明に関するバリア層は、有機被覆層と無機酸化物薄膜層とが積層された複数の層に限定されるものではなく、有機被覆層と無機酸化物薄膜層がそれぞれ単層であってもよく、又は有機被覆層と無機酸化物薄膜層とが交互に2層以上積層されるような層であってもよい。
本実施形態に関するバリア層122の蛍光体層11側の表面には、必要に応じてプライマー層を積層してもよい(図示せず)。プライマー層は、バリア層122と、蛍光体層11との間に積層されることにより、バリア層122と、蛍光体層11との密着性を向上させることができる。プライマー層は、ポリウレタン系樹脂を含むプライマー層であることが好ましく、プライマー層は、更に、シランカップリング剤と、充填材と、を含むことがより好ましい。
本実施形態の波長変換シートにおいて、蛍光体層11とは、バックライト光源から発せられた光の発光波長を調整するための層である。蛍光体層11には、量子ドットからなる1種又は2種以上の蛍光体が含有される。
本実施形態の波長変換シート用バリアフィルムの製造方法は、例えば、基材フィルム(第1基材層)の一方の表面にバリア層を積層するバリア層積層工程と、基材フィルム(第1基材層)の他方の表面に接着剤層を介して基材フィルム(第2基材層)を積層する基材層積層工程と、を含む波長変換シート用バリアフィルムの製造方法を挙げることができる。
バリア層積層工程では、基材フィルム(第1基材層)の一方の表面にバリア層として有機被覆層、及び/又は、無機酸化物薄膜層を積層する。有機被覆層は、ポリビニルアルコール等の水溶性高分子等を含むコーティング剤を塗布、硬化して形成することができる。コーティング剤を塗布する方法は、ロールコート、グラビアコート、ナイフコート、デップコート、スプレイコート、その他のコーティング法の塗布方式を挙げることができる。無機酸化物薄膜層は、無機酸化物を蒸着することにより形成することができる。無機酸化物を蒸着する方法は、真空蒸着、イオンプレーティング、スパッタリング等の物理的蒸着法を挙げることができる。尚、基材フィルムの一方の表面に予め、プライマーコート剤層、アンダーコート剤層、アンカーコート剤層、接着剤からなる層、あるいは、蒸着アンカーコート剤層等を任意に形成して、表面処理層とすることもできる。
基材層積層工程では、基材フィルム(第1基材層)の他方の表面(バリア層が積層された側の表面の反対側の表面)に接着剤層を介して基材フィルム(第2基材層)を積層する。主剤樹脂と硬化剤からなる2液タイプの接着剤は基材フィルムの他方の表面に塗布され、続いて塗布された接着剤から溶剤成分が蒸発することによって、基材の表面に接着剤層を形成させることができる。この接着剤膜は、被接合基材の表面と接合された状態で硬化し、接着剤層となる。基材の表面に接着剤を塗布する方法は、特に制限されるものではないが、ロールコート、グラビアコート、ナイフコート、デップコート、スプレイコート、その他のコーティング法、あるいは、印刷法等によって施すことができる。バリア層積層工程及び基材層積層工程により波長変換シート用バリアフィルムを製造することができる。
蛍光体層積層工程は、この方法により製造された一対の波長変換シート用バリアフィルム1のうち一方の波長変換シート用バリアフィルム1のバリア層122の表面(プライマー層付波長変換シート用バリアフィルムを使用した時には、バリア層122に形成されたプライマー層の表面)に蛍光体110と封止樹脂111とが含有された混合液を塗布し、その塗布面にもう一方の波長変換シート用バリアフィルム1のバリア層122の面(プライマー層付波長変換シート用バリアフィルムを使用した時には、バリア層122に形成されたプライマー層の面)を接触させ、つまり、混合液を2枚の波長変換シート用バリアフィルム12でサンドイッチさせた状態で、混合液を硬化させる工程である。混合液の塗布は、例えば、ロールコート、グラビアコート、ナイフコート、デップコート、スプレイコート、その他のコーティング法で行うことができる。蛍光体層積層工程を経ることによって、図1の実施形態のような波長変換シート10を製造することができる。
波長変換シートを用いることにより、バックライト光源の発光波長の可視領域全体に渡って調整可能である。更に本実施形態の波長変換シート用バリアフィルムと基材シートとを接着する接着剤層を形成する接着剤の水酸基を有する主剤樹脂と、NCO基を有する硬化剤との含有量比を調整された波長変換シートを備えたバックライト光源を用いた表示装置であれば、接着剤層の気泡の発生を抑制することのできる表示装置とすることができる。
A.水酸基20mgKOH/gのポリウレタンポリオールと、ヘキサメチレンジイソシアネートを、酢酸エチルに溶解させて、固形分含有量20質量%として、NCO/OH比が0.6となるように調整した接着剤を準備した(表1中、接着剤のNCO/OH比について、「NCO/OH」と表記)。
波長変換シート用バリアフィルムのバリア層(有機被覆層)の表面に、プライマー層を積層した。まず、シランカップリング剤として、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシランを使用し、該シランカップリング剤1.0重量%、シリカ粉末1.0重量%、ポリウレタン系樹脂13〜15重量%、ニトロセルロ−ス3〜4重量%、トルエン31〜38重量%、メチルエチルケトン(MEK)29〜30重量%、イソプロピルアルコール(IPA)15〜16%からなるポリウレタン系樹脂組成物を調製した。
実施例1の接着剤1において、NCO/OH比を1とした以外実施例1の波長変換シートと同様に波長変換シートを製造し、実施例3の波長変換シートとした。
実施例2の接着剤1において、NCO/OH比を1とした以外実施例1の波長変換シートと同様に波長変換シートを製造し、実施例4の波長変換シートとした。
実施例1の接着剤1において、NCO/OH比を1.5とした以外実施例1の波長変換シートと同様に波長変換シートを製造し、実施例5の波長変換シートとした。
実施例2の接着剤1において、NCO/OH比を1.5とした以外実施例1の波長変換シートと同様に波長変換シートを製造し、実施例4の波長変換シートとした。
実施例1の接着剤1において、NCO/OH比を0.3とした以外実施例1の波長変換シートと同様に波長変換シートを製造し、比較例1の波長変換シートとした。
実施例1の接着剤1において、NCO/OH比を2とした以外実施例1の波長変換シートと同様に波長変換シートを製造し、比較例2の波長変換シートとした。
実施例1の接着剤1においてアクリル樹脂系の接着剤(東洋モートン社製、主剤L−292、硬化剤CR−3A)とした以外実施例1の波長変換シートと同様に波長変換シートを製造し、比較例3の波長変換シートとした。
実施例及び比較例の波長変換シート用バリアフィルムについて、気泡確認試験を行った。具体的には実施例及び比較例の波長変換シート用バリアフィルムをA4シート上に載せて接着剤層の気泡数を確認した。気泡が確認できなかった試験例の波長変換シート用バリアフィルムを「○」とし、気泡が確認できた試験例の波長変換シート用バリアフィルムを「×」とした。評価結果を表1に示す(表1中、「気泡確認試験」と表記)。
実施例及び比較例の波長変換シート用バリアフィルムについて、密着性試験を行った。具体的には、試験例の波長変換シート用バリアフィルムを180℃ピール、剥離強度50mm/分の条件でテンシロン型引張試験機を用いて、第1フィルムと、第2フィルムとが剥離する際に要する力を測定した。測定結果が5N/cm以上のサンプルを「○」とし、5N/cm未満のサンプルを「×」とした。測定結果を表1に示す(表1中、「密着性試験」と表記)。
10 波長変換シート
11 蛍光体層
111 封止樹脂
112 蛍光体
12a 第1フィルム
12b 第2フィルム
121 第1基材層
122 バリア層
122a 有機被覆層
122b 無機酸化物薄膜層
123 接着剤層
124 第2基材層
Claims (6)
- 表示装置のバックライト光源に用いられる波長変換シート用バリアフィルムであって、
第1基材層とバリア層とを備える第1フィルムと、厚さ50μm以上200μm以下の第2基材層を備え、バリア層を有さない第2フィルムと、が積層され、
前記第1フィルムの第1基材層と、前記第2フィルムの前記第2基材層と、が接着剤層を介して接着され、
前記接着剤層は、水酸基を有する主剤樹脂と、NCO基を有する硬化剤と、からなる2液タイプの接着剤の硬化物であり、
前記主剤樹脂の水酸基の数と、前記硬化剤のNCO基の数と、の比がNCO/OH比で0.5以上1.5以下である波長変換シート用バリアフィルム。 - バリア層の表面にプライマー層が積層されてなる請求項1に記載の波長変換シート用バリアフィルム。
- 前記接着剤層における前記主剤樹脂の水酸基価が10mgKOH/g以上30mgKOH/g以下である、請求項1又は2に記載の波長変換シート用バリアフィルム。
- 前記第1フィルムの前記バリア層が、有機被覆層及び/又は無機酸化物層で構成される、1又は複数の層である、請求項1から3のいずれかに記載の波長変換シート用バリアフィルム。
- 量子ドットを用いた蛍光体層の両表面側に、請求項1から4のいずれかに記載の波長変換シート用バリアフィルムがそれぞれ配置されている波長変換シート。
- 前記それぞれの波長変換シート用バリアフィルムが、前記蛍光体層側から、前記バリア層と、前記第1基材層と、前記接着剤層と、前記第2基材層と、がこの順に積層されているバリアフィルムである請求項5に記載の波長変換シート。
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