JP5561554B2 - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents
内燃機関の吸気装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5561554B2 JP5561554B2 JP2011015474A JP2011015474A JP5561554B2 JP 5561554 B2 JP5561554 B2 JP 5561554B2 JP 2011015474 A JP2011015474 A JP 2011015474A JP 2011015474 A JP2011015474 A JP 2011015474A JP 5561554 B2 JP5561554 B2 JP 5561554B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake pipe
- intake
- diffuser
- exhaust gas
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10209—Fluid connections to the air intake system; their arrangement of pipes, valves or the like
- F02M35/10222—Exhaust gas recirculation [EGR]; Positive crankcase ventilation [PCV]; Additional air admission, lubricant or fuel vapour admission
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/13—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
- F02M26/17—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories in relation to the intake system
- F02M26/19—Means for improving the mixing of air and recirculated exhaust gases, e.g. venturis or multiple openings to the intake system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Description
特許文献2に示される構成でも同様に、EGRパイプから排出される排ガスがインテークマニホールドに対して直接吹き付けられるものではない。しかし、外部から取り込まれる空気の流れによりインテークマニホールドがEGRパイプから排出された排ガスを受熱するおそれがあるため、特にインテークマニホールドが樹脂製である場合には改善の余地がある。
従って、内燃機関に空気を送る吸気管を排ガスの熱によって損傷させる不都合を抑制し、排ガスに含まれる未燃焼炭化水素やオイルミスト等を主成分とするデポジットが吸気管に付着する不都合を抑制しながら排ガスを吸気管に送られる空気に良好に混合し得る吸気装置が合理的に構成された。特に、本発明では、ダクトの先端にデフューザを連結する構成であるため、ダクトより大径となるデフューザを連結することで排出口の断面積を大きくし、吸気管に送られる空気との接触面積を拡大して良好な混合を現出する。
特に、吸気管における空気の流れがデフューザの尖った端部においてデフューザの側面に案内されることになり、空気の流れが抑制される不都合がなく、吸気管に対して円滑に空気を送ることも可能となる。
〔第1の実施形態〕
図1には吸気装置を備えた内燃機関としてディーゼルエンジンEが示されている。このディーゼルエンジンEは、燃焼室に供給される空気量をスロットルバルブAにより制御する吸気量制御系と、燃焼室に対してインジェクター(図示せず)により燃料を供給する燃料供給系とを備え、排気経路の排ガスの一部を吸気経路に還元する排ガス還元手段としてのEGR(Exhaust Gas Recirculation)装置Bを備えている。
図1〜図4に示すように、還元経路4の先端側で連結用のフランジ体5が形成された金属パイプ部分(排ガスが送られる方向の下流側の部分)を特にダクト6と称している。排ガス還元手段としてのEGR装置Bは、ダクト6と、このダクト6に連結する状態で吸気管20の内部に配置される金属製のデフューザ30とで構成されている。特に、吸気管20と、EGR装置Bと、ディーゼルエンジンEに空気と排ガスとの混合気体を供給する混合機体供給系とによって吸気装置が構成される。
このように第1の実施形態のEGR装置Bが構成されることにより、ダクト6から筒状部材31に送り込まれた排ガスを筒状部材31の内壁で遮るため吸気管20の内壁面に対して直接的に接触することがなく、熱による吸気管20の損傷を阻止すると共に、排ガスに含まれる未燃焼炭化水素やオイルミスト等を主成分とするデポジットが吸気管20の内壁面に付着することがない(この作用・効果は後述する第2〜8の実施形態と共通する)。また、脚部33によってデフューザ30が吸気管20の吸気空間の断面の中央位置に保持され、吸気管20に流れる空気によって脚部33の熱が奪われるため、デフューザ30から伝わる熱に起因する吸気管20の損傷が抑制される。
この第2の実施形態では、ディーゼルエンジンEや吸気量制御系や燃料供給系は第1の実施形態と変わるところはなく、EGR装置Bの構成が第1の実施形態と異なっている。この第2の実施形態で第1の実施形態と共通する構成は第1の実施形態と同じ番号・符号を附している。
図5に示すようにデフューザ30は、筒状となる筒状部材31と、円錐形の先端部材32とで構成され、これらは耐熱性の高い金属材で構成されている。このデフューザ30は、ダクト6から送り出される排ガスを筒状部材31の内部空間Sに受け入れ、筒状部材31の先端側の吸気口Fから取り入れた空気と混合し、この混合気体を筒状部材31の後端の排出口Gから吸気管20の内部に拡散させて送り出すように構成されている。筒状部材31において吸気管20における空気の流れ方向の上流側の端部には上流側が尖る円錐状となる先端部材32を備えている。
このように第2の実施形態の吸気装置が構成されることにより、吸気管20に送られる空気は、先端部材32の尖った端部においてデフューザ30の側面に円滑に送られることになる。吸気管20に送られる空気はデフューザ30の吸気口Fから流入して筒状部材31の内部空間Sに流れ込み、熱による吸気管20の損傷が阻止されると共に、ダクト6から排出される排ガスとの混合した後に、複数の拡散片31Bによって拡散される状態で送り出され、吸気管20に送られる空気と良好に混合することになる。特に、吸気口Fは先端部材32の外周部32Bに形成されているため、筒状部材31の内部から排ガスが送り出されることもあり、空気と排ガスの流れを乱し良好な混合を実現する。
この第3の実施形態では、ディーゼルエンジンEや吸気量制御系や燃料供給系は第1の実施形態と変わるところはなく、EGR装置Bの構成が第1の実施形態と異なっている。この第3の実施形態で第1の実施形態と共通する構成は第1の実施形態と同じ番号・符号を附している。
図6に示すようにデフューザ30は、筒状となる筒状部材31と、円錐形の先端部材32とで構成され、これらは耐熱性の高い金属材で構成されている。このデフューザ30は、ダクト6から送り出される排ガスを筒状部材31の内部空間Sに受け入れ、複数の排出口Gから吸気管20の内部に拡散させて送り出すように構成されている。筒状部材31において吸気管20における空気の流れ方向の上流側の端部には上流側が尖る円錐状となる先端部材32を備えている。
このように第3の実施形態の吸気装置が構成されることにより、吸気管20に送られる空気は、先端部材32の尖った端部においてデフューザ30の側面に円滑に送られることになる。排ガスは、デフューザ30の内部空間Sに流れ込むことになり熱による吸気管20の損傷が阻止されると共に、筒状部材31の後端の排出口Gと後端近傍の複数の排出口Gとから送り出される。特に、後端近傍の複数の排出口Gは空気の侵入も許されるため(吸気口Fとしても機能するため)、この排出口Gから侵入した空気が排ガスとが混合して、後端近傍の複数の排出口Gから送り出され、排出の後には吸気管20の空気と良好に混合する。更に、後端近傍に形成された2つの排出口Gから送り出される混合気体はシリンダヘッド1の複数の吸気ポートに対して遮られることなく供給されることになる。
この第4の実施形態では、ディーゼルエンジンEや吸気量制御系や燃料供給系は第1の実施形態と変わるところはなく、EGR装置Bの構成が第1の実施形態と異なっている。この第4の実施形態で第1の実施形態と共通する構成は第1の実施形態と同じ番号・符号を附している。
図7に示すようにデフューザ30は、筒状となる筒状部材31と、円錐形の先端部材32とで構成され、これらは耐熱性の高い金属材で構成されている。デフューザ30は、ダクト6の先端から送り出される排ガスを筒状部材31の内部空間Sに受け入れ、2つの排出口Gから吸気管20の内部に拡散させて送り出すように構成されている。筒状部材31において吸気管20における空気の流れ方向の上流側の端部には上流側が尖る円錐状となる先端部材32を備えている。
このように第4の実施形態の吸気装置が構成されることにより、吸気管20に送られる空気は、先端部材32の尖った端部においてデフューザ30の側面に円滑に送られることになる。排ガスは、デフューザ30の内部空間Sに流れ込むことになり熱による吸気管20の損傷が阻止されると共に、筒状部材31の後端近傍の2つの排出口Gから送り出される。この複数の排出口Gは空気の侵入も許されるため(吸気口Fとしても機能するため)、この排出口Gから侵入した空気が排ガスとが混合しつつ排出口Gから送り出される。そして、2つの排出口Gから送り出される混合気体はシリンダヘッド1の複数の吸気ポートに対して遮られることなく供給されることになる。
この第5の実施形態では、ディーゼルエンジンEや吸気量制御系や燃料供給系は第1の実施形態と変わるところはなく、EGR装置Bの構成が第1の実施形態と異なっている。この第5の実施形態で第1の実施形態と共通する構成は第1の実施形態と同じ番号・符号を附している。
図8に示すようにデフューザ30は、ダクト6の先端側をエルボー状となるように直角に屈曲させることでダクト6と等しい内径で一体的に形成された筒状部材31で構成され、筒状部材31は耐熱性の高い金属で構成されている。このデフューザ30は、ダクト6の先端から送り出される排ガスを筒状部材31の内部空間Sに受け入れ、筒状部材31の先端側の複数の吸気口Fから取り入れた空気と混合し、この混合気体を筒状部材31の後端の排出口Gから吸気管20の内部に拡散させて送り出すように構成されている。
このように第5の実施形態の吸気装置が構成されることにより、吸気管20に送られる一部の空気はデフューザ30の側面に円滑に送られることになる。排ガスは、デフューザ30の内部空間Sに流れ込むことになり熱による吸気管20の損傷が阻止されると共に、他の一部の空気は複数の吸気口Fから筒状部材31の内部に流入して排ガスとの混合した後に、混合気体として排出口Gから送り出され吸気管20の空気と混合する。この構成では、筒状部材31の内部空間Sに対して複数の吸気口Fから空気が流入することから、内部空間Sにおいて空気の流れが乱れ、空気と排ガスとが良好に混合した混合気体が作り出される。
この第6の実施形態では、ディーゼルエンジンEや吸気量制御系や燃料供給系は第1の実施形態と変わるところはなく、EGR装置Bの構成が第1の実施形態と異なっている。この第6の実施形態で第1の実施形態と共通する構成は第1の実施形態と同じ番号・符号を附している。
図9に示すようにデフューザ30は、このダクト6の先端側にダクト6と一体的に形成された筒状部材31とで構成され、筒状部材31は耐熱性の高い金属で構成されている。このデフューザ30は、筒状部材31の後端の排出口Gから吸気管20(同図には示していない)の内部に排ガスを拡散させて送り出すように構成されている。排出口Gは一辺の寸法が他辺の寸法より長い長方形となる矩形に形成されている。
このように第6の実施形態の吸気装置が構成されることにより、吸気管20に送られる空気は、デフューザ30の側面に送られることになる。排ガスは、デフューザ30の内部空間Sに流れ込むことになり熱による吸気管20の損傷が阻止されると共に、排ガスは排出口Gから送り出され、吸気管20の空気と混合する。特に、筒状部材31が、断面形状が長方形となる角パイプ状に形成されているため、この筒状部材31の外面と吸気管20の内面との距離に異なる領域があり、夫々の領域に流れる空気の流速に差を生ずるため、空気の流れを乱し、排出口Gから送り出される排ガスは撹拌される形態で良好に空気と混合することになる。
この第7の実施形態では、ディーゼルエンジンEや吸気量制御系や燃料供給系は第1の実施形態と変わるところはなく、EGR装置Bの構成が第1の実施形態と異なっている。この第7の実施形態で第1の実施形態と共通する構成は第1の実施形態と同じ番号・符号を附している。
図10に示すようにデフューザ30は、筒状となる筒状部材31で構成され、この筒状部材31は耐熱性の高い金属材で構成されている。このデフューザ30は、ダクト6から送り出される排ガスを筒状部材31の内部空間Sに受け入れ、筒状部材31の先端側の吸気口Fから取り入れた空気と混合し、この混合気体を筒状部材31の後端の排出口Gから吸気管20の内部に拡散させて送り出すように構成されている。
このように第7の実施形態の吸気装置が構成されることにより、吸気管20に送られる一部の空気はデフューザ30の側面に流れる。排ガスは、デフューザ30の内部空間Sに流れ込むことになり熱による吸気管20の損傷が阻止されると共に、一部の空気は吸気口Fから流入して筒状部材31の内部において排ガスとの混合した後に、混合気体として排出口Gから送り出され吸気管20の空気と混合する。
この第8の実施形態では、ディーゼルエンジンEや吸気量制御系や燃料供給系は第1の実施形態と変わるところはなく、EGR装置Bの構成が第1の実施形態と異なっている。この第8の実施形態で第1の実施形態と共通する構成は第1の実施形態と同じ番号・符号を附している。
図11に示すようにデフューザ30は、筒状となる筒状部材31と、円錐形の先端部材32とで構成され、これらは耐熱性の高い金属材で構成されている。このデフューザ30は、ダクト6から送り出される排ガスを筒状部材31の内部空間Sに受け入れ、筒状部材31の先端側の排出口Gから吸気管20の内部に拡散させて送り出すように構成されている。筒状部材31において吸気管20における空気の流れ方向の上流側の端部には上流側が尖る円錐状となる先端部材32を備えている。
このように第8の実施形態の吸気装置が構成されることにより、吸気管20に送られる空気は、先端部材32の尖った端部においてデフューザ30の側面に円滑に送られることになる。排ガスは、デフューザ30の内部空間Sに流れ込むことになり熱による吸気管20の損傷が阻止されると共に、排出口Gから送り出され、吸気管20の空気と混合する。特に、複数の排出口Gが筒状部材31の前端側で、先端部材32の筒状部32Dで覆われる空間に配置されているため、吸気管20を流れる空気の一部は筒状部32Dの内部側に流れ込むことで渦流を作り出し、排出口Gから送り出された排ガスと良好に混合することになる。また、この構成では、筒状部材31の後端に排出口Gを形成したものと比較して、排出口Gからシリンダヘッドの吸気ポートまでの距離を長くできるので、長い距離を排ガスが通過する際において空気との良好な混合を実現する。
本発明は、上記した実施形態以外に以下のように構成しても良い。
6 ダクト
20 吸気管
20A 挿通開口
30 デフューザ
31A 拡散部(拡散片)
34 拡散部(抑制壁部材)
33 脚部
A スロットルバルブ
B 排ガス還元手段(EGR装置)
E 内燃機関(ディーゼルエンジン)
G 排出口
Claims (5)
- 内燃機関の燃焼室に空気を送る樹脂製の吸気管の内部に、この内燃機関の排ガスの一部を還元する排ガス還元手段として、前記排ガスを吸気管の内部に送るダクトと、このダクトから送られる排ガスを吸気管の内部に送り出すデフューザとが備えられると共に、
前記ダクトは、前記吸気管の壁面に形成された挿通開口から前記吸気管の内部に挿通され、
前記デフューザには、前記ダクトの先端から送り出される排ガスが前記吸気管の内壁に直接的に接触する流れを阻止する壁部を有する内部空間が形成されると共に、この内部空間に受け入れた排ガスを前記吸気管の内部に拡散して送り出す排出口が形成され、
前記デフューザが、前記吸気管における空気の流れ方向の上流側の端部を尖らせた形状に形成されている内燃機関の吸気装置。 - 前記デフューザの排出口が、前記内部空間から送り出される前記排ガスの流れを乱すことにより、この排ガスを拡散させる拡散部を備えている請求項1記載の内燃機関の吸気装置。
- 前記デフューザを前記吸気管の吸気空間の断面の中央位置に保持するために前記吸気管路の内面に接する複数の脚部が前記デフューザの外面に備えられている請求項1又は2記載の内燃機関の吸気装置。
- 前記デフューザが、前記吸気管における空気の流れ方向の上流側の導入口の断面積の大きさと、前記吸気管における空気の流れ方向の下流側の排出口の断面積の大きさが異なり、前記排出口側の部位に前記ダクトが連通状態で連結している請求項1記載の内燃機関の吸気装置。
- 前記吸気管が、空気の流れの方向の下流側に前記内燃機関に接続するインテークマニホールドを構成し、空気の流れ方向の上流側に空気量を制御するスロットルバルブが接続しており、
前記デフューザは、前記スロットルバルブが接続する開口から前記吸気管の内部に挿入された後に、前記挿通開口から挿通される前記ダクトの先端に連結されている請求項1〜4のいずれか一項に記載の内燃機関の吸気装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011015474A JP5561554B2 (ja) | 2011-01-27 | 2011-01-27 | 内燃機関の吸気装置 |
PCT/JP2011/080061 WO2012101944A1 (ja) | 2011-01-27 | 2011-12-26 | 内燃機関の吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011015474A JP5561554B2 (ja) | 2011-01-27 | 2011-01-27 | 内燃機関の吸気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012154280A JP2012154280A (ja) | 2012-08-16 |
JP5561554B2 true JP5561554B2 (ja) | 2014-07-30 |
Family
ID=46580526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011015474A Expired - Fee Related JP5561554B2 (ja) | 2011-01-27 | 2011-01-27 | 内燃機関の吸気装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5561554B2 (ja) |
WO (1) | WO2012101944A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6040128B2 (ja) * | 2013-09-03 | 2016-12-07 | 本田技研工業株式会社 | Egr装置 |
JP6434749B2 (ja) * | 2013-12-27 | 2018-12-05 | 三菱重工業株式会社 | 排ガス還流装置及び該排ガス還流装置を備えるエンジンシステム |
JP6314546B2 (ja) * | 2014-03-05 | 2018-04-25 | 日産自動車株式会社 | 排気還流装置 |
CN104564451A (zh) * | 2014-12-24 | 2015-04-29 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种发动机及其提高发动机egr率的进气装置 |
CN116988897A (zh) * | 2022-04-26 | 2023-11-03 | 比亚迪股份有限公司 | 废气再循环系统、发动机总成和车辆 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006017002A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Hino Motors Ltd | ディーゼルエンジンの吸気管 |
JP5006559B2 (ja) * | 2006-03-20 | 2012-08-22 | 日産自動車株式会社 | 多気筒内燃機関のegr装置 |
JP4925880B2 (ja) * | 2007-03-23 | 2012-05-09 | Udトラックス株式会社 | 過給器付内燃機関の排気還流装置 |
JP5018400B2 (ja) * | 2007-06-21 | 2012-09-05 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の排気還流装置 |
FR2918416B1 (fr) * | 2007-07-02 | 2013-04-05 | Coutier Moulage Gen Ind | Dispositif de recirculation des gaz d'echappement pour moteur a combustion interne |
-
2011
- 2011-01-27 JP JP2011015474A patent/JP5561554B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2011-12-26 WO PCT/JP2011/080061 patent/WO2012101944A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2012101944A1 (ja) | 2012-08-02 |
JP2012154280A (ja) | 2012-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101702733B1 (ko) | 내연기관용 배가스 공급장치 | |
JP5561554B2 (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
US8720195B2 (en) | Exhaust assembly | |
JP5813017B2 (ja) | ターボチャージャ | |
US7971579B2 (en) | Air-exhaust mixing apparatus | |
WO2014098010A1 (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
CN103090411A (zh) | 具有用于减少在空气流中的尾流的文丘里管的燃烧系统 | |
EP1826485A3 (en) | Burner, method of combustion with the burner, and method of modifying the burner | |
EP2410166B1 (en) | Device for mixing exhaust gas with fresh air to be returned to a combustion engine | |
US20120325186A1 (en) | Intake apparatus for internal combustion engine | |
JPWO2006129371A1 (ja) | Egrガス混合装置 | |
JP2010242982A (ja) | 先混合バーナ | |
JP4808031B2 (ja) | ガスバーナ | |
JP5578367B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP2005146952A (ja) | 内燃機関の気化器装置 | |
JP2010255581A (ja) | Egrガス混合装置 | |
JP2009293388A (ja) | 気流制御装置の構造 | |
WO2008046987A3 (fr) | Dispositif de recirculation des gaz d'échappement d'un moteur à combustion interne | |
JP7351148B2 (ja) | 排気通路 | |
KR20200058719A (ko) | 내연기관의 흡배기 매니폴드에서 와류를 발생시키는 장치 | |
US8028674B2 (en) | Fuel processor apparatus and method | |
US10823121B2 (en) | Three-port turbo purge module | |
JP2018188983A (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP5884454B2 (ja) | 吸気マニホールド | |
KR20220146257A (ko) | 자동차용 기류 저항 저감형 유체 덕트 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140107 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140515 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140528 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5561554 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |