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JP6032477B2 - 天井システム - Google Patents

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JP6032477B2
JP6032477B2 JP2012227847A JP2012227847A JP6032477B2 JP 6032477 B2 JP6032477 B2 JP 6032477B2 JP 2012227847 A JP2012227847 A JP 2012227847A JP 2012227847 A JP2012227847 A JP 2012227847A JP 6032477 B2 JP6032477 B2 JP 6032477B2
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正博 萱場
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

本発明は、建物内の居室に適用する天井システムに関する。
周知のように、たとえば鉄筋コンクリート造や鉄骨造の2階建て以上の建物においては、各階の躯体スラブが上階の床を構成すると同時に下階の天井を構成する要素となるが、そのような建物内に設置される各種用途の居室の天井は、躯体スラブの下方にさらに内装工事により仕上げ天井を設置して全体として二重天井とすることが最も一般的である。
そして、そのような二重天井においては躯体スラブと仕上げ天井との間に天井裏空間を確保して、その天井裏空間を配管配線類や空調機等の各種設備機器類を設置するための設備スペースとして有効に活用することが通常である。
この種の仕上げ天井の施工に際しては、軽量鉄骨材からなる天井下地材を現場にて格子状に組み立てて躯体スラブから吊り材により吊り支持し、その天井下地材に対して天井板をビス止め等により取り付けるという手順によることが一般的である。
また、そのような在来的な手法に代えて、より効率的な施工を可能としかつ施工後においても変更や改修を容易に行うことを目的として、たとえば特許文献1に示されるような各種のシステム天井が開発され、近年においては広く用いられるようになっている。
特開平9−256537号公報
上記のように、居室の上部に仕上げ天井を設けて天井全体を二重天井として構成する場合には、その居室の有効天井高は躯体スラブを直天井とする場合に比べて必然的に天井裏空間の高さ分だけ低くなるから、階高が小さい建物の場合には居室の有効天井高を十分に確保できず、その居室の用途に応じて要求される居住性や快適性を十分に確保できない場合もある。
また、仕上げ天井を設置するためには軽鉄下地も含めてかなりのコストと手間を必要とするばかりでなく、居室内を改修したり間仕切りを変更するような場合には同時に仕上げ天井に対する変更工事も必要となる。
勿論、そのような仕上げ天井を設計し施工する際には、大地震時においても仕上げ天井が不用意に落下してしまうような事故が発生しないように十分に安全性を考慮する必要がある。
なお、仕上げ天井を設けることなく上階の躯体スラブの下面をそのまま直天井としてしまえば上記のような問題は回避できるし、居室の用途や使用条件によってはそれが可能な場合もある。
しかし、その場合には設備スペースとして利用可能な天井裏空間自体が無くなってしまうので、たとえば天井照明器具や火災報知器等の各種器具類およびそれらのための各種のケーブル類の設置が著しく困難になることから、通常の居室の場合には仕上げ天井を省略して直天井とすることは不合理であり現実的ではない場合が多い。
上記事情に鑑み、本発明は居室の天井を支障なく直天井とすることを可能とする有効適切な天井システムを実現することを目的とする。
請求項1記載の発明は、建物内の居室に適用する天井システムであって、前記居室が設けられている階とその上階とを区画している躯体スラブを前記居室の直天井とし、各種のケーブルを収納し各種の器具を装着可能な多機能配線ダクトを前記躯体スラブから吊り材によって吊り支持して該居室内の上部に設置し、前記多機能配線ダクトを枠状に形成するとともに、該多機能配線ダクトの内側を横断する方向にメッセンジャーワイヤーを位置変更可能に張設して、各種のケーブルを前記メッセンジャーワイヤーにより支持して配線可能かつ任意位置から吊り下げ可能としたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の天井システムであって、前記多機能配線ダクトをアルミニウム成形品からなる中空形材により形成し、該多機能配線ダクトの内部に前記ケーブルを収納するとともに、該多機能配線ダクトの下面側に前記器具を所望位置に着脱自在に装着可能なソケットを設け、該ソケットを介して前記器具を前記ケーブルに対して電気的に接続可能に構成してなることを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1または2記載の天井システムであって、前記躯体スラブの下面に前記直天井の仕上げとして塗装あるいは天井材を直貼りしてなることを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1,2または3記載の天井システムであって、前記躯体スラブから空調機を吊り支持して前記居室内の上部に設置してなることを特徴とする。

本発明の天井システムによれば、居室の天井を二重天井とすることなく上階の躯体スラブの下面をそのまま直天井とすることにより、仕上げ天井を設ける場合のコストを削減できることはもとより、大地震時においても仕上げ天井の落下事故が生じる余地はなく、階高が小さい場合であっても有効天井高を大きく確保することが可能である。
また、仕上げ天井を省略することに代えて多機能配線ダクトを設けているので、天井照明器具や火災報知器等の各種の器具や各種のケーブルの設置に支障を来すこともない。
本発明の第1実施形態である天井システムの概略構成を示す全体斜視図である。 同、立面図である。 同、平面図である。 同、多機能配線ダクトを示す詳細図(図2におけるIV部の拡大図)である。 本発明の第2実施形態である天井システムの全体概略構成を示す全体斜視図である。 同、立面図である。 同、平面図である。 同、多機能配線ダクトおよびメッセンジャーワイヤーを示す詳細図(図7におけるVIII−VIII線視拡大図)である。
図1〜図4に本発明の第1実施形態である天井システムを示す。
これは鉄筋コンクリート造の建物内に設置されている居室(図示例ではその用途をたとえばギャラリーや展示室を想定している)への適用例であって、この居室が設置されている階とその上階とを区画している鉄筋コンクリート造の躯体スラブ1をこの居室の直天井としたものである。
すなわち、本実施形態においては、上階の躯体スラブ1の下面に対して単に適宜の塗装あるいたとえばグラスウールボード等の内装材を密着させた状態で直貼りすることによって、その躯体スラブ1をこの居室の直天井として通常の場合には内装工事により施工される軽鉄下地による仕上げ天井を省略したものとなっている。
なお、躯体スラブ1の下面をたとえばコンクリート打ち放し仕様の直天井とするような場合においては、塗装や内装材の直貼り等の格別の仕上げも省略可能である。
上記のように、上階の躯体スラブ1を当階の居室の直天井として仕上げ天井を省略したことにより、仕上げ天井を設ける場合のように天井裏空間を確保できなくなってそれを設備スペースとして利用することが不可能であるから、本実施形態ではそれに代わるインフラストラクチャーとして、図4に示すように各種のケーブル2を収納しかつ各種の器具3を装着可能な多機能配線ダクト4をこの居室内の上部に設置することを主眼とする。
本実施形態における多機能配線ダクト4は、図3に示すように居室の平面輪郭形状に対応するほぼ正方形の枠状のものとされ、図2に示すように吊りボルト等の吊り材5を介して躯体スラブ1から吊り支持されて居室上部に設置されているものである。
なお、大地震時においてもその多機能配線ダクト4が落下してしまうことのないように、多機能配線ダクト4自体はもとより吊り材5の強度や躯体スラブ1に対するアンカー強度についても十分に考慮しておく必要がある。
また、図示例では多機能配線ダクト4の内側の中央部の位置に空調機10を躯体スラブ1から吊り支持することによって設置しているが、この居室に対する空調システムは任意であって、他の空調システムにより空調を行う場合には空調機10は省略して差し支えない。
