JP5095712B2 - 不揮発性強誘電体メモリ装置のセンシングアンプ - Google Patents
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Description
FRAMはDRAMとほぼ同一構造を有する記憶素子であって、キャパシタの材料として強誘電体を使用して強誘電体の特性である高い残留分極を用いたものである。このような残留分極の特性のため電界を除去してもデータは保存される。
図1に示すように、電界により誘起された分極が電界を除去しても残留分極(又は自発分極)の存在によって消滅されず、一定量(d,a状態)を維持していることが分かる。不揮発性強誘電体メモリセルは前記d,a状態をそれぞれ1,0に対応させ記憶素子として応用したものである。
図2は従来技術の不揮発性強誘電体メモリの単位セルを示した。
図2に示すように、一方向に形成されるビットラインB/Lと、そのビットラインと交差する方向に形成されるワードラインW/Lと、ワードラインに一定の間隔をおいてワードラインと同一の方向に形成されるプレートラインP/Lと、ゲートがワードラインに連結され、ソースは前記ビットラインに連結されるトランジスタT1と、2端子中第1端子はトランジスタT1のドレインに連結され、第2端子はプレートラインP/Lに連結される強誘電体キャパシタFC1とで構成されている。
図3aは従来の不揮発性強誘電体メモリ素子の書込みモードの動作を示すタイミング図であり、図3bは読み出しモードの動作を示すタイミング図である。
まず、書込みモードの場合、外部から印加されるチップイネーブル信号(CSBpad)が「ハイ」から「ロー」に活性化され、同時に書込みイネーブル信号(WEBpad)が「ハイ」から「ロー」に遷移されると、書込みモードが始まる。
次いで、書込みモードでのアドレスデコードが始まると、ワードラインに印加されるパルスは「ロー」から「ハイ」に遷移され、セルが選択される。すなわち、そのワードラインに接続されたトランジスタT1が導通状態となる。
そして、選択されたセルにロジック値「1」又は「0」を書くために、ビットラインに書込みイネーブル信号(WEBpad)に同期した「ハイ」又は「ロー」信号を印加する。すなわち、ビットラインに「ハイ」信号を印加し、ワードラインに印加される信号が「ハイ」状態である期間でプレートラインの信号が「ロー」に遷移されたとき、強誘電体キャパシタにはロジック値「1」が記録される。そして、ビットラインに「ロー」信号を印加すると、プレートラインに印加される信号が「ハイ」信号のとき、強誘電体キャパシタにはロジック値「0」が記録される。プレートラインの信号が「ロー」に遷移しても記録されたロジック値「0」は変わらない。
まず、外部からチップイネーブル信号(CSBpad)が「ハイ」から「ロー」に活性化されると、ワードラインが選択される以前に全てのビットラインは等化器信号によって「ロー」電圧に等電位化される。
もし、強誘電体メモリにロジック値「0」が格納されていれば、それに対応するデータは破壊されない。
図4に示すように、メインセルアレイ部41をほぼ矩形の形状の領域として配置し、その中の一部を参照セルアレイ部42に割り当てる。その矩形の領域のメインセルアレイ部41のいずれかの辺に沿って、メインセルアレイ部41及び参照セルアレイ部42に駆動信号を印加するワードライン駆動部43を配置する。
さらにメインセルアレイ部41の他の辺、図面では下辺側にセンスアンプ部44を構成させている。ここで、ワードライン駆動部43はメインセルアレイ部41のメインワードライン及び参照セルアレイ部42の参照ワードラインに駆動信号を印加する回路である。センスアンプ44は複数個のセンスアンプより構成され、ビットライン及びビットバーラインの信号を増幅する。
図5は図4の部分的詳細図である。図で分かるように、メインセルアレイはDRAMのように折り返し型ビットライン(folded bitline)構造を有する。そして、参照セルアレイ部42もまた折り返し型のビットライン構造を有し、参照セルワードラインと参照セルプレートラインを対として構成されている。この際、2対の参照セルワードライン及び参照セルプレートラインをそれぞれRWL_1,RPL_1及びRWL_2,RPL_2とする。
第二は、参照セルのキャパシタにロジック「0」を格納する方法で、参照セルのキャパシタのサイズをメインセルのキャパシタのサイズに比べて大きくすればよい。
このように、従来技術の不揮発性強誘電体メモリ装置は前記二つの方法を用いることで、センスアンプ部44で必要とする参照電圧を作り出していた。
図6に示すように、従来の技術によるセンシングアンプはラッチ型センシングアンプ部の構造を有する。すなわち、二つのPMOSトランジスタと二つのNMOSトランジスタとで構成され、そのトランジスタがラッチ形態のインバータ構造を形成している。
第2NMOSトランジスタMN2の出力端は第1NMOSトランジスタMN1のゲートに連結され、第1NMOSトランジスタMN1の出力端は第2NMOSトランジスタMN2のゲートに連結される。そして、第1,第2NMOSトランジスタMN1,MN2の入力端は共通にSAN信号が印加される。ここで、SAN信号は第1,第2NMOSトランジスタMN1,MN2を活性化させるための活性化信号である。
したがって、センシングアンプ不活性化時のプリチャージの間はSAP,SAN,B_N,B_N+1の信号が全て1/2Vccの状態を維持する。
反面、活性化時にはSAPが「ハイ」レベルにプルアップされ、SANは接地レベルにプルダウンされる。
第一に、互いに異なるデータバスを用いてデータの読み出し及び書込みが行われるので、複数のデータバスが必要となり、レイアウトを効率的に設計することができない。
第二に、読み出し及び書込みに従う安定した増幅を期待できない。
各増幅ステージに印加されるコントロール信号を適切に調節することで、読み出し用データバスと書込み用データバスとを別々に構成せず、一つのデータバスを用いて読み出し及び書込みが行えるので、レイアウトの設計が容易であり且つデータバスに対するロードを減らすことができる。
まず、本不揮発性強誘電体メモリ装置のセンシングアンプを説明するため、まず不揮発性強誘電体メモリ装置そのものについて説明する。
図7は本発明の不揮発性強誘電体メモリ素子の単位セルを示すものである。
図7に示すように、本実施形態の不揮発性強誘電体メモリ素子の単位セルは、行方向に並べて形成され、互いに一定の間隔を有する第1スプリットワードラインSWL1と第2スプリットワードラインSWL2の間に形成されている。これらの第1,第2スプリットワードラインSWL1,SWL2を横切る方向に第1ビットラインB/L1と第2ビットラインB/L2が形成されている。これらの第1スプリットワードラインSWL1と第2スプリットワードラインSWL2及び第1ビットラインB/L1と第2ビットラインB/L2とで形成された空間内にそれぞれ第1トランジスタT1と第1強誘電体キャパシタFC1及び第2トランジスタT2と第2強誘電体キャパシタFC2が配置されている。第1トランジスタT1はゲートが第1スプリットワードラインSWL1に連結され、ドレインが第1ビットラインB/L1に連結されている。第2トランジスタT2は、ゲートが第2スプリットワードラインSWL2に連結され、ドレインが第2ビットラインB2に連結されている。また第1強誘電体キャパシタFC1は、第1トランジスタT1のソースと第2スプリットワードラインSWL2との間に連結され、第2強誘電体キャパシタFC2が、第2トランジスタT2のソースと第1スプリットワードラインSWL1との間に連結されている。
図8は本不揮発性強誘電体メモリ装置の回路的構成を簡略化したものである。
図8に示すように、第1,第2スプリットワードラインSWL1,SWL2を一対とする複数のスプリットワードライン対が行方向に形成され、そのスプリットワードライン対を横切る方向に複数のビットラインB/Ln,B/Ln+1が形成され、それぞれのビットラインとビットラインとの間には両側のビットラインを介して伝達されたデータをセンシングして、データラインDL又はデータバーライン/DLへ伝達するセンシングアンプSAが形成されている。さらに、センシングアンプSAをイネーブルさせるためのイネーブル信号SENを出力するセンシングアンプイネーブル部が配置され、ビットラインとデータラインの接続を切り換える選択スイッチングCSが設けられている。
図9のT0区間は第1、第2スプリットワードラインSWL1,SWL2が「ハイ」に活性化される以前の区間であって、全てのビットラインをNMOSトランジスタのしきい電圧レベルにプリチャージさせる。T1区間は第1,第2スプリットワードラインSWL1,SWL2双方が「ハイ」となる区間であって、メインセルの強誘電体キャパシタのデータがメインビットラインへ伝達され、ビットラインのレベルが変化する。この際、ロジック「ハイ」に格納されていた強誘電体キャパシタはビットラインとスプリットワードラインとに互いに反対極性の電界が加えられているので、強誘電体の極性が破壊されつつ多量の電流が流れ、ビットラインに高い電圧が誘起される。
図10は本センシングアンプの階層構造を簡略化した構成ブロック図である。
図10に示すように、本発明によるセンシングアンプはセルアレイ部100の複数のビットラインの信号をセンシング及び増幅して、第1データバス112を介して出力する第1増幅ステージ111と、第1増幅ステージ111の出力信号を増幅して第2データバス114を介して出力する第2増幅ステージ115と、第2増幅ステージ115の出力信号をセンシングして増幅する第3増幅ステージ117とを備えている。ここで、第1データバス112と第2データバス114はデータの読み出し及び書込み時共通に用いられる。第3増幅ステージ117の出力信号は入/出力バッファ部200を介して入/出力パッドに与えられる。
まず、読み出しモード時は第1増幅ステージ111でセルアレイ部100のデータを1次増幅する。この第1増幅ステージ111はセルアレイ部100のメインビットライン毎に連結されたセンシングアンプのアレイで構成される。第1増幅ステージ111の出力信号(センシングアンプの出力信号)は共通の出力バスの第1データバス112を介して第2増幅ステージ115へ伝達される。
図11は本発明の第1実施形態を示す。図11に示すように、矩形の領域に配置された複数のセルアレイ部100がマトリックス形態で形成されている。各セルアレイ部100の図面上の上部と下部にそれぞれ第1増幅ステージ111を形成させてある。これらの第1増幅ステージ111の行方向に同一線上に並んでいる第1増幅ステージ111が共用できるように第1データバス112が配置されている。第1データバス112は、第1増幅ステージ111の出力信号をインターフェースしている。この第1データバス112にはスイッチング部113が接続されている。スイッチング部113の出力に第2データバス114が接続されている。図示のように、セルアレイ100の一方の側の第1データバスに接続されたスイッチング部113の出力と他方の側の第1データバスに接続されたスイッチング部113の出力とはそれぞれ別々に第2データバス114に接続されている。この第2データバス114には第2増幅ステージ115が接続されており、ここで第2データバス114を介して伝達された信号をセンシング及び増幅する。第2増幅ステージ115には第3データバス116を介して第3増幅ステージ117が連結されている。第3増幅ステージ117は第3データバス116の信号をセンシングし、増幅する。各データバスはそれに接続された増幅ステージの出力信号をインターフェースする。
各セルアレイ部100の上部と下部にはそれぞれ第1増幅ステージ111が構成されている。第1増幅ステージ111は複数のセンシングアンプで構成されている。そのセンシングアンプの数はセルアレイ部のビットラインの数と同一である。センシングアンプは上または下側にのみ形成しているが、これは本実施形態ではセンシングアンプをビットラインによって上部と下部とに分離して形成したためである。すなわち、ビットラインの数がnであれば、n/2のビットラインの信号は上側の第1増幅ステージ111で増幅し、残りのn/2のビットラインの信号は下側の第1増幅ステージ111で増幅するようにした。
そして、第3データバス116を介して伝達された信号は第3増幅ステージ117でセンシング及び増幅する。この際、第3増幅ステージ117は入/出力パッドの数だけのセンシングアンプで構成されている。
図12に図示の第2実施形態は第2データバスを複数、従って第2増幅ステージを複数個用意したものである。
本発明の第1実施形態では第2データバスが一つだけであったのに対して、第2実施形態では第2データバスを複数とした。すなわち、カラム方向に複数個のセルアレイ部100が形成されている場合、セルアレイ部100を複数のグループに分けて、そのグループ毎に第2データバスを形成した。したがって、第2データバスが複数であるので、第2データバスと連結される第2増幅ステージも複数個設けてある。そして、それぞれの第2増幅ステージの出力側に第2スイッチング部を配置する。したがって、第2スイッチング部は第2増幅ステージの数だけ設け、第2スイッチング部のうちターンオンしたスイッチング部を通過した信号を第3データバスが第3増幅ステージにインターフェースする。
データの読み出し及び書込み時に共通に用いられ、行方向に同一線上に位置した第1増幅ステージ111が共用する第1データバス112がそれぞれのステージを通して配置されている。第1スイッチング部113がそれぞれの第1データバス112と連結されている。本実施形態においては、セル100のいくつかの列がグループ化され、それぞれのグループ毎に第2データバス114_1,114_2,...114_Nを設け、それぞれの第2データバスへグループ毎に第1スイッチング部113を介して第1データバスが接続される。それぞれの第2データバスにはそれぞれ第2増幅ステージ115_1〜115_Nが配置されている。
さらに、それぞれの第2増幅ステージ115_1〜115_Nには第2スイッチング部119_1〜119_Nが連結され、それらの出力が第3データバス116を介して第3増幅ステージ117に送られるようになっている。
まず、ビットラインの信号を第1増幅ステージ111で増幅して第1データバス112へ送り、その後、第1スイッチング部113を介して第2データバス114へ送る過程は本発明の第1実施形態と同様である。したがって、本第2実施形態では第2増幅ステージ114_1,114_2,...114_Nから第3データバス116及び第3増幅ステージ117へ信号が伝達される過程についてのみ説明する。
このとき、第3増幅ステージ117は第3データバス116を介して伝達される信号をセンシング及び増幅してその値を入/出力パッドに出力する。ここで、一つの第1データバスがn/2ビットに構成されると、一つの第2データバスはnビットに構成される。
この第3実施形態はセルアレイ部が行方向にのみ形成された場合を示す。すなわち、高集積度が必要ないメモリの場合、セルアレイ部をマトリックス形態に形成せず、行方向にのみ形成してもよい。このときにもデータの読み出し及び書込みを同一のデータバスを介して行うことができる。
図に示すように、ソースに印加されるメインビットラインの信号をスイッチングする第1トランジスタT1と、ソースに印加される参照信号をスイッチングする第2トランジスタT2と、ゲートが第2トランジスタT2のソースと連結され、ドレインは第1トランジスタT1のドレインと連結される第3トランジスタT3と、ゲートが第1トランジスタT1の入力端と連結され、ドレインは第2トランジスタT2のドレインと連結される第4トランジスタT4と、ソースが接地端に連結され、ドレインは第3,第4トランジスタのドレインに共通に連結される第5トランジスタT5と、ゲートが第2トランジスタT2のドレインに連結され、ソースは電源電圧端Vccに連結され、ドレインは第1トランジスタT1のドレインと連結される第6トランジスタT6と、ゲートが第1トランジスタT1のドレインに連結され、ソースは電源電圧端に連結され、ドレインは第2トランジスタT2のドレインと連結される第7トランジスタT7と、第6トランジスタT6のドレインと第7トランジスタT7のドレインを等電位化させる第8トランジスタT8と、ソースが第3トランジスタT3のドレインに連結され、増幅したメインビットラインの信号をデータバスDB1にスイッチングする第9トランジスタT9と、ソースが第4トランジスタT4のドレインに連結され、増幅したメインビットライン信号の逆位相信号をデータバーバスDBB1にスイッチングする第10トランジスタT10とを備えている。
第9,第10トランジスタT9,T10はカラム選択信号CSにより制御される。
まず、プリチャージの間はメインビットラインコントロール信号BLCと参照ビットラインコントロール信号RLC及びラッチイネーブルコントロール信号LECが「ハイ」レベルとなり、カラム選択信号CS, センシングアンプ活性化信号SEN及びセンシングアンプ等電位化信号SEQは「ロー」レベルとなる。
この回路は、図17に示すように、データバスDB1及びデータバーバスDBB1を介して伝達される信号をセンシングして、その出力を外のデータバスDB2及びデータバーバスDBB2に印加するセンシングアンプである。ソースに印加されるデータバスDB1の信号をスイッチングする第1トランジスタT1と、ソースに印加されるデータバーバスDBB1の信号をスイッチングする第2トランジスタT2と、ゲートが第2トランジスタT2のソースと連結され、ドレインは第1トランジスタT1のドレインと連結される第3トランジスタT3と、ゲートが第1トランジスタT1の入力端と連結され、ドレインは第2トランジスタT2のソースと連結される第4トランジスタT4と、ソースが接地端に連結され、ドレインは第3,第4トランジスタT3,T4のソースと共通に連結される第5トランジスタT5と、ゲートが第2トランジスタT2のドレインに連結され、ソースは電源電圧端Vccに連結され、ドレインは前期第1トランジスタT1のドレインと連結される第6トランジスタT6と、ゲートが第1トランジスタT1のドレインに連結され、ソースは電源電圧端に連結され、ドレインは第2トランジスタT2のドレインと連結される第7トランジスタT7と、第6トランジスタT6のドレインと第7トランジスタT7のドレインを等電位化させる第8トランジスタT8と、ソースが第3トランジスタT3のドレインに連結され、データバスDB1とデータバーバスDBB1とを等電位化させる第9トランジスタT9とで構成される。
まず、プリチャージの間はデータバスDB1とデータバーバスDBB1とを等電位化させるデータバス等電位化信号DLEQ及びラッチイネーブルコントロール信号DLECは「ハイ」レベルであり、センシングアンプ等電位化信号DSEQとセンシングアンプ活性化信号DSENは「ロー」レベルである。したがって、第1増幅ステージの出力をインターフェースするデータバスDB1及びデータバーバスDBB1は「ハイ」レベルにプリチャージされる。
書込むデータがデータバスDB1及びデータバーバスDBB1へ十分伝達されると、残りの信号はそのまま維持した状態で、センシングアンプの活性化信号DSENを「ハイ」レベルに遷移させる。したがって、第2増幅ステージが活性化状態となって増幅したデータ(セルに書込むデータ)が第1増幅ステージへ伝達され、結局メインビットラインを介してデータを書込むことができる。
図18に示す第3増幅ステージは第2増幅ステージからデータバスDB2とデータバーバスDBB2を介して伝達された信号を増幅して、入/出力パッドへ伝達する。
その構成を見ると、データバスDB2を介して伝達される信号をスイッチングする第1トランジスタT1と、データバーバスDBB2を介して伝達された信号をスイッチングする第2トランジスタT2とを備えている。さらに、第1トランジスタT1のソースと第2トランジスタT2のソースとを等電位化させる第3トランジスタT3と、第1トランジスタT1のドレインと第2トランジスタT2のドレインとを等電位化させる第4トランジスタT4と、ソースに印加されるデータバスDB2の信号をスイッチングする第5トランジスタT5と、ソースに印加されるデータバーバスDBB2の信号をスイッチングする第6トランジスタT6と、ゲートが第6トランジスタT6のソースと連結され、ドレインは第5トランジスタのドレインと連結される第7トランジスタT7と、ゲートが第5トランジスタT5の入力端と連結され、ドレインは第6トランジスタT6のドレインと連結される第8トランジスタT8と、ソースが接地端に連結され、ドレインは第7,第8トランジスタT7,T8トランジスタT7,T8のソースと共通に連結される第9トランジスタT9と、ゲートが第6トランジスタT6のドレインに連結され、ソースは電源電圧端に連結され、ドレインは第5トランジスタT5のドレインと連結される第10トランジスタT10と、ゲートが第5トランジスタT5のドレインに連結され、ソースは電源電圧端に連結され、ドレインは第6トランジスタT6のドレインと連結される第11トランジスタT11と、第10トランジスタT10のドレインと第11トランジスタT11のドレインとを等電位化させる第12トランジスタT12と、増幅した信号を入/出力パッドにスイッチングする第13トランジスタT13とで構成される。
まず、プリチャージの間は第3増幅ステージの入力側のデータバスDB2及びデータバーバスDBB2は「ハイ」レベルにプリチャージされる。この際、第1,第2トランジスタT1,T2のゲートに印加される制御信号DOC1と第3,第4トランジスタT3,T4のゲートに印加される制御信号DLOEQは「ハイ」レベルであり、センシングアンプ活性化信号DOSENとセンシングアンプ等電位化信号DOSEQ及びラッチイネーブルコントロール信号DOLECは「ロー」レベルである。
第2増幅ステージは、データバスDB2及びデータバーバスDBB2を介して伝達された信号を増幅し、データバスDB1及びデータバーバスDBB1を介して第1増幅ステージへ伝達する。
その後、第1増幅ステージは入力された信号をセンシングして、メインビットラインを介してセルへ伝達することで書込み動作が完了する。
Claims (10)
- 参照信号に対してメインビットラインの信号を増幅する第1ないし第3増幅ステージを含む不揮発性強誘電体メモリ装置における、前記第1増幅ステージに使用されるセンシングアンプにおいて、
ソースに印加されるメインビットラインの信号をスイッチングする第1トランジスタと;
ソースに印加される参照信号をスイッチングする第2トランジスタと;
ゲートが前記第2トランジスタのソースと連結され、ドレインは前記第1トランジスタのドレインと連結される第3トランジスタと;
ゲートが前記第1トランジスタの入力端と連結され、ドレインは前記第2トランジスタのドレインと連結される第4トランジスタと;
ソースが接地端に連結され、ドレインは前記第3,第4トランジスタのソースと共通に連結される第5トランジスタと;
ゲートが前記第2トランジスタのドレインに連結され、ソースは電源電圧端に連結され、ドレインは前記第1トランジスタのドレインと連結される第6トランジスタと;
ゲートが前記第1トランジスタのドレインに連結され、ソースは電源電圧端に連結され、ドレインは前記第2トランジスタのドレインと連結される第7トランジスタと;
前記第6トランジスタのドレインと第7トランジスタのドレインとを等電位化させる第8トランジスタと;
ソースが前記第3トランジスタのドレインに連結され、増幅したメインビットラインの信号をデータラインにスイッチングする第9トランジスタと;
ソースが前記第4トランジスタのドレインに連結され、前記増幅したメインビットライン信号の逆位相信号をデータバーラインにスイッチングする第10スイッチング素子と
を含むことを特徴とする不揮発性強誘電体メモリ装置のセンシングアンプ。 - 前記メインビットラインの信号を前記第1トランジスタのソースにスイッチングする第11トランジスタをさらに含み、前記参照信号を前記第2トランジスタのソースにスイッチングする第12トランジスタをさらに含むことを特徴とする請求項1記載の不揮発性強誘電体メモリ装置のセンシングアンプ。
- 前記第6,第7トランジスタ及び第8トランジスタはPMOSトランジスタであり、その他はNMOSトランジスタであることを特徴とする請求項1記載の不揮発性強誘電体メモリ装置のセンシングアンプ。
- 前記第1トランジスタは増幅した信号を前記第4トランジスタのゲートにフィードバックさせる機能をさらに含み、前記第2トランジスタは増幅した信号を第3トランジスタのゲートにフィードバックさせる機能をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の不揮発性強誘電体メモリ装置のセンシングアンプ。
- 前記第1,第2トランジスタはデータの書込み時オンの状態を維持し、データの読み出し時にはオフの状態を維持することを特徴とする請求項1記載の不揮発性強誘電体メモリ装置のセンシングアンプ。
- 参照信号に対してメインビットラインの信号を増幅する第1ないし第3増幅ステージを含む不揮発性強誘電体メモリ装置における、前記第2増幅ステージに使用されるセンシングアンプにおいて、
ソースに印加されるデータラインの信号をスイッチングする第1トランジスタと;
ソースに印加されるデータバーラインの信号をスイッチングする第2トランジスタと;
ゲートが前記第2トランジスタのソースと連結され、ドレインは前記第1トランジスタのドレインと連結される第3トランジスタと;
ゲートが前記第1トランジスタの入力端と連結され、ドレインは前記第2トランジスタのドレインと連結される第4トランジスタと;
ソースが接地端に連結され、ドレインは前記第3,第4トランジスタのソースと共通に連結される第5トランジスタと;
ゲートが前記第2トランジスタのドレインに連結され、ソースは電源電圧端に連結され、ドレインは前記第1トランジスタのドレインと連結される第6トランジスタと;
ゲートが前記第1トランジスタのドレインに連結され、ソースは電源電圧端に連結され、ドレインは前記第2トランジスタのドレインと連結される第7トランジスタと;
前記第6トランジスタのドレインと第7トランジスタのドレインとを等電位化させる第8トランジスタと;
前記入力側のデータラインとデータバーラインとを等電位化させる第9トランジスタと
を含むことを特徴とする不揮発性強誘電体メモリ装置のセンシングアンプ。 - 前記第1トランジスタは増幅した信号を前記第4トランジスタのゲートにフィードバックさせる機能をさらに含み、前記第2トランジスタは増幅した信号を前記第3トランジスタのゲートにフィードバックさせる機能をさらに含むことを特徴とする請求項6記載の不揮発性強誘電体メモリ装置のセンシングアンプ。
- 前記第6,7スイッチング素子及び第8スイッチング素子はPMOSトランジスタより構成され、その他はNMOSトランジスタより構成されることを特徴とする請求項6記載の不揮発性強誘電体メモリ装置のセンシングアンプ。
- 参照信号に対してメインビットラインの信号を増幅する第1ないし第3増幅ステージを含む不揮発性強誘電体メモリ装置における、前記第3増幅ステージに使用されるセンシングアンプにおいて、
前記データラインを介して入力されるメインビットラインの信号をスイッチングする第1トランジスタと;
前記データバーラインを介して入力される前記逆位相信号をスイッチングする第2トランジスタと;
前記第1トランジスタのソースと前記第2トランジスタのソースとを等電位化させる第3トランジスタと;
前記第1トランジスタのドレインと前記第2トランジスタのドレインとを等電位化させる第4トランジスタと;
ソースに印加されるデータラインの信号をスイッチングする第5トランジスタと;
ソースに印加されるデータバーラインの信号をスイッチングする第6トランジスタと;
ゲートが前記第6トランジスタのソースと連結され、ドレインは前記第5トランジスタのドレインと連結される第7トランジスタと;
ゲートが前記第5トランジスタの入力端と連結され、ドレインは前記第6トランジスタのドレインと連結される第8トランジスタと;
ソースが接地端に連結され、ドレインは前記第7,第8トランジスタのソースと共通に連結される第9トランジスタと;
ゲートが前記第6トランジスタのドレインに連結され、ソースは電源電圧端に連結され、ドレインは前記第5トランジスタのドレインと連結される第10トランジスタと;
ゲートが前記第5トランジスタのドレインに連結され、ソースは電源電圧端に連結され、ドレインは前記第6トランジスタのドレインと連結される第11トランジスタと;
前記第10トランジスタのドレインと第11トランジスタのドレインとを等電位化させる第12トランジスタと;
増幅したビットラインの信号を前記入/出力パッドにスイッチングする第13トランジスタとを含むことを特徴とする不揮発性強誘電体メモリ装置のセンシングアンプ。 - 前記第5トランジスタは増幅した信号を前記第8トランジスタのゲートにフィードバックさせる機能をさらに含み、前記第6トランジスタは増幅した信号を前記第7トランジスタのゲートにフィードバックさせる機能をさらに含むことを特徴とする請求項9記載の不揮発性強誘電体メモリ装置のセンシングアンプ。
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