JP5157508B2 - 操舵装置、操舵反力模擬装置、及び操舵反力設定方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施形態1に係る操舵装置20の概略構成を示す図である。本実施形態に係る操舵装置20は、車両に搭載されるものであり、図示するように、運転者により操作されるハンドル22と、ハンドル22の角度(操舵角)を検出する操舵角センサ24と、ハンドル22のトルク(操舵反力)を検出するトルクセンサ26と、運転者によるハンドル22の操作に応じてハンドル22にトルクを作用させることでハンドル22の操舵反力を模擬する反力モータ40と、ハンドル22の操舵角に応じて操舵輪30,32の切り角を変更するための出力トルクを減速機34を介してラック36に伝達して操舵輪30,32へ出力する転舵モータ42と、装置全体をコントロールする電子制御ユニット50と、を備える。
Tp*=K3・Δθh+K1・(θ1−Δθh)+n・ΔT
=K2・(θ1+n・Δθh)+T0 (4)
T0=(K1−K2)・θ1−(K1−K3)・Δθh
Tp*=K3・Δθh+K1・(θ1−Δθh)
+K2・(θ2−θ1)−K1・n・Δθh (6)
次に、本発明の実施形態2に係る操舵装置20について説明する。本実施形態では、操舵反力指令値演算部66は、切り増し切り戻し判定部62の判定結果と操舵角θhと車速Vとに基づいてハンドル22に作用する操舵反力が図10に例示するようなヒステリシス特性を持つように操舵反力指令値Tp*を演算する。図10中、横軸は操舵角θhであり、縦軸は操舵反力Tpである。図10に例示するヒステリシス特性も、操舵角θhの変化に対して操舵反力Tpが傾きK1で変化する直線A,C(第1の特性線)と、操舵角θhの変化に対して操舵反力Tpが傾きK2(K2<K1)で変化する直線B,D(第2の特性線)とを含む特性である。また、図10において、直線Bの切片はT0であり、直線Dの切片は−T0である。以下、操舵反力指令値演算部66が操舵反力指令値Tp*を演算する処理について説明する。以下の説明でも、操舵角θhが正の方向(実施形態ではハンドル22を左に回転したとき)について説明し、車速Vを用いずに操舵反力指令値Tp*を演算する処理について説明する。
Tp*=K1・θ1+n・ΔT
=K2・(θ1+n・Δθh)+(K1−K2)・θ1 (13)
Claims (14)
- ハンドルの操作に応じた操舵反力を出力する操舵装置であって、
前記ハンドルの操舵角を検出する操舵角検出手段と、
該検出した操舵角に基づいてハンドルの切り増しと切り戻しとを判定する切増切戻判定手段と、
前記切増切戻判定手段による判定結果と前記検出された操舵角とに基づいてヒステリシス特性をもって目標操舵反力を設定する目標操舵反力設定手段と、
該設定された目標操舵反力が出力されるよう操舵反力を出力する操舵反力出力手段と、
を備え、
前記ヒステリシス特性は、
操舵角の変化に対して操舵反力が第1の傾きで変化する第1の特性と、操舵角の変化に対して操舵反力が前記第1の傾きよりも小さい第2の傾きで変化する第2の特性と、を含み、
操舵角に対する操舵反力が前記第2の特性上にある場合にハンドルの切り増し切り戻しの方向が変化したときは、操舵角に対する操舵反力の傾きが前記第2の傾きから前記第1の傾きに変化し、操舵角に対する操舵反力が前記第1の特性上にある場合に操舵角が該第1の特性と前記第2の特性との交点に相当する角度に到達したときは、操舵角に対する操舵反力の傾きが前記第1の傾きから前記第2の傾きに変化する特性であり、
前記目標操舵反力設定手段は、操舵角に対する操舵反力が前記第1の特性上にある場合に前記目標操舵反力が0付近の設定範囲内にあるときは、前記第1の特性における操舵角に対する操舵反力の傾きを、前記第1の傾きより小さい第3の傾きに設定する、操舵装置。 - 請求項1に記載の操舵装置であって、
前記操舵角検出手段は、操舵角を所定の分解能Δθhで検出する手段であり、
前記設定範囲は、前記第3の傾きをK3とすると、K3×Δθhをその上限とし、−K3×Δθhをその下限とする範囲である、操舵装置。 - 請求項2に記載の操舵装置であって、
前記目標操舵反力設定手段は、K3×Δθhの値がハンドルの振動周波数に応じて変化する振動許容値よりも小さくなるように前記第3の傾きK3を設定する、操舵装置。 - 請求項1または2に記載の操舵装置であって、
ハンドルの操作者により操作され、前記第3の傾きの設定に関する操作入力を受け付ける傾き設定受付手段をさらに備え、
前記目標操舵反力設定手段は、前記傾き設定受付手段による第3の傾きの設定に関する操作入力に基づいて前記第3の傾きを設定する、操舵装置。 - ハンドルの操作に応じた操舵反力を出力する操舵装置であって、
前記ハンドルの操舵角を所定の分解能Δθhで検出する操舵角検出手段と、
該検出した操舵角に基づいてハンドルの切り増しと切り戻しとを判定する切増切戻判定手段と、
前記切増切戻判定手段による判定結果と前記検出された操舵角とに基づいてヒステリシス特性をもって目標操舵反力を設定する目標操舵反力設定手段と、
該設定された目標操舵反力が出力されるよう操舵反力を出力する操舵反力出力手段と、
を備え、
前記ヒステリシス特性は、
操舵角の変化に対して操舵反力が第1の傾きで変化する第1の特性と、操舵角の変化に対して操舵反力が前記第1の傾きよりも小さい第2の傾きで変化する第2の特性と、を含み、
操舵角に対する操舵反力が前記第2の特性上にある場合にハンドルの切り増し切り戻しの方向が変化したときは、操舵角に対する操舵反力の傾きが前記第2の傾きから前記第1の傾きに変化し、操舵角に対する操舵反力が前記第1の特性上にある場合に操舵角が該第1の特性と前記第2の特性との交点に相当する角度に到達したときは、操舵角に対する操舵反力の傾きが前記第1の傾きから前記第2の傾きに変化する特性であり、
前記目標操舵反力設定手段は、前記第1の傾きをK1とすると、K1×Δθhの値がハンドルの振動周波数に応じて変化する振動許容値よりも小さくなるように前記第1の傾きK1を設定する、操舵装置。 - ハンドルの操作に応じた操舵反力を出力する操舵装置であって、
前記ハンドルの操舵角を検出する操舵角検出手段と、
該検出した操舵角に基づいてハンドルの切り増しと切り戻しとを判定する切増切戻判定手段と、
前記切増切戻判定手段による判定結果と前記検出された操舵角とに基づいてヒステリシス特性をもって目標操舵反力を設定する目標操舵反力設定手段と、
該設定された目標操舵反力が出力されるよう操舵反力を出力する操舵反力出力手段と、
を備え、
前記ヒステリシス特性は、
操舵角の変化に対して操舵反力が第1の傾きで変化する第1の特性と、操舵角の変化に対して操舵反力が前記第1の傾きよりも小さい第2の傾きで変化する第2の特性と、を含み、
操舵角に対する操舵反力が前記第2の特性上にある場合にハンドルの切り増し切り戻しの方向が変化したときは、操舵角に対する操舵反力の傾きが前記第2の傾きから前記第1の傾きに変化し、操舵角に対する操舵反力が前記第1の特性上にある場合に操舵角が該第1の特性と前記第2の特性との交点に相当する角度に到達したときは、操舵角に対する操舵反力の傾きが前記第1の傾きから前記第2の傾きに変化する特性であり、
ハンドルの操作者により操作され、前記第1の傾きの設定に関する操作入力を受け付ける傾き設定受付手段をさらに備え、
前記目標操舵反力設定手段は、前記傾き設定受付手段による第1の傾きの設定に関する操作入力に基づいて前記第1の傾きを設定する、操舵装置。 - ハンドルの操作に応じた操舵反力を出力する操舵反力模擬装置であって、
前記ハンドルの操舵角を検出する操舵角検出手段と、
