JP5785738B2 - 鞍乗り型電動車両の車両接近告知装置 - Google Patents
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Description
例えば下記特許文献1には、主に低速時に電動モータの駆動力で走行するハイブリッド四輪車において、車速が所定値以下でかつブレーキが操作されていることを検知すると、車体前部のバンパの内側に配設されたスピーカから告知音を出力することで、当該車両の接近を歩行者等に知らせるようにした車両接近告知装置が開示されている。
また、比較的小型の鞍乗り型車両の場合、スピーカを運転者から離すのに限界があり、運転者への告知音の聞こえの低減と本来の目的である周辺への通報音量とのバランスが難しいという課題もある。
前記電動モータ(332)及び駆動輪(308)を支持すると共に車体フレーム(305)に対して上下揺動可能に連結される駆動ユニット(309)を備え、前記発音器(341)は、運転者の着座部の下方で前記駆動ユニット(309)に設けられ、
前記鞍乗り型電動車両(301)は、左右一対の前記駆動輪(308)を有する前記駆動ユニット(309)に対して前記車体フレーム(305)が左右に揺動する揺動式車両であり、前記発音器(341)は、前記駆動ユニット(309)と前記車体フレーム(305)とを連結する揺動機構(317)の上方に配置されることを特徴とする。
なお、前記鞍乗り型電動車両には、運転者が車体を跨いで乗車する電動車両全般が含まれ、二輪車(スクータ型車両を含む)のみならず、三輪(前一輪かつ後二輪の他に、前二輪かつ後一輪の車両も含む)又は四輪の車両も含まれる。
請求項2に記載した発明は、前記駆動ユニット(309)を覆うユニットカバー(358a)を備え、前記ユニットカバー(358a)内に前記発音器(341)が配置されることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記発音器(341)は、その発音方向(341a)が下方を指向することを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、左右一対の前記駆動輪(308)の間にバッテリ(351)を備え、前記バッテリ(351)の前方に前記発音器(341)が配置されることを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記発音器(341)は、前記電動モータ(332)の回転数の上昇と比例して前記告知音の周波数を上昇させると共に、この告知音の周波数の上昇比率は、前記電動モータ(332)の回転数の上昇比率よりも小さくなるように設定されることを特徴とする。
請求項6に記載した発明は、前記発音器(341)の発音周波数は、100HZ〜800HZの間に設定されることを特徴とする。
また、比較的強固な揺動機構により発音器に対する路面からの跳ね上げ等の掛かりを抑制できる。
請求項2に記載した発明によれば、ユニットカバー内で発音器の発音を拡散させてこの音を効率よく周囲に伝播できると共に、発音器の保護が容易である。また、運転者への告知音の聞こえもより低減できる。
請求項3に記載した発明によれば、地面の音反射を利用して告知音を効率よく周囲に伝播できると共に、運転者への告知音の聞こえもより低減できる。
請求項4に記載した発明によれば、駆動ユニットのマスの集中を図ると共に、バッテリを電動モータに接続する際の配線の取り回しを容易にできる。また、バッテリの前方に発音器を配置することで、質量のあるバッテリによる音の反射効果によって告知音に前方への指向性を与えながら、駆動ユニット内で告知音を効率よく拡散させることができる。
請求項5に記載した発明によれば、電動モータの回転数の上昇と比例して発音器の発音周波数を上昇させることで、車両の加減速の様子が歩行者等にも把握可能であり、発音器の配置と相俟って、小型の発音器でも高い告知効果を得ることができる。
また、電動モータの回転数の上昇比率よりも告知音の周波数の上昇比率を小さくすることで、車両の加速を周囲に認知させながらも、告知効果が高くかつ好感の持てる音域に告知音を設定することができる。
請求項6に記載した発明によれば、告知音の周波数を100HZ〜800HZの間に設定することで、発音器の配置と相俟って、年齢等によらず聞き取り易くかつ好感の持てる音を小型の発音器で発することができる。
先ず、本発明の第一実施形態について図1を参照して説明する。
図1に示す鞍乗り型電動車両としての自動三輪車301は、前部にウインドスクリーン302を有すると共に底部に低床フロア303を有するルーフ付きのキャビン304を備える。キャビン304は単一の前輪(操向輪)307を備える前車体FBに支持され、この前車体FBが左右一対の後輪(駆動輪)308を備える後車体RBに左右揺動(ローリング動)可能に連結される。すなわち、自動三輪車301は、前後車体FB,RBが相対揺動可能な揺動式車両として構成される。
バッテリケース350の両側には、左右後輪308の上部外周を覆う左右リヤフェンダ366が一体的に設けられる。
バッテリケース350の前壁外面には、バッテリ351の電圧を降圧してサブバッテリ377の充電等を行うDC−DCコンバータ394が取り付けられる。DC−DCコンバータの前面には放熱用の縦フィンが設けられる。
本実施形態では、告知音を発する発音器であるスピーカ341は、運転者の着座部(シート329の上面)の下方でパワーユニット309の前端側(基端側)に設けられる。
パワーユニット309の前端部には、バッテリケース350及びモータケース333の前方に一体的に連なる延長カバー358aが設けられ、この延長カバー358a内に前記DC−DCコンバータ394及び制御ユニット398と共にスピーカ341が収納される。
スピーカ341の音量等は、前記制御ユニット398により車速等に応じて制御される。なお、スピーカ341の設置数は問わない。
この構成によれば、運転者の着座部の下方にて比較的地面に近いパワーユニット309にスピーカ341を配置することで、スピーカ341の遠隔によって告知音の運転者への聞こえを低減できると共に、地面の音反射も利用しながら告知音を効率よく周囲に伝播できる。
この構成によれば、延長カバー358a内でスピーカ341の発音を拡散させてこの音を効率よく周囲に伝播できると共に、スピーカ341の保護が容易である。また、運転者への告知音の聞こえもより低減できる。
この構成によれば、地面の音反射を利用して告知音を効率よく周囲に伝播できると共に、運転者への告知音の聞こえもより低減できる。
この構成によれば、比較的強固なスイングジョイント317によりスピーカ341に対する路面からの跳ね上げ等の掛かりを抑制できる。
この構成によれば、パワーユニット309のマスの集中を図ると共に、バッテリ351を電動モータ332に接続する際の配線の取り回しを容易にできる。また、バッテリ332の前方にスピーカ341を配置することで、質量のあるバッテリ351による音の反射効果によって告知音に前方への指向性を与えながら、パワーユニット309内で告知音を効率よく拡散させることができる。
次に、本発明の第二実施形態(参考例)について図2を参照して説明する。
図2に示す鞍乗り型電動車両としての自動二輪車201は、操向ハンドル202と乗員着座用のシート203との間に設けられて乗員が足を置く低床部としてのステップフロア204と、概ね車体全体を覆う車体カバー205とを備えるスクータ型車両であり、操向輪である前輪214と駆動輪である後輪207とをそれぞれ単一に有する。なお、図中矢印FRは車両前方を、矢印UPは車両上方をそれぞれ示す。
本実施形態では、告知音を発する発音器であるスピーカ241は、運転者の着座部(シート203の上面)の下方かつスイングユニット218Uの前端側(基端側)に配置され、ユニットカバー218aの前部内方に収納される。
また、ユニットカバー218a内でスピーカ241の発音を拡散させてこの音を効率よく周囲に伝播できると共に、スピーカ241の保護が容易である。
さらに、地面の音反射を利用して告知音を効率よく周囲に伝播できると共に、運転者への告知音の聞こえもより低減できる。
図3は、電動モータから後輪までの伝動経路に遠心クラッチを有する場合の電動モータの回転数rpmとスピーカの告知音の周波数Hzとの関係を示すグラフである。
各実施形態において、前記告知音は四つの周波数の合成音(協和音、不協和音含む)として出力される。詳細には、前記告知音は、基準音となる第一音と、基準音の1.18倍の周波数を有する第二音と、基準音の1.23倍の周波数を有する第二音と、基準音の1.33倍の周波数を有する第四音とを有する。各音は、第一音が全体の30%、第二音が全体の25%、第三音が全体の25%、第四音が全体の5%の割合で出力される。なお、残りの15%はノイズ音が占める。
すなわち、1000rpm時の第一音の周波数は、下記式(1)から得られる。
1000×48/1000+288=336(Hz)・・・(1)
このとき、第二音の周波数は396Hz、第三音の周波数は413Hz、第四音の周波数は447Hzとなり、これら各音を含んだ合成音がスピーカ160から出力される。告知音を合成音としたのは、特定周波数のみの単音に対して周囲に聞こえ易くするためである。なお、単音の告知音を出力するようにしてもよい。
また、モータ回転数の上昇比率よりも告知音周波数の上昇比率を小さくすることで、告知音の周波数の変動幅が抑えられ、一番高い周波数でも特定周波数(800Hz)よりも小さくなる。これにより、年齢等によらず音を聞き取り易くすると共に、好感の持てる音域に告知音を設定できる。なお、告知音の一番低い周波数は、聞き取り易さを考慮すると100Hzよりも大きいことが望ましい。
すなわち、スピーカの発音周波数を100HZ〜800HZの間に設定することで、聞き取り易い音域を利用して告知音を発することができる。
a2−1>a3−a2・・・(2)
なお、上記「a3−a2」を0.05以下にすることで、告知音にゆらぎやうねりを持たせて好感の持てる音にできることがわかった。
さらに、前記告知音の周波数の上昇比率が、前記電動モータの回転数の上昇比率よりも小さくなるように設定されることで、車両の加速を周囲に認知させながらも、告知効果が高くかつ好感の持てる音域に告知音を設定することができる。
しかも、前記発音器の発音周波数が、100HZ〜800HZの間に設定されることで、発音器の配置と相俟って、年齢等によらず聞き取り易くかつ好感の持てる音を小型の発音器で発することができる。
そして、上記各実施形態における構成は本発明の一例であり、当該発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
301 自動三輪車(鞍乗り型電動車両)
240,340 鞍乗り型電動車両の車両接近告知装置
241,341 スピーカ(発音器)
241a,341a 発音方向
218U スイングユニット(動力機関、駆動ユニット)
218a ユニットカバー
309 パワーユニット(動力機関、駆動ユニット)
358a 延長カバー(ユニットカバー)
208,332 電動モータ
207,308 後輪(駆動輪)
211,305 車体フレーム
317 スイングジョイント(揺動機構)
351 バッテリ
Claims (6)
- 動力機関(309)に電動モータ(332)を含む鞍乗り型電動車両(301)の車体に取り付けられた発音器(341)から周囲に対して前記鞍乗り型電動車両(301)の接近を周囲に告知するための告知音を出力する、鞍乗り型電動車両の車両接近告知装置(340)であって、
前記電動モータ(332)及び駆動輪(308)を支持すると共に車体フレーム(305)に対して上下揺動可能に連結される駆動ユニット(309)を備え、前記発音器(341)は、運転者の着座部の下方で前記駆動ユニット(309)に設けられ、
前記鞍乗り型電動車両(301)は、左右一対の前記駆動輪(308)を有する前記駆動ユニット(309)に対して前記車体フレーム(305)が左右に揺動する揺動式車両であり、前記発音器(341)は、前記駆動ユニット(309)と前記車体フレーム(305)とを連結する揺動機構(317)の上方に配置されることを特徴とする鞍乗り型電動車両の車両接近告知装置。 - 前記駆動ユニット(309)を覆うユニットカバー(358a)を備え、前記ユニットカバー(358a)内に前記発音器(341)が配置されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型電動車両の車両接近告知装置。
- 前記発音器(341)は、その発音方向(341a)が下方を指向することを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗り型電動車両の車両接近告知装置。
- 左右一対の前記駆動輪(308)の間にバッテリ(351)を備え、前記バッテリ(351)の前方に前記発音器(341)が配置されることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の鞍乗り型電動車両の車両接近告知装置。
- 前記発音器(341)は、前記電動モータ(332)の回転数の上昇と比例して前記告知音の周波数を上昇させると共に、この告知音の周波数の上昇比率は、前記電動モータ(332)の回転数の上昇比率よりも小さくなるように設定されることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の鞍乗り型電動車両の車両接近告知装置。
- 前記発音器(341)の発音周波数は、100HZ〜800HZの間に設定されることを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の鞍乗り型電動車両の車両接近告知装置。
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