JP6236927B2 - 把持部を備えた袋 - Google Patents
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Description
図1および図2は、本実施の形態による袋10を示す斜視図および側面図である。袋10は、内容物が充填される充填部12が形成された本体部11と、本体部11に取り付けられた把持部20と、を備えている。流動性を有する限りにおいて、本体部11の充填部12に充填される内容物が特に限られることはない。例えば、充填部12に充填されている内容物として、酒、液体洗剤やシャンプー等の液体、豆類や菓子等の粒体や、粉末洗剤等の粉体を挙げることができる。
本体部11は、少なくとも表面フィルム1および裏面フィルム2を含む複数のフィルムを熱溶着することによって構成された複数のシール部を有している。表面フィルム1とは、本体部11の表面(図1に示されている側の面)を構成するフィルムのことであり、裏面フィルム2とは、本体部11の裏面(表面の裏側にある面)を構成するフィルムのことである。そして、本体部11のうちフィルムが熱溶着されていない部分によって、内容物が充填される充填部12が構成されている。なお袋10の製造工程において、表面フィルム1および裏面フィルム2は、互いに分離された別個のフィルムとして準備されてもよく、若しくは、一連のフィルムとして準備されてもよい。
次に、本体部11の第1側部シール部15に取り付けられている把持部20について説明する。本実施の形態において、把持部20は、フィルム状の帯片30を本体部11の第1側縁15aに沿って折り返し、この帯片30を袋10の表面側および裏面側の両方で本体部11に対して固定することによって構成されている。このような把持部20は、図1に示すように、袋10の表面側で第1側部シール部15に沿って上下方向に延びる一端21と、袋の裏面側で第1側部シール部15に沿って上下方向に延びる他端22と、一端21と他端22との間に位置する反転部24と、を有している。反転部24は、帯片30の折り返し部分によって構成されている部分であり、この反転部24において、把持部20の外面の向く方向が反転する。例えば、袋10の表面側から裏面側へ向かう経路を考える場合、反転部24を境として、把持部20の外面の向く方向が表面側から裏面側へ反転する。
次に、把持部20を構成しているフィルム状の帯片30について説明する。なお「フィルム状」とは、帯片30を折り返すことによって帯片30を袋10の表面側および裏面側の両方で本体部11に対して固定することができるよう、帯片30の厚みおよび柔軟性が設定されていることを表している。
次に図3を参照して、表面フィルム1、裏面フィルム2、底面フィルム3および帯片30の層構成の一例について説明する。図3に示すように、フィルム1,2,3および帯片30は、基材層41と、基材層41上に設けられた熱可塑性樹脂層45と、を含んでいる。このうち基材層41は、フィルム1,2,3および帯片30の外面1a,2a,3a,30aを構成する層であり、熱可塑性樹脂層45は、外面1a,2a,3a,30aの反対側にある内面1b,2b,3b,30bを構成する層である。各1,2,3および帯片30の熱可塑性樹脂層45を互いに熱溶着させることにより、上述のシール部や固着部23が形成される。
基材層41を構成する材料としては、例えばPETやナイロンを用いることができる。基材層41によって、外面1a,2a,3a,30aにおける高い印刷適性を確保することができる。また基材層41は、熱溶着時の高い耐熱性を有している。
熱可塑性樹脂層45を構成する材料としては、例えば、ポリエチレンやプロピレンなどを用いることができる。
基材層41と熱可塑性樹脂層45とは、ドライラミネーション法や溶融押し出し法を用いることによって積層され得る。
フィルム1,2,3および帯片30の厚みは、例えば8〜300μmの範囲内になっている。
中間層42としては、例えばアルミニウム箔を用いることができる。このような中間層42を設けることにより、酸素や水蒸気が袋10の内部に進入することを抑制することができる。中間層42は、金属あるいは金属酸化物の蒸着膜を有する熱可塑性樹脂フィルムから構成されていてもよい。
中間層43としては、例えば延伸ナイロンフィルムを用いることができる。このような中間層43を設けることにより、袋10の耐突き刺し性を高めることができる。
PETフィルムからなる基材層41、アルミニウム箔からなる中間層42および延伸ナイロンフィルムからなる中間層43の厚みは、例えばそれぞれ12μm、9μmおよび15μmになっている。
次に図4および図5を参照して、上述のフィルム1,2および帯片30から構成された本体部11および把持部20の断面構造について説明する。図4および図5は、図2に示す袋10をIV−IV線およびV−V線に沿って見た場合を示す断面図である。
次に、上述の袋10を製造する方法について、図6(a)〜(d)を参照して説明する。
まず、孔1cが形成された表面フィルム1と、孔2cが形成された裏面フィルム2と、底面フィルム3とを準備する。次に図6(a)に示すように、互いの孔1c,2cが重なるように表面フィルム1および裏面フィルム2を対向させるとともに、折り込んだ状態の底面フィルム3を表面フィルム1と裏面フィルム2との間に挿入する。この際、表面フィルム1、裏面フィルム2および底面フィルム3は、熱可塑性樹脂層で構成されたそれぞれの内面1a,2a,3aが互いに接するよう配置される。その後、各フィルム1,2,3を熱溶着によってシールする。これによって、図6(b)に示すように、底部シール部14、第1側部シール部15および第2側部シール部16によって囲まれた充填予定部12aが形成された本体部11を得ることができる。充填予定部12aとは、後の工程において内容物が充填される部分のことである。充填予定部12aに内容物が充填され、そして上部シール部13によって充填予定部12aが密閉されることにより、上述の充填部12が得られる。なお図6(b)に示すように、各フィルム1,2,3を熱溶着によってシールする工程と同時に、若しくはこの工程の後に、熱溶着によって上述の角部シール部17を形成し、これによってスパウト18を本体部11に取り付けてもよい。
さらに把持部20には、帯片30を折り返すことによって構成された、湾曲形状を有する反転部24が、第1側縁15aに沿って存在している。従って、帯片30の厚みに基づく剛性だけでなく、帯片30の折り返し構造に基づく剛性をも、袋10に付与することができる。
このように把持部20は、袋10の保持性(持ち易さ)を高めるという機能だけでなく、上下方向における袋10の剛性を高め、これによって袋10の自立性や保形性を高めるという機能をも発揮することができる。
把持部20の一端21または他端22の少なくとも一方は、帯片30を内側に折り込むことによって形成される折り返し部として構成されていてもよい。この場合、帯片30の端部31,32が外部に露出しないようになるので、端部31,32が使用者の手に接触することを防ぐことができる。このため、使用者の手に対する把持部20の接触感を良好なものとすることができる。また、帯片30の端部31,32によって使用者の手が傷ついてしまうことを防ぐことができる。さらに、帯片30の折り返し構造に基づく剛性が、把持部20の反転部24だけでなく把持部20の一端21や他端22においても得られることになるので、袋10の自立性や保形性をさらに高めることができる。
図8Aに示す例において、把持部20の一端21および他端22はいずれも、帯片30を内側に折り込むことによって形成される折り返し部として構成されている。従って本変形例によれば、把持部20の一端21および他端22の両方において、使用者の手に対する把持部20の接触感を良好なものとし、かつ、使用者の手が傷ついてしまうことを防ぐことができる。また、把持部20の一端21および他端22の両方において、帯片30の折り返し構造に基づく高い剛性を実現することができる。なお以下の説明において、帯片30のうち、一端21または他端22における折り返し部を介して内側に折り込まれている部分を、内側部分34と称する。また、帯片30のうち内側部分34よりも外側に位置する部分を、外側部分33と称する。
図9Aに示す例において、把持部20の一端21は、帯片30を内側に折り込むことによって形成される折り返し部として構成されている。また図9Aに示すように、把持部20の一端21側の折り返し部を介して内側に折り込まれた帯片30の内側部分34は、反転部24を経て袋10の裏面側にまで延在している。例えば図9Aに示すように、帯片30の一端31および他端32のいずれもが把持部20の他端22に一致するように、1枚の帯片30が折り返されている。この場合、把持部20の反転部24は、図9Aに示すように、帯片30を折り返すことによって形成される外側折り返し部33aと、外側折り返し部33aよりも内側で帯片30を折り返すことによって形成される内側折り返し部34aと、を含むようになる。すなわち把持部20の反転部24が、二重に重ねられた帯片30の折り返し部によって構成されるようになる。このため本変形例によれば、上下方向における反転部24の剛性をさらに高めることができ、これによって、袋10の自立性や保形性をさらに高めることができる。
図10Aに示す例において、把持部20の一端21および他端22はいずれも、帯片30を内側に折り込むことによって形成される折り返し部として構成されている。また、把持部20の他端22側の折り返し部を介して内側に折り込まれた帯片30の内側部分34は、反転部24を経て袋10の表面側にまで延在している。従って、帯片30の一端31および他端32のいずれもが袋10の表面側に存在している。また把持部20の反転部24は、上述の図9Aに示す変形例の場合と同様に、外側折り返し部33aおよび内側折り返し部34aを含んでいる。
