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JP5226945B2 - ステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポート - Google Patents

ステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポート Download PDF

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JP5226945B2
JP5226945B2 JP2006282020A JP2006282020A JP5226945B2 JP 5226945 B2 JP5226945 B2 JP 5226945B2 JP 2006282020 A JP2006282020 A JP 2006282020A JP 2006282020 A JP2006282020 A JP 2006282020A JP 5226945 B2 JP5226945 B2 JP 5226945B2
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Description

本発明は、ヘッドレスト及び/又はヘッドレストステー(ステーとする)等のヘッドレスト装置全体のガタ防止機構であって、特に、ヘッドレストサポートとステーとによるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートに関する。
ヘッドレストサポートのガタ防止機構は、車輌内の静寂化が要望されるときに、必要となる構造であり、これまで幾多の発明及び/又は考案が提案されており、その一部は実用に供されている。その一例を説明すると、本出願人が提案する発明及び/又は製品が、業界のパイオニヤであり、かつ標準品となっている。
以上の現実を踏まえて、その優れた構造を、自信を持って説明すると、文献(1)として、特開平11−89665の「ヘッドレストサポート」と、文献(2)として、特開2006−198226の「ヘッドレストサポートと、このヘッドレストサポートに組付けられるロック部材」とが挙げられる。そして、製品は、主として、文献(1)の実施品である。
この文献(1)は、ヘッドレストサポートを、頭部と首部と胴部とで一体的に樹脂形成し、この胴部に、ヘッドレストのステーを内方に向かって弾性的に保持するステー押圧部を形成し、これにより、ステーを弾性的に支持する構造とし、先ず、ヘッドレストサポートとステーとの間における嵌合状態及び/又は組付け状態のガタ防止と、これらのガタ防止を図ることで、走行時の静寂性の向上を図り、また製作面におけるヘッドレストサポートとステーとの間における公差の問題解消と、さらには温度変化に対する公差のばらつきに影響されることなく、このヘッドレストサポートとステーとの間のガタ防止を図ることを意図する。
また文献(2)は、文献(1)の構造の一層のガタ防止を意図した構成であり、首部に第二、第三のステー押圧部(ステー貫通孔の中心に向って突出する部材)を設け、主として、首部のガタ防止を図ることを意図する。
特開平11−89665 特開2006−198226
前記文献(1)、(2)は、ヘッドレストサポートとステーとのガタ防止を図る構成であるが、胴部と首部とを主体とした構造となっていることから、その頭部におけるガタ防止に関しては、改良の余地が考えられる。
そして、昨今、前述の静寂性の向上と、公差によるガタ防止が要望される状況に鑑み、前記文献(1)、(2)の改良と、この文献(1)、(2)で提案された構造を有効利用し、かつ量産に適した構造の提案を図ること、又は組付け・製造の簡易性と、利便性とを備えたヘッドレストサポートの提案を意図する。
請求項1の発明は、ヘッドレストサポートとステーとのガタ防止を図る構成であって、このステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を提案することを意図する。そして、この提案が、従来のガタ防止機構の構造を変更することなく、さらなるグレードアップが図れるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートの提供を意図する。尚、この頭部の提案を図ることで、ヘッドレストサポートの全体のガタ防止を図り、静寂性の確保と、公差の弊害解消とを達成する。
請求項1は、座席の上方に配置されるヘッドレストを嵌入保持し、座席に配設された受け部材に支持可能に形成されるヘッドレストサポートであって、
このヘッドレストサポートは、頭部と、この頭部の下方に設けられた、この頭部より一段小径の首部と、この首部の下方に設けられた、この首部より一段小径の胴部とで構成されており、
この首部に形成したブラケット押圧用の切欠き片と、またこの胴部の長手方向に、対で設けたステー押圧用の弾性帯片とでなるガタ防止機構と、
前記ヘッドレストサポートの上方より下方に貫通したステー挿入用の貫通孔と、
この貫通孔の周辺に設けたステー押圧用の弾性体と、
で構成したヘッドレストサポートにおいて、
前記ステー押圧用の弾性体は、前記ヘッドレストサポートの前記頭部の上方開口に、一体形状した一個又は複数個の弾性帯片、又は環状弾性体、膨出帯片で構成し、この弾性帯片、又はこの環状弾性体、この膨出帯片の上下方向の中心部は、前記貫通孔の中心に向って湾曲するとともに、前記上方開口は、前記貫通孔より大きい開口とし、この上方開口と、この貫通孔間に段付部を形成することを特徴としたステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートである。
請求項2の発明は、請求項1の目的を達成すること、この目的を達成するのに最適な頭部のステー押圧構造であって、このステー押圧構造を弾性帯片・緩衝材とすること等を意図する。
請求項2は、請求項1に記載のステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートであって、
この弾性帯片、又はこの膨出帯片と、上方開口との間に、弾性特性を備えた緩衝材を充填するステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートである。
請求項3の発明は、請求項1の目的を達成すること、この目的を達成するのに最適な頭部のステー押圧構造であって、このステー押圧構造を環状弾性体・緩衝材とすること等を意図する。
請求項3は、請求項に記載のステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートであって、
この環状弾性体と、上方開口との間に、弾性特性を備えた緩衝材を充填するステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートである。
請求項4の発明は、請求項3の目的を達成すること、この目的を達成するのに最適な頭部のステー押圧構造が、環状弾性体であって、この環状弾性体と上方開口の底部との構造を提案すること等を意図する。
請求項4は、請求項に記載のステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートであって、
この環状弾性体と、上方開口の底部に嵌合溝を形成し、この嵌合溝に、前記環状弾性体の下端を係止するステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートである。
請求項1の発明は、座席の上方に配置されるヘッドレストを嵌入保持し、座席に配設された受け部材に支持可能に形成されるヘッドレストサポートであって、
ヘッドレストサポートは、頭部と、頭部の下方に設けられた、頭部より一段小径の首部と、首部の下方に設けられた、首部より一段小径の胴部とで構成されており、
首部に形成したブラケット押圧用の切欠き片と、また胴部の長手方向に、対で設けたステー押圧用の弾性帯片とでなるガタ防止機構と、
ヘッドレストサポートの上方より下方に貫通したステー挿入用の貫通孔と、
貫通孔の周辺に設けたステー押圧用の弾性体と、
で構成したヘッドレストサポートにおいて、
ステー押圧用の弾性体は、ヘッドレストサポートの頭部の上方開口に、一体形状した一個又は複数個の弾性帯片、又は環状弾性体、膨出帯片で構成し、弾性帯片、又は環状弾性体、膨出帯片の長手方向(ヘッドレストサポートの長手方向:上下方向)の中心部は、貫通孔の中心に向って湾曲するとともに、上方開口は、貫通孔より大きい開口とし、上方開口と、貫通孔間に段付部を形成することを特徴としたステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートである。
従って、請求項1は、ヘッドレストサポートとステーとのガタ防止を図る構成であって、このステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を提案できる特徴がある。また、この提案の構造は、従来のガタ防止機構の構造を変更することなく、さらなるグレードアップが図れるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートを提供できる実益がある。尚、この頭部の提案を図ることで、ヘッドレストサポートの全体のガタ防止を図り、静寂性の確保と、公差の弊害解消とを達成できる特徴がある。
請求項2の発明は、請求項1に記載のステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートであって、
弾性帯片、又は膨出帯片と、上方開口との間に、弾性特性を備えた緩衝材を充填するステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートである。
従って、請求項2は、請求項1の目的を達成できること、この目的を達成するのに最適な頭部のステー押圧構造であって、このステー押圧構造を弾性帯片・緩衝材としたガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートを提案できること等の特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項に記載のステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートであって、
環状弾性体と、上方開口との間に、弾性特性を備えた緩衝材を充填するステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートである。
従って、請求項3は、請求項1の目的を達成できること、この目的を達成するのに最適な頭部のステー押圧構造であって、このステー押圧構造を環状弾性体・緩衝材としたガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートを提案できること等の特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項に記載のステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートであって、
