JP5179802B2 - 二輪車用タイヤ - Google Patents
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Description
二輪車用タイヤでは、二輪車が車体を傾けて旋回することから、直進時と旋回時とでは、トレッド部が地面と接する場所が異なる。つまり、直進時にはトレッド部の中央部分を使い、旋回時にはトレッド部の端部を使う特徴がある。そして、旋回時にはタイヤの横方向(幅方向)に対してグリップすることが求められる。二輪車を速く旋回させるには、旋回速度にともなって大きくなる遠心力と釣り合わせるために車体を大きく倒す必要があり、さらにその遠心力に対抗できるようにタイヤがグリップできなければならない。つまり、車体を大きく傾けたときのタイヤのグリップ力が不足する場合は、速く旋回できないことになるため、ここでのグリップ性能が旋回性能に及ぼす影響が非常に大きい。
領域A:最大CA(45度〜55度)の時にのみ使用され、横入力を受ける。最大CA時での横グリップ力の発生に大きく寄与する(特に接地形状が半月形状の場合)。
領域B:最大CA(45度〜55度)の時に主体的に使う。最大CA時での横グリップ力の発生に大きく寄与する(特に接地形状が楕円形状の場合)。最大またCA40度の時にも接地しており、領域Aよりは使用頻度が高い。
領域C:最大CA(45度〜55度)の時にも使われる。さらに、最大CAに達する過程で使われ、特にリアタイヤの場合は、CA40度の本格加速開始時点で中心的に使われるため、摩耗が激しい部位となる。領域Aや領域Bと比べると明らかに使用頻度が高い。また、CAが40度の時には、接地形状の中心となり、接地長が伸びるため、横方向の剪断量も大きくなり、摩耗に厳しい。
また、請求項1では、軟質ゴム部と低損失正接ゴム部との間にセンター側ゴム部が介在している。このようにセンター側ゴム部を延長させた構造とすることで、介在させるゴム部を新たに設けなくても済む。従って、製造工程を増やす必要がなく、製造上のコストが新たに生じる懸念がない。
一方、摩耗が進んで、トレッド表面側の軟質ゴム部が摩滅した時に、tanδの低い低損失正接ゴム部が露出するのではなく、軟質ゴム部よりもやや硬いセンター側ゴム部が露出するので、摩耗によって急激にグリップ性能が損なわれることがない。
なお、tanδの低いゴム(低損失正接ゴム部)では、発熱性は低いが、路面の凹凸にグリップする力が弱い。つまり、tanδの低いゴムの摩擦係数は低く、このようなゴムがトレッド表面に現れた場合、ライダーはタイヤのグリップ力が急激に減少したと感じる。請求項1では、軟質ゴム部が摩滅した時に、低損失正接ゴム部が露出する前にセンター側ゴム部が露出する。従って、グリップ力の低下が段階的になり、急激なグリップ力の低下を防止することが可能である。
まず、第1実施形態について説明する。図1に示すように、本実施形態に係る二輪車用空気入りタイヤ10は、左右一対のビード部12と、ビード部12からトロイド状に延びるカーカス14と、を備えている。
次に、本発明に含まれない参考形態について説明する。図3に示すように、本参考形態に係る二輪車用空気入りタイヤでは、第1実施形態に比べ、トレッド端部のゴム構造が異なる。本参考形態では、軟質ゴム部22(図2参照)に代えて、低損失正接ゴム部28に隣接する寸法の軟質ゴム部32が配置されている。従って、軟質ゴム部32のタイヤセンター側に隣接するセンター側ゴム部36は、低損失正接ゴム部28と軟質ゴム部32との間には介在しない寸法とされている。これにより、タイヤの製造効率を上げることができる。
次に、第2実施形態について説明する。図4に示すように、本実施形態に係る二輪車用空気入りタイヤでは、第1実施形態に比べ、スパイラルベルト16のタイヤ径方向外側に幅広ベルト40が配置されている。
次に、第3実施形態について説明する。図5に示すように、本実施形態に係る二輪車用空気入りタイヤでは、第2実施形態に比べ、スパイラルベルト16と幅広ベルト40との間に緩衝ゴム層44が設けられている。この緩衝ゴム層44の損失正接tanδは、軟質ゴム部22やセンター側ゴム部26よりも小さい。
本発明の効果を確かめるために、本発明者は、本発明に係る二輪車用空気入りタイヤの8例(以下、実施例1〜8という)、比較のための二輪車用空気入りタイヤの5例(以下、比較例1〜5という)、及び、従来の二輪車用空気入りタイヤの1例(以下、従来例という)について、性能試験を行って性能を評価した。タイヤサイズは全て190/50ZR17である。
従来例では、後述の実施例1と同様のカーカス及びスパイラルベルトを有する。そして、スパイラルベルトのタイヤ径方向外側にトレッド部を有する。
このトレッド部は、スパイラルベルトのタイヤセンター部に隣接しtanδの低いゴム(以下、ゴムZという)で構成されるゴムと、タイヤ赤道から幅方向両側に広がってトレッドショルダー部にまで延長されているゴム(以下、ゴムYという)とからなる。すなわち、トレッド内部を構成するゴムZと、トレッド外部を構成するゴムYとからトレッド部が形成されている。
ゴムZの厚みは、タイヤ赤道(タイヤセンター)Cからの展開幅が40mmまでの範囲において厚みが一律4mmであり、トレッド側部に向かって徐々に薄くなり、展開幅120mmの位置で厚み2mmとなる。つまり、タイヤ赤道から20mmの範囲内では厚みが4mm、タイヤ赤道から20mmの位置から60mmの位置で厚みが徐々に薄くなって60mmの位置で厚み2mmとなっている。
比較例1では、従来例1に比べ、図6に示すように、トレッドショルダー部の表面側に異種ゴム(以下、ゴムX)からなる軟質ゴム部82を配置した。従って、比較例1では、軟質ゴム部82と、軟質ゴム部82のタイヤセンター側に隣接するセンター側ゴム部86とでトレッドゴムが形成されている。
比較例2では、従来例1に比べ、タイヤセンター部の内部に、100℃のショアA硬度が40でtanδが0.2のゴム(ゴムZ)からなる低損失正接ゴム部が、幅230mmでタイヤセンター部からショルダー部にまで広く配置されている。低損失正接ゴム部の厚みは、タイヤセンター部で4mmであるが、ショルダー部に向かって徐々に薄くなり、タイヤセンターから60mm〜115mmの範囲において低損失正接ゴム部の厚みは一律2mmである。
実施例1は、第1実施形態に係る二輪車用空気入りタイヤの一例である。図2に示すように、タイヤセンター部の内部に、100℃のショアA硬度が40でtanδが0.2のゴム(ゴムZ)からなる低損失正接ゴム部28が、展開幅220mmでタイヤセンター部からトレッドショルダー部にまで広く配置されている。低損失正接ゴム部28はタイヤセンター部では厚みは4mmであるが、トレッドショルダー部に向かって徐々に薄くなり、タイヤ赤道面の何れの側においても、タイヤ赤道面CLからの展開幅が60mm〜115mmの範囲では厚みは一律2mmである。
トレッド部18の厚みは一律8mmである。
比較例3は、参考形態に係る二輪車用空気入りタイヤの一例である。図3に示すように、タイヤセンター部の内部に、100℃のショアA硬度が40でtanδが0.2のゴム(ゴムZ)からなる低損失正接ゴム部28が、展開幅220mmでタイヤセンター部からトレッドショルダー部にまで広く配置されている。低損失正接ゴム部28はタイヤセンター部では厚みは4mmであるが、トレッドショルダー部に向かって徐々に薄くなり、トレッドショルダー部での厚みは2mmである。
トレッド端部を形成するゴムは2種で、トレッド表面から、ゴムX、ゴムZとなる。トレッド部の厚みは一律8mmである。
実施例2は、第2実施形態に係る二輪車用空気入りタイヤの一例である。図4に示すように、実施例1に比べ、スパイラルベルト16とトレッドゴムとの間に、すなわちスパイラルベルト16の半径方向外側に隣接するように、タイヤ赤道方向に対するコード角度が90度である幅広ベルト40を1枚追加した。
実施例3は、第3実施形態に係る二輪車用空気入りタイヤの一例である。図5に示すように、実施例2に比べ、幅広ベルト40とスパイラルベルト16との間に、厚み1mmで展開幅240mの緩衝ゴム層44を配置した。緩衝ゴム層44のゴム種は、幅広ベルト40を構成するコーティングゴムと同じ材質とした。
実施例1に比べ、軟質ゴム部を構成するゴムXの展開幅Wと深さとをパラメータとして変更したタイヤを準備し、実施例4〜7とした。各タイヤについてタイヤ条件を表1に示す。
実施例3に比べ、トレッド端部の厚みを薄くしたタイヤを準備し、実施例8とした。すなわち、トレッド端からトレッド展開幅の10%までの範囲におけるトレッドゴムの平均厚みを、他のトレッド部分の厚み(8mmの均一な厚みである)よりも0.7mm薄くしている。しかも、トレッド端からトレッド展開幅の10%までの範囲で、トレッド端に向かうにつれて徐々に薄くなっている。
本試験例では、これらのタイヤを用い、以下の3種類の試験を行って各タイヤの性能を評価した。
試験Aでは、試験機としては、直径3mのスチール製のドラムに、#40番の紙やすりを貼り付け、紙やすりを路面に見立てる。
試験Bでは、テストコースで、熟練ライダーによる総合的な操縦安定性能の試験を実施した。準備したタイヤはリア用のタイヤであったため、リアのみのタイヤを交換して実車試験を行った。フロントのタイヤは常に従来のもので固定した。
試験Bを行う前に、各タイヤの重量を予め測定した。タイヤの重量はリムから外して計測した値とした。
以上の評価結果から本発明者は以下の考察を行った。
実施例1では、従来例に比べ、試験A(ドラム試験)で横グリップ性が向上しており、しかも、試験B(実車テスト)での評点が大幅に向上していた。横グリップ性が良好となってグリップ力が増すため、タイヤが滑りにくくなり、摩耗量が低下したためと考えられる。
14 カーカス
16 スパイラルベルト
18 トレッド部
22 軟質ゴム部
23 軟質ゴム部
26 センター側ゴム部
28 低損失正接ゴム部
32 軟質ゴム部
36 センター側ゴム部
40 幅広ベルト
44 緩衝ゴム層
L トレッド展開幅
T トレッド端
W 展開幅
Claims (8)
- 少なくとも1枚のカーカスと、前記カーカスのタイヤ径方向外側に配置された少なくとも1枚のベルトと、前記ベルトのタイヤ径方向外側のトレッド部と、を備えた二輪車用タイヤであって、
前記トレッド部には、トレッド端部に配置され、トレッド端からの展開幅がトレッド展開幅の5〜14%の範囲内とされ、タイヤセンター側に隣接するセンター側ゴム部に比べてショアA硬度の低い軟質ゴム部と、
トレッド端からの展開幅がトレッド展開幅の25%以下となる範囲の少なくとも一部に配置され、前記ベルトのタイヤ径方向外側に隣接し、前記軟質ゴム部及び前記センター側ゴム部よりも損失正接tanδが小さい低損失正接ゴム部と、が形成され、
前記軟質ゴム部と前記低損失正接ゴム部との間に、前記センター側ゴム部が介在していることを特徴とする二輪車用タイヤ。 - 前記軟質ゴム部の厚みが、前記トレッド部の平均厚みの20%以上80%以下の範囲内であることを特徴とする請求項1に記載の二輪車用タイヤ。
- トレッド端からトレッド展開幅の10%以下の範囲におけるトレッドゴムの平均厚みが、トレッド端を基準としたトレッド展開幅の10%以上25%以下の範囲におけるトレッドゴムの平均厚みよりも薄いことを特徴とする請求項2に記載の二輪車用タイヤ。
- 前記トレッド部のトレッドセンター部の少なくとも一部では、厚さ方向に2種以上のゴム層が形成され、
前記センター側ゴム部が前記トレッドセンター部におけるトレッド表面側のゴム層を形成していることを特徴とする請求項1〜3のうち何れか1項に記載の二輪車用タイヤ。 - 前記トレッド部のトレッドセンター部の少なくとも一部では、厚さ方向に2種以上のゴム層が形成され、
前記低損失正接ゴム部が前記トレッドセンター部における最内層のゴム層を形成していることを特徴とする請求項1〜4のうち何れか1項に記載の二輪車用タイヤ。 - 前記少なくとも1枚のベルトとして、タイヤ赤道に対して5度以下のコード角度をなすスパイラルベルトを備えたことを特徴とする請求項1〜5のうち何れか1項に記載の二輪車用タイヤ。
- 前記スパイラルベルトのタイヤ径方向外側に、タイヤ赤道に対するコード角度が80度以上90度以下であって、損失正接tanδが前記軟質ゴム部及び前記センター側ゴム部よりも小さいゴムでコーティングされた幅広ベルト層を有することを特徴とする請求項6に記載の二輪車用タイヤ。
- 前記スパイラルベルトと前記幅広ベルト層との間の少なくとも一部に、厚みが0.3mm以上3mm以下で、損失正接tanδが前記軟質ゴム部及び前記センター側ゴム部よりも小さい緩衝ゴム層が設けられたことを特徴とする請求項7に記載の二輪車用タイヤ。
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