JP5150682B2 - 接続金具 - Google Patents
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Description
一般に、工具などの道具などを使用する現場では、作業する場所によっては、手が入らなかったり、また柄がもう少し長ければ、手が届く場所で作業を行う必要がある。
このような場合に、従来のドライバーやドリルなどの道具では、柄を交換することができないため、大変使いにくかったり、作業のために移動する時間がかかってしまうという問題があった。例えば、高い塀にペンキを塗る場合、手が届くところは簡単に塗れるが、手が届かない高い所は脚立などを持ってきて、脚立に載って塗る必要があったが、脚立を持ち運ぶのに大変面倒で、手間がかかってしまうという問題があった。
また、道具の柄が長くなってしまうと、持ち運ぶ際に柄が邪魔になって周囲に引っ掛かったり、また収納効率も低下してしまい、一度に多くの道具を持ち運ぶことができないという問題があった。
また、例えば、ドリルのように、木などに孔を開ける作業が終わってから、孔を開ける際に出た屑を掃除する必要がある場合がある。このような場合、従来は、ドリルを持っていた手を箒や刷毛などに持ち替えて作業をする必要があり、極めて効率が悪かった。
また、これら道具に着脱が簡単な接続具を提供する。
上記接合部材は、ネジとナットであってもよい。
また、上記柄には、上記接合部材により上記ロック体が複数取付けられていてもよい。
上記ビット体は、上記接合部材に対して回動可能に取り付けられていてもよい。
図1に本発明の実施形態の一例を示す。
図1に示した接続具は、ロック体110とビット体120から構成されている。
ロック体110は、ロック部材1と、ロック部材1の下端部に形成された木ネジ部111から構成されている。ロック部材1は、従来のロック部材1と同様な構成となっており、ワンタッチでビット2を着脱可能に構成されている。木ネジ部111は、木に直接螺入されて固定するための木ネジを構成しており、この木ネジ部111を木に螺入することで、ロック体110を木に固定できるようになっている。
ビット体120は、柱部2と、柱部2の下端部に形成された木ネジ部122から構成されている。この柱部2も従来の柱部と同じ構成となっており、六角柱状に形成され、その高さ方向中間部に環状溝2aが形成されている。
また、木ネジ部122は、木に螺入することで個定する木ネジを構成しており、この木ネジ部122を木に螺入することで、ビット体120を木に固定できるようになっている。
図2に示すように、ビット部3には、柱部2を保持する挿入穴31が形成されたアンビル30と、鋼球32と、アンビル30の外周に摺動可能に取り付けられたスリーブ33、一端を止め輪34に係止されスリーブ33を付勢する圧縮バネ35により構成されている。
この挿入穴31内には、径方向に対向するようにして保持孔が形成され、この保持孔内に鋼球32が配置されている。この鋼球32は、アンビル30の保持孔内に配置されると共に、アンビル30の外周に配置されたスリーブ33によって、挿入穴31内に出没可能に保持され、これにより鋼球32の一部が柱部2の環状溝2a内に係合するように構成されている。
なお、アンビル30の保持孔の径は、鋼球32が挿入穴31に脱落しないように適宜設定されている。
また、挿入穴31の上底部と柱部2との間には、バネ40が配置されている。このバネ40により、柱部2が挿入穴31に挿入された際に、バネ40により柱部2を下方に付勢する。これにより、環状溝11aが下方に付勢され、鋼球32の動きを規制することで、遊びができることを防止し、柄部2が鏝板部1に対してぐらつくことがないようにしている。なお、このバネ40を設けるかどうかは任意である。
これにより、スリーブ33の内周により鋼球32が挿入穴31に突出した位置に保持されるようになっている。
また、スリーブ33の下端内周部には、環状の溝33aが形成されており、このスリーブ33が上側にスライドされることで鋼球32が溝33a内に退避し、鋼球32と柱部2の環状溝2aとの係合が解除されるようになっている。
まず、柱部2を取り付ける場合は、圧縮バネ35の付勢力に抗してアンビル30を上側に操作する。これにより、鋼球32が保持孔及び溝33aに退避した状態となり、この状態で柱部2がバネ40の付勢力に抗して挿入穴31に嵌め込まれる。
この状態で、アンビル30の操作を解放すると、圧縮バネ35の付勢力により、スリーブ33が下方にスライドする。スリーブ33の移動により、鋼球32がスリーブ33の溝33a内から挿入穴31内に押し出され、鋼球32の一端部が柱部2の環状溝2aに嵌り込んで抜け止めされ、圧縮バネ35の付勢力によりその状態が保持される。
また、この状態では、柱部2は、その上端部がバネ40により下方に付勢された状態となる。
これにより、鋼球32は保持孔及び溝33a内に退避可能な状態となり、鋼球32が環状溝2aから離脱することで、柱部2がアンビル30の挿入穴31から抜き取り可能となる。
図3は、ペンキローラー130の木製の柄の部分にビット体120を取り付けた例を示す。この例では、ペンキローラー130は木製の柄131と、ローラー133と、ローラー133を支持する支持棒132から構成されている。柄131の底部には、木ネジ122を螺入することでビット体120が固定されている。
また、ペンキローラー130とは別体の棒状の柄140の先端部には、ロック体110が、ロック体110の木ネジ111を螺入することにより固定されている。
これにより、ロック体110がビット体120をロックして保持するため、ペンキローラー130の柄を長くすることができる。
また、不要となった場合、持ち運ぶ場合には、ビット体120のロックを解除して、柄140を取り外し、持ち運ぶことができる。
これにより、作業者が好きな柄の形状、太さなどを選ぶことができる。
移植鏝150の柄の底部に木ネジ122を螺入することで、ビット体120を取り付ける。これにより、別体の柄131のビット体120に、ビット体120の柱部2を挿入することで、移植鏝150と柄131を結合することができる。
これにより、上述の例と同様な効果を奏することができる。
上述の実施形態は、棒状の柄にビット体120を取り付ける例について説明したが、平板状の柄にビット体を取り付けるようにした例である。
このビット体200は、図5に示すように柱部2と、柱部2の下端に形成された平板状の取付板部210から形成されている。
この取付板部210には、ネジ止め用の孔211、212が、取付板部210の上端下端部にそれぞれ形成されている。
ビット体200は、図6に示すように、皮すき300の平板状の柄301に、ビット体200を位置決めした状態で、穴211、212に木ネジを通して螺合させる。
これにより、ビット体200は、皮すき300の柄301に取り付けられ、これにより、前述の柄140を着脱させることができる。
この場合も同様に、刷毛400の柄401に、ビット体200を位置決めした状態で、穴211、212に木ネジを通して螺合させる。
これにより、ビット体200は、刷毛400の柄401に取り付けられ、これにより、前述の柄140を着脱させることができる。
図8に示した接合具は、ロック体510とビット体520から構成されている。
この例では、前述の木ネジに変えて、ロック体510、ビット体520のそれぞれにネジ部511、521をそれぞれ設け、ナット530又は、蝶ナット540により取り付けるようにした例である。
これにより、上述の実施形態と同様な効果を奏することができる。
図9に示した例では、細長い棒状の柄141の先端部にロック体1を取り付けておき、その先端部の道具を交換して使えるようにしたものである。
図9に示した例では、フック601にビット体2を取り付けたもの、リング602にビット体2を取り付けた例をそれぞれ示す。
また、図10(a)にはミラー603の柄の部分にビット体2を取り付けた例、図10(b)は金槌604の柄の部分にビット体2を取り付けた例である。
また、柄141の長さや形を自由に変えることができる。
また、持ち運びの際などには、柄141と本体とを分離して、コンパクトに収納することができる。
これにより、柄の形を自由に変形できるため、例えば、柄141では作業をする際、一定方向の動きを繰り返す必要があったが、この柄141にさらに形状の異なる柄701を取り付けることで、作業者の手や腕の動きを違う形にすることができる。
これにより、作業者は一定の動きを繰り返さなくとも、柄141を取り付けることで、別な手や腕の動かし方で、同じ作業を継続することができる。
例えば、左右に動かす場合通常の丸棒状の柄では、腕を大きく左右に動かす必要があるが、柄の形状を変えることで、その運動を変えることできる。
図16において、柄720には、その軸方向先端部、後端部、そして中間部にそれぞれロック体1a、1b、1cが取り付けられている。
これにより、それぞれのロック体に別な道具を取り付けることができる。
例えば、ロック体1aには金槌、ロック体1bには刷毛、ロック体1cにはミラーなどである。これにより、刷毛でまず作業する部分を綺麗にしたうえで、金槌で釘を打ち、ミラーで釘を打った場所を点検することができる。
このように、複数の道具を一つの柄720で共用することができ、わざわざ道具を持ち帰る手間がなくなる。
また、ロック体1は、それぞれ違う方向に向かって取り付けられていることから、それぞれの作業の邪魔になることが少なくなる。
図17に示した例では、(a)は固定具800に蝶ネジによりビット体2を取り付けた例である。(a)は、固定具800上に垂直にビット体2を一体に形成した例である。固定具800は四角板状に形成され、その四隅にネジ止め用の穴が形成されている。
(b)は、固定具800上に斜めに傾けてビット体2を一体に形成した例である。
(c)は、固定具800上から延び出した棒状の先端部にビット体2を取り付けた例である。
(d)の例では、固定具800は四角板状に形成され、その四隅にネジ止め用の穴が形成されている。そして、この固定具800に対して蝶ネジにより、ビット体2が図示左右方向に回動可能に固定されている。この状態では、蝶ネジ801を緩めることで、ビット体2は回動可能となり、蝶ネジ801を締めることでビット体2の動きが規制され、固定される。従って、自由にビット体2の角度を調整することができる。
これにより、それぞれをビット体1、ロック体2を結合させることができる。
2 柱部
2a 環状溝
30 アンビル
31 挿入穴
32 鋼球
33 スリーブ
33a 環状溝
34 止め輪
35 圧縮バネ
40 バネ
110 ロック体
111 木ネジ部
120 ビット体
122 木ネジ部
130 ペンキローラー
131 柄
132 支持棒
133 ローラー
140 柄
141 柄
150 移植鏝
200 ビット体
210 取付板部
211、212 ネジ止め用の孔
300 皮すき
301 柄
400 刷毛
401 柄
510 ロック体
520 ビット体
511,521 ネジ部
530 ナット
540 蝶ナット
601 ブック
602 リング
603 ミラー
604 金槌
605,606 柄
607 柄杓
608 自由箒
609 スクイジー
701 柄
720 柄
800 固定具
801 蝶ネジ
Claims (1)
- 先端部に溝が形成されたビット体と、
大径部と小径部とからなる中空穴が形成されたスリーブと、スリーブの中空穴内に軸方向に移動可能に配置され上記ビット体が挿入されるロック穴が形成されたアンビルと、上記スリーブの中空穴内に配置され上記アンビルを軸方向に付勢するバネと、上記スリーブの中空穴内に配置され、上記ビット体が挿入された際には、上記中空穴の小径部に位置することで上記ビット体の溝と係合し、上記アンビルを上記バネの付勢力に抗して移動させられることで上記中空穴の大径部に退避する鋼球とから構成されたロック体と、からなる接合具であって、
上記ビット体及びロック体の下端部に、木ネジからなる接合部材を設け、
上記接合部材を介してビット体を種々の道具の一旦部に取り付けると共に、上記接合部材を介してロック体を長さ又は形状が異なる種々の柄に取り付けることにより、上記ロック体に上記ビット体を挿入して結合することで、所望の道具に対して所望の長さ又は形状柄を選択可能に接合した、
ことを特徴とする接合具。
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