図11Aは、本変形例による袋10を示す側面図であり、図11Bは、図11Aに示す袋10をXIB−XIB線に沿って見た場合を示す断面図である。図11Aおよび図11Bに示すように、把持部20には、外側に突出するとともに上下方向に延びるリブ26が形成されていてもよい。リブ26は例えば、本体部11に取り付けられる前の帯片30にエンボス加工を施すことによって形成され得る。このようなリブ26を把持部20に形成することにより、上下方向における袋10の剛性をさらに高めることができ、これによって、袋10の自立性や保形性をさらに高めることができる。なお図示はしないが、リブ26は、内側に突出するように形成されていてもよく、また、左右方向(水平方向)に延びるよう形成されていてもよい。
把持部20には、本体部11の第1側縁15aよりも側方側に位置するとともに上下方向に延びる補強部27が形成されていてもよい。この補強部27は、袋10の表面側の帯片30と袋10の裏面側の帯片30とを熱溶着することによって構成されている。このような補強部27を形成することにより、上下方向における把持部20の剛性をさらに高めることができ、これによって、袋10の自立性や保形性をさらに高めることができる。
または、図12Bに示すように、補強部27は、本体部11の第1側縁15aのうち把持部20と重なっていない第1側縁15aの位置よりも充填部12側に形成されていてもよい。この場合、本体部11の第1側部シール部15には、補強部27の経路を確保するための切り欠き15bが形成される。
または、図12Cに示すように、補強部27は、本体部11の第1側縁15aのうち把持部20と重なっていない第1側縁15aの位置よりも側方の位置、および、把持部20と重なっていない第1側縁15aの位置よりも充填部12側の位置の両方に連続的に形成されていてもよい。本変形例においても、図12Bに示す例の場合と同様に、本体部11の第1側部シール部15には、補強部27の経路を確保するための切り欠き15bが形成される。
上述の本実施の形態および各変形例において、把持部20を本体部11に対して固定するための固着部23、および、固着部23の経路を確保するために表面フィルム1および裏面フィルム2に形成される孔1c,2cが、上下方向において所定の間隔を空けて設けられる例を示した。しかしながら、指が挿入され得る隙間を本体部11と把持部20の一端21および他端22との間に形成することができる限りにおいて、固着部23および孔1c,2cの位置や形状が特に限られることはない。
また上述の本実施の形態および各変形例において、互いの孔1c,2cが重なるように表面フィルム1および裏面フィルム2が配置されている例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、互いの孔1c,2cが重ならないように表面フィルム1および裏面フィルム2が配置されていてもよい。以下、そのような変形例について、図14Aおよび図14Bを参照して説明する。
上述の本実施の形態および各変形例において、スパウト18が袋10の角部に形成される例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、図15Aに示すように、スパウト18が袋10の上部に形成されていてもよい。または図15Bに示すように、第1側部シール部15が袋10の側部に形成されていてもよい。なお図15Aに示すようにスパウト18が袋10の上部に形成されている場合、第1側部シール部15だけでなく第2側部シール部16にも把持部20が取り付けられていてもよい。
上述の本実施の形態および各変形例において、本体部11がガセット式の袋として構成されている例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、図16Aおよび図16Bに示すように、本体部11は、表面フィルム1と裏面フィルム2とを熱溶着することによって得られる三方シール袋や四方シール袋として構成されていてもよい。また図示はしないが、本体部11は、ピロー袋であってもよい。これらの場合であっても、第1側部シール部15に把持部20を取り付けることにより、袋10の持ち易さや保形性を改善することができる。
上述の本実施の形態および各変形例において、内容物が注出される際に通る注出口部が、表面フィルム1および裏面フィルム2とは別個の部材から構成されたスパウト18として構成される例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、図17に示すように、注出口部は、表面フィルム1と裏面フィルム2とを熱溶着させることによって形成される注出口シール部19aによって画定される、本体部11と一体の一体型注出口19として構成されていてもよい。
図示はしないが、把持部20を構成する帯片30の端部は、側面図において、角が取られた形状を有していてもよい。
1c 孔
2 裏面フィルム
2a 外面
2b 内面
2c 孔
3 底面フィルム
10 袋
11 本体部
12 充填部
13 上部シール部
14 底部シール部
15 第1側部シール部
15a 側縁
