JP6180800B2 - 梱包箱及び梱包体 - Google Patents
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Description
特に、作業者が開口部に手を掛けて商品を収納した梱包箱を運ぶ際に、開口部をなす外フラップ(又は内フラップ)の先端部の長さ方向に手がスライド移動することがあり、その際に外フラップ(又は内フラップ)の先端部と手とが擦れ合って、作業者は手に強い負荷を感じてしまうという問題がある。
そこで、本発明の目的は、手作業による運搬作業の作業性がよい梱包箱及び梱包体を提供することである。
この場合に、前記フラップの先端部の少なくとも一部には押潰し部が形成されていてもよい。
さらに、この場合に、前記押潰し部は、前記切欠き部に接して形成されていてもよい。
前記の場合に、前記切欠き部は、複数個設けられ、前記各切欠き部は、前記フラップの先端部の長さ方向に間隔をあけて設けられているようにしてもよい。
また、前記の何れかの梱包箱と、前記梱包箱内に梱包されている複数個の被梱包物と、を備えていることを特徴とする梱包体としてもよい。
図1は、本実施形態にかかる梱包箱1の斜視図である。この梱包箱1は、ほぼ六面体形状の箱体である梱包箱本体2を備えている。梱包箱本体2は、例えばダンボール紙等の例えば紙製の箱体である。なお、以下では、横罫線(Score)、縦罫線(Crease)を併せて単に「罫線」という。
図2は、本発明の一実施形態である梱包箱の右側面図(左側面図)である。本実施形態にかかる梱包箱1の幅面17は、一対の内フラップ16、及び一対の外フラップ15で形成されている。一対の内フラップ16は、その先端部同士の間に隙間ができるように短く構成され、また、一対の外フラップ15も、その先端部71同士の間に比較的大きな隙間ができるように短く構成されている。そのため、幅面17の中央部分には梱包箱1の内部に通じる比較的大きな開口部43が形成される。
しかし、梱包箱1の運搬作業者は、幅面17に開口部43が形成されていることから、開口部43を手掛け穴であると勘違いして、開口部43に手を掛けて梱包箱1を運搬することが起り得る。
特に、作業者が開口部43に手を掛けて商品を収納した梱包箱1を運ぶ際に、開口部43をなす外フラップ15の先端部71の長さ方向に手がスライド移動することがあり、その際に外フラップ15の先端部71と手とが擦れ合って、作業者は手に強い負荷を感じてしまうという問題がある。
また、図2の部分拡大図Aで示すように、切欠き部72の凹形状は、外フラップ15の先端部71の長さ方向に対して傾斜した傾斜部72dと、この傾斜部72dに連続した底部72aとを備えた形状である。そして、底部72aは、外フラップ15の先端部71の長さ方向に予め定められた長さで連続する。また、切欠き部72の凹凸の角部72bが丸く形成されている。
これにより、仮に作業者が開口部43に手を掛ける場合には、作業者は切欠き部72を目印として、先端部71の長さ方向の中央部91周辺に手を掛けて運搬作業を行うこととなる。そして、当該中央部91より先端部71の長さ方向(図2の左右方向)の両側に偏った位置には切欠き部72が形成されているので、前記のとおり、作業者が手に強い負荷を感じてしまうということを抑制することができる。
さらに、切欠き部72の凹凸の角部72bが丸く形成されているので、当該角部72bが梱包箱1の運搬者の手に食い込んでも、作業者が手に強い負荷を感じてしまうということを抑制することができる。
そのため、押潰し部92は、ダンボール紙19の他の部分に比べて柔らかく、硬さ、鋭さが低減されているため、外フラップ15の先端部71は、梱包箱1の運搬をする作業者の手に当たっても、梱包箱1の内側(あるいは外側)に幾分曲がる。そのため、作業者が手に強い負荷を感じてしまうということを抑制することができる。
このように、外フラップ15の先端部71は微小な凹凸形状をなす凹凸部93が形成されているので、この点でも、梱包箱1の運搬をする作業者の手に強い負荷を与えてしまうことを抑制することができる。なお、この凹凸部93は、少なくとも2つの切欠き部72と、当該2つの切欠き部72間の先端部71には形成されていることが望ましい。
このような凹凸部81を先端部71に形成することで、この点でも、梱包箱1の運搬をする作業者の手に強い負荷を与えてしまうことを抑制することができる。
切欠き部72の深さは、5mm〜20mm程度、より好ましくは10mm〜20mm程度とするのが望ましい。これは、切欠き部72は、ある程度深い方が、指を当該切欠き部72に掛けやすくなるためである。また、切欠き部72は、ある程度深い方が、外フラップ15の先端部71の2つの切欠き部72の間の領域(図2)が折れやすくなり、梱包箱1の持ち運びがしやすくなるためである。
