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JP5886126B2 - イヤホンとそれを用いた聴取装置 - Google Patents

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Description

本発明は、気導音と骨導音の聴取が可能なバランスト・アーマチュア型(以下バランス型と記す)電磁式構造のイヤホンとそれを用いた聴取装置に関する。
従来の気導音と骨導音の聴取が可能なイヤホンには、圧電式、電磁式のトランスデューサが使用されている。また、特許文献1には、骨伝導スピーカユニットとそれを収容して振動部となるケースとから成り、骨伝導スピーカユニットを固定するケースの振動面の周縁部に沿って、コンプライアンス増大手段を配置した骨伝導スピーカが開示されている。
特開2004−274593号公報
しかし、上記のようなトランスデューサを用いる従来のイヤホンでは、補聴器などに使用することができる小型で高出力なものがなく、特に会話にとって重要な2000Hz以下の周波数帯域で高出力を得ることが難しい。また、特許文献1に記載の骨伝導スピーカでは、外耳道に挿入することができる大きさにすると出力が小さくなり使い物にならない。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、小型・高出力・低消費電力の気導音と骨導音の聴取が可能なイヤホンとそれを用いた聴取装置を提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、一対のコイルを夫々取り付けた一対のプレートをアーマチュアの両面に夫々固定したアーマチュア部と、このアーマチュア部を取り付けるケースと、前記一対のプレートに対向する前記ケースの内側面に取り付けられた一対のマグネットからなり、前記一対のプレート、前記一対のコイル、前記一対のマグネットが前記アーマチュアに対して対称で、且つ前記アーマチュア及び前記プレートの中心が前記マグネットの中心軸上に配置されるバランス型電磁式構造としたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のイヤホンにおいて、前記プレートの前記アーマチュアとの接合部を前記プレートの前記マグネットに対向する面より小さくした。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載のイヤホンにおいて、前記ケース、前記マグネット、前記プレート、前記アーマチュアを夫々貫通する貫通孔を中央に設けた。
請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のイヤホンの外周部を保持すると共に、外耳道内に当該イヤホンを保持する耳せんを装着した。
請求項5に係る発明は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のイヤホンを、補聴器またはオーディオ機器に使用して聴取装置を構成したものである。
請求項1に係る発明によれば、アンバランス型よりも大きな変位量を得ることができると共に、小型・高出力・低消費電力のイヤホンを実現することができる。耳甲介腔や外耳道に装着することができるので、使い勝手がよい。また、音口が無いため、耳垢詰まりの虞がなく、更に洗浄することができるので、いつも清潔に使用することができる。
請求項2に係る発明によれば、プレートのマグネットに対向する面の面積を保ちながらアーマチュアとの接合部を小さくすることで、駆動力をほぼ損なわずにアーマチュアの弾性変位範囲をより大きくすることができる。
請求項3に係る発明によれば、貫通孔が通気孔として作用するので、快適に装用することができる。
請求項4に係る発明によれば、イヤホンに耳せんを装着することにより、外耳道に安定して保持することができ、外耳道への保持具合による振動出力の変動を抑制することができる。また、イヤホンが外耳道より大きい場合でも、イヤホンに耳せんを装着することにより、耳甲介腔にイヤホンを安定して装着することができる。
請求項5に係る発明によれば、音口が無いため、耳垢詰まりの虞がなく、更に洗浄することができるので、いつも清潔に補聴器またはオーディオ機器のイヤホンとして使用することができる。また、防水補聴器または防水オーディオ機器のイヤホンとして使用することができる。
本発明に係るイヤホンの第1実施の形態の説明図で、(a)は平面図、(b)は断面図 アーマチュアの平面図 プレートのアーマチュアとの接合部を小さくした場合の断面図 本発明に係るイヤホンの第2実施の形態の説明図で、(a)は平面図、(b)は断面図 耳せんをイヤホンに装着した耳かけ型補聴器の説明図で、(a)は斜視図、(b)は作用図 密閉型耳せんの斜視図 外耳道が小さい装用者用の耳せんの説明図で、(a)は斜視図、(b)は作用図 オーディオ機器に適用した場合の斜視図 通気手段を施した耳せんの斜視図
