JP6470947B2 - 駆動システム、及び気動車 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態による駆動システム1の一例を示すブロック図である。
この図に示すように、駆動システム1は、エンジン10、発電機11、三相全波整流装置12、VVVFインバータ装置13、モータ(M1,M2)、蓄電装置14、昇降圧チョッパ装置15、電圧検出部19、及び制御部30を備えている。また、駆動システム1は、補助電源変換装置16、変圧器17、ブレーキチョッパ装置18、フィルタコンデンサFC1、及びブレーキ抵抗器R1を備えている。
また、本実施形態による気動車100は、駆動システム1と車輪(WH1,WH2)とを備えている。
ここで、中間リンク部20は、発電機11が発電した交流電力を直流電力に変換した所定の電圧が供給される部分のことであり、中間リンク直流線(L1,L2)を含んでいる。なお、中間リンク直流線L2は、GND(グランド)に接続されている。また、以下の説明において、中間リンク部20に供給される所定の電圧を、中間リンク電圧と称して説明する。
車輪(WH1,WH2)は、モータ(M1,M2)が出力する軸トルクによって回転されて、気動車100を駆動する。
また、昇降圧チョッパ装置15は、充電モードにおいて、中間リンク直流線(L1,L2)に出力されている電圧をチョッパ方式により蓄電装置14の充電可能な電圧に降圧して、蓄電装置14に供給する。これにより、昇降圧チョッパ装置15は、中間リンク部20における余剰電力を蓄電装置14に充電させる(余剰電力を蓄電装置14に吸収させる)。
具体的に、制御部30は、エンジン10が定回転数で軸トルクを出力し、三相全波整流装置12が中間リンク電圧(所定の電圧)を中間リンク部20に出力するように、エンジン出力指令をエンジン10に出力する。また、制御部30は、モータ(M1,M2)の出力トルクを制御するインバータ出力指令をVVVFインバータ装置13に出力する。
まず、駆動システム1の車輪(WH1,WH2)を駆動する基本動作について説明する。
制御部30から出力されたエンジン出力指令に基づいて、エンジン10は、定回転で軸トルクを発電機11に出力する。発電機11は、エンジン10が出力する軸トルクに基づいて、この軸トルクを交流電力に変換して、三相交流電力を発電する。発電機11は、発電した三相交流電力を三相全波整流装置12に出力する。三相全波整流装置12は、発電機11が発電した三相交流電力を全波整流により中間リンク電圧の直流電力に変換し、中間リンク電圧の直流電力を中間リンク部20に出力する。中間リンク部20に出力された直流電力は、フィルタコンデンサFC1によって平滑化される。
このように、車輪(WH1,WH2)が駆動されることにより、気動車100が駆動される。
図2は、本実施形態における昇降圧チョッパ装置15の制御の一例を示すフローチャートである。
また、ステップS106において、制御部30は、コンデンサ電圧が中間リンク電圧以下でない(中間リンク電圧より高い)場合(ステップS106:NO)に、処理をステップS104に戻し、昇降圧チョッパ装置15の充電モードを維持させる。
また、ステップS110において、制御部30は、コンデンサ電圧が中間リンク電圧以上でない(中間リンク電圧より低い)場合(ステップS110:NO)に、処理をステップS109に戻し、昇降圧チョッパ装置15の放電モードを維持させる。
図3は、本実施形態における中間リンク部20の電圧が上昇した場合の駆動システム1の動作の一例を示す図である。
この図において、上段から順に、中間リンク部20の電圧(コンデンサ電圧)のグラフと、昇降圧チョッパ装置15の動作モードとを示している。
また、この中間リンク部20の電圧のグラフにおいて、電圧V0は、設定された中間リンク電圧を示し、電圧V1は、第1の閾値を示し、電圧V2は、第2の閾値を示している。
このように、気動車100が下り勾配にさしかかった場合に、制御部30は、回生電力を蓄電装置14に充電させて、中間リンク部20の電圧を第1の閾値以下に保持する。すなわち、制御部30は、中間リンク部20の電圧が中間リンク電圧(電圧V0)に保持されるように、昇降圧チョッパ装置15を制御する。
この図において、図3と同様に、上段から順に、中間リンク部20の電圧(コンデンサ電圧)のグラフと、昇降圧チョッパ装置15の動作モードとを示している。
また、この中間リンク部20の電圧のグラフにおいて、電圧V0、電圧V1、及び電圧V2は、図3と同様である。
このように、気動車100が上り勾配にさしかかった場合に、制御部30は、蓄電装置14に充電させている電力を昇圧して中間リンク部20に供給して中間リンク部20の電圧を第2の閾値以上に保持する。すなわち、制御部30は、中間リンク部20の電圧が中間リンク電圧(電圧V0)に保持されるように、昇降圧チョッパ装置15を制御する。
図5は、本実施形態における車輪径の経年変化を補正する駆動システム1の動作の一例を示すフローチャートである。
なお、図5に示す車輪径の経年変化を補正する処理は、所定の期間ごとに定期的に実行されるものとする。
この図において、駆動システム1は、まず、気動車100の車輪径を検出する(ステップS201)。例えば、駆動システム1の制御部30は、気動車100の絶対速度と、モータ(M1,M2)のロータ周波数とを取得し、取得した気動車100の絶対速度と、モータ(M1,M2)のロータ周波数とに基づいて、車輪径を算出する。
また、本実施形態では、三相全波整流装置12は、三相全波整流により直流電力を出力する簡易な構成であり、コンバータ装置のように電圧変換機能や定電力制御機能を備える必要がない。したがって、本実施形態による駆動システム1は、より簡易な構成により、気動車100の車輪(WH1,WH2)を安定して駆動することができる。
