JP5680198B2 - エレベータ及びエレベータの改修方法 - Google Patents
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Description
また、特許文献1には記載されていないが、昇降路内には、高さ方向に延在し、乗りかご及び釣合い錘の昇降をガイドするガイドレールが設けられ、乗りかご及び釣合い錘の水平方向への移動は略規制される。
つまり、機械室の床にハツリ作業を施したりする必要がなくなるので、エレベータの改修にかかる作業時間及び労力を著しく削減できるとともに、エレベータの停止にかかる利用者の負担を大幅に軽減できる。
また、機械室3の床3Aを貫通する一対のロープ通し穴3b,3cが、後述するように駆動綱車5及びそらせ車8に対応する位置に形成されている。
かご枠17は、一対のたて枠17a、一対のたて枠17aの上端間を連結する一対の上枠17b、及び一対のたて枠17aの下端間を連結する一対の下枠17cを備えている。
また、一対の下枠17cは、一端側及び他端側の間に、一対のたて枠17aのそれぞれの下端側を挟持するように設けられている。
なお、説明の便宜上、図1ではかご枠17のたて枠17aの一部を省略している。
このとき、たて枠17aが、かご室16の幅方向の両側の外壁面との間に間隔をあけて、高さ方向に延在されている。
つり合いおもり枠22は、一対のたて枠22a、一対のたて枠22aの上端間を連結する一対の上枠22b、及び一対のたて枠22aの下端間を連結する一対の下枠22cを備えている。
また、一対の下枠22cは、一端側及び他端側の間に、一対のたて枠22aのそれぞれの下端側を挟持するように設けられている。
なお、説明の便宜上、図1ではつり合いおもり枠22のたて枠22aの一部を省略している。
このとき、たて枠22aが、おもり本体21の幅方向の両側の外壁面との間に隙間をあけて、高さ方向に延在されている。
また、ガイドレール25は、長手方向に垂直な断面が、T字状をなす。
図6はこの発明の一実施の形態に係るエレベータにおいて、かご側の連結装置と吊り車との連結状態を示す拡大斜視図である。
図3、図5、及び図6において、一方の吊り車10aとかご15の間を連結する連結装置30Aは、かご15をガイドする一対のガイドレール25に、互いに異なる高さ方向の位置で当てられる一対の当接部としての当接ローラ38を両端部に有し、一対のガイドレール25間を渡すように配置される規制体31Aと、規制体31Aに取り付けられ、かご15の振動を吸収しつつかご15を支持するための第1支持ユニット40とを備えている。
規制アーム32は、互いに直交する第1アーム33及び第2アーム34を有する概略L字状の本体アーム35、本体アーム35の一端から延出される第1ローラ取付アーム36、及び本体アーム35の他端から延出される第2ローラ取付アーム37を備えている。
なお、第1渡し部33B、吊り車支持部33A、及び第2渡し部33Cは、長手方向をおおよそ一致させて連結されている。
また、第1ローラ取付アーム36が、第1渡し部33Bの先端から、第1渡し部33Bに対して所定の角度を持って、第2アーム34とは逆側の方向に延出され、第2ローラ取付アーム37が、第2アーム34の先端から、第1アーム33と相反する方向に延出されている。
そして、当接ローラ38が、第1ローラ取付アーム36及び第2ローラ取付アーム37のそれぞれの一対の取付片36a,37aの間に、取付片36a,37aの離間方向に一致する軸まわりに回転自在に取り付けられている。
このとき、当接ローラ38のそれぞれの外周縁部の一部は、第1ローラ取付アーム36及び第2ローラ取付アーム37のそれぞれから突出されている。
なお、一方の保持板42は、ゴム片41の厚み方向から見て、ゴム片41の外側に延出されるフランジ部を有している。
そして、各分岐アーム部33aの高さ方向の一端面に、フランジ部が固定され、支持ユニット40が、分岐アーム部33aに固定されている。このとき、支持ユニット40は、おおよし、第1アーム33の長手方向の中間部に位置している。
図7はこの発明の一実施の形態に係るエレベータにおいて、つり合いおもり側の連結装置と吊り車との連結状態を示す拡大斜視図、図8は図4のC部拡大図である。
規制体31Bは、第1渡し部33Aが省略され、第1ローラ取付アーム36が、吊り車支持部33Aの一端に直接連結されている他は、規制体31Aと同様の形状を有する。
なお、規制体31Aの各構成に相当する規制体31Bの各構成には、同一符号を付して、その説明を省略する。
軸支持金具61は、底部61Aと底部61Aの長手方向の両端から延出されて互いに相対する支持片61Bとを備えている。
また、支持片61Bの先端側には、軸挿通穴61bが形成されている。
また、図示しないが、底部61Aには、一対のネジ穴が、長手方向に互いに離間して形成されている。
そして、底部61Aに形成されたネジ穴には、ジャッキボルト62が螺合されている。また、固定ボルト63が、長穴61aに挿通されて、分岐アーム部33aの側面に螺合され、支持片61Bを固定ボルト63で分岐アーム部33aに締着することで、軸支持金具61が分岐アーム部33aに固定されている。
図4及び図8において、ロープシャックル70は、主ロープ9の端部に一端が固定され、他端側が、昇降路2の上部に固定された固定部としての綱止め梁80に挿通されるシャックルロッド71と、綱止め梁80に挿通されたシャックルロッド71の先端と綱止め梁80との間に設けられる第2支持ユニット72と、第2支持ユニット72を介してシャックルロッド71を綱止め梁80に連結固定する連結手段としてのナット76とを備えている。
また、第2支持ユニット72には、ゴム片73及び保持板74を貫通する図示しない挿通穴が形成されている。
図9は図3のD部拡大図であり、かご枠を省略している。図10は図9のE方向から見た断面図である。
図2、図3、及び図4において、機械台7は、互いに平行に間隔をあけて機械室3の床3Aに一対設けられている。
巻上機4は、一対の機械台7を渡すように配置されて機械台7に固定されている。
このとき、高さ方向から見て、駆動綱車5が、その軸方向を一対の機械台7の離間方向に平行にして、一対の機械台7の間に配置されている。
さらに、機械室3の床3Aには、高さ方向から見て、そらせ車8の軸方向に直交する方向に関し、駆動綱車5とは反端側に位置するそらせ車8の端部を含むように、前述のロープ通し穴3cが形成されている。
図8において、梁支持部材77は、断面L字状であり、梁支持部材77は昇降路2の上部の相対する壁面に固定されている。このとき、一対の梁支持部材77は、水平に配置した一片の先端を互いに対向させて、アンカーボルト78によって他片を昇降路2の壁面に固定されている。
なお、綱止め梁80は、かご15及びつり合いおもり20の上方の所定位置を通過するように設けられている。
吊り車10aは、高さ方向から見て、かご枠17を構成する一対の上枠17bの間に、軸方向を一対の上枠17bの離間方向に一致させて配置されている。
このとき、吊り車10aの主要部は、上枠17bの下方に突出している。
このとき、各当接ローラ38は、図9及び図10に示されるように、一対のフランジ部38bの外周側の間にガイドレール25の先端側を挟み、ローラ本体38aの外周面を、高さ方向に延在されるガイドレール25の端面に当てて配置される。
また、一方の当接ローラ38は、一方のたて枠17aに形成されたローラ通し穴17dを介してガイドレール25に当接し、また、第2ローラ取付アーム37の先端は、上枠17bより上方に配置されており、他方の当接ローラ38は、他方のたて枠17aを介さずに、ガイドレール25に当接している。
吊り車10bは、高さ方向から見て、つり合いおもり枠22を構成する一対の上枠22bの間に、軸方向を一対の上枠22bの離間方向に一致させて配置されている。
このとき、吊り車10bの主要部は、上枠22bの下方に突出している。
このとき、一方の当接ローラ38は、一方のたて枠22aに形成された図示しないローラ通し穴を介してガイドレール25の端面に当接し、また、第2ローラ取付アーム37は、上枠22bより上方に配置されており、他方の当接ローラ38は、他方のたて枠22aを介さずに、ガイドレール25に当接している。
このため、かご枠17のたて枠17aやつり合いおもり枠22のたて枠22aが、高さ方向に延在しているかご10やつり合いおもり20の所定姿勢から、かご15やつり合いおもり20を傾かせる方向に、吊り位置を中心として回動させるモーメントが発生する。
なお、図11〜図13において、上記エレベータ1と同一または相当部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
さらに、ロープ通し穴3cは、高さ方向から見て、そらせ車108の軸方向に直交する方向に関し、駆動綱車105とは反端側に位置するそらせ車108の端部を含むように、機械室3の床3Aに形成されている。
ロープシャックル110Bは、主ロープ109の他端と上枠22bとを連結している。
さらに、新規のそらせ車8を既設のそらせ車108が設置されていた位置に対応させて設け、新規の巻上機4を、既設の巻上機4が設置されていた位置に対応させて、既設のものをそのまま流用した機械台7に固定する。
このとき、既設の機械台7を特に移動させることはない。
さらに、一対の吊り車10a,10bを、下方からループ部9aが巻き掛けられるように配置して主ロープ9に支持させる。
次いで、一方の吊り車10aとかご15の間を、連結装置30Aを用いて連結する(第1連結工程)。
より具体的には、第1連結工程及び第2連結工程のそれぞれは、吊り車10a,10bを、水平軸まわりに回転自在に規制体31A,31Bに連結し、かつ一対の当接ローラ38が異なる高さ位置で一対のガイドレール25に当てられるように、規制体31A,31Bを一対のガイドレール25の間に配置する工程を有する。
そして、第1支持ユニット40にかご15の上枠17bが載置される位置まで吊り車10aを移動させ、かご15の仮固定を解除する。
そして、第1支持ユニット40に、つり合いおもり20の上枠22bが載置される位置まで吊り車10bを移動させ、つり合いおもり20の仮固定を解除する。
以上により、エレベータの改修が完了する。
これにより、機械室3の床3Aにハツリ作業を施したりすることがなくなるので、エレベータの改修にかかる作業時間及び労力を著しく削減できるとともに、改修に起因するエレベータの停止時間が短くなるので、利用者への負担を大幅に軽減できる。
なお、軸支持金具61の高さ方向への移動は、主ロープ9の伸び量の半分でよく、軸支持金具61の可動範囲の2倍の長さに相当する主ロープ9の伸びを、軸支持金具61の移動により吸収して初期状態を保つことが可能である。
規制体31A,31Bの主要部が、L字状という簡単な構成であるので製作も容易であり、また、かご枠17やつり合いおもり枠22にかご15やつり合いおもり20を単に載せるだけで、かご15やつり合いおもり20を規制体31A,31Bに支持可能であるので、規制体31A,31Bの製作コストや、規制体31A,31Bへのかご15やつり合いおもり20連結作業にかかるコストを削減できる。
従って、上述したように、1:1ローピング形式の既設エレベータ100から、2:1のエレベータ1に改修するのに、機械室3の床3Aにロープ挿通穴をあけることを必要とせず、また、ガイドレール25や機械台7などを流用することが可能である。
これにより、機械室3の床3Aにハツリ作業を施したりすることがなくなるので、エレベータの改修にかかる作業時間及び労力を著しく削減できるとともに、改修に起因するエレベータの停止時間が短くなるので、利用者への負担を大幅に軽減できる。
Claims (6)
- 昇降路の上部に設けられる機械室と、
駆動綱車を有する巻上機と、
上記駆動綱車に巻き掛けられ、上記機械室の床に形成されたロープ通し穴に挿通されて上記昇降路内に吊り下げられ、ループ部を介して反転されるように一端側及び他端側を上記昇降路の上部に固定される主ロープと、
上記ループ部のそれぞれに支持されて、上記主ロープの走行に応じて互いに逆方向に昇降する一対の吊り車のそれぞれと、