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。本発明の第1実施の形態であるバランス型電磁式構造のイヤホン1は、図1に示すように、アーマチュア2、上下プレート3,4、上下コイル5,6、上下マグネット7,8、上下ヨークとして働く上下ケース9,10からなり、端子板11やリード線12なども設けている。
イヤホン1は、アーマチュア2に対して、上下対称に上下プレート3,4、上下コイル5,6、上下マグネット7,8、上下ケース9,10を配置している。イヤホン1の外形形状は限定されないが、本発明の実施の形態では略円柱形状としている。
アーマチュア2は無垢の円形平板で良いが、例えば図2に示すような形状としても良い。上下プレート3,4及び上下マグネット7,8は、夫々円形形状で、アーマチュア2及び上下プレート3,4の中心がマグネット7,8の中心を通る中心軸C上に設けられている。
また、上下ケース9,10で円板形状のアーマチュア2を挟んで全周にわたって溶接または接着剤で固定する。全周にわたって溶接または接着することにより、上下ケース9,10とアーマチュア2との接合部がシールされるため、イヤホン1を水で洗うことができるようになる。
アーマチュア2に円柱形状の上下プレート3,4をスポット溶接などで固定する。空芯コイルである上下コイル5,6が上下プレート3,4に夫々接着剤で取り付けられる。アーマチュア2と上下プレート3,4と上下コイル5,6によりアーマチュア部が構成される。上下コイル5,6はリード線12につながり(不図示)、端子板11に接続されている。上下コイル5,6は並列または直列のどちらで接続しても構成することができる。
アーマチュア2の材料としては磁性材がもちいられる。例えば45−パーマロイなどが用いられ、上下プレート3,4及び上下ケース9,10の材料としても、45−パーマロイなどが用いられる。
上下マグネット7,8は、所定の保持力・磁束密度を有するもので、小型化にはネオジウム系やサマリウムコバルト系などの希土類磁石で、シート状で円形状のものが用いられる。上下マグネット7,8は、上下ケース9,10の内面に固着されている。
上プレート3と上マグネット7との上ギャップ13と、下プレート4と下マグネット8との下ギャップ14は、同寸法とする。上下マグネット7,8はどちらも同じ向き、例えば上向き方向に着磁した場合、上下ギャップ13,14にはどちらも上向きの磁力線が発生する。
上プレート3と上マグネット7及び下プレート4と下マグネット8間にはどちらも磁気的な吸引力が働く。コイル5,6に電流が流れていないときに上プレート3と上マグネット7間に働く静的磁気力と下プレート4と下マグネット8間に働く静的磁気力とがほとんど釣り合うように上下の磁気力またはギャップ長を調整して、イヤホン1のバランス型磁気回路は構成される。
上下コイル5,6は、並列または直列のどちらで接続しても良いが、一定の向きの電流を流した時にコイル電流によってギャップ13,14内に発生する磁力線の向きが上下のギャップ内で互いに逆方向になるように接続する。
このように構成されたイヤホン1の上下コイル5,6に駆動電流を流すと、電流の向きに応じて、上下プレート3,4と上下コイル5,6を取り付けたアーマチュア2は上向きまたは下向きの力を受け、ケース側はその逆向きの反作用力を受け、振動する。すると、上下ケース9,10が振動することで、空気及びイヤホン1と接触した耳軟骨部を振動させ、気導音及び骨導音が生じる。
また、図3に示すように、上下プレート3,4の上下マグネット7,8に対向する面の面積を変えずにアーマチュア2との接合部3a,4aの接合面を小さくすれば、駆動力をほとんど損なわずにアーマチュア2の弾性変位範囲を更に大きくすることができる。
アーマチュア2の外周部は上下ケース9,10で固定され、中央部は上下プレート3,4で固定されるので、イヤホン1が振動する場合、アーマチュア2の上記2つの固定部に挟まれた中間部が変位することになる。同じ厚さのアーマチュアを仮定すると、該アーマチュア2の中間部を長くすることにより、弾性変位範囲をより大きくすることができる。アーマチュア2の弾性変位範囲を大きくすることは、特に1000Hz以下の周波数で高出力を得るためには数10μm程度の変位を必要とするため、有効である。
次に、本発明の第2実施の形態であるイヤホン21は、図4に示すように、上下ケース9,10、上下マグネット7,8、上下プレート3,4、アーマチュア2を夫々貫通する貫通孔22を中央の中心軸Cに設けて、非磁性体のチューブ23を配置させた構成をしている。チューブ23は、上下ケース9,10に接着して固定させるが、アーマチュア2及び上下プレート3,4に対しては隙間19を設けて固定しない。他の構成は、第1実施の形態と同様である。
このような貫通孔22をイヤホン21の中央に設けることにより、貫通孔22が外気と外耳道を通じる通気孔の役目を果たし、快適にイヤホン21を装用することができる。外耳道を塞ぐと、自声の音のこもりや耳漏がある場合にはそれを悪化させる。貫通孔22は、音のこもりや耳漏の悪化を低減させ、有効である。
