JPS5915790B2 - 作業工具 - Google Patents
作業工具Info
- Publication number
- JPS5915790B2 JPS5915790B2 JP50046329A JP4632975A JPS5915790B2 JP S5915790 B2 JPS5915790 B2 JP S5915790B2 JP 50046329 A JP50046329 A JP 50046329A JP 4632975 A JP4632975 A JP 4632975A JP S5915790 B2 JPS5915790 B2 JP S5915790B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- circular hole
- previous item
- shaft
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B13/00—Spanners; Wrenches
- B25B13/46—Spanners; Wrenches of the ratchet type, for providing a free return stroke of the handle
- B25B13/461—Spanners; Wrenches of the ratchet type, for providing a free return stroke of the handle with concentric driving and driven member
- B25B13/462—Spanners; Wrenches of the ratchet type, for providing a free return stroke of the handle with concentric driving and driven member the ratchet parts engaging in a direction radial to the tool operating axis
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
- F16D41/08—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface with provision for altering the freewheeling action
- F16D41/086—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface with provision for altering the freewheeling action the intermediate members being of circular cross-section and wedging by rolling
- F16D41/088—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface with provision for altering the freewheeling action the intermediate members being of circular cross-section and wedging by rolling the intermediate members being of only one size and wedging by a movement not having an axial component, between inner and outer races, one of which is cylindrical
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ラチェット機構を使わずに無段機構でラチェ
ットレンチや・・ンドルと同様の作用を行わせる新しい
作業工具に関するものである。
ットレンチや・・ンドルと同様の作用を行わせる新しい
作業工具に関するものである。
従来、周知のラチェットレンチといえば、頭部の回動環
状部の周囲に多数の運動溝を形成し、この運動溝に噛合
うラチェツト爪の切換えを介して回動作用を行う構潰の
ものをいう。
状部の周囲に多数の運動溝を形成し、この運動溝に噛合
うラチェツト爪の切換えを介して回動作用を行う構潰の
ものをいう。
この従来から存するラチェット型の工具にあっては、運
動量をより大きくとするときには前項内周の運動溝の数
をより多くしなければならず、そうすると頭部をそれだ
け大型にしなければならなくなる。
動量をより大きくとするときには前項内周の運動溝の数
をより多くしなければならず、そうすると頭部をそれだ
け大型にしなければならなくなる。
しかし、実用性を考えれば環状部の大きさには限度があ
る。
る。
そこで、本発明者は従来の作業工具の考え方から発想を
転換することにより、頭部をより小型化して使い易くす
るとともに運動量を自由に調節して使用することができ
る新しい作業工具を提供せんとするものである。
転換することにより、頭部をより小型化して使い易くす
るとともに運動量を自由に調節して使用することができ
る新しい作業工具を提供せんとするものである。
本発明の構成を図面の実施例に基いて説明する。
1はハンドル、2はこのハンドル頭部の環状部で、この
環状部には円孔が形成されている。
環状部には円孔が形成されている。
