JP5825168B2 - 切削部材のクランプ機構及びこれを用いた刃部交換式切削工具 - Google Patents
切削部材のクランプ機構及びこれを用いた刃部交換式切削工具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5825168B2 JP5825168B2 JP2012070239A JP2012070239A JP5825168B2 JP 5825168 B2 JP5825168 B2 JP 5825168B2 JP 2012070239 A JP2012070239 A JP 2012070239A JP 2012070239 A JP2012070239 A JP 2012070239A JP 5825168 B2 JP5825168 B2 JP 5825168B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting member
- cutting
- central axis
- shaft portion
- tool body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 250
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 60
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 9
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 7
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Milling Processes (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
また、近年では、旋盤の工具保持部が回転可能とされてミーリング機能を備えた複合加工機が普及しつつあり、このような複合加工機によれば、工具本体に対して丸駒インサートを従動回転させることなく固定して、被削材に対する送りの向き等に関わらず所望の回転速度で回転駆動させながら、被削材の旋削加工を行うことが可能である。
すなわち、例えば特許文献1のロータリバイトでは、ネジ部材を最後まで締め込んでいくことで、切削インサート(切削部材)が工具本体の軸部に芯合せされる構造となっているが、例えば切削インサートの外径に成形誤差や加工誤差が生じた場合(特に所定の外径より大きい場合)などに、スリーブの弾性変形の許容量を超えて、該スリーブが塑性変形するおそれがあった。
すなわち、本発明の切削部材のクランプ機構は、中心軸に沿う貫通孔が形成された円環状又は円筒状をなし、少なくとも外周面に切れ刃を有する切削部材と、前記切削部材の中心軸方向の基端側を向く着座面に当接され、前記中心軸方向の先端側を向く先端面を有する工具本体の軸部と、筒状をなし、その内周面に前記工具本体の軸部に嵌合する嵌合部を有するとともに、該軸部に対して前記中心軸に沿う方向に移動可能とされた締結部材と、前記嵌合部の前記基端側に配設されて弾性変形可能とされ、前記工具本体の軸部に対して前記嵌合部を前記先端側に向けて付勢可能な付勢部と、前記切削部材の貫通孔に挿通されて、前記軸部の先端面に穿設されたネジ穴に螺合することにより、前記切削部材を前記軸部に着脱可能に固定するネジ部材と、を備え、前記切削部材の外周面には、前記基端側に向かうに従い漸次縮径する第1テーパ面が形成され、前記締結部材の内周面における前記嵌合部の前記先端側には、前記先端側に向かうに従い漸次拡径するとともに、前記第1テーパ面に嵌合される第2テーパ面が形成されていることを特徴とする。
また、本発明は、切削部材と、前記切削部材が着脱可能に装着される軸部を有し、軸回りに回転される工具本体と、を備えた刃部交換式切削工具であって、前述の切削部材のクランプ機構を用いたことを特徴とする。
工具本体の軸部に締結部材を装着する際、締結部材の内周面に形成された嵌合部が、工具本体の軸部に嵌合することで、締結部材と軸部とが同軸(同心)に位置決め(芯合せ)される。尚、締結部材は、工具本体の軸部に対して、上記芯合せされた状態のまま中心軸方向に移動可能である。
このように、切削部材、締結部材及び工具本体の軸部が全て互いに芯合せされ、この状態でネジ部材が最後まで締め込まれることで、切削部材が工具本体の軸部に対して固定されている。
また特に、切削部材の外径に若干の成形誤差や加工誤差が生じた場合においても、前述のように、付勢部の弾性変形量によって第2テーパ面と第1テーパ面との嵌合量が適宜調整されつつ、簡単に芯合せ可能である。
すなわち、このような付勢部においては、そのスリット部分が中心軸方向に縮められて弾性変形しやすくされている一方、中心軸回りに隣り合うスリット同士の間に位置する連結部分は、剛性が確保されて弾性変形しにくくなっている。本発明によれば、中心軸方向に隣り合うスリット同士が中心軸回りにずらされて配置されていることにより、上記連結部分同士が中心軸方向に連なって配置されるようなことが防止されて、付勢部が中心軸方向に弾性変形しやすくなる。従って、前述した効果が確実に得られやすい。
従って、工具本体の軸部に切削部材を着脱する際の作業性が高められ、また切削加工が精度よく安定して行える。