環状弾性体と、上方開口の底部に嵌合溝を形成し、嵌合溝に、環状弾性体の下端を係止するステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートである。
従って、請求項4は、請求項3の目的を達成できること、この目的を達成するのに最適な頭部のステー押圧構造が、環状弾性体であって、この環状弾性体と上方開口の底部に設けたガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートを提案できること等の特徴を有する。
本発明の一例を説明する。
先ず、図面の説明をすると、図1は車輌とヘッドレスト装置との関係を分解して示した縮尺斜視図、図2はヘッドレスト装置の要部(ブラケット、ステーを除いた)の拡大斜視図、図3は第一実施例のヘッドレスト装置の要部(ブラケットを除いた)の断面図、図4は第一実施例の頭部の拡大平面図、図5−1は第一実施例の頭部の拡大断面図、図5−2は第一実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図、図6−1は第一実施例の他の頭部の拡大断面図、図6−2は第一実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図、図7は第二実施例のヘッドレスト装置の要部(ブラケットを除いた)の断面図、図8−1は第二実施例の頭部の拡大断面図、図8−2は第二実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図、図9−1は第二実施例の他の頭部の拡大断面図、図9−2は第二実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図、図10は第三実施例のヘッドレスト装置の要部(ブラケットを除いた)の断面図、図11−1は第三実施例の頭部の拡大断面図、図11−2は第三実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図、図12−1は第三実施例の他の頭部の拡大断面図、図12−2は第三実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図、図13は第四実施例の頭部の拡大平面図、図14−1は第四実施例の頭部の拡大断面図、図14−2は第四実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図、図14−3は図14−1の別の第四実施例の頭部の拡大断面図、図15−1は第四実施例の他の頭部の拡大断面図、図15−2は第四実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図、図16−1は第五実施例の頭部の拡大断面図、図16−2は第五実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図、図17−1は第五実施例の他の頭部の拡大断面図、図17−2は第五実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図、図18−1は第六実施例の頭部の拡大断面図、図18−2は第六実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図、図19−1は第六実施例の他の頭部の拡大断面図、図19−2は第六実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図、図20は第七実施例の頭部の拡大平面図、図21−1は第七実施例の頭部の拡大断面図、図21−2は第七実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図、図22−1は第七実施例の他の頭部の拡大断面図、図22−2は第七実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図、図23−1は第八実施例の頭部の拡大断面図、図23−2は第八実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図、図24−1は第八実施例の他の頭部の拡大断面図、図24−2は第八実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図である。
尚、図25−1、図25−2は上方開口の内周面に弾性手段を設けた構成であり、図25−1は第九実施例の一条又はn条の膨出帯片の構造の拡大断面図、また図25−2は第九実施例の他の構成であり、バネと球体でなる構造の拡大断面図、図26−1は第十実施例の一条又はn条の膨出帯片の構造の拡大断面図、図26−2は図26−1を成形する金型を示した拡大断面図、図26−3は第十実施例の他の構成であり、バネと球体でなる構造の拡大断面図、図26−4は図26−1を成形する他の金型を示した拡大断面図である。
また図27−1〜図27−4はヘッドレストサポートと、フレームに設けたブラケットとのガタ防止であり、図27−1は切欠き片を一方側とし、他方の三箇所は通常の切欠き片を平面視して示した断面図、また図27−2は切欠き片を双方に設け、他方の二箇所は通常の切欠き片を平面視して示した断面図、図27−3は切欠き片の一箇所の連結部に孔を開設し、この状態を平面視して示した断面図、図27−4は切欠き片の二箇所の連結部に孔を開設し、この状態を平面視して示した断面図である。
