JP6060325B2 - 排水装置の取付構造 - Google Patents
排水装置の取付構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6060325B2 JP6060325B2 JP2012115407A JP2012115407A JP6060325B2 JP 6060325 B2 JP6060325 B2 JP 6060325B2 JP 2012115407 A JP2012115407 A JP 2012115407A JP 2012115407 A JP2012115407 A JP 2012115407A JP 6060325 B2 JP6060325 B2 JP 6060325B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- drain outlet
- drainage device
- drainage
- tank body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
上記の取付構造において、槽体は底面に排水口を開口しており、該排水口からは下側方向に垂下する排水口側壁が設けられ、該排水口側壁下端からは外側方向に突出する鍔部を備えて成る。該排水口側壁はステンレス材の薄板を金属プレスで押圧して前記槽体と一体に成型した構造となっている為、槽体の底面には段差が無く、滑らかに形成されている。
上記鍔部と槽体底面裏側の間には、後述する排水装置と槽体を接続する為の取付部が取り付けられている。当該取付部はリング状にして外周に雄ねじ部を備えた取付部が備えられている。該取付部は樹脂の成形品であって、軸対象形状の半円弧の部材を2つ組み合わせ、真円且つ雄ねじ部が正常なネジを構築する形状となるように構成されている。
上記取付部によって槽体と取り付けられる排水装置は、上方に前記鍔部と接続するフランジ部を有し、側面方向に排水の排出口が開口しており、該排出口より排水を排出する排水配管を備えて成る。
まず、鍔部と槽体底面裏側の間に上記リング状の取付部を配置する。次いで、パッキンを介して鍔部とフランジ部を当接させ、下側からロックナットの雌ねじ部を取付部の雄ねじに螺合させて接続する。尚、該ロックナットは、上記取付部の雄ねじと螺合する雌ねじを内部に有し、取付部に対応する被取付部として機能する。
そして、排水配管を槽体の底面裏側に沿って水平方向に延出した後、下側方向に垂下し、S型トラップを介して床下配管に接続することで、排水装置の取付を含む流し台の排水配管の施工が完了する。
更に、槽体と排水口側壁がステンレス材の薄板を金属プレスで押圧して一体に成形しているので槽体底面に継ぎ目がなく、ゴミや汚水が溜めることもない。従って槽体内の清掃性が非常に良く、又、意匠性が非常に良い。
しかし、上記螺合の際、取付部には下方より上方に向けて力が加わる為、取付部の上方に隙間があると、突部と鍔部の嵌合が解除されてしまうことがあった。この場合、排水口側壁及び該排水口側壁と対応する取付部の内周が円形に形成されている為、取付部自体が螺合の際にロックナットと共に回転してしまい、取付が困難となっていた。
該槽体の排水を下水側に排水する排水装置との取付構造であって、
排水口から下側方向に垂下する排水口側壁と、
排水口側壁下端から外側方向に突出する鍔部と、
上記鍔部と槽体底面裏側の間であって、リング状の部材からなり、排水口側壁の外周に設けられた取付部と、
排水装置の上端から外側方向に突出するフランジ部と、
取付部に取付固定する被取付部が、該フランジ部と排水口側壁下端部に形成された鍔部とを介して水密に接続して成り、
前記排水口側壁の外周が平面視非真円形状であることを特徴とする排水装置の取付構造である。
該槽体の排水を下水側に排水する排水装置との取付構造であって、
排水口から下側方向に垂下する排水口側壁と、
排水口側壁下端から外側方向に突出する鍔部と、
上記鍔部と槽体底面裏側の間であって、リング状の部材からなり、排水口側壁の外周に設けられた取付部と、
排水装置の上端から外側方向に突出するフランジ部と、
取付部に取付固定する被取付部によって、該フランジ部と排水口側壁下端部に形成された鍔部とを介して水密に接続して成り、
前記取付部の外周が平面視非真円形状であることを特徴とする排水装置の取付構造である。
排水口2は槽体1上に発生した排水等を、後述する排水装置11や、該排水装置11の更に下流の排水配管15へと流出させる平面視略四角形形状(図2)の開口であり、排水口側壁3と連続する。
排水口側壁3は上記排水口2より下方へ向けて垂下する側壁部分であり、下端に鍔部4を有すると共に、当該排水口側壁3の周囲には後述する取付部7が配置されている。又、排水口側壁3は平面視において上記排水口2と略同一形状であって、平面視略四角形形状に形成されている。
鍔部4は上記排水口側壁3下端に折り曲げ・溶接加工若しくはその他の方法によって設けられた、該排水口側壁3下端より外側方向へ突出するフランジ状部分である。
尚、上記鍔部4と槽体1底面裏側の間には、リング状にして外周に雄ねじ部を備えた取付部7が設けられており、鍔部4は当該取付部7によって後述する排水装置11と接続されている。
次に、図7及び図8に示すように、鍔部4の下方よりパッキン17を介して排水装置11のフランジ部12を当接させる。この状態において、図9及び図10に示すように、排水装置11の下方よりロックナット19の被取付部20である雌ねじ部と、取付部7外周の雄ねじ部を螺合させる。この時、取付部7とロックナット19は鍔部4、パッキン17、フランジ部12を介して螺合する為、フランジ部12が鍔部4に水密に接続される。
又、図11及び図12に示すように、排水口2若しくは排水装置11内部に、蓋部材23やストレーナー24を設置する。
ここで、排水装置11の排出口13に対し、排水配管15を挿入し、袋ナットやパッキン等を使用して水密に接続する。
上記排水配管15を槽体1の底面裏側に沿って水平方向に延出した後、略S字状の排水トラップである排水トラップSを介して床下配管に接続することで、図1に示したような、排水装置11の取り付けを含む排水配管の施工が完了する。
又、排水装置11内部表面にステンレス材の薄板を被覆しているので、排水装置11内のヌメリ等が付着し難く清掃性が非常に良い。又、ステンレス材の薄板で構成された排水口側壁3と、排水装置11内部の材質の差異による光沢/色調の差異が目立たなくなり、意匠性が非常に良くなる。
その他にも、槽体1と排水口側壁3がステンレス材の薄板を金属プレスで押圧して一体に成型しているので槽体1底面に継ぎ目がなく、ゴミや汚水等が溜まることもなく、槽体1内の清掃性が非常に良い。
排水口2は槽体1上に発生した排水等を、後述する排水装置11や、該排水装置11の更に下流の排水配管15へと流出させる平面視略四角形形状(図14)の開口であり、排水口側壁3と連続する。又、排水口2の内径は、後述する排水装置11の上端の開口部の内径よりも大径となっている。
排水口側壁3は上記排水口2より下方へ向けて垂下する側壁部分であり、下端に鍔部4を有すると共に、当該排水口側壁3の周囲には後述する取付部7が配置されている。又、排水口側壁3は平面視において上記排水口2と略同一形状であって、平面視略四角形形状に形成されている。
鍔部4は、後述するように、上記排水口側壁3下端を外側へと折り曲げることによって形成され、排水口側壁3下端の各辺部分より外側方向へ突出する部分である。
尚、上記鍔部4と槽体1底面裏側の間には、リング状にして板状の取付部7が配置されており、鍔部4は当該取付部7によって後述する排水装置11と接続されている。
又、上記クイックファスナー27は槽体1の鍔部4、パッキン17を介して取付部7と上記排水装置11のフランジ部12とを接続している。
上記取付部7を排水口側壁3に挿通後、図19及び図20に示すように、排水口側壁3を外側方向に折り曲げて鍔部4を形成する。この時、排水口側壁3が平面視略四角形形状となっており、且つ排水口側壁3の角(アール部分)は切り欠け5となっている為、容易に排水口側壁3を外側に折り曲げることが出来る。又、当該折り曲げによって鍔部4が形成されることによって、取付部7が排水口側壁3の外周に位置決め固定される。
次に、図21乃至図24に示すように、鍔部4の下方よりパッキン17を介して排水装置11のフランジ部12を当接させる。そして、図25及び図26に示すように、取付部7と排水装置11のフランジ部12をクイックファスナー27によって側方より接続する。この時、クイックファスナー27は鍔部4、パッキン17を介して取付部7と排水装置11のフランジ部12とを接続する為、フランジ部12が取付部7に水密に接続される。
又、図27及び図28に示すように、排水口2若しくは排水装置11内部に、蓋部材23やストレーナー24を設置する。
ここで、排水装置11の排出口13に対し、排水配管15を挿入し、袋ナットやパッキン等を使用して水密に接続する。
上記排水配管15を槽体1の底面裏側に沿って水平方向に延出した後、S字状の排水トラップである排水トラップSを介して床下配管に接続することで、図13に示したような、排水装置11の取付を含む排水配管の成功が完了する。
本実施形態に係る槽体1においては、上記の通り、排水口側壁3が略四角形形状であって、切り欠け5が設けられている為、従来の真円形の排水口側壁よりも容易に鍔部4を形成可能である。
一方で、鍔部4を形成するにあたり、折り曲げ後に排水口側壁3と鍔部4下端が面一となるよう、排水口側壁3と鍔部4の間に切れ込みを入れたり、パッキン17や取付部7の形状を変更したりと、適宜の設計変更を加えても良い。
尚、接続部の継ぎ目に関しては前記第一実施形態と同様に、横方向に向く為、ゴミや汚水等が溜まり難く、又、付着し難い。又、継ぎ目に溜まったゴミ等を取り除く場合でも、横方向にゴミなどを排出でき、清掃が非常に容易である。
又、排水装置11内部表面にステンレス材の薄板を被覆しているので、排水装置11内のヌメリ等が付着し難く清掃性が非常に良い。又、ステンレス材の薄板で構成された排水口側壁3と、排水装置11内部の材質の差異による光沢/色調の差異が目立たなくなり、意匠性が非常に良くなる。
その他にも、槽体1と排水口側壁3がステンレス材の薄板を金属プレスで押圧して一体に成型しているので槽体1底面に継ぎ目がなく、ゴミや汚水等が溜まることもなく、槽体1内の清掃性が非常に良い。
排水口2は槽体1上に発生した排水等を、後述する排水装置11や、該排水装置11の更に下流の排水配管15へと流出させる平面視略四角形形状(図30)の開口であり、排水口側壁3と連続する。又、排水口2の内径は、後述する排水装置11の上端の開口部の内径よりも大径となっている。
排水口側壁3は上記排水口2より下方へ向けて垂下する側壁部分であり、下端に鍔部4を有すると共に、当該排水口側壁3の周囲には後述する取付部7が配置されている。又、排水口側壁3は平面視において上記排水口2と略同一形状であって、平面視略四角形形状に形成されている。
鍔部4は、後述するように、上記排水口側壁3下端を外側へと折り曲げることによって形成され、排水口側壁3下端の各辺部分より外側方向へ突出する部分である。
又、上記鍔部4と槽体1底面裏側の間には、リング状にして上面に凹部を有する取付部7が配置されており、該取付部7によって排水装置11と接続されている。
該爪部31は係合部材30の前記台座部分に対して回動可能に固定されている。又、爪部31は上記取付部7の凹部に係合し、被取付部20として機能する。
又、係合部材30は上記爪部31の係合によって槽体1の鍔部4、パッキン17を介して取付部7と上記排水装置11のフランジ部12とを接続している。
上記取付部7を排水口側壁3に挿通後、図35及び図36に示すように、排水口側壁3を外側方向に折り曲げて鍔部4を形成する。この時、排水口側壁3が平面視略四角形形状となっており、且つ排水口側壁3の角(アール部分)は切り欠け5となっている為、容易に排水口側壁3を外側に折り曲げることが出来る。又、当該折り曲げによって鍔部4が形成されることによって、取付部7が排水口側壁3の外周に位置決め固定される。
次に、図37及び図40に示すように、鍔部4の下方よりパッキン17を介して排水装置11のフランジ部12を当接させる。そして、図41及び図42に示すように、係合部材30をフランジ部12の下方に当接させた状態で爪部31を回動させ、取付部7の凹部と爪部31を係合させることによって取付部7と排水装置11のフランジ部12を係合部材30によって接続する。この時、係合部材30は鍔部4、パッキン17を介して取付部7と排水装置11のフランジ部12とを接続する為、フランジ部12が取付部7に水密に接続される。
又、図43及び図44に示すように、排水口2若しくは排水装置11内部に、蓋部材23やストレーナー24を設置する。
ここで、排水装置11の排出口13に対し、排水配管15を挿入し、袋ナットやパッキン等を使用して水密に接続する。
上記排水配管15を槽体1の底面裏側に沿って水平方向に延出した後、S字状の排水トラップである排水トラップSを介して床下配管に接続することで、図29に示したような、排水装置11の取付を含む排水配管の成功が完了する。
一方で、鍔部4を形成するにあたり、折り曲げ後に排水口側壁3と鍔部4下端が面一となるよう、排水口側壁3と鍔部4の間に切れ込みを入れたり、パッキン17や取付部7の形状を変更したりと、適宜の設計変更を加えても良い。
又、必ず多角形形状である必要は無く、楕円形形状等その他の形状であっても良い。
2 排水口
3 排水口側壁
4 鍔部
7 取付部
11 排水装置
12 フランジ部
13 排出口
19 ロックナット
20 被取付部
27 クイックファスナー
30 係合部材
31 爪部
Claims (4)
- 底面に排水口を設けた槽体と、
該槽体の排水を下水側に排水する排水装置との取付構造であって、
排水口から下側方向に垂下する排水口側壁と、
排水口側壁下端から外側方向に突出する鍔部と、
上記鍔部と槽体底面裏側の間であって、リング状の部材からなり、排水口側壁の外周に設けられた取付部と、
排水装置の上端から外側方向に突出するフランジ部と、
取付部に取付固定する被取付部が、該フランジ部と排水口側壁下端部に形成された鍔部とを介して水密に接続して成り、
前記排水口側壁の外周が平面視非真円形状であることを特徴とする排水装置の取付構造。 - 前記取付部の内周面が平面視非真円形状であることを特徴とする請求項1に記載の排水装置の取付構造。
- 底面に排水口を設けた槽体と、
該槽体の排水を下水側に排水する排水装置との取付構造であって、
排水口から下側方向に垂下する排水口側壁と、
排水口側壁下端から外側方向に突出する鍔部と、
上記鍔部と槽体底面裏側の間であって、リング状の部材からなり、排水口側壁の外周に設けられた取付部と、
排水装置の上端から外側方向に突出するフランジ部と、
取付部に取付固定する被取付部によって、該フランジ部と排水口側壁下端部に形成された鍔部とを介して水密に接続して成り、
前記取付部の外周が平面視非真円形状であることを特徴とする排水装置の取付構造。 - 前記リング状の部材からなり、排水口側壁の外周に設けられた取付部の内周が平面視非真円形状であって、取付部が排水口側壁に対して回動不能であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の排水装置の取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012115407A JP6060325B2 (ja) | 2012-05-21 | 2012-05-21 | 排水装置の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012115407A JP6060325B2 (ja) | 2012-05-21 | 2012-05-21 | 排水装置の取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013241780A JP2013241780A (ja) | 2013-12-05 |
JP6060325B2 true JP6060325B2 (ja) | 2017-01-18 |
Family
ID=49842913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012115407A Active JP6060325B2 (ja) | 2012-05-21 | 2012-05-21 | 排水装置の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6060325B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6454843B2 (ja) * | 2014-04-18 | 2019-01-23 | 丸一株式会社 | 排水機の取付構造 |
CN206503190U (zh) * | 2016-09-30 | 2017-09-19 | 林钧琦 | 金属水槽排水无缝接出结构 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4839458B2 (ja) * | 2006-03-23 | 2011-12-21 | 丸一株式会社 | 排水装置の取付構造 |
JP5651830B2 (ja) * | 2010-06-30 | 2015-01-14 | 丸一株式会社 | 槽体と排水器との接続構造 |
JP5948553B2 (ja) * | 2010-07-28 | 2016-07-06 | 丸一株式会社 | 槽体と排水器との接続構造及び排水器の構造。 |
-
2012
- 2012-05-21 JP JP2012115407A patent/JP6060325B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013241780A (ja) | 2013-12-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4839458B2 (ja) | 排水装置の取付構造 | |
JP5535028B2 (ja) | 排水設備 | |
WO2016185375A1 (en) | Sink drain with integrated trap and removable lower cover | |
JP6060325B2 (ja) | 排水装置の取付構造 | |
JP5651830B2 (ja) | 槽体と排水器との接続構造 | |
JP6031646B2 (ja) | 槽体と排水器の接続構造 | |
JP6019282B2 (ja) | 排水装置の取り付け構造 | |
JP6454840B2 (ja) | 排水継ぎ手部材 | |
JP6029130B2 (ja) | 排水トラップ | |
US20170051482A1 (en) | Trap integrated drain device for washbasin | |
JP6454843B2 (ja) | 排水機の取付構造 | |
JP3157669U (ja) | 洗面所で用いられる螺入式ドレン | |
JP6060327B2 (ja) | 排水トラップ | |
KR200465364Y1 (ko) | 배수관용 배수 트랩의 조립체 | |
JP2005344313A (ja) | 洗面器の排水口構造 | |
US20180320347A1 (en) | Elastic sealing plug for bathroom facilities | |
JP6019287B2 (ja) | 排水トラップ | |
JP6488457B2 (ja) | 配管構造 | |
JP2015055137A (ja) | 排水トラップ | |
JP5835666B2 (ja) | 薄板製槽体の排水口における継手部材取付構造 | |
JP6387574B2 (ja) | 床排水トラップ | |
JP6078712B2 (ja) | 排水口構造 | |
JP5348602B2 (ja) | 排水トラップ取付構造 | |
JP5779759B2 (ja) | 排水トラップ | |
EP2365142B1 (en) | Siphon with double mounting |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150507 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160216 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160415 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160927 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160929 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6060325 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |