JP5151080B2 - 絶縁基板および絶縁基板の製造方法並びにパワーモジュール用基板およびパワーモジュール - Google Patents
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Description
まず、前者の要求に応えるためには、導体パターンの導通面積を大きくする必要がある。しかしながら、この導通面積の大形化を図るには、このパワーモジュールを組み込む装置自体の設計上の制約等があるため、セラミックス基板の外形寸法を大きくすることができず、したがって、導体の幅は大きくできず、この厚さを大きくせざるを得ないことになる。この場合に、前述のようにエッチング処理を施して導体パターンを形成すると、導体の下面側の幅が、厚さを大きくした分大きくなり、このため、前記後者の要求仕様としてのコンパクト化を図ることができず、前記各要求仕様を両者ともに満たすことが困難であるという問題があった。
また、導体の厚さを厚くしたことにより、エッチング処理の工数の増大を招来し、パワーモジュールの製造コストの増大を生じさせるといった問題があった。
請求項1に係る発明は、セラミックス基板の表面側に導体パターンが配設された絶縁基板であって、前記導体パターンを構成する導体の外表面のうち、前記セラミックス基板の表面側から立上がる立上がり面は、前記セラミックス基板の表面に沿った方向に対して略垂直に立上がる構成とされ、前記導体パターンは、前記セラミックス基板の表面にろう材により接合され、前記導体の前記立上がり面は少なくとも、この立上がり面が前記セラミックス基板の表面側から立上がる立上がり方向の下側が前記ろう材により被覆されており、前記導体の前記立上がり面は、この立上がり面が前記セラミックス基板の表面側から立上がる立上がり方向の下側の表面粗さが上側の表面粗さより大きくされていることを特徴とする。
また、導体パターンはセラミックス基板の表面側にろう材により接合され、かつ導体パターンを構成する導体の前記立上がり面は少なくとも、前記下側がこのろう材により被覆されているので、導体パターンとセラミックス基板の表面側との接合強度の向上を図ることができる。さらに、立上がり面の前記下側の表面粗さが大きくされた場合においても、この表面がろう材により被覆されることになるので、この絶縁基板を有するパワーモジュールを使用するに際して、前記下側における表面の起伏が特異点となりこの部分を起点としてスパークが発生し、この導体の隣に位置する導体と通電する等、パワーモジュールの適正な使用を阻害する事態の発生を抑制することができる。
このパワーモジュール40は、大別すると図1に示すように、パワーモジュール用基板11と冷却シンク部30とを備えている。
そして、放熱体14の、セラミックス基板12と対向する表面(以下、単に「上面」という)と反対側の表面(以下、単に「下面」という)に、冷却シンク部30が密接した状態で配設されている。
また、半導体チップ15は、はんだ22により導体パターン13の上面に接合され、金属層16の下面(放熱体14と対向する表面)もはんだ22、若しくはろう付けや拡散接合により放熱体14の上面に接合されている。
ここで、冷却シンク部30の内部には、冷却液や冷却空気などの冷媒31を供給および回収する図示しない冷媒循環手段と連結された流通孔32が形成されており、この流通孔32内に供給された冷媒31により、半導体チップ15から放熱体14に伝導された熱を回収し、この熱を回収した冷媒31を前記冷媒循環手段が回収するとともに、新たな冷媒31を供給し、以上を繰返すことにより、半導体チップ15からの熱をパワーモジュール40から放散させるようになっている。
ここで、立上がり面17aを被覆したろう材21の表面は、図3に示すように、算術平均粗さRaが5μmより小さく、最大高さRyが40μmより小さく、十点平均粗さRzが30μmより小さくされている。この図3は、ろう材21により被覆された複数の立上がり面17aのうち、6個所で前記Ra、Ry、およびRzを測定した結果を示すものである。なお、Ra、RyおよびRzは、測定器として株式会社ミツトヨ製サーフテスト501を用いるとともに、測定子として株式会社ミツトヨ製178−382(軟物質用)を用いて測定した。このうち、Raの測定条件は、測定レンジを80μm、カットオフ値を0.8mm、区間数を5とし、JIS B0651に準拠した。また、RyおよびRzの測定条件はDIN規格に準拠した。
そして、この立上がり面17aの下側17bの下端部に位置するろう材21は、この立上がり面17aの略全域を被覆するろう材21のうち、最も厚さが厚くなり、またこの外表面は、図2に示すように、凹曲面状になっている。
まず、純Al若しくはAl合金からなる板材を所定の大きさとなるように、厚さ方向にせん断加工によって切断し、導体17(導体パターン部材)を形成する(導体パターン部材形成工程)。この際に得られた切断面が立上がり面17aとなる。
次に、この導体17を、立上がり面17aが切断方向前方17bから後方17cに向って、セラミックス基板12の上面側から立上がるように、セラミックス基板12の上面にろう材21を介して所望の整列状態で載置する。この一方、セラミックス基板12の下面にろう材21を介して金属層16を配置し、以上により、金属層16と、ろう材21と、セラミックス基板12と、ろう材21と、整列とされた導体17とがこの順で載置された積層体とする(載置工程)。
そして、この積層体を積層方向に加圧した状態で加熱し、導体17の立上がり面17aにおける切断方向前方17bの前端と、ろう材21とを密接させた状態で、ろう材21を溶融後硬化させることによって、セラミックス基板12の上面側と導体17とを接合するとともに、セラミックス基板12の下面側と金属層16とを接合し(接合工程)、絶縁基板12を形成する。
その後、絶縁基板10の外表面を洗浄するために必要に応じてエッチング処理を施してもよい。
まず、材質については、金属層16を純Al、ろう材21をAl−Si系、セラミックス基板12をAlN、導体17を純Alにより形成した。次に、厚さについては、金属層16を約0.6mm、ろう材21を約0.01mm、セラミックス基板12を約0.635mm、導体17を約0.6mmとした。また、導体17同士の間隔を約1.0mmとした。
そして、前記積層体を630℃の真空中に置いた状態で、1時間、積層方向に0.3MPa加圧した。
さらにまた、立上がり面17aを被覆したろう材21の表面粗さが前記範囲とされているので、このろう材21の表面に異物が付着することを抑制することが可能になり、この絶縁基板10の外観不良の発生を低減することができるとともに、隣合う導体17同士が通電することを抑制する、つまり耐圧の向上を図ることができる。
例えば、前記実施形態では立上がり面17aを切断面としたが、必ずしも切断面に限られるものではない。
また、立上がり面17aを切断面とすることにより、前記実施形態の作用効果を全て有することになるが、この場合、全ての立上がり面17aを切断面とする必要はなく、少なくとも一面が切断面であれば前記実施形態と同様の作用効果を有することになる。
さらに、前記接合工程において、溶融状態にあるろう材21を導体17の下面側から上面側に向けて立上がり面17a上を昇らせたが、この際に、導体17の上面に至らせるようにしてもよい。
また、立上がり面17aの略全面がろう材21に被覆された構成を示したが、立上がり面17aのうち少なくとも切断方向前方側17bが被覆されていればよい。
さらに、前記実施形態では、算術平均粗さRaが5μmより小さく、最大高さRyが40μmより小さく、十点平均粗さRzが30μmより小さくされた構成を示したが、Ra、Ry、およびRzのうち、少なくとも一つが前記範囲とされていればよい。
11 パワーモジュール用基板
12 セラミックス基板
13 導体パターン
14 放熱体
15 発熱体
17 導体(導体パターン部材)
17a 立上がり面
17b 立上がり方向の下側、切断方向前方
17c 立上がり方向の上側、切断方向後方
21 ろう材
30 冷却シンク部
40 パワーモジュール
Claims (5)
- セラミックス基板の表面側に導体パターンが配設された絶縁基板であって、
前記導体パターンを構成する導体の外表面のうち、前記セラミックス基板の表面側から立上がる立上がり面は、前記セラミックス基板の表面に沿った方向に対して略垂直に立上がる構成とされ、
前記導体パターンは、前記セラミックス基板の表面にろう材により接合され、
前記導体の前記立上がり面は少なくとも、この立上がり面が前記セラミックス基板の表面側から立上がる立上がり方向の下側が前記ろう材により被覆されており、
前記導体の前記立上がり面は、この立上がり面が前記セラミックス基板の表面側から立上がる立上がり方向の下側の表面粗さが上側の表面粗さより大きくされていることを特徴とする絶縁基板。 - 請求項1に記載の絶縁基板において、
前記立上がり面を被覆した前記ろう材の表面は、算術平均粗さRaが5μmより小さく、または最大高さRyが40μmより小さく、または十点平均粗さRzが30μmより小さくされていることを特徴とする絶縁基板。 - セラミックス基板の表面に導体パターンが配設された絶縁基板の製造方法であって、
板材を厚さ方向にせん断加工によって切断し、切断面を有する導体パターン部材を形成する導体パターン部材形成工程と、
前記導体パターン部材を、前記切断面が、切断方向前方側から後方側に向って、前記セラミックス基板の表面側から立上がるように、前記セラミックス基板の表面にろう材を介して載置し積層体とする載置工程と、
前記積層体を積層方向に加熱した状態で加圧し、前記ろう材により前記セラミックス基板と前記導体パターン部材とを接合する接合工程とを有することを特徴とする絶縁基板の製造方法。 - セラミックス基板の一方の表面側に導体パターンが配設された絶縁基板と、前記セラミックス基板の他方の表面側に配設された放熱体と、前記導体パターンの、前記セラミックス基板と対向する表面と反対側の表面に配設された発熱体とを備え、前記放熱体は、前記発熱体からの熱を外部へ放散させる構成とされたパワーモジュール用基板であって、
前記絶縁基板は、請求項1または請求項2に記載の絶縁基板からなることを特徴とするパワーモジュール用基板。 - セラミックス基板の一方の表面側に導体パターンが配設された絶縁基板と、前記セラミックス基板の他方の表面側に配設された放熱体と、前記導体パターンの、前記セラミックス基板と対向する表面と反対側の表面に配設された発熱体と、前記放熱体の、前記セラミックス基板と対向する表面と反対側の表面に配設された冷却シンク部とを備え、前記発熱体からの熱を前記放熱体および前記冷却シンク部を介して外部へ放散させる構成とされたパワーモジュールであって、
前記絶縁基板は、請求項1または請求項2に記載の絶縁基板からなることを特徴とするパワーモジュール。
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