JP5604368B2 - 車両のキーレスエントリー装置 - Google Patents
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Description
すなわち本発明の車両のキーレスエントリー装置は、車両識別データに応答指示データを付加せずに構成された擬似呼出信号を車載機から送信させている。ここで「擬似呼出信号(例えばダミーコマンド)」は、本来の「呼出指示信号(例えば「Who」コマンド)」が車載機から送信されるのに先立って送信されるものである。
(2)本来の携帯機は、「擬似呼出信号(例えばダミーコマンド)」が「呼出指示信号(例えば「Who」コマンド)」としての体裁をなしていないため、これを無意味なものとして扱うことができる。
(3)一方、他の携帯機は、誤認識によって「接遇応答信号(例えば「Welcome」の応答信号)」を送信する。
(4)そして、他の携帯機が「接遇応答信号(例えば「Welcome」の応答信号)」を送信中に本来の「呼出指示信号(例えば「Who」コマンド)」を送信する。このため他の携帯機は、本来の「呼出指示信号(例えば「Who」コマンド)」が送信されてもこれを受信することはないので、繰り返しの誤認識は生じない。
(5)これにより、本来の携帯機から正規の「応答信号(例えば「Who」の応答信号)」を送信し、キーレスエントリー装置としての動作を正常に実行することができる。
(6)なお、上記(1)〜(5)とは別に、本来の携帯機が「接遇信号(例えば「Welcome」コマンド)」を受信した場合、携帯機は正規に「接遇応答信号(例えば正規の「Welcome」の応答信号)」を送信することができる。これにより、同じくキーレスエントリー装置としての動作が正常に実行される。
図1は、一実施形態のキーレスエントリー装置の概略的な構成を示す図である。キーレスエントリー装置は、例えばワゴン車タイプの車両10に装備されており、車両10には受信アンテナ12をはじめ、複数の送信アンテナ14がその各所に設けられている。この例では、車両10のインストルメントパネル(参照符号なし)内に1本の受信アンテナ12が設置されている他、送信アンテナ14がルーフパネル10a内の前部に1本、運転席側と助手席側にそれぞれ1本ずつ、またルーフパネル10a内の後部に1本、合計4本が設置されている。ただし、ここで挙げた各種アンテナ12,14の配置は一例であり、その他の配置であってもよい。例えば、左右のフロントドア10b,10cやバックドア10f(テールゲート)に送信アンテナ14が内蔵されていてもよい。あるいは、左右のリアドア10d,10eに別の送信アンテナ14が追加で内蔵されていてもよい。
上記の車載制御モジュール20は、例えば中央処理装置であるCPU22をはじめ、EEPROM24やRAM26等のメモリデバイス、入出力ドライバ(I/O)28等の周辺ICを備えたコンピュータとして構成されている。このうちCPU22は、例えば内蔵のROM22aに記憶された制御プログラムを読み出し、その命令に従った処理を実行する。
携帯機40は、ユーザが所持しやすいコンパクトな形態であり、例えばカード型やキーホルダ型等のものがある。携帯機40は、CPU42やEEPROM44を内蔵する他、駆動用のバッテリ46、RF回路48及びLF回路50をも内蔵している。CPU42の記憶領域(図示していない)には制御プログラムが組み込まれており、CPU42はその命令にしたがって携帯機40の動作(主にRF回路48及びLF回路50による送受信)を制御する。
先の図1には、特定の状況でユーザが車両10に接近したときの様子が示されている。すなわち本実施形態では、車両10とは別に図示しない車両(2台以上でもよい)をユーザが所有しており、それぞれが同種のキーレスエントリー装置を搭載している状況を想定している。このような状況でユーザが車両10に乗車しようとする場合、車両10と固有のIDコードが対になる携帯機40だけをユーザが所持していればよいが、他の車両にも乗車する機会が多い場合、利便性を考えて複数の携帯機40,80をユーザが日常的に所持していることが多い。なお、複数台の車両は家族と共有しているものであってもよいし、企業や商店等の事業体で共有しているものであってもよい。
(1)車両10のVehicle ID:AAAAAAh
(2)他の車両のVehicle ID:555555h
上記の記述例では、互いのVehicle IDが完全に不一致であることが分かる。なお、各IDコードの(h)は16進数表記を示す。
(1)車両10のWakeup ID:AAh
(2)他の車両のWakeup ID:55h
上記のWakeup IDは、主に車両10側から携帯機40の存在を探索し、携帯機40からの応答を指示するための呼出指示信号に用いられている。以下の説明では便宜上、呼出指示信号を「Who」コマンドと称するものとする。
その他に本実施形態では、車両10側から送信される携帯機40向けのコマンドとして「Welcome」コマンド(接遇信号)がある。「Welcome」コマンドは、上述したウェルカム動作の制御に用いられる。ウェルカム動作は、携帯機40を所持した人物が車両10に接近してくると、室内灯やターンシグナルランプの点灯・点滅を行うことで、車両10の存在をユーザにアピールするものである。
(1)車両10のWakeup ID(反転値):55h
(2)他の車両のWakeup ID(反転値):AAh
先ず図3中(A)に示されているように、「Who」コマンドの送信フレームF1は、前段領域F1aに後段領域F1bを連結させたフレーム構造を有している。このうち前段領域F1aには、例えば「Sync+Wakeup ID」のデータ列が格納されており、後段領域F1bには「コマンド+付加データ」のデータ列が格納されている。「コマンド+付加データ」は、例えば携帯機40に対して応答指示を与える内容(ファンクションコード)である。
図4は、車載制御モジュール20と携帯機40,80との間で行われる送受信の関係を本実施形態と対比される比較事例1として示したタイミングチャートである。
図4中(A):ユーザがこれから乗車しようとする車両10を「第1車両」とすると、この「第1車両」からは、例えばアンロック時など、必要に応じて「Who」コマンドが送信されている。ここでは、ある時刻t1に「Who」コマンドの送信が開始された例を示している。
図4中(B):「第1車両」と対になる携帯機40を「第1携帯機」とすると、時刻t1〜t2で「第1携帯機」は、「Who」コマンドの前段領域「Sync+Wakeup ID」が自己のIDコードに由来するユニークコード(下位8ビット分の「AAh」)に一致することを認識する。そして、続く時刻t2〜t3で「コマンド+付加データ」を受信すると、これを受けて時刻t3から「Who」に対する応答信号を送信する。
図4中(C):特に図示していないが、車両10とは別の車両を「第2車両」とし、この「第2車両」と対になる携帯機80を「第2携帯機」とする。「第2携帯機」は時刻t1〜t2において、「Who」コマンドの前段領域「Sync+Wakeup ID」が自己のIDコードに由来するユニークコードの反転値(下位8ビット分の反転値「AAh」)に一致することを認識する。この場合、「第2携帯機」は自己に対する「Welcome」コマンドを受信したと認識し、時刻t2から「Welcome」に対する応答信号を送信する。
図5は、実施事例1において車載制御モジュール20と携帯機40,80との間で行われる送受信の関係を示したタイミングチャートである。以下では図5中(A)を「第1車両」による送信タイミング、図5中(B)を「第1携帯機」による送信タイミング、図5中(C)を「第2携帯機」による送信タイミングとし、時系列に沿って説明する。
時刻t1〜t2:「第1車両」は、ある時刻t1〜t2で「Sync+Wakeup ID」を送信する。これは、本来の「Who」コマンドの前段領域だけに相当するデータ列であり、ダミーの「Who」コマンド(擬似呼出信号)としての意義を有する。
時刻t2:上記のように「Who」コマンドの前段部分は、「第2携帯機」にとっての「Welcome」コマンドに見えてしまうため、時刻t2から「第2携帯機」が「Welcome」の応答信号の送信を開始する。
時刻t3:「第1車両」は、時刻t2〜t3までの待機時間をおき、時刻t3から本来の「Who」コマンドの送信を開始する。車載制御モジュール20の制御ロジック上、時刻t3は「第2携帯機」が「Welcome」の応答信号の送信を開始した後のタイミングに設定されている。このタイミングで「第2携帯機」は未だ「Welcome」の応答中であり、新たな「Sync+Wakeup ID」が送信されてきても、これに反応することはない。
一方、「第1携帯機」にとっては、時刻t2以降に後段部分が送信されてこないため、先の「Sync+Wakeup ID」は正常なデータ列でないとしてこれを無視することができる。
時刻t5:「第2携帯機」から「Welcome」の応答信号の送信が終了する。このタイミングでは、「第1車両」から「Who」コマンドの後段部分の送信が継続している。
時刻t6:「第1携帯機」は、「Who」コマンドの前段領域「Sync+Wakeup ID」に続いて「コマンド+付加データ」を受信するため、時刻t6から「Who」に対する応答信号を送信する。
このタイミングでは既に「第2携帯機」による「Welcome」の応答信号の送信は終了しているため、正常に「Who」の応答信号を「第1車両」にて受信することができる。その結果、車両10においてドアロックの解除に成功し、キーレスエントリー装置としての正常な動作を保証することができる。
次に図6は、比較事例2において車載制御モジュール20と携帯機40,80との間で行われる送受信の関係を示したタイミングチャートである。この比較事例2は、上記の実施事例1を適用してもなお、特定の状況で通信障害を完全に排除できない事例に相当する。以下、具体的に説明する。
図7は、実施事例2において車載制御モジュール20と3つの携帯機40,80,81との間で行われる送受信の関係を示したタイミングチャートである。実施事例2では、別の車両と対になる2つの携帯機80,81(3つ以上でもよい)が存在し、これら携帯機80,81に2つのチューナタイプがあることを想定している。そして、上記のインテリジェント型チューナを搭載したタイプの携帯機80を「第2携帯機」とし、ノーマル型チューナを搭載したタイプの携帯機81を「第3携帯機」としている。したがって実施事例2は、(1)ユーザが携帯機40の他にインテリジェント型チューナ搭載の携帯機80を同時に所持していた状況、(2)ユーザが携帯機40の他にノーマル型チューナ搭載の携帯機81を同時に所持していた状況の少なくとも一方に有効であるものとする。なお携帯機81は、図1に示されている携帯機80とは別にユーザが所持しているものである。
時刻t8:次回のダミーコマンドに対する「第2携帯機」の「Welcome」の応答が終了する。
時刻t9:「第1車両」からの「Who」コマンドの送信が完了すると、「第1携帯機」は正常に「Who」コマンドに対して応答を行う。その後、上述した相互認証を経て、「第1車両(車両10)」においてドアロックの解除を行うことができる。
12 受信アンテナ
14 送信アンテナ
20 車載制御モジュール(擬似呼出信号送信手段、呼出信号送信手段、接遇信号送信手段)
22 CPU
40 携帯機(擬似応答信号送信手段、応答信号送信手段、接遇応答信号送信手段)
42 CPU
48 RF回路
48a RFアンテナ
50 LF回路
50a LFアンテナ
Claims (4)
- 車両に搭載された車載機とユーザに所持される携帯機との間にて、これら車載機及び携帯機の各個体に共通の識別情報を用いて非接触通信による相互の認証が成立したことを条件として、車両の装備品を動作させる制御を行う車両のキーレスエントリー装置において、
車両に固有の識別情報に由来して生成される車両識別データに対し、所定の応答指示データを付加して構成された呼出指示信号が車載機から送信されるのに先立ち、前記車両識別データに前記応答指示データを付加せずに構成された擬似呼出信号を車載機から送信させる擬似呼出信号送信手段と、
前記擬似呼出信号の送信後、所定の待機時間をおいて前記呼出指示信号を車載機から送信させる呼出指示信号送信手段と、
車両に固有の識別情報に由来しつつ、前記車両識別データとは各桁の論理値が反転した関係にある反転車両識別データで構成された接遇信号を車載機から送信させる接遇信号送信手段と、
前記擬似呼出信号を受信した携帯機にて、前記車両識別データの表記が自己に固有の識別情報に由来して生成される携帯機識別データの表記と一致する場合は前記擬似呼出信号を無視する一方、前記車両識別データの表記が前記携帯機識別データとは各桁の論理値が反転した関係にある反転携帯機データの表記と一致する場合、前記擬似呼出信号を擬似的に前記接遇信号と解釈して擬似応答信号を携帯機から送信させる擬似応答信号送信手段と、
前記呼出指示信号を受信した携帯機にて、前記車両識別データの表記が自己に固有の識別情報に由来して生成される携帯機識別データの表記と一致する場合、携帯機から前記応答指示データに対する応答信号を送信させる応答信号送信手段と、
前記接遇信号を受信した携帯機にて、前記反転車両識別データの表記が自己の有する識別情報に由来して生成される携帯機識別データの表記と一致する場合、前記接遇信号に対する接遇応答信号を携帯機から送信させる接遇応答信号送信手段と、
を備えた車両のキーレスエントリー装置。 - 請求項1に記載の車両のキーレスエントリー装置において、
互いに異なる第1識別情報及び第2識別情報のいずれか一方を固有とする第1車両及び第2車両について、前記第1識別情報に由来して生成される第1車両識別データの表記が前記第2識別情報に由来して生成される第2車両識別データとは各桁の論理値が反転した関係にあり、
前記第1車両及び前記第2車両のそれぞれと対をなす第1携帯機及び第2携帯機について、前記第1携帯機が前記第1識別情報を固有とし、前記第2携帯機が前記第2識別情報を固有とする場合、
前記擬似呼出信号送信手段は、
前記第1車両識別データに前記応答指示データを付加せずに構成された前記擬似呼出信号を前記第1車両の車載機から送信させ、
前記擬似応答信号送信手段は、
前記第1携帯機により前記擬似呼出信号が受信された場合、前記第1車両識別データの表記が前記第1識別情報に由来して生成される第1携帯機識別データの表記と一致することを根拠として前記擬似呼出信号を無視する一方、
前記第2携帯機により前記擬似呼出信号が受信された場合、前記第1車両識別データの表記が前記第1携帯機識別データとは各桁の論理値が反転した関係にある第2反転携帯機データの表記と一致することを根拠として前記擬似呼出信号を擬似的に前記接遇信号と解釈し、前記擬似応答信号を前記第2携帯機から送信させ、
前記呼出指示信号送信手段は、
前記第1車両の車載機から前記擬似呼出信号が送信された後、少なくとも前記第2携帯機により前記擬似応答信号の送信が開始されるまでの時間を前記待機時間として前記第1車両の車載機から前記呼出指示信号を送信させることを特徴とする車両のキーレスエントリー装置。 - 請求項2に記載の車両のキーレスエントリー装置において、
前記呼出指示信号送信手段は、
前記第1車両の車載機から前記擬似呼出信号が送信された後、前記第2携帯機により前記擬似応答信号の送信が開始されてから前記擬似応答信号の送信が終了する前までの時間を前記待機時間として前記第1車両の車載機から前記呼出指示信号を送信させることを特徴とする車両のキーレスエントリー装置。 - 請求項2又は3に記載の車両のキーレスエントリー装置において、
前記擬似呼出信号送信手段は、
前記第1車両の車載機から前記擬似呼出信号を初回に送信させた後、前記第2携帯機による前記擬似応答信号の初回の送信が終了するまでの休止時間をおいて前記第1車両の車載機から次回の前記擬似呼出信号を送信させ、
前記呼出指示信号送信手段は、
前記第1車両の車載機から初回及び次回の前記擬似呼出信号がそれぞれ送信された後、少なくとも次回の前記擬似呼出信号に対する次回の前記擬似応答信号の送信が前記第2携帯機により開始されるまでの時間を前記待機時間として、前記第1車両の車載機から前記呼出指示信号を送信させることを特徴とする車両のキーレスエントリー装置。
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