本実施形態における多機能配線ダクト4は、図4に示すように、たとえばアルミニウム成形品からなる中空形材を主体とするもので、その内部にたとえば電灯・コンセント回路用の電線、通信用LANケーブル、防災用信号ケーブル等の各種のケーブル2が収納され、また、この多機能配線ダクト4の下面側には各種のソケット6が設けられている。そして、ソケット6に対してたとえば照明器具、火災報知器、人感センサー等の各種の器具3を所望位置に着脱自在に装着可能とされていて、そのソケット6を介して各種の器具3をそれぞれ対応する各種のケーブル2に対して電気的に接続可能とされている。
なお、多機能配線ダクト4内のケーブル2に対して接続する一次側の各種のケーブル(図示せず)は、予め躯体スラブ1内に打ち込んでおくか、あるいは露出状態で適宜位置に設置しておけば良い。また、必要であれば、図2、図3に示すように隣接配置されている多機能配線ダクト4どうしを接続用ケーブル7によって接続しておけば良く、その接続用ケーブル7も図示例のように露出状態で設置するか、あるいは予め躯体スラブ1に埋設しておけば良い。
本実施形態の天井システムによれば、上階の躯体スラブ1を直天井として仕上げ天井を省略しているので、通常のように仕上げ天井を設ける場合には必要となるコストを削減できることはもとより、大地震時においても仕上げ天井の落下事故が生じる余地はないし、階高が小さい場合であっても有効天井高を大きく確保することが可能である。
また、仕上げ天井を省略したうえでインフラストラクチャーとしての多機能配線ダクト4を設けているので、天井照明器具や火災報知器等の各種の器具3やそれらのための各種のケーブル2の設置に支障を来すこともない。
たとえば、図2に示すようにこの居室をギャラリーとして使用する場合、展示物を照らすためのスポットライトを展示物の位置に対応させて多機能配線ダクト4の所望位置に設置することでそれらを最適位置に自由に設置可能であるし、展示代えを行うような場合にはそれに応じてスポットライトの位置も自由にかつ容易に変更可能である。
また、本実施形態の天井システムは新築建物内の居室に対してはもとより、既存建物内の居室を改修する場合にも好適に適用可能である。その場合、既存の仕上げ天井を解体撤去した後、必要に応じて躯体スラブ1の下面に対して直天井としての仕上げを行い、多機能配線ダクト4を設置するだけで本実施形態の天井システムに改修可能であるから、仕上げ天井を新たに作り直す場合に比べてその工事を短期間で安価に実施することが可能であり、既存建物内の居室に対する改修手法あるいはリフォーム手法としてきわめて合理的である。
以上で本発明の第1実施形態について説明したが、次に図5〜図8を参照して第2実施形態について説明する。
本第2実施形態は鉄骨造の建物内における居室への適用例であって、上記実施形態と同様に鉄筋コンクリート造とされている躯体スラブ1を直天井として仕上げ天井は省略しているが、梁は鉄骨造とされていることから図5〜図6に示すようにそれらの鉄骨梁に対しては耐火被覆を施したうえでその全体を膜シート材等の仕上材により被覆して梁形を形成するようにしている。
また、本第2実施形態においても、基本的には第1実施形態と同様のほぼ正方形枠状の多機能配線ダクト4を設置しているのであるが、本実施形態における居室の用途はオフィスであることを想定しており、したがってその床面には多数のデスクが配列されることから、それに対応して居室全体に対するアンビエント照明と各デスクに対するタスク照明の双方を行い得るように考慮している
すなわち、本実施形態における多機能配線ダクト4の内側には、図7に示すように縦横に2本づつ計4本のメッセンジャーワイヤー8が多機能配線ダクト4の内側を横断するように縦横にかつ位置変更可能に張設されている。
そして、図8に示すように、各種のケーブル2を多機能配線ダクト4から引き出して所望のメッセンジャーワイヤー8にからませるようにして支持することで、それらのケーブル2を多機能配線ダクト4の内側に向けて配線可能とされ、かつ図5、図6に示すようにそのメッセンジャーワイヤー8の任意位置からデスク上まで吊り下げ可能とされている。 なお、多機能配線ダクト4のソケット6に接続した二次側の各種のケーブル2を同様にしてメッセンジャーワイヤー8を介して吊り下げることもできる。
