JP5845713B2 - サーバ及びサーバ冷却構造 - Google Patents
サーバ及びサーバ冷却構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5845713B2 JP5845713B2 JP2011178814A JP2011178814A JP5845713B2 JP 5845713 B2 JP5845713 B2 JP 5845713B2 JP 2011178814 A JP2011178814 A JP 2011178814A JP 2011178814 A JP2011178814 A JP 2011178814A JP 5845713 B2 JP5845713 B2 JP 5845713B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- server
- fan
- housing
- air passage
- communication port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims 2
Images
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
(第一実施形態)
図1に示すように、本発明の第一実施形態に係るサーバ10は、前板12と、後板13と、一方の側板14と、一方の側板14に対面する他方の側板15と、底板16と、天板17とを有するラックマウント型のハーフサーバ筐体11を備えるものである。
サーバ10は、第一通気路20に対面するハーフサーバ筐体11の他方の側部に前後方向に延びるように配置されて一方の端部21が閉塞され、他方の端部22が開放される第二通気路23を備える。そして、この第二通気路23における他方の端部22側には、ハーフサーバ筐体11の内部に連通するようにして、第二連通口202が形成されている。
サーバ10は、第一通気路20の一方の端部18に配置され、正逆回転を切り替え可能な補助ファン26を備える。
そのため、制御回路から与えられる電流により、第一ファン24と、第二ファン25と、補助ファン26とは、正回転または逆回転する。
サーバ10は、第一通気路20の一方の端部18および補助ファン26がコールドアイルに熱的に接続され、第二通気路23の他方の端部22がホットアイルに熱的に接続される。
補助ファン26は、正回転されることにより、第一ファン24側に負圧を発生させるために、コールドアイルの冷気を第一通気路20に吸引する。
これにより、ハーフサーバ筐体11の内部に冷気が導入される。
そして、ハーフサーバ筐体11の内部に導入された冷気は、不図示の電子部品を冷却することにより温度が上昇して暖気となる。
そして、第二通気路23に導入された暖気は、第二通気路23の他方の端部22からホットアイル側に排出される。
従って、第一通気路20の一方の端部18および補助ファン26から、ハーフサーバ筐体11の内部を通過して第二通気路23の他方の端部22に至るエアフローを構成できる。
図2に示すように、サーバ10は、第一通気路20の一方の端部18および補助ファン26がホットアイルに熱的に接続され、第二通気路23の他方の端部22がコールドアイルに熱的に接続される。
第二ファン25は、逆回転されることにより、ハーフサーバ筐体11内に負圧を発生させるために、コールドアイルの冷気を第二通気路23内に吸引してハーフサーバ筐体11の内部に導入させる。
これにより、ハーフサーバ筐体11の内部に冷気が導入される。
そして、ハーフサーバ筐体11の内部に導入された冷気は、電子部品を冷却することにより温度が上昇して暖気となる。
補助ファン26は、逆回転されることにより、ホットアイル側に負圧を発生させるために、第一ファン24によって第一通気路20内に導入された暖気をホットアイル側に排出する。
従って、第二通気路23の他方の端部22から、ハーフサーバ筐体11の内部を通過して第一通気路20の一方の端部18および補助ファン26に至るエアフローを構成できる。
従って、第一実施形態のサーバ10によれば、同一構造で汎用性を拡大できる。
次に、本発明の第二実施形態に係るサーバについて説明する。
なお、以下の各実施形態において、前述した第一実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。
サーバ30は、第二通気路23に複数の第二連通口202が形成されている。そして、これら第二連通口202には、正逆回転を切り替え可能な第二ファン33,34がそれぞれ設けられている。
なお、第一ファン31,32および第二ファン33,34は、図3に示す2個ずつに限らず、3個以上であってもよい。
次に、本発明の第一実施形態に係るサーバを用いたサーバ冷却構造について説明する。図4は、本発明の第一実施形態に係るサーバを用いたサーバ冷却構造40の一使用例を示す概略横断面図である。
サーバ冷却構造40は、背中合わせの状態で設置されてサーバラック1に収容される第一ハーフサーバ筐体41および第二ハーフサーバ筐体42を備えるものである。
すなわち、サーバ冷却構造40は、第一実施形態のサーバ10を一対用意して、それぞれの後板13を背面合わせに合体させて構成される。
