JP6024243B2 - コイル部品及びその製造方法 - Google Patents
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Description
2 基板
2X1,2X2 基板の側面
2Y1,2Y2 基板の側面
2b 基板のうら面
2t 基板のおもて面
10a 平面スパイラル導体
10a 平面スパイラル導体の最内周
10a 平面スパイラル導体の最外周
10b 平面スパイラル導体
10b 平面スパイラル導体の最内周
10b 平面スパイラル導体の最外周
11a,11b 引出導体
12 スルーホール導体
12a スルーホール
12a,14a,16a,17a スルーホール
14a,14b スルーホール
15a,15b ダミー引出導体
16 スルーホール導体
16a スルーホール
17 スルーホール導体
17a スルーホール
20 めっき層
21a,21b 絶縁樹脂層
22a,22b 金属磁性粉含有樹脂層
22c,22d スルーホール磁性体
23 絶縁層
25a,25b バンプ電極
26a,26b 外部電極
Claims (16)
- 基板と、
電解めっきによって前記基板の表面に形成された平面スパイラル導体と、
前記基板の表面に形成され、前記平面スパイラル導体の外周端に接続された引出導体と、
前記基板の前記表面のうち、前記平面スパイラル導体の最外周と前記基板の端部との間に形成され、かつ少なくとも同一平面内で他の導体と接続されないダミー引出導体と、
前記基板の前記表面と平行に設けられた外部電極と、
前記平面スパイラル導体、前記引出導体及び前記ダミー引出導体を覆う金属磁性粉含有樹脂層と、
電解めっきによって前記引出導体の表面に形成され、前記金属磁性粉含有樹脂層を貫通して前記引出導体と前記外部電極とを接続するバンプ電極とを備え、
前記バンプ電極の面積は、前記引出導体よりも小さく、
前記外部電極は、前記金属磁性粉含有樹脂層の側面に形成されることなく主面に選択的に形成され、
前記外部電極の面積は、前記バンプ電極よりも大きいことを特徴とするコイル部品。 - 前記平面スパイラル導体は円形スパイラル形状を有し、
前記平面スパイラル導体と対向する前記ダミー引出導体の側面は、前記平面スパイラル導体の最外周に沿って湾曲しており、
前記平面スパイラル導体の最外周と前記ダミー引出導体との間のスペース幅は、前記平面スパイラル導体のピッチ幅と等しい、請求項1に記載のコイル部品。 - 前記平面スパイラル導体、前記引出導体及び前記ダミー引出導体を覆う絶縁樹脂層をさらに備え、
前記金属磁性粉含有樹脂は、前記絶縁樹脂層の上から前記平面スパイラル導体、前記引出導体及び前記ダミー引出導体を覆っており、
前記バンプ電極は、前記絶縁樹脂層及び前記金属磁性粉含有樹脂層を貫通して前記外部電極に接続されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のコイル部品。 - 前記金属磁性粉含有樹脂層と同一材料からなる第1及び第2のスルーホール磁性体をさらに備え、
前記第1のスルーホール磁性体は、前記平面スパイラル導体に囲まれた中央部において前記基板を貫通しており、
前記第2のスルーホール磁性体は、前記平面スパイラル導体の外側において前記基板を貫通している、請求項3に記載のコイル部品。 - 前記基板は矩形状であり、
前記平面スパイラル導体は楕円スパイラル形状を有し、
前記第2のスルーホール磁性体は前記基板の四隅に対応してそれぞれ設けられている、請求項4に記載のコイル部品。 - 前記基板は、互いに平行な第1及び第2の辺と、前記第1及び第2の辺と直交する互いに平行な第3及び第4の辺とを有し、
前記引出導体は前記第1の辺に沿って延設されており、
前記ダミー引出導体は前記第2の辺に沿って延設されており、
前記第2のスルーホール磁性体は、前記第3及び第4の辺に設けられている、請求項5に記載のコイル部品。 - 前記バンプ電極は、前記引出導体と共に前記第1の辺に沿って延設されている、請求項6に記載のコイル部品。
- 基板と、
電解めっきによって前記基板のおもて面に形成された第1の平面スパイラル導体と、
電解めっきによって前記基板のうら面に形成された第2の平面スパイラル導体と、
前記基板を貫通し、前記第1の平面スパイラル導体の内周端と前記第2の平面スパイラル導体の内周端とを接続する第1のスルーホール導体と、
前記基板のおもて面のうち、前記第1の平面スパイラル導体の最外周と前記基板の端部との間に形成され、かつ少なくとも同一平面内で他の導体と接続されない第1のダミー引出導体と、
前記基板のうら面のうち、前記第2の平面スパイラル導体の最外周と前記基板の端部との間に形成され、かつ少なくとも同一平面内で他の導体と接続されない第2のダミー引出導体と、
前記基板のおもて面のうち平面視で前記第2のダミー引出導体と重なる位置に形成され、前記第1の平面スパイラル導体の外周端に接続する第1の引出導体と、
前記基板のうら面のうち平面視で前記第1のダミー引出導体と重なる位置に形成され、前記第2の平面スパイラル導体の外周端に接続する第2の引出導体と、
前記基板を貫通し、前記第1のダミー引出導体と前記第2の引出導体とを接続する第2のスルーホール導体と、
前記基板の前記おもて面と平行に設けられ、前記第1及び第2の平面スパイラル導体とそれぞれ電気的に接続される第1及び第2の外部電極と、
前記基板のおもて面側に設けられた第1の金属磁性粉含有樹脂層と、
前記基板のうら面側に設けられた第2の金属磁性粉含有樹脂層と、
電解めっきによって前記第1の引出導体の表面に形成され、前記第1の金属磁性粉含有樹脂層を貫通して当該第1の引出導体と前記第1の外部電極とを接続する第1のバンプ電極と、
電解めっきによって前記第1のダミー引出導体の表面に形成され、前記第1の金属磁性粉含有樹脂層を貫通して当該第1のダミー引出導体と前記第2の外部電極とを接続する第2のバンプ電極とを備え、
前記第1のバンプ電極の面積は、前記第1の引出導体よりも小さく、
前記第2のバンプ電極の面積は、前記第1のダミー引出導体よりも小さく、
前記第1及び第2の外部電極は、前記第1の金属磁性粉含有樹脂層の側面に形成されることなく主面に選択的に形成され、
前記第1の外部電極の面積は、前記第1のバンプ電極よりも大きく、
前記第2の外部電極の面積は、前記第2のバンプ電極よりも大きいことを特徴とするコイル部品。 - 前記第1及び第2の平面スパイラル導体は円形スパイラル形状を有し、
前記第1の平面スパイラル導体と対向する前記第1のダミー引出導体の側面は、前記第1の平面スパイラル導体の最外周に沿って湾曲しており、
前記第2の平面スパイラル導体と対向する前記第2のダミー引出導体の側面は、前記第2の平面スパイラル導体の最外周に沿って湾曲しており、
前記第1の平面スパイラル導体の最外周と前記第1のダミー引出導体との間のスペース幅は、前記第1の平面スパイラル導体のピッチ幅と等しく、
前記第2の平面スパイラル導体の最外周と前記第2のダミー引出導体との間のスペース幅は、前記第2の平面スパイラル導体のピッチ幅と等しい、請求項8に記載のコイル部品。 - 前記第1の平面スパイラル導体、前記第1の引出導体及び前記第1のダミー引出導体を覆う第1の絶縁樹脂層と、
前記第2の平面スパイラル導体、前記第2の引出導体及び前記第2のダミー引出導体を覆う第2の絶縁樹脂層とをさらに備え、
前記第1の金属磁性粉含有樹脂層は、前記第1の絶縁樹脂層の上から前記第1の平面スパイラル導体、前記第1の引出導体及び前記第1のダミー引出導体を覆っており、
前記第2の金属磁性粉含有樹脂層は、前記第2の絶縁樹脂層の上から前記第2の平面スパイラル導体、前記第2の引出導体及び前記第2のダミー引出導体を覆っていることを特徴とする請求項9に記載のコイル部品。 - 前記第1及び第2の金属磁性粉含有樹脂層と同一材料からなり、前記基板を貫通して前記第1の金属磁性粉含有樹脂層と前記第2の金属磁性粉含有樹脂層とを接続する第1及び第2のスルーホール磁性体をさらに備え、
