JP5493582B2 - 水中目標物探索システム、水中目標物探索方法及び水中目標物探索用プログラム - Google Patents
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Description
本発明は、このような関連技術の有する課題を解決するために成されたもので、受信側における回路規模を削減して相関信号処理の負荷を軽減することを可能にすると共に、実際の残響や雑音が多く存在する環境においても、目標物を確実に検出することを可能にする水中目標物探索システム、水中目標物探索方法、及び水中目標物探索処理用プログラムを提供することを、その目的とする。
[第1実施形態]
まず、図3において、水中目標物探索システム1は、探索対象の海に設置された1つの送波装置10及び3個の受波装置20A、20B、及び20Cで構成されたマルチスタティック方式の水中目標物探索システムであり、送波装置10からの音波の送波を受けた目標物30による反射波を各受波装置20が受信することによって、海中や海上を移動する目標物30を探索する。
次に、上記送波装置10の主要部である励振信号生成手段12について説明する。図1の励振信号生成手段12は、目標物探索に用いる励振信号を予め生成する。この励振信号生成手段12は、本実施形態では、励振信号生成機能及び合成信号生成機能を備えている。この内、励振信号生成機能は、目標物30に音波を発信する際に、直線的に周波数が変化する第1励振信号(本実施形態では、図4に示すLFM信号)を生成する低ドップラー感度励振信号生成部12Aと、非直線的に周波数が変化する第2励振信号(本実施形態では図4に示すように、周波数が双曲線的に変化するHFM(Hyperbolic Frequency Modulation)信号を予め生成する高ドップラー感度励振信号生成部12Bとによって実現される。
次に、励振信号生成手段12による励振信号生成の動作について図4に基づいて説明する。図1に示したパルス列生成部12Eにおいて、低ドップラー感度励振信号(第1励振信号)に複数(本第1実施形態では3個)の高ドップラー感度励振信号(第2励振信号)が連結されて励振用合成信号を構成している。
次に、図2に示した受波装置20の主要部である受信信号処理手段22の構成について説明する。図2に示す受信信号処理手段22は、送波装置10の励振信号生成手段12において生成された低ドップラー感度励振信号(第1励振信号)に基づく共役信号のレプリカ信号(第1レプリカ信号)のデータが予め格納されているLFMレプリカ信号のメモリ22A1と、予め設定されている単一の周波数800Hzからなる単一周波数レプリカ信号のデータが予め格納されているメモリ22A2とを有するレプリカ信号データベース22Aを備えている。
次に、目標物30の位置及び移動変化を特定するために、受信信号処理手段22による信号処理の動作について図5に基づいて説明する。
804−2x=800
x=2
806−2x=800
x=3
802−2x=800
x=1
算出された距離(D1+D2)は、送波装置10及び受波装置20を楕円の2つの焦点とした場合に、目標物30がその楕円の円周上に存在することを示している。上記したように、受波装置20には受信した反射波の方向すなわち目標物30の方向を検出する受信方向センサ(図示せず)が設けられているので、楕円の円周及び目標物30の方向によって、目標物30の位置を特定することができる。
以上のように、本第1実施形態の水中目標物探索システム1によれば、送信側では、周波数が直線的に変化する第1励振信号及び第1励振信号に連結される周波数が非直線的に変化し且つ複数の一定時間の区間ごとに周波数範囲が異なる第2励振信号を音波出力用の励振信号として生成し、受信側では、受信信号と第1励振信号に基づくレプリカ信号との相関信号処理、及び受信信号と予め設定されている単一の周波数からなる単一周波数レプリカ信号との相関信号処理を行って、受信信号に含まれる目標物特定用のエコー信号を検出する構成にしたので、受信側における回路規模を削減して相関信号処理の負荷を軽減することができる。
(励振信号生成手段の構成)
