JP5839861B2 - 光半導体装置用リードフレーム、光半導体装置用リードフレームの製造方法、および光半導体装置 - Google Patents
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Description
この問題を解決するために、特許文献2では、めっき後の熱処理によって銀めっきの結晶粒を粗大化させて、結晶粒と結晶粒の間隙を小さくし、その結果、反射率を上げる手法を採用している。しかし、熱処理によって結晶粒を粗大化させても、例えば、3つ以上の結晶粒が近接している領域を考えると、必ずしも、それらの結晶粒の間隙を完全に消滅させたり、間隙を狭くすることはできないことがわかった。このため、このような熱処理された材料を使って製品とした場合、光発光素子の発光に伴う発熱によって、前記めっきされた銀の結晶粒の間隙を介して、下地材料である基体や下地めっき層が外部の空気と接触して酸化され、また、めっきされた銀の酸化が促進されて、めっき剥がれの原因となっていると考えられる。さらに、結晶粒が表面側に粗大化すれば、表面での粗さが増大してしまうために、より大きくなった表面粗さに影響を受けて反射率が悪化することも考えられる。
(1)導電性基体の最表面の、少なくとも片面もしくは両面に、一部もしくは全面に反射層を具備してなる光半導体装置用リードフレームであって、前記反射層が、少なくとも光半導体素子が発する光を反射する領域の最表面において、銀からなるめっき組織の少なくとも表面が加工率22%以上の圧延塑性変形組織であり、その少なくとも表面において、銀からなるめっき組織残存率の面積比が50%以下であり、波長400〜800nmでの反射率が85%以上、かつ耐熱性が、150℃3時間で大気中にて熱処理を行ったとき、波長450nmでの反射率低下が5%以内であることを特徴とする、光半導体装置用リードフレーム。
(2)前記導電性基体は、銅、銅合金、鉄、鉄合金、アルミニウムまたはアルミニウム合金からなることを特徴とする、(1)記載の光半導体装置用リードフレーム。
(3)前記塑性変形後の反射層の厚さが、0.2〜10μmであることを特徴とする、(1)又は(2)に記載の光半導体装置用リードフレーム。
(4)前記基体が、その上に金属層をn層(nは1以上の整数)具備し、かつ前記反射層が前記基体上に、直接、または前記金属層の少なくとも1層を介して設けられていることを特徴とする(1)〜(3)のいずれか1項に記載の光半導体装置用リードフレーム。
(5)前記(1)〜(4)のいずれか1項に記載の半導体装置用リードフレームを製造する方法であって、導電性基体上の最表面であって少なくとも光半導体素子が発する光を反射する領域に銀からなる反射層をめっき法で形成した後、さらにその反射層に塑性加工を施して該反射層のめっき組織に塑性変形を生じさせるに当たり、該塑性加工の施工方法が加工率22%以上の圧延加工であることを特徴とする、光半導体装置用リードフレームの製造方法。
(6)光半導体素子と、少なくとも前記光半導体素子が搭載される箇所に設けられた前記(1)〜(4)のいずれか1項に記載の光半導体装置用リードフレームとを具備することを特徴とする光半導体装置。
また、塑性加工方法はめっき処理後に加工率22%以上の圧延加工を施すことで要望の状態が容易に達成できる。すなわち、本発明によれば、可視光域である波長400〜800nmにおいて全体的に従来の銀皮膜よりも反射率が高く、特に波長450nm近辺を発光する光半導体チップ搭載時に反射率が良好で、高輝度かつ放熱性に優れたリードフレームおよびその製造方法を提供することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について詳細に説明する。
また、塑性加工としては、圧延加工の塑性加工でよい。圧延加工によれば、基体を含めた素材の全体が塑性加工を受けるので、そのめっき組織の全体が塑性変形を受ける。
このリードフレームに樹脂モールドなどによってチップ搭載部を形成し、光半導体チップの搭載、ワイヤーボンディング、蛍光体を含有させた樹脂やガラスで封止して光半導体モジュールを製造する。
従来の方法では、一般的に、導電性の基体(条材など)をエッチング加工によりリードフレームの形状とした後に、銀めっきや金/パラジウム/ニッケルめっきを行っている。また、前記特許文献2記載の方法では、めっき後に所定の加熱処理に付してめっき層の粒径を粗大化させている。
本発明と従来の方法とは、本発明が機械的な加工上がりとしてめっき組織を変性したものであるのに対して、従来法ではクラッドによる単なる加工上がりや、めっき上がりや熱処理上がりであるか又はめっき圧延熱処理上がりである点で、組織が全く相違する。
この塑性加工後の厚さを達成するための加工前の被覆厚さ(初期厚さ)は、特に限定するものではないが、例えば、1〜50μmの範囲とすることが好ましい。
なお、反射層を銀合金にすると反射率が波長400〜800nmで90%を確保するのは難しいため、反射層に用いるのは銀が好ましく、その純度は99%以上であることが好ましい。
導電性基体の一部または全部に銀が被覆された材料への機械的な加工は、例えば、冷間圧延機による圧延加工によって行うことができる。圧延加工機は、2段ロール、4段ロール、6段ロール、12段ロール、20段ロール等があるが、いずれの圧延加工機でも使用することができる。
なお、めっき後の板厚から光半導体用リードフレームの製品板厚になるまでには、圧延工程を何回経ても構わない。圧延回数を数回とすることでめっき組織に圧延ロールが接触する確率が高くなり、その結果めっき組織残存率を低減しやすくなるが、回数が増えると生産性が悪くなるため、圧延回数は多くても5回以下が好ましい。なお、圧延加工に用いる圧延ロールは、ロール目の転写によって形成されるリードフレーム側の反射率を向上させることを考慮すると、表面粗度の算術平均(Ra)で0.1μm未満であることが好ましい。
なお「加工率」とは、「(加工前の板厚−加工後の板厚)×100/(加工前の板厚)」で示される割合のことを示すものである。
このような圧延加工等の塑性加工の後に施される熱処理の条件としては、特に制限されるものではないが、例えば、温度50〜150℃で、0.08〜3時間の熱処理を行うことが好ましい。この熱処理の温度が高すぎたり時間が長すぎると熱履歴が過剰となり、反射率が低下してしまう。
本実施形態において、中間層4は導電性基体1の全面に形成されているが、導電性基体1と反射層2との間に介在する形態であれば、部分的に形成されていてもよい。
導電性基体として用いられた材料のうち、「C18045(EFTEC−64T、Cu−Cr−Sn−Zn系合金材料:Cu−0.3Cr−0.25Sn−0.5Zn)」、「C19400(Cu−Fe系合金材料:Cu−2.3Fe−0.03P−0.15Zn)」、「C26000(黄銅:Cu−30Zn)」、「C52100(リン青銅:Cu−8Sn−P)」、および「C77000(洋白:Cu−18Ni−27Zn)」は銅または銅合金の基体を表し、Cの後の数値はCDA(Copper Development Association)規格による種類を示す。なお、「C18045(EFTEC−64T)」は、古河電気工業株式会社製の銅合金である。
また、「A2014」はアルミニウムまたはアルミニウム合金の基体を表し、日本工業規格(JIS H 4000:2006 など)にその成分が規定されている。
また、「42アロイ」は鉄系基体を表し、ニッケルを42質量%含有し、残部が鉄と不可避不純物からなる合金を表す。
なお、基体が「A2014」のときは電解脱脂・酸洗・亜鉛置換処理の工程を経て、その他の基体の場合は電解脱脂・酸洗の工程を経た前処理を行った。
また、それぞれ銀めっきを行う前は、銀ストライクめっきを行った。
[電解脱脂]
脱脂液:NaOH 60g/リットル
脱脂条件:2.5A/dm2、温度60℃、脱脂時間60秒
[酸洗]
酸洗液:10%硫酸
酸洗条件:30秒 浸漬、室温
[亜鉛置換]基体がアルミニウムの時に使用
亜鉛置換液:NaOH 500g/リットル、ZnO 100g/リットル、酒石酸(C4H6O6) 10g/リットル、FeCl2 2g/リットル
処理条件:30秒 浸漬、室温
[Agストライクめっき]
めっき液:KAg(CN)2 4.45g/リットル、KCN 60g/リットル
めっき条件:電流密度 5A/dm2、温度 25℃
[Niめっき]
めっき液:Ni(SO3NH2)2・4H2O 500g/リットル、NiCl2 30g/リットル、H3BO3 30g/リットル
めっき条件:電流密度 5 A/dm2、温度 50℃
[Coめっき]
めっき液:Co(SO3NH2)2・4H2O 500g/リットル、CoCl2 30g/リットル、H3BO3 30g/リットル
めっき条件:電流密度 5A/dm2、温度 50℃
[Cuめっき]
めっき液:CuSO4・5H2O 250g/リットル、H2SO4 50g/リットル、NaCl 0.1g/リットル
めっき条件:電流密度 6A/dm2、温度 40℃
[Agめっき]
めっき液:AgCN 50g/リットル、KCN 100g/リットル、K2CO3 30g/リットル
めっき条件:電流密度 1A/dm2、温度 30℃
上記のようにして得られた、表1の発明例、参考例および従来例のリードフレームについて、下記試験および基準により評価を行った。その結果を表1に示す。なお、従来例とは、比較例のうち従来技術相当のものを示す。
(1A)反射率測定:分光光度計(V660(商品名、日本分光(株)製))において、全反射率を300nm〜800nmにかけて連続測定を実施した。このうち、400nm、450nm、600nmおよび800nmにおける全反射率(%)を表1に示す。それぞれ波長400nmでの反射率を85%以上、波長450nm〜800nmでの反射率を90%以上であることが要求特性とした。
(1B)耐熱性:150℃の温度で3時間大気中にて熱処理を行った後、上記反射率測定を実施した。その結果、波長450nmの全反射率がまったく変化しなかったものを「AA」、反射率低下が2%以内であったものを「A」、反射率低下が2%を越え5%以内だったものを「B」、反射率低下が5%を越えたものを「C」とし、B以上を耐熱性に優れ安定な反射率が得られる実用レベルとして表1に示した。
一方の従来例1は通常の銀めっき品であるが、波長400nmの反射率が85%以下、さらに波長450nmでは反射率が85%であり、450nm発光のチップを搭載した場合、本発明例の方が5〜10%も輝度が高いことを意味する。このことは、本発明例での反射率向上によりこれらの波長を利用した光半導体に好適に用いられることが期待される。さらに従来例2は、銀めっき後に熱処理を施して結晶粒径を0.5μm以上に粗大化させた例であるが、初期の反射率が波長400nmでは85%を僅かながら下回っており、さらに耐熱性が劣っていることが分かる。これは、リードフレームタイプに従来例2のような熱処理を施すと、基材の銅成分が表層にまで拡散しやすくなり、その結果耐熱性に劣るものと考えられる。このため、熱処理を用いていない本発明例では耐熱性にも優れ、反射率が熱劣化しにくい光半導体用リードフレームが提供できる。
さらに参考例1においては、銀からなる反射層のめっき組織残存率が50%を上回っており、その結果波長400nmおよび450nmの反射率がそれぞれ85%および90%を下回っていることから、反射率改善が不十分であることが分かる。
さらに参考例2、参考例3においては、銀からなる反射層のめっき組織残存率は50%を下回っているものの、圧延加工後に過剰な熱処理が加えられている。この結果、反射率の低下が大きく、全波長域で反射率の低下が見られていることから、先述の適正な熱処理条件を超えないようにすることが必要であることがわかる。
これらの結果から、最表層の銀からなる反射層を電気めっき法で形成後、そのめっき組織残存率を50%以下にすることによって、波長400nmで反射率85%以上、波長450〜800nmで反射率90%以上が達成でき、本発明のリードフレームを光半導体装置に用いることで、優れた輝度を示し、かつ耐熱性に優れるので長期に渡って高輝度を維持できる、優れた光半導体装置を提供できることが分かる。
2 銀からなる反射層
3 光半導体素子
4 中間層
5 モールド樹脂
6 封止樹脂
7 ボンディングワイヤ
9 絶縁部(絶縁部を含む領域を省略的に示した)
Claims (6)
- 導電性基体の最表面の、少なくとも片面もしくは両面に、一部もしくは全面に反射層を具備してなる光半導体装置用リードフレームであって、前記反射層が、少なくとも光半導体素子が発する光を反射する領域の最表面において、銀からなるめっき組織の少なくとも表面が加工率22%以上の圧延塑性変形組織であり、その少なくとも表面において、銀からなるめっき組織残存率の面積比が50%以下であり、波長400〜800nmでの反射率が85%以上、かつ耐熱性が、150℃3時間で大気中にて熱処理を行ったとき、波長450nmでの反射率低下が5%以内であることを特徴とする、光半導体装置用リードフレーム。
- 前記導電性基体は、銅、銅合金、鉄、鉄合金、アルミニウムまたはアルミニウム合金からなることを特徴とする、請求項1記載の光半導体装置用リードフレーム。
- 前記塑性変形後の反射層の厚さが、0.2〜10μmであることを特徴とする、請求項1又は2に記載の光半導体装置用リードフレーム。
- 前記基体が、その上に金属層をn層(nは1以上の整数)具備し、かつ前記反射層が前記基体上に、直接、または前記金属層の少なくとも1層を介して設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光半導体装置用リードフレーム。
- 前記請求項1〜4のいずれか1項に記載の半導体装置用リードフレームを製造する方法であって、導電性基体上の最表面であって少なくとも光半導体素子が発する光を反射する領域に銀からなる反射層をめっき法で形成した後、さらにその反射層に塑性加工を施して該反射層のめっき組織に塑性変形を生じさせるに当たり、該塑性加工の施工方法が加工率22%以上の圧延加工であることを特徴とする、光半導体装置用リードフレームの製造方法。
- 光半導体素子と、少なくとも前記光半導体素子が搭載される箇所に設けられた前記請求項1〜4のいずれか1項に記載の光半導体装置用リードフレームとを具備することを特徴とする光半導体装置。
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