切欠き部72の底部72aと傾斜部72dとがなす角度(傾斜部72dの傾斜角)は、90°〜150°程度とするのが望ましい。
2つの切欠き部72の間の間隔b(図5)は、50mm〜170mm程度、より好ましくは90mm〜130mm程度とするのが望ましい。これは、当該間隔bが、成人の標準的な手の大きさ(手のひらの指の並ぶ方向の幅)より若干大きい方が望ましいためである。
開口部43の高さ(図2における幅面17の短手方向の高さ)は、10mm以上とするのが望ましい。一般には、開口部43の高さは、梱包箱1の高さ(図2における幅面17の短手方向の高さ)の10分の1以上とするのが望ましい。
図7は、図1〜図5に示す梱包箱1の表面から見た展開図である。図8は、同梱包箱1の裏面から見た展開図である。すなわち、図7、図8において図示されているのは、梱包箱1を展開状態とした梱包箱用ダンボール紙19のそれぞれ表面、裏面である。図7、図8においては、梱包箱1を展開した梱包箱用ダンボール紙19について、その外形形状及び罫線3を実線で示している。図7に示すように、梱包箱用ダンボール紙19の表面は、右から順次、天面11、長さ面12、底面13、長さ面12、及び継ぎしろ14となり、これらの間には罫線3が形成されている。天面11、底面13を構成するダンボール紙の長手方向両端部にはそれぞれ外フラップ15が設けられている。また、各長さ面12を構成するダンボール紙の長手方向両端部にはそれぞれ内フラップ16が設けられている。図8は、図7に示す梱包箱用ダンボール紙19の裏面の展開図を示している。符号21は天面11の裏面、符号22は長さ面12の裏面、符号23は底面13の裏面にそれぞれ相当する。
本実施形態の梱包箱1では、図2に示すように、開口部43の上下に位置する、天面11及び底面13のそれぞれと長さ面12との間の稜51部分に、当該稜51の長さ方向の両端部は除いて、面取り部31を形成している。面取り部31は、その周囲の罫線3で折り曲げられて形成され、稜51を面取りしたような外面形状となる部分である。すなわち、面取り部31の外面は、稜51部分で当該稜51の長さ方向に細長い面52と、この面52の両端から稜51の両端部に向けてそれぞれ漸次先細りし、かつ面52の両端から稜51の両端部に向けて登り傾斜となるほぼ三角形状の2つの面53とからなる。
このような面取り部31を形成したことにより、面取り部31の面52の面方向は、天面11、幅面17、底面13の面方向に対して、傾斜している。
このように、天面11及び底面13のそれぞれと長さ面12との間の稜51部分にも面取り部32が形成されている。よって、当該稜51部分が面取り部32により面取りされていない場合に比べて、作業者は手指を容易に差し入れることができるので、梱包箱1の運搬作業の作業性を向上させることができる。
このように、梱包箱1には面取り部31,32が形成されており、梱包箱1の運搬作業は、面取り部31,32に作業者が手を掛けて行うことを本来は想定している。
この罫線3aは、当該罫線3aで梱包箱1を容易に折り曲げられるようにして、梱包箱1の廃棄の際に梱包箱1の厚さを減らし、梱包箱1を廃棄しやすくするために形成されている。
図8に示すように、各外フラップ15の内側の面には、面取り部31から外フラップ15の先端部71(図2)にかけて、各4本の罫線3bが形成されている。この罫線3bは2本一組が外フラップ15の外周の罫線3の一点を起点として、外フラップ15の先端部71(図2)に向け、それぞれが同一の切欠き部72の両側からそれぞれ幾分離れた位置まで達するように直線的に形成されている。
図13は、前記の実施形態の他の変形例を説明する梱包箱の右側面図(左側面図)である。図13の変形例が、図2の例と異なるのは、押潰し部92に代えて罫線95を形成していることである。その他の点については、図1〜図5、図7〜図12を参照して前記した梱包箱1と共通であり、共通の符号を用いて詳細な説明は省略する。罫線95は、2つの切欠き部72の間に位置する外フラップ15の先端部71より幾分面取り部31側に偏った位置において、その長さ方向を先端部71の長さ方向(図13の左右方向)として形成されている。
このような罫線95を形成することにより、外フラップ15の先端部71は、梱包箱1の運搬をする作業者の手に当たっても、梱包箱1の内側(あるいは外側)に罫線95において幾分曲がる。そのため、作業者が手に強い負荷を感じてしまうということを抑制することができる。
なお、切欠き部72を1つの外フラップ15に2つ以上形成する場合、少なくとも1つは外フラップ15の先端部71の長さ方向(図2の左右方向)の中央部91より当該長さ方向の一方に偏った位置に配置するが、その他の切欠き部72の位置は特に限定されるものではない。従って、例えば、当該他の切欠き部72は先端部71の長さ方向の中央部91に位置していてもよい。
