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JP5332664B2 - エンジンの排気浄化装置 - Google Patents

エンジンの排気浄化装置 Download PDF

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Description

本発明は、エンジンから排出される排気を浄化する排気浄化装置に関する。
従来から、ディーゼルエンジンの排気に含まれる粒子状物質(Particulate Matter;以下「PM」という)を捕集して、排気を浄化するディーゼルパティキュレートフィルタ(Diesel Particulate Filter;以下「DPF」という)を備えた排気浄化装置が知られている(例えば、特許文献1)。
特開平9−53442号公報
DPFを備えた排気浄化装置においては、DPFに所定量のPMが堆積した時に、排気温度を上昇させ、DPF温度をPMが自己着火し始める600℃程度に維持することで、DPFの機能を強制的に再生するDPF強制再生制御を行う。しかしながら、特許文献1のようにDPFの下流側の排気通路にNOx触媒コンバータを備えた排気浄化装置では、DPF強制再生制御による熱負荷に起因して、NOx触媒コンバータのNOx触媒が熱劣化しやすいという問題がある。
そこで、本発明は、このような問題点に着目してなされたものであり、NOx触媒の熱劣化を抑制しつつ、排気を浄化することができるエンジンの排気浄化装置を提供することを目的とする。
本発明は以下のような解決手段によって前記課題を解決する
本発明は、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタを備えるエンジンの排気浄化装置であって、フィルタよりも上流側の排気通路に設けられ、空燃比に応じてNOxを捕集、脱離、浄化するNOx触媒を有するNOx触媒コンバータと、フィルタの温度が、NOx中のNO によってフィルタに堆積した粒子状物質が燃焼する燃焼温度範囲内にあるか否かを判定するフィルタ温度判定手段と、フィルタに堆積した粒子状物質の堆積量が、堆積限界量である第1所定値より大きいか否か及び第1所定値よりも小さく設定された第2所定値よりも大きいか否かを判定する堆積量判定手段と、NOx中のNO によってフィルタに堆積した粒子状物質が燃焼するように、空燃比をNOx触媒が捕集したNOxを脱離する脱離空燃比に制御する空燃比制御手段と、排気温度を上昇させることでフィルタに堆積した粒子状物質を燃焼させるフィルタ強制再生手段と、を備え、フィルタ温度が燃焼温度範囲内にあって、堆積量が第2所定値よりも大きい場合に、空燃比制御手段によって空燃比を脱離空燃比に制御し、フィルタに堆積した粒子状物質を燃焼させ、フィルタ温度が燃焼温度範囲内になく、堆積量が第1所定値よりも大きい場合に、フィルタ強制再生手段によって排気温度を上昇させ、フィルタに堆積した粒子状物質を燃焼させる、ことを特徴とする。
本発明によれば、NOx触媒から脱離したNOx中のNO2によってフィルタに堆積した粒子状物質を燃焼させるので、フィルタ温度を高めて粒子状物質を燃焼させるフィルタ強制再生制御の頻度を低減することができる。これにより、NOx触媒の熱劣化を抑制しつつ、排気を浄化することが可能となる。
車両用ディーゼルエンジンの排気浄化装置の概略構成図である。 DPF温度と、NO2によるPMの酸化速度との関係を示す図である。 コントローラが実行するメインルーチンについて説明するフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、車両用ディーゼルエンジンの排気浄化装置100の概略構成図である。
図1を参照すると、排気浄化装置100は、エンジン10と、外部からの新気をエンジン10へ流す吸気通路20と、エンジン10からの排気を外部に流す排気通路30と、コントローラ40とを備える。
吸気通路20には、吸気絞り弁21が設けられる。
吸気絞り弁21は、吸気通路20の吸気流通面積を変化させることで、エンジン10に供給される吸気量を調整する。吸気絞り弁21を通過した吸気は、吸気コレクタを介してエンジン10の各気筒に分配される。
エンジン10は、気筒毎にインジェクタ11を備える。
インジェクタ11は、エンジン10の各気筒の燃焼室に臨むように設けられ、燃焼室内に燃料を噴射する。噴射された燃料は、燃焼室内で高圧縮化されて高温になった吸気によって燃焼する。燃焼により生じた排気は、エンジン10から排気通路30に排出される。
排気通路30には、上流から順に酸化触媒コンバータ31と、NOx触媒コンバータ32と、DPF33とが設けられる。
酸化触媒コンバータ31は、コージェライト製のモノリス担体に酸化触媒を担持する。酸化触媒コンバータ31の酸化触媒は、排気空燃比が理論空燃比(ストイキ)よりもリーンの時に、排気中に含まれる一酸化窒素(NO)を酸化して二酸化窒素(NO2)を生成する。
NOx触媒コンバータ32は、コージェライト製のモノリス担体にNOx触媒を担持する。NOx触媒コンバータ32のNOx触媒は、排気空燃比がストイキよりもリーンの時に排気中のNO2等のNOxを捕捉し、排気空燃比がストイキ又はリッチのときにNOxを脱離、還元する。
DPF33は、コージェライト製の多孔質のハニカム構造体であって、排気が流れる流路を多孔質薄壁によって格子状に仕切る。各流路の入口は交互に目封じされ、入口が目封じされない流路は出口が目封じされるので、DPF33に流入した排気に含まれるPMは多孔質薄壁を通過する際に、その内側表面で捕集される。したがって、DPF33は、エンジン10から排出された排気に含まれるPMを捕集し、PMを除去した排気を下流に流す。
コントローラ40は、中央演算装置(CPU)、読み出し専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、及び入出力インタフェース(I/Oインタフェース)を備えたマイクロコンピュータで構成される。
コントローラ40には、エンジン回転速度を検出するクランク角度センサ41と、アクセルペダルの踏込み量を検出するアクセルペダルセンサ42と、DPF33の入口側の排気温度を検出する温度センサ43と、DPF33の入口側の排気圧力を検出する圧力センサ44とからの検出データがそれぞれ信号として入力する。
コントローラ40は、これらの入力信号に基づいてNOx触媒コンバータ32におけるNOx堆積量及びDPF33におけるPM堆積量を算出し、NOx触媒及びDPF33の再生制御を実施する。
ところで、DPFを備える排気浄化装置では、DPFに所定量のPMが堆積した時に、DPF温度を600℃以上にしてDPF強制再生制御を実行することで、PMを燃焼除去する。そのため、DPF強制再生制御による熱負荷に起因して、NOx触媒が熱劣化しやすいという問題がある。
本実施形態の排気浄化装置100では、DPF強制再生制御を実施する他に、NOx触媒コンバータ32のNOx触媒に蓄えられたNO2を利用してDPF33に堆積したPMを酸化除去する。NOx中のNO2によるDPF33の再生制御は、DPF温度がDPF強制再生時よりも低温の時に実施され、NO2とPMの主成分である煤(C)とを2NO2+2C→N2+2CO2のように反応させて、DPF33に堆積しているPMを燃焼させるものである。
図2は、DPF温度と、NO2によるPMの酸化速度との関係を示す図である。
図2に示すように、DPF温度が300℃よりも高くなるとNO2によってDPF33に堆積したPMの煤が酸化除去されやすくなり、DPF温度が400℃程度で酸化速度が最大となる。ディーゼル用のエンジン10では排気温度を上昇させるような制御を行わない限りDPF温度が400℃を超えることはないため、DPF温度が300℃から400℃の範囲にある時にNOx触媒に蓄えられたNO2を利用してDPF33に堆積したPMを燃焼させる。このように排気浄化装置100では、NOx中のNO2によってDPF33を再生することで、DPF強制再生制御の頻度を低減し、NOx触媒の熱劣化の抑制を図るのである。
次に、図3を参照して、コントローラ40が実施するNOx触媒及びDPF33の再生制御について説明する。
図3は、コントローラ40が実行するメインルーチンについて説明するフローチャートである。このメインルーチンは、エンジン100の運転中に一定間隔、例えば10msで繰り返し実行される。
ステップS101では、コントローラ40は、NOx触媒コンバータ32のNOx触媒におけるNOx堆積量が所定値NOXよりも大きいか否かを判定する。
NOx堆積量は、クランク角度センサ41の検出値とアクセルペダルセンサ42の検出値とから求められるNOx量を積算することによって算出される。
NOx堆積量が所定値NOXよりも大きい場合には、コントローラ40はステップS102の処理を実行する。それ以外の場合には、コントローラ40は処理を終了する。
ステップS102では、コントローラ40は、DPF温度が300℃から400℃の範囲内にあるか否かを判定する。本実施形態では、温度センサ43によって検出されたDPF入口側の排気温度をDPF温度と推定する。
コントローラ40は、DPF温度が300℃から400℃の範囲内にある場合にはステップS103の処理を実行し、それ以外の場合にはステップS106の処理を実行する。
ステップS103では、コントローラ40は、DPF33におけるPM堆積量が所定値PM1よりも大きいか否かを判定する。
PM堆積量は、圧力センサ44によって検出されたDPF入口側の排気圧力に基づいて算出される。
コントローラ40は、DPF33におけるPM堆積量が所定値PM1よりも大きい場合にはステップS104の処理を実行し、それ以外の場合にはステップS105の処理を実行する。
ステップS104では、コントローラ40は、NOx脱離制御を実施して、処理を終了する。
NOx脱離制御においては、排気空燃比をストイキ、より具体的には空気過剰率λを1.0程度に設定する。この排気空燃比は、NOx触媒からNOxが脱利する空燃比である。排気空燃比は、吸気絞り弁21の開度やインジェクタ11からの燃料噴射量を調整することで制御される。
なお、NOx脱離制御における排気空燃比は、ストイキとほぼ同じであるが僅かにリッチにしてもよい。
上記のように排気空燃比を制御することで、NOx触媒コンバータ32のNOx触媒に蓄えられているNOxを脱離させる。脱離したNOxのほとんどは、NOx触媒において浄化されずに、DPF33に流入する。このときDPF温度は300℃から400℃程度であるので、NOx中のNO2によってDPF33に堆積しているPMの煤が燃焼除去される。これにより、NOx触媒コンバータ32のNOx触媒の再生を行うとともに、DPF33の再生も行うことができる。
PM堆積量がPM1よりも小さい場合には、ステップS105において、コントローラ40はNOx浄化制御を実施して処理を終了する。
NOx浄化制御においては、排気空燃比をストイキよりもリッチ、より具体的には空気過剰率λを0.8程度に制御することで、NOx触媒コンバータ32のNOx触媒に蓄えられているNOxを脱離させ、脱離したNOxを排気中の炭化水素(HC)及び一酸化炭素(CO)によって還元浄化する。これにより、NOx触媒コンバータ32のNOx触媒の再生を行うことができる。
排気空燃比をストイキよりもリッチにすると排気に含まれるPM量が増加するが、NOx浄化制御はPM堆積量が所定値PM1よりも小さい時に実施するので、排気中のPM量が増加したとしてもDPF33においてPMが過堆積となることがない。
一方、DPF温度が300℃から400℃の範囲内にない場合には、ステップS106において、コントローラ40は、DPF33におけるPM堆積量が所定値PM2よりも大きいか否かを判定する。所定値PM2は、ステップS103における所定値PM1よりも大きい値であって、PM堆積量限界値である。
DPF33におけるPM堆積量が所定値PM2よりも大きい場合には、早急にDPFを再生する必要があるので、コントローラ40は、ステップS107においてDPF強制再生制御を実施する。それ以外の場合には、コントローラ40はステップS105の処理を実行する。
ステップS107では、コントローラ40は、DPF強制再生制御を実施して処理を終了する。
DPF強制再生制御では、主燃料噴射時期を遅角したり、主燃料噴射の後にポスト燃料噴射したりして、排気温度を上昇させて、DPF温度を600℃程度に維持して、DPF33に堆積したPMを燃焼させる。
以上により、本実施形態の排気浄化装置100では、下記の効果を得ることができる。
排気浄化装置100では、DPF33の上流側の排気通路30にNOx触媒コンバータを備え、DPF温度が300℃から400℃にある時にNOx脱離制御を実施することで、NOx触媒から脱離したNOx中のNO2によってDPF33に堆積したPMの煤を燃焼させる。NOx触媒から脱離したNO2を利用してDPF33を再生するので、排気温度を上昇させる必要があるDPF強制再生制御の頻度を低減することができる。したがって、排気浄化装置100は、NOx触媒の熱劣化を抑制しつつ、排気を浄化することができる。
DPF強制再生制御において主燃料噴射とは別にポスト燃料噴射をして排気温度を上昇させるが、DPF強制再生制御の頻度が低減すれば、ポスト燃料噴射の回数も減るので、未燃燃料によるオイル希釈が抑制されるとともに燃費性能が向上する。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本実施形態では、温度センサ43によって検出されたDPF入口側の排気温度をDPF温度としたが、DPF33に温度センサを設置してDPF温度を直接検出するようにしてもよい。
また、本実施形態では、圧力センサ44によって検出されたDPF入口側の排気圧力に基づいてPM堆積量を算出したが、クランク角度センサ41の検出値とアクセルペダルセンサ42の検出値とから求められるPM量を積算することによってPM堆積量を算出するようにしてもよい。
100 排気浄化装置
10 エンジン
11 インジェクタ
20 吸気通路
21 吸気絞り弁
30 排気通路
31 酸化触媒コンバータ
32 NOx触媒コンバータ
33 ディーゼルパティキュレートフィルタ(フィルタ)
40 コントローラ(空燃比制御手段)

Claims (4)

  1. 排気中の粒子状物質を捕集するフィルタを備えるエンジンの排気浄化装置であって、
    前記フィルタよりも上流側の排気通路に設けられ、空燃比に応じてNOxを捕集、脱離、浄化するNOx触媒を有するNOx触媒コンバータと、
    前記フィルタの温度が、NOx中のNO によって前記フィルタに堆積した粒子状物質が燃焼する燃焼温度範囲内にあるか否かを判定するフィルタ温度判定手段と、
    前記フィルタに堆積した粒子状物質の堆積量が、堆積限界量である第1所定値より大きいか否か及び第1所定値よりも小さく設定された第2所定値よりも大きいか否かを判定する堆積量判定手段と、
    NOx中のNOによって前記フィルタに堆積した粒子状物質が燃焼するように、空燃比を前記NOx触媒が捕集したNOxを脱離する脱離空燃比に制御する空燃比制御手段と、
    排気温度を上昇させることで前記フィルタに堆積した粒子状物質を燃焼させるフィルタ強制再生手段と、を備え、
    前記フィルタ温度が前記燃焼温度範囲内にあって、前記堆積量が第2所定値よりも大きい場合に、前記空燃比制御手段によって空燃比を脱離空燃比に制御し、前記フィルタに堆積した粒子状物質を燃焼させ、
    前記フィルタ温度が前記燃焼温度範囲内になく、前記堆積量が第1所定値よりも大きい場合に、前記フィルタ強制再生手段によって排気温度を上昇させ、前記フィルタに堆積した粒子状物質を燃焼させる、
    ことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
  2. 前記空燃比制御手段は、脱離空燃比が理論空燃比又は理論空燃比よりも僅かにリッチとなるように制御することで、前記NOx触媒が捕集したNOxを脱離させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの排気浄化装置。
  3. 前記空燃比制御手段は、前記フィルタ温度が前記燃焼温度範囲内にあって前記堆積量が第2所定値よりも小さい場合、及び前記フィルタ温度が前記燃焼温度範囲内になく前記堆積量が第1所定値よりも小さい場合に、空燃比を脱離空燃比よりもリッチ側の浄化空燃比に制御し、前記NOx触媒において捕集したNOxを脱離、浄化させる、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のエンジンの排気浄化装置。
  4. 前記燃焼温度範囲は、300℃から400℃の温度範囲である、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のエンジンの排気浄化装置。
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