前記第1のスルーホール磁性体は、前記第1及び第2の平面スパイラル導体に囲まれた中央部において前記基板を貫通しており、
第2のスルーホール磁性体は、前記第1及び第2の平面スパイラル導体の外側において前記基板を貫通している、請求項10に記載のコイル部品。 - 前記基板は矩形状であり、
前記第1及び第2の平面スパイラル導体は楕円スパイラル形状を有し、
前記第2のスルーホール磁性体は前記基板の四隅に対応してそれぞれ設けられている、請求項11に記載のコイル部品。 - 基板の表面に、平面スパイラル導体、前記平面スパイラル導体の外周端に接続された引出導体、及び前記平面スパイラル導体と前記基板の端部との間に設けられ、かつ少なくとも同一平面内で他の導体に接続されないダミー引出導体を形成する第1めっき工程と、
前記平面スパイラル導体、前記引出導体及び前記ダミー引出導体に金属イオンを電着させる第2めっき工程と、
少なくとも前記引出導体の表面の一部に当該引出導体よりも小さな面積のバンプ電極を形成する第3めっき工程と、
前記平面スパイラル導体、前記引出導体、前記ダミー引出導体及び前記バンプ電極を覆う絶縁樹脂層を形成する絶縁樹脂層形成工程と、
前記絶縁樹脂層を覆う金属磁性粉含有樹脂層を形成する金属磁性粉含有樹脂層形成工程と、
前記バンプ電極の先端部が露出するように前記金属磁性粉含有樹脂層の主面を研磨する研磨工程と、
前記金属磁性粉含有樹脂層の主面に、前記バンプ電極の先端部よりも広い面積を有しかつ当該先端部に接続された外部電極を形成する外部電極形成工程とを備えることを特徴とするコイル部品の製造方法。 - 前記第1めっき工程は、
前記基板のおもて面に、第1の平面スパイラル導体、前記第1の平面スパイラル導体の外周端に接続された第1の引出導体、及び、前記第1の平面スパイラル導体の最外周と前記基板の端部との間の領域に形成され、前記第1のスパイラル導体に接続されない第1のダミー引出導体を形成する工程と、
前記基板のうら面に、第2の平面スパイラル導体、前記第2の平面スパイラル導体の外周端に接続された第2の引出導体、及び、前記第2の平面スパイラル導体の最外周と前記基板の端部との間の領域に形成され、前記第2のスパイラル導体に接続されない第2のダミー引出導体を形成する工程と、
前記基板を貫通して前記第1の平面スパイラル導体の内周端と前記第2の平面スパイラル導体の内周端とを接続する第1のスルーホール導体を形成する工程と、
前記基板を貫通して前記第1のダミー引出導体と前記第2の引出導体とを接続する第2のスルーホール導体を形成する工程とを含み、
前記第3めっき工程は、
前記第1の引出導体に接続された第1のバンプ電極と、前記第1のダミー引出導体に接続された第2のバンプ電極とを形成する工程を含み、
前記外部電極形成工程は、
前記第1のバンプ電極に接続された第1の外部電極と、前記第2のバンプ電極に接続された第2の外部電極とを形成する工程とを含み、
前記第1のダミー引出導体は、平面視で前記第2の引出導体と重なる位置に配置され、
前記第2のダミー引出導体は、平面視で前記第1の引出導体と重なる位置に配置される、請求項13に記載のコイル部品の製造方法。 - 前記金属磁性粉含有樹脂層形成工程は、
前記金属磁性粉含有樹脂層と同一材料からなる第1及び第2のスルーホール磁性体を形成する工程を含み、
前記第1のスルーホール磁性体は、前記平面スパイラル導体に囲まれた中心部において前記基板を貫通しており、
前記第2のスルーホール磁性体は、前記平面スパイラル導体の外側において前記基板を貫通している、請求項14に記載のコイル部品の製造方法。 - 前記第3めっき工程は、
前記第1及び第2のバンプ電極の形成位置に開口を有するマスクパターンを形成する工程と、
前記第1及び第2のバンプ電極の露出部分を選択的にめっき成長させる工程とを含む、請求項15に記載のコイル部品の製造方法。
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