次に、図5に示すように、耳かけ型補聴器24のイヤホン21に耳せん25を装着することができる。耳せん25はシリコン製である。イヤホン21の外周部を耳せん25の外周部25bで保持する。そして、耳せん25を外耳道26に装着すると、耳せん25の傘部25aで外耳道26を密閉すると共に、傘部25aがつぶれ、イヤホン21を収納する耳せん25の外周部25bの少なくとも一部が外耳道26に当接し、イヤホン21を外耳道26内に保持する。外耳道内への挿入具合が安定することで、挿入具合によるイヤホン21の振動出力の変化を抑制する。イヤホン21で生じた振動は耳せん25の外周部25bを通して耳軟骨へ伝わる。
耳せん25を介してイヤホン21を外耳道26内に保持することにより、外耳道26へのイヤホン21の保持具合による振動出力の変動を抑制することができる。また、イヤホン21の貫通孔22に連通する耳せん25の中央の貫通孔25cで外耳道26が外気に通じる。
耳かけ型補聴器24の本体24aには、マイクロホン、信号処理装置(DSP)、電池などが収納されているが、イヤホンは収納されていない。耳かけ型補聴器24は、マイクロホンで周囲音を電気信号に変換した音信号を出力し、この音信号を信号処理装置(DSP)で装用者の聞こえに合わせて補聴処理し、この補聴処理した音信号を出力する。
本体24aとイヤホン21は、端子板11を介して電気的に接続されている。イヤホン21の上下コイル5,6に本体24aから出力された音信号を流すと、上下のギャップ13,14にそれぞれ同じ向きの駆動力が発生し、音信号に応じて振動する。
上下ケース9,10が振動することで、空気を振動させ、気導音が生じると共に、イヤホン21と接触した軟骨部にも上下ケース9,10による振動が伝わる。なお、耳せん25の貫通孔25cにより、低周波数領域の音圧が低減されることが問題になる場合には、図6に示す貫通孔が無い密閉タイプのイヤホン29を使用するか、貫通孔22を塞いだり、孔径を小さくするためにチューブを挿入して調整することもできる。
また、図7に示すように、イヤホン21が外耳道26より大きい場合でも安定して装用できるように、耳せん30が形成されている。このような耳せん30をイヤホン21に取り付けて外耳道26に装着すると、先端部30aが外耳道26内に保持され、イヤホン21は耳甲介腔27に装着される。
また、図8に示すように、イヤホン21に開放型の耳せん25を装着してオーディオやラジオなどを聴取するための汎用のイヤホン31としても使用することができる。
更に、図9に示すように、通気手段としての溝32を傘部33aと外周部33bに複数設けた耳せん33を使用して外耳道26を密閉しない構造にすれば、貫通孔22を中央に設けたイヤホン21でなくても外耳道26を外気と通気させることができる。
本発明によれば、小型・高出力・低消費電力で、しかも音口が無いため、耳垢詰まりの虞がなく、更に洗浄することができるので、いつも清潔に補聴器またはオーディオ機器に使用することができるイヤホンを提供することができる。
1,21,31…イヤホン、2…アーマチュア、3…上プレート、3a…接合部、4…下プレート、4a…接合部、5…上コイル、6…下コイル、7…上マグネット、8…下マグネット、9…上ケース、10…下ケース、13…上ギャップ、14…下ギャップ、19…隙間、22…貫通孔、23…チューブ、24…耳かけ型補聴器、24a…本体、25,29,30,33…耳せん、25a,33a…傘部、25b,33b…外周部、25c…貫通孔、26…外耳道、27…耳甲介腔、30a…先端部、32…溝、中心軸…C。

Claims (5)

  1. 一対のコイルを夫々取り付けた一対のプレートをアーマチュアの両面に夫々固定したアーマチュア部と、このアーマチュア部を取り付けるケースと、前記一対のプレートに対向する前記ケースの内側面に取り付けられた一対のマグネットからなり、前記一対のプレート、前記一対のコイル、前記一対のマグネットが前記アーマチュアに対して対称で、且つ前記アーマチュア及び前記プレートの中心が前記マグネットの中心軸上に配置されるバランス型電磁式構造としたことを特徴とするイヤホン。
  2. 請求項1に記載のイヤホンにおいて、前記プレートの前記アーマチュアとの接合部を前記プレートの前記マグネットに対向する面より小さくしたことを特徴とするイヤホン。
  3. 請求項1又は2に記載のイヤホンにおいて、前記ケース、前記マグネット、前記プレート、前記アーマチュアを夫々貫通する貫通孔を中央に設けたことを特徴とするイヤホン。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のイヤホンの外周部を保持すると共に外耳道内に当該イヤホンを保持する耳せんを装着したことを特徴とするイヤホン。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のイヤホンを、補聴器またはオーディオ機器に使用して構成したことを特徴とする聴取装置。
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