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JP6475092B2 - 燃焼装置 - Google Patents

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JP6475092B2 JP2015111408A JP2015111408A JP6475092B2 JP 6475092 B2 JP6475092 B2 JP 6475092B2 JP 2015111408 A JP2015111408 A JP 2015111408A JP 2015111408 A JP2015111408 A JP 2015111408A JP 6475092 B2 JP6475092 B2 JP 6475092B2
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Description

本発明は、板金製の燃焼板を有するバーナを備える燃焼装置に関する。
従来、この種の燃焼装置として、特許文献1により、内部に混合気が供給されるバーナボディと、バーナボディの開放面を覆う、混合気が噴出する多数の炎孔を形成した板金製の燃焼板とを有するバーナと、バーナボディの開放面を囲うフランジ部に締結される一端の接合フランジを有する燃焼筐とを備える燃焼装置が知られている。このものでは、燃焼板の周縁部を第1のパッキンを介してバーナボディのフランジ部に重ね合わせると共に、燃焼筐の接合フランジを第2のパッキンを介して燃焼板の周縁部に重ね合わせ、この状態で接合フランジをバーナボディのフランジ部に締結し、これにより燃焼板の周縁部がバーナボディのフランジ部に共締めされるようにしている。
ところで、ガス漏れを防止するには、バーナボディのフランジ部と燃焼板の周縁部との間のシール性を高める必要があり、そのためには、燃焼板の周縁部の平面度を確保する必要がある。ここで、燃焼板のプレス成形に際し、燃焼板の周縁部は、ダイとブランクホルダとの間に挟み込まれるだけであるため、燃焼板の周縁部に皺等が発生しやすく、周縁部の平面度を確保すること、即ち、バーナボディのフランジ部と燃焼板の周縁部との間のシール性を高めることが困難になっている。
欧州特許出願公開第2811141号明細書
本発明は、以上の点に鑑み、燃焼板の周縁部の平面度を確保して、バーナボディのフランジ部と燃焼板の周縁部との間のシール性を高めることができるようにした燃焼装置を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、内部に混合気が供給されるバーナボディと、バーナボディの開放面を覆う、混合気が噴出する多数の炎孔を形成した板金製の燃焼板とを有するバーナと、バーナボディの開放面を囲うフランジ部に締結される一端の接合フランジを有する燃焼筐とを備える燃焼装置において、バーナから燃焼筐に向かう方向を所定方向として、バーナボディのフランジ部は、所定方向を向く内周側の第1接合面と、第1接合面よりも所定方向にオフセットした位置で所定方向を向く外周側の第2接合面とを有する段付き形状に形成され、燃焼板の周縁部に、第1接合面との間に第1パッキンを挟んだ状態で第1接合面に締結される内周側の第1平面部と、第1平面部よりも所定方向にオフセットし第2接合面に重なる外周側の第2平面部と、第1平面部と第2平面部との間の段差部とが設けられ、燃焼筐の接合フランジが第2接合面との間に第2平面部と第2平面部に重なる第2パッキンとを挟んだ状態で第2接合面に締結されることを特徴とする。
本発明によれば、燃焼板のプレス成形に際し、第2平面部をダイとブランクホルダとの間に挟み込んだ状態で、段差部となる部分を引き伸ばしつつ第1平面部が絞り成形されることになる。そのため、第1平面部はプレス成形時に強く引っ張られて皺等が発生することはなく、第1平面部の平面度を確保できる。更に、第1平面部は、第1平面部の第1接合面に対する締結力で第1接合面側に押し付けられるだけでなく、燃焼筐の接合フランジの第2接合面に対する締結力によっても第2平面部と段差部とを介して第1接合面側に押し付けられる。従って、第1平面部を第1パッキンを挟んだ状態で第1接合面に強く押し付けることができ、第1平面部の平面度を確保できることと相俟って、バーナボディのフランジ部と燃焼板の周縁部との間のシール性を高めることができる。
また、本発明においては、第1平面部の第1接合面に対する締結箇所を第1締結箇所、燃焼筐の接合フランジの第2接合面に対する締結箇所を第2締結箇所として、第2締結箇所には、第1締結箇所の配置間隔の中間部分と同一の周方向部分に位置するものが含まれることが望ましい。これによれば、第1締結箇所の配置間隔の中間部分に、これと同一の周方向部分の第2締結箇所に作用する締結力により第1接合面に対する押し付け力が作用する。そのため、第1締結箇所の配置間隔がある程度広くなっても、第1接合面に対する押し付け力不足によるシール性の悪化は生じない。従って、第2締結箇所よりもバーナの燃焼部に近く高温になる第1締結箇所の数を減らすことができ、耐久性を向上させる上で有利である。
本発明の実施形態の燃焼装置を示す斜視図。 図1のII−II線で切断した断面図。 図2のIII−III線で切断した断面図。 図3のIV−IV線で切断した拡大断面図。
図1、図2を参照して、本発明の実施形態の燃焼装置は、バーナボディ2と、バーナボディ2の下向きの開放面21を覆う板金製の燃焼板3とを有するバーナ1と、バーナボディ2の開放面21を囲うフランジ部22に締結される上端の接合フランジ41を有する燃焼筐4とを備えている。燃焼筐4内には、給湯用の熱交換器5が配置され、更に、燃焼筐4の下側には図示省略した潜熱回収型の副熱交換器が配置される。
バーナボディ2には、図外の混合気供給ダクトが接続される流入口23が開設されている。また、燃焼板3には、図3に明示する如く多数の炎孔31が形成され、流入口23からバーナボディ2内に供給される混合気がこれら炎孔31から噴出して全一次燃焼する。
熱交換器5は、多数のフィン51とこれらフィン51を貫通する複数の吸熱管52とを備えるフィンチューブ型熱交換器で構成されている。燃焼筐4の横方向両側の側板42の外面には、隣り合う2本の吸熱管52,52の接続路を側板42との間に画成する接続蓋53が複数取付けられており、全ての吸熱パイプ52が直列に接続される。また、下流端の吸熱パイプ52に接続される接続路を側板42との間に画成する接続蓋53には出湯口54が設けられている。
また、燃焼筐4の前側の側板43と後側の側板44の熱交換器5より上方の部分の内側には、各側板43,44の過熱を防止するために、夫々上下2本の水管6,6が各側板43,44に接するように配置されている。また、燃焼筐4の横方向片側の側板42の外面には、後側の上下2本の水管6,6の接続路を側板42との間に画成する流入側ヘッダ蓋61と、前側の上下2本の水管6,6と熱交換器5の上流端の吸熱管52との接続路を側板42との間に画成する流出側ヘッダ蓋62とを取付け、流入側ヘッダ蓋61に入水口63を設けている。更に、燃焼筐4の横方向反対側の側板42の外面には、図3に示す如く、後側の水管6と前側の水管6との接続路を側板42との間に画成する接続蓋64が取付けられている。そして、副熱交換器を通過した水が入水口63から流入側ヘッダ蓋61内の接続路と後側の水管6と接続蓋64内の接続路と前側の水管6と流出側ヘッダ蓋62内の接続路とを介して熱交換器5に供給され、熱交換器5で加熱された温水が出湯口54から出湯されるようにしている。
また、燃焼筐4の前側の側板43の接合フランジ41と上側の水管6との間の部分には、側板43を貫通して燃焼筐4内に突出する点火電極71、接地電極72及びフレームロッド73と、これらを挿通固定した碍子74とを有する電極部品7が碍子74の外面に重なる押え板75を用いて装着されている。また、押え板75は、碍子74に重なる部分から横方向片側に張出す延出部を有しており、この延出部に燃焼筐2内を目視するための覗き窓76が設けられている。
ところで、バーナボディ2からのガス漏れを防止するには、バーナボディ2のフランジ部22と燃焼板3の周縁部との間のシール性を高める必要がある。そこで、本実施形態では特殊な構造を採用している。以下、この点について図4も参照して説明する。
本実施形態では、バーナ1から燃焼筐4に向かう方向である下方を所定方向として、バーナボディ2のフランジ部22が、所定方向を向く内周側の第1接合面221と、第1接合面221よりも所定方向にオフセットした位置で所定方向を向く外周側の第2接合面222とを有する段付き形状に形成されている。
また、燃焼板3の周縁部に、第1接合面221との間に第1パッキン8を挟んだ状態で第1接合面221に下方からのネジ締めにより締結される内周側の第1平面部32と、第1平面部32よりも所定方向にオフセットし第2接合面222に重なる外周側の第2平面部33と、第1平面部32と第2平面部33との間の段差部34とを設けている。そして、燃焼筐4の接合フランジ41を、第2接合面222との間に第2平面部33と第2平面部33の下面に重なる第2パッキン8とを挟んだ状態で第2接合面222に上方からのネジ締めにより締結している。尚、バーナボディ2のフランジ部22の上面には、第1平面部32の第1接合面221に対する締結箇所に合致する部分に位置させて、下方からネジが螺入されるボス部223が突設されている。
また、本実施形態では、第2平面部33の接合フランジ41及び第2パッキン8に重なる部分の幅を接合フランジ41及び第2パッキン8の幅の半分程度とし、第2接合面222の内周側半部に、第2平面部33の板厚分だけ上方に窪ませた窪み部222aを形成している。そして、接合フランジ41を第2接合面222に締結したときに、第2平面部33が窪み部222aに受け入れられて、第2平面部33の下面が第2接合面222の外周側半部とほぼ面一になるようにしている。尚、第2平面部33の接合フランジ41及び第2パッキン8に重なる部分の幅を接合フランジ41及び第2パッキン8の幅とほぼ等しくすることも可能であり、この場合は、第2接合面222に窪み部222aを形成する必要はない。また、第2平面部33の上面に第2パッキン8が重なるようにしてもよく、この場合は、第1パッキン8と第2パッキン8とを一体化することも可能である。
以上の構成によれば、燃焼板3のプレス成形に際し、第2平面部33をプレス成形型のダイとブランクホルダとの間に挟み込んだ状態で、段差部34となる部分を引き伸ばしつつ第1平面部32が絞り成形されることになる。そのため、プレス成形時に第1平面部33が強く引っ張られて、皺等が第1平面部32に発生することはなく、第1平面部32の平面度を確保できる。更に、第1平面部32は、第1平面部32の第1接合面221に対する締結力で第1接合面221側に押し付けられるだけでなく、燃焼筐4の接合フランジ41の第2接合面222に対する締結力によっても第2平面部33と段差部34とを介して第1接合面221側に押し付けられる。従って、第1平面部32を第1パッキン8を挟んだ状態で第1接合面221に強く押し付けることができ、第1平面部32の平面度を確保できることと相俟って、バーナボディ2のフランジ部21と燃焼板3の周縁部との間のシール性を高めることができる。
また、本実施形態では、第1平面部32の第1接合面221に対する締結箇所(ネジ締め箇所)を第1締結箇所32a、接合フランジ41の第2接合面に対する締結箇所を第2締結箇所41aとして、第2締結箇所41aには、第1締結箇所32aの配置間隔の中間部分と同一の周方向部分に位置するものが含まれるようにしている。
これによれば、第1締結箇所32aの配置間隔の中間部分に、これと同一の周方向部分に位置する第2締結箇所41aに作用する締結力により第1接合面221に対する押し付け力が作用する。そのため、第1締結箇所32aの配置間隔がある程度広くなっても、第1接合面221に対する押し付け力不足によるシール性の悪化は生じない。従って、第2締結箇所41aよりもバーナ1の燃焼部に近く高温になる第1締結箇所32aの数を減らすことができ、耐久性を向上させる上で有利である。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、バーナボディ2に下向きの開放面21を形成しているが、開放面が上向きで、バーナから燃焼筐に向かう所定方向が上方となる燃焼装置にも同様に本発明を適用できる。
1…バーナ、2…バーナボディ、21…開放面、22…フランジ部、221…第1接合面、222…第2接合面、3…燃焼板、31…炎孔、32…第1平面部、32a…第1締結箇所、33…第2平面部、34…段差部、4…燃焼筐、41…接合フランジ、41a…第2締結箇所、8…第1パッキン、8…第2パッキン。

Claims (2)

  1. 内部に混合気が供給されるバーナボディと、バーナボディの開放面を覆う、混合気が噴出する多数の炎孔を形成した板金製の燃焼板とを有するバーナと、バーナボディの開放面を囲うフランジ部に締結される一端の接合フランジを有する燃焼筐とを備える燃焼装置において、
    バーナから燃焼筐に向かう方向を所定方向として、バーナボディのフランジ部は、所定方向を向く内周側の第1接合面と、第1接合面よりも所定方向にオフセットした位置で所定方向を向く外周側の第2接合面とを有する段付き形状に形成され、
    燃焼板の周縁部に、第1接合面との間に第1パッキンを挟んだ状態で第1接合面に締結される内周側の第1平面部と、第1平面部よりも所定方向にオフセットし第2接合面に重なる外周側の第2平面部と、第1平面部と第2平面部との間の段差部とが設けられ、
    燃焼筐の接合フランジが第2接合面との間に第2平面部と第2平面部に重なる第2パッキンとを挟んだ状態で第2接合面に締結されることを特徴とする燃焼装置。
  2. 前記第1平面部の前記第1接合面に対する締結箇所を第1締結箇所、前記接合フランジの前記第2接合面に対する締結箇所を第2締結箇所として、第2締結箇所には、第1締結箇所の配置間隔の中間部分と同一の周方向部分に位置するものが含まれることを特徴とする請求項1記載の燃焼装置。
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