それぞれ支持枠を有するかご及びつり合いおもりと、
一方の上記吊り車と上記かごの間、及び他方の上記吊り車と上記つり合いおもりの間をそれぞれ連結する連結装置と、
上記かご及び上記つり合いおもりのそれぞれに対して一対ずつ設けられて、上記かご及び上記つり合いおもりのそれぞれの昇降をガイドするガイドレールと
を備え、
各上記連結装置は、
一対の上記ガイドレール間を渡すように配置されて、互いに異なる高さ方向の位置で、一対の上記ガイドレールの相対する壁面に当てられる一対の当接部を両端に有し、上記吊り車が水平軸まわりに回転自在に連結されるとともに、上記支持枠を支持する規制体
を備え、
高さ方向から見たときの上記吊り車の中心が上記ロープ通し穴からずれており、
一対の上記当接部における高い位置の上記当接部は、低い位置の上記当接部よりも上記吊り車から遠い側に配置されていることを特徴とするエレベータ。 - 上記支持枠が、第1弾性部材を介して上記規制体に支持されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ。
- 上記かご側及び上記つり合いおもり側に設けられた連結装置の少なくとも一方は、上記規制体に高さ方向の位置を調整可能に設けられ、上記吊り車を支持する吊り車軸受け部材を備えている請求項1または請求項2に記載のエレベータ。
- 上記規制体は、一端側及び他端側に上記当接部が連結される概略L字状の本体アームを有し、上記本体アームの一片の長手方向を上記一対のガイドレールの離間方向に一致させて配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のエレベータ。
- 上記主ロープの一端側及び他端側のそれぞれが、第2弾性部材を介して固定部に連結されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のエレベータ。
- 昇降路の上部に設けられる機械室と、
既設の駆動綱車を有する既設の巻上機と、
上記既設の駆動綱車に巻き掛けられて上記機械室の床に形成されたロープ通し穴に挿通されて上記昇降路内に吊り下げられる既設の主ロープと、
既設の上記主ロープの一端側及び他端側に連結されるかご及びつり合いおもりと、
上記かご及び上記つり合いおもりのそれぞれに対して一対ずつ設けられて、上記かご及び上記つり合いおもりのそれぞれの昇降をガイドするガイドレールと
を備える1:1ローピング形式の既設エレベータを、
両端に一対の当接部を有し、互いに異なる高さ位置で、互いに相対する一対の上記ガイドレールの相対する壁面に一対の上記当接部を当接させて配置可能な規制体を備える連結装置を用いて2:1ローピング形式のエレベータに改修するエレベータの改修方法であって、
既設の上記巻上機及び既設の上記主ロープを撤去する工程と、
新規の駆動綱車を有する新規の巻上機を設置する工程と、
新規の主ロープを、上記新規の駆動綱車に巻き掛けて、新規の上記主ロープが通されていた上記機械室の上記ロープ通し穴を挿通して上記昇降路内に吊り下げ、新規の上記主ロープが、ループ部を介して反転されるように、一端側及び他端側を上記昇降路の上部に固定する工程と、
一対の上記吊り車を、下方から上記ループ部が巻き掛けられるように配置する工程と、
一方の上記吊り車と上記かごの間を、上記連結装置を用いて連結する第1連結工程と、
他方の上記吊り車と上記つり合いおもりの間を、もう一つの上記連結装置を用いて連結する第2連結工程とを備え、
上記第1連結工程及び上記第2連結工程のそれぞれは、
高さ方向から見たときの上記吊り車の中心を上記ロープ通し穴からずらし、上記吊り車を水平軸まわりに回転自在に上記規制体に連結し、かつ一対の上記当接部が異なる高さ位置で上記一対のガイドレールに当てられ一対の上記当接部における高い位置の上記当接部が低い位置の上記当接部よりも上記吊り車から遠い側に配置されるように、上記規制体を配置する工程を有することを特徴とするエレベータの改修方法。
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