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JP6488457B2 - 配管構造 - Google Patents

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JP6488457B2 JP2014200257A JP2014200257A JP6488457B2 JP 6488457 B2 JP6488457 B2 JP 6488457B2 JP 2014200257 A JP2014200257 A JP 2014200257A JP 2014200257 A JP2014200257 A JP 2014200257A JP 6488457 B2 JP6488457 B2 JP 6488457B2
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Description

本発明は、槽体の底面に取り付けられて排水口を形成する排水栓と、当該排水栓の内側に配置される捕集部材若しくは排水プレートから成る配管構造に関するものである。
浴槽やキッチンシンク、洗面台等の槽体は、その底面において開口を有するとともに、当該底面に排水栓が取り付けられることによって排水口を形成している。排水栓は上方に外フランジを有する円筒状の部材であって、槽体の底面に設けられた開口に挿通された後、槽体の裏面よりナット等によって固定される。又、排水栓内部には、排水中に含まれる厨芥を捕集するための捕集部材としてストレーナや目皿が設けられる他、被覆部材として捕集部材に溜まっている厨芥を覆い隠して意匠性を向上させる排水プレートが配置されることがある。
しかし、前記捕集部材や被覆部材は排水栓内部に設けられた段部上に配置されているだけであり、多量の排水が排出された場合、上記捕集部材や排水プレートが外れてしまうことがあった。
特許文献1には、排水栓下方の収納スペースを広く利用する等の理由によって、捕集部材や被覆部材直下のスペースが狭く形成されたエルボ状の排水栓が記載されている。しかし、このような排水栓は大量に排水が排出された際、排水栓内部に排水が溜まってしまい、前記捕集部材や被覆部材の外れが生じやすい。
又、特許文献2に記載の浴室に配置された排水栓のように、排水栓内部に突出部分を設け、該突出部分と捕集部材等を螺合させることで取り付けるものが知られているが、当該方法は捕集部材等が円形である場合に限られるものであり、非円形の捕集部材や被覆部材を採用した場合には当該構造を使用することができない。
特開2007−255028号公報 特許第4099751号
そこで、本発明は上記問題を踏まえ、大量排水が生じた際であっても、排水栓より捕集部材や被覆部材が外れることを防ぐ配管構造の提供を課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の本発明は、槽体の底面に取り付けられて排水口を形成する排水栓と、
排水栓の内側に配置される捕集部材若しくは被覆部材から成る配管構造において、
排水栓は全周に亘って内側に突出する内鍔部と、
当該内鍔部の下方に設けられた段部を有し、
前記捕集部材若しくは被覆部材は、縁部より外周へ向けて突設する突起部を有し、
当該突起部が前記内鍔部を乗り越えて段部に載置されることを特徴とする配管構造である。
請求項2に記載の本発明は、前記突起部が弾性変形することによって内鍔部を乗り越えることを特徴とする請求項1に記載の配管構造である。
請求項3に記載の本発明は、槽体の底面に取り付けられて排水口を形成する排水栓と、
排水栓の内側に配置される捕集部材若しくは被覆部材から成る配管構造において、
排水栓は全周に亘って内側に突出する内鍔部と、
当該内鍔部の下方に設けられた段部を有し、
前記捕集部材若しくは被覆部材は、前記内鍔部を乗り越えて縁部が段部に載置されることを特徴とする配管構造である。
請求項4に記載の本発明は、前記排水栓はその上面が金属板によって覆われており、
当該金属板によって内鍔部が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項3のいずれか1つに記載の配管構造である。
請求項5に記載の本発明は、前記捕集部材若しくは被覆部材が非円形であることを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか1つに記載の配管構造である。
請求項1又は請求項3に記載の本発明によれば、捕集部材若しくは被覆部材が内鍔部を乗り越えて段部に載置されることから、槽体より多量の排水が生じた場合でも、捕集部材若しくは被覆部材が外れてしまうことがない。又、本発明は請求項に記載のように、捕集部材若しくは被覆部材が非円形であって、螺合による取り付けが採用不可能である場合に特に有用である。
請求項2に記載の本発明によれば、突起部によって容易に弾性変形可能であることから、捕集部材若しくは被覆部材を取り付ける際に、過剰な力を必要としない。
請求項に記載の本発明によれば、内鍔部が金属板によって形成されているとから、排水栓内部をアンダーカット若しくは金型を無理抜きしなければ成形することが出来ない形状にすることなく、内鍔部を形成することが可能となる。
本発明の配管構造が設けられた配管の構成を示す参考図である。 配管構造の構成部材を示す分解斜視図である。 配管構造の施工状態を示す断面図である。 図3の要部拡大図である。 ストレーナを示す平面図である。 第二実施形態に係る排水プレートを示す平面図である。 第三実施形態に係る施工状態を示す要部拡大断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の配管構造を説明する。尚、以下に記載する説明は実施形態の理解を容易にするためのものであり、これによって発明が制限して理解されるものではない。又、以下の実施形態においては図1に示す状態を基準として位置関係を説明する。
図1は第一実施形態に係る本発明の配管構造が設けられた配管の構成を示す参考図であり、キャビネット100、槽体200、排水配管300から構成されている。尚、図1においては配管の構成の理解を容易にするため、キャビネット100及び槽体200の一部を切り欠いて図示している。
キャビネット100は内部に収納空間を有し、当該収納空間の上方に槽体200が取り付けられている。又、キャビネット100は天面に図示しない水栓が配置されている。
槽体200はシンクであって、上方が開放された箱状に形成されたステンレス等の金属材から成り、底面に略正方形の開口が設けられている。
排水配管300は排水栓1、L字管12、排水トラップ13、直管14より構成され、内部に侵入した排水を更に下流側の配管へと排出する。又、排水栓1の内部には捕集部材としてのストレーナ15と、被覆部材としての排水プレート19が配置されている。
以下に、上記各部材について詳細に説明する。
排水栓1は槽体200に設けられた開口に取り付けられており、内部に排水流路を有する側面視略L字状且つ平面視略正方形状のエルボ部材であって、上端及び側面が開放されており、それぞれ排水口2と排出口3を形成している。尚、排水栓1はキャビネット100内の収納空間を広く確保するため、排水栓1の上端から下端までの高さが低くなるように形成されている。排水口2は槽体200の開口と同様に略正方形状であり、排出口3は下流側の配管と同様に円形となっている。又、排水栓1は外周面に外フランジ部4が形成されており、内周面には内鍔部5及び段部6が形成されている。又、排水栓1はその上面であって、外フランジ部4外縁部から内鍔部5下方に至るまで金属板8がカシメ固定されることによって覆われており、排水栓1が槽体200に取り付けられた際において、金属板8の上面は槽体200の底面と略面一に連続している。
外フランジ部4は排水栓1の外周面上端より外側へ向けて設けられた突条部であり、槽体200の開口周縁にパッキンを介して当接し、槽体200の裏面より固定部材9によって固定されている。固定部材9は図2に示すように、外周に雄螺子部を有する分割ナット10と、内周に雌螺子部を有する固定ナット11より構成されている。分割ナット10は内周が排水栓1の外周と合致する形状の2つの弧状部材より構成されており、排水栓1の外周に取り付けた後に外周に雄螺子部を形成し、固定ナット11と螺合させることによって排水栓1を槽体200に固定することが可能となる。
図3及び図4に示すように、内鍔部5は排水栓1の内周面上端が内側に向けて突出することによって形成されており、内鍔部5の下方には、下方に向かうに従い緩やかに拡径するテーパ部7によってストレーナ15等が載置されるスペースが形成されている。
段部6はテーパ部7の下端より内側に向けて略水平に形成された段状部分であって、当該段部6には後述するストレーナ15及び排水プレート19が載置されている。
ストレーナ15は外周が排水口2の形状(排水栓1内周の形状)に対応し、四隅が丸みを帯びた平面視略正方形の箱状部材であって、縁部16及び捕集部17より構成されている。縁部16はストレーナ15の上縁であってポリプロピレン等の弾性を有する合成樹脂より成り、捕集部17はストレーナ15の側面及び底面であって、パンチング加工によって排水は通過可能且つ厨芥を捕集可能な程度の複数の小孔が設けられたステンレス材より成る。尚、図5に示すように、ストレーナ15は縁部16の各辺より2箇所ずつ、合計8箇所において突起部18が外側へ向けて突設されている。尚、図2及び図5においてはストレーナ15に設けられた複数の小孔を表すため、捕集部17に網掛けを設けている。
ここで、縁部16の突起部18を含めない場合の一辺の外寸L1は内鍔部5の内寸よりも短いが、突起部18の先端を含めた場合の一辺の外寸L2は前記内鍔部5の内寸よりもやや長くなるように構成されている。
排水プレート19は排水口2の形状に対応し、四隅が丸みを帯びた平面視略正方形状のプレートであって、その天面に排水及び厨芥を通過させるための開口が設けられている。又、排水プレート19は下端がストレーナ15の縁部16を介して段部6に載置されることによってストレーナ15の内部を使用者から覆い隠し、意匠性を向上させることができる。
L字管12は上流側において略水平な排水流路を形成する横管部、下流側において略垂直な排水流路を形成する縦管部より構成されている。L字管12は上流側端部においてパッキンを介してナットにより前記排水栓1の排出口3と螺合され、下流側端部において後述する排水トラップ13とパッキンを介してナットにより螺合されている。
排水トラップ13は略S字状に管体を屈曲させて形成された配管である。即ち、排水トラップ13は前記L字管12の縦管部から連続する略垂直の排水流路を反転させて流路を上昇させた後、再び排水流路を反転させて流路が下降するようにして形成されており、槽体200より排出された排水の一部を底部に貯留することが可能となっている。即ち、排水トラップ13は、底部に貯留された排水によって排水流路を満水状態/水封状態にすることで、下流側から屋内に臭気や害虫が侵入することを防ぐトラップ機能を形成する。尚、この時排水トラップ13内に貯留されている排水を「封水」という。
又、排水トラップ13はその下端において直管14とパッキンを介してナットによって螺合され、当該直管14はキャビネット100下方において床面から立ち上がる配管(図示せず)と接続されている。
上記各構成より成る配管構造は、以下のように施工される。
まず、槽体200の開口に対して、排水栓1を上方より挿入する。この時、排水栓1の外フランジ部4の下方にはパッキンが配置されており、外フランジ部4はパッキンを介して開口周縁に当接する。
次に、槽体200の裏面より、分割ナット10を排水栓1の外周に取り付ける。排水栓1はその外周面が平面視略正方形であるとともに、分割ナット10の内周面が前記排水栓1の外周面と略同一の形をしているため、取り付けられた状態の分割ナット10が排水栓1に対して回転してしまうことはない。又、分割ナット10が取り付けられた状態において、2つの分割ナット10の外周面に設けられた雄螺子は連続する螺旋状となる。そして、当該分割ナット10に対して固定ナット11を螺合させることによって、排水栓1の固定が完了する。
次に、排水栓1の排出口3、L字管12、排水トラップ13、直管14を、それぞれパッキンを介してナットにより螺合させる。
次に、排水口2よりストレーナ15を段部6上に載置する。この時、ストレーナ15の外寸L2は内鍔部5の内寸よりも大きく形成されているが、突起部18は弾性を有する合成樹脂から成るため、ストレーナ15を内鍔部5に対して押し付けることによって突起部18が撓み、該突起部18が内鍔部5を乗り越えてストレーナ15は排水栓1の内部に嵌入され、段部6上に載置することができる。
最後に、排水プレート19を排水栓1の段部6に載置することで施工が完了する。
以上の様に施工された配管において、槽体200より排水が排出された場合、当該排水は排水プレート19の開口より排水栓1内部(排水口2)に流入し、ストレーナ15を通過する。この時、排水中の厨芥のみがストレーナ15の捕集部17によって補足され、液体のみが通過する。ストレーナ15を通過した排水は排出口3、L字管12、排水トラップ13、直管14を介して下水へと続く下流側の排水配管へと排出される。この時、上記排水の一部が排水トラップ13の内部に封水として貯留され、排水トラップ13内の流路の一部を満水状態/水封状態とすることによってトラップ機能を形成する。
上記第一実施形態の配管構造においては、ストレーナ15が内鍔部5を乗り越えて段部6上に載置されていることから、槽体200より多量の排水が排出されたとしても、ストレーナ15は内鍔部5に当接し、外れてしまうことはない。従って、上記第一実施形態のように、キャビネット100内の収納空間を広く確保するために高さが押さえられた排水栓1であっても外れが生じることはない。更に、本発明においては、螺合による取り付けが不可能な非円形のストレーナ15であっても採用することができることから、デザインの自由度が向上する。
又、内鍔部5が排水栓1の上端に設けられていることから意匠性が高く、且つ使用者はストレーナ15を取り付けた際に突起部18が内鍔部5を乗り越えたか否かを視認し易い。更に、段部6が内鍔部5の下方に設けられていることから、ストレーナ15が内鍔部5と段部6の間に配置され、ガタつきが生じにくい。
尚、清掃の際にはストレーナ15を上方に持ち上げることで、突起部18が再び内鍔部5を乗り越え、取り外すことができる。
本発明の第一実施形態は以上であるが、本発明の配管構造は上記構成に限られるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲内において適宜変更を加えても良い。
例えば、図6に示す本発明の第二実施形態においては、被覆部材としての排水プレート19の外周に突起部18が設けられており、当該突起部18が内鍔部5を乗り越えることによって排水プレート19の外れを防ぐ構造となっている。当該第二実施形態においては、排水プレート19がストレーナ15の上方に配置されていることから、排水プレート19の突起部18によってストレーナ15の外れをも防ぐことが可能となる。
即ち、ストレーナ15(捕集部材)だけ、排水プレート19(被覆部材)だけに突起部18を設けても良く、逆に、ストレーナ15と排水プレート19の両方に突起部18を設けても良い。又、縁部16自体が弾性変形することによって内鍔部5を乗り越える構造としても良く、必ずしも突起部18を設ける必要はない。
又、本発明においては、本発明の配管構造はキッチンに配置されたシンクとしての槽体にのみ使用されるものではなく、洗面台としての槽体や、浴槽や洗い場パンとしての槽体に取り付けられる配管構造であっても良い。従って、内鍔部5を乗り越えて段部6上に配置されるのはストレーナ15及び排水プレート19のみに限られるものではなく、捕集部材として、浴室の洗い場排水口等に取り付けられ、ストレーナ15よりも捕集部の孔が大きく形成された目皿や、被覆部材として槽体200内に水等を貯留する際に使用する、蓋に相当する止水プレートであっても良い。
又、上記第一実施形態においては、内鍔部5は排水栓1の内周面上端が内側に向けて突出することによって形成されていたが、図7に示す本発明の第三実施形態のように、排水栓1の上面を覆う金属板8の厚みによって内鍔部5が形成されていても良い。このようにすることで排水栓1をアンダーカット若しくは金型を無理抜きしなければ成形することが出来ない形状にすることなく、内鍔部5を容易に成形することができる。
1 排水栓
2 排水口
3 排出口
4 外フランジ部
5 内鍔部
6 段部
7 テーパ部
8 金属板
9 固定部材
10 分割ナット
11 固定ナット
12 L字管
13 排水トラップ
14 直管
15 ストレーナ
16 縁部
17 捕集部
18 突起部
19 排水プレート
100 キャビネット
200 槽体
300 排水配管

Claims (5)

  1. 槽体の底面に取り付けられて排水口を形成する排水栓と、
    排水栓の内側に配置される捕集部材若しくは被覆部材から成る配管構造において、
    排水栓は全周に亘って内側に突出する内鍔部と、
    当該内鍔部の下方に設けられた段部を有し、
    前記捕集部材若しくは被覆部材は、縁部より外周へ向けて突設する突起部を有し、
    当該突起部が前記内鍔部を乗り越えて段部に載置されることを特徴とする配管構造。
  2. 前記突起部が弾性変形することによって内鍔部を乗り越えることを特徴とする請求項1に記載の配管構造。
  3. 槽体の底面に取り付けられて排水口を形成する排水栓と、
    排水栓の内側に配置される捕集部材若しくは被覆部材から成る配管構造において、
    排水栓は全周に亘って内側に突出する内鍔部と、
    当該内鍔部の下方に設けられた段部を有し、
    前記捕集部材若しくは被覆部材は、前記内鍔部を乗り越えて縁部が段部に載置されることを特徴とする配管構造。
  4. 前記排水栓はその上面が金属板によって覆われており、
    当該金属板によって内鍔部が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項3のいずれか1つに記載の配管構造。
  5. 前記捕集部材若しくは被覆部材が非円形であることを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか1つに記載の配管構造。
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