したがって、多機能配線ダクト4に対して器具3としてのアンビエント照明器具(LED照明器具が好適である)を所望位置に設置したうえで、多機能配線ダクト4からメッセンジャーワイヤー8を介して各デスクの直上位置に電源ケーブルを吊り下げることにより、各デスクに配置される電気スタンド等のタスク照明器具に対する電源供給を支障なく行うことが可能であり、それにより良好な照明環境を確保し得るし、省エネルギー効果も得られる。
勿論、各デスクに対してはタスク照明器具に対する電源供給のみならず、コンセント回路への電源供給はもとよりLANケーブル等の各種情報通信のためのケーブル2も同様にして多機能配線ダクト4から吊り下げることが可能であるし、メッセンジャーワイヤー8を位置変更可能に設置しているのでデスクのレイアウト変更にも支障なく対応可能である。
さらに、多機能配線ダクト4から吊り下げるケーブル2は装飾的な要素としても利用可能であり、たとえばそれに蔓性植物を巻き付けることで緑り豊かなオフィス空間を創造するようなこともが可能である。勿論、多機能配線ダクト4自体に対しても各種の装飾機能を付加することが可能であるし、多機能配線ダクト4から植木鉢やポスター等の掲示物を吊り下げるようなことも可能である。
なお、多機能配線ダクト4の内側に張設するメッセンジャーワイヤー8の本数やその張設方向は任意であって、デスクの配列等の状況に応じて最適に設定すれば良い。
また、多機能配線ダクト4から吊り下げたケーブル2は、必要に応じて床面において横引きしたり、デスクその他の什器を利用して適宜配線すれば良い。
但し、本発明の天井システムを適用する居室の床面が二重床構造のいわゆるOAフロアとして構成されている場合には、それを利用することでデスクへの各種のケーブル2の配線が可能であり、その場合には上記のように多機能配線ダクト4からケーブル2を吊り下げるまでもないから、メッセンジャーワイヤー8は省略しても差し支えない。
以上で本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において適宜の設計的変更や応用が可能である。
たとえば、多機能配線ダクト4の形状は上記実施形態のように枠状とすることに限らず、複数本の直線状の多機能配線ダクトを格子状に縦横に組み合わせたり、あるいは単に間隔をおいて一方向に並行させた状態で配列することでも良い。また、枠状とする場合においても、上記実施形態のようにほぼ正方形枠状とすることに限ることはなく、円形や多角形その他の任意の形状としても良い。
いずれにしても、多機能配線ダクト4の仕様やその全体の形状、大きさ、設置位置その他の諸元については、それを設置するべき居室の形状や面積、用途、デスクの配列等の床面での使用状況その他の諸条件を応じて、任意にかつ最適に設定すれば良い。
1 躯体スラブ
2 ケーブル
3 器具
4 多機能配線ダクト
5 吊り材
6 ソケット
7 接続用ケーブル
8 メッセンジャーワイヤー
10 空調機

Claims (4)

  1. 建物内の居室に適用する天井システムであって、
    前記居室が設けられている階とその上階とを区画している躯体スラブを前記居室の直天井とし、
    各種のケーブルを収納し各種の器具を装着可能な多機能配線ダクトを前記躯体スラブから吊り材によって吊り支持して該居室内の上部に設置し
    前記多機能配線ダクトを枠状に形成するとともに、該多機能配線ダクトの内側を横断する方向にメッセンジャーワイヤーを位置変更可能に張設して、各種のケーブルを前記メッセンジャーワイヤーにより支持して配線可能かつ任意位置から吊り下げ可能としたことを特徴とする天井システム。
  2. 請求項1記載の天井システムであって、
    前記多機能配線ダクトをアルミニウム成形品からなる中空形材により形成し、該多機能配線ダクトの内部に前記ケーブルを収納するとともに、該多機能配線ダクトの下面側に前記器具を所望位置に着脱自在に装着可能なソケットを設け、該ソケットを介して前記器具を前記ケーブルに対して電気的に接続可能に構成してなることを特徴とする天井システム。
  3. 請求項1または2記載の天井システムであって、
    前記躯体スラブの下面に前記直天井の仕上げとして塗装あるいは天井材を直貼りしてなることを特徴とする天井システム。
  4. 請求項1,2または3記載の天井システムであって、
    前記躯体スラブから空調機を吊り支持して前記居室内の上部に設置してなることを特徴とする天井システム。
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