JP6187391B2 - ハイブリッド車両のヒータ制御装置 - Google Patents
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請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記冷却水の水温を検知する水温検知手段と、前記短時間走行判断手段により短時間であると判断されたときに、検知された前記水温が前記短時間の間に所定の第1温度まで上昇するかどうかを判断する水温上昇判断手段と、を備え、前記ヒータ制御手段は、前記バッテリの蓄電残量が所定値以上であるときは、前記水温上昇判断手段により前記水温が前記第1温度所定温度まで上昇しないと判断され且つ前記温風ヒータがオンとされている場合に、前記温風ヒータを作動させず前記電気ヒータを作動させるように制御を行うことを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記冷却水の水温を検知する水温検知手段と、前記短時間走行判断手段により短時間であると判断されたときに、検知された前記水温が前記短時間の間に所定の第2温度まで低下するかどうかを判断する水温低下判断手段と、を備え、前記ヒータ制御手段は、前記バッテリの蓄電残量が所定値以上であるときは、前記水温低下判断手段により前記水温が前記第2温度まで低下しないと判断され且つ前記温風ヒータがオンとされている場合に、前記エンジンを停止可能とするエンジン停止可能信号を出力し、その後前記冷却水の水温が所定の第3温度に低下したときに前記温風ヒータを停止させ前記電気ヒータを作動させるように制御を行うことを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の発明において、前記短時間走行判断手段は、前記車両に備えられたカーナビゲーション装置から取得した前記距離情報又は時間情報に基づき、前記短時間であるかどうかを判断することを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の発明において、前記短時間走行判断手段は、前記車両に備えられた短距離スイッチを使用者が操作したことを検知したときは前記短時間であると判断することを要旨とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の発明において、前記電気ヒータは、シートに備えられ、該シートを暖めるシートヒータであることを要旨とする。
また、前記冷却水の水温を検知する水温検知手段と、前記短時間走行判断手段により短時間であると判断されたときに、検知された前記水温が前記短時間の間に所定の第1温度まで上昇するかどうかを判断する水温上昇判断手段と、を備え、前記ヒータ制御手段が、前記バッテリの蓄電残量が所定値以上であるときは、前記水温上昇判断手段により前記水温が前記第1温度まで上昇しないと判断され且つ前記温風ヒータがオンとされている場合に、前記温風ヒータを作動させず前記電気ヒータを作動させるように制御を行う場合は、エンジンが十分に暖機されていない場合に特定条件が成立すれば、エンジンを駆動させる必要がなく、ヒータ制御手段により温風ヒータが作動されず電気ヒータが作動される。
また、前記冷却水の水温を検知する水温検知手段と、前記短時間走行判断手段により短時間であると判断されたときに、検知された前記水温が前記短時間の間に所定の第2温度まで低下するかどうかを判断する水温低下判断手段と、を備え、前記ヒータ制御手段が、前記バッテリの蓄電残量が所定値以上であるときは、前記水温低下判断手段により前記水温が前記第2温度まで低下しないと判断され且つ前記温風ヒータがオンとされている場合に、前記エンジンを停止可能とするエンジン停止可能信号を出力し、その後前記冷却水の水温が所定の第3温度に低下したときに前記温風ヒータを停止させ前記電気ヒータを作動させるように制御を行う場合は、エンジンが十分に暖機されている場合に特定条件が成立すれば、エンジンの駆動を停止させることが可能となり、ヒータ制御手段により温風ヒータが作動されず電気ヒータが作動される。
また、前記短時間走行判断手段が、前記車両に備えられたカーナビゲーション装置から取得した前記距離情報又は時間情報に基づき、前記短時間であるかどうかを判断する場合は、カーナビゲーション装置との連動により短時間であるかどうかが判断される。
