JP5233890B2 - 電磁調理器 - Google Patents
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- H05B2213/03—Heating plates made out of a matrix of heating elements that can define heating areas adapted to cookware randomly placed on the heating plate
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Description
情報記憶部に記憶した複数の前記加熱コイルパターン情報から1つの前記加熱コイルパターン情報を選択する選択手段を備え、前記制御部は、前記加熱操作部に入力された指示に基づき、前記選択手段で選択した加熱コイルパターン情報で通電可能とされた加熱コイルを全て同じ周波数で駆動制御するものである。
2口以上の誘導加熱部の位置を調整するために、複数の加熱コイルのうち、通電可能な加熱コイルと通電不可能な加熱コイルを選定し、トッププレート上に加熱可能領域と、加熱不可能領域を形成する加熱コイルパターン情報を記憶した情報記憶部と、前記情報記憶部に記憶した複数の前記加熱コイルパターン情報から1つの前記加熱コイルパターン情報を選択する選択手段を備え、
前記制御部は、前記加熱操作部に入力された指示に基づき、前記選択手段で選択した加熱コイルパターン情報で通電可能とされた加熱コイルを全て同じ周波数で駆動制御することにより、誘導加熱部の位置を変化させることが可能となるだけでなく、干渉音を抑制しつつ電力制御を行うことができるようにできる。
2口以上の誘導加熱部の大きさを調整するために、複数の加熱コイルのうち、通電可能な加熱コイルと通電不可能な加熱コイルを選定し、トッププレート上に加熱可能領域と、加熱不可能領域を形成する加熱コイルパターン情報を記憶した情報記憶部と、前記情報記憶部に記憶した複数の前記加熱コイルパターン情報から1つの前記加熱コイルパターン情報を選択する選択手段を備え、
前記制御部は、前記加熱操作部に入力された指示に基づき、前記選択手段で選択した加熱コイルパターン情報で通電可能とされた加熱コイルを全て同じ周波数で駆動制御することにより、誘導加熱部の大きさを変化させることが可能となるだけでなく、干渉音を抑制しつつ電力制御を行うことができる。
前記情報記憶部に記憶した複数の前記加熱コイルパターン情報から1つの前記加熱コイルパターン情報を選択する選択手段を備え、前記制御部は、前記加熱操作部に入力された指示に基づき、前記選択手段で選択した加熱コイルパターン情報で通電可能とされた加熱コイルを全て同じ周波数で駆動制御することにより、誘導加熱部の数量を変化させることが可能となるだけでなく、干渉音を抑制しつつ電力制御を行うことができる。
手と安全性を向上させることができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態における電磁調理器1の外観図を示すものである。また、図2は、本発明の第1の実施の形態における電磁調理器1の電力変換回路の回路図を示すものである。図3は、本発明の第1の実施の形態における情報記憶部の記憶データを示すものである。 また、図4は、本発明の第1の実施の形態における光表示手段の構成図を示すものである。 図5は、本発明の第1の実施の形態における電磁調理器1のインバータ部の回路図を示すものである。 また、図6は、本発明の第1の実施の形態における加熱操作部の構成図を示すものである。
熱部から図8(d)で示す2つの加熱可能領域を形成する2つの誘導加熱部へ、誘導加熱部の位置、大きさ、数量を調整する。
19)〜(22)の第1のスイッチング素子17(19)〜(22)のゲート電圧信号と加熱コイル電流の波形を図12に示す。図12(a)は入力電力が500W設定のとき、図12(b)は入力電力設定が3000Wのときの波形である。図12(a)、(b)も同様にスイッチング周波数は同じで、導通時間Tonを変化させて入力電力を調整している。ただし、誘導加熱部A23、B24では材質の異なる鍋を加熱しているため、同じ入力電力設定でも第1のスイッチング素子の導通時間Tonが異なっている。しかし、スイッチング周波数は全ての加熱コイルで同じであるため、本実施の形態における電磁調理器1は、異なる誘導加熱部で異なる材質の鍋を加熱しても、加熱コイルの駆動周波数差による干渉音を発生させることなく、入力電力を制御することができる。
