JP5862434B2 - パワートランジスタの駆動回路 - Google Patents
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Description
図5において、Pチャネル電界効果型トランジスタ(P−FET)52と、Nチャネル電界効果型トランジスタ(N−FET)55とは、互いに直列に接続されている。P−FET52のソースは、電源電圧Vccに接続され、P−FET52のドレインは、N−FET55のドレインに接続される。N−FET55のソースは、GNDに接続されている。
P−FET52は、P−FET54と、カレントミラー回路を形成している。P−FET54のドレインに接続されるN−FET58及び抵抗60は、互いに直列に接続され、抵抗60の一端はGNDに接続されている。
N−FET58のゲートには、オペアンプ59の出力が接続され、そのオペアンプ59の反転入力端子は、N−FET58のソースに接続され、非反転入力端子には、駆動回路の内部で定められた基準電圧VREFを入力する。
また、特許文献2には、正の温度特性を有する電流と、負の温度特性を有する電流とを利用することで、相補出力の変化がアンバランスにならないような温度補償回路が記載されている。
そして、図5のカレントミラーの1次側の定電流をIo、抵抗60の抵抗値をRrefとすると、両者の関係から、電流Ioは次式(1)で求めることができる。
Io=VREF/Rref ・・・(1)
それにより、上記特許文献1に記載されるように、高温時におけるターンオン駆動能力の低下を考慮すればよかった。しかしながら、近年のIPMの使用範囲は、多岐に渡り、その使用環境温度は、低温(約−20℃)についても、考慮する必要がでてきているが、そこまで考慮して設計されたパワートランジスタの駆動回路は存在しない。
特許文献2には、温度に依存することのないターンオン駆動能力向上に関する発明であり、ノイズ及び損失を抑えることについては記載されていない。
そこで、本発明の目的は、低温から高温までのターンオン時におけるノイズ及び損失の温度依存性を低減することが可能なパワートランジスタの駆動回路を提供することである。
そして、本発明の他の態様は、上記態様において、前記制御回路は、前記温度検出素子により発生した前記温度に応じた電圧と、基準電圧とに基づいて、前記第1トランジスタのゲート電圧を制御するようにした。
そして、本発明の他の態様は、上記態様において、前記パワートランジスタをIGBTとした。
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態に係るパワートランジスタの駆動回路の構成図である。まず、図1に示すパワートランジスタの駆動回路の構成を説明する。図1に示すように、パワートランジスタの駆動回路は、定電流回路28、切替回路29及び放電回路30を有する。
P−FET12のソースには、電源Vccが接続されている。P−FET12のドレインには、N−FET15のドレインが接続されている。P−FET12のドレインには、IGBT(パワートランジスタ)11のゲートが接続されている。IGBT11のエミッタはGNDに接続されている。
P−FET14は、そのゲートとドレインとが接続されている。P−FET14のゲートには、P−FET12のゲートが接続されている。従って、P−FET12とP−FET14とで、カレントミラーを構成している。抵抗20の他端は、GNDに接続されている。
抵抗20の一端は、第1オペアンプ19の反転入力端子(−)に接続されている。
切替回路29は、P−FET13及びレベルシフト回路17を有する。P−FET13のソースは、Vccに接続される。P−FET13のドレインは、P−FET14のドレインに接続されている。レベルシフト回路17の出力側は、P−FET13のゲートに接続されている。
IGBT11を動作時には、ローレベルの駆動信号が外部から供給される。逆に、IGBT11の非動作時には、ハイレベルの駆動信号が外部から入力される。レベルシフト回路17及びバッファ16は、ローレベルの駆動信号が入力されると、ローレベルの信号を出力し、ハイレベルの駆動信号が入力されると、ハイレベルの信号を出力するように構成されている。
定電流源27の入力側は、電源Vccに接続されている。そして、定電流源27の出力側には、温度検出用ツェナーダイオード21のアノードが接続されている。
さらに、温度検出用ツェナーダイオード21のアノードは、定電流回路28内に設けられた抵抗24の一端に接続されている。そして、温度検出用ツェナーダイオード21のカソードには、GNDが接続されている。なお、温度検出用ツェナーダイオード21は、IGBT11を作り込んだ半導体基板と同一の半導体基板に内蔵されている。
IGBT11の動作時に、ローレベルの駆動信号が外部から入力されバッファ16に入力されると、バッファ16からローレベルの信号が出力され、N−FET15がオフする一方、レベルシフト回路17からもローレベルの信号が出力されて、P―FET13がオンする。よって、IGBT11のゲートに、ハイレベルが出力されて、IGBT11はオンする。なお、IGBT11の非動作時に、ハイレベルの駆動信号が入力されると、レベルシフト回路17及びバッファ16の出力もハイレベルとなる。すると、P−FET13はオフし、N−FET15はオンするため、IGBT11のゲートはGNDに接続され、IGBT11のゲートの電荷が引き抜かれる。
Vo=R2×(VREF−VF)/R1 ・・・(2)
Io=Vo/Rref=R2×(VREF−VF)/(R1×Rref)
・・・ (3)
ここで、R1,R2,VREF,Rrefは、定数だが、VFは負の温度特性を持つため、式(3)より、高温になる程、VFは小さくなるため、Ioは大きくなる。即ち、温度が高くなるに従って、IGBT11を駆動する定電流能力が増加する。
反対に、低温になる程、VFは大きくなるためIoは小さくなる。即ち、温度が低くなるに従って、IGBT11を駆動する定電流能力が低下する。
また、抵抗R1、R2の温度特性が同じものを使用することで、ばらつきを相殺することができ、さらに、VREFは温度特性が−20℃〜125℃の範囲で標準値のプラスマイナス3%以内に収まる。
ここで第1実施形態では、定電流回路28が定電流生成部に対応し、抵抗20が定電流用抵抗に対応し、オペアンプ22及び抵抗23〜26によって制御回路が構成される。
図3は、第2実施形態によるパワートランジスタの駆動回路を示す図であり、図1中の構成要素と実質的に同一の構成要素には、同一の符号を付している。第2実施形態では、図1のオペアンプ19の替わりに、オペアンプ45を使用するとともに、オペアンプ22の替わりに、コンパレータ43、44を使用するようにしている。また、図1中の抵抗20を分割し、複数(三つ)の抵抗38,抵抗39及び抵抗40としている。
即ち、第2実施形態の定電流回路50は、P−FET12,P−FET14,N−FET18,N−FET41、N−FET42、オペアンプ45を備えるとともに、さらに、互いに直列に接続され、抵抗値がそれぞれRref1,Rref2,Rref3の抵抗38,39,40を備えている。さらに、定電流回路50は、コンパレータ33、34を備えている。
コンパレータ43の非反転端子には、高電位側(常温−低温判断用)の基準電圧VREFHが印加される。コンパレータ43の反転端子には、温度検出用ツェナーダイオード21の両端部間の電圧が印加されている。コンパレータ43の出力端子はN−FET41のゲートに接続されている。N−FET41は、そのゲートにハイレベルが印加される時、即ち、コンパレータ43の出力がハイレベルの時、オンする。
コンパレータ44の非反転端子には、定電位側(高温−常温判断用)の基準電圧VREFCが印加される。コンパレータ44の反転端子には、温度検出用ツェナーダイオード21の両端部間の電圧が印加されている。コンパレータ44の出力端子はN−FET42のゲートに接続されている。N−FET42は、そのゲートにハイレベルが印加される時、即ち、コンパレータ44の出力がハイレベルの時、オンする。
ここで、低温、常温、高温であるときに、温度検出用ツェナーダイオード21の両端部間に発生する電圧を、それぞれ、VFC,VFRT,VFHとすると、温度検出用ツェナーダイオード21には負の温度特性があるため、VFC>VFRT>VFHの関係がある。
また、コンパレータ43の基準電圧VREFH、コンパレータ43の基準電圧VREFCと、温度検出用ツェナーダイオード21の両端部間に発生する電圧との間には、次の関係があるものとする。
VFC>VREFC>VFRT>VREFH>VFH
(a)低温時
低温では、VREFC<VFC、且つ、VREFH<VFCとなるため、コンパレータ43、44の出力はいずれもローレベルとなり、N−FET41、42はいずれもオフとなる。
従って、低温時の基準電流IoCは、以下の式(4)で表わされる。
IoC=VREF/(Rref1+Rref2+Rref3) ・・・(4)
常温では、VREFC>VFRT、且つ、VREFH<VFRTとなり、コンパレータ43の出力はローレベル、コンパレータ44の出力はハイレベルとなり、N−FET41はオフ、N−FET22のオンとなるため、抵抗39は、短絡状態となるため。
従って、常温時の基準電流IoRTは、以下の式(5)で表わされる。
IoRT=VREF/(Rref1+Rref3) ・・・(5)
高温では、VREFC>VFH、且つ、VREFH>VFHとなり、コンパレータ43,コンパレータ44の出力はいずれもハイレベルとなり、N−FET41,NFET42はいずれもオンとなるため、抵抗38,抵抗39は、短絡状態となる。
従って、高温時の基準電流IoHは、式(6)で表わされる。
IoH=VREF/Rref3 ・・・(6)
IoC<IoRT<IoH
となり、図4に示すIGBTターンオン時の電流特性bに示すように、温度の上昇と共に、IGBTターンオン時の温度特性によって、定電流能力を段階的に変化させ、電流温度特性をIGBT11のターンオン時間の温度特性ラインcに追従させることで、低温〜高温まで最適なターンオン時間を実現し、ターンオン時の損失及びノイズの温度依存性を低減できる。
なお、上記実施形態では、パワートランジスタとしてIGBT11を用いた場合について説明しているが、これに限定されるものではなく、パワーMOSFET等の他のパワートランジスタであっても本発明は適用可能である。
そして、上記第2実施形態では、三つの抵抗38〜40を備え、温度に応じてそれら抵抗38〜40の直列に接続される個数を切り替えるようにしているが、抵抗の個数はこれに限定されるものではなく、二つでも良いし、四つ以上でも良く、抵抗の個数に応じてバイパスする抵抗の組み合わせが選定でき、それに応じて必要な個数のコンパレータと基準電位とを準備すれば良い。
12 P−FET(第3トランジスタ)
14 P−FET(第2トランジスタ)
18 N−FET(第1トランジスタ)
21 温度検出用ツェナーダイオード(温度検出用素子)
28、50 定電流回路(定電流生成部)
19、22、45 オペアンプ
20 抵抗(定電流用抵抗)
23、24、25、26 抵抗
38、39、40 抵抗(第1、第2、第3抵抗)
43、44 コンパレータ
Claims (6)
- パワートランジスタの駆動回路であって、
第1トランジスタ、第2トランジスタ、第3トランジスタ及び定電流用抵抗を有し、前記パワートランジスタに電流を供給する定電流生成部と、
前記定電流生成部とは別に定電流を生成する定電流源と、
前記パワートランジスタが設けられた半導体基板内に一体に設けられ、前記定電流源より出力される定電流に基づいて、温度に応じた電圧を発生する温度検出素子と、
を具備し、
前記定電流用抵抗は、一端が第1基準電位に接続され、他端が前記第1トランジスタのソースに接続され、
前記第1トランジスタは、ドレインが前記第2トランジスタのドレインに接続され、
前記第2トランジスタは、ソースが第2基準電位に接続され、
前記第3トランジスタは、前記第2トランジスタとカレントミラーを構成し、ソースが前記第2基準電位に接続され、
さらに、前記温度検出素子により発生した前記温度に応じた電圧に基づいて、前記第1トランジスタ及び前記定電流用抵抗に流れる電流を制御する制御回路を備え、
前記制御回路は、前記パワートランジスタの温度が低い程、前記定電流生成部の前記定電流用抵抗を流れる電流の値を前記パワートランジスタの温度に比例して連続的に小さくするか、又は、前記パワートランジスタの温度が低い程、前記定電流用抵抗を流れる電流の値を段階的に小さくすることを特徴とするパワートランジスタの駆動回路。 - 前記温度検出素子は、ダイオードである請求項1記載のパワートランジスタの駆動回路。
- 前記制御回路は、前記温度検出素子により発生した前記温度に応じた電圧と、基準電圧とに基づいて、前記第1トランジスタのゲート電圧を制御する請求項1又は請求項2に記載のパワートランジスタの駆動回路。
- 前記定電流用抵抗は、複数の抵抗を備えて構成され、
前記温度に応じた電圧は、負の温度特性を有し、
前記制御回路は、
前記温度に応じた電圧が高い場合に、その電圧が低い場合に比べて、前記第1トランジスタと前記第1基準電位との間に直列に接続される前記抵抗の数を多くする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のパワートランジスタの駆動回路。 - 前記定電流用抵抗は、第1抵抗、第2抵抗及び第3抵抗を備えて構成され、
前記温度に応じた電圧は、負の温度特性を有し、
高温、常温及び低温に対応する前記温度に応じた電圧の範囲を、それぞれ第1電圧範囲、第2電圧範囲及び第3電圧範囲とした場合、
前記制御回路は、
前記温度に応じた電圧が前記第1温度範囲にある場合には、前記第1乃至第3抵抗のうちのいずれか一つを前記第1トランジスタと前記第1基準電位との間に直列に接続し、
前記温度に応じた電圧が前記第2温度範囲にある場合には、前記第1乃至第3抵抗のうちの二つを前記第1トランジスタと前記第1基準電位との間に直列に接続し、
前記温度に応じた電圧が前記第3温度範囲にある場合には、前記第1乃至第3抵抗の全てを前記第1トランジスタと前記第1基準電位との間に直列に接続する請求項1乃至3のいずれか1項に記載のパワートランジスタの駆動回路。 - 前記パワートランジスタは、IGBTである請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のパワートランジスタの駆動回路。
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