これにより、例えば、気動車100が下り勾配にさしかかる、又はブレーキが掛けられて回生電力が発生した場合、もしくは、補助電源変換装置16が電力を供給する負荷部の負荷が低減した場合であっても、本実施形態による駆動システム1は、中間リンク部20の電圧を安定させることができる。よって、本実施形態による駆動システム1は、中間リンク部20の電圧が上昇する外乱が生じた場合などであっても、気動車100の車輪(WH1,WH2)を安定して駆動することができる。また、本実施形態による駆動システム1は、中間リンク部20の電圧が上昇した分の電力を、蓄電装置14に充電して再利用可能にするので、エンジン10の燃料の消費を節約することができる。
これにより、例えば、上り勾配にさしかかった場合、気動車100の応加重(例えば、乗客)が増加した場合、又は補助電源変換装置16が電力を供給する負荷部の負荷が増加した場合などであっても、本実施形態による駆動システム1は、中間リンク部20の電圧を安定させることができる。よって、本実施形態による駆動システム1は、中間リンク部20の電圧が低下する外乱が生じた場合であっても、気動車100の車輪(WH1,WH2)を安定して駆動することができる。
これにより、本実施形態による駆動システム1は、車輪(WH1,WH2)の径の経年変化による駆動効率の低下を補正することができる。よって、本実施形態による駆動システム1は、例えば、車輪(WH1,WH2)の径が経年変化で摩耗した場合であっても、気動車100の車輪(WH1,WH2)を安定して駆動することができる。
これにより、本実施形態による駆動システム1は、中間リンク部20を介して、回生電力を蓄電装置14に充電させることができる。よって、本実施形態による駆動システム1は、エンジン10の燃料の消費を節約することができる。
これにより、本実施形態による駆動システム1は、負荷部に安定した電力を供給することができるとともに、負荷部の負荷変動が生じた場合であっても、中間リンク部20の電圧を安定させることができる。よって、本実施形態による駆動システム1は、負荷部の負荷変動が生じた場合であっても、気動車100の車輪(WH1,WH2)を安定して駆動することができる。
これにより、本実施形態による気動車100は、駆動システム1と同様に、気動車100の車輪(WH1,WH2)を安定して駆動することができる。
また、上記の実施形態において、制御部30は、昇降圧チョッパ装置15を充電モードに変更した後に、コンデンサ電圧が中間リンク電圧以下になった場合に、充電モードを解除させる例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、制御部30は、コンデンサ電圧が第1の閾値以下になった場合に、充電モードを解除させてもよいし、他の閾値以下になった場合に、充電モードを解除させてもよい。また、制御部30は、昇降圧チョッパ装置15を放電モードに変更した後に、コンデンサ電圧が中間リンク電圧以上になった場合に、放電モードを解除させる例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、制御部30は、コンデンサ電圧が第2の閾値以上になった場合に、放電モードを解除させてもよいし、他の閾値以上になった場合に、放電モードを解除させてもよい。
また、「コンピュータシステム」は、インターネットやWAN、LAN、専用回線等の通信回線を含むネットワークを介して接続された複数のコンピュータ装置を含んでもよい。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。このように、プログラムを記憶した記録媒体は、CD−ROM等の非一過性の記録媒体であってもよい。
Claims (5)
- 発電機が発電した三相交流電力を全波整流して直流電力に変換し、前記直流電力を中間リンク部に供給する三相全波整流装置と、
前記中間リンク部に供給された前記直流電力を、電動機を駆動する交流電力に変換するインバータ装置と、
電力を充放電可能な蓄電装置と、
前記中間リンク部に接続され、チョッパ方式で、前記蓄電装置の電圧を所定の電圧に変換して前記中間リンク部に供給する放電モードと、前記中間リンク部の電圧を、前記蓄電装置を充電可能な電圧に変換して前記蓄電装置に供給する充電モードとを少なくとも有するチョッパ装置と、
前記中間リンク部の電圧が前記所定の電圧に保持されるように、前記中間リンク部の電圧に応じて、前記チョッパ装置における前記放電モードと前記充電モードとを切り替えて動作させる制御部と
を備え、
前記制御部は、
前記中間リンク部の電圧が、前記所定の電圧以上の電圧値である第1の閾値より高くなった場合に、前記チョッパ装置における前記充電モードを動作させて、前記直流電力を前記蓄電装置に充電させ、
前記中間リンク部の電圧が、前記所定の電圧以下の電圧値である第2の閾値より低くなった場合に、前記チョッパ装置における前記放電モードを動作させて、前記蓄電装置に充電された電力を前記中間リンク部に供給させる
駆動システム。 - 前記電動機は、気動車の車輪を駆動し、
前記制御部は、
前記気動車の絶対速度と、前記電動機のロータ周波数とに基づいて、前記車輪の径を検出し、検出した当該車輪の径に応じて、前記所定の電圧を変更する
請求項1に記載の駆動システム。 - 前記インバータ装置は、
前記電動機に生じる回生電力を直流化して前記中間リンク部に供給する機能を有する
請求項1又は請求項2に記載の駆動システム。 - 前記中間リンク部に接続され、前記中間リンク部に供給されている前記直流電力を、前記電動機を駆動する交流電力とは異なる交流電力に変換し、変換した当該交流電力を気動車が備える負荷部に供給する補助電源変換装置を備える
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の駆動システム。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の駆動システムを備える
気動車。
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