また、前記短時間走行判断手段が、前記車両に備えられた短距離スイッチを使用者が操作したことを検知したときは前記短時間であると判断する場合は、短距離スイッチに対する使用者の任意の操作により短時間であると判断される。
さらに、前記電気ヒータが、シートに備えられ、該シートを暖めるシートヒータである場合は、電気ヒータでシートが暖められることで使用者は暖かさを感じられる。
本実施形態に係るハイブリッド車両のヒータ制御装置は、車両走行の動力原としてのエンジン(2)及び電動機(3)と、エンジンの動力で発電された電力を蓄電して電動機(2)に電力供給可能なバッテリ(4)と、エンジンの冷却水の熱を利用して車室内に温風を送風する温風ヒータ(6)と、バッテリ(4)から供給される電力で作動する電気ヒータ(7)と、を備えるハイブリッド車両のヒータ制御装置(11)である(例えば、図1等参照)。そして、車両の現在地から目的地までの距離情報、時間情報及び使用者の操作のうちの1つ以上に基づき、目的地までの予測時間が所定内の短時間(ST)であるかどうかを判断する短時間走行判断手段(21)と、温風ヒータ(6)及び電気ヒータ(7)の作動を制御するヒータ制御手段(22)と、を備える。さらに、上記ヒータ制御手段(22)は、バッテリ(4)の蓄電残量が所定値以上であるときは、短時間走行判断手段(21)により短時間(ST)であると判断され且つ温風ヒータ(6)がオンとされている場合には、温風ヒータ(6)を作動させず電気ヒータ(7)を作動させるように制御を行う(例えば、図1〜図4等参照)。
本実施形態に係るハイブリッド車両のヒータ制御方法は、車両走行の動力原としてのエンジン(2)及び電動機(3)と、エンジンの動力で発電された電力を蓄電して電動機(3)に電力を供給可能なバッテリ(4)と、エンジンの冷却水の熱を利用して車室内に温風を送風する温風ヒータ(6)と、バッテリから供給される電力で作動する電気ヒータ(7)と、を備えるハイブリッド車両のヒータ制御方法である(例えば、図1等参照)。そして、車両の現在地から目的地までの距離情報、時間情報及び使用者の操作のうちの1つ以上に基づき、目的地までの予測時間が所定内の短時間(ST)であるかどうかを判断する短時間走行判断工程と、温風ヒータ(6)及び電気ヒータ(7)の作動を制御するヒータ制御工程と、を備える。さらに、上記ヒータ制御工程は、バッテリ(4)の蓄電残量が所定値以上であるときは、短時間走行判断工程で短時間(ST)であると判断され且つ温風ヒータ(6)がオンとされている場合には、温風ヒータ(6)を作動させず電気ヒータ(7)を作動させるように制御を行う(例えば、図1〜図4等参照)。なお、本実施形態に係るハイブリッド車両のヒータ制御方法としては、例えば、上記実施形態に係るハイブリッド車両のヒータ制御装置を用いるヒータ制御方法を挙げることができる。
本実施例に係るハイブリッド車両1は、図1に示すように、車両走行の動力原としてのエンジン2及び電動機3と、エンジン2の動力により発電された電力を蓄電して電動機3に電力を供給可能なバッテリ4と、を備えている。このハイブリッド車両1は、エンジン2の冷却水の熱を利用して車室内に温風を送風する温風ヒータ6と、バッテリ6から供給される電力で作動する電気ヒータ7と、を備えている。
本実施例に係るハイブリッド車両のヒータ制御装置11(以下、単に「ヒータ制御装置11」とも称する。)は、図1に示すように、温風ヒータ6、電気ヒータ7及び温風ヒータスイッチ12に電気的に接続されている。この温風ヒータスイッチ12は、使用者の所望のタイミングで操作される。この温風ヒータスイッチ12の操作により温風ヒータ6がオンされて使用中とされる。
次に、上記構成のヒータ制御装置11の作用について説明する。目的地が比較的近く、車両始動時にカーナビゲーション装置14からの情報の取得や短距離スイッチ13の操作により、目的地までの予測時間が所定内の短時間STであると判断される。このとき、図5に示すように、エンジン2が十分に暖機されていない状況では冷却水の水温が低く、バッテリ4の蓄電残量が目的地まで電動機3によって十分に走行可能な残存量であり、且つ温風ヒータ6がオンにされているという特定条件が成立していれば、目的地までの短時間STにおいて、エンジン2が停止されて電動機3のみの動力で車両走行されるとともに、温風ヒータ6が作動されず電気ヒータ7(シートヒータ)が作動される。