図1に示されるように、刃部交換式切削工具10は、丸駒の切削インサートである切削部材2と、切削部材2が着脱可能に装着される軸状の工具本体3とを備え、工具本体3の軸方向の基端部(図1における下端部)が、不図示の複合加工機である旋盤の工具保持部に回転可能に装着された状態で、その軸回りに回転させられることにより、切削部材2の切れ刃4で被削材を切削(旋削)加工する、刃部交換型の旋削工具である。具体的に、本実施形態の刃部交換式切削工具10は、駆動型ロータリバイトである。
本実施形態の刃部交換式切削工具10は、切削部材2を工具本体3に装着する部分の構造(切削部材のクランプ機構1)において、従来にない特有の構成を備えている。
尚、本実施形態では、切削部材2、工具本体3、締結部材20及びネジ部材30が、中心軸Oを共通軸として同軸に配置されている。
図2、図3及び図5(b)において、切削部材2の中心軸O方向を向く両面のうち、先端側を向く円環状(円形状)の面は、すくい面7となっている。また、切削部材2の中心軸O方向を向く両面のうち、基端側を向く円環状の面が、前記着座面8となっている。すくい面7及び着座面8は、中心軸Oに垂直な平坦面とされている。
尚、図示の例では、すくい面7の外周縁部には、周方向に沿って延びる環状溝が形成されており、この環状溝がチップブレーカ7aとなっている。
また、切削部材2の外周面6における逃げ面6aと第1テーパ面6bとの間には、中心軸O方向の基端側を向く円環状の端面6cが形成されている。
図5(b)において、軸部11の外周面のうち被嵌合部16は、中心軸Oに平行な円筒(円柱)外周面状に形成されている。尚、図示の例では、軸部11の外周面が中心軸O方向の全長に亘って一定の外径とされており、該外周面全体が被嵌合部16であるように記載されているが、被嵌合部16は、軸部11の外周面において少なくとも締結部材20の嵌合部22に対応する部位に形成されていればよく、例えば、後述する付勢部40に対応する部位には形成されていなくても構わない。
図3、図4(a)(b)(c)及び図5(b)において、本実施形態では、締結部材20の外周面は、その中心軸Oに垂直な断面が円形状とされており、該締結部材20の外観は円筒状となっている。尚、締結部材20は、例えばその外周面の前記断面が6角形などの多角形状とされているとともに、該締結部材20の外観が多角形筒状となっていてもよい。
また、締結部材20の内周面21の先端部が、上述のように形成されていることにより、該締結部材20の先端部は、先端側に向かうに従い漸次その肉厚が薄くなっている。
図3及び図5(b)に示されるように、切削部材2の第1テーパ面6bが、締結部材20の第2テーパ面24に対して基端側に向けて摺接され、これらが嵌合された状態で、締結部材20の先端開口縁(先端面26)と、切削部材2の外周面6における端面6cとの間、及び、締結部材20の端面25と、切削部材2の着座面8との間には、それぞれ隙間が設けられている。
また、付勢部40において中心軸O方向の基端側を向く基端面27(締結部材20の基端面27でもある)は、円環状をなし、中心軸Oに垂直な平坦面となっており、工具本体3の端面17に当接可能とされている。
また、図中に符号33で示されるものは、円環板状の座金である。
尚、図示の例では、ネジ部材30をネジ穴13にねじ込んだ際、該ネジ部材30の頭部32が切削部材2の先端側に突出された状態となっているが、これに限定されるものではない。すなわち、例えば、切削部材2の貫通孔5を多段円柱孔状に形成して、該貫通孔5の段部にネジ部材30の頭部32が基端側に向けて押し付けられるように構成するとともに、該頭部32が貫通孔5内に収容可能とされていてもよい。
工具本体3の軸部11に締結部材20を装着する際、締結部材20の内周面21に形成された嵌合部22が、工具本体3の軸部11に嵌合することで、締結部材20と軸部11とが同軸(同心)に位置決め(芯合せ)される。尚、締結部材20は、工具本体3の軸部11に対して、上記芯合せされた状態のまま中心軸O方向に移動可能である。
このように、切削部材2、締結部材20及び工具本体3の軸部11が全て互いに芯合せされ、この状態でネジ部材30が最後まで締め込まれることで、切削部材2が工具本体3の軸部11に対して固定されている。
また特に、切削部材2の外径に若干の成形誤差や加工誤差が生じた場合においても、前述のように、付勢部40の弾性変形量によって第2テーパ面24と第1テーパ面6bとの嵌合量が適宜調整されつつ、簡単に芯合せ可能である。
すなわち、このような付勢部40においては、そのスリット41部分が中心軸O方向に縮められて弾性変形しやすくされている一方、周方向に隣り合うスリット41同士の間に位置する連結部分43は、剛性が確保されて弾性変形しにくくなっている。本実施形態によれば、中心軸O方向に隣り合うスリット41同士が周方向にずらされて配置されていることにより、上記連結部分43同士が中心軸O方向に連なって配置されるようなことが防止されて、付勢部40が中心軸O方向に弾性変形しやすくなる。従って、前述した効果が確実に得られやすい。
従って、工具本体3の軸部11に切削部材2を着脱する際の作業性が高められ、また切削加工が精度よく安定して行える。
