[go: up one dir, main page]

JP6086204B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6086204B2
JP6086204B2 JP2012271258A JP2012271258A JP6086204B2 JP 6086204 B2 JP6086204 B2 JP 6086204B2 JP 2012271258 A JP2012271258 A JP 2012271258A JP 2012271258 A JP2012271258 A JP 2012271258A JP 6086204 B2 JP6086204 B2 JP 6086204B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
developing roller
image carrier
image forming
driving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012271258A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014115568A (ja
Inventor
裕亮 村上
裕亮 村上
内田 俊之
俊之 内田
一啓 小林
一啓 小林
彰彦 戸坂
彰彦 戸坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2012271258A priority Critical patent/JP6086204B2/ja
Publication of JP2014115568A publication Critical patent/JP2014115568A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6086204B2 publication Critical patent/JP6086204B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、これらを備えた複合機等の電子写真方式の画像形成装置に関する。
電子写真方式のカラー画像形成装置には、その装置本体に、トナーボトル(現像剤収容器)や現像ユニットや作像ユニット等が搭載される。このため、作像駆動に関わるモータ、メカトロ部品、帯電ローラならびに現像ローラにバイアスを印加する為等の制御部としても電装基板を必要としていた。
すなわち、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置においては、モータ、センサといった電装部品の起動や制御等を行うために、電源装置、複合高圧電源、エンジンボードといった複数の電装基板が用いられている。
電装基板を配置する場合、特許文献1に記載のように、装置本体の後面に、電装基板を収納する基板収容部(電装基板収納装置)を設けたものがある。
近年、画像形成装置の小型化等のために、作像ユニットにおいて、感光体ドラムおよび感光ドラムを駆動するための駆動用モータ等を、装置本体内に配置される側板に取り付けたものがある(特許文献2)。
また、従来には、ドラム駆動ユニット(感光体ドラムと駆動用モータ等を有するユニット)を、装置本体に配置されるハウジングに付設し、かつ、このハウジングに前記電装基板を取り付けたものもある(特許文献3)。
特許文献1では、電装基板を収納するために、装置本体の後面等に電装基板収納部(収納室)を設ける必要がある。このため、装置を設置する部位において、収納室の開閉スペースを設ける必要があり、装置全体の小型化を図れても、設置スペースを大きくとる等の問題点があった。
前記特許文献2では、感光体ドラムおよび感光ドラムを駆動するための駆動用モータ等を、装置本体内に配置される側板に取り付けたものであるが、電装基板を配置する部位(スペース)を別途設ける必要があった。すなわち、この側板には、モータ等の配置以外の部位には、軸受や軸部材等があり、この側板には電装基板を配置する部位を確保できなかった。このため、装置本体のコンパクト化(小型化)を図ることができない。
前記特許文献3では、感光体ドラム毎に駆動用モータ(ブラシレスモータ)を設けたものであり、ドラム駆動ユニットとしてあまりコンパクト化を図ることができていない。また、現像ユニットは、現像ローラ及び現像用モータ等を必要し、これらのコンパクト化の対策はなされていない。
本発明は、斯かる事情に鑑み、装置本体内に無駄なスペースを形成することなく、装置全体の小型化を図ることができ、しかも、装置本体の後壁等に電装基板収納部を設ける必要がない画像形成装置を提供しようとするものである。
本発明の画像形成装置は、像担持体と、像担持体上の潜像を現像する現像ローラと、像担持体を駆動する像担持体駆動モータと、現像ローラを駆動する現像ローラ駆動モータとを備え、前記像担持体と現像ローラと像担持体駆動モータと現像ローラ駆動モータとを、装置本体内に配置される保持基板に付設するとともに、この保持基板に電装基板を取り付けたものである。この場合、電装基板としては、像担持体の表面を帯電させるための高圧基板であったり、像ローラにバイアスを供給する高圧基板であったりする。
本発明の画像形成装置によれば、保持基板に、像担持体と現像ローラと像担持体駆動モータと現像ローラ駆動モータとを取り付けることによって、駆動ユニットを構成でき、この駆動ユニットに電装基板に取り付けることができる。
本発明の画像形成装置では、電装基板の取り付け部を別途確保する必要がなく、装置本体内に無駄なスペースを作らないで済み、装置本体内のスペースの有効利用が可能となって、装置全体の小型化に寄与することができる。
本発明の画像形成装置の全体簡略側面図である。 前記画像形成装置の全体構成図である。 前記画像形成装置の要部構成図である。 前記画像形成装置のプロセスカートリッジの斜視図である。 前記画像形成装置のプロセスカートリッジの拡大断面図である。 前記画像形成装置の駆動伝達経路の正面図である。 前記図6に示す駆動伝達経路の斜視図である。 前記図6に示す駆動伝達経路の斜視図である。 前記画像形成装置のプロセスカートリッジに要部拡大斜視図である。 前記画像形成装置のプロセスカートリッジに要部拡大斜視図である。 前記画像形成装置の駆動ユニットの正面図である。 前記画像形成装置の駆動ユニットの斜視図である。
以下、図に示す実施例による本発明を実施するための形態を説明する。
図1は本発明に係る画像形成装置の全体簡略側面図を示し、図2は全体構成図を示す。この場合の画像形成装置は、いわゆるタンデム方式の画像形成装置であり、装置本体100内に、下方から上方に向かって順次、給紙部201と、書込部202と、作像部203と、トナー補給部204及び定着部205と、排紙部206とが配置される。すなわち、書込部202により、作像部203の像担持体である感光体上に前記画像の静電潜像を形成する。
この場合、装置本体100は、図2に示すように、本体ベース198と、この本体ベース198上に立設される一対の側板199、200とを有し、この側板199,200間に、前記給紙部201と書込部202と作像部203とトナー補給部204及び定着部205と排紙部206とが配置される。なお、装置本体100の前面は前壁195にて塞がれ、装置本体100の後面は後壁196にて塞がれ
一方の側板200に外側方に、多数の電子基板群が配置される電装部210が配置される。この電装部210と一方の側板199との間に、給紙部201の高さ位置に対応する給紙駆動部208と、書込部202および作像部203の高さ位置に対応する作像駆動部207と、定着部205および排紙部206の高さ位置に対応する定着駆動部及びトナー補給駆動部209とを配置した。
図3は作像部203を示し、この作像部203は、像担持体としての感光体1を備える。この場合、ブラック感光体1aとマゼンダ感光体1bとシアン感光体1cとイエロー感光体1dとを有する。
感光体1a、1b、1c、1d上に書込部202より照射された各々の色の露光ビーム5a、5b、5c、5dにて潜像が形成され、各色の現像ローラ2a、2b、2c、2dにて各感光体1a、1b、1c、1d上にトナー像を形成する。その後、イエロー感光体1d、シアン感光体1c、マゼンダ感光体1b、ブラック感光体1aの順に、各色の転写位置(一次転写ローラ)6a、6b、6c、6dにて中間転写ベルト3上に順次トナー像が転写される。
なお、中間転写ベルト3は、複数の支持ローラ10によって張架されている。複数の支持ローラ10のうちの1つが駆動ローラとなっており、その駆動ローラが回転することにより、中間転写ベルト3は走行するようになっている。
一方、レジストローラ対7からタイミングを合わせて搬送された転写紙Pは、2次転写ローラ4にて中間転写ベルト3上のトナー像が転写され、定着ローラ8にて定着される。
すなわち、この装置は、給紙部201又は手差しトレイ211から給送された記録用紙(転写紙)に対して原稿画像の複写を行い、その用紙は排紙部206を経て、装置本体100上面の排紙トレイに排出される。
ところで、感光体1は、図4に示すように、いわゆるプロセスカートリッジ30に配置される。プロセスカートリッジ30は、図4に示すように、感光体1を有する感光体ユニット50と、現像ローラ2を有する現像ユニット51とを備える。この場合、感光体ユニット50と現像ユニット51とが一体構造品であってよい。
感光体ユニット50においては、図5に示すように、時計方向に回転する感光体1の表面は、帯電ローラ42により、所定の電位に帯電される。一様に帯電した感光体1は、書込部202より光ビーム5で露光され、潜像が形成される。
現像ユニット51は、現像ローラ2、磁性キャリア及びマイナス帯電のトナーを含む二成分現像剤(以下、単に現像剤という)が内包されている。この現像剤は搬送スクリュウ35によって撹拌搬送されながら摩擦帯電された後、現像ローラ2の表面に担持される。そして、現像ドクタ59によってその層厚が規制されてから感光体ドラム1と対向する現像位置に搬送され、ここで感光体ドラム1上の上記静電潜像にトナーを付着させる。この付着により、感光体ドラム1上に所定の色トナー像が形成される。現像によってトナーを消費した現像剤は、現像ローラ2の回転に伴って現像ユニット51内に戻される。
感光体ドラム1は、これの上方に配設された転写ユニットの中間転写ベルト3(図3等参照)に接触して転写位置としての転写ニップを形成する。感光体1上に現像されたトナーは、中間転写ベルト3上に転写され、転写されずに感光体1に残ったトナーは、クリーニングブレード39により除去され、トナー回収コイル40により、図示省略の収容部に搬送される。
なお、上記実施形態では、タンデム型の画像形成装置の場合について説明したが、本発明は、黒トナーを用いるトナー像形成部を1組備えたモノクロの画像形成装置にも適用できるものである。
次に、本実施例の画像形成装置において、プロセスカートリッジ30内の感光体1、現像ローラ2、搬送スクリュウ35、クリーニングブラシ41、トナー回収コイル40、帯電ローラ42の駆動伝達経路について、図6〜図12等を用いて説明する。
ブラック感光体1a側の駆動源であるブラック感光体モータ11は、出力軸にギヤ歯が切削加工等にて形成されており、大口径ギヤ12aに駆動伝達される。大口径ギヤ12aと一体となったインボリュートスプラインの雄形状であるジョイント部22(22a)にてプロセスカートリッジ30の感光体1と同軸上のジョイント31にて駆動伝達される。
この時、大口径ギヤ12aには、小モジュールのギヤを採用しており、感光体1上に1歯の噛合周期の速度変動が生じても、画像上に見えにくい領域である為、バンディング・色ムラといったものを生じにくくしている。
また、大口径ギヤ12aには、大口径側とジョイント部22の間にギヤ13が形成されておりこのギヤ13(13a)がブラシジョイント21(21a)に噛合う。ブラシジョイント21aには先端に一体となったインボリュートスプラインの雌形状であるジョイント部24(24a)にてプロセスカートリッジ30側のブラシ41及び回収コイル40の駆動を取るジョイント36に駆動伝達される。ジョイント36と回収コイル40とはギヤ37,38等を介して連動連結される。
また、ブラック現像側は、駆動源であるブラック現像モータ20は、出力軸にギヤ歯が切削加工等にて形成されており、現像ギヤ16(16a)に駆動伝達される。ギヤ16aは、現像ジョイント(18)18aに噛合う。現像ジョイント18aには先端に一体となったインボリュートスプラインの雌形状であるジョイント部(19)19aにてプロセスカートリッジ30側の現像ローラ2のギヤ33及び現像スクリュウ35のギヤ34の駆動を取るジョイント32に駆動伝達される。
また、プロセスカートリッジ30内の帯電ローラ42に関しては、本実施例においては、感光体1との連れ回りであるが、駆動を取る際は、感光体1のフランジから駆動を供給するのではなく、ジョイント36からの入力系統で駆動伝達するのが好ましい駆動構成である。なお、全てのインボリュートスプライン形状は、雌雄が逆になっていてもよい。
次にFc(フルカラー)の駆動系について説明する。Fc感光体側の駆動源であるFc感光体モータ60は、出力軸にギヤ歯が切削加工等にて形成されており、大口径ギヤ12b及び大口径ギヤ12cに駆動伝達される。さらに、大口径ギヤ12cには、アイドラギヤ61、大口径ギヤ12dと噛み合い、マゼンダン、シアン、イエローとカラー3色の感光体1を駆動する。ブラック同様、ユニット側への駆動伝達のジョイント形態は同一である。すなわち、各カラーにおいて、図9の矢印A,B,Cと、図7の矢印A,B,Cに示すように、ジョイント31とジョイント部22(22b,22c,22d)とが連結され、ジョイント32とジョイント部19(19b,19c,19d)とが連結され、ジョイント36とジョイント部24(24b,24c,24d)とが連結される。
また、Fc現像側は、駆動源であるFc現像モータ101は、出力軸にギヤの歯が切削加工にて形成されており、現像ギヤ53に駆動伝達される。現像ギヤ53は、マゼンダ側にアイドラギヤ53、現像ジョイント18bと駆動伝達する。また、シアン側には、ギヤ53,54、現像ジョイント18cと駆動伝達する。イエロー側には、ギヤ54、タイミングベルト55、ギヤ56、現像ジョイント18dと駆動伝達する。ブラック同様、ユニット側への駆動伝達のジョイント形態は同一である。
次に、中間転写ベルト3の駆動系について説明する。ブラック大口径ギヤ12aは、ギヤ81,82と駆動伝達し、転写ジョイント83を駆動させる。転写ジョイント83は図示省略の中間転写ベルトユニットと連動し、中間転写ベルト3を駆動する。
次に、作像部203の駆動ユニット120について説明する。作像部203の駆動系は、4色の感光体1、4色の現像ローラ2、中間転写ベルトユニットを駆動するための駆動機構全てを抱き込んだ駆動ユニット120(図11と図12参照)である。感光体1や現像ローラ2を駆動伝達させるジョイント群と対向する方向にモータ60、101を有する。モータ類すべては、同一の保持基板(側板)79に取り付けられる。
すなわち、保持基板79の一方の面79a側に、ブラック感光体モータ11と、ブラック現像モータ20と、フルカラー感光体モータ60と、フルカラー現像モータ101とが付設される。この場合、ブラック感光体モータ11が、保持基板79の一方の面79aの長手方向一端部側に配置され、この隣にブラック現像モータ20が配置される。また、フルカラー感光体モータ60及びフルカラー現像モータ101は、保持基板79の長手方向中央部に配設され、かつ、フルカラー感光体モータ60が保持基板79の上辺側とされるとともに、フルカラー現像モータ101が保持基板79の下辺側とされる。
この場合、板金から切り曲げ形状を作って、保持基板79の一方の面79aの長手方向他端部に、電装基板80の装着可能な基板装着スペース(基板固定面)を設ける。この際、基板固定面はモータからオフセットさせることによって確保する。そして、この基板固定面に電装基板80を装着することになる。電装基板80としては、例えば、I/O制御基板とすることができる。ここで、I/O制御基板とは、この画像形成装置のエンジン制御部(画像形成に関わる制御を行う制御部)に設けられる基板である。なお、エンジン制御部としては、CPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)と、ROM(Read Only Memory)等を備える。また、I/O制御基板は、各種信号の入出力を制御するものであり、A/D変換部と、電圧制御部とを備える。
また、電装基板80としては、ソレノイドやモータなどのメカトロ部品を制御する基板であっても、現像バイアスや帯電バイアスを供給する高圧基板であってよい。
ところで、前記駆動ユニット120においては、フルカラー感光体モータ60及びフルカラー現像モータ101は、隣り合うマゼンダ感光体1bとシアン感光体1cとの間に対応して配設される。また、電装基板80は、隣り合うシアン感光体1cとイエロー感光体1dとの間に対応して配置される。
この画像形成装置においては、前記のように構成された駆動ユニット120は、図2に示す作像駆動部207を構成することになる。このため、この作像駆動部207に電装基板80が配置されることになる。このため、電装部210のスペースを小さくできる利点がある。
前記のように構成された画像形成装置では、保持基板79に、像担持体としての感光体1と現像ローラ2と像担持体駆動モータ11,60と現像モータ20、101とを取り付けることによって、駆動ユニット120を構成でき、この駆動ユニット120に電装基板に取り付けることができる。このため、電装基板80の取り付け部を別途確保する必要がなく、装置内に無駄なスペースを作らないで済み、装置全体のコンパクト化を図れる。
すなわち、この画像形成装置では、電装基板を駆動ユニット以外の部位に配設する必要がなく、装置本体100内のスペースの有効利用が可能となって、装置全体の小型化に寄与することができる。
また、像担持体(感光体1)及び現像ローラ2は、それぞれ少なくとも3つ以上有し、かつ、像担持体駆動モータ(感光体モータ11、60)及び現像モータ20,101は、隣設する像担持体間にそれぞれ1つずつ配置されものでは、より一層のコンパクト化を達成できる。
電装基板80がモータ群を制御する制御基板であれば、ハーネスの配回しが簡素になるとともに、ハーネス長が短くなって、低コスト化を図ることができる。しかも、駆動ユニット単品での保障が容易となる。すなわち、駆動機構がユニット化されているので、メンテナンス性に優れる。
電装基板80が、像担持体の表面を帯電ざせるための高圧基板であっても、現像ローラにバイアスを供給する高圧基板であってもよく、装置本体100内のスペースの有効利用を図ることができる。
また、図2に示すような配置構成することによって、装置本体100内のスペースの有効利用をさらに図ることができ、画像形成装置のコンパクト化を有効を達成できる。
なお、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。本発明に係る画像形成装置は、電子写真複写機、レーザービームプリンタ、ファクシミリ装置等がある。
1 感光体
2 現像ローラ
11 ブラック感光体モータ(像担持体駆動モータ)
20 ブラック現像モータ
60 フルカラー感光体モータ
79 保持基板
80 電装基板
101 フルカラー現像モータ
120 駆動ユニット
201 給紙部
202 書込部
203 作像部
204 トナー補給部
205 定着部
206 排紙部
207 作像駆動部
208 給紙駆動部
209 トナー補給駆動部
特開2004−87692号公報 特開2005−189482号公報 特開2010−26354号公報

Claims (3)

  1. 像担持体と、像担持体上の潜像を現像する現像ローラと、像担持体を駆動する像担持体駆動モータと、現像ローラを駆動する現像ローラ駆動モータとを備え、前記像担持体と現像ローラと像担持体駆動モータと現像ローラ駆動モータとを、装置本体内に配置される保持基板に付設するとともに、この保持基板に電装基板を取り付け、この電装基板が像担持体の表面を帯電させるための高圧基板であることを特徴とする画像形成装置。
  2. 像担持体と、像担持体上の潜像を現像する現像ローラと、像担持体を駆動する像担持体駆動モータと、現像ローラを駆動する現像ローラ駆動モータとを備え、前記像担持体と現像ローラと像担持体駆動モータと現像ローラ駆動モータとを、装置本体内に配置される保持基板に付設するとともに、この保持基板に電装基板を取り付け、この電装基板が現像ローラにバイアスを供給する高圧基板であることを特徴とする画像形成装置。
  3. 装置本体は一対の側板を配置するとともに、この側板間に、下方から上方に向かって、順次、給紙部と、書込部と、作像部と、定着部及びトナー補給部と、排紙部とを配設し、かつ、一方の側板の外方側に電装部を配置し、この電装部と一方の側板との間に、給紙部の高さ位置に対応する給紙駆動部と、書込部および作像部の高さ位置に対応する作像駆動部と、定着部および排紙部の高さ位置に対応する定着駆動部及びトナー補給駆動部とを配置した画像形成装置であって、
    保持基板に、像担持体と現像ローラと像担持体駆動モータと現像ローラ駆動モータと電装基板とを取り付けて、駆動ユニットを構成し、この駆動ユニットが前記作像駆動部を構成することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
JP2012271258A 2012-12-12 2012-12-12 画像形成装置 Active JP6086204B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012271258A JP6086204B2 (ja) 2012-12-12 2012-12-12 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012271258A JP6086204B2 (ja) 2012-12-12 2012-12-12 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014115568A JP2014115568A (ja) 2014-06-26
JP6086204B2 true JP6086204B2 (ja) 2017-03-01

Family

ID=51171589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012271258A Active JP6086204B2 (ja) 2012-12-12 2012-12-12 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6086204B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4732737B2 (ja) * 2004-11-18 2011-07-27 京セラミタ株式会社 画像形成装置
JP2006171411A (ja) * 2004-12-16 2006-06-29 Kyocera Mita Corp ドラム駆動ユニットおよびそのユニットを有するタンデム型画像形成装置
JP2007316268A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP5678488B2 (ja) * 2010-06-28 2015-03-04 富士ゼロックス株式会社 機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014115568A (ja) 2014-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4610468B2 (ja) トナー回収装置、作像ユニット及び画像形成装置
US10168642B2 (en) Developing device and image forming apparatus and process cartridge incorporating same
US8180253B2 (en) Image forming apparatus collecting and distributing untransferred developer
US8656801B2 (en) Drive transmission device and image forming apparatus including the same
JP5482215B2 (ja) 画像形成装置
JP5991037B2 (ja) 駆動装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
US7831192B2 (en) Image forming apparatus
JP2001235970A (ja) 像担持体の駆動装置及びその駆動装置を有する画像形成装置
JP2010262086A (ja) 画像形成装置
US20070048028A1 (en) Developer and electrophotographic image forming apparatus including the same
JP5459429B2 (ja) 画像形成装置
JP6086204B2 (ja) 画像形成装置
JP2010134047A (ja) ベルトユニットおよび画像形成装置
JP5139818B2 (ja) 現像装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2009145633A (ja) ドラムユニット及びこれを備えた画像形成装置
JP2006091331A (ja) 粉体補給装置及び画像形成装置
JP4980639B2 (ja) 現像装置、並びにこれを用いるプロセスユニット及び画像形成装置
US10895827B2 (en) Developer conveyor having three blades
JP2006048014A (ja) プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP5380344B2 (ja) 画像形成装置
JP5636845B2 (ja) 画像形成装置
JP2014211514A (ja) 画像形成装置
JP2011214588A (ja) 駆動伝達機構及びそれを備えた画像形成装置
JP6669257B2 (ja) 駆動伝達機構およびそれを備えた画像形成装置
JP6555570B2 (ja) 駆動装置および画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160628

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160823

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170105

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170118

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6086204

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151