変化させることで、加熱コイル8と商用電源2とを接続/切断する時間を変化させることにより、通電可能と設定された加熱コイル8への電力供給時間を制御することができるようになり、干渉音を抑制しつつ電力制御できる。
5 インバータ部
6 制御部
7 加熱コイル
9 出力電力検知手段
12 加熱操作部
14 情報記憶部
15 選択手段
16C 光表示手段
Claims (8)
- 被加熱物を載置するトッププレートと、略同一平面状に配置された複数の加熱コイルと、前記加熱コイルの加熱の開始や停止や火力設定などの指示を入力する加熱操作部と、前記複数の加熱コイルを制御するインバータ部と、前記加熱操作部に入力された指示に基づき、前記インバータ部を制御する制御部と、
2口以上の誘導加熱部の位置を調整するために、複数の加熱コイルのうち、通電可能な加熱コイルと通電不可能な加熱コイルを選定し、トッププレート上に加熱可能領域と、加熱不可能領域を形成する加熱コイルパターン情報を記憶した情報記憶部と、前記情報記憶部に記憶した複数の前記加熱コイルパターン情報から1つの前記加熱コイルパターン情報を選択する選択手段を備え、
前記制御部は、前記加熱操作部に入力された指示に基づき、前記選択手段で選択した加熱コイルパターン情報で通電可能とされた加熱コイルを全て同じ周波数で駆動制御することを特徴とした電磁調理器。 - 被加熱物を載置するトッププレートと、略同一平面状に配置された複数の加熱コイルと、前記加熱コイルの加熱の開始や停止や火力設定などの指示を入力する加熱操作部と、前記複数の加熱コイルを制御するインバータ部と、前記加熱操作部に入力された指示に基づき、前記インバータ部を制御する制御部と、
2口以上の誘導加熱部の大きさを調整するために、複数の加熱コイルのうち、通電可能な加熱コイルと通電不可能な加熱コイルを選定し、トッププレート上に加熱可能領域と、加熱不可能領域を形成する加熱コイルパターン情報を記憶した情報記憶部と、前記情報記憶部に記憶した複数の前記加熱コイルパターン情報から1つの前記加熱コイルパターン情報を選択する選択手段を備え、
前記制御部は、前記加熱操作部に入力された指示に基づき、前記選択手段で選択した加熱コイルパターン情報で通電可能とされた加熱コイルを全て同じ周波数で駆動制御することを特徴とした電磁調理器。 - 被加熱物を載置するトッププレートと、略同一平面状に配置された複数の加熱コイルと、前記加熱コイルの加熱の開始や停止や火力設定などの指示を入力する加熱操作部と、前記複数の加熱コイルを制御するインバータ部と、前記加熱操作部に入力された指示に基づき、前記インバータ部を制御する制御部と、2口以上の誘導加熱部の数量を調整するために、複数の加熱コイルのうち、通電可能な加熱コイルと通電不可能な加熱コイルを選定し、トッププレート上に加熱可能領域と、加熱不可能領域を形成する加熱コイルパターン情報を記憶した情報記憶部と、
前記情報記憶部に記憶した複数の前記加熱コイルパターン情報から1つの前記加熱コイルパターン情報を選択する選択手段を備え、前記制御部は、前記加熱操作部に入力された指示に基づき、前記選択手段で選択した加熱コイルパターン情報で通電可能とされた加熱コイルを全て同じ周波数で駆動制御することを特徴とした電磁調理器。 - 前記加熱可能領域の下方に位置して誘導加熱部を形成する複数の加熱コイルを略同時に加熱動作または停止するように、前記制御部は、前記インバータ部を制御することを特徴とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の電磁調理器。
- 複数の加熱コイルを制御するインバータ部に、複数の加熱コイルと商用電源とを接続/切断する少なくとも1つ以上の半導体スイッチを備えたインバータ回路を設け、前記半導体スイッチの導通時間を変化することを特徴とした請求項1〜4のいずれか1項に記載の電磁調理器。
- 1つの選択手段を操作するごとに、前記選択する加熱コイルパターン情報を切り替える
ことを特徴とした請求項1〜5のいずれか1項に記載の電磁調理器。 - インバータ部が停止している時のみ選択手段を操作可能としたことを特徴とした請求項1〜6のいずれか1項に記載の電磁調理器。
- 光表示手段を備え、前記光表示手段によりトッププレート上の加熱可能領域を表示することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の電磁調理器。
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