16 第2側部シール部
16a 側縁
18 スパウト
19 一体型注出口
20 把持部
21 一端
22 他端
23 固着部
24 反転部
26 リブ
27 補強部
30 帯片
30c 孔
31 一端
32 他端
33 外側部分
34 内側部分
41 基材層
42 中間層
43 中間層
45 熱可塑性樹脂層
Claims (8)
- 内容物が充填される充填部が形成された本体部と、前記本体部に取り付けられた把持部と、を備えた袋であって、
前記本体部は、少なくとも表面フィルムおよび裏面フィルムを含む複数のフィルムを熱溶着することによって構成された複数のシール部を有し、各フィルムは基材層および熱可塑性樹脂層を含み、
前記複数のシール部は、袋の側縁に沿って上下方向に延びる側部シール部を含み、
前記把持部は、前記側部シール部に取り付けられており、
前記把持部は、袋の表面側で前記側部シール部に沿って上下方向に延びる一端と、袋の裏面側で前記側部シール部に沿って上下方向に延びる他端と、前記一端と前記他端との間に位置する反転部と、を有し、前記反転部において、前記把持部の外面が向く方向が反転しており、
前記把持部は、フィルム状の帯片から構成されており、
袋の表面側に位置する帯片は、人の指が挿入される隙間が前記把持部の前記一端と袋の表面との間に形成され得るよう、前記本体部に対して固定されており、且つ、
袋の裏面側に位置する帯片は、人の指が挿入される隙間が前記把持部の前記他端と袋の裏面との間に形成され得るよう、前記本体部に対して固定されており、
前記把持部の前記反転部は、前記帯片を折り返すことによって形成される外側折り返し部と、前記外側折り返し部よりも内側で前記帯片を折り返すことによって形成される内側折り返し部と、を含む、袋。 - 前記把持部の前記一端または前記他端の少なくとも一方は、前記帯片を内側に折り込むことによって形成される折り返し部として構成されている、請求項1に記載の袋。
- 袋の表面側に位置する帯片は、表面フィルムに形成された孔または切り欠きを介して裏面フィルムに固着されており、若しくは、表面フィルムおよび裏面フィルムに形成された孔または切り欠きを介して袋の裏面側に位置する帯片に固着されており、若しくは、表面フィルムに固着されており、これによって、袋の表面側に位置する帯片が前記本体部に対して固定されており、
袋の裏面側に位置する帯片は、裏面フィルムに形成された孔または切り欠きを介して表面フィルムに固着されており、若しくは、表面フィルムおよび裏面フィルムに形成された孔または切り欠きを介して袋の表面側に位置する帯片に固着されており、若しくは、裏面フィルムに固着されており、これによって、袋の裏面側に位置する帯片が前記本体部に対して固定されている、請求項1または2に記載の袋。 - 前記帯片のうち前記折り返し部を介して内側に折り込まれている内側部分には、孔が形成されており、
前記帯片のうち前記内側部分よりも外側に位置する外側部分は、前記内側部分に形成されている孔を介して前記本体部に対して固定されている、請求項2を引用する請求項3に記載の袋。 - 前記把持部の前記一端および前記他端はいずれも、前記帯片を内側に折り込むことによって形成される折り返し部として構成されており、
前記把持部の前記一端側の前記折り返し部または前記把持部の前記他端側の前記折り返し部のうちいずれか一方の側の前記折り返し部を介して内側に折り込まれた前記帯片の内側部分が、前記反転部を経て他方の側にまで延在している、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の袋。 - 前記帯片は、前記本体部の前記表面フィルムおよび前記裏面フィルムで用いられている前記基材層および前記熱可塑性樹脂層と同一の材料から構成された基材層および熱可塑性樹脂層を含み、
袋の表面側に位置する前記帯片は、人の指が挿入される隙間が前記把持部の前記一端と袋の表面との間に形成され得るよう、前記本体部に対して熱溶着によって固定されており、且つ、
袋の裏面側に位置する前記帯片は、人の指が挿入される隙間が前記把持部の前記他端と袋の裏面との間に形成され得るよう、前記本体部に対して熱溶着によって固定されている、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の袋。 - 前記把持部には、前記本体部の側縁よりも側方側に位置するとともに上下方向に延びる補強部が形成されており、
前記補強部は、袋の表面側の前記帯片と袋の裏面側の帯片とを固着することによって構成されている、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の袋。 - 前記把持部には、外側に突出するとともに上下方向に延びるリブが形成されている、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の袋。
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