JP2006292072A - 急速継手装置 - Google Patents
急速継手装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006292072A JP2006292072A JP2005113705A JP2005113705A JP2006292072A JP 2006292072 A JP2006292072 A JP 2006292072A JP 2005113705 A JP2005113705 A JP 2005113705A JP 2005113705 A JP2005113705 A JP 2005113705A JP 2006292072 A JP2006292072 A JP 2006292072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- plug
- hydraulic
- connection
- hydraulic pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
【課題】油圧配管を交換等する場合に、油圧配管から雌雄各継手を簡単に取り外せるようにし、補修等にかかるコストを低減できるようにする。
【解決手段】一方の油圧配管の取付端部に取り付けるプラグ41と、他方の油圧配管の取付端部に取り付けるとともに前記プラグ41と着脱自在に接続されるソケット42とを備え、前記プラグ41とソケット42の一方または両方に着脱自在に接続する接続具43を設け、この接続具43を前記油圧配管の取付端部に設けている。
【選択図】図1
【解決手段】一方の油圧配管の取付端部に取り付けるプラグ41と、他方の油圧配管の取付端部に取り付けるとともに前記プラグ41と着脱自在に接続されるソケット42とを備え、前記プラグ41とソケット42の一方または両方に着脱自在に接続する接続具43を設け、この接続具43を前記油圧配管の取付端部に設けている。
【選択図】図1
Description
本発明は、油圧配管の接続に使用される急速継手装置に関する。
従来、この種の技術としては、例えば、旋回作業機やトラクタ等の作業車には、作業機等を作動させる油圧配管である油圧ホース等に急速継手(クイックカプラ)を使用している(例えば、特許文献1参照)。
従来の急速継手は、雄継手(プラグ)と雌継手(ソケット)を備え、これらの一端部同士を着脱自在に接続できるようになっている。雄継手と雌継手の他端部には油圧ホースの口部が固着されている。
特開平6−136793号公報
従来の急速継手は、雄継手(プラグ)と雌継手(ソケット)を備え、これらの一端部同士を着脱自在に接続できるようになっている。雄継手と雌継手の他端部には油圧ホースの口部が固着されている。
従来の急速継手は、雌雄各継手の他端部に油圧配管の口部が固着されていたため、例えば、油圧ホースが損傷等して交換が必要な場合に、急速継手ごと油圧配管を交換しなければならず、コストがかかっていた。
そこで、本発明は、油圧配管を交換等する場合に、油圧配管から雌雄各継手を簡単に取り外して再利用でき、補修等にかかるコストを低減できる急速継手装置を提供することを目的とする。
そこで、本発明は、油圧配管を交換等する場合に、油圧配管から雌雄各継手を簡単に取り外して再利用でき、補修等にかかるコストを低減できる急速継手装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために以下の技術的手段を講じた。
第1に、一方の油圧配管の取付端部に取り付けるプラグ41と、他方の油圧配管の取付端部に取り付けるとともに前記プラグ41と着脱自在に接続されるソケット42とを備え、前記プラグ41とソケット42の一方または両方に着脱自在に接続する接続具43を設け、この接続具43を前記油圧配管の取付端部に設けたことを特徴とする。
これによれば、プラグ41のソケット42の一方又は両方に対して接続可能な接続具43を油圧配管の取付端部に設けることにより、油圧配管からプラグ41、ソケット43を簡単に取り外して油圧配管を交換した後も再利用でき、補修等にかかるコストを低減できるようになる。
第1に、一方の油圧配管の取付端部に取り付けるプラグ41と、他方の油圧配管の取付端部に取り付けるとともに前記プラグ41と着脱自在に接続されるソケット42とを備え、前記プラグ41とソケット42の一方または両方に着脱自在に接続する接続具43を設け、この接続具43を前記油圧配管の取付端部に設けたことを特徴とする。
これによれば、プラグ41のソケット42の一方又は両方に対して接続可能な接続具43を油圧配管の取付端部に設けることにより、油圧配管からプラグ41、ソケット43を簡単に取り外して油圧配管を交換した後も再利用でき、補修等にかかるコストを低減できるようになる。
第2に、前記ソケット42に接続部58を形成し、この接続部58に前記接続具43を接続していることを特徴とする。
これによれば、ソケット42が取付けられている油圧配管をする際に、油圧配管からソケット42を簡単に取り外して油圧配管のみを交換し、ソケット42を再利用してコストを低減できる。
これによれば、ソケット42が取付けられている油圧配管をする際に、油圧配管からソケット42を簡単に取り外して油圧配管のみを交換し、ソケット42を再利用してコストを低減できる。
本発明によれば、油圧配管を交換等する場合に、油圧配管から雌雄各継手を簡単に取り外して再利用でき、油圧配管の補修等にかかるコストを低減できる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図5及び図6は、本発明にかかる急速継手装置を使用したバックホー1を例示しており、このバックホー1は、左右一対のクローラ走行体2を具備した走行装置3と、この走行装置3上に上下方向の軸心X周りに回動自在に設けられた旋回体4と、この旋回体4の前部に設けられた掘削装置5とによって主構成されている。
旋回体4上の左前側には運転部6が配設され、この運転部6は、運転席7と、この運転席7の左右両側に設けられた操縦台8と、運転席7の前方に配設された操作レバーやペダル9等を備えている。また、運転席7の上方はキャノピ10によって覆われている。
図5及び図6は、本発明にかかる急速継手装置を使用したバックホー1を例示しており、このバックホー1は、左右一対のクローラ走行体2を具備した走行装置3と、この走行装置3上に上下方向の軸心X周りに回動自在に設けられた旋回体4と、この旋回体4の前部に設けられた掘削装置5とによって主構成されている。
旋回体4上の左前側には運転部6が配設され、この運転部6は、運転席7と、この運転席7の左右両側に設けられた操縦台8と、運転席7の前方に配設された操作レバーやペダル9等を備えている。また、運転席7の上方はキャノピ10によって覆われている。
旋回体4の右側部及び後部にはボンネット11が配設され、このボンネット11内に、エンジン12、油圧ポンプ13、ラジエータ14、作動油タンク15、制御弁16、燃料タンク17、バッテリ18等が配設されている。
掘削装置5は、旋回体4の前部に上下軸心周りに左右揺動自在に設けられたスイングブラケット19に対して取付けられており、このスイングブラケット19に左右軸心周りに揺動自在に支持されたブーム20と、ブーム20の先端に左右軸心周りに上下揺動自在に支持されたアーム21と、このアーム21の先端に左右軸心周りに上下揺動自在に支持されたバケット22とを有する。
掘削装置5は、旋回体4の前部に上下軸心周りに左右揺動自在に設けられたスイングブラケット19に対して取付けられており、このスイングブラケット19に左右軸心周りに揺動自在に支持されたブーム20と、ブーム20の先端に左右軸心周りに上下揺動自在に支持されたアーム21と、このアーム21の先端に左右軸心周りに上下揺動自在に支持されたバケット22とを有する。
運転席7の左右に設けられた操縦台8は、図3に示すように、カバー体30と、このカバー体30の上部から突出する操作レバー31と、カバー体30内に配設された支持フレーム32と、この支持フレーム32に支持されたパイロットバルブ33とを有し、支持フレーム32は、運転席7が搭載されるシート台37に対して、ブラケット、枢軸(横軸)38等を介して上下方向揺動自在に支持されている。これによって運転者は操縦台8を上方に上げてバックホー1に乗降できる。
前記パイロットバルブ33は、前記操作レバー31によって操作されるとともに、この操作に基づいて前記制御弁16をパイロット圧にて制御するものとなっている。
前記パイロットバルブ33は、前記操作レバー31によって操作されるとともに、この操作に基づいて前記制御弁16をパイロット圧にて制御するものとなっている。
また、パイロットバルブ33は、下端面に油圧配管の接続部34aが設けられたバルブ本体34と、このバルブ本体34の上部に設けられていて外周部から外方に突出するフランジ部35と、このフランジ部35よりも上部側に設けられ、前記操作レバー31が取り付けられる取付部36とを有し、前記フランジ部35を介して支持フレーム32に取り付けられるようになっている。
前記パイロットバルブ33には急速継手装置39を介して油圧配管Bである油圧ホース40が連結接続されている。なお、本発明において、「油圧配管」とは、油圧ホース40のみならず、例えばパイロットバルブ33のように作動油の流路を有するようなあらゆる油圧器具、管材等の部材又はこれらの部材に形成された管路をいう。
前記パイロットバルブ33には急速継手装置39を介して油圧配管Bである油圧ホース40が連結接続されている。なお、本発明において、「油圧配管」とは、油圧ホース40のみならず、例えばパイロットバルブ33のように作動油の流路を有するようなあらゆる油圧器具、管材等の部材又はこれらの部材に形成された管路をいう。
急速継手装置39は、一方の油圧配管A(本実施形態ではパイロットバルブ33内の管路)の取付端部である前記接続部34aに取り付けるプラグ41と、他方の油圧配管B(本実施形態では油圧ホース40)の取付端部に取り付けられるとともに前記プラグ41と着脱自在なソケット42と、前記プラグ41とソケット42の一方又は両方に油圧配管A又は油圧配管Bを接続する接続具43とを有している。
前記プラグ41は、筒状のプラグ本体45と、プラグ本体45内に設けられた弁部材46とを有する。プラグ本体45は、その一端部に油圧配管Aであるパイロットバルブ33の接続部34aを接続する接続部47が設けられ、他端部にソケット42を接続する接続口部48が設けられている。プラグ本体45の中途部外面には、ソケット42をプラグ41に接続したときにこのソケット42に係合する係合凹部45aが設けられている。
前記プラグ41は、筒状のプラグ本体45と、プラグ本体45内に設けられた弁部材46とを有する。プラグ本体45は、その一端部に油圧配管Aであるパイロットバルブ33の接続部34aを接続する接続部47が設けられ、他端部にソケット42を接続する接続口部48が設けられている。プラグ本体45の中途部外面には、ソケット42をプラグ41に接続したときにこのソケット42に係合する係合凹部45aが設けられている。
プラグ本体45の接続部47は、プラグ本体45中途部の外径よりも径小の筒部となっており、その外周面に雄ねじが形成されている。
前記弁部材46は、筒状に形成されていて、その内部が作動油の流路の一部を構成している。また、この弁部材46は、プラグ本体45の筒心方向に所定距離移動可能となっている。
弁部材46の一端部には、プラグ41の接続口部48をシールする円柱状のシール部49が設けられており、このシール部49の外周面にシールリング50(例えばOリング)が取り付けられている。図2に示すように、プラグ41がソケット42に接続されていないときは、弁部材46は、その内側に設けられたコイルバネ51によって前記接続口部48に向かって付勢されており、弁部材46のシール部49がプラグ本体45の接続口部48の内面に密着してシールしている。
前記弁部材46は、筒状に形成されていて、その内部が作動油の流路の一部を構成している。また、この弁部材46は、プラグ本体45の筒心方向に所定距離移動可能となっている。
弁部材46の一端部には、プラグ41の接続口部48をシールする円柱状のシール部49が設けられており、このシール部49の外周面にシールリング50(例えばOリング)が取り付けられている。図2に示すように、プラグ41がソケット42に接続されていないときは、弁部材46は、その内側に設けられたコイルバネ51によって前記接続口部48に向かって付勢されており、弁部材46のシール部49がプラグ本体45の接続口部48の内面に密着してシールしている。
前記ソケット42は、筒状のソケット本体55と、ソケット本体55内に設けられた弁部材56と、プラグ41との接続をロック・解除するロック部材57とを有する。
筒状のソケット本体55は、その一端部に油圧配管Bと接続する接続部58が設けられ、その他端部にプラグ41を接続する接続口部59が設けられている。
前記接続部58は、ソケット本体55の中途部の外径よりも径小の筒部となっており、その外周面に雄ねじ60が形成されている。この接続部58は、パイロットバルブ33の接続部34bに形成された雌ねじに螺合されている。
筒状のソケット本体55は、その一端部に油圧配管Bと接続する接続部58が設けられ、その他端部にプラグ41を接続する接続口部59が設けられている。
前記接続部58は、ソケット本体55の中途部の外径よりも径小の筒部となっており、その外周面に雄ねじ60が形成されている。この接続部58は、パイロットバルブ33の接続部34bに形成された雌ねじに螺合されている。
ソケット本体55の接続口部59は、その内径が前記プラグ本体45の接続口部48の外径よりも大きくなっており、ソケット42とプラグ41を接続するときにプラグ本体45の接続口部48がソケット本体55の接続口部59内に挿入されるようになっている。
ソケット本体55内には、作動油の流路を形成する筒部61が設けられている。筒部61の先端部の外周面にはシールリング62が取り付けられている。
ソケット本体55内の弁部材56は、筒状に形成されており、この弁部材56は前記筒部61に嵌合されている。この弁部材56と筒部61との間には、弁部材56を前記筒部61の先端部側に付勢するコイルバネ63が設けられている。
ソケット本体55内には、作動油の流路を形成する筒部61が設けられている。筒部61の先端部の外周面にはシールリング62が取り付けられている。
ソケット本体55内の弁部材56は、筒状に形成されており、この弁部材56は前記筒部61に嵌合されている。この弁部材56と筒部61との間には、弁部材56を前記筒部61の先端部側に付勢するコイルバネ63が設けられている。
ソケット本体55の接続口部59近傍の内面側には、前記ロック部材57と係合するロックボール64がソケット本体55の内周方向に間隔をおいて複数設けられている。
ソケット本体55の筒心方向中途部内面には、シールリング65が取り付けられている。このシールリング65は、プラグ41にソケット42を接続したときは、前記プラグ本体45とソケット本体55とのシールし、プラグ41にソケット42を接続していないときは、前記弁部材56の外面とソケット本体55の内面とをシールするものである。
図2に示すように、プラグ41にソケット42が接続されていないときは、前記弁部材56が筒部61の先端部に密着し、シールリング62によるシールがなされている。
ソケット本体55の筒心方向中途部内面には、シールリング65が取り付けられている。このシールリング65は、プラグ41にソケット42を接続したときは、前記プラグ本体45とソケット本体55とのシールし、プラグ41にソケット42を接続していないときは、前記弁部材56の外面とソケット本体55の内面とをシールするものである。
図2に示すように、プラグ41にソケット42が接続されていないときは、前記弁部材56が筒部61の先端部に密着し、シールリング62によるシールがなされている。
前記ロック部材57は、筒状に形成されており、前記ソケット本体55の接続口部59側の外面に取り付けられている。このロック部材57とソケット本体55との間にはコイルバネ66が設けられており、このコイルバネ66はロック部材57をソケット本体55の接続口部59側に付勢している。
図1に示すように、プラグ41にソケット42が接続されているときは、プラグ41の接続口部48がソケット42の弁部材56に当接してこの弁部材56をソケット本体55の奥に移動させ、この弁部材56によるシールを解除している。一方、ソケット42の筒部61は、プラグ41の弁部材46に当接して、この弁部材46をプラグ本体45の奥に移動させ、この弁部材46によるシールを解除している。
図1に示すように、プラグ41にソケット42が接続されているときは、プラグ41の接続口部48がソケット42の弁部材56に当接してこの弁部材56をソケット本体55の奥に移動させ、この弁部材56によるシールを解除している。一方、ソケット42の筒部61は、プラグ41の弁部材46に当接して、この弁部材46をプラグ本体45の奥に移動させ、この弁部材46によるシールを解除している。
この接続状態では、前記ロックボール64がプラグ本体45の係合凹部45aに嵌り、ロック部材57の内面がこのロックボール64に当接しており、これによってソケット42がプラグ41から抜けはずれないようにロックされている。この状態からロック部材57をソケット42の接続部58側に移動させると、ロックボール64と係合凹部45aから外れてロックが解除され、ソケット42をプラグ41から取り外せる。
前記接続具43には例えば図1に示すようなアダプタが用いられる。この接続具43は、筒状に構成されており、その一端部が油圧ホースの取付部68となっており、その他端部がソケット42に接続する接続部69となっている。
前記接続具43には例えば図1に示すようなアダプタが用いられる。この接続具43は、筒状に構成されており、その一端部が油圧ホースの取付部68となっており、その他端部がソケット42に接続する接続部69となっている。
接続具43の取付部68には、油圧ホース40の取付端部が固着されている。また、接続具43の接続部69の内周面には雌ねじ70が形成されており、この接続部69にソケット42の接続部58が螺合されている。
以上のような構成の急速継手装置39は、ソケット42と接続具43がねじの螺合によって着脱自在となっているので、劣化、損傷等によって油圧ホース40の交換が必要な場合、油圧ホース40からソケット42を取り外して、新たな油圧ホース40に接続でき、ソケット42を再利用することで補修等にかかるコストを低減できる。また、ソケット42よりも安価で入手しやすい接続具43を使用することによって配管コストを低減できる。
以上のような構成の急速継手装置39は、ソケット42と接続具43がねじの螺合によって着脱自在となっているので、劣化、損傷等によって油圧ホース40の交換が必要な場合、油圧ホース40からソケット42を取り外して、新たな油圧ホース40に接続でき、ソケット42を再利用することで補修等にかかるコストを低減できる。また、ソケット42よりも安価で入手しやすい接続具43を使用することによって配管コストを低減できる。
なお、本実施形態では、ソケット42に接続される接続具43を例示したが、接続具43はこれに限らず、プラグ41の接続部47にも接続でき、プラグ41、ソケット42の両方に接続するようにして、プラグ41、ソケット42を再利用可能としてコスト低減を図ることができる。
また、接続具43の取付部68外面に雄ねじを形成することで、この接続具43を油圧配管Aであるパイロットバルブ33の接続部34aにも接続できるようになる。
本発明の急速継手装置39は、バックホー1内の油圧配管に限らず、他の種々の装置の油圧配管の連結に利用できる。
また、接続具43の取付部68外面に雄ねじを形成することで、この接続具43を油圧配管Aであるパイロットバルブ33の接続部34aにも接続できるようになる。
本発明の急速継手装置39は、バックホー1内の油圧配管に限らず、他の種々の装置の油圧配管の連結に利用できる。
本発明は、油圧配管の接続に利用できる。
39 急速継手装置
41 プラグ
42 ソケット
43 接続具
58 接続部
41 プラグ
42 ソケット
43 接続具
58 接続部
Claims (2)
- 一方の油圧配管の取付端部に取り付けるプラグ(41)と、他方の油圧配管の取付端部に取り付けるとともに前記プラグ(41)と着脱自在に接続されるソケット(42)とを備え、前記プラグ(41)とソケット(42)の一方又は両方に着脱自在に接続する接続具(43)を設け、この接続具(43)を前記油圧配管の取付端部に設けたことを特徴とする急速継手装置。
- 前記ソケット(42)に接続部(58)を形成し、この接続部(58)に前記接続具(43)を接続していることを特徴とする請求項1に記載の急速継手装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005113705A JP2006292072A (ja) | 2005-04-11 | 2005-04-11 | 急速継手装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005113705A JP2006292072A (ja) | 2005-04-11 | 2005-04-11 | 急速継手装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006292072A true JP2006292072A (ja) | 2006-10-26 |
Family
ID=37412840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005113705A Pending JP2006292072A (ja) | 2005-04-11 | 2005-04-11 | 急速継手装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006292072A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008097903A1 (en) * | 2007-02-06 | 2008-08-14 | Fastest, Inc. | A quick connect connector with tolerance accommodation |
JP2010221398A (ja) * | 2010-06-30 | 2010-10-07 | Exterior Onehalf:Kk | 接続金具 |
KR101562732B1 (ko) * | 2014-03-21 | 2015-10-22 | 신임철 | 가스 원변안전밸브용 체크밸브 |
-
2005
- 2005-04-11 JP JP2005113705A patent/JP2006292072A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008097903A1 (en) * | 2007-02-06 | 2008-08-14 | Fastest, Inc. | A quick connect connector with tolerance accommodation |
US7793914B2 (en) | 2007-02-06 | 2010-09-14 | Fastest, Inc. | Quick connect connector with tolerance accommodation |
CN101617162B (zh) * | 2007-02-06 | 2011-05-25 | 法斯特德公司 | 具有公差适应的快速连接的连接器 |
JP2010221398A (ja) * | 2010-06-30 | 2010-10-07 | Exterior Onehalf:Kk | 接続金具 |
KR101562732B1 (ko) * | 2014-03-21 | 2015-10-22 | 신임철 | 가스 원변안전밸브용 체크밸브 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4713516B2 (ja) | 建設機械 | |
JP5836663B2 (ja) | 作業機車両の油圧装置 | |
US20090223582A1 (en) | Apparatus for fixing hydraulic pipes for construction equipment | |
JP2006292072A (ja) | 急速継手装置 | |
JP2006193913A (ja) | 旋回式建設機械 | |
JPH0849253A (ja) | 作業機車両の継手脱着装置 | |
JP5911687B2 (ja) | 作業車の油圧回路 | |
JP3616408B2 (ja) | 作業機車両の油圧装置 | |
US20240026633A1 (en) | Apparatus to secure angle of hydraulic coupling connections | |
JP5226419B2 (ja) | ローダ作業装置 | |
US20070085339A1 (en) | Front loader joint | |
KR101369120B1 (ko) | 굴삭기의 부착장비를 위한 유압배관 자동연결 장치 | |
JP4163522B2 (ja) | 建設機械 | |
US12331857B2 (en) | Apparatus with interlocking surfaces to secure angle of hydraulic coupling connections | |
JPH0480434A (ja) | ローダ車輌の油圧継手装置 | |
JP2009277070A (ja) | 操作体装置用カバーおよび操作弁装置 | |
JP4118760B2 (ja) | フロントローダの操作装置 | |
JP6992304B2 (ja) | 作業機械 | |
CN222026756U (zh) | 连杆润滑保护装置及作业机械 | |
US12129875B2 (en) | Flow path switching valve, and construction machine equipped with same | |
JP2010106529A (ja) | 建設機械の油圧ホースの固定装置 | |
US11982068B2 (en) | Working machine | |
KR20090060731A (ko) | 소 선회식 굴삭기의 유압 배관 연결장치 | |
KR20100114323A (ko) | 유압호스의 정리가 용이한 굴삭기의 작업장치 | |
JP3440148B2 (ja) | 油圧制御弁の取付具 |