JP5468764B2 - 魚釣用リール - Google Patents
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Description
ドラグレバー120は、スプール110の回転軸O周りに回動可能とされており、図8の(b)に示す矢印X方向に進退移動可能となっている。魚釣用リールでは、ドラグレバー120の回転軸O周りの角度位置を変えることで、スプール110に作用する制動力が調整されるようになっている。
この節度機構130では、ボール132は、圧縮バネ133によりガイドリング131側に付勢された状態で、ドラグレバー120の上部に設けられており、ボール132が、ドラグレバー120の角度位置に応じて決まる小穴131aに係合するようになっている。
これにより、ドラグレバー120の操作時に、ドラグレバー120の移動に伴ってボール132が係合する小穴131aが順次切り替わることで、節度感(クリック感)が得られるようになっている。
そのため、砂やゴミなどの異物が小穴131aに付着して、小穴131aへのボール132の係合が阻害されることや、リール本体100に物がぶつかった際に小穴131aが損傷して、小穴131aへのボール132の係合が不可能となることなどにより、ドラグレバー120の操作時に節度感が得られなくことがあった。
図1は、実施形態にかかる魚釣用リールの構成を示す断面図であり、図2の(a)は、図1における要部拡大図であり、(b)は、(a)におけるA―A線断面図である。
右側板部20には、スプール2の回転に制動力を付与するドラグ機構60のドラグレバー61が設置されている。
右側板部20は、フレーム21と、このフレーム21を覆うように取り付けられたカバー22とを備えており、フレーム21とカバー22との間に形成される空間S内に、ハンドル30の回転駆動力をスプール2に伝達する動力伝達機構40が設けられている。
スプール軸3の一端側3aには、高速ピニオンギヤ4が、スプール軸3に回転可能に外挿されており、スプール軸3の一端側3aは、高速ピニオンギヤ4を介して、右側板部20に設けられた軸受14で回転可能に支持されている。
高速ピニオンギヤ4よりも大径の低速ピニオンギヤ5は、高速ピニオンギヤ4の外周に回り止め嵌合されている。
軸受12は、スプール軸3と共に軸方向に移動可能とされており、軸受12は、圧縮バネ15により、スプール2の段部2bとスプール軸3の段部3dとに突き当てられている。
ストッパS1は、ドラグレバー61の反時計回り方向(CCW)の回動範囲を規制して、ドラグレバー61の操作に連動して動作するドラグ機構60により、スプール2がフリー回転可能な状態となる位置で、ドラグレバー61を停止させる。
ストッパS2は、ドラグレバー61の時計回り方向(CW)の回動範囲を規制して、ドラグ機構60により、スプール2がスプール軸3と一体回転可能な状態でドラグ力が最大となる位置で、ドラグレバー61を停止させる。
ここで、右側板部20の表面では、ストッパS1、S2のみが表面に突出しており、フレーム21とカバー22とを組み付けるボルトBは、右側板部20内に収容されて、表面から突出しないようになっている。
カム部材64は、カム機構63が組み立てられた状態において、環状基部62の周壁部62bにより囲まれた空間内に配置され、筒部64bを、環状基部62の六角形形状の開口62a(図4の(b)参照)に挿入した状態で、環状基部62に回り止め嵌合されている。
スライド部材65は、カム部材64の溝64dと整合する位置に突起65bを有しており、突起65bをカム部材64のカム面64eに当接させた状態で設けられている。
一方、カム部材64が反時計回り方向(CCW)に回転すると、カム面64eと突起65bとの当接位置が、基準面Tに近づくので、スプリング67により付勢されているスライド部材65は、図2において左方向に移動する。
カム面64eの点bおよび点cに凹部または凸部を形成して、スライド部材65の突起65bが多少引っかかるようにしておけば、ドラグレバー61のドラグフリー近くの点b、またはドラグ力が最大近くの点cに、ドラグレバー61の回動操作時に多少の抵抗感を与えることができる。
周壁部65cの外周面には周方向の全周に亘って溝65dが形成されており、スライド部材65は、カム機構63が組み立てられた状態において、溝65dに外嵌させたOリング68を、環状基部62の周壁部62bに当接させた状態で配置される。
よって、カム部材64の回転によりスライド部材65が図2において右方向に移動すると、固定部材66がスライド部材65により図中右方向に押されることで、固定部材66が固定されたスプール軸3もまた、図中右方向に移動するようになっている。
固定部材66は、スライド部材65の軸方向への移動に連動してスプール軸3を軸方向に移動させる。さらに、固定部材66を回転させてスプール軸3への締め込み量を調整することで、スプール軸3の軸方向位置を微調整でき、ドラグ力の調節範囲の基準値を変更できる。
この際、固定部材66の裏面66cには、スライド部材65のギヤ65fと係合するクリックつめ66eが設けられているので、固定部材66を回転させた際にクリックつめ66eが発音体として機能するようになっている。
これにより、ドラグレバー61の時計回り方向の操作量が大きくなるほど、スプール2がドラグディスク6に大きな力で当接させられるので、スプール2の回転に付与される制動力が大きくなり、ドラグレバー61がストッパS2に当接した時点で、スプール2の回転が阻止された状態(ドラグ力最大状態)になる。
これにより、ドラグレバー61の反時計回り方向操作量が大きくなるほど、スプール2の回転に付与される制動力が小さくなり、ドラグレバー61がストッパS2に当接した時点で、スプール2の回転が完全に許容された状態(ドラグ力が作用しないスプールフリー状態)になる。
ピン74、75は、それぞれ圧縮バネ77、77により付勢されており、略半球面形状の頭部74a、75aを、ドラグレバー取付部23の端面23cから突出させている。
円板71は、ドラグレバー取付部23の端面23cと整合するリング形状を有しており、環状基部62に回り止め固定されている。
これらピン係合穴72は、ドラグレバー61の操作により環状基部62が回動中心O回りに回転した際に、ピン74、75の頭部74a、75aと、円板71との当接点が描く仮想円Y(回動中心Oを中心とする所定半径の仮想円)上に位置している。ピン係合穴72は、ピン74、75の頭部74a、75aが係合可能な大きさを有しており、仮想円Yの全周に亘って設けられている。
そして、ドラグレバー61を、ストッパS1に当接させた位置から、ストッパS2(図4参照)に当接させる位置に向けて回動させると、ピン74は、ピン係合穴72a、72b、72c、72d・・・という順番で、ピン75は、ピン係合穴72a’、72b’、72c’、72d’・・・という順番で、それぞれ隣接するピン係合穴に係合するので、節度感が与えられることになる。
これにより、ピン係合穴72への異物の付着やピン係合穴72の損傷が防止されるので、ピン係合穴72へのピン74、75の係合が阻害されることがない。よって、安定した節度機構が維持される。
また、ドラグレバー61の環状基部62と、リール本体1の右側板部20の保有スペース(肉厚部)を有効活用して、ピン係合穴72とピン74、75とを配置できるので、魚釣用リールをコンパクト化することができる。
さらに、ピン係合穴72を円板71に形成する構成としたので、ピン係合穴72の形成間隔が異なるワッシャを複数用意することで、ワッシャを交換するだけで、節度感の異なる種々の魚釣用リールを提供できる。
変形例にかかる節度機構70Aでは、ピン係合穴に弾性係合するピンを1つのみ備えている。
具体的には、ドラグレバー取付部23には、ピン支持孔76が1つのみ形成されており、圧縮バネ77によりピン支持孔76から突出させたピン74のみが、円板71のピン係合穴72に弾性係合するように構成されている。
かかる構成とすると、ドラグレバー取付部23には、1つのピン支持孔76のみを形成すれば良いので、加工工数の減少による作製コストの低減と、部品点数の削減とが可能となる。
このようにすることによっても、加工工数の減少による作製コストの低減が可能となる。
このようにすることによっても、部品点数の削減による魚釣用リールの作製コストの低減が可能となる。
なお、以下の説明において、前記第1実施形態にかかる魚釣用リールと同じものは、同一の符号を付して示し、その説明は省略する。
図6の(a)は、第2実施形態にかかる魚釣用リールの要部を拡大して示す断面図であり、(b)は、(a)におけるA−A線断面図であり、(c)は、(b)におけるB−B矢視図である。
具体的には、ドラグレバー取付部23には、ドラグレバー61の回動中心Oを挟んでピン支持孔76と対称となる位置に、摺動ピン85が挿入される摺動ピン支持穴86が設けられている。
摺動ピン85の頭部85aは、ピン74の頭部74aよりも軸方向沿って環状基部62側に膨出しており、摺動ピン85は、圧縮バネ87により付勢されて、頭部85aをドラグレバー取付部23の端面23cから突出させている。
ピン摺動溝81は、摺動ピン85の頭部85aよりも大きい幅を有しており、ピン摺動溝81は、ドラグレバー61の回動中心Oを挟んで、ピン係合穴78列に対して対称に設けられている。ここで、図6の場合、ピン係合穴78は、回動中心O周りの120度範囲に設けられている。
そのため、位置cに到達した摺動ピン85が傾斜面83を乗り越える際の負荷により、ドラグレバー61の回動に抵抗力が与えられるようになっている。
なお、傾斜面83’は、ドラグレバー61がストッパS1に当接する手前の所定位置に達した際に、摺動ピン85が到達する位置に設けられている。
これにより、ドラグレバー61の操作に連動してピン摺動溝81内を摺動する摺動ピン85が、傾斜面83、83’に達すると、傾斜面83、83’を摺動ピン85が乗り越える際の負荷が、ドラグレバー61の回動の抵抗力となる。
よって、ドラグレバー61が操作可能範囲の終了位置を規定するストッパS1、S2の近傍に達した際に摺動ピン85が到達する位置に傾斜面83、83’を設けることで、ドラグレバー61に作用する抵抗力で、ドラグレバー61の操作可能範囲の終了が近いことを、感覚的に伝えることができる。
図7は、抵抗力付与機構80の変形例を示す図であって、(a)は、ドラグレバー61の環状基部62を、ドラグレバー取付部23側から見た断面図であり、(b)は、(a)におけるC−C矢視図であり、(c)は、変形例にかかる抵抗力付与機構を備える魚釣用リールの側面図である。
そのため、図4においてドラグレバー61がストッパS1に当接していた位置にドラグレバー61が到達した際に、ストッパ部84’が摺動ピン85と当接し、図4においてドラグレバー61がストッパS2に当接していた位置にドラグレバー61が到達した際に、ストッパ部84が摺動ピン85と当接するようになっている。
これにより、図4においてカバー22の表面に設けられていたストッパS1、S2を廃止することができる。よって、図7の(c)に示すように、リール本体の表面に露出する突起(ストッパS1,S2)がなくなるので、魚釣用リールの表面の凹凸を少なくすることができる。
これにより、ドラグレバー61が傾斜面83、83’を摺動ピン85が乗り越える際の負荷が、ドラグレバー61の回動の抵抗力となるので、ドラグレバー61に作用する抵抗力で、ドラグレバー61の操作可能範囲の終了が近いことを、感覚的に伝えることができる。
2 スプール
3 スプール軸
4 高速ピニオンギヤ
5 低速ピニオンギヤ
6 ドラグディスク
7 支持部材
10 左側板部
11〜14 軸受
15 圧縮バネ
16 ピン
17 ワッシャバネ
20 右側板部
23 ドラグレバー取付部
30 ハンドル
40 動力伝達機構
50 変速装置
60 ドラグ機構
61 ドラグレバー
62 環状基部
63 カム機構
64 カム部材
65 スライド部材
66 固定部材
67 スプリング
68 Oリング
70、70A 節度機構
71、71A 円板
72、78 ピン係合穴
74、75 ピン
76 ピン支持孔
77 圧縮バネ
80 抵抗力付与機構
81 ピン摺動溝
83、83’ 傾斜面
84、84’ ストッパ部
85 摺動ピン
86 摺動ピン支持穴
87 圧縮バネ
S1 ストッパ
S2 ストッパ
Claims (1)
- リール本体の一側に設けた操作部材の回動操作により、スプールを軸方向に押圧して、前記スプールに制動力を付与するドラグ機構を備える魚釣用リールにおいて、
前記操作部材の基部と、前記リール本体側部における前記基部との対向部の前記軸方向から見て互いに重なる部分に節度機構を設け、
前記節度機構を、
前記基部の前記対向部との対向面に、前記操作部材の回動軸周りに周方向に沿って間隔をあけて複数設けられた凹部と、
前記対向部の前記基部との対向面から突出して設けられると共に、前記軸方向から前記凹部に弾性係合する係合部材と、から構成し、
前記リール本体側部の前記対向部を、前記回転軸周りの周方向の全周に亘って前記操作部材の基部に形成した環状基部で軸方向に重なるように覆って、前記凹部および前記係合部材から構成される節度機構を、前記リール本体の表面に露出しないようにしたことを特徴とする魚釣用リール。
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