本発明のヘッドレストサポート1は、例えば、ポリプロピレン等の樹脂で一体的に成型加工され、内部にヘッドレストステー(ステーとする)2を挿入するための貫通孔3を有する構造とし、このヘッドレストサポート1は図3、図7、又は図10に示すように、頭部100、首部101、胴部102で構成される。そして、この頭部100は、平面視して、略方形状で、かつその4辺の外周面が丸みをおびた形状とするとともに、その表面積は、首部101、胴部102より幅広に形成されている。そして、このヘッドレストサポート1の首部101の全体と、胴部102の一部は、図1に示す如く、シートバックCのフレームC1に対で設けた略方形状を呈するブラケット5に嵌入される。そして、頭部100の筒部100aの下面100a1がブラケット5の上面5aに衝止される。
そして、この頭部100の筒部100aの上方開口100bには、ステー押圧用の弾性体6が設けられている。またこの上方開口100bは、筒部100aに開設した貫通孔3より大きい開口とし、両者間に段付部100b1を形成する。この上方開口100bに設けられるステー押圧用の弾性体6の各実施例を、第一実施例〜第八実施例について、下記に説明する。
第一実施例の一例は、図4の第一実施例の頭部の拡大平面図、図5−1の第一実施例の頭部の拡大断面図、図5−2の第一実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図に示されており、上方開口100bに弾性帯片600を設けた構成であり、この弾性帯片600の一箇所又は数箇所に膨出部湾曲600aを、貫通孔3の中心に向って形成し、この弾性帯片600及び/又は膨出部湾曲600aを介してステー2を弾性的に支持する構造とする。このように弾性的に支持することで、このステー2とヘッドレストサポート1の頭部100とで発生するガタ防止を図る構造である。即ち、弾性帯片600を備えた貫通孔3に、ステー2を挿入すると、このステー2で弾性帯片600を拡開し、順次挿入される。この挿入後、ステー2は、弾性復帰した弾性帯片600を介して弾性的に支持される。この弾性的な支持を介して、ステー2と頭部100との間に発生するガタ音をなくす。尚、この弾性的な支持は、公差の場合も同様であり、もってガタ音発生の解消となる。またステー2の引抜は、何ら問題とならない。そして、従来の首部101及び/又は胴部102のガタ防止の構造との相乗効果で、この種のガタ音は一気に解消される。また図示しないが筒部100aの上下部に、この弾性帯片600を設けることもあり得る(他の各実施例も同じ)。尚、この弾性帯片600は、図5−1、図6−1、図11−1、図12−1等の如く、基端側が段付部100b1に一体的に設けられる構造と、図8−1、図9−1の如く、段付部100b1に、嵌合式に設けられる構造等とする。そして、自由端側(上方側)は、フリーとなっている。しかし、この自由端側を環状等の連結体で一体し、強度の向上と、緊締の強化等を可能とすることもできる(他の各実施例も同じ)。
さらに第一実施例の他の一例は、図6−1の第一実施例の他の頭部の拡大断面図、図6−2の第一実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図に示されており、前記第一実施例の構成に、さらに弾性機能を付与するために、弾性特性を備えた緩衝材(緩衝材とする)8を、挿入又は圧嵌、差込み、圧入等の手段で設ける構造である。このヘッドレストサポート1の頭部100とステー2との作用、取扱いは、前述の第一実施例の一例と同様であるが、その弾性効果等と、ガタ防止等の特徴は、前述の第一実施例の一例を凌駕するものと考えられる。
第二実施例の一例は、図8−1の第二実施例の頭部の拡大断面図、図8−2の第二実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図に示されており、上方開口100bに環状弾性体601を設けた構成であり、この環状弾性体601の下辺を、上方開口100bの段付部100b1に設けた取付け溝100b2に係止し、この上方開口100bに確実に取付ける構造とする。そして、この環状弾性体601を介してステー2を弾性的に支持する構造とする。このように弾性的に支持することで、このステー2とヘッドレストサポート1の頭部100とで発生するガタ防止を図る構造である。即ち、環状弾性体601を備えた貫通孔3に、ステー2を挿入すると、このステー2で環状弾性体601を拡開し、順次挿入される。この挿入後、ステー2は、弾性復帰した環状弾性体601を介して弾性的に支持される。この弾性的な支持を介して、ステー2と頭部100との間に発生するガタ音をなくす。尚、この弾性的な支持は、公差の場合も同様であり、もってガタ音発生の解消となる。またステー2の引抜は、何ら問題とならない。そして、従来の首部101及び/又は胴部102のガタ防止の構造との相乗効果で、この種のガタ音は一気に解消される。尚、この環状弾性体601は、その下辺を、取付け溝100b2に係止して一体的に設けられる。そして、自由端側(上方側)は、環状等の連結体で一体に形成するが、フリーとすることも可能である(他の各実施例も同じ)。
さらに第二実施例の他の一例は、図9−1の第二実施例の他の頭部の拡大断面図、図9−2の第二実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図に示されており、前記第二実施例の構成に、さらに弾性機能を付与するために、緩衝材8を、挿入又は圧嵌、差込み、圧入等の手段で設ける構造である。このヘッドレストサポート1の頭部100とステー2の作用、取扱いは、前述の第二実施例の一例と同様であるが、その弾性効果等と、ガタ防止等の特徴は、前述の第二実施例の一例を凌駕するものと考えられる。
第三実施例の一例は、図11−1の第三実施例の頭部の拡大断面図、図11−2の第三実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図に示されており、この第三実施例は、前述の第一実施例の弾性帯片600の流れを汲むものであり、その概要は、前述の弾性帯片600に準ずるが、この一例では、その曲折形状が異なる。さらに第三実施例の他の一例は、図12−1の第三実施例の他の頭部の拡大断面図、図12−2の第三実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図に示されており、この第三実施例の他の一例は、前述の第一実施例の他の一例と、この第三実施例の一例に準ずる。
第四実施例の一例は、図13の第四実施例の頭部の拡大平面図、図14−1の第四実施例の頭部の拡大断面図、図14−2の第四実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図に示されており、この第四実施例は、前述の第一実施例の弾性帯片600の流れを汲むものであり、その概要は、前述の弾性帯片600に準ずるが、この一例では、その曲折形状が異なり、多数本で、かつ上方に向かってテーパー形状とした構造である。そして、この第四実施例の構成と、作用及び/又は操作等は、前述の第一実施例の弾性帯片600に準ずる。尚、図14−3は、図14−1の弾性帯片600を複数条(n条)とした一例であり、この弾性帯片600の強度の向上と、緊締の強化等を可能とすることもできる(他の各実施例も同じ)。
さらに第四実施例の他の一例は、図15−1の第四実施例の他の頭部の拡大断面図、図15−2の第四実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図に示されており、この第四実施例の他の一例は、前述の第一実施例の他の一例と、この第四実施例の一例に準ずる。
第五実施例の一例は、図16−1の第五実施例の頭部の拡大断面図、図16−2の第五実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図に示されており、この第五実施例は、前述の第一実施例の弾性帯片600の流れを汲むものであり、その概要は、前述の弾性帯片600に準ずるが、この一例では、その曲折形状が異なり、多数本で、かつ湾曲した構造である。そして、この第五実施例の構成と、作用及び/又は操作等は、前述の第一実施例の弾性帯片600に準ずる。第五実施例の他の一例は、図17−1の第五実施例の他の頭部の拡大断面図、図17−2の第五実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図に示されており、この第五実施例の他の一例は、前述の第一実施例の他の一例と、この第五実施例の一例に準ずる。
第六実施例の一例は、図18−1の第六実施例の頭部の拡大断面図、図18−2の第六実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図に示されており、この第六実施例は、前述の第一実施例の弾性帯片600の流れを汲むものであり、その概要は、前述の弾性帯片600に準ずるが、この一例では、その曲折形状が異なり、多数本で、かつ湾曲(開口側「図面で上方側」に向って拡開した湾曲)した構造である。そして、この第六実施例の構成と、作用及び/又は操作等は、前述の第一実施例の弾性帯片600に準ずる。第六実施例の他の一例は、図19−1の第六実施例の他の頭部の拡大断面図、図19−2の第六実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図に示されており、この第六施例の他の一例は、前述の第一実施例の他の一例と、この第六実施例の一例に準ずる。
第七実施例の一例は、図20の第七実施例の頭部の拡大平面図、図21−1の第七実施例の頭部の拡大断面図、図21−2の第七実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図に示されており、この第七実施例は、前述の第二実施例の環状弾性体601の流れを汲むものであり、その概要は、前述の環状弾性体601に準ずるが、この一例では、その中心部に、一個又は複数個の膨出山部を設けた構造である。そして、この第七実施例の構成と、作用及び/又は操作等は、前述の第二実施例の環状弾性体601に準ずる。第七実施例の他の一例は、図22−1の第七実施例の他の頭部の拡大断面図、図22−2の第七実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図に示されており、前述の第二実施例の他の一例と、この第七実施例の一例に準ずる。
第八実施例の一例は、図23−1の第八実施例の頭部の拡大断面図、図23−2の第八実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図に示されており、この第八実施例は、前述の第二実施例の環状弾性体601の流れを汲むものであり、その概要は、前述の環状弾性体601に準ずるが、この一例では、その中心部に、一個又は複数個の膨出山部を設けた構造である。そして、この第八実施例の構成と、作用及び/又は操作等は、前述の第二実施例の環状弾性体601に準ずる。第八実施例の他の一例は、図24−1の第八実施例の他の頭部の拡大断面図、図24−2の第八実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図に示されており、前述の第二実施例の他の一例と、この第八実施例の一例に準ずる。