3はこの環状部2の円孔に回動自在に嵌挿した筒環で、
この前項の外周に設けた係合段部4にはスナップリング
5を設けこれな介して前項3?環状部2に取付ける。
この前項の外周に設けた係合段部4にはスナップリング
5を設けこれな介して前項3?環状部2に取付ける。
この前項3には円孔6が形成されている。
7はこの円孔6に嵌挿した六角軸で、この六角軸の各側
面は前記前項の内周径のアール度より大きいアールrを
形成している。
面は前記前項の内周径のアール度より大きいアールrを
形成している。
8はこの六角軸7の下端部に設けた保合段部で、この係
合段部は前記環状部2の円孔内の下端周縁部に設けた係
合部9に嵌置する。
合段部は前記環状部2の円孔内の下端周縁部に設けた係
合部9に嵌置する。
10は六角軸7の下方に一体に設けたソケット軸で、こ
れに代えてボックス部を形成してもよい。
れに代えてボックス部を形成してもよい。
11・・・・・・前記筒環3の環厚よりやや大径の鋼製
ニードル(軸ローラ)で、これらは前項3に軸方向に等
間隔に設けた6個pスリット12・・・・・・に回動自
在に嵌合している。
ニードル(軸ローラ)で、これらは前項3に軸方向に等
間隔に設けた6個pスリット12・・・・・・に回動自
在に嵌合している。
13は前記前項3の上側周面に設けた凹溝で、この凹溝
から円孔6に貫通しかつ前記スリット12・・・・・・
に30度変位した小孔14を相対位置に複数個穿設する
。
から円孔6に貫通しかつ前記スリット12・・・・・・
に30度変位した小孔14を相対位置に複数個穿設する
。
この小孔にはそれぞれ、前項3の環厚より大径のスチー
ルボール15な回転自在に設置し、凹溝13捲着したス
プリング16によってこのスチールボールを小孔14力
・ら内方に向って弾性賦勢する。
ルボール15な回転自在に設置し、凹溝13捲着したス
プリング16によってこのスチールボールを小孔14力
・ら内方に向って弾性賦勢する。
スチールボールを2個以上設置するのは、回動作用を常
に安定した状態に保持して行うようにするためである。
に安定した状態に保持して行うようにするためである。
17は前項3の上端部に一体に形成した摘みで、この摘
みなもって回動方向の切換えを行う。
みなもって回動方向の切換えを行う。
18は前記ソケット軸10にコイルスプリング19な介
して出没自在かつ抜出不能に設けたストップボールであ
る。
して出没自在かつ抜出不能に設けたストップボールであ
る。
而して、要部の寸法例を説明するのに、六角軸の中径は
13虱 この一角側面部にさらに外へ最高015rr1
1′nのアールを形成し、スリットに介在するニードル
の直径は2rmnである。
13虱 この一角側面部にさらに外へ最高015rr1
1′nのアールを形成し、スリットに介在するニードル
の直径は2rmnである。
また、ニードルが左右に移動するための間隔余裕は0.
2rIrIrLとする。
2rIrIrLとする。
したがって、環状部2の内径寸法は、13.00十0.
30+ 4.00+ 0.40= 17.70ranと
なる。
30+ 4.00+ 0.40= 17.70ranと
なる。
六角軸の一角側面ケ隅端から隅端へ左右移動するニード
ルが確実な作用をするためには、角側面部のアール度が
前項内径のアール度よりも大きいことが必要である。
ルが確実な作用をするためには、角側面部のアール度が
前項内径のアール度よりも大きいことが必要である。
角側面部のアールrは、ニードル11との接触回動を円
滑に行うために必要である。
滑に行うために必要である。
なお、前記六角軸は六面体から成るものの例であるが、
これは五面体、上部体、八面体などの多角面軸によって
構成することもできる。
これは五面体、上部体、八面体などの多角面軸によって
構成することもできる。
次に本発明の作用について説明する。
本発明の工具は、例えば従来のラチェット・・ンドルと
同様に、ソケット軸10に使用目的に適合するソケット
などを嵌合し、・〜ンドル1を振子運動させて被回動部
材を回動させるものである。
同様に、ソケット軸10に使用目的に適合するソケット
などを嵌合し、・〜ンドル1を振子運動させて被回動部
材を回動させるものである。
まず被回動部材の回動方向は、筒@3と一体の摘み17
を右または左の希望方向に−ピッチ回転(60度)して
切換える。
を右または左の希望方向に−ピッチ回転(60度)して
切換える。
次に、本発明レンチの回動の原理を第6図にしたがって
説明する。
説明する。
1、第6図のイおよび口は、被回動部材を右方向に回動
する場合である。
する場合である。
前項3に支承されたスチールボール15は、スプリング
16によって内方に押圧されているから、常に六角軸7
の周囲を右方向に軸の中心にもつとも近い位置まで転が
ろうとするカカ働いて、前項3のスリット12・・・・
・・に嵌め込まれているニードル11・・・・・・を、
前項の円孔6と六角軸7の側面で形成される右方向の角
部へ常に押し込むようになる。
16によって内方に押圧されているから、常に六角軸7
の周囲を右方向に軸の中心にもつとも近い位置まで転が
ろうとするカカ働いて、前項3のスリット12・・・・
・・に嵌め込まれているニードル11・・・・・・を、
前項の円孔6と六角軸7の側面で形成される右方向の角
部へ常に押し込むようになる。
したがって、この時、バンドル1が右方向へ回動される
と、前記前項3とともにニードル11は右方向に回動し
、さらに六角軸7と前項3の円孔6で形成したテーパー
隅に押し込まれ、これによってニードルと円孔の摩擦は
増大し渭ることがないから、−・ンドルの作動と同時に
六角軸を右方向に回動送りすることになる。
と、前記前項3とともにニードル11は右方向に回動し
、さらに六角軸7と前項3の円孔6で形成したテーパー
隅に押し込まれ、これによってニードルと円孔の摩擦は
増大し渭ることがないから、−・ンドルの作動と同時に
六角軸を右方向に回動送りすることになる。
この作用の場合において、−・ンドル1を元位置の左方
向に回動して戻すと、第6図口に示すように、ニードル
11・・・・・・は左方向に移動するが、この時ニード
ルは、前項3の円孔6と六角軸7で形成される右方の角
部からスチールボール15・・・・・・による前項3の
右方向への回動力に対して解放されるから、ニードルと
円孔との摩擦力はゼロとなり、バンドルは無抵抗で渭っ
て戻る。
向に回動して戻すと、第6図口に示すように、ニードル
11・・・・・・は左方向に移動するが、この時ニード
ルは、前項3の円孔6と六角軸7で形成される右方の角
部からスチールボール15・・・・・・による前項3の
右方向への回動力に対して解放されるから、ニードルと
円孔との摩擦力はゼロとなり、バンドルは無抵抗で渭っ
て戻る。
したがって、六角軸7は−・ンドルの左方回動に対して
停止状態のままである。
停止状態のままである。
−・ンドルの左方回動を停止すると、スプリング16の
弾性によってスチールボール15に右方向の転がりを生
ずるため、前項3は右方向に回動してニードル11は再
び前記角部右隅端に拘束される。
弾性によってスチールボール15に右方向の転がりを生
ずるため、前項3は右方向に回動してニードル11は再
び前記角部右隅端に拘束される。
このような作用原理によって、−・ンドル1を左右方向
に振子運動すると、右回動の時はソケット軸10が右方
向に同量だけ回動し、左回動の時は停止しているため、
被回動部材は右方向に回動するものである。
に振子運動すると、右回動の時はソケット軸10が右方
向に同量だけ回動し、左回動の時は停止しているため、
被回動部材は右方向に回動するものである。
2、第6図のハは、被回動部材を左方向に回動する場合
である。
である。
まず、摘み17を左方向に60度可回転て切換えると、
スチールボール15はて、1個隣接した匝−に移動する
。
スチールボール15はて、1個隣接した匝−に移動する
。
すなわち、スチールボールが2個のニードル11.11
の中間に位置する(スチールボールとニードルは30度
変位して構成される)ため、スチールボール15ととも
に回動した前項3はニードル11を左方向へ回動するこ
とになり、したがってニードルは前項3の円孔6と六角
軸7で形成される角部左隅に拘束される。
の中間に位置する(スチールボールとニードルは30度
変位して構成される)ため、スチールボール15ととも
に回動した前項3はニードル11を左方向へ回動するこ
とになり、したがってニードルは前項3の円孔6と六角
軸7で形成される角部左隅に拘束される。
したがって、−・ンドル1を左方向に回動した時は六角
軸7は回動し、またー・ンドルを右回動した時は六角軸
は停止したままの状態である。
軸7は回動し、またー・ンドルを右回動した時は六角軸
は停止したままの状態である。
なお、−ンドル1は被回動部材q締付けか終るまで回動
する。
する。
以上は、前項3に回動自在に嵌挿される軸を六角面のも
のについて説明したが、この軸を五角面七角面、六角面
などにした場合は、スリットおよびニードルも5.7.
8個と変更することはいうまでもない。
のについて説明したが、この軸を五角面七角面、六角面
などにした場合は、スリットおよびニードルも5.7.
8個と変更することはいうまでもない。
しかし、その作用には変わりがない。本発明はこのよう
な構成および作用な有する作業工具であるため、次のよ
うな効果?発揮することができるものである。
な構成および作用な有する作業工具であるため、次のよ
うな効果?発揮することができるものである。
1、従来から存するラチェットレンチのように頭部の中
心部で回動する軸の外周に噛合溝は全く設けられていす
、多角軸による無段構造に成る工具であるから、軸の径
なよシ小さく構成することができ、したがって頭部全体
をより小さく構成した工具を提供することができる。
心部で回動する軸の外周に噛合溝は全く設けられていす
、多角軸による無段構造に成る工具であるから、軸の径
なよシ小さく構成することができ、したがって頭部全体
をより小さく構成した工具を提供することができる。
これによって、自動車や各種機械などの狭い場所での作
業が要求される場合にきわめて効果的なものとなり、作
業能率をあげることができる。
業が要求される場合にきわめて効果的なものとなり、作
業能率をあげることができる。
2、 ニードルが常に前項の狭いスリット内に嵌挿され
てこれが中心部の多角軸の側面に当接しているから、ハ
ンドルの角度の小さい動きによっても締付けを与えるこ
とができ、ハンドルの遊びはゼロであり、狭い場所にお
ける作業を常に有効に行うことができる。
てこれが中心部の多角軸の側面に当接しているから、ハ
ンドルの角度の小さい動きによっても締付けを与えるこ
とができ、ハンドルの遊びはゼロであり、狭い場所にお
ける作業を常に有効に行うことができる。
3、 多角軸の上端部周囲には複数個のスチールボール
が当接するとともにこれを前項と一体に成る摘みの下側
部において全周にわたって加圧するスプリングを捲着し
ているから、スプリングが常に軸の中心点に向って均一
にカビするようになり、したがって各部材の摩耗力社と
んどなく強度も十分に保持することができ、常に日清か
つ良好に回動作用することができる。
が当接するとともにこれを前項と一体に成る摘みの下側
部において全周にわたって加圧するスプリングを捲着し
ているから、スプリングが常に軸の中心点に向って均一
にカビするようになり、したがって各部材の摩耗力社と
んどなく強度も十分に保持することができ、常に日清か
つ良好に回動作用することができる。
なお、以上のような効果は、例えば特開昭50−223
97号公報に示されている工具によっては発揮すること
ができない。
97号公報に示されている工具によっては発揮すること
ができない。
すなわち、円柱形回転軸の周囲に噛合溝が設けられてい
るものでは、ハンドルをもっての一回の送り量が決まっ
てくるから、一つの噛合溝の角度以下のハンドル送りは
不可能である。
るものでは、ハンドルをもっての一回の送り量が決まっ
てくるから、一つの噛合溝の角度以下のハンドル送りは
不可能である。
また、弾機によるボールか−・ンドル側に設けられてお
り、これが−個所一方向から加圧するものであるから、
圧力が一方に片寄るようになり、切替部や駆動部に摩耗
が起り易くなりその回動作用が良好に行われなくなるお
それがある。
り、これが−個所一方向から加圧するものであるから、
圧力が一方に片寄るようになり、切替部や駆動部に摩耗
が起り易くなりその回動作用が良好に行われなくなるお
それがある。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は側断面図、第2
図は同上A−A線の平断面図、第3図は第1図B−B線
の平断面図、第4図は第2図C−C線の側断面図、第5
図は分解斜視図、第6図イ。 口、ハは作用状態を示した平面図である。 1はハンドル、2は環状部、3は前項、6は円孔部、γ
は六角軸、11はニードル、12はスリット、13は凹
溝、14はlト化、15はスチールボールベ 16はス
プリング、17は切換摘み。
図は同上A−A線の平断面図、第3図は第1図B−B線
の平断面図、第4図は第2図C−C線の側断面図、第5
図は分解斜視図、第6図イ。 口、ハは作用状態を示した平面図である。 1はハンドル、2は環状部、3は前項、6は円孔部、γ
は六角軸、11はニードル、12はスリット、13は凹
溝、14はlト化、15はスチールボールベ 16はス
プリング、17は切換摘み。
Claims (1)
- 1−・ンドルの頭部の環状部内に嵌挿し左右の切換摘み
を上端に設けた前項の円孔部内に、との前項の内周径ア
ール度より大きいアールを側面に形成した多角軸を嵌挿
し、前記前項に多角軸の側面と同数のスリットを等間隔
に設けるとともにここに前項厚よりやや大径に成るニー
ドルを嵌合し、前記前項の上側周面に設けた凹溝から前
記円孔に貫通した複数個の1JfLK笥環厚より大径に
成るスチールボールを前記ニードル間にそれぞれ位置す
るように設け、このスチールボールの外側に内方の多角
軸面に弾性賦勢せしめるスプリングを捲着して成ること
な特徴とする作業工具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50046329A JPS5915790B2 (ja) | 1975-04-18 | 1975-04-18 | 作業工具 |
US05/677,136 US4051935A (en) | 1975-04-18 | 1976-04-15 | Work tool |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50046329A JPS5915790B2 (ja) | 1975-04-18 | 1975-04-18 | 作業工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51121898A JPS51121898A (en) | 1976-10-25 |
JPS5915790B2 true JPS5915790B2 (ja) | 1984-04-11 |
Family
ID=12744098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50046329A Expired JPS5915790B2 (ja) | 1975-04-18 | 1975-04-18 | 作業工具 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4051935A (ja) |
JP (1) | JPS5915790B2 (ja) |
Families Citing this family (35)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4491043A (en) * | 1981-03-10 | 1985-01-01 | Dempsey John D | Stepless wrench including quick release mechanism |
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EP0235413A1 (en) * | 1984-07-09 | 1987-09-09 | Constagrip, Inc. | Reversible wrench having instantaneously gripping friction drive |
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