すなわち、例えば、刃部交換式切削工具10は、中心軸Oに沿う貫通孔5が形成された円筒状をなし、少なくとも外周面6に切れ刃4を有する切削ヘッドである切削部材2と、この切削部材2が装着される工具本体3とを備え、工具本体3がその軸回りに回転されつつ、固定された被削材に切り込んで転削加工するヘッド交換式エンドミル等であってもよい。
また、工具本体3は先端部として軸部11を有していればよく、その全体の形状は前述した軸状に限定されるものではない。
尚、切削部材2は、少なくともその外周面6に切れ刃4を有していることで、前述した顕著な効果が得られるが、切れ刃4は、切削部材2の外周面6のみならず、該切削部材2の先端面にも形成されていてもよい。
尚、本実施形態で説明したような、スリット41が複数形成されて弾性変形可能とされた付勢部40を設ける代わりに、例えば、工具本体3の軸部11に緩挿された圧縮コイルバネ等からなる付勢部40を設けても構わない。また、付勢部40は、弾性変形可能とされて、締結部材20の嵌合部22及びその先端側に位置する第2テーパ面24を、先端側に向けて付勢可能なものであればよく、その形状は前述したものに限定されない。
また、付勢部40が、締結部材20とは別体として設けられていてもよい。
2 切削部材
3 工具本体
4 切れ刃
5 貫通孔
6 外周面
6b 第1テーパ面
8 着座面
10 刃部交換式切削工具
11 軸部
12 先端面
13 ネジ穴
20 締結部材
21 内周面
22 嵌合部
24 第2テーパ面
30 ネジ部材
40 付勢部
41 スリット
O 中心軸
Claims (5)
- 中心軸に沿う貫通孔が形成された円環状又は円筒状をなし、少なくとも外周面に切れ刃を有する切削部材と、
前記切削部材の中心軸方向の基端側を向く着座面に当接され、前記中心軸方向の先端側を向く先端面を有する工具本体の軸部と、
筒状をなし、その内周面に前記工具本体の軸部に嵌合する嵌合部を有するとともに、該軸部に対して前記中心軸に沿う方向に移動可能とされた締結部材と、
前記嵌合部の前記基端側に配設されて弾性変形可能とされ、前記工具本体の軸部に対して前記嵌合部を前記先端側に向けて付勢可能な付勢部と、
前記切削部材の貫通孔に挿通されて、前記軸部の先端面に穿設されたネジ穴に螺合することにより、前記切削部材を前記軸部に着脱可能に固定するネジ部材と、を備え、
前記切削部材の外周面には、前記基端側に向かうに従い漸次縮径する第1テーパ面が形成され、
前記締結部材の内周面における前記嵌合部の前記先端側には、前記先端側に向かうに従い漸次拡径するとともに、前記第1テーパ面に嵌合される第2テーパ面が形成されていることを特徴とする切削部材のクランプ機構。 - 請求項1に記載の切削部材のクランプ機構であって、
前記付勢部は、前記締結部材に一体に設けられていることを特徴とする切削部材のクランプ機構。 - 請求項1又は2に記載の切削部材のクランプ機構であって、
前記付勢部は、前記工具本体の軸部を前記中心軸回りに囲むように環状又は筒状に形成され、
前記付勢部には、前記中心軸に垂直な径方向に貫通して前記中心軸回りに延びる複数のスリットが、互いに前記中心軸回り、及び、前記中心軸方向に間隔をあけて配列されており、
前記中心軸方向に隣り合う前記スリット同士は、互いに前記中心軸回りにずらされて配置されていることを特徴とする切削部材のクランプ機構。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の切削部材のクランプ機構であって、
前記切削部材と前記工具本体の軸部との前記中心軸回りの相対回転を規制する回転規制部が設けられることを特徴とする切削部材のクランプ機構。 - 切削部材と、
前記切削部材が着脱可能に装着される軸部を有し、軸回りに回転される工具本体と、を備えた刃部交換式切削工具であって、
請求項1〜4のいずれか一項に記載の切削部材のクランプ機構を用いたことを特徴とする刃部交換式切削工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012070239A JP5825168B2 (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 切削部材のクランプ機構及びこれを用いた刃部交換式切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012070239A JP5825168B2 (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 切削部材のクランプ機構及びこれを用いた刃部交換式切削工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013198971A JP2013198971A (ja) | 2013-10-03 |
JP5825168B2 true JP5825168B2 (ja) | 2015-12-02 |
Family
ID=49519610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012070239A Active JP5825168B2 (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 切削部材のクランプ機構及びこれを用いた刃部交換式切削工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5825168B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4818098Y1 (ja) * | 1970-12-15 | 1973-05-24 | ||
JP3215040B2 (ja) * | 1996-02-09 | 2001-10-02 | 三菱マテリアル株式会社 | ロータリーバイト |
IL124282A (en) * | 1998-04-29 | 2001-10-31 | Iscar Ltd | Cutting tool system and cutting tool for it |
US8573901B2 (en) * | 2003-09-02 | 2013-11-05 | Kennametal Inc. | Assembly for rotating a cutting insert during a turning operation and inserts used therein |
-
2012
- 2012-03-26 JP JP2012070239A patent/JP5825168B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013198971A (ja) | 2013-10-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5837317B2 (ja) | 切削加工用の回転工具及びルーズトップ並びに基体 | |
EP3117940B1 (en) | Assembly-type cutting tool | |
US8690500B2 (en) | Tool interface | |
JP5062329B2 (ja) | ロータリバイト | |
CN105517744B (zh) | 使用棒形刀片的周缘切削刀具 | |
WO2014175114A1 (ja) | 切れ刃位置の調整機構及び刃先交換式切削工具 | |
US9844817B2 (en) | Replaceable cutting head having threaded mounting portion with two spaced apart conical abutment surfaces provided with the same cone angle, tool holder and rotary cutting tool | |
JP2017517404A (ja) | ねじ切りフライス | |
JP2012179685A (ja) | ヘッド交換式切削工具 | |
JP5780188B2 (ja) | 切削部材のクランプ機構及びこれを用いた刃部交換式切削工具 | |
CN105579173B (zh) | 用于金属加工的可换头部系统 | |
EP3530394B1 (en) | Cutting tool | |
JP5825168B2 (ja) | 切削部材のクランプ機構及びこれを用いた刃部交換式切削工具 | |
JP5790566B2 (ja) | 切削ヘッドの締結機構及びこれを用いたヘッド交換式切削工具 | |
JP6251358B1 (ja) | ボーリング用工具 | |
CN214557689U (zh) | 替换式切削刀具 | |
JP2015213968A (ja) | 穴加工工具の振れ調整機構 | |
JP5755363B1 (ja) | 小径工具保持用チャック | |
JP2010076033A (ja) | ロータリバイト | |
JP2006263828A (ja) | 切削工具 | |
JP4633687B2 (ja) | コレットチャック | |
JP4962121B2 (ja) | 切削工具 | |
KR101169348B1 (ko) | 절삭공구용 홀더의 연결장치 | |
JP3978010B2 (ja) | ねじ山バリ取り工具 | |
US20130084141A1 (en) | Rotatable cutting tool |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140925 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150618 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150630 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150827 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150915 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150928 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5825168 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |