JP5097860B1 - 容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 中栓5の筒壁部19又は口部2の外周面の一方に、係合凸部37が設けられ、他方に、中栓5の口部2への螺合が完了したときに前記係合凸部37が係脱自在に係合する係合凹部38が設けられ、係合凸部37と係合凹部38との係合により、キャップ6を緩め方向に回動して容器本体3から取り外す際に中栓5の共回りを防止するようにした容器において、前記係合凸部37が筒壁部19の下端から下方に向けて突出され又は前記係合凹部38が筒壁部19の下端から上方に向けて没入されている。
【選択図】図1
Description
この種の容器では、キャップを緩め方向に回動して容器本体から取り外す際に中栓が共回りして口部から不測に外れるおそれがあった。
ャップを口部又は中栓に螺合してしまうおそれがあった。この場合、係合凸部と係合凹部とが係合していないため、次にキャップを緩め方向に回動して容器本体から取り外す際に中栓が共回りして口部から不測に外れるという問題があった。
この技術的課題を解決する本発明の技術的手段は、容器本体3の口部2に着脱自在に螺合される中栓5と、容器本体3の口部2又は中栓5に、中栓5を覆うと共に中栓5の注出孔23を塞ぐべく着脱自在に螺合されるキャップ6とを備え、中栓5は筒状の筒壁部19と筒壁部19の上端開口を塞ぐ天壁部20とを有し、天壁部20に前記注出孔23が設けられ、
中栓5の筒壁部19又は口部2の外周面の一方に、係合凸部37が設けられ、他方に、中栓5の口部2への螺合が完了したときに前記係合凸部37が係脱自在に係合する係合凹部38が設けられ、係合凸部37と係合凹部38との係合により、キャップ6を緩め方向に回動して容器本体3から取り外す際に中栓5の共回りを防止するようにした容器において、
口部2は下側の大径筒体11と上側の小径筒体12とを環状段部13を介して有し、上側の小径筒体12に中栓5が着脱自在に螺合され、
前記係合凸部37は、筒壁部19の下端から下方に向けて突出され、前記係合凹部38は、環状段部13の外周面から径方向内方に没入され、中栓5の口部2への螺合が完了する前では、中栓5を締め方向に回動させるに伴って、係合凸部37が係合凹部38よりも径方向外方に突出した環状段部13の外周面に乗り上げて、径方向外方に向けて屈曲傾斜するように構成され、
前記キャップ6の筒壁体28は、キャップ6を口部2又は中栓5に螺合したときに中栓5の係合凸部37よりも下方に達するように上下方向に長く形成されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、容器本体3の口部2に着脱自在に螺合される中栓5と、容器本体3の口部2又は中栓5に、中栓5を覆うと共に中栓5の注出孔23を塞ぐべく着脱自在に螺合されるキャップ6とを備え、中栓5は筒状の筒壁部19と筒壁部19の上端開口を塞ぐ天壁部20とを有し、天壁部20に前記注出孔23が設けられ、
中栓5の筒壁部19又は口部2の外周面の一方に、係合凸部37が設けられ、他方に、中栓5の口部2への螺合が完了したときに前記係合凸部37が係脱自在に係合する係合凹部38が設けられ、係合凸部37と係合凹部38との係合により、キャップ6を緩め方向に回動して容器本体3から取り外す際に中栓5の共回りを防止するようにした容器において、
口部2は下側の大径筒体11と上側の小径筒体12とを環状段部13を介して有し、上側の小径筒体12に中栓5が着脱自在に螺合され、
前記係合凹部38は筒壁部19の下端から上方に向けて没入され、前記係合凸部37は小径筒体12の下部の外周面から径方向外方に突出され、中栓5の口部2への螺合が完了する前では、中栓5を締め方向に回動させるに伴って、筒壁部19の下部であって係合凹部38よりも締め方向側が、係合凸部37の外周面に乗り上げて、径方向外方に向けて屈曲傾斜するように構成され、
前記キャップ6の筒壁体28は、キャップ6を口部2又は中栓5に螺合したときに中栓5の係合凹部38よりも下方に達するように上下方向に長く形成されている点にある。
図1〜図5は本発明の第1実施形態を示している。図1〜図4において、化粧品、薬品等の錠剤、液体、粉体等を収納する容器1は、口部2を有する容器本体3と、容器本体3の口部2に着脱自在に螺合される中栓5と、容器本体3の口部2に着脱自在に螺合されるキャップ6とを備えている。
口部2は下側の大径筒体11と上側の小径筒体12とを環状段部13を介して一体に有し、下側の大径筒体11と上側の小径筒体12とは互いに同心の円筒状に形成されている。大径筒体11の外周面にキャップ6を螺合させるための雄ねじ15が形成され、小径筒体12に外周面に中栓5を螺合させるための雄ねじ16が形成されている。
天壁体29は円板状に形成され、その中央部下面には中栓5の注出孔23を着脱自在に塞ぐ円柱状の栓体33と中栓5の天壁部20を下方に押さえ付ける円筒状の押圧筒34とが一体に形成されている。キャップ6の下部は雄ねじ15と雌ねじ30とを介して口部2に着脱自在に螺合され、このときキャップ6の筒壁体28の上部が中栓5を覆い、栓体33が注出孔23に内嵌して注出孔23を塞ぎ、押圧筒34が天壁部20を下方に押さえ付けるようになっている。
前記係合凸部37は筒壁部19の下部側にあって筒壁部19の下端から下方に向けて長方形の板状に突出されている。前記係合凹部38は口部2の上下方向の中途部である環状段部13の外周面から径方向内方に没入されると共に、環状段部13にその上面から下方に向けて直方体形状に没入された状態になっており、係合凹部38は周方向に対応する環状段部13の外周面よりも径方向内方に没入している。係合凹部38は中栓5の口部2への螺合が完了したときに中栓5の筒壁部19の下端よりも下方に位置するように中栓5の外周面側に配置されている。
また、第1実施形態では、中栓5に設けた係合凸部37は筒壁部19の下端から下方に突出しているため、図5に示すように、中栓5を口部2から外して筒壁部19の下端側を下に向けてテーブル等に置いたとき、係合凸部37の下端がテーブル等に接当して、中栓5の筒壁部19の大部分及び内嵌部21がテーブルから浮いた状態になり、筒壁部19の下端側が汚れずに済む。
の下部の外周面から径方向外方に直方体形状に突出されると共に、環状段部13にその上面から上方に向けて直方体形状に突出された状態になっており、係合凸部37は周方向に対応する小径筒体12の下部外周面よりも径方向外方に突出している。その他の点は前記第1実施形態の場合と同様の構成である。
図9は第3実施形態を示し、中栓5の外周面に雄ねじ15が形成され、中栓5にキャップ6が雄ねじ15と雌ねじ30とを介して着脱自在に螺合されて、キャップ6で中栓5を覆うと共に中栓5の注出孔23を塞ぐように構成されている。そして、前記第1実施形態の場合と同様に、係合凸部37が筒壁部19の下部側にあって筒壁部19の下端から下方に向けて突出され、係合凹部38が口部2の上下方向の中途部である環状段部13の外周面から径方向内方に没入されると共に、環状段部13にその上面から下方に向けて没入された状態になっている。
2 口部
3 容器本体
5 中栓
6 キャップ
11 大径筒体
12 小径筒体
13 環状段部
19 筒壁部
20 天壁部
23 注出孔
37 係合凸部
38 係合凹部
Claims (2)
- 容器本体(3)の口部(2)に着脱自在に螺合される中栓(5)と、容器本体(3)の口部(2)又は中栓(5)に、中栓(5)を覆うと共に中栓(5)の注出孔(23)を塞ぐべく着脱自在に螺合されるキャップ(6)とを備え、中栓(5)は筒状の筒壁部(19)と筒壁部(19)の上端開口を塞ぐ天壁部(20)とを有し、天壁部(20)に前記注出孔(23)が設けられ、
中栓(5)の筒壁部(19)又は口部(2)の外周面の一方に、係合凸部(37)が設けられ、他方に、中栓(5)の口部(2)への螺合が完了したときに前記係合凸部(37)が係脱自在に係合する係合凹部(38)が設けられ、係合凸部(37)と係合凹部(38)との係合により、キャップ(6)を緩め方向に回動して容器本体(3)から取り外す際に中栓(5)の共回りを防止するようにした容器において、
口部(2)は下側の大径筒体(11)と上側の小径筒体(12)とを環状段部(13)を介して有し、上側の小径筒体(12)に中栓(5)が着脱自在に螺合され、
前記係合凸部(37)は、筒壁部(19)の下端から下方に向けて突出され、前記係合凹部(38)は、環状段部(13)の外周面から径方向内方に没入され、中栓(5)の口部(2)への螺合が完了する前では、中栓(5)を締め方向に回動させるに伴って、係合凸部(37)が係合凹部(38)よりも径方向外方に突出した環状段部(13)の外周面に乗り上げて、径方向外方に向けて屈曲傾斜するように構成され、
前記キャップ(6)の筒壁体(28)は、キャップ(6)を口部(2)又は中栓(5)に螺合したときに中栓(5)の係合凸部(37)よりも下方に達するように上下方向に長く形成されていることを特徴とする容器。 - 容器本体(3)の口部(2)に着脱自在に螺合される中栓(5)と、容器本体(3)の口部(2)又は中栓(5)に、中栓(5)を覆うと共に中栓(5)の注出孔(23)を塞ぐべく着脱自在に螺合されるキャップ(6)とを備え、中栓(5)は筒状の筒壁部(19)と筒壁部(19)の上端開口を塞ぐ天壁部(20)とを有し、天壁部(20)に前記注出孔(23)が設けられ、
中栓(5)の筒壁部(19)又は口部(2)の外周面の一方に、係合凸部(37)が設けられ、他方に、中栓(5)の口部(2)への螺合が完了したときに前記係合凸部(37)が係脱自在に係合する係合凹部(38)が設けられ、係合凸部(37)と係合凹部(38)との係合により、キャップ(6)を緩め方向に回動して容器本体(3)から取り外す際に中栓(5)の共回りを防止するようにした容器において、
口部(2)は下側の大径筒体(11)と上側の小径筒体(12)とを環状段部(13)
を介して有し、上側の小径筒体(12)に中栓(5)が着脱自在に螺合され、
前記係合凹部(38)は筒壁部(19)の下端から上方に向けて没入され、前記係合凸部(37)は小径筒体(12)の下部の外周面から径方向外方に突出され、中栓(5)の口部(2)への螺合が完了する前では、中栓(5)を締め方向に回動させるに伴って、筒壁部(19)の下部であって係合凹部(38)よりも締め方向側が、係合凸部(37)の外周面に乗り上げて、径方向外方に向けて屈曲傾斜するように構成され、
前記キャップ(6)の筒壁体(28)は、キャップ(6)を口部(2)又は中栓(5)に螺合したときに中栓(5)の係合凹部(38)よりも下方に達するように上下方向に長く形成されていることを特徴とする容器。
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