また、切欠き部72、凹凸部93、凹凸部81、押潰し部92等を外フラップ15の先端部71に形成することで、作業者の手に強い負荷を与えることがないようにしている。しかし、内フラップ16に手を掛けて運搬されると想定される梱包箱1の場合は、内フラップ16の先端部に切欠き部72、凹凸部93、凹凸部81、押潰し部92等を形成してもよい。あるいは、外フラップ15、内フラップ16の両方に形成するようにしてもよい。
前記の例では、幅面17が内フラップ16、外プラップ15により形成される例を示したが、長さ面12が内フラップ16、外プラップ15により形成されるようにしてもよい。
切欠き部72は、対向する一対の外プラップ15(又は内フラップ16)の一方にのみ形成するようにしてもよい。
2 梱包箱本体
3 罫線
3a 罫線
3b 罫線
11 天面
12 長さ面
13 底面
15 外フラップ(フラップ)
15a 斜線部
16 内フラップ(フラップ)
17 幅面
31 面取り部
32 面取り部
43 開口部
51 稜
71 先端部
72 切欠き部
81 凹凸部
92 押潰し部
93 凹凸部
95 罫線
101 商品(被梱包物、缶)
201 梱包体
Claims (7)
- 箱体である梱包箱本体と、
前記梱包箱本体の幅面又は長さ面を形成している、互いに接合されたフラップと、
前記フラップで形成されている前記幅面又は長さ面のうちの少なくとも一つの面に設けられ、先端部が互いに向き合っている前記フラップ間に隙間があいていることにより形成されている前記梱包箱本体の開口部と、
前記開口部をなしている前記フラップの先端部に設けられている少なくとも1個の切欠き部と、を備え、
前記切欠き部の少なくとも1個は、前記先端部の長さ方向の中央部より当該長さ方向の一方に偏った位置に形成され、
前記切欠き部は、傾斜部と、底部と、を有し、
前記底部は、前記傾斜部に連続し前記フラップの先端部の長さ方向に予め定められた長さで連続することを特徴とする梱包箱。 - 前記フラップの先端部の少なくとも一部には押潰し部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の梱包箱。
- 前記押潰し部は、前記切欠き部に接して形成されていることを特徴とする請求項2に記載の梱包箱。
- 箱体である梱包箱本体と、
前記梱包箱本体の幅面又は長さ面を形成している、互いに接合されたフラップと、
前記フラップで形成されている前記幅面又は長さ面のうちの少なくとも一つの面に設けられ、先端部が互いに向き合っている前記フラップ間に隙間があいていることにより形成されている前記梱包箱本体の開口部と、
前記開口部をなしている前記フラップの先端部に設けられている少なくとも1個の切欠き部と、を備え、
前記切欠き部の少なくとも1個は、前記先端部の長さ方向の中央部より当該長さ方向の一方に偏った位置に形成され、
前記フラップの先端部の少なくとも一部には押潰し部が形成され、
前記押潰し部は、前記切欠き部に接して形成されていることを特徴とする梱包箱。 - 前記切欠き部は、複数個設けられ、
前記各切欠き部は、前記フラップの先端部の長さ方向に間隔をあけて設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかの一項に記載の梱包箱。 - 請求項1乃至5の何れかの一項に記載の梱包箱と、
前記梱包箱内に梱包されている複数個の被梱包物と、
を備えていることを特徴とする梱包体。 - 梱包箱と、
前記梱包箱内に梱包されている複数個の被梱包物である径方向断面が略円形状の缶と、
を備え、
前記梱包箱は、
箱体である梱包箱本体と、
前記梱包箱本体の幅面又は長さ面を形成している、互いに接合されたフラップと、
前記フラップで形成されている前記幅面又は長さ面のうちの少なくとも一つの面に設けられ、先端部が互いに向き合っている前記フラップ間に隙間があいていることにより形成されている前記梱包箱本体の開口部と、
前記開口部をなしている前記フラップの先端部に設けられている少なくとも1個の切欠き部と、を備え、
前記切欠き部の少なくとも1個は、前記先端部の長さ方向の中央部より当該長さ方向の一方に偏った位置に形成され、
前記切欠き部は、複数個設けられ、
前記各切欠き部は、前記フラップの先端部の長さ方向に間隔をあけて設けられ、
前記缶は、
前記開口部が形成された前記幅面又は長さ面の短手方向を長さ方向として複数本が前記梱包箱に梱包され、前記缶の周面は梱包箱において前記幅面又は長さ面の内側面に前記短手方向のラインで接しており、前記梱包箱内で隣接する2つの缶の前記ライン間の間隔より隣り合う前記2つの切欠き部の間隔の方が短いことを特徴とする梱包体。
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