該検出した操舵角に基づいてハンドルの切り増しと切り戻しとを判定する切増切戻判定手段と、
前記切増切戻判定手段による判定結果と前記検出された操舵角とに基づいてヒステリシス特性をもって目標操舵反力を設定する目標操舵反力設定手段と、
該設定された目標操舵反力が出力されるよう操舵反力を出力する操舵反力出力手段と、
を備え、
前記ヒステリシス特性は、
操舵角の変化に対して操舵反力が第1の傾きで変化する第1の特性と、操舵角の変化に対して操舵反力が前記第1の傾きよりも小さい第2の傾きで変化する第2の特性と、を含み、
操舵角に対する操舵反力が前記第2の特性上にある場合にハンドルの切り増し切り戻しの方向が変化したときは、操舵角に対する操舵反力の傾きが前記第2の傾きから前記第1の傾きに変化し、操舵角に対する操舵反力が前記第1の特性上にある場合に操舵角が該第1の特性と前記第2の特性との交点に相当する角度に到達したときは、操舵角に対する操舵反力の傾きが前記第1の傾きから前記第2の傾きに変化する特性であり、
前記目標操舵反力設定手段は、操舵角に対する操舵反力が前記第1の特性上にある場合に前記目標操舵反力が0付近の設定範囲内にあるときは、前記第1の特性における操舵角に対する操舵反力の傾きを、前記第1の傾きより小さい第3の傾きに設定する、操舵反力模擬装置。 - 請求項7に記載の操舵反力模擬装置であって、
前記操舵角検出手段は、操舵角を所定の分解能Δθhで検出する手段であり、
前記設定範囲は、前記第3の傾きをK3とすると、K3×Δθhをその上限とし、−K3×Δθhをその下限とする範囲である、操舵反力模擬装置。 - 請求項8に記載の操舵反力模擬装置であって、
前記目標操舵反力設定手段は、K3×Δθhの値がハンドルの振動周波数に応じて変化する振動許容値よりも小さくなるように前記第3の傾きK3を設定する、操舵反力模擬装置。 - 請求項7または8に記載の操舵反力模擬装置であって、
ハンドルの操作者により操作され、前記第3の傾きの設定に関する操作入力を受け付ける傾き設定受付手段をさらに備え、
前記目標操舵反力設定手段は、前記傾き設定受付手段による第3の傾きの設定に関する操作入力に基づいて前記第3の傾きを設定する、操舵反力模擬装置。 - ハンドルの操作に応じた操舵反力を出力する操舵反力模擬装置であって、
前記ハンドルの操舵角を所定の分解能Δθhで検出する操舵角検出手段と、
該検出した操舵角に基づいてハンドルの切り増しと切り戻しとを判定する切増切戻判定手段と、
前記切増切戻判定手段による判定結果と前記検出された操舵角とに基づいてヒステリシス特性をもって目標操舵反力を設定する目標操舵反力設定手段と、
該設定された目標操舵反力が出力されるよう操舵反力を出力する操舵反力出力手段と、
を備え、
前記ヒステリシス特性は、
操舵角の変化に対して操舵反力が第1の傾きで変化する第1の特性と、操舵角の変化に対して操舵反力が前記第1の傾きよりも小さい第2の傾きで変化する第2の特性と、を含み、
操舵角に対する操舵反力が前記第2の特性上にある場合にハンドルの切り増し切り戻しの方向が変化したときは、操舵角に対する操舵反力の傾きが前記第2の傾きから前記第1の傾きに変化し、操舵角に対する操舵反力が前記第1の特性上にある場合に操舵角が該第1の特性と前記第2の特性との交点に相当する角度に到達したときは、操舵角に対する操舵反力の傾きが前記第1の傾きから前記第2の傾きに変化する特性であり、
前記目標操舵反力設定手段は、前記第1の傾きをK1とすると、K1×Δθhの値がハンドルの振動周波数に応じて変化する振動許容値よりも小さくなるように前記第1の傾きK1を設定する、操舵反力模擬装置。 - ハンドルの操作に応じた操舵反力を出力する操舵反力模擬装置であって、
前記ハンドルの操舵角を検出する操舵角検出手段と、
該検出した操舵角に基づいてハンドルの切り増しと切り戻しとを判定する切増切戻判定手段と、
前記切増切戻判定手段による判定結果と前記検出された操舵角とに基づいてヒステリシス特性をもって目標操舵反力を設定する目標操舵反力設定手段と、
該設定された目標操舵反力が出力されるよう操舵反力を出力する操舵反力出力手段と、
を備え、
前記ヒステリシス特性は、
操舵角の変化に対して操舵反力が第1の傾きで変化する第1の特性と、操舵角の変化に対して操舵反力が前記第1の傾きよりも小さい第2の傾きで変化する第2の特性と、を含み、
操舵角に対する操舵反力が前記第2の特性上にある場合にハンドルの切り増し切り戻しの方向が変化したときは、操舵角に対する操舵反力の傾きが前記第2の傾きから前記第1の傾きに変化し、操舵角に対する操舵反力が前記第1の特性上にある場合に操舵角が該第1の特性と前記第2の特性との交点に相当する角度に到達したときは、操舵角に対する操舵反力の傾きが前記第1の傾きから前記第2の傾きに変化する特性であり、
ハンドルの操作者により操作され、前記第1の傾きの設定に関する操作入力を受け付ける傾き設定受付手段をさらに備え、
前記目標操舵反力設定手段は、前記傾き設定受付手段による第1の傾きの設定に関する操作入力に基づいて前記第1の傾きを設定する、操舵反力模擬装置。 - ハンドルの操作に応じた操舵反力を設定する操舵反力設定方法であって、
前記ハンドルの操舵角に基づいてハンドルの切り増しか切り戻しかを判定し、
該判定結果と前記ハンドルの操舵角とに基づいてヒステリシス特性をもって操舵反力を設定する操舵反力設定方法において、
前記ヒステリシス特性は、
操舵角の変化に対して操舵反力が第1の傾きで変化する第1の特性と、操舵角の変化に対して操舵反力が前記第1の傾きよりも小さい第2の傾きで変化する第2の特性と、を含み、
操舵角に対する操舵反力が前記第2の特性上にある場合にハンドルの切り増し切り戻しの方向が変化したときは、操舵角に対する操舵反力の傾きが前記第2の傾きから前記第1の傾きに変化し、操舵角に対する操舵反力が前記第1の特性上にある場合に操舵角が該第1の特性と前記第2の特性との交点に相当する角度に到達したときは、操舵角に対する操舵反力の傾きが前記第1の傾きから前記第2の傾きに変化する特性であり、
操舵角に対する操舵反力が前記第1の特性上にある場合に操舵反力が0付近の設定範囲内にあるときは、前記第1の特性における操舵角に対する操舵反力の傾きを、前記第1の傾きより小さい第3の傾きに設定する、操舵反力設定方法。 - ハンドルの操作に応じた操舵反力を設定する操舵反力設定方法であって、
前記ハンドルの操舵角を所定の分解能Δθhで検出し、該検出した操舵角に基づいてハンドルの切り増しか切り戻しかを判定し、
該判定結果と前記ハンドルの操舵角とに基づいてヒステリシス特性をもって操舵反力を設定する操舵反力設定方法において、
前記ヒステリシス特性は、
操舵角の変化に対して操舵反力が第1の傾きで変化する第1の特性と、操舵角の変化に対して操舵反力が前記第1の傾きよりも小さい第2の傾きで変化する第2の特性と、を含み、
操舵角に対する操舵反力が前記第2の特性上にある場合にハンドルの切り増し切り戻しの方向が変化したときは、操舵角に対する操舵反力の傾きが前記第2の傾きから前記第1の傾きに変化し、操舵角に対する操舵反力が前記第1の特性上にある場合に操舵角が該第1の特性と前記第2の特性との交点に相当する角度に到達したときは、操舵角に対する操舵反力の傾きが前記第1の傾きから前記第2の傾きに変化する特性であり、
前記第1の傾きをK1とすると、K1×Δθhの値がハンドルの振動周波数に応じて変化する振動許容値よりも小さくなるように前記第1の傾きK1を設定する、操舵反力設定方法。
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