そして、前記弾性帯片600は、上方開口100bに一体で設けられる構成であるが、この上方開口100bに別体のパーツ部品として設けることも可能である。また環状弾性体601は、上方開口100bに別体のパーツ部品として設ける構成であるが、この上方開口100bに一体で設けることも可能である。
次に、首部101には、ブラケット5に弾性的に保持される切欠き片10(首部101より離間するか、又は肉薄突片等)が、一片又は数片設けられており、この首部101をブラケット5に挿入した際に、この切欠き片10が弾圧されて、ガタ防止を図る構造である。
さらに胴部102には、その長手方向(矢印「イ」)に向った切欠き部11を介して、同じ方向に向って弾性帯片12が設けられており、この切欠き部11を介して弾性帯片12は、対峙関係(矢印「ロ」)に対で設けられている。そして、この弾性帯片12は、湾曲部12aと山部12bを有しており、この湾曲部12aはステー2を弾圧し、また山部12bはブラケット5を弾圧する。そして、この弾圧は、相互に弾圧されることで、ステー2と、ヘッドレストサポート1と、ブラケット5との相互の間を補完しつつ(ブラケット5の山部12bに対する弾圧が、湾曲部12aに及び、この湾曲部12aの弾圧が、ステー2を弾圧する構造である)、ガタ防止に役立つ構造である。
そして、説明しないがヘッドレストサポート1の他の構造は、前記文献(1)と、文献(2)の構造に準ずる。
尚、前記弾性帯片600及び/又は環状弾性体601は、スプリング部材、スプリング鋼板、その他樹脂、ゴム等の構造もあり得る。
そして、図25−1、図25−2は、上方開口100bの内周面100b3に弾性手段602を設けた構成であり、図25−1は、一条又はn条の膨出帯片602aの構造であり、また図25−2は、バネ602bを備えた球体602cとでなる構造である。またこのバネ602b及び球体602cが、貫通孔より離脱しない構造となっている。そして、この例では、図25−1は、膨出帯片602aで、また図25−2は、バネ602b及び球体602cで、ステー2を弾性的に抱持し、ガタ防止を図る構成である。尚、この考え方は、図26−1〜図26−3においても同様であり、この例では、頭部100aを無垢の構造とした。図中20〜22は中子金型を示している。この金型20〜22は、前記膨出帯片602aを成形するときに使用する。図26−4は金型23の例を示している。
また図27−1〜図27−4はヘッドレストサポート1と、フレームC1に設けたブラケット5とのガタ防止であり、頭部100と首部101との連結部位に、一片〜n片の切欠き片10を設けた構成であり、この切欠き片10を深絞り構造とし、弾性率(可撓率)を向上することで、ガタ音を皆無とする。図中25は深絞りで形成した空間である。そして、26は切欠き片10の連結部27に形成した孔で、この孔26は連結部27に一個〜n個形成する。そして、この孔26を形成することで、切欠き片10の弾性率の一層の向上が図れて望ましい。この孔26を設ける箇所は切欠き片10の一方側と双方側の何れも可能である。またこの孔26は、型抜き容易なように傾斜方向に形成する。図27−1は切欠き片10を一方側とし、他方の三箇所は通常の切欠き片10aを示す。また図27−2は切欠き片10を双方に設け、他方の二箇所は通常の切欠き片10aを示す。この切欠き片10と切欠き片10a及び/又は孔22の組合せは自由である。
図中28は操作ボタン、29は操作ボタン28復帰用のスプリングを示す。
図1は車輌とヘッドレスト装置との関係を分解して示した縮尺斜視図 図2はヘッドレスト装置の要部(ブラケット、ステーを除いた)の拡大斜視図 図3は第一実施例のヘッドレスト装置の要部(ブラケットを除いた)の断面図 図4は第一実施例の頭部の拡大平面図 図5−1は第一実施例の頭部の拡大断面図 図5−2は第一実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図 図6−1は例の他の頭部の拡大断面図 図6−2は第一実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図 図7は第二実施例のヘッドレスト装置の要部(ブラケットを除いた)の断面図 図7−1は第二実施例の頭部の拡大断面図 図8−2は第二実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図 図9−1は第二実施例の他の頭部の拡大断面図 図9−2は第二実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図 図10は第三実施例のヘッドレスト装置の要部(ブラケットを除いた)の断面図 図11−1は第三実施例の頭部の拡大断面図 図11−2は第三実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図 図12−1は第三実施例の他の頭部の拡大断面図 図12−2は第三実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図 図13は第四実施例の頭部の拡大平面図 図14−1は第四実施例の頭部の拡大断面図 図14−2は第四実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図 図14−3は図14−1の別の第四実施例の頭部の拡大断面図 図15−1は第四実施例の他の頭部の拡大断面図 図15−2は第四実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図 図16−1は第五実施例の頭部の拡大断面図 図16−2は第五実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図 