次に、本発明の第2実施形態について、図7乃至図10を参照すると共に第1実施形態における図4及び図5を援用して説明する。図7は、第2実施形態における励振信号生成手段40の構成を示したブロック図である。この図7において、送波装置10は、目標探索用の音波を水中内の目標物30に向けて発信する送波手段11と、送波手段11に入力するための音波出力用の励振信号を生成する励振信号生成手段40と、を備えている。
(励振信号生成手段の動作)
(受信信号処理手段の構成)
次に、図9の受信信号処理手段50のCPU51によって実行される受信信号処理の動作について説明する。
本第2実施形態の水中目標物探索システム1によれば、図7に示した送信側では、周波数が直線的に変化する第1励振信号及び第1励振信号に連結される周波数が非直線的に変化し且つ複数の一定時間の区間ごとに周波数範囲が異なる第2励振信号を音波出力用の励振信号として生成し、図9に示した受信側では、受信信号と第1励振信号に基づくレプリカ信号との相関信号処理、及び受信信号と予め設定されている単一の周波数からなる単一周波数レプリカ信号との相関信号処理を行って、受信信号に含まれる目標物特定用のエコー信号を検出する構成にしたので、受信側における回路規模を削減して相関信号処理の負荷を軽減することができる。
このように、送波装置10を海底に設置した水中目標物探索システムにおいても、各受波装置20によって目標物30の位置及び移動速度を特定することができる。
10 送波装置
11 送波手段
12 励振信号生成手段
12A 低ドップラー感度励振信号生成部
12B 高ドップラー感度励振信号生成部
12C ドップラー変調処理部
12D 励振信号データベース
12E パルス列生成部
20 受波装置
21 受波手段
22 受信信号処理手段
22A レプリカ信号データベース
22C 低ドップラー感度レプリカ相関部
22D 低ドップラー感度レプリカ検出部
22E 検出信号切り出し部
22F 高ドップラー感度レプリカ相関部
22G 高ドップラー感度レプリカ検出部
22H ドップラーシフト量検出部
30 目標物
40 励振信号生成手段
41 CPU
44 RAM
50 受信信号処理手段
51 CPU
54 RAM
Claims (19)
- 目標探索用の音波を水中内目標物に向けて発信する送波手段と、前記目標物からの反射波を受信して受信信号を捕捉する受波手段と、前記音波出力用の励振信号を生成する励振信号生成手段とを備えた水中目標物探索システムにおいて、
前記励振信号生成手段が、
周波数が時間に対して線形に変化する第1励振信号と予め設定されている複数の一定時間の区間ごとに周波数が時間に対して非線形に変化し且つ周波数範囲が異なる第2励振信号とを生成する励振信号生成機能と、前記第1励振信号に前記複数の区間の第2励振信号を付加して励振用合成信号を生成して前記音波出力用の励振信号とする合成信号生成機能を備え、
前記受信信号と前記励振信号生成手段によって生成された前記第1励振信号に基づくレプリカ信号との相関信号処理及び前記受信信号と予め設定されている単一の周波数からなる単一周波数レプリカ信号との相関信号処理を行って前記受信信号に含まれる目標物特定用のエコー信号を検出する受信信号処理手段を備えたことを特徴とする水中目標物探索システム。 - 請求項1に記載の水中目標物探索システムにおいて、
前記複数の区間ごとの各第2励振信号は、周波数が双曲線的に変化する信号であることを特徴とした水中目標物探索システム。 - 請求項1に記載の水中目標物探索システムにおいて、
前記複数の区間ごとの各第2励振信号は、周波数が不規則に変化する信号であることを特徴とした水中目標物探索システム。 - 請求項1に記載の水中目標物探索システムにおいて、
前記受信信号処理手段は、前記受信信号と前記第1励振信号に基づくレプリカ信号との相関信号処理によって前記目標物からの反射波である反射ピーク信号の信号ピーク位置を時間座標上にて検出するピーク位置検出機能と、この検出された信号ピーク位置を起点とする前記受信信号の前記励振用合成信号に対応した時間長の信号部分を抽出する時間長信号抽出機能と、この抽出した時間長の信号部分と前記単一周波数レプリカ信号との相関信号処理を行って当該受信信号に含まれる前記エコー信号を検出するエコー信号検出機能と、を備えていることを特徴とする水中目標物探索システム。 - 請求項4に記載の水中目標物探索システムにおいて、
前記受信信号処理手段のピーク位置検出機能は、前記反射ピーク信号を、前記受信信号と前記第1励振信号に基づくレプリカ信号との相関信号処理を行うことにより検出する機能であり、前記受信信号処理手段のエコー信号検出機能は、前記複数の区間の第2励振信号に対応した信号部分と前記単一周波数レプリカ信号との相関信号処理によって1つの区間内の信号ピーク位置を前記エコー信号のドップラーシフト量として検出するドップラーシフト量検出機能を備えていることを特徴とする水中目標物探索システム。 - 請求項5に記載の水中目標物探索システムにおいて、
前記第1励振信号に基づくレプリカ信号及び前記単一周波数レプリカ信号は、前記受信信号処理手段が予め備えているメモリに格納したものを使用する構成としたことを特徴とする水中目標物探索システム。 - 請求項5に記載の水中目標物探索システムにおいて、
前記励振信号生成手段の励振信号生成機能は、周波数が直線的に変化する第1励振信号を生成する低ドップラー感度励振信号生成部と、前記複数の区間ごとに周波数が非直線的に変化する前記第2励振信号を生成する高ドップラー感度励振信号生成部及びドップラー変調生成部とにより実現する機能であることを特徴とする水中目標物探索システム。 - 請求項7に記載の水中目標物探索システムにおいて、
前記励振信号生成手段の合成信号生成機能は、生成された前記複数の区間の第2励振信号を前記第1励振信号に連結するパルス列生成部によって実現する機能であることを特徴とする水中目標物探索システム。 - 請求項1乃至8の何れか一つに記載の水中目標物探索システムにおいて、
前記受信信号処理手段に、当該受信信号処理手段によって検出されたエコー信号に基づいて前記目標物の位置及び移動変化を特定する目標物特定手段を併設したことを特徴とする水中目標物探索システム。 - 請求項1に記載の水中目標物探索システムにおいて、
前記励振信号生成手段は、
前記第2励振信号を、予め想定される受信信号のドップラーシフト量に対応した周波数で変調して生成する機能を有し、
この変調による前記第2励振信号の生成に際しては、前記ドップラーシフト量が無いと想定される場合におけるシフト値0に対応して基準励振信号を生成すると共にこの生成された基準励振信号を前記ドップラーシフト量に対応してそれぞれ変調する構成とし、
前記励振信号生成手段に、当該励振信号生成手段で生成される前記第2励振信号を前記第1励振信号との合成用として記憶する記憶手段を併設したことを特徴とした水中目標物探索システム。 - 請求項10に記載の水中目標物探索システムにおいて、
前記基準励振信号に対する前記ドップラーシフト量に応じた変調は、前記ドップラーシフト量の増加又は減少に対応して周波数を増加又は減少させるようした変調であることを特徴とする水中目標物探索システム。 - 音波出力用の励振信号を励振信号生成手段が生成し、この生成された励振信号を目標探索用の音波に変換して水中の目標物に向けて送波手段が発信し、前記目標物からの反射波を受波手段が受信して受信信号に変換し、この変換された受信信号を受信信号処理手段が信号処理することによって前記目標物を特定する水中目標物探索方法において、
周波数が時間に対して線形に変化する第1励振信号と予め設定されている複数の一定時間の区間ごとに周波数が時間に対して非線形に変化し且つ周波数範囲が異なる第2励振信号とを、前記励振信号生成手段が個別に生成し、
次に、前記複数の区間ごとの前記第2励振信号を前記第1励振信号に付加して励振用合成信号を前記励振信号生成手段が生成し、
この励振用合成信号を、前記送波手段から変換出力される音波出力用の励振信号として使用し、
前記受信信号と前記生成された前記第1励振信号に基づくレプリカ信号との相関信号処理及び前記受信信号と予め設定されている単一の周波数からなる単一周波数レプリカ信号との相関信号処理を行って前記受信信号に含まれる目標物特定用のエコー信号を前記受信信号処理手段が検出することを特徴とする水中目標物探索方法。 - 請求項12に記載の水中目標物探索方法において、
前記受信信号を分析して前記目標物からの反射波である反射ピーク信号の信号ピーク位置を時間座標上にて前記受信信号処理手段が検出し、
この検出された信号ピーク位置を起点とする前記受信信号の前記励振用合成信号に対応する時間長の信号部分を前記受信信号処理手段が抽出し、
この抽出した時間長の信号部分と前記単一周波数レプリカ信号との相関信号処理を行って当該受信信号に含まれる目標物特定用のエコー信号を前記受信信号処理手段が検出する、構成としたことを特徴とする水中目標物探索方法。 - 請求項13に記載の水中目標物探索方法において、
前記受信信号処理手段による前記ピーク位置の検出工程は、前記反射ピーク信号を、前記受信信号と前記第1励振信号に基づくレプリカ信号との相関信号処理を行うことにより実行され、前記受信信号処理手段による前記エコー信号の検出工程は、前記複数の区間の第2励振信号に対応した信号部分と前記単一周波数レプリカ信号との相関信号処理によって1つの区間内の信号ピーク位置を前記エコー信号のドップラーシフト量として検出することにより実行されることを特徴とする水中目標物探索方法。 - 請求項13に記載の水中目標物探索方法において、
前記励振信号生成手段による前記励振信号の生成に際しては、周波数が直線的に変化する第1励振信号を低ドップラー感度励振信号生成部が生成し、前記複数の区間ごとに周波数が非直線的に変化し且つ周波数範囲が異なる第2励振信号を高ドップラー感度励振信号生成部及びドップラー変調処理部が生成する構成としたことを特徴とする水中目標物探索方法。 - 請求項15に記載の水中目標物探索方法において、
前記励振信号生成手段による励振用合成信号の生成に際しては、生成された前記複数の区間の第2励振信号を、パルス列生成部が前記第1励振信号に連結するようにしたことを特徴とする水中目標物探索方法。 - 請求項16に記載の水中目標物探索方法において、
前記受信信号処理手段によって検出されたエコー信号に基づいて、予め装備された目標物特定手段が前記目標物の位置及び移動変化を特定する構成としたことを特徴とする水中目標物探索方法。 - 音波出力用として生成された励振信号を目標探索用の音波に変換して水中の目標物に向けて発信する送波手段と、前記目標物からの反射波を受信し受信信号に変換する受波手段と、前記音波出力用の励振信号を生成する励振信号生成手段と、を備えた水中目標物探索システムにあって、
前記励振信号の生成に際しては、
前記音波出力用の励振信号の一部を成す周波数が時間に対して線形に変化する第1励振信号を生成する第1励振信号生成機能、
前記受信信号処理手段における相関信号処理に使用される単一の周波数からなる単一周波数レプリカ信号に対応して、前記音波出力用の励振信号の一部を成す周波数が時間に対して非線形に変化し且つ複数の一定時間の区間ごとに周波数範囲が異なる第2励振信号を生成する第2励振信号生成機能、
及び前記第1励振信号に前記複数の区間の第2励振信号を付加して励振用合成信号を生成する合成信号生成機能、
を、前記励振信号生成手段が備えているコンピュータに実行させるようにしたことを特徴とする水中目標物探索用プログラム。 - 音波出力用として生成された励振信号を目標探索用の音波に変換して水中の目標物に向けて発信する送波手段と、前記目標物からの反射波を受信し受信信号に変換する受波手段と、周波数が時間に対して線形に変化する第1励振信号及び当該第1励振信号に連結される周波数が時間に対して非線形に変化し且つ複数の一定時間の区間ごとに周波数範囲が異なる第2励振信号を前記音波出力用の励振用合成信号として生成する励振信号生成手段と、前記受信信号を受信信号処理手段が信号処理することによって前記目標物を特定する水中目標物探索システムにあって、
前記捕捉された受信信号と前記励振信号生成手段によって生成された第1励振信号に基づくレプリカ信号との相関信号処理及び前記受信信号と予め設定されている単一の周波数からなる単一周波数レプリカ信号との相関信号処理を行って前記受信信号に含まれる目標物特定用のエコー信号を検出する受信信号処理機能を備え、
この受信信号処理機能の実行内容を、
前記受信信号を分析し前記目標物からの反射波である反射ピーク信号の信号ピーク位置を時間座標上にて検出するピーク位置検出処理機能、
この検出された信号ピーク位置を起点とする前記励振用合成信号に対応した時間長の信号部分を抽出する時間長信号抽出機能、
及び前記抽出した時間長の信号部分と前記単一周波数レプリカ信号との相関信号処理を行って当該受信信号に含まれる前記エコー信号を検出するエコー信号検出機能、
により構成し、これらを前記受信信号処理手段が備えているコンピュータに実行させるようにしたことを特徴とする水中目標物探索用プログラム。
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