以上の実施例のハイブリッド車両のヒータ制御装置11によると、車両の現在地から目的地までの距離情報、時間情報及び使用者の操作のうちの1つ以上に基づき、目的地までの予測時間が所定内の短時間STであるかどうかを判断する短時間走行判断手段21と、温風ヒータ6及び電気ヒータ7の作動を制御するヒータ制御手段22と、を備える。そして、ヒータ制御手段22は、バッテリ4の蓄電残量が所定値以上であるときは、短時間走行判断手段21により短時間STであると判断され且つ温風ヒータ6がオンとされている場合には、温風ヒータ6を作動させず電気ヒータ7を作動させるように制御を行う。これにより、特定条件の成立の有無に応じて温風ヒータ6と電気ヒータ7とを使い分けることができる。その結果、無駄なエンジン2の駆動時間が短縮され、燃費が向上される。また、温風ヒータ6が作動されない場合でも電気ヒータ7で使用者は暖かさを感じられるため、車室内の快適性が向上される。
Claims (6)
- 車両走行の動力原としてのエンジン及び電動機と、前記エンジンの動力で発電された電力を蓄電して前記電動機に電力供給可能なバッテリと、前記エンジンの冷却水の熱を利用して車室内に温風を送風する温風ヒータと、前記バッテリから供給される電力で作動する電気ヒータと、を備えるハイブリッド車両のヒータ制御装置であって、
前記車両の現在地から目的地までの距離情報、時間情報及び使用者の操作のうちの1つ以上に基づき、目的地までの予測時間が所定内の短時間であるかどうかを判断する短時間走行判断手段と、
前記温風ヒータ及び前記電気ヒータの作動を制御するヒータ制御手段と、
を備え、
前記ヒータ制御手段は、前記バッテリの蓄電残量が所定値以上であるときは、前記短時間走行判断手段により短時間であると判断され且つ前記温風ヒータがオンとされている場合には、前記温風ヒータを作動させず前記電気ヒータを作動させるように制御を行うことを特徴とするハイブリッド車両のヒータ制御装置。 - 前記冷却水の水温を検知する水温検知手段と、
前記短時間走行判断手段により短時間であると判断されたときに、検知された前記水温が前記短時間の間に所定の第1温度まで上昇するかどうかを判断する水温上昇判断手段と、
を備え、
前記ヒータ制御手段は、前記バッテリの蓄電残量が所定値以上であるときは、前記水温上昇判断手段により前記水温が前記第1温度まで上昇しないと判断され且つ前記温風ヒータがオンとされている場合に、前記温風ヒータを作動させず前記電気ヒータを作動させるように制御を行う請求項1記載のハイブリッド車両のヒータ制御装置。 - 前記冷却水の水温を検知する水温検知手段と、
前記短時間走行判断手段により短時間であると判断されたときに、検知された前記水温が前記短時間の間に所定の第2温度まで低下するかどうかを判断する水温低下判断手段と、
を備え、
前記ヒータ制御手段は、前記バッテリの蓄電残量が所定値以上であるときは、前記水温低下判断手段により前記水温が前記第2温度まで低下しないと判断され且つ前記温風ヒータがオンとされている場合に、前記エンジンを停止可能とするエンジン停止可能信号を出力し、その後前記冷却水の水温が所定の第3温度に低下したときに前記温風ヒータを停止させ前記電気ヒータを作動させるように制御を行う請求項1又は2に記載のハイブリッド車両のヒータ制御装置。 - 前記短時間走行判断手段は、前記車両に備えられたカーナビゲーション装置から取得した前記距離情報又は時間情報に基づき、前記短時間であるかどうかを判断する請求項1乃至3のいずれかに記載のハイブリッド車両のヒータ制御装置。
- 前記短時間走行判断手段は、前記車両に備えられた短距離スイッチを使用者が操作したことを検知したときは前記短時間であると判断する請求項1乃至4のいずれか一項に記載のハイブリッド車両のヒータ制御装置。
- 前記電気ヒータは、シートに備えられ、該シートを暖めるシートヒータである請求項1乃至5のいずれか一項に記載のハイブリッド車両のヒータ制御装置。
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