JP5849482B2 - 投影装置及びプログラム - Google Patents
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Description
図1は本実施形態に係るデータプロジェクタ装置10の概略機能構成を示すブロック図である。同図中、符号11は入力部である。この入力部11は、例えばピンジャック(RCA)タイプのビデオ入力端子、D−sub15タイプのRGB入力端子、HDMI(High−Definition Multimedia Interface)規格の画像/音声入力端子、及びUSB(Universal Serial Bus)コネクタを有し、これらのいずれかの端子を介して有線接続される外部機器から、画像信号及び音声信号を入力する。
赤色(R)光を発する発光ダイオード(以下「R−LED」と称する)19、及び青色(B)光を発するLD(以下「B−LD」と称する)20を有する。
上記ダイクロイックミラー21は、緑光を透過する一方で、赤色光及び青色光を反射する。上記ダイクロイックミラー22は、赤色光を反射する一方で、青色光を透過する。
CPU27は、上記プログラムメモリ29に記憶されている動作プログラムや定型データ等を読出し、メインメモリ28に展開して記憶させた上で、当該プログラムを実行することにより、このデータプロジェクタ装置10を統括して制御する。
この操作部30は、このデータプロジェクタ装置10専用の図示しないリモートコントローラからの赤外線変調信号を受信するリモコン受光部と、データプロジェクタ装置10の例えば筐体上面に設けられるキー入力部を含む。
音声処理部31は、PCM音源等の音源回路を備え、投影動作時に与えられる音声信号をアナログ化し、スピーカ部33を駆動して放音させ、あるいは必要によりビープ音等を発生させる。
同図で41は受光レンズ部である。画像が投影されるスクリーンにこの受光レンズ部41を対向させた場合、そのスクリーン上のスポット位置における光の明滅が受光レンズ部41で捉えられ、受光センサ42上で結像される。受光センサ42の出力する受光信号は受光復調部43に送られる。
このキー操作部47は、例えばこのペン型ポインタ40の電源キー、クリック操作に使用するクリックキー、動作メニュー選択時にメニュー項目を選択するための番号キー等を含み、それらのキー操作に基づくキー操作信号をCPU44へ直接出力する。
ジャイロセンサ48は、例えば振動型のジャイロセンサで構成され、振動片に加わるコリオリの力から角速度を検出して、このペン型ポインタ40がユーザに操作された場合の角度を検知する。
なお、以下に示す動作はプレゼンテーション画像の投影動作時にデータプロジェクタ装置10内でCPU27の制御に基づいて実行するものである。CPU27はプログラムメモリ29に記憶されている動作プログラムやデータを読出し、メインメモリ28に展開して記憶させた上で該動作プログラムを実行する。
なお上記実施形態では、「一時消灯」解除時の専用の画像の例として、1つのロゴ画像を表示させるようにしたが、専用画面を複数設けておいて、事前の設定によりその複数の画像を切り換えて表示させるようにしてもよい。
請求項1記載の発明は、光源と、上記光源の発する光を用いて光像を形成し、投影対象に向けて投射する投影部と、上記投影部で投射する光像を、輝度を抑えたミュート画像とさせる第1の投影制御手段と、上記第1の投影制御手段により上記投影部で上記ミュート画像の光像が投射される時間が予め設定した時間となったか否かを判断する判断手段と、上記判断手段での判断結果に応じて第1の投影制御手段による上記ミュート画像の光像の投射を解除させる第2の投影制御手段とを具備したことを特徴とする。
Claims (7)
- 光源と、
上記光源の発する光を用いて光像を形成し、投影対象に向けて投射する投影部と、
上記投影部での投射を、輝度を抑えたミュート状態とさせる第1の投影制御手段と、
上記第1の投影制御手段により上記投影部での上記ミュート状態の時間が予め設定した時間となったか否かを判断する判断手段と、
上記判断手段での判断結果に応じて第1の投影制御手段による上記ミュート状態を解除させる第2の投影制御手段と
を具備し、
上記第2の投影制御手段は、第1の投影制御手段による上記ミュート状態を解除させる際に、上記投影部で投射する光像の輝度を、所定時間毎に増減させることを特徴とする投影装置。 - 上記判断手段での判断基準となる、第1の投影制御手段により上記投影部で上記ミュート状態の時間を任意の時間値から可変設定する設定手段をさらに具備したことを特徴とする請求項1記載の投影装置。
- 上記第2の投影制御手段は、第1の投影制御手段による上記ミュート状態を解除した後、上記投影部で投射する光像の輝度を、時間差を設けて規定のレベルまで上げることを特徴とする請求項1または2記載の投影装置。
- 画像情報を記憶する記憶手段をさらに具備し、
上記第2の投影制御手段は、第1の投影制御手段による上記ミュート状態を解除した後、画像情報を上記記憶手段から読出し、読出した画像情報に基づいた光像を上記投影部で一定時間投射させる
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか記載の投影装置。 - 光源の発する光を用いて光像を形成し、投影対象に向けて投射する投影部を備えた装置が内蔵するコンピュータが実行するプログラムであって、
上記コンピュータを、
上記投影部での投射を、輝度を抑えたミュート状態とする第1の投影制御手段、
上記第1の投影制御手段により上記投影部で上記ミュート状態の時間が予め設定した時間となったか否かを判断する判断手段、及び
上記判断手段での判断結果に応じて第1の投影制御手段による上記ミュート状態を解除させる第2の投影制御手段
として機能させ、
上記第2の投影制御手段は、第1の投影制御手段による上記ミュート状態を解除させる際に、上記投影部で投射する光像の輝度を、所定時間毎に増減させることを特徴とするプログラム。 - 上記第1の投影制御手段は、上記光源を消灯することにより上記ミュート状態とすることを特徴とする請求項1〜4の何れか記載の投影装置。
- 上記ミュート状態で上記光源を冷却する能力を下げることを特徴とする請求項1〜4の何れか記載の投影装置。
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