図17−1は第五実施例の他の頭部の拡大断面図 図17−2は第五実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図 図18−1は第六実施例の頭部の拡大断面図 図18−2は第六実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図 図19−1は第六実施例の他の頭部の拡大断面図 図19−2は第六実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図 図20は第七実施例の頭部の拡大平面図 図21−1は第七実施例の頭部の拡大断面図 図21−2は第七実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図 図22−1は第七実施例の他の頭部の拡大断面図 図22−2は第七実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図 図23−1は第八実施例の頭部の拡大断面図 図23−2は第八実施例の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図 図24−1は第八実施例の他の頭部の拡大断面図 図24−2は第八実施例の他の頭部とステーとの関係を示した拡大断面図 図25−1は第九実施例の一条又はn条の膨出帯片の構造の拡大断面図 図25−2は第九実施例の他の構成であり、バネと球体でなる構造の拡大断面図 図26−1は第十実施例の一条又はn条の膨出帯片の構造の拡大断面図 図26−2は図26−1を成形する金型を示した拡大断面図 図26−3は第十実施例の他の構成であり、バネと球体でなる構造の拡大断面図 図26−4は図26−1を成形する他の金型を示した拡大断面図 図27−1は切欠き片を一方側とし、他方の三箇所は通常の切欠き片を平面視して示した断面図 図27−2は切欠き片を双方に設け、他方の二箇所は通常の切欠き片を平面視して示した断面図 図27−3は切欠き片の一箇所の連結部に孔を開設し、この状態を平面視して示した断面図 図27−4は切欠き片の二箇所の連結部に孔を開設し、この状態を平面視して示した断面図
1 ヘッドレストサポート
100 頭部
100a 筒部
100a1 下面
100b 上方開口
100b1 段付部
100b2 取付け溝
100b3 内周面
101 首部
102 胴部
2 ステー
3 貫通孔
5 ブラケット
5a 上面
6 弾性体
600 弾性帯片
600a 膨出部湾曲
601 環状弾性体
602 弾性手段
602a 膨出帯片
602b バネ
602c 球体
8 緩衝材
10 切欠き片
10a 切欠き片
11 切欠き部
12 弾性帯片
12a 湾曲部
12b 山部
20 金型
21 金型
22 金型
23 金型
25 空間
26 孔
27 連結部
28 操作ボタン
29 スプリング
C シートバック
C1 フレーム

Claims (4)

  1. 座席の上方に配置されるヘッドレストを嵌入保持し、座席に配設された受け部材に支持可能に形成されるヘッドレストサポートであって、
    このヘッドレストサポートは、頭部と、この頭部の下方に設けられた、この頭部より一段小径の首部と、この首部の下方に設けられた、この首部より一段小径の胴部とで構成されており、
    この首部に形成したブラケット押圧用の切欠き片と、またこの胴部の長手方向に、対で設けたステー押圧用の弾性帯片とでなるガタ防止機構と、
    前記ヘッドレストサポートの上方より下方に貫通したステー挿入用の貫通孔と、
    この貫通孔の周辺に設けたステー押圧用の弾性体と、
    で構成したヘッドレストサポートにおいて、
    前記ステー押圧用の弾性体は、前記ヘッドレストサポートの前記頭部の上方開口に、一体形状した一個又は複数個の弾性帯片、又は環状弾性体、膨出帯片で構成し、この弾性帯片、又はこの環状弾性体、この膨出帯片の上下方向の中心部は、前記貫通孔の中心に向って湾曲するとともに、前記上方開口は、前記貫通孔より大きい開口とし、この上方開口と、この貫通孔間に段付部を形成することを特徴としたステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポート。
  2. 請求項1に記載のステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートであって、
    この弾性帯片、又はこの膨出帯片と、上方開口との間に、弾性特性を備えた緩衝材を充填するステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポート。
  3. 請求項1に記載のステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートであって、
    この環状弾性体と、上方開口との間に、弾性特性を備えた緩衝材を充填するステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポート。
  4. 請求項3に記載のステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポートであって、
    この環状弾性体と、上方開口の底部に嵌合溝を形成し、この嵌合溝に、前記環状弾性体の下端を係止するステーと、ヘッドレストサポートの頭部におけるガタ防止機構を備えたヘッドレストサポート。
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