サーバ冷却構造40は、第一通気路46に対面する第一ハーフサーバ筐体41の他方の側板47に前後方向に延びるように配置され、一方の端部48が閉塞され、他方の端部49が開放される第二通気路50を備える。そして、この第二通気路50における他方の端部49側には、第二ハーフサーバ筐体42の内部に連通するようにして、第二連通口501が形成されている。
サーバ冷却構造40は、第三通気路54に対面する第二ハーフサーバ筐体42の他方の側板55に前後方向に延びるように配置され、一方の端部56が第二通気路50に連通され、他方の端部57が開放される第四通気路58を備える。そして、この第四通気路58における一方の端部56側には、第二ハーフサーバ筐体42の内部に連通するようにして、第四連通口581が形成されている。
サーバ冷却構造40は、第二連通口501に配置され、正逆回転を切り替え可能な第二ファン60を備える。
サーバ冷却構造40は、第四連通口581に配置され、正逆回転を切り替え可能な第四ファン62を備える。
サーバ冷却構造40は、第一通気路46の一方の端部44に配置され、正逆回転を切り替え可能な第一補助ファン63と、第四通気路58の他方の端部57に配置され、正逆回転を切り替え可能な第二補助ファン64とを備える。
サーバ冷却構造40は、第一通気路46の一方の端部44および第一補助ファン63がコールドアイルに熱的に接続され、第四通気路58の他方の端部57および第二補助ファン64がホットアイルに熱的に接続される。
第一補助ファン63は、正回転されることにより、第一ファン59側に負圧を発生させるために、コールドアイルの冷気を第一通気路46および第三通気路54に吸引する。
同時に、第三ファン61は、正回転されることにより、第二ハーフサーバ筐体42の内部に負圧を発生させるために、第三通気路54内に導入された冷気を第二ハーフサーバ筐体42の内部に吸引する。
そして、第一ハーフサーバ筐体41の内部に導入された冷気および第二ハーフサーバ筐体42の内部に導入された冷気は、電子部品を冷却することにより温度が上昇して暖気となる。
第四ファン62は、正回転されることにより、第四通気路58内に負圧を発生させるために、第二ハーフサーバ筐体42の内部の暖気を第四通気路58内に吸引する。
第二補助ファン64は、正回転されることにより、ホットアイル側に負圧を発生させるために、第二通気路50内に導入された暖気および第四通気路58内に導入された暖気をホットアイル側に排出する。
従って、第一通気路46の一方の端部44および第一補助ファン63から、2個の第一ハーフサーバ筐体41および第二ハーフサーバ筐体42の内部を通過して第四通気路58の他方の端部57および第二補助ファン64に至るエアフローを構成できる。
図5に示すように、サーバ冷却構造40は、第四通気路58の他方の端部57および第二補助ファン64がコールドアイルに熱的に接続され、第一通気路46の一方の端部44および第一補助ファン63がホットアイルに熱的に接続される。
第二補助ファン64は、逆回転されることにより、第四ファン62側に負圧を発生させるために、コールドアイルの冷気を第四通気路58および第二通気路50に吸引する。
同時に、第二ファン60は、逆回転されることにより、第一ハーフサーバ筐体41の内部に負圧を発生させるために、第二通気路50内に導入された冷気を第一ハーフサーバ筐体41の内部に吸引する。
そして、第一ハーフサーバ筐体41の内部に導入された冷気および第二ハーフサーバ筐体42の内部に導入された冷気は、電子部品を冷却することにより温度が上昇して暖気となる。
第一ファン59は、逆回転されることにより、第一通気路46内に負圧を発生させるために、第一ハーフサーバ筐体41の内部の暖気を第一通気路46内に吸引する。
第一補助ファン63は、逆回転されることにより、ホットアイル側に負圧を発生させるために、第一通気路46内に導入された暖気および第三通気路54内に導入された暖気をホットアイル側に排出する。
従って、第四通気路58の他方の端部57および第二補助ファン64から、2個の第一ハーフサーバ筐体41および第二ハーフサーバ筐体42の内部を通過して第一通気路46の一方の端部44および第一補助ファン63に至るエアフローを構成できる。
従って、第三実施形態のサーバ冷却構造40によれば、同一構造で汎用性を拡大できる。
以上の結果として、単一構造の部品を大量生産できることにより、生産性の向上を図ってコスト面で有利に製造でき、本発明の産業上の利用可能性は大といえる。
10 サーバ
11 ハーフサーバ筐体
12 前板
13 後板
14 一方の側板
15 他方の側板
16 底板
17 天板
18 一方の端部
19 他方の端部
20 第一通気路
201 第一連通口
202 第二連通口
21 一方の端部
22 他方の端部
23 第二通気路
24 第一ファン
25 第二ファン
26 補助ファン
30 サーバ
31 第一ファン
32 第一ファン
33 第二ファン
34 第二ファン
40 サーバ冷却構造
41 第一ハーフサーバ筐体
42 第二ハーフサーバ筐体
43 一方の側板
44 一方の端部
45 他方の端部
46 第一通気路
461 第一連通口
47 他方の側板
48 一方の端部
49 他方の端部
50 第二通気路
501 第二連通口
51 一方の側板
52 一方の端部
53 他方の端部
54 第三通気路
541 第三連通口
55 他方の側板
56 一方の端部
57 他方の端部
58 第四通気路
581 第四連通口
59 第一ファン
60 第二ファン
61 第三ファン
62 第四ファン
63 第一補助ファン
64 第二補助ファン
Claims (4)
- 筐体の内部に電子機器が収容されてなるサーバであって、
前記筐体の一方の側部に前後方向に延びるように設けられ、前記筐体の内部に連通する第一連通口が形成されるとともに両端部が前記筐体の外部に開口する第一通気路と、
前記筐体の他方の側部に前後方向に延びるように設けられ、前記筐体の内部に連通する第二連通口が形成されるとともに、前記前後方向の一方の端部が閉塞され、前記他方の端部が前記筐体の外部に開口する第二通気路と、
前記第一通気路の前記前後方向の一方の端部に配置され、正逆回転を切り替え可能な補助ファンと、
前記第一連通口に設けられ、正逆回転を切り替え可能な第一ファンと、
前記第二連通口に設けられ、正逆回転を切り替え可能な第二ファンと、
を備え、
前記補助ファンと、前記第一ファンと、前記第二ファンとがともに正回転または逆回転することを特徴とするサーバ。 - 前記第一通気路に前記第一連通口が複数形成され、各第一連通口に前記第一ファンがそれぞれ設けられたことを特徴とする請求項1に記載のサーバ。
- 前記第二通気路に前記第二連通口が複数形成され、各第二連通口に前記第二ファンがそれぞれ設けられたことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載のサーバ。
- 電子機器が収容されてなる第一サーバ筐体の一方の側部に前後方向に延びるように設けられ、前記第一サーバ筐体の内部に連通する第一連通口が形成されるとともに、両端部が前記第一サーバ筐体の外部に開口して前部側端部がコールドアイルに開口する第一通気路と、
前記第一サーバ筐体の他方の側部に前後方向に延びるように設けられ、前記第一サーバ筐体の内部に連通する第二連通口が形成されるとともに後部側端部が前記第一サーバ筐体の外部に開口する第二通気路と、
電子機器が収容されてなる第二サーバ筐体の一方の側部に前後方向に延びるように設けられ、前記第二サーバ筐体の内部に連通する第三連通口が形成されるとともに、後部側端部が前記第二サーバ筐体の外部に開口して前記第一通気路の後部側端部に接続された第三通気路と、
前記第二サーバ筐体の他方の側部に前後方向に延びるように設けられ、前記第二サーバ筐体の内部に連通する第四連通口が形成されるとともに、両端部が前記第二サーバ筐体の外部に開口して後部側端部が前記第二通気路の後部側端部に接続される一方で前部側端部がホットアイルに開口する第四通気路と、
前記第一連通口に設けられ、正逆回転を切り替え可能な第一ファンと、
前記第二連通口に設けられ、正逆回転を切り替え可能な第二ファンと、
前記第三連通口に設けられ、正逆回転を切り替え可能な第三ファンと、
前記第四連通口に設けられ、正逆回転を切り替え可能な第四ファンと、
を備えることを特徴とするサーバ冷却構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011178814A JP5845713B2 (ja) | 2011-08-18 | 2011-08-18 | サーバ及びサーバ冷却構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011178814A JP5845713B2 (ja) | 2011-08-18 | 2011-08-18 | サーバ及びサーバ冷却構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013042023A JP2013042023A (ja) | 2013-02-28 |
JP5845713B2 true JP5845713B2 (ja) | 2016-01-20 |
Family
ID=47890146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011178814A Expired - Fee Related JP5845713B2 (ja) | 2011-08-18 | 2011-08-18 | サーバ及びサーバ冷却構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5845713B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6040551B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2016-12-07 | 富士通株式会社 | 電子システム及び電子装置 |
JP6569888B2 (ja) * | 2014-11-13 | 2019-09-04 | 富士電機株式会社 | 冷却機能付半導体装置 |
CN114203395B (zh) * | 2021-11-01 | 2023-08-04 | 巨石集团有限公司 | 一种变压器散热装置及检修方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3232908B2 (ja) * | 1994-09-20 | 2001-11-26 | 株式会社日立製作所 | 電子装置 |
JP2004055883A (ja) * | 2002-07-22 | 2004-02-19 | Nihon Form Service Co Ltd | 空調ダクト付ラック及びラック冷却システム |
JP2007272293A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Toshiba Corp | 電子機器 |
JP2008140943A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Toshiba Tec Corp | 情報処理装置 |
JP4713458B2 (ja) * | 2006-12-22 | 2011-06-29 | 株式会社くろがね工作所 | 電子機器収納装置 |
WO2009042735A1 (en) * | 2007-09-25 | 2009-04-02 | Blade Network Technologies, Inc. | Apparatus for externally changing the direction of air flowing through electronic equipment |
JP2009140421A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Toyo Netsu Kogyo Kk | サーバラック及びこれを備えたデータセンター |
JP4498421B2 (ja) * | 2008-01-15 | 2010-07-07 | 富士通株式会社 | 冷却用ファンユニット |
JP5478185B2 (ja) * | 2009-10-06 | 2014-04-23 | 高砂熱学工業株式会社 | 空調システム |
JP5268855B2 (ja) * | 2009-10-09 | 2013-08-21 | ヤフー株式会社 | ラックおよび情報処理機器収容設備 |
JP5682025B2 (ja) * | 2010-10-29 | 2015-03-11 | 清水建設株式会社 | サーバ室ユニットおよびユニット型データセンター |
-
2011
- 2011-08-18 JP JP2011178814A patent/JP5845713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013042023A (ja) | 2013-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4994503B2 (ja) | 演算処理装置 | |
JP6007068B2 (ja) | バッテリーシステム | |
WO2009136555A1 (ja) | パッケージ収納型エンジン発電機におけるコントロールボックスおよび電力変換器の配置構造 | |
JP5845713B2 (ja) | サーバ及びサーバ冷却構造 | |
JP2004055883A (ja) | 空調ダクト付ラック及びラック冷却システム | |
JP5929864B2 (ja) | 空気調和機の室外機 | |
WO2015096499A1 (zh) | 一种插箱及终端 | |
JP2014225573A (ja) | 電子機器 | |
CN101257781A (zh) | 电子设备及散热器 | |
TWI493816B (zh) | 控制箱 | |
WO2014091800A1 (ja) | 空気調和機の室外機 | |
TW201328553A (zh) | 電子裝置散熱系統 | |
JP6632733B2 (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP6206255B2 (ja) | 電池パック | |
JP6206309B2 (ja) | 電池パック | |
JP5130960B2 (ja) | 電子機器搭載用ラック及びその冷却機構 | |
JP2012190876A (ja) | 制御盤 | |
JP5921924B2 (ja) | 製氷機 | |
JP4456524B2 (ja) | キャビネットラック | |
JP2016225483A (ja) | 冷却装置 | |
JP2004014825A (ja) | 電子装置の冷却機構 | |
JP2012156367A (ja) | 導風板を用いたシェルフの冷却装置、冷却装置を持つシェルフ、及び冷却方法 | |
JP6226074B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5829992B2 (ja) | 電気機器収納装置 | |
JP2000059061A (ja) | 電子機器収納装置及び電子機器収納容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140711 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150324